>>259
> 関節や腰を痛める稽古はダメね

うん、型の稽古で身体を痛めるのは本末転倒だよね。
そこは理解できる。
実際、腰を落としたゆっくり型は、身体の理にかなたった動きや重心の移動が出来ていれば何処も痛めないけど、まあこういう場所なので、こういうのって基本マンツーマンでやるべき物だし、一応注意はいると思ってかいた。
自分も何度か膝に痛みを感じた事はあるけど腰はない。(先生からは腰を痛める可能性もあると昔指摘されたので一応書いておいた)
膝の痛みもその時の重心の置き方と足の使い方が悪かったと今なら解る。

中国拳法は、思想や練習体系が空手に比べずっと深いと感じる。
中国拳法の伝統流派をみると明らかに格闘技の動きとは違うもんな。
元々のコンセプトが違っていたんだろうなと思う。
空手も本来は武器術ありきだったんだろうけど、今の空手は徒手格闘に長じるスタイルで発達したと聞いている。
とは言え、空手から中国拳法に嵌る人達もいるので似てる部分も実際にあるし空手に活かせる部分もあるんだろうね。
自分には今の所、中国拳法との接点は無いので未知の分野だけど。