胸ぐら掴む程度の素手・暴力を与えてくる素手・殺意をもった素手・脅し目的の武器・殺意をもった武器・銃・兵器
って色んなフィールドがあって、武器術も兵器の前には意味ないわけでキリがない。

柔道(でもなんでもいいけど)は殺意をもって眼球をえぐってくる相手やナイフの前では無力である可能性が高い。しかしそうではない素手の相手の前なら意味があるし、スパーリングや試合の中で洗練されてきた技術も役に立つかもしれない。
 
しかしそれは「格闘技が実戦そのものである。格闘技に絶対参加しなければいけない。」ということを絶対に意味しない。

(↑この文章は例えば武器術と兵器の関係にもスライドできる)

あたりが論理的な解なんじゃないですか?