型と練習組手と実戦だけの時代と

型競技と組手競技が主軸の今

では在り方が変わってるんだよな
高速上段突きやスンケイや打たせて打つ技を型の鍛錬の中でピックアップしながら鍛錬してたのが昔なやり方で、
それ故に今に比べると部分的には浅いけど幅広く実用出来るテクニックがあった

実戦も今より頻繁だから、ヒザ関節蹴りやカーフキックみたいな技は今よりも遥かに美味かった


代わりに5枚割ったら神技のスンケイを、若い那須川天心が本人も驚きの17枚割ってるw

組手競技のトップの深さが凄いから、一見型が無駄に見えてしまうんだよね