武壇5ちゃんねる分壇26
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劉雲樵が李書文から直接手取り足取りの教授を受けた可能性はどの程度だろう。
李の没年は1992年、劉は1909年生まれとされているので、
それぞれの情報が正しければ、李が無くなった時に劉は25才前後と推定される。
劉の主張通り幼少の頃(10才前後)から李に個人教授を受けたのであれば、
それなりの実力を得ていたとしても不思議ではない。
ただ天津中華武士會に参加できるほど武林で実力を認められた武術家が、
10才前後の餓鬼に実伝するほどの暇があったかが争点であろう。
>>100さん
ここ何回かの書き込みを面白く拝見しています。
書かれる内容についても同意する事が多いです。
今回書かれている
>お前はお前が動きやすい形で動いてちゃんと力が出ている、
>理に適っているから力が出る、それでいい。
全く同意ですし、私も師からそのように教授されました。
もちろん初心者の頃は・・・
その段階でなんだかんだと理由をつけて辞める人の多いこと多いこと。
通過してわかるが、その後から面白くなってくるのに。。。 >>102
>10才前後の餓鬼に実伝するほどの暇があったかが争点であろう。
というより見ても判らないでしょう
55歳の枯れた動きより30前後のイキのいいコーチじゃないと
10歳には参考にならない気がします
多分李書文の拝師弟子あたりが普段教えて総仕上げを
李が行ったのではとこのスレでも推測されてましたね
自分も少し奥の部分の練習になってきて面白くなってきました >>104
あっ…ごめん1934年ですね。
タイプミスってかコピペミスですねw >>103
同意です。
門内において、拝師と実伝が別というのは、割とよくある事なので、李と劉の関係もそうだったんじゃないかなぁ…と。 >>106
大山倍達とその存命末期の有名選手の関係に
近いと推測します
基本大山の弟子って言ってるけど基礎から教わった人は
一人もいないし 武壇の捏造は本当に酷いな
八極拳のwikiに長春の事全く書かれてないのはワザとか?
何で亜流が本流みたいなデカい顔してるんだ? 李書文の孫という人がやってるのが真の李氏八極拳かね? >>109
動きに説得力あるな('ε')
槍ができるし。 李書文の孫っていう人は父親が国術館かなんかで八極拳の指導にあたっていた人物だよな
李書文の死因を家族は病死だったと言ってるし話が合ってない 劉雲焦がかつて対戦して勝利したと語ってた帝国軍人も日清日露戦争時代に活躍した人物で
劉雲焦が生まれた段階ではすでに鬼籍に入ってたってのもあったよな 本と漫画で覚えた知識だけで偽物扱いとか
失礼極まりないね >>107
大山道場の設立経緯がWikipediaの記載と大差がないのであれば、
その通りなんでしょうね。
さすがにこの時代の生き証人みたいな人に知り合いはいないし、
もちろん私も生まれる前の話なので・・・。
で話題を戻すんだけど、長春と武壇の両方をやってみて、
一番の違いはどこだと思います?
ちなみに私は両系統ともにやってないんだけど、
他系統の八極拳を参考として大八極(とその用法)くらいまではやってるので、
興味があります。 >>114
私は107ですが マレーシア武壇さんとは
別の系統で別人ですスイマセン
まあ大山道場というより 大山晩年の世界大会とか
全日本で活躍した選手を例に出したつもりでした
最初期の人たちは流石に胸を借りた人も多いですが
理論的なモノでなく4時間続く数稽古的なのが
主だったようですね >>109
李大忠八極拳も李書文八極拳も李雲龍八極拳も李氏八極拳だと何回言われたらいい加減覚えるんだよ
李書文系統名乗っててパチ物はウンショー伝だけな
あと現在の武壇で李氏八極拳を指すのはウンショー拳混じった李雲龍の嫡伝の方
ここの赤国世代の爺達とそのカルトシンパは大体ウンショージョキの方
マレーシアは知らん
背中丸めて縮こまった三角馬歩ならウンショージョキ系 話しがズレちゃうけど(笑)懐かしい空手、大山総裁の話題が出たので。
実戦空手なんて書いたけど要は大山総裁のところ。
自分の先生は大山総裁の弟子であったし、直接指導も受けた事もあった様ですが、細かい技術的な事は極真会館初期の伝説的な先輩方から指導してもらったと言ってました。
大山総裁の稽古は哲学的と言うか、よくわかんな「かった」と言ってました(笑)
過去形なのは自分で稽古が進むうち、他の武道に出稽古に行くうちに「ああ、総裁の言ってたのはこういう事なんだ」って初めてわかったそうです。
先生がよく言ったてのは大山総裁が「脇を締めて、しっかり握って、叩く」って指導してた話しで、そんなの当たり前じゃないかと当時は思ってたらしいですが実はその意味するところが何十年かしてやっとわかったと。
その話しを何回も聞いてたので後に大陸で中国武術を学ぶようになって、なんかわけわからない事を言われても、まぁなんか後々わかるんだろう程度で、疑問にも思わず、黙々と稽古してたんだよね。
そしたら、ある時先生が練習後に「コイツを見習え」「コイツは頭で理解しようとせずにひたすら拳を練ってる。その結果、頭で理解してることも的を射てきた」
「こういう態度で練習に取り組まないとモノにならんぞ」って他の生徒に言って、「お前スゴイなー」「先生が練習態度を褒めたのって初めてだぞ」
「お前らは練習が足りないって」のは毎回言われてるが…って先輩方からも一目置かれるようになったんだよ。
そういうとこは空手も中国武術も一緒だよね。
その点は、霍殿閣の系統の武術も劉雲樵の武術も一緒だと思ったよ。 背中丸めて縮こまった三角馬保歩ってのが劉雲樵の馬歩?
自分が先生に直された時にいつも言われたのは、外から見える形じゃなくて、体幹、身体の内側(意識)でどうなってるかを先ずは静止した状態で自分でわかるようになりなさいって事。
外から見て馬歩が前傾してても「よろしい!真っ直ぐ立ってる」って言われた事もあるし、外から見て真っ直ぐに立ってて、「真っ直ぐ立て!」って修正された時もあった。
マレーシアから帰任するくらいの時、つまり先生に習って5年後くらいには、ああ、こういうことかって自分でもわかるようになった。
三角馬歩ってのがよくわからないけど馬歩の立ち方の見た目、脚が三角形に見えるって事なら三角形に見えて、本当に三角形の時もあれば、三角形に見えて脚の内側(の意識の流れ)は実は円形って時もあるし。
結局そこは正しく指導を受けるうちに自分でわかるようになるっていうか、わかるようにならなきゃいけないんだと思うよ。
○○系の形(外観)はこうって分類は自分の経験から言えば的を得ていないような気がするなぁ。 武壇八極拳だけが内家拳ファミリーに入ったものだから嫉妬が凄いですね 八極拳を内家拳にしたのは
李書文? それとも 劉雲樵? 劉雲樵の八極拳はスマートで
本当に頭の良い人が作ったと思うよ
オタクが想像する物とは全然違って摩訶不思議な物やまやかしのような技は一切無く
ただ純粋な攻撃の為に作られている
そして精神が大切
精神が強い戦闘法に繋がってる 李書文の拳児や武壇以外の逸話でも 李書文自身は明らかに内家拳にシフトしてた感あるんだよな
あ
ただそれは万人向けではないし出来る人限られてるし そもそも多くの中武は最後内家拳に
シフトするのは珍しくない話だし
(太極拳 意拳等のようにはじめっから判りやすく打ち出してるのが珍しい) やっぱり武壇だな
良くそんなの間に受けれるなぁ
おまえが愚直なくらい真面目なのはわかったけど言葉に騙され過ぎだろ
良い歳なんだし少しは考えて疑問持てよ
個々に合わせて応用するのは当たり前だけど力学のベースからフラフラしてたらが踊りしか身に付かんよ
>>119
ウンショが内家を自称した時点で劉氏八卦門だろうが >>121
創設者のウンショからして摩訶不思議なことばかり言って
中国拳法が嘘臭くなった原因そのものだよ
確かに柔らかくスマートだな正に花拳繍腿そのもの >>124
それは受け取る方の問題
きちんと師匠について練習してれば説明されているし
何もおかしな所はない
何も知らない人が理解する為の言葉では無い >>124
お前、朝昼晩と激辛キムチ食ってない?
体に悪いでぇ >>125
受け取る側の問題でもなんでもなく嘘は嘘だよ
雲樵の妄言論破された時には黙ってる癖に良く言うよな
大体ポエムマンのおまえは武壇に所属してるわけでもない赤国の金魚のフンじゃん
やればやるほど頭おかしくなる辺りは内家拳に良くある詐欺カルト門派そのものだよ >>126
それ達人口調のポエムマンに言ってやれよww なんで長春の人間は文句言わないんだろう
武壇が歴史改変と捏造しまくってるのに 長春と武壇は関係無いから。
因みにウンショが習ったと主張してる時期は霍慶雲さんが習った時期と重なってる。 >>130
向こうも古武術やる人の情報収集疎い人多いことや
霍氏が習ってた時期以降は世情の混沌さもあってきちんと把握されてない
そこに付け込んだジョキがウンショの李書文の嘘を武器に
いつもの口八丁で中国内の八極拳の統括団体(主に北部ラドウ系)騙して幹部になってる >>133
詠春じゃないけど組織運営には南拳のヤクザスタイルの影響受けてるよ 証言なんてものは曖昧でいい加減なんだから
みんな多かれ少なかれ事実と異なることを言っているし白黒では判別できない事だってある >>134
混沌さもあってきちんと把握されていない
と言いつつ徐紀先生が嘘を付いていると断言する矛盾について説明してくれ あの当時の中国の情報通信の状況を想像すれば、死んだ、毒殺、病死と複数の情報があればどれが本当かなんてわからなかったんじゃない?
複数の情報源から毒殺っぽいと聞かされたら毒殺らしいと思い込んでも仕方ないかと。
これが丁子成とか宮寶田みたいな温厚?な先生ならそんな馬鹿なって疑ったかもしれないけど。
李書文で、しかも試合で不具者にした相手の親戚による毒殺って情報だったならまぁ有り得るって思わせる人物だっという事だと思うけど。 あと80年代以降にウンショの嘘をある程度暴いたのもジョキ
嘘と分かりながら飯の種にしてるのもジョキ >>125 >>127
お前らは、武壇のどんな技や劉雲樵のどんな話や逸話について
嘘だ、いや、説明されれば分かる
と罵り合ってるんだ?
具体的に幾つかを例示してきちんと議論して見せろや >>140
一番傍にいた人間、看取った人間が知ってるだろ
大陸の李書文の孫の証言が一番正しいに決まってるわ
残念ながら霍慶雲が習ってた時期に、劉雲樵が習ってたと証言するなら
劉雲樵の方が怪しい
しかも毒殺と遺族とは異なる証言。。。
これに関しては勝負ありじゃないのか? >>143
ただ劉雲樵自身はインタビューで
李書文の死の第一報はコレラで亡くなったらしい
て当時世話になってた将軍に聞かされたって
書いてあったそうな
毒殺も劉本人の思い込みなのかもな
10年習ってたと言っても 李書文が用事で出かけてた
時期もあったようだし 霍慶雲と時期的に重なる
事もあるのでは? 他にも同時期講習会的な形で習ってた
軍隊とかあったようだし 遺族は、李書文は親戚が最期まで看取ったと語ってるからね
劉氏は毒殺の報せを受けて犯人を探した回ったというがその前に、生前の住処を訪れたり
遺族と直接話をする機会はなかったのか? >>145
その頃戦争中で情報部の軍人だったでしょ
(実際は諜報員でなく佐官クラスの司令官だったようだが)
なかなかそんな時間は取りずらいと思うよ まあ戦争中の混乱もあって 色々情報錯綜があってその後の文革が決定的だったのは
全ての武術に通じる話だろうな 戦争中の情報錯綜があろうとなかろうと
亡くなった人間に亡くなるまで10年以上就いてた人間の証言と
死を最後まで看取った遺族の証言が食い違うのはおかしい
それを昔の情報混乱時代だからといい加減に済まそうとするのはちょっと。。。 劉雲樵が李書文より遥かに高名だってのが先ず分かってない 武術家を実力や真実ではなく
世間の名声で判断をしようと言うのがもうね
しかもその評判の内容を流したのは誰か?
まで考えると、もうねw >>145
遺族からのコメントがでるまではメディアなどで
劉は情報部にいたから李書文毒殺の一報を速やかに得ることができたのだろう
とか書かれ、信頼できる情報筋などと言われたぞ
武壇の人たちは都合の良いことばかり信じてるんじゃないか。 >>145
君は自分の先生の生家を訪れたり
家族や親戚に会ったりしているのかい? >>154
当事者でもない私がなんでそんな真似をするんだ
劉氏は、当時そこまでの情熱を傾けて犯人探しをやったのなら、書文の住処や家族、親族に
接触し協力の求めや情報共有その他を介して犯人に迫ろうとするのは
当然の行動だろう
だいたい、師匠が死んだと言うのに墓にも参ってないのか
遺族に会わない理由がないだろう。 >>156
状況的に少しおかしい内容を書いてるな?
と自分で思ったりはしないかい?
で、君が当事者かどうかなんて聞いてもいないし書いてもいない
独り芝居は楽しいかい? >>156
だから当時戦時中で内乱と外国軍隊がやりあって
中國全土が危険地帯
しかも将校の役職にあってそんな真似ようできんよ それ以前に、旅先でゴタゴタがあって云々・・・
って設定なんだから、遥か彼方にあるど田舎の住みかや家族に
事情を聴きに行っても 訊かれた家族も は? ってなもんだろ
しかも移動が困難で危険な時代のさ中なのに
ど田舎の家族に事情聴取に行く軍隊の将校の個人的事情って何だ? となる罠 しかも第一報がコレラ
第二報? が毒殺って
遥か彼方にあるど田舎の住み家や家族、関係ない 本人が行かんでも地元の軍やら警察やらから事情聞けないの?
亡くなった状況について霍殿閣の系統はなんて言ってるの? 旅先でゴタゴタしてもいずれ遺体は遺族の元に返されるだろうよ
遺体も確認せず、あれほど有名な李書文公も無縁仏となり哀れな末路を迎えた
と信じてたと言うのか
中国全土が危険地帯で私的事情が優先されないなら犯人探しに行くのも無理だろう
そこはまたなんとか間隙を縫って抜け出したていたとでも言うのか 劉雲樵が嘘を言ってたとか捏造してたとかは武術の歴史家が検証すればいいんじゃない?ここで嘘だ、嘘だと言ってる人がもし、実際に武術を練習している人なら自分の拳を磨くこと、稽古することをもっと大切にした方がいいよ。
自分で中国武術を稽古してわかったこと、それは霍殿閣系統の八極拳もきちんと練習体系ができていて素晴らしい、劉雲樵の武術もいろいろな門派の武術が体系立って整理・統合されていて素晴らしいってこと。
伝承云々より、やっている稽古法が正しくつまり効果のある稽古法で、それに沿って練習することでちゃんと功夫が養われる事実の方が重要だと思うよ。 李書文が何で死んだとか多分真実はわからない。だって歴史を勉強した限りの知識で言えばあの時代の中国での出来事だよ。
今となっては何が事実かなんて殆ど検証できないと思うけどな。所謂文化大革命もあったし。
実際に中国で数年間生活して中国人と接してて思うのは基本的に中国人は日本人が思う色々な事を厳格に考えていない。
だから、「こうですか?」って聞くと大抵が「対」「そう聞いている」
「こういう可能性もありますよね」って聞いても「対」「そうかもしれない」だもん(笑) まぁ強烈な偏向主張アンチというのは、なかなかに御し難いものです。
もう認知が歪んでるから、どうしょうもない。
それは、戦争反対、安倍政権反対、原発反対、大麻合法主義、動物愛護、フェミニズム…
中国武術なら呉伯焔問題。
それでいて自らは理知的で冷静なつもりだからタチが悪い。
でも本人にとってはそれが正義w 中国拳法に限った話じゃないけど、批判する奴はほぼ必ず技術論はスルーする
武壇が気に食わないのはそいつの勝手だが、武壇のどの技術にどういう問題があるのか
そういう指摘は全くと言っていいほど見ない
と言っても技術論は個人の好みもあるからな
バチバチ殴るのが好きな人は長春の方が優れてると思うかも知れない
ちょっと見た感じ、武壇よりもコンパクトで素早い動きっぽかった
うちの先生も「南拳みたいだった」と言ってた 劉雲樵の系統が李書文の残したファイナルステージ八極拳です
真実の李書文スタイル八極拳の実際を理論と実技をもって解説してます どの段階のものを見てるかでも違うから。小架、小八極をやってた時は縮こまって、ギュウギュウと力を込めて、内に籠ってやってた。
「小八極やると陰鬱な気分になるんです」って先生に言ったら「小八極は蓄だからそれでいい」「蓄の稽古は内側に蓄める一方で苦しいだけだ。気分は良い訳がない(笑)」と。
この段階のものを見れば、劉雲樵の八極拳は縮こまって見える、力が出ていないって言うだろうし、事実そう。
次の段階大架、大八極で蓄めた力を出す事を練習するんだけどこれがなかなか出ない。何せそれまで小さく、緊密に内側にギュウギュウやってたものだから(笑)
そこで、一旦八極拳から離れて劈掛やったり、劉雲樵の体系なら八卦やったりして身体と頭を外側に開く練習をする。
この段階を見れば、劉雲樵の八極拳は大きく、柔らかくやってて八極拳というよりは八卦掌だと言う人がいてもおかしくない。
このあたりが同じ八極拳でもそれぞれの系統で工夫があるところ。
だから、他の門派の練習や套路を見てあれは違うとか偽物とか軽々しく言えないってこと。 >>164 言い訳
>>165 >>149さんの意見を
正座して100万回読み直せ >>102
102さん、賛同してもらえて嬉しいです。きっとあなたも稽古し続けているんですね。
自分の空手時代の先生が○○空手だから強い訳じゃない、黒帯だから強い訳じゃない。稽古をしているヤツが一番強いんだ。お前ら古参の黒帯は自分が一番稽古してた時の幻想の中に生きたがるが現実はそんなもんじゃない。
だから稽古し続けなくちゃいけないんだといつも言ってました。強さは流派、門派、拳種によるものじゃなくて稽古してるかしてないかですよね :) >>170
アハハ。色んな考えがありますね。言い訳?言い訳かぁ。言い訳って言うかこれは自分の考えですね。李書文がどうして死んだかとか劉雲樵が嘘を言ってたかどうかとか、正直なところ殆ど興味はないので。
自分は別の考えを百万回読み直すなら、百万回、突きでもなんでも稽古したいです。 劉雲焦が李書文の弟子だったかどうかを問うているだけで
端から技術論など問題ではない
だいたい、以前はあれだけ李書文、李書文と言って
高いセミナーに参加したり中国や台湾に渡った人間までいるのに
異なる事実関係がでてきて雲行きが怪しくなってくると
「李書文よりも劉雲焦のほうが名手だから」「技術が確かであれば誰に習ったものでも良い」
なんてさ
自分の大事にしてきたことを守りたい気持ちは分かるが
あまりに節操がなさすぎないか。 嘘でもいいから
100万回稽古すれば何とかなると思い込んでるなら
お気の毒としか言えませんな
普通の人間は同じ稽古するなら嘘より本物をと思いますわ >>173
ああ、何で議論が噛み合わないのかなと思ったけど、そういうことか。
これが、もし自分に向けられたメッセージなら、自分はたまたま大陸と馬來西亞でついた先生の先生の先生が李書文だった(らしい)というだけで李書文の武術だからと理由でやったわけじゃないんだ。
だから、劉雲樵が李書文の弟子だったかどうかにはあまり興味がないってこと。
他の人が李書文に憧れて、中国、台湾まで行って劉雲樵系の八極拳を学んだのにそれが李書文のものではないのが許せないと言うならその通りかも。 >>174
嘘でもいいとは言ってないよ。
自分は大陸の霍殿閣系と馬來西亞で劉雲樵のとどっちも学んで過去の空手の空手の経験とも照らし合わせ、どっちも素晴らしいなぁと思うから、それを稽古したいって言ったんだ。
劉雲樵が仮に李書文のエピソードについて嘘を言ってたとして、それが劉雲樵の武術が嘘ということにはならないし。
自分は自分の体験を通じて得た感覚、この稽古は良いものだという感覚を大切にしたいね。 >>174
嘘でもいいとは言ってないよ。
自分は大陸の霍殿閣系と馬來西亞で劉雲樵のとどっちも学んで過去の空手の空手の経験とも照らし合わせ、どっちも素晴らしいなぁと思うから、それを稽古したいって言ったんだ。
劉雲樵が仮に李書文のエピソードについて嘘を言ってたとして、それが劉雲樵の武術が嘘ということにはならないし。
自分は自分の体験を通じて得た感覚、この稽古は良いものだという感覚を大切にしたいね。 >>172
ホントそうですね
自分も李書文とか初めからほぼ興味ないし劉雲焦武術に
興味がでてやり始めたらその価値に気が付いて
汗かいてるだけ
続けてる人は始めは李書文だの松田本だのに感化された人も
いるだろうけど 入口はどうでも中身の広大さに感銘受けて
続けてる 今時李書文の武功がどうこう言ってる奴は
少なくとも自分の周りで汗かいてる人にはいないなあ ジョキと李英比べればどっちが八極拳として正当か明らか >>169
疑問なんだけど霍式の小架や金剛八式楽しくなかった?
八極拳は基礎部分や鍛錬が楽しい部類だと思うんだが 小架はキツいでしょ
楽しくは無いと思うけど。
形だけなら楽しいかも知れないけど
中身を入れたらただただ辛いよ 小八極は楽しくは無いな
今でもしんどいもん
あくまで訓練の一つだわ 人に見せる時と訓練では全然違うしね
打ち出す為と打ち出せる身体作りが楽なはずがない >>181
わざわざ詰め込まなければ中身ないってどんなタコ踊りやってんだよ… 小八極は段階に応じて更に深い内容に変えていく作業の連続
中身を込めるというより地面に螺旋を掘っていくかのように深めていく事だ
汗もかかない奴には判らん >>185
でもおまえ何もしないのに自動的に汗かきっばなしじゃん
そのブダンシステムの【段階】がただの金儲けのギャグだってそろそろ気がついたら?
赤国みたいに三十年やって八大招の形だけ覚えましたけど使いこなせませんの原因がブダンシステムの【段階】な 小八極は人間型の袋に藁を隙間無くギュウギュウ詰めにするみたいな作業だ
どんだけ詰めれるかで強さは違ってくるし
またギュウギュウに詰める事で本当の力の抜き方も分かってくる
ファンソンだな 李書文のファイナルステージ八極拳を引き継いだ劉雲樵の系統が正統八極拳です 本当に学んだ人間だけが「まだここ詰められるやん」と言う発見を感じられる
小八極で出来た物を大八極に生かす
大八極やったらまた小八極に戻る
六大開やったらまた小八極や大八極をやる
劈掛掌やったらまた大八極に戻る
固定化された段階とは別で
それぞれで馴染ませる 人によっては過去に学んだ物をぶち壊す為に
劈掛掌や太極拳から始める場合もある
徐紀先生は劈掛掌から
アンディ・フグは太極拳からやった
私は八極拳から始めた
それぞれの状況に応じて変化する 武壇批判する人は内家拳コンプレックスがあるとしか思えないよ
ごめんね、武壇だけ高級な内家拳になっちゃって笑 >>176 >>178
>劉雲樵が仮に李書文のエピソードについて嘘を言ってたとして、それが劉雲樵の武術が嘘ということにはならないし。
もしも嘘をついてるならそこは嘘じゃないのか?
少なくとも、本物の保証はないし劉一派が声高に宣伝してた李書文の武術は嘘だ。
一番肝心なところが嘘なのに、何処から持ってきたか分からない部分を本物だと言われても困るわ。
そこを偽物だとも言わないけどな。
>自分は自分の体験を通じて得た感覚、この稽古は良いものだという感覚を大切にしたいね。
お前は勝手にそうすればいいけど、騙された人から見ればいい迷惑だし
洗脳された奴のいう事に価値なんかないと思うわ。
台湾の500円と言われてるのは仕方ないね。
500円一派も同じ事を言うだろうよ?
逆を言えば500円一派も同じ程度には信用できるという事になるし、多分実際にもその通りだろう。
そして>>178以降は
汗もかいてないのに・・・と勝手に自分に有利な嘘をまたでっちあげ
決めつけてマウントを取る始末w
その発言、手口の何処を信用すればいいのか分からんわw
とは言え、劉一派のいう事の全部が全部嘘だとも思わないけどな。
だが、このスレで自分に都合のいい話だけを持ってきて開き直り押し通そうとする
お前らの態度は悪いとは思う。 >>191 井の中の蛙、何とやらだ。。。お気の毒に(嘲笑) >>192
ピュアだねぇ。
純真というか、今時の人っぽいというか…
貴方には武術は無理なんで、伝統芸能でもやってんさい。
嘘、詐術、ハッタリ、タネや仕掛け、そんなん全部ひっくるめて現実であり、武術なんやで。
確かなものは自分が体験し、知って、理解して、感じて、できるようになったものだけなんやで。
君の論調見てるとMR.マリックがハンドパワーって言って出てきた後に、実は手品だって知って失望したお子様を思い出すよw あとな、世界中にこれだけ多種多用な理合をもった武術があるのに、長春のみが正当とか笑える。
劉雲礁の武術を認めず、呉伯焔の武術を嘲笑い、長春のみを正当な武術とするなら、これはもう喜劇の主人公以外の何者でもない。 前にも書いたけど武壇ってのは各先生方の道場の連盟みたいなものだから「武壇システム」のって言われても何が「武壇」のシステムか?ってのは先生毎に違うと思う。
自分の先生のシステムはわかる。そのシステムは自分の先生がそれまで修めてきた武術と劉雲樵から習った武術で出来上がった「その先生のシステム」先生が劉雲樵の弟子だったからひとまとめで「武壇」って言われているだけで。
だから自分が他の(武壇の)先生の弟子の武術を見て、「ウチと違いますね」って言った時も先生は「あの先生は今はああして教えているんだろう」と自分が正しいとも、向こうが違っているとも言わなかった。
この辺りは中国の文化らしく、良い意味でも悪い意味でもいい加減。本物、本物って言うけど何をもって本物とするか?だよね。
統一された物差しが門派間、流派間でもないし、歴史的に見て正しいかどうかも?となればウチは本物、あそこは偽物という議論自体が特に中国武術においてはナンセンスだと思う。
中国人って日本人が考える程物事を厳密に考えてないし、中華文化ってそもそもそう言うもんだって大陸である程度の期間中国人と一緒にどっぷり生活してみるとわかるよ(笑) >>192
騙されたって?言うのは武壇の先生から李書文の武術だと思って習ったら本当は李書文のかどうかはわからないものだったから騙されたってこと?
うーん、そうならやっぱり騙されたって事だろうね。
でも、そう言う人はそもそも中国武術を中国人から習うって事に向かないと思うよ。日本人から見たら中国人ってやっぱりいい加減なのよ(笑)
李書文の八極拳が自分にとっての「本物」と言う基準なら、本土で霍殿閣系のヤツをやった方がいいと思う。
日本でそんなに李書文、李書文って宣伝してお金取って、きちんと教えなかったの?ゴメン、煽りじゃなくて自分は中国武術を海外赴任期間中に習ったので、日本で武壇がどういう組織活動してたのかあまり知らないんだ。
そもそも自分は自分の先生に武術を習っていて、大陸にいた時その先生がたまたま霍殿閣の弟子の弟子だった、馬來西亞にいた時はたまたま劉雲樵の弟子だったって感じで武壇とか劉一派とか言われてもピンとこないんだよ。 八極拳は中国拳法分類上は外家拳。
だから李書文の(猛虎こうはざんだったけ?)の伝説にも疑問を感じる。
恐らく内家拳のカクウンシンとごっちゃになっているのでは?
八極拳は肘があるからムエタイルールで格闘家より強くなけりゃその先生に価値はないね。
で80の老人に刺されたとは? >>194 じゃ、嘘ハッタリを抱えて
永遠に嘘ハッタリを続けて武術ごっこしてたらどう?
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