柳生宗矩が独自に編み出した技が主体と言うけれど…

当時に「サソリ何とか」とかSFチックな単語を、技の名称として思いついていたという事を、どうしても信じられないのだけど。

兵法家伝書の著者と、あまりにも文体のセンスに乖離がある。

あと、葵の御紋も扱いが軽すぎるし、柳生宗矩の二階笠も柳生家としてメインでは無かったのだけど。

皆が言う様に、設定自体に無理があるよね。

参考にした資料が浅いと言うか、使えない部下がやっつけで作ったモノを鵜呑みにした感じ。