【公式】合気道関係総合スレ11【ワッチョイ】
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合気道関係の総合スレです
初心者から有段者まで、会派、流派問わず語りましょう
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【公式】合気道関係総合スレ10【ワッチョイ】
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1572658241/ 三段以上の人でも
初心者へどう教えたらいいか分からないって人は多いんだよな。
長く続けてる人が、審査用の基本技について質問されても
教えることが出来なかったって話をたまに聞く。
社会人になってから始めて長く、ゆるーく、続けてきた人にその傾向がある。
楽しく稽古を続けてくれるのはそれはそれでいい事なんだけど、指導者育成って点では問題がある。
基本技、基本動作、って何?っていう事を理解しないまま昇級昇段しちゃうから、
そういう人たちは教えようとする時、本部の本やDVDを参考にしちゃうんだよ。
今は良い教本が絶版になっていたりして入手できないから仕方ないところもある。
ホントは支部で受け継がれている技をちゃんと自分で頭の中で整理して
人に教えることが出来るレベルになってほしいんだよね。
そういう人たちが初心者に教えると、みんな動きがバラバラで滅茶苦茶・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうならない様に入門初心者には必ず俺がマンツーマンで教えるようにしてるんだが、難しいな。
やっぱり支部内で使える教本作らなくちゃって思う今日この頃。 柔道やレスリングみたいなのは
高いレベルになればみな鍛えていて筋力は大きな差がなくなる
空手なんかの打撃系は筋力差があっても
一発の技の巧みさが出る うんなもん基本がわかってればいくらでも作れるんじゃ無いですかね 何段になったから人に教えるとか意味不明でしょ
今すぐ教えりゃ良いのでは? 各道場で同じ名称の技の入りが違うことの方がおかしいだろ
合気会なら合気会で統一しろよ
合気道指導者って我儘なのばっかだよな >>234
> 合気会なら合気会で統一しろよ
それって国連加盟国は言葉を統一しろって話と同じだすなあ。
合気道は一人一派だす。 柔道とかだって技の形はあるが
実際はその人の体格や筋力で入り方が違う
要は試合でかかれば正解、かからなければ不正解
そのあたりの評価基準が合気道は難しい >>228
無理だよ
規範と謳った本に記載されている技ですら道場毎に違うんだから
審査の時に規範に載ってる通り技をしたら違うと怒られた
最低でも本部は年一でいいから師範講習会を開くべき
ある程度の段位からは変化を認めても最低限初段迄は同じ事ができないと 人間の体格や性格は違うのだから、自ずと違うものになる方が理に叶う。
その意味では違ってて当たり前。
道主だってその辺は解っていらっしゃる。 >>231
ほんとそうだよな 師範講習会するべき
道場毎に違ってて同じ合気会でも移動したら技が違うとかおかしいわ
合気道は型演武なんだから
空手は松濤館流とか糸東流とか剛柔流とか別れてて、全空連・県連が統括してる
形も同じ流派なら全空連が指定形を編成してる
合気道のカオス状態も試合がない弊害かもしれん >>233
> 合気道は型演武なんだから
あんさん、合気道やってからものを言うたほうがよろしよ。 神社だって神社毎に祀ってる神様は違うし、その土地土着の信仰や独自の祀り方が
あったりするのだからいいんじゃないの なんで統一しなきゃいけないのかな 日本刀持って飛んだり跳ねたりする合気道も出てくるからな
ケツに花火さしたり、金魚一気飲みする合気道もあるだろう >>235
>>236
合気会という会派の話だろうに
会派に所属して会派の道主から免状出されてるなら規格統一は当たり前だろ 道主に直接お伺いしたことがあるが、「人間一人一人顔が違うように、技もそれぞれ違うのです。」と笑ってらしたよ。
そういうこった。
まあ、とはいえ。
規範合気道て本も出してて、あるべき姿はこれだと示してるのだから、いずれは皆同じになるかもね? 養神館はトップにカリスマがあった
合気会は吉祥丸がトップ
開祖の直弟子達をまとめる力がなかった
しかし合気会に所属して免状を貰うのだから基本は統一しなきゃ
派閥の多いのも情けない話だ 当たり前じゃないんだな。
「規格統一」 イコール 「技の失伝、劣化」
っていうことが長くやっていると分かってくるからね。
だから支部の技を守ろうとしてる。
こういうのは一度変えちゃうとまず戻らない。
大先生の直弟子に教わった人たちも、これから減っていくだろうしね。
所謂本部道場スタイルっていうのは「本流」でも「真伝」でもなく
「本部派」という合気会の中にあるスタイルの一つでしかない。
けっして「亜流」だとか「偽物」とか言って貶してるわけじゃない。
例え「本部」って枕詞がついていても他のスタイルと同列だってこと。
だから審査は各支部の定める技で行い、免状は本部が出す。
こんなことは道主先生や本部師範の方達も承知していることなんだけどね。
抑も多くのスタイルの存在を本部が容認しているのが合気会の魅力でもある。
だけど部外者や始めたばかりの人はそういう事が分からない。 インターネットやyoutubeが出て来て、一緒にやってくれる仲間さえいれば
会を作ってどこでも宣伝して、活動できる時代になったからな
ぶっちゃけ今時、合気道のどっかの有名な会に所属して免状があったからといって、どこまでの信用や効力が
あるのか疑わしくなってきてるし、 これからどんどん独自活動していく会が増えていくと思うよ
本部も悩ましいだろう・・ ロートルばっか増えて来てw >>240
塩田剛三先生にカリスマはもちろんあったろうが、要は慕う後輩だけを連れて独立したんだよ。
2代道主、吉祥丸先生は16歳から合気道始めて、まだ若い内に組織を継ぐ形になっちゃった。いろいろな先輩方が居るなかで皆を率いていくのは大変だったろう。いろいろご苦労をされてるそうな。
3代目は乱れの芽になりそうなところを早期に切っていると噂されるから、4代目の晩年くらいには一通りの芽は刈り終えて、綺麗な教団になってるんじゃないの? >>241
そんな事は百も承知なんだよ
本部の事情は知らんが問題は地方の指導者が自己満足の技をゴリ押ししてることだ
>>240が指摘しているように会派に所属して免状貰うなら基本はある程度統一しないとダメだろ
初心者には特に最初の一歩が大事なのに指導者毎に言うことが違ったら習う側からすれば?だろ
初心者を惑わすような教え方をするなら自流を立てて免状も自分の名前で出せばいい >>244
?
だから本部指導員呼んで講習会やってるんじゃないの?
あわてて本部スタイルを押しつけると軋轢を生むから、「本部はこうです」と見せ続けといて、古参の個性的な指導者が亡くなったら残った人たちに「で?君たちどうするの?」と言えば今どき逆らうヤツも居ないでしょ。
逆らえば、たぶん切るし。
じっくり、ゆっくりと合気会は本部スタイルに統一されていくと思うな。 吉祥丸先生は合気道じゃカリスマじゃなかったけど経営センスは良かった。
サラリーマンもやってたし。
だから合気会がここまで広がったわけで。
一つは今となって時代に合わなくなってきたが、基本の技を理合い習得に特化させて殺伐とした部分を無くした事。
それは戦前までの金持ちのパトロンに頼る武術家一派ではなく、生徒から少しづつ金を貰う道場経営というものを根付かせた。
戦後直後で殺伐とした殺し合いにうんざりした世相で、女性や子供にも健全に習うことが出来るちょっと魔法のような武道というのは人気を博したから。
もう一つは藤平先生との分裂騒ぎになった確執からの学習。
藤平先生は実力もカリスマもあり独特のわかりやすい教え方で人気の先生で、合気会2代目とも目されていた。
だがそれゆえに藤平流が強くて藤平先生が2代目になったらそれに整理されてしまう事に危機感を持った先生方の勢力が吉祥丸先生を担ぎ上げた。
結果合気会を二分する騒ぎになったのだが、そこで武術は一先生一流派という傾向がありそれを否定すると分裂する危険があるという事を学んだ。
だから緩やかに統一しつつもそれぞれの先生の教え方を個性として受け入れる方針をとった。
それを止めるとたぶん分裂が加速するだろうね。 >>246
>それを止めるとたぶん分裂が加速するだろうね。
同意です。 >>246
開祖は合気道の経営や拡大をまったく考えてなかったようですね。ほぼ滅びかけたから塩田剛三が演武会をやりだした。そして養神館が目立ってきたから本部も対抗して大学でサークルとして拡大していったとか。
そうか。藤平氏が技術の統一を図って分裂した過去があったのか。藤平氏は十段。柔道経験者。技量は自他共に開祖にも認められていた方。その方ですら技術の統一はうまくいかないのか。
やはり武道は個性があるんだよなあ
師匠と弟子は他人なんだよ。目的も性格も体格も運動能力も全部違うんだよな。
緩やかに統一か。
でも大東流合気柔術も武田惣角の弟子を緩やかに統一しようとしたが開祖は拒否したそうな。
嘉納治五郎も柔術系を柔道として緩やかに統一しようとしたが空手や合気道は柔術に統一されなかった。
空手は当身の危険性から取り扱いがわからなかったし
合気道は確立されていたから取り込めなかった。
緩やかに統一か。
最低限目的だけは統一させてそれ以外は好きにやれってことかな。
最低限を何と定義するかだよな
岩間や富木流はそんなに追放されるような流派なのか?
試合形式導入は許されない限界なのだろうか。
じゃあ武器術はどうなる。 でも武術の統一は意外と難しくない
武術の極意は基本であり基本は単純なんだよ。
基本を徹底的に修練することが難しいんであって。
一教でも簡単なんだよ。でも一教を1万回やるとなると
難しいんだよな。
緩やかな統一って基本の統一ってことなら出来るかもしれないな
技は基本形と徹底した鍛錬の結果の最終形がある
一教の基本形と最終形。
最終形は個々の自由にして基本形だけは統一する。
でも最終形を理解した指導者は基本形も自己流に
変えていくんだろうなあ
気の呼吸とかになって。リラックスとか。
そうなると結局は分派だな 道場内だけでやるから数が圧倒的に足らなくなるんすよ >>248
>ほぼ滅びかけたから塩田剛三が演武会をやりだした。
滅びかけたと言うと語弊が。
養神館の演武は昭和31年の独立頃から始めたと思われる(2020年の大会が第65回なら、第一回は1955年(昭和30年)?)が、その当時開祖も岩間に健在で弟子に教えてらした。
もともと広げる気の無い開祖のこと、戦後のことでもあり、弟子の数は少なかったろうし、合気会の本部は戦災時に避難者を受け入れたゴタゴタがまだ解決してなかったとは思うけども。
>そうか。藤平氏が技術の統一を図って分裂した過去があったのか。
統一を図ったというか、カリスマ的な人気者だったのと、開祖の稽古方法よりは遥かに理解しやすかったから人気だったのでは。
斎藤守弘先生にとっても憧れの人だったらしいし。
>藤平氏は十段。柔道経験者。技量は自他共に開祖にも認められていた方。
藤平先生の著書「気の確立」を読む限り、開祖とは仲悪かったらしいすけどね。
ちなみに、後継者争いを生むので混乱を避けるため、藤平先生ご自身の意思で独立されたとその著書には書いてあります。
>岩間や富木流はそんなに追放されるような流派なのか?
富木流は知らないが、岩間は、斎藤守弘先生が本部を批判してたからね。
自分たちのは開祖直伝、本部は技を変えてしまった、と開祖晩年の道場預かってる者(斎藤守弘先生)が言い出し、その者が亡くなってからも同じ主張の者をそこに置くのは、組織としてそれを認めたと取られかねない。
本部に従うか、開祖の道場を去って斎藤流の主張を貫くかの選択を道主が迫り、斎藤先生のご子息が後者を選んだ、て話。 試合という評価基準がないから
技の統一は無理だろう >>253
試合があれば勝つところの技術を他がみんな真似する
そうやって収斂していくんだな しかし合気道は試合がないのが特徴であり売りであるから
無理に統一することはない 形の大会とかでも本部が出したビデオに忠実でないと
上位入賞できないとなれば
みながそうするようになる
しかし合気道はそういうことをあえてしない ある程度統一しないと下はついていかないだろ
金出して習っているのに言ってる内容がころころ変わられたのでは習い事としては失格だわ
仮に各々個性とか言い出したら習う側も個性があるのだから各々違った事をしても咎められないよね? 背負い投げでも統一の基本形はある
しかし個々人が練習して個性的な自分流の背負いを作って完成する
技の基本形は統一できる
技の完成形は個々人でバラバラが当然なんだよ 横面打ち四方投げの掴み方は本部と岩間では逆。
さてそれは統一すべきなのか?
見学させてもらった感じでは、正風会では、プロレスで言うアームブロックのような状況から四方投げに持ち込む。
岩間では四方投げからの応用変化としてアームブロックみたいなのがある。
本部で一時的にでもアームブロック状態になったら否定されそう。
これは統一すべきか?
正面打ち一教には脇腹に当て身を入れるバージョンと入れないバージョンがあるが、どちらかに統一すべき?
相手が強く握り、適正なやり方でないと抵抗する練習方法と、相手に逆らわずにお互いに流れるように練習する方法がある。
どちらかに統一すべきなのだろうか?
……みんな意見が違うんじゃね? みんな同じ事やるようになったら、 ただでさえ退屈な演武会がさらに退屈になるだろうな
もうやめちゃった方がいいな 見せる意味ないよ、 どこの会も同じ事やってるの判ってるんだから 茶道の流派は座り方やふすまの開け方からして違うが
合同茶会に行けば他流派でもあの人の所作は美しいというのがわかる
合気道もそれでOKだよ
どうせ技を実生活で使うわけではない ただでさえ世間からは怪しい集団だと思われてるんだから一致団結しろよw 合気道、素手、一対一で決闘して強そうな人は誰?ご存命の方で。 何でそんなん知りたい訳?格闘技に洗脳されすぎちゃうの
先入観の塊ですな みんなこだわってるとこがあると思うんだけど、逆にさ、本部の技のどんなところが受け付けない? >>270を訂正。
受けをやってて、ちゃんとかかってるって感じがしないところ。 剣を使って技を説明出来ない、剣を使う稽古を教えられないところ
気の流れと円の動きを優先した結果、姿勢が崩れまくっているところ
逆半身一教表で無駄に大きく転身するところ
入身投げで、相手を無理矢理下に崩してから、受けがわざわざ起き上がってくれるタイミングで投げるところ
以上四点、いや先の二点だけでも是正するようなら、少しは本部の技に合わせてやってもいい。 >>275
入身で相手を下に崩さずに投げに入ったら手でガードされない? 横から失礼するけど。
下に下げない方法が幾つかあるのよね。
逆に、「下げて立ち上がるところに掛ける」て説明されると軽く混乱する。
立ち上がらない場合は?と。
まあ頸動脈あたりガッツリ握って立ち上げるとか、背骨に肘入れて立ち上げさせる人とか居るけどね。 >>277は少し言葉が足りないか。
「横から失礼するけど。
下に下げない方法が幾つかあるのよね。
要は不安定にすれば良くて、バランス崩してたらガードしてても投げられる。首を払うのが入り身投げの全てではないから。
逆に、「下げて立ち上がるところに掛ける」て説明されると軽く混乱する。
立ち上がらない場合は?と。
まあ頸動脈あたりガッツリ握って立ち上げるとか、背骨に肘入れて立ち上げさせる人とか居るけどね。」
てことで。 今後、技の統一化なんてお題目で本部の技を強制するなら
本部側も歩み寄ってくれないと受け入れられないよな。
合気道は剣の理合なんていうのなら、
別に岩間の剣を真似しろなんていわない。
本部道場のえらーい先生サマの解釈でいいから
本部なりの合気剣の指導くらいできなくちゃ。
武器技だけじゃなくって他にもたくさんあるけどね。
まあそんなことはまずないだろうけど。
だけどその程度の変化さえ恐れて出来なかったらいつまでたっても
本部の技を「これがグローバルスタンダード合気道です」なんて言えないよ。 >>278
立ち上がらない場合はそりゃ派生すりゃいいだろう。相手が起き上がろうとしないのに無理に起こす必要はない。
あなたがもし「俺は頭を下げられても下げられたままタックルや逃走に移行するぜ!」ってんならご自由に。
崩したバランスを戻そうとする動きも含めて型稽古で、その動きを利用しようってことなので、バランスを崩したままの輩を想定するだけ無駄。
「受けは崩されるときに手でガードしない」は型稽古として受け入れてるのに「受けは崩されてから立ち上がる」は受け入れないのも不思議だ。 ガードって技知ってる前提だとそもそも崩しに逆らうと思う。
知らない前提なら別にたまたまガードされても崩しができてれば投げられる。
ラリアットじゃないんだから。 崩しっていうのは極端に下に落とすアレじゃない投げの崩しの事ね
うちとこはあんな下に落とさないから言葉が被ったけど。 本部のお偉いさん方に、統一の意思は無いと思う。
一度本部に見学に行ったことがあるけど、指導者により技に個性がある。道主もそれは認めてらっしゃる。
本部が警戒しているのは、本部軽視の動きでは?
あと、本部に入門した人からしたら地方で違うことが平然と行われてたら「なんで?」を通り越して「間違ってる!」とはなりやすいかもねえ。 >>280
>「受けは崩されるときに手でガードしない」は型稽古として受け入れてるのに(以下略)
いや、うちは古くはガード(ブロック、あるいは手刀で切りにいく。)する。
で、そんなことしても意味無いよ、とそのまま投げるテを使う。
もっとも、今ではそんなこと知らない指導員ばかりなので、ガードしたらイジワルされたと思われるだけ。
憎まれるのもメンドクサイからハイハイと周りの真似してる首さらしてはいるね。 そもそも開祖の直弟子から聞いた話では合気道は型じゃないんだよね。
それこそ開祖にマンツーマンで掛けにいったり掛けてもらったり、弟子同士がお互いにガシガシやって向上を図るものだった。
だが、それでは一部の出来る人しか残らない。広めることにも向かない。
多くの老若男女が一度にやれて、誰もが楽しみながらそれなりに向上するために、型化していったんだと思う。
この型化は養神館のように早い段階から計画的に整備されたものではなかったので、今日の合気会の多様さに繋がるんだろうなあ。
それを良しとするか悪ししとするかは人によるんだろうな。 本部で習ったことを否定される地方道場の悲惨さ めんどくせー 師範同士でMMAルールで試合しろ
体重で階級制にしてもいい
世界チャンピオンになった連中で型を決めろ うーむ…実際問題、場所によりやることが違うのは、転勤とかの移動する人の場合大変なんだよな。
「そういうやり方も有りかも。」と思って素直に合わせるか、同じ系統を探すか、諦めるか。
合わせたくても有段者の場合、「有段者なんだから白帯に教えろ」とか言われて。そこの道場でのやり方を習ってないから昔のところのやり方で教えたら、「それは違う!」と怒られたり。
転勤を期に辞めた知り合い多いわ。 開祖が教えなかったんだから。
一度やって見せるだけ。
2度技を見せたら盗まれる。
藤平さんが教えたら
「わしが苦労して得た知識を藤平のやつが教えて回っている!
教えすぎだ!」と怒った。
塩田剛三が足捌きが知りたくて「袴を脱いでください」と言ったら
「すべてを教える必要はない!」と拒否された 開祖、植芝盛平の師である武田惣角先生も、教える人ではなかったらしいから。開祖にとってもそれが普通だったんだろうねえ。
そもそも開祖は練習上の心得として、合気道の公開を原則禁止してるし。 秘密主義の惣角からしたら開祖はちゃんと教えてくれてる方でしょ。
ちなみに晩年の開祖は弟子が全然違う技やってても怒らなかったらしいよん。
藤平光一先生は動きの秒数まで指定してたらしいけど、個人的には型ってのは小学生が漢字の練習するときになぞる薄いやつのことだと思うね。
マツリ 自分の体験談で、システマの講習会に参加したとき(結構いろいろ為になった)
一つだけ動きの中で指導者が合気道チックな投げをするんだが、どうやらそういう
型稽古はしないらしく生徒はあんま上手くできない。
だが初めての参加者でもそういうバックボーンを持ってる人はそうそうって出来てた。
つまり型ってのは引き出しなんだなってよくわかった。
引き出しがないと咄嗟に技は出ないしどんだけさっくり出せるかも習熟度による。
あとカリもやるんだがドリルの中で技を出したりする時に、同じ技でも
体の大きさ、力の強い弱い、その時の動き方によって形を変えないと掛からないことがよくある。
一つの型でもいくつものやり方があってその引き出しの多さも大事。
つまり同じ技でやり方が違うっていうのは、その技をかける前提条件の違いって事なんだと思う。
そう考えると違う道場で違うやり方を学ぶのも引き出しを多くするのに良いことだと思うよ。 >>288
うちもそれがあって辞めた人がいる
昔自分も規範に記載されている通りの動きをしたら指導者に違うと怒られて規範にはこう載っていましたよと言ったら勝手な事をするなら他所に行けと言われた
その本部発行の本が発売された時は道場生に買わせておいて何を言ってるいるのか理解できなかった
指導者自身も昔否定していた技や動きを今は得意げになって手本を前でやっている
ある程度のレベルなら使い分けれるけど級レベルに迷うような指導をしているのはいかがなものかと思う
やはり全縛りとは言わなくともやはりある程度の縛りを設けるべき
特に指導者に対しては今一度基本技の徹底指導と指導方法を本部主催で行うべき
其れを出来て初めて変化技を教える資格を与えてみてはどうだろう
それが嫌な指導者は自分の名前で免状を発行すればいい >>281
逆らうってアンタ…
型稽古で逆らってどうするのさ。 >>284
あなたのところは特殊なんだね。取りを殴りに行くのはダメなの? >>295
> >>288
> ある程度のレベルなら使い分けれるけど級レベルに迷うような指導をしているのはいかがなものかと思う
そこは同意。
> やはり全縛りとは言わなくともやはりある程度の縛りを設けるべき
> 特に指導者に対しては今一度基本技の徹底指導と指導方法を本部主催で行うべき
> 其れを出来て初めて変化技を教える資格を与えてみてはどうだろう
それには異議がある。
そうするとなし崩し的に本部の技しかやらなくなる。
その支部で受け継がれてきたスタイルをちょっとでも妥協して捨てたら、多分元に戻らない。
それでもいいと思ってる人は、嫌な言い方になるが他所でやって欲しい。
理想論だがやるなら本部主催じゃなく地方主催でやるべき。
支部ごとに指導者講習会を行い、その支部での初心者に対する指導方針を揃えるべきだと思う。
俺が過去に所属していた支部ではちゃんとそういうことが出来ていたんだが、
残念ながら今の所属支部では全然出来ていない。 >>299
気持ちはわかるけど地方なんて各道場によって技がまちまちなんだから無理じゃないのかな?
ていうか地方なんて横の繋がりある?
あと地方だからこそ引越しや転勤で道場変わってくる人がいるから統一が必要なんじゃないかな?
雁字搦めじゃなく規範の技をしても其れは認めた上でうちではこうやっているけど其れでもいいよと言えるくらいの器量が指導者なら身につけていただきたいんだよ
うちにも他所から来た方がみえて技が異なるけど技が有効なら其れを認めた上でウチではこうだし規範はこうだよと指導させてもらってる >>298
>取りを殴りに行くのはダメなの?
ケガをさせない程度ならOK。
もっとも、うまくいかなくてグダグダモタモタやってたら先生に「泥臭えからやめろ。そういう場合はこうやればいいんだ。」と投げられる。
そのせいか、そういうのやる人は少数だったね。 なし崩しに各道場の技を否定するわけではない
けど規範を謳った本が免状を発行している植芝家の名の下で出されているならそれは誰がやっても正解で否定はしたらダメだろうと思うんだよね >>302
スジとしてはそうなんだけどなあ。
ぶっちゃけると、あんまり本部の技を信用してない。
だからといって、合気会を否定したいとも思わない。
ちょいと複雑な心境なんじゃないの?
地方の幾つかは。 >>301
なんだ。型稽古の定義が俺と違う方だったか。
そりゃ納得 合気会本部は上納金が入ってくればそれでいいんだろ
各道場HPにも「合気会所属」って書いてないの多いし本部との関係はどうでもいいんだな
ワシの合気道が合わないなら他へどうぞって
養神館は統一されてて安心 もっと道場増えないかな 養神館もかなり分裂したけどな。
やっぱどこもカリスマが亡くなると分裂するものなんだろうなあ。 形の大会でもあれば、各流派、道場で統一しようみたいな機運も出るだろうけど
そうはならないでしょ みんなんとこ道場休みじゃないの?
これいつまで続くのかな
他のスポーツより感染しやすそうだから安易に再開するとヤバいよね >>308
うちの場合は、公共施設は閉鎖されてて出来ないので、個人の道場の日時だけ稽古してるらしい。
高齢者が多いので、加害者になるのが怖くて俺は行けない。別に悪いとこないけど、今の状況だと無自覚に感染してる可能性はゼロじゃないからなあ。
とりあえず、落ち着くまでは参加しない……て、ワクチンが開発されて普及するまで落ち着かないだろうし、そこまでいくのに1年以上掛かるかも知れんけど。
それまでは公園で独り稽古やね。 >>308
俺のとこは今月も不可になった
武道で濃厚接触のリスクが低いのは半屋外&一人&相手がいない弓道くらいだし
あとは居合か >>306
分裂というか塩田の三男を中心とした奴らが二代目館長など高弟達を無理やり追い出したんだな >>311
で、塩田剛三先生の息子さんも結局出てったじゃないの。
内部での後継者争いが原因か知らんけど、外から見たら結局分裂だよ。
隼や龍がどういう扱いかはよく解らないけど、わざわざ別名をつけてるんだから本部とは一定の距離置いてるんだろうな、と部外者としては思う。 >>312
そう思われるのは当然だ。部外者からは分裂に見えてしまうよな。結果としては分裂している事と同じだから。
養神館の事に興味を持ってくれる人がいてくれて、ありがたいと思う。 >>315
いや、宗家と館長になってたから世襲はしていた。 稽古に通っている道場は、濃厚接触を避けるとういことで剣と杖を使った稽古を始めた。
体術の原理を剣と杖を使って理解するような稽古。
この機会にじっくりと取り組みたい。 植芝盛平が合気の創始者を詐称した動かぬ証拠
武田大先生に就き、大東流合気柔術 云々 御教授相受候也 の植芝盛平の署名捺印が見て取れる。
https://images.app.goo.gl/XHxMUWhALmtHmDeW6
つまり、合気会本部のホームページに於いて、合気道の沿革として、大正11年に
武道の真髄を合気と呼称し
主唱したとするのは、全くの嘘であり、合気会は、
世を欺く詐欺団体であることが分かる。
http://www.aikikai.or.jp/aikido/about.html >>317
それでも十分に三密になってるで 道場の窓を開けてるなら別だが >>319 >>317
愛知の剣道場で集団感染したよ
大声も危ない 1人で剣を振りたいけど公園でやると不審者扱いされそうだしなあ。
早朝がいいかしら? >>321
剣道は声だして飛沫感染のリスクが高い
何年か前に高校剣道部でインフルエンザの集団感染があったし
合氣道も取りを掴んだり間合いが近いから似たようなもんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています