古流【天神真楊流無法者問題】柔術
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いろいろと騒がれておりますこの問題、
皆さんのご意見をお寄せください。
事実を明かしましょう。
ログは2000年頃から残っていますので、
お名前検索でプリントアウトどうぞ。 ずっと針葉流を研究してる人?
たしか数年前から部板に書き込みしていますね。 十数年前からいますよw
スレ立てた人も古参みたいですし。当時のスレ、門人や元門人が書き込んでて面白かったw
店人信用流は深い。
伝承の変化や問題点が分かる貴重な流派です。
同流他派複数、明治時代の教科書、分派まで揃っていて、源流の史料も豊富で形の変化が丸わかり。
これを調べると古武道が、いかに人の記憶に依存しているか、伝承者によって変わってしまうか分かりますね。
「あれ、この形どうだったけ??たしかこうだったな(誤り)」とか「気に入らないから変えてみよう!」こんなのばかりです。 バリエーションが増えまくった流派でもありますからね。
編集がひどくなるとぼろぼろになってきて。 神道楊心流、真蔭流、柴真楊流、天神鉄心流、天神赤心流、北辰心要流、天神真柳流等々。
たしかに分派もヤバいのが勢揃いw
私が見てまともだと思うのが柳心介冑流躰術くらい。源流に拘らず思い切り変えてオリジナリティ出してるのでまだマシ。
神道楊心流は形骸化した真楊流中段まで
真蔭流は真之位にあたる形が居別絞と用語を誤用。(別れは襟を引き別けて絞める技で真之位とは別物。)&磯から破門、意識して楊の反対で「蔭」
他のは全部フランチャイズ拒否の名前変えて形を減らした奴ら。
真楊流の派生はマジ面白いですね。 カスタマイズが起きるまえの楊心流は悪くなかったかな。
九州にあった30手のもなかなかまとまりがあってよかった。
もう江戸時代末期にはくちゃくちゃですわ。 >>49
神道楊心は外国で、真蔭流は伝承者が伝える気ない(高齢の為)ので残念だな。 >>47
すごい分かります。
まさにうちが現在進行形でそうです。
俺がこう思ったから変えていいんだ、という傲慢さが酷いです。 >>51
神道楊心流は活動していないけど生き残りがいるとか。都内の空手の先生も名前載ってたね。
和道流も二代目までは少しできたとか聞いた
高村派は独自の変化を遂げて分派みたいなものですね。これも最近まで関西にいたとか。
真蔭流は山田さん(85歳)一門がやってて、最近演武してるけど現在は入門受け付けていないとか。映像見るとかなり…。
27分から真蔭流。
https://youtu.be/DvoVYTzrsvI
分派も消えつつありますね。柳心介冑流は休止中だし。 >>52
勝手に変えるのは悪質ですね。
記憶曖昧なのも罪です。
こんなのばかりですね。昔の映像が残ってたりするとすぐ分かるのでショックが大きいです ていうかみんなけっこう続けてるんですね。
ほとんど辞めてしまったかと思っていた。 故・久保田さんの天楊会も確か馬鹿息子が全然出てこないんだっけか。 息子はだいたい嫌々だからね
親子関係で失敗しているのがほとんどだから
昔ながらの一子相伝は無理だよ 一子相伝も竹内流レベルの先祖代々なら、歴史の重さや親戚もいるから逃げようがない。
親父が趣味でやってたのを継がせたいなどというのは殆ど失敗していますw
元々家伝じゃないからね。久保田先生も個人的趣味だし。 「師範家」という肩書は子孫に代々継がせたいという思いがあるとかないとかw
元々は「師範家」や「宗家」なんて使わず普通に「師範」「免許皆伝師範」とか、道場主だったら「〇〇館々長」とかだよね。磯だと「家元」だし。 一子相伝なんてものは明治維新と太平洋戦争の戦前戦後で完全に絶えたと思う
死ぬ確率の方が高いのだから
逆に言うと、死ぬ心配の少ない現代の方が一子相伝は向いてると思うけど、現代で一子相伝だとか言ってるところは、有名どころ以外は上記の理由から殆どがエセか捏造のどちらかだし、難しいですね よく考えたら家元の磯又右衛門も失敗してるよね。
二代目が若くして亡くなり、三代目の磯正智(松永)が養子になって継いでる。
三代目も孫の五代目以降は上手くいってなくて家元制が終わったし。 しかし竹内流も、地元の名門大学で流儀を広めたことで他所にも伝わったんだけど、
その一人が、またおかしな改竄や史実のでっちあげを行なっているらしい。
この話はたいへん酷くて連盟から除名された。この件は一歩ちがえば犯罪にしていい事だった。 >>61
磯家って確か最後の人は戦後、分倍河原で行方不明じゃなかったっけ? >>63
そんなことありません。行方不明じゃないし普通に家族もいたと聞いています。やってなかっただけで。 >>64
戦後の食うや食わずやの国家として極貧の時期に武術の稽古みたいな余暇なんてとても無理だったんだろうな、と推測する 高木流柔術も今や本家は休止中で、兵庫県の赤穂の系統と東京くらいしか活動しとらんと言う。何と言うか傍流の本体楊心流は海外まで活動展開してるのに、この辺古流はフットワーク鈍いよな。 本流が関西なのに東京で広めようとして失敗しているケースがほとんどなんだよね。 >>66
高木流の楊武館は今も神戸で稽古してますよ。ただ新規入門者を受け付けていないだけです。
赤穂も表立って活動してなかったけど、細々と学校の武道場借りてやってます。
どこも細々としていますね ウチの道場も現在門人募集を打ち切ってますね。
理由は、以前ホームページで公開していた際、「他武道やってて、ここに入門する気はないが、いっちょ噛みだけしたい」みたいな人が何人も来て、1ヶ月くらい体験稽古したらそのまま消えると言う事ばかり。
それだけでも凄い労力の無駄だったにも関わらず、そういう奴らに限って、Twitterや Facebookで分かったような事ばかり書かれるので師範が怒ってホームページも閉じて門弟も募集を打ち切った。
まぁうちの場合は後継も育ってるから断絶の恐れがないから出来るんであって、後継がまだ育ってないところでは、ああいう手合いの奴らは頭の痛い問題になってると思う。 色んな考えがあると思いますが、門人募集しないと細々としてしまい衰退しますね。
見学不可にするか面接するか、そういう輩も受け入れられるくらい組織力を強化するか、何かしらの仕組みを設ける必要がありますね。
まあそのために切紙、目録、免許、免許皆伝のランクや破門があるのだと思います。
江戸、明治時代の天神真楊流道場の話で、入る奴は多いけど免許皆伝まで習う人は少なかったそうです。
みんな色々な考え(護身や喧嘩、ただの興味等)で来ていて目録貰ったら辞めてしまうそうです。
ただその中から稀にハマってしまう人が出てくるので後世に伝わるんだと思います。 現在の柔道、剣道、合気道でも小さい所は似たようなものですが、メジャーで人やたら多くて会がデカいと冷やかしに来にくいというのはありますねw 弱い人間が強くなりたいとかで来るケースはほとんどだめ。
弱い奴って病的に拗らせているから武道やると偉そうになったりろくじゃない。 >>73
奥伝か秘伝かなんかで、三間くらい?の距離から遠当て(目潰し用に作られた玉)を食らわす技があったような気がする 強力という考え自体が無いだろうね
確保に使われた柔術なので 天神真楊流に秘技必殺みたいなものは一切ありません。
経絡秘孔すら導入に失敗してほとんど実用性の無い体系でした。
でもたまたま、抑え込み技の安全性が高いということで普及したんです。
天神真楊流の技術を用いれば人が負傷しないという評価なんです。
その考えはまったく現代今日の我々にも共通する意識なんですね。 しかし戸塚派なんて最早伝承が途絶えてるようなもん、良く指導しようと思ったもんだよなぁ。誰から型教わったんだ?巻物か何かか? てんじんしんようりゅうの喪失する時代を迎えたな、しばた君よ 正木流万力鎖術(正木会)
月謝・費用
入会金5000円、月5000円
代表者名
柴田孝一
どういうこと? 人間ができていれば人が集まる
そうすれば皆が力をだしてよい活動になっていく
そういうものよ >>85
調べても特に面白い事は出てきませんでした
教えてください。 久保田先生と柴田先生の系統しか残ってないのですか? >>91
いくつか残っているけど表立って活動してるのはその二つだけです。 平成くらいまで関東だけでなく関西方面にも残っていたらしいよ。
当時70・80代とかの柔道家で既に活動していないから残ってたと言えるか微妙だけどw
かなり前、大阪の柔道場の式典で天神真楊流やってた高齢者が巻物を持ってきたとかブログに出ていたな。
天神真楊流やってる人は明治大正で講道館柔道に転向か戦後大日本武徳会がなくなり講道館から段位貰って看板変えたりして柔道家ばかりになったよ。
他の古流も似たようなもので、地方の古い柔道場は柔術家の道場が多いよw 黒田鉄山氏が動画の中で、天神真楊流っぽい技を崩しの遊び稽古として
外国人相手にかけてた
https://youtu.be/uAq9CK3Kp9A?t=381 5:43〜6:20 >>94
これは勉強になりました、ありがとうございます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています