>>778
組手で使えないけど実戦で使える、なんていう夢のような技があったとして
もしあるならそれは何だろう? ルールで禁止されてる目に指つっこんだり
キンタマ握りつぶしたりだろうか? 一見それらは実戦的かつ威力が高いように
思われるが、問題はそういう技術があるのなら当然練習する環境が存在しなきゃ
おかしいのだが、沖縄のどこに安全に目に指つっこむ練習法が存在するのだろうか?

目玉で都合が悪いのなら、安全にキンタマを握り潰す練習とかでもいい。
安全で都合悪いなら、危険を伴ってキンタマを握りつぶす練習とかでもいい。

目やキンタマで都合悪いなら、例えば髪を掴んで引きずり回すとかでも構わない。
髪を掴むのは手軽に相手の動きを封じてコントロールできる実戦にもよく現れる行為だが
安全危険を問わず沖縄に髪を掴んで殴る蹴るの練習が果たしてどこに伝わってるのか。

仮に今沖縄じゃ行われてないとしてもその痕跡すら残ってないとか不自然過ぎるよね。
前にも書いたけど、他の文化の記録は避けて唐手の組手の記録だけ狙うように戦火で
燃えちゃったのだろうか。記録はないけどそういう組手があったことを人々の記億から
一斉に消しさる流行り病のようなものが蔓延して島民たちは忘れ去ったのだろうか。

記録がないってことはそういう事なんだよね。型の意味が分からないってのも同じようなもの。
記録がないのじゃなく元から存在しない。意味が分からないじゃなく元から大した意味はない。

アンチはとっくに理解してるのに、なんで型オタはこんな簡単な事が分からないんだろう。