>>110

氏が開祖かどうかはともかく、接着技など柔法系を行使していたことは確かでしょう。

接着と云っても腿に推し付けるなど、武術としては平易式が確認できるのみですが。

藤平氏はここで話題の抜重の方向性を用いていました。

>>111

発勁も実はよく知られていない状態で異同や可否が論じられている印象ですよね。。

仰る通り発勁にも力を吸収する要素や力が感知できない要素が有りますし、量の世界とは限らなくて手法が判ればさえ即時に出来る質の世界だったりもしますね。。

塩田氏のフィジカルは再三ながら、やはり大変なものが有りました。

ただ関節狙いだと本当に固めて来られたり力を吸収して来られたりした場合かならずしも効かないのもまた確かで。。