>>384
剛柔流じゃなくて、あるいは上地流の三戦の事を言ってるのかもしれないけど
例えばこれなどを見ると↓ 内受けに対して外側からという弱い方向に対して
過度な力を加えている。

https://youtu.be/yTwhLEfxq3g?t=288

剛柔流の三戦であって方向は同じ。(転進した際の腕に対する抵抗)
https://youtu.be/hrHUHPHgcOc?t=62

強い方向を教えるなら強い方向に対して外力を加えるべきであって、わざわざ弱い方向に
それも過度なレベルで外力を加えるべきではない。仮に過度な外力を加えて強くなるなら
いいんだが、筋肉と違い関節の構造からいってそれで強くなるという事もない。

>叩いて打たれて強くなるとか、筋肉を緊張させるのはよくわからないです。

この前プリズナートレーニングを読んで、空手には外力から身を守る筋伸張反射
をうながすトレーニングが多くあると分析していたが、空手と関係ないアスリートの
著者のこの考察が今のところ自分の中では一番マシだと思った。ようするに外力が
かかったときに反射的に筋肉を緊張させて内臓への衝撃を和らげる本能的な防御機能。

この反射は本能的なものだけど、ストレッチなどによって弱まってしまう可能性があるので
(沖縄の暑い気候なども筋肉の弛緩に関係している)意識して継続的に学習する必要がある
というのは一応スジが通ってる。ただし、それでも突き詰めていくと三戦の型とセットでやる
必要というのはないので、こじつけとしては完璧ではない。

>>387
>肘関節が上に向いてると叩かれても動かない

前屈での突きで肘関節は下か横なら稼動範囲なんだが、上に向くの?
ちょっと想像つかない。コークスクリューパンチみたいな感じ?