武壇5ちゃんねる分壇30
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
なんで自分を過去の世界チャンピオンと同一視したがるのか 格闘技は観客であっても構わないが
武術に関しては実践しないと意味はないわな
で、ここは武壇のスレだから武壇武術について語ろうか
膨大なコレクションについては構わないと思う
様々な門派の経験者が集まった集団が武壇らしいから
個人的には、あまりに大陸と違い過ぎる内容なので
そこが何故かは気に懸る
文革や戦争前の中国武術の失伝以前の内容が
武壇の体系と考えてよいのかどうか、、、? >>890
内容というより本質が昔の中国武術なんだと思うよ
人を効率的に殺す技術の追求が劉雲樵武術なんだろうし
李書文の武術だって本質はそうゆうものだと思う
李書文も色々取り込んだり八極拳をカスタマイズしたとの
逸話もあるし
技術の違いは個々の体格等で変わってくるし
それが創意工夫という物
型は正確だけど戦えませんなんてのはやっぱ意味ないと思う
個人的には武壇の大内八極拳は 大陸の八極拳と比較して
元々SPに伝授が主な目的でSpが使うなら
こっからここまで学べばいいという感じで相当整理されてるんじゃ
無いかと考えてる 最近壇八やり込んでたら体が八卦掌を求めてくる感覚が生まれて
やっぱ八卦やるべきでは? 伝え聞くように劉雲樵の武術は八卦が根核にあるのでは?
って気分になってる
そゆ意味では確かに武檀八極は大陸八極とはちがうんだろうな >>880
サイドキックとおまえと何か関係あるか? 興味を持っていくら練習してもブルースリーのサイドキック、踏み込み、蹴り、パンチにはならない。
アメリカでリーから教えを受けた人たちもリーのようにはならない。
根本が違うからだろう。
白人はかなり動ける人がいるが、日本人が練習しても社会生活に自由がないので無駄に終わる。 >>894
なんだその煽り
八極連環拳の蠍子脚知らんか? 知らんのにこのスレに書き込みに来て
強いだの弱いだの言ってるんだな
しようもな >>890
違い過ぎるのはウンショーが考案した直系だけだぞ
過去ログで何度も出てるけどウンショーはまともに八極門を収めてない >>898
李書文には短期間しか就いてないけど
他の八極拳の先生に就いてなかった? 確実に修めた証拠も修めて無い証拠も無いってのが今の所の結論かな、
李書文の子孫は 李書文の拳譜の弟子リストには劉雲樵の名前は無いと言ってたけど、
そもそもその拳譜自体が文革の最中に失われた原本の写本である上に
他の李書文の弟子とされる人間の名も何人か無い。
その上劉雲樵は共産党の敵である国民党の軍人で台湾に逃亡した身であり
李一族としては文革の件もあって劉は関係者であると公言は出来ない事情も大いに
ありうる。
まあこのスレでは以前 『李書文は劉に最終調整的な特訓を行なっただけで、年齢差50歳という事も
鑑みると普段は李の高弟あたりがコーチしてたのであろう』って推測だったな 周りが思っているより
武壇で李書文の事を話さないよ 劉雲樵の名前が何よりも大きいのが理由にある
多分日本人は誤解してる 正直 自分は劉雲樵の武術体系を学んでるつもりではあるけど
李書文のリアルな技術とかはあんまり考えてないなあ
個人的に李書文崇拝も無かった上 学び始めたら劉氏武術の内容の深さに
益々どうでもよくなった
他派とも違うのは段々わかってきたけど それすら正直どうでもいい
他所は他所で良い所もあるだろうし ウチも当然あるから >>904 どんな誤解よ?
>>905 どうゆ所でどんな風に深さを感じたの? >>900
馬歩すら出来なくて李書文がその先教えなかったから
他の弟子達に泣き入れて形だけ教わった
その為ウンショー直系は体系を知らない
知ってたら八極門を引き継いでた場合教える為に伝わってなければならないことが幾つもウンショー八極拳にはない
だからネットの八極拳考察者は独習者か日本武壇関係者ばかり
八極門なら当たり前のことだから
今の台湾武壇の方にはあるとこにはある >>901
おまえ何でもかんでも文革で消滅したことにしてるけど
その消滅したって出典出したこと一度もないよな
毎回〜ありうるとか推測だったたか妄想を結論のように語るし
因みに何度も出てるけどウンショーの嘘は
80年代に武壇重鎮ジョキが八極拳調査で大陸に行って
ウンショーの嘘を知って書いた告発文や資料の数々な
団体後継者になって金絞る側になってからは
ウンショーを教祖のように宣伝しまくってるからそりゃ後代はウンショーウンショー言うだろうよ
李書文李書文言ってたのはウンショー本人と
話特盛にしたヒゲだけだからな
あと大内八極拳は台湾武壇本体じゃ無かったことになりつつあるから
台湾八極拳に拘るなら軍隊式の方にしといたほうが良いぞ >>908
李書文より劉雲樵の方がずっと有名なんだ
日本だと漫画やゲームで李書文が有名になってしまってるけど >>909-910
ぼくのかんがえるせいとうなはっきょくもんじゃないってことはよくわかったよー
ヨシヨシ〜
霍氏八極拳の話題の時のきみの関心の向け方で
きみが外観的に確認できることしか理解できないってことはわかってるよ〜
大丈夫だからね〜 >>910
>おまえ何でもかんでも文革で消滅したことにしてるけど
その消滅したって出典出したこと一度もないよな
過去スレで何度か出してる フルコムのムック本達人1・3巻
で李書文の最後に過ごした村への取材の内容だ
オマエは物覚えが悪いなあ
徐紀の告発文なんて聞いたこと無いけど
それこそソース出せや >>909
>八極門を引き継いでた場合教える為に伝わってなければならないことが幾つもウンショー八極拳にはない
? 何を言ってるのかな?
そのものズバリは書けなくてもよいけど、
ちょっと遠回り程度なら説明できないかな? 頼むよ >>909
>馬歩すら出来なくて李書文がその先教えなかったから
他の弟子達に泣き入れて形だけ教わった
その為ウンショー直系は体系を知らない
さも見たかのように妄想並べとるな
そもそも武壇が他派とそん色ないレベルで馬歩重視してる
事実も知らんようだな
ホントに知能レベルが低すぎ 別にそいつを擁護する訳じゃないが
武壇の馬歩が、
他の八極拳とは中身も意味も構造も狙いも何もかもが違うのは確かだ >>912
中身は見た目以上に腐ってるだけだろ
>>913
ソースは嘘特盛のムック本!酷いな
ジョキについてはネットでも幾らでも転がってるから馬鹿じゃなければ見つかるぞ
過去スレにも貼ってる
>>914
ブー壇が何故太極拳で説明するか考えてみ
>>915
武壇のはウンショー宦官へっぴり立ちな
あれで八極拳が使える訳がないだろ >>919
>ジョキについてはネットでも幾らでも転がってるから馬鹿じゃなければ見つかるぞ
過去スレにも貼ってる
情報源はなんの文責も無いネット情報!!
毎回言い切りで他人の意見を無責任に否定して
その根拠はそれかよww
コイツ本物のバカだなあ
そもそも八極拳も何もやって無いのだろうな まあ論理的に説明しろと言っても何も知らないから毎回一切書けずに
過去ログ読めとか壊れた昔のレコーダーみたいにバカの
一つ覚えを繰り返すだけの奴を相手にしても始まらねえだろな 馬歩でよくそんなに盛り上がれるな
どうでもいいよ
そんな深い意味考えた記憶無いわ >>921 まあまあ、ネット情報にもピンからキリまであるだろうから >>919
確かにこの人には変な偏りがあるのは分かる
本人は気付いているのだろうか? 身体を支える事
構造と筋力が必要になる
その為の馬歩弓歩 >>923
馬歩だって深く考えないと本質には迫れないよ
ただ、立つだけならなんだっていい筈なのに
何故、馬歩でなくてはならなかったのか?
これを発展させればどうなるのか? そういう所を深く深く考えないと。 順歩=馬歩 拗歩=弓歩で
連続で打つ場合に馬歩弓歩の繰り返しじゃん 馬歩弓歩の繰り返しで連続で打った事なんて実際にはないな〜
どうするのか想像もできない 個人的には連打にすると自然と四六歩になって形意拳みたいな外観になるな 連捶で自由に動く場合は半馬式か騎龍歩ですね
基本では中心線や丹田と重心の移動などを意識しやすくしたりなどで
馬歩から弓歩などはっきりした招で練功しますが 形意拳と八極は最後は似てもスタートが横軸回転か縦軸丹田回転かで全然違うからなあ >>931
正直、八極拳より形意拳の方が覚えやすいだろうし
詠春拳やジークンドーの方が、
八極拳よりも早く簡単に戦えるようにはなるだろう
八極拳が誇れるのは強打 形意拳は覚えやすい代わりに 動きが小さすぎ(洗練されずぎ)で慣れないと
八極に比べ功を身につけるのがちょっと
難しかったり使いずらかったりしそうな気もする
八極は太極拳的なスワイジャオ要素強いから ちゃんとわかる先生に使用法習いながら
勉強すると割と使いやすい気がする 勿論個人差は当然ある 八極拳は功が身に付くのが早いという長所もあるね
逆にスワイジャオ要素が強いから戦いにくいと言う人もいる
昔から、八極門に喧嘩上手は居ないという拳諺もあったりするし
実は得手不得手に分かれやすいのが八極拳かも知れない
でも、実は八極拳は、そこの辺りは融通が聞くというか
スワイジャオ要素を抜いて、打撃オンリーにカスタマイズ出来る、
というか、やり易いと思う
たぶん、一般にイメージされる八極拳はそっちの方かも
でもま、初期の八極拳の人達が試合に出て他武道や格闘技の人達に
殴り倒されてた様に、使いづらく、使い方を知らないと終わり、
という性質が強すぎる気はする 八極拳は始めはスピードだすのが難しいし近接様だから 蟷螂や通背 劈卦に比べたら
喧嘩のスタートには不利かもね(取っ組み合いになったら本領発揮だが)
でも功を積んでくると逆に八極で人を打つのが怖くもなってくる
ガチで自分の全質量乗せて打つから 骨や内臓にダメージ与える危険が大
そゆ意味でも喧嘩用とは言いずらいかもね 「八極門に喧嘩上手は居ない」
いろんな解釈が出来る言葉だw
喧嘩は下手糞で弱いよ、と言う意味でもあると思うし
一度手を出してしまったら喧嘩では終わらない程に深刻な状況を招く
とも取れると思う
だからこそ通背や劈卦と結びつくと怖いと言われたりもするのかと。
だけど、そんな殺すか殺されるかの様な最後の状況でないと使えない上に
それは、逆に言えば、負ける時、やられる時も深刻な状況に陥るという事にもなるので、
やっぱり、八極拳は正直、使いづらい拳法ではあると思う
と言うか、勝っても深刻、負けても深刻な武術って使わない方が善い。 まあ本来は槍甲冑装備の前提の戦場武術であり また滄州みたいな陸の孤島で
襲ってくるのは馬賊だったり殺してもどっかに埋めたり見てる人間いなければ
バックレ通せる土地柄で発展した武術だからなあ
あと八極は 太極拳に準ずる位に他拳法や格闘技と何気に融和性高いと思う
他と混ぜると打撃力が相当UPする気がする 八極拳を他の拳法と混ぜるのはどうかと。
混ぜるな危険の意味で。
他の拳法で長年構築してきた内容が
いとも簡単に破壊されてしまうのではないかと。
身体も壊しやすくなる心配もある。
それから八極拳は武術の悪い面を凝縮した面も強く、
神風特攻隊的な自爆要素も多分に有するかと。 ゆえに八極と劈卦を混ぜるのでしょうね
身体柔らかくして壊さないようにと喧嘩等で使いやすくするために 確かに八極拳は自分の武器が壊れたり落としてりして相手がトドメ刺しに来たときに、
度胸一発で飛び込んで吹っ飛ばすような用法が前提って気もする。
ゆえにスワイジャオのような相手の懐の中で使う技法も豊富なのだろうし、
確かにある種の偏りがあるし 人も選ぶ。 >>940
>八極拳は武術の悪い面を凝縮した面も強く、
>神風特攻隊的な自爆要素も多分に有するかと。
ウチの先生もこれと似たようなこと言ってましたw 八極の場合は相手が突いて来ても
構わず前へ出て打てる胆力がないと難しいかもしれないね
これを槍法に置き換えると
相手が刺突して来るも構わず前へ出勢し扎して敵を葬るなどの技法がありますが
拳技ですら難しいのに冷兵器でこんなの出来るのは並大抵の胆力じゃないな そりゃ、喧嘩に弱く、試合に出ると負け、なのも
分かるってもんだw 八極拳 基本的に体当たりのカウンターか飛び込みばっかやし
決まったら一撃必倒だけど外したらアウトやねww それを武術と言えるのか? 疑問は残る
飛び込みざまに自分が逆カウンターを喰らったら悲惨なことに・・・
「勝っても深刻、負ければ悲惨な八極拳」って言い得て妙w まあホントに殺す覚悟決めた時にしか使えない武術って相当偏ってるわな
八極って普段は取っ組み合いの喧嘩でスワイジャオ用法が主で
打撃は軽く打つのみなのかも そんなに一か八かなのかよ
もう少し洗練されてる武術かと思ってたわ まあ流派や同門でも老師によって使い方ちがうし
ウチも体の使い方を重点的に教えてくれるけど用法などは聞かないと教えてくれないので
個人的に劈卦で入って八極で決めるとか拳児みたいな解釈でやってる 対析やれば幾らか使い方の想像がつく…て言いながらも結構教える人によって違いがあるんだよな。 一通りの技法は学ぶが
最終的にはこんな感じを示しているのを松田さんとかよく書いてたと思ったな
私のような凡人には一か八かでも高手の繰り出すそれは次元が違うと言う事だろうな
形意拳とかも最終的にはただ打つのみとか聞いたな
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%89%93%E3%81%A1 >三厳と浪人が試合を行い、相打ちと判断されるが、三厳は真剣勝負であれば、自分が勝っていたと主張し、結果として真剣での決闘となり、三厳の着物が切られるも裏地までは斬られず、相手は斬り殺された
柳生三厳の逸話をもとに撮ったとされる黒澤映画はやっぱり迫力あるなあ
https://youtu.be/GF5U83UIX1o
https://youtu.be/5gEYlVmclrU 一撃必殺系は基本的に自分は必中で、相手の攻撃は当たらんという設定をするんだね
彼我だけでなく空間ごと見えない関係性の罠を作るために血道をあげる
相手は当たると思って打ってくるけどズレて当たらない
意拳のヨウソウクンが動くと空間ごと動いて見えるとか、徐谷鳴が動くと何かが動くなんてのもあって
高手と空間については、間違いなくなんかあるんだけどあまり語られないね
昔見た劉雲樵の動画もその観点から見ると凄いのあったよ
ある人がスッと手を出すと周りの空間ごとボコっと動くのを見たことあるけど見なきゃ信じられないし、
間違ってもあんなんで打たれたくないわw
空間と彼我を含めた関係性を設定して自由攻防を単純化し、予定調和にできるから、自由組手じゃなくて約束組手と推手なんだよね
できたら自分の師匠にその辺聞いて見るといいよ
一発勝負の八極拳には当然あると思う、知らんけどw
一か八かで突っ込んで行くとかないと思うよ
空間と自分と相手の関係はもう一度考え直してみるといいよ
固定観念から認識が変わると技が変わるように人間はできている
もっというと人は3次元に生きているのに相手と自分の関係をただの距離をスピードで埋めるという2次元的発想で考えてしまう
その辺の見方を点から線、線から面って言うんだと思うよ、徐己さんか誰か昔、ウーシュウに書いてたっけな >>958
そう言った領域があるとは聞いたことありますが
残念ながら自分が未体験なので想像もつかないのが・・・
猛虎硬把山でそれに近い事試してる動画あったけど
あれはどう見てもお遊戯だったのでUPしませぬ
>>959
お疲れ様です >>952
ブーダンダンスの話だからな
八極拳とは関係ない >>960
>猛虎硬把山でそれに近い事試してる動画あったけど
>あれはどう見てもお遊戯だったのでUPしませぬ
お遊戯でもいいじゃん
それが目的で紹介してるんなら
参考になる所もあると思うからUPしてよ
皆で分析してみたい
頼むよ 操身術【達人の研究】 とかいうユーチューブ動画なんだけど
探したけど見つからなかった もう削除されてるのかなあ >>963
拳児からネタ引っぱってる詐欺商材だろ
一時期八極拳で検索すると上の方に上がってきたな >>965
まあね だからUPするつもりも無かったんだけど
マジで見つからなかった >>951
>>952
>そんなに一か八かなのかよ
>もう少し洗練されてる武術かと思ってたわ
あまりに強い打撃を追い求め過ぎた拳法なので
普通はやらない程に、色々なものを捨てて突っ込むから
どうしても一か八かの性質が強くなった
まさかの防御まで捨ててまっすぐ飛び込む人も出てくるw
そこで、一か八かに貶めないための方法を学ぶんだけど
それが出てくるのは門派のカリキュラムの最後の方になるんだよね
例え防御や戦術を会得しても返し技を喰らえば
凄まじい威力故に自分も破滅したり、敵も自分も両者壊滅状態だってあるだろう だから入門して何年かは本当に使い物にならない
使い物にならないのに攻撃力だけが強くなるから、
自分は強くなったと思い込んで自滅する奴が多く出て来たんだろう
強くなったのは間違いない。ただその時点では戦えないだけだ。
例え用法を学んでもそんな事とは関係なく、戦い方を知らないんだから。
5年10年とやり続けて、きちんと戦術まで納めれば
初めての戦いでも、文字通りの一撃必殺が実現してしまったりする
だから取り返しがつかない事にもなり兼ねないけど
物語とは相性が良いと思うw まあ六大開で戦術学ぶけど そこに至るまでがふつう長いよね
大八極でも学べなくはないが(ちゃんとした先生なら小八極でも用法教えられる)
あとは打撃格闘技と思ってるとどうしても空手キックに刷り込まれた
間合いになっちゃうので
柔道みたいな間合いで投げられる前に神速で打ち込むものと考えると比較的
分かりやすいかも あと八極拳って一撃必倒を目指し過ぎて必然的に功夫が無いと本当に使い物にならない
そゆ意味でも時間かかると思う ウチでは、六大開でも、そんなに、戦術、戦闘法って感じじゃなくて、、、
開門法はあるのだろうけど、それよりも、長い時間をかけて培った強い発勁を
更に洗練させて使い勝手をよくすると言うか、そうした性質じゃないかと思ったりする
中途半端な習い方しかしてないから、皆さんのとことは違うかも >>972
ウチも勿論そうゆうは要素もある
やり込んでると八極って最後は技とか関係なくなるかも
って思う事も 一撃必殺!
等とは全く言わずに、かなり初期から戦い方を教えてくれるウチの先生はかなりレアケース何だな。
毎回ボコられて痛いけどw >>971
一撃必倒って組み手が普及する前の空手みたいな発想だよな >>976
実際は名人以外の話しでも
たとえ一撃必殺とまではならなくとも
実戦では最初に良いのを一発食らった方が
そのまま畳み込まれて御陀仏になるケースとかが多かったんじゃないかなと思う まあ発勁の一撃が強大って宣伝文句だけど 実際の八極拳の低架で沖垂って
あの高さだと相手の視界から突然消えて次の瞬間は股間に強力な拳が入る高さやし
八極の投げ技ってサンボとかに近いし尚且つ後頭部から地面に激突って工夫がされてる
あと相手もナイフ武器所持がデフォ 一撃から3打で一気呵成に押し倒さないと自分がやられる
だからイチかバチかの戦法にもなってるし 昔の空手もそうゆう想定だったと思うよ
逆に今は競技化が進んでそうゆう戦法・身体操法も研究しなくなったからできない部分もある
オレは武術は3~5秒の勝負だと思ってるし(いわば武術ルール)30秒以上過ぎたら格闘技には
勝てないとも思ってる 色々な良い意見、賛同できる意見が出てきていて嬉しい。
あと、核と扇的な戦いで30秒以上の戦いは難しいだろうね
2分持つなら一流だと思う だから武術はスピード追及 基本は前に前に全身で出ていく歩法が重要かと思う
されどそれは全身協調と重心沈下(沈垂勁)を伴わなければならない
そうゆうのを突き詰めてると何故か拳児の李書文外伝で劉月侠あいてに李書文が使った
トンと突くだけで相手が吹っ飛ぶような技も使えるようになる
そうやって相手の戦意を喪失させたり尖ってるモノの方に飛ばすのも武術かと
2分なんて年取ったら動けないし 益々そうゆう方向に行くのだろうね >>981
自分は六大開とか関係なかったですね
フツーに八極以前に学んだ武術や格闘技経験で
出来るようになったし それは、取りも直さず
フツーに学べば武術や格闘技経験で身に付くこと
最初から教えてもらえる内容が
八極拳には欠落してる(実際には相当に後回しにされる)って事でして、、、 >>983
まあ、良くも悪くも伝統武術だからね
昔の感覚で、弟子にすらいつ敵に回るかもしれないから技を見せないなんて言ってたら、今なら厨二か?って笑われるだけだが、
あっさり方針転換するには、伝統のしがらみからなかなか抜け出せないのはあるんだろうね
ただ武術の高等とされる技術は日常の思考や動きの延長ではなくて、再構築だから時間がかかるのはしょうがないかな
武術ではないけど最近分かりやすいと感心した動画があって
https://youtu.be/4IF60ZvfunA
捻りとか波とか連動とか武術でも言うけど、殆どが
なんとなく日常生活の動きの延長でそれっぽく動かしているんだね
そこが武術で気が付きにくい躓きになってしまっている
本来は、動画のように体を細かく割り、動かすところと動かさないところを陰陽の表現として明確にしていかなければならないと思うよ
特に普通は動かすところにばかり意識が行くけど、動かさないところの方が実は大事だったりする
アナログとかデジタルとか言うけど、本来はもっとデジタルチックに考えていくべきだと思う
動かさないところは止まっているのではなく、見えない動きが釣り合うことで動いてないように見えるが、そこには大きなエネルギーを内包することに気付くと、武術に対する全体的な考え方が変わると思うよ
軸に対する考え方でもただのでんでん太鼓的な単純な一本の回転軸と考えると腰を回す的な日常生活の延長の動きになり、距離に対するスピード勝負になってしまうけれど、動かさないをもっと意識することで複数の軸シフトによる相手との距離と関係性が変わる
動かさないということを考えていくと、どうしても空間というものにぶち当たってくる
タントウを重視する門派が空間がーって言い出すのは当然だとは思う
タントウも棒杭のようにひたすら立つと言うけど、情報過多だとタントウ中にいろいろゴチャゴチャやりたくなっちゃうんだよね
何も入れないで無心に動かずに立つことは実は難しいけど、個人的にはそのシンプルさこそが簡単すぎて重要性を見過ごしてしまうと確信しているよ 別に八極拳でも身に付くと思うよ
色々かじってると 武術なんて皆同じだって真理に気が付くし
単純に八極や太極形意八卦の用法(バトルスタイル・ルールと言い換えても良い)
を知らないから使えない それだけ >>986 は >>983 への返答です 念のため
>>985
確かに高度なダンスからは学ぶ点が多いですね
武術の上をいく身体操法の使い手も多し >>986
問題は用法じゃないんだよな〜。
もしも用法程度でどうにかなるんだったら
ある程度はみんなが知ってるから
ここまで中拳が弱いとか、地上最弱の八極拳などと笑われてないよ。
追求すべきは戦い方。
これと用法をごっちゃにしてる人は現状の問題が理解できてない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。