和道流空手道を語る3
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和道流空手道の理合についてなど語るスレです。
前スレは粘着質な誹謗中傷被害にあったため、ワッチョイ付きで立て直しました。
犯人について詳しくは>>2以降のテンプレで
和道会、和道流柔術拳法についてもここで。
次スレは>>950の方が立ててください。
その際、本文の頭に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と入力してください。
和道流空手道について語る
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/budou/1533022271/l50
和道流空手道について語る2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1541067049/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured このスレには初代スレから誹謗中傷の荒らしが粘着しています。
犯人の特徴は以下の通りです。
・「和道流で黒帯を取るには10年かかる」と言い続ける
・「和道流では黒帯を取らないと一切試合には出られない」というデマを流す
・「和道流の全国出場者とスパーをやったが、キックボクシング歴の長い自分とは相手にならなかった」とホラを吹く
・その和道流の全国出場者は腰からテレフォンパンチを打つらしい
・「和道流の体系は少林寺拳法にも劣る」というような発言をし続ける
このような特徴がみられるレスやIDは即刻あぼーんしましょう。 こちらが本スレと言う認識でいいの?
あちらは、荒らしの人が粘着してるようだけど。 あちらのスレで面白い質問があったので、本スレ?のこちらで返答するのだけれど。
>714名無しさん@一本勝ち2019/01/08(火) 02:20:50.23ID:c/oOS21q0>>715
>ちなみに協会員なんですが、和道流は柔術の術理が取り入れられているのはよくわかるんですが、剣道・剣術については
>どうなんでしょう?例えば先の先といったことですが。
和道流の根元の一つになっている古流柔術の技法がそもそも剣術を前提としているので、
自ずと和道流の技法にも剣術の思想が入っている。
例えば、村瀬氏が紹介する正中線を制する動きはそのまま剣術の中段の構えと同じことを
目的としている。
剣道で60を超える高齢の師範が時に30代の体力がピークの人間を制する事が出来るのも
竹刀で相手の正中線を先に制しているからである。
これを無手で実現しとうとする場合、その難易度は嫌でも上がってしまうのだが。
流し突き等はまさに剣術でよく見られる振り下ろしつつ相手の剣戟も避ける技と同じである。 正中線の攻防っていうのがいまいちピンとこないんだよな
動画見てる分にはふーんと思うが、やってみると全くうまくいかない、うまくいくとどうなるかという感覚もない
なんかうまく理解する方法がないものか… 突きというのは必ず、線の軌道でこちらに来る。
投げナイフや手裏剣のように拳だけがこちらに来ることはない。
なので、基本的には攻撃の軌道に自分の手を先に置いておけば相手の攻撃は理屈の上では防げれる。
正中線というのは、言うまでもなく人間の体の真ん中であり、ここに常に自分の前の手を残しておく事で相手の
左右どちらに攻撃にもその前の手で対応しやすくなる。
また、真ん中を突いているつもりが意外に人間は相手の左や右寄りの起動で突いているケースが多く、
本当に正中線に向けて真っ直ぐ突く事が出来れば起動も最短になり、かつ相手にも見え辛い突きになる。
この相手の正中線に向かって真っ直ぐ突くというのは、一見簡単に思えるのだが実践の場では結構難しかったりする。
正中線を制する為の最初の一歩としては、相手と自分の正中線の線上に常に自分の前の手を置く所からスタートしてみるといい。
先ずはそれで相手と自分の反応や戦い方がどう変わるのかを実感する所がスタートになる。 和道流の修行者達ならば、形においても正中線を意識する事を何度も言われているかと思う。
それがそのまま組手にも繋がるからである。
飛び込み流し突きなどは、正に正中線をズラす事で初めて使い勝手のよい突き技となる。
ただ横に逃げながら打つでは相手も反応しやすく、また突き自体にも威力がなくなる。 めちゃくちゃ参考になります。
次の稽古ではその点を気をつけてみます。 飛び込み流し突きも威力落ちてる感あるからちゃんと正中線ズラして突くというのが実践できてないんだろうなぁ… 全日本なんかでも和道の人の個性はでるものだろうか?
古くは村瀬さんと西村さんの決勝戦も盛り上がったな。 現代においては、競技に出る選手達は複数の流派の技術が混ざった上で作られた競技組手の技術を習得するので、
残念ながら競技のトップクラスになるほどその流派の色は出づらくなる。
西村拳は、父親の誠司氏のように前手を上手く使いまた、刻み突きも順突きの突き込みのように上体を斜めに真っ直ぐ傾けて突くが、
それは今や他流派の人間達にもみられ、和道流の人間のみの技術では無くなっている。 >>11
飛び込み流し突きは、飛び込んで突いた直後に更に体全体を少し回転させるので、本来は回避の動きがそのまま威力にも直結する技になる。
熟練者ともなれば、飛び込み流し突きは、普通の逆突きよりも威力がでる。
レスからの想像になってしまうが、貴方の今の飛び込み流し突きは避ける意識が強すぎて少し身体が流れてしまっているのではないかな? >>14
まさにその通りだと思います。そして、それでもそれほど上手く回避できてませんw 飛んで入るなら流し突きのほうが力あるんですよ。
というか逆突き弱すぎるんですよねぴょんぴょんでは。 >>15
それなら、まず流し突きの使い方を変えるイメージでやってみてはどうだろうか?
多くの人間達には流し突きは後の先、カウンターの技という認識を持たれているかと思うけれど、
それは実は流し突きの応用でしかない。
基本組手の7本目が正にそれでその影響もあってか流し突きは後の先の技という認識が定着しているが、
本来は飛び込み突きでついた際の相手のカウンターを防ぐのが目的の技である。
つまりは、先の先の技である。
なので、避ける事を意識するのではなくあくまでも飛び込んで突く事を重視し、
その突きの勢いを利用して最後に少しだけ体を前足を軸に回転させるという風にやってみてはどうだろうか。 あっちのスレにあった村瀬さんの動画見たけど、今あんなに拳が相手に触れるほど接近したら相手の制空圏だよなと
まあ、正中線を制するってそういうことじゃないんだろうけど >>2
・「和道流の全国出場者とスパーをやったが、キックボクシング歴の長い自分とは相手にならなかった」とホラを吹く
・その和道流の全国出場者は腰からテレフォンパンチを打つらしい
この2つだけは合ってると思うけどな >>18
あの動画は飽くまでも村瀬氏の技をわかりやすく説明する為の模範試合なので、相手の選手も本気で技を決めに行っておらず、
村瀬氏も手で押さえる事を主軸に技を繰り出しているが、
実際に手で押さえるのは、基本の使い方で最終的には手で抑えるのではなく、常に正中線の軌道にそって自分の技がで、
また構えもそこに両手を無意識に添えられるようになると一々、手を先に出す必要がなくなる。
正中線の軌道で技が出せるようになられば、最短の軌道で技が伸びるので少なくとも同程度の実力の相手ならば、先に当たるのは自分の突きになる。
また、その場合反応もしづらいので攻撃をフェイントに相手を撹乱などしやすくなる。
守りの点においても常に無意識に両手を正中線の軌道に配置出来るようにしておければ相手の攻撃には反応しやすくなる。
正中線を制すると言うのは、剣道では普通の一つではあるが、空手だと今一つイメージが付かない人間達も多いかと思うが、これを空手で意識して使えるようになれると稽古み重ねる事で、勘や反射やスピードだけに頼らない組手への入口となる。 なので、先ずは正中線を制する一歩目として自分の腕を剣に置き換えて組手をしてみるとよい。
それだけでも、攻撃と守りで何か気付きがあるかと思う。 元々の古い空手でも相手の正中線を意識した攻撃や守りの技は当然有ったが、元は護身術なので、
より近い間合いからの攻防を意識しており、本土の剣術や柔術程は重視はしていなかった。
古流柔術や剣術を嗜んでいた開祖は、その空手に本土の正中線を重視する技を加えた。
それを学びやすくする為に取り入れたのが、本来は基本組手となる。 真半身のカニの構えの場合って正中線って自分の真横になるんですか?
初心者の質問ですみません。 >>24
なるほど、勉強になります。柳川先生の本にも書いてあったと思いますが、正中線の意識は先ず第一に心掛ける理合ですね。 柳川氏は「正中線の攻防」を言語化したパイオニアだね。
それまでの空手界における正中線の認識は単に急所の集まる中心線だったからね。
流祖の本には正中線のせの字も登場しないのだよ。
ちなみに>>17の流し突きの理論も柳川氏が発表したものだね。 >>27
本来正中線とは、身体の真ん中の急所のラインも含めてになるが真横の場合、身体の正中線のラインはほぼ隠れるので、顔の真ん中のラインの角度が正中線のラインとなる。
なので、真横の構えだから、そのまま正中線が真横になる訳ではない。
普通は少し角度がつく。
そして、偶に真横の構えでも顔の向きが甘い人間達がいる。
ちゃんと真横を向けていない場合、正中線とは別に背中の側に死角が出来るのでそこを攻めるべきであり、また自分がそうなっている場合、その角度からの攻撃に対して反応が遅れている筈である。
だから、ナイハンチの形では首は真横を向く指導を受けるかと思う。
真横の際の構えではこの首の角度がいつのまにか甘くなっている人間達がいる。 みんないいか、>>19>>30>>32はあぼーん対象の荒らしだからな >>28
>>29
柳川氏がどのように書いていたのかは知らないのだけれどかの御仁も元は和道流の人なので、
技術に関する認識は共通しているのは寧ろ自然な事かと思う。
剣術や古流柔術等にとって正中線の認識は普通にある物であるから開祖自身は特にそれを強調する意識はなかったのだろうが、
その弟子の人達が、和道流の技術を普及させる際に色々と語言化されたのだと思うが、柳川氏はその中でも著書を何冊も出版されていたりと纏め、発表する能力の高さは流石に素晴らしいかと思う。
私個人も一冊だけ著書を持っているが、そこで紹介されている膝の抜きの技法は私が知る限りでは、空手界に置いては一番最初に発表した方かと思う。
他の武道流派でも当時は居なかったのでは無いだろうか? >>34
柳川氏が発表する前から君が知っていたかどうかは横に置くとして、流し突きをあのように解説する者を柳川氏以外には寡聞にして知らない。
ちなみに和道会M田氏は相手の出に合わせて(後の先)流し突きを極めると説明していた。
君は両者ともに流し突きをやると「相抜け」になると以前書いていた記憶があるが、これも過去に柳川氏が発表していたが、この件も偶然の一致としておこう。 >>37
飛び込み流し突きの使い方に関しては私の考えではなく私の師からの指導が元なのだけれど例えば、
柳川氏は和道流を修行する上で、開祖から学んでそれ以降一人で研究、練磨していた訳ではなく、必然的に他の和道流の同門の人間達の存在も氏に大なり小なり影響は有ったと私は考えている。
勿論、その逆もあるだろう。
柳川氏が書籍として纏めて解りやすく世の中に公表した事は私も評価出来る。
けれどその話の元がそもそも誰だったのかは正直私には解らない。
一つ言えることは、飛び込み流し突きはあくまでも飛び込み突きの変化技であるという事。
普通に飛び込み突きを行い最後だけ違う。
ただの後の先の技であるならば、前に飛び込む必要はない。
相手から飛び込んでくれるので。
私が師からの飛び込み突き突きを教わった際に言われたのは「流し突きは2つの使い方がある」と言う事であった。
一つは言うまでもなく基本組手7本目でも見られる後の先の使い方。
そして、もう一つは基本の動きそのままで使う先の先の使い方。
どちらも流し突きであるが、後の先の場合だと飛び込む必要はない。 相抜けに関しては柳川氏の書籍からの引用で書かせてもらった。
これは、唯一持っている武道の理に載っていた表現でお互いが流し突きをした際の結果の説明とした解りやすいので流用させてもらっている。
私自身、自由組手でお互いが流し突きを狙って共に抜けた経験が何度かあるので。 >>37
あーたも詳しいんだからさー初出の云々の揚げ足取りじゃなくて正中線の攻防についてのコツを語ってクレヨン >>37のレスで前田氏の流し突きの動画でもないか探して見たところ、柳川氏の流派の方がそのブログに流し突きなら説明と共に挙げていた。
この前田氏の後の先の流し突きの解説は私も昔、ビデオで何度も見て研究したもので懐かしい。
これぞ、村瀬、西村氏のに加えもう一つの和道の技法の紹介動画と言えるだろう。
https://youtu.be/Kb7rxhwNjoc
ただし、この前田氏の後の流し突きの技法は一言で言えば難しい。
私も散々やったが、基本的に高い反応の能力が必要で、自分よりも少しでも早い相手には凡夫である私では中々決まらない。
恐らく、多くの和道の修行者達も流し突きを後の先の技として自由組手には使えないかを検証してその難しさに一度は断念した事が有るかと思う。
なので、いきなり後の先の流し突きとして使うのではなく、先の先の流し突きとして使った方が入口としては、入りやすいかと思う。
途中迄は普通の飛び込み突きで最後に身を守る為の流しの動きを加えるので技としては行いやすい。
欠点は、最後に少し回転するのでワンツーなどでは、2本目の突きがどうしても少し遅れるのと前への突進力が落ちる事だろうが、
武術的に観念で攻めつつも身を守る技としてみれば、効果の高い技であるかと思う。 和道流空手習っている人でナイハンチとクーシャンクー極めた方っていますか? 形において、極めたと言える人間は恐らく極々僅かで少なくともそんな人間は5ちゃんには来られないかと思う。
私も思い当たる先生達はいるが、何も既に鬼籍に入られている。 >>41
先の先が出来れば、後の先も対の先も出来るようになる。前田先生のは例えば相手に出させてからの
流し突きの技法とも言え流のではないかと思う。 >>45
仰る通り、基本的には先の先も後の先もやる事は同じなので、先の先を極めれば後の先も出来ると言う理屈になる。
違うのはタイミングになるのだが、後の先の方がタイミングを掴むのが難しい。
では、何故前田氏は後の先のみの流し突きを紹介しているのかと言えば、先の先の流し突きは昔の競技組手では余り意味が無かったというのもあるかと思う。
昔の競技は完全な先取り方式なので、先に極めさえすれば、その直後にカウンターも食らっても自分のポイントは変わらない。
かの映像は、あくまでも当時の競技ルールを前提とした前田氏の技術の紹介ビデオの一部なので、競技に有効な技術として後の先の流し突きのみを紹介しているのだと思われる。 飛び込み流し突き、あれくらいちょっとずれるだけでは審判の当たり判定回避できるほど後続の攻撃を断てるのか?
いや、私がニワカだからなんだろうが、正中線を外すというのは致命的なダメージを外すくらいの意味合いなのかと思ってた(ボクシングのデコ受けみたいな >>47
後の先で使う場合でも適切なタイミングで決まれば相手の突きは前田氏の動画のように抜け、自分の突きは当たる。
前田氏のは相手の突きがかなり逸れているが、実際の真剣な攻防だと拳一つ分自分の顔の横に抜ける。
その為、競技組手の際には角度や審判の技量によっては流しているのに取られる事もしばしある。
完璧に決まれば流石にそんな事は無いが、実際試合で使う際には、毎回そう上手くは決まらないので、成功したのに相手方にポイントが、行ったと言う経験もある。
そういうのもありで、現在の和道の人間達は競技組手の際にはこの流し突きを使う人間が減ってしまったが、本来武術的には極めて有効な技かと思う。
また、今のルールだと先の先で使うのにも意味が出てくるので、再び和道の人間達によってこの流し突きが競技組手の中で陽の目を浴びる時代が来るのかも知れない。 なるほどねー。
審判の技量もこれから急に上がってくるだろうしなあ >>48
今のWKFルール、上段メンホーに拳サポが届くかどうかで取ってしまうルールでは流し突きの有効性は
活かし難いと感じる。が、和道流ならではの正中線や先を取る理論は非常に勉強会になります。 メンホーもケンサポもあるんだからしっかり食らってからポイントにしたらいいんですよね。
素手素面じゃないんですから。 ここまでやるとやり過ぎだと感じるが、どこまでならOKとするかが難しいのは確かだ。
https://m.youtube.com/watch?v=QY19abPaF1Y ぼくはそのくらいでもいいと思います。
しっかり当てるうもりの打撃を有効にしないと。
ただし、ダメージを意図していたり負傷を招くおそれのものは失格です。
とくに蹴りは打ち抜かないように注意してほしいですね。 >>48
きちんと、ボクシングとかキックとかグローブ空手で和道出身者が活用してるから、心配いらないですよ。
初心者ぶってくるなよw >>51
私の駄文が少しでも参考になるのなら幸いかと思う。
現行のWKFルールも長所も多いが同時に打撃の当ての判定に関しては最大にして永遠の課題になるかと思う。
昔はそれこそ>>54の動画位当ててもポイントになった。
が、その結果怪我をする者も同時に多く居たので、競技スポーツとして成立させる為に年々厳しくなってしまうのは仕方ないと思う。
ただ、本来流し突きは相手の突きを完全に避ける事を目標としつつも多少食らっても急所への直撃を避けてダメージを軽減するという効果も含まれている。
その点で言えば>>47のレスも流し突きの効果の一面を捉えている。
現行のWKFルールだとそれは試合では普通にポイントを取られてしまうので、より流し突きの有効性が活かせ辛い所は確かにある。
現代の技術ならば、薄くても防御力の高い顔面防具を開発できそうな気もする。
そういう防具があるのならば防具空手形式が一番理想なのかもしれないと考える。
昔は国体や全空連主催の県大会でも寸止めの部門と防具の部門が同時に行われていたが、
あの時代の形式を現代的に復活させられればそれが理想とも思える。 少し、流し突きに傾倒しすぎたので正中線の攻防に関して話を書くが、
上記で「フックがないから」というレスがあるが、正中線を制する事で最も防ぎ易いのは真っ直ぐな正拳突きであると普通は考えるかと思う。
体の真ん中への攻撃になるので、その発想は当然であろう。
ましてや、現在和道流の2団体が採用している競技組手形式はWKFルールになるので、自ずと突きはストレートを中心にした攻防になってくる。
ただ、ここで一つ言えるのはフック、空手で言えば振り打ちであり、鈎突きなどがそれに該当するが、
曲線的な突きにも正中線を制する事で対応しやすくなる。
その為には間合いとの連動も必要となるが。
接近しての連打戦になってしまうと正中線を制する他にもボクシング的に頭を振りつつ突きを出すという戦い方も有効になるが、中間距離以上の間合いがあるのならば、頭を振って躱すよりも突きのお互いの攻撃の最短の軌道を先に制しておく事で自分の方が有利になる。
まず、自分の方が少しでも相手よりも優位な状況を作って置く事がその後の攻防に大きな影響を与えていく。 タッチするなら直線でいいんですけど、
効く攻撃となるとスイングないと難しいですよ。
ボクシングのストレートパンチですらスイングしてますからね。 >>54
ところで、途中から口の出血ありますが、どこでもらったんでしょうね。 >>60
効かせるのに必要なのは当たる瞬間に
トップスピードにたっしており、かつ強い力を加える為に体重をどれだけ拳に載せているかになる。
スイングしていようが、真っ直ぐで有ろうが、その2点を当てる対象に作れていれば、
相手を倒せるし、どちらか一点でも足りないとダメージは与えれても一撃で倒せるような威力は作り難い。
真っ直ぐのストレートは伸びる為に得てして相手よりも遠目の間合いから当てる使い方に慣れてしまうが、
それで倒す場合、当たる間合いから更に一歩踏み込んだ間合いで撃ち抜く事で本当のトップスピードで対処に当てる事が可能になる。
通常の当たる間合いだとスピードが落ちた状態で当たっている為、
貫通力も落ち、大きなダメージは作り難いだろう。
ただし、真っ直ぐなストレートによって遠目から当てられるというのも
戦いの一つのアドバンテージにはなるのでそれはそれで武器になるかとは思う。 >>62
にーちゃん、和道流やりながらBJJやってるなんてすごい奇遇やなワイと同じや 突きの際に肘を少し曲げて打った方が腕力を使え更に少し遠心力が加わるので打撃の回転力も上がる。
格闘技の試合においては、こういうパンチは使いやすいかと思う。
脇を締めて真っ直ぐ打とうとする場合、文字通り身体の使い方が剣の突きに近づくので、
威力を作る際により重心移動を必要とする為、
打撃の回転力と言う点においては脇を開けて打つパンチに比べると落ちる。
とは言え、どちらにも長所短所は有るので使い分けれるのが理想では有るだろうが、得てしてどちらかに偏るのが人間で有ろう。 しかしスイングしてないと効かない、なんて論を出す奴見るのは初めてだわ
ボクシングでテンプルとか顎で脳を揺さぶるシーンが印象的だからかな >>62
体重を乗せて一歩踏み込んだストレートも、
無差別で戦えば撃ち抜く事すら難しい
そこで更に腕力と回転力が加わったフックが必要になるのでは? >>65
格闘技のパンチの経験が大きいとそう思い込む気持ちは理解できる。
当道場にもプロで試合をしている人間が数年前から参加しているが、脇を締めた真っ直ぐな突きでも威力を作れる事を頭では一回目の稽古で理解していたが、技として身につくのにその後三年以上掛かった。
格闘技の人間達は大きな部分は指導されるが、細かい部分は自力で物にしていくのが前提のようだから、自分、或いは先輩達からの経験則で身に付いた物は早々には消せない。 クロスやフックは、防御をくぐるのが主目的だと思ったんだがな。
体重を超える回転を生み出せるんなら、それはそれですげえ。 >>66
脇を締めた真っ直ぐな突きで必要な事の一つは当たった瞬間に押し負けないように肩甲骨をロックする事。
これが甘いと相手の身体の方がデカイと当たった瞬間に押し負けて貫通力が落ち、結果スピードと力の伝達が落ちる。
その結果相手に大きなダメージを与えられなくなる。
脇を開けて打つパンチは、そこに腕力が使えるので肩甲骨のロックが甘くとも身体能力である程度カバー出来る。
得意不得意というのは誰にしもあるが、一般的には骨をロックする感覚の方が難しいかと思う。
私などの凡人はそれを理解するのに20年以上かかった。
それまでは、今思うとひたすら力一杯打つ事ばかり考えていたと思う。 ぼくはね、格闘技のパンチが事実だと思っています。
つまり格闘技っぽくないパンチは事実じゃないと思うんです。 >>68
ウエイトやってるような一つなら自分の体重の数倍の重さをスクワットで挙げられるでしょ?
脚の筋力を上手く前のベクトルに変換出来れば、自分より重い相手と打ち合う事は可能
だが、寸止めでやるような飛び込んでからの突きは、体が浮いてしまっているので、所詮自分の体重の分の力しか使えない
結果、重い相手には効かないのは、試合で中段突きを打った事がある人は体験的に分かるはず それはそれで一つの答えで良いかと思う。
それぞれの中にその時の答えがある物であろう。
5年後、10年後には変わっているかも知れないが。 まあ、中段突きは沈んで打つので身体は浮かないが。
少なくともそれなりの熟練者は。 もちろん、グローブがあるのでそういう使い方はあるとおもいます。
その上で、やっぱり打ち合いしてると強化してボクシングっぽくなるのかなって。 >>71
そろそろスレ違いのようだ。
続けるなら、ご高説と、和道流を絡めてくれ。 >>73
見た目の話ではなく、本質は自分の体重をぶつける突きには変わりないわけで
ポイントが取れるようなフォームでは踏ん張りが効かないのが問題 今の飛び込みって距離が遠すぎるんですよ。
ポイントにはなりますけど効きはしない、中段突きそのものは強いものですよ。 実際に人間にダメージとして効かすなら中段のほうがいいはずです。
ただ、ポイントっていうのはきまって見えればいいだけなんで。 ボクシングのように打ち合う事を前提とする格闘技ならば、回転力や腕力を使って打つパンチは十分有効で有ろう。
が、空手は本来護身術なので競技として発達しそれなりに格闘技的な技術も存在している昨今だが、
本来は一本拳なり貫手なりで先に相手の急所を攻撃し撃退出来そうならば撃退し、
敵わないのならそれで相手が怯んでる隙に逃げる事を大事にしているので、
そこには本来「打ち合う」と言う事を前提にはしていない。
開祖も一本拳を得意にしていたと言う話は和道の古参の人間達の間では有名な話かと思う。
沖縄の実戦名人の本部朝基も実戦の際には一本拳を得意にされていたと言う話を聞いた事がある。
今では、空手=正拳と言うイメージが定着しているが、本来空手は拳に拘る武道では無かったと思う。 >>75
和道流の手刀受けってさ、上段で受けるけど、あの受け方だと脇が締まってないから弱くならないか? なんだ、自演中学生か。
>>80
武器相手の受けは、やわらかく受けるもんだ。 >>77
確かに競技組手の間合いは一撃で相手を倒すには遠すぎる。
私も自由組手の際に中段で効いたのは何もカウンターで綺麗に決まった突きであった。
遠間からの飛び込みの突きでは、痛みは有っても効いた経験はない。
ただし、戦いは威力で全て決まる訳ではないので、この遠間からの突きの技術は実際他流の人間達と組手をする際には重宝している。
意外と近間よりも遠間の方が慣れていない人間達は反応が遅れる。
逆に比較的近い距離からの突きは相手にダメージを与えやすいが自分もカウンターを貰うリスクが上がる。 >>81
あれは武器相手なの?
例えばバットで叩かれたらあのように受けられるという考えなの? >>80
和道の手刀受けは手首付近ではなく、肘付近で受けるので決まった状態は身体が半身になっており肩甲骨がロックした状態になっている。
つまり、自分の正中線上に腕がロックされた状態で置かれると言う事。
横から相手なら突きを弾くのではなく、
相手の突きの軌道に自分の腕を固定する。
後は身体を半身にする際に出来る横からの力で相手の突きの軌道を晒す。
それで十分相手の突きはコチラに当たらない。 手刀でも拳でも受けるのは前腕の太いところですよ。
手刀受けにかぎらず、受けって実際として、
打撃が入ってくる位置をガードしてそこに体を隠すように捌くものだと思いますよ。
だから、基本的には入ってくるところに置いておけばいいだけなんです。 武器とかも理解してない人のごまかしの弁でしかないですよ。 >>84
突きの軌道に関しては、その通りだと思う
しかし体重を乗せた回し蹴りをあれで受けたら、顔に当たらなくてもバランスが崩れて連打の的になるだけだと思うが >>87
和道流が作られた時代は、まだ回し蹴りは中足でける、前蹴りの応用技の一つと言う認識で、
空手の世界では一般的な技では無かったので、
この蹴りへの流派の公的な対応の技術と言うのは無いのだが、
高段者の先生から組手で和道的な技法での戦い方の指導の際には、
流し突きでの対応を教わっている。
自分の構えが左構えならば、相手の左の蹴りは基本全て左の流し突きでカウンターを狙える。
実際、これは私も自由組手で何度も決めているので、実践的な技法だと感じている。
ただこの場合問題は、左構えの場合ならば相手の右の蹴りへは、構えをスイッチしつつの右の流し突きで対応する事になるが、これは中々難易度が高い。
多分これを使いこなせれれば、和道の体捌きの技法の半分近くは使える事に成るのだろうが、使いこなすとにはハードルは高いかと思う。 後は、クーシャンクーにある掌底による横への払いを使って相手の回し蹴りを一歩下がってかわして、その直後に相手の蹴り足の後ろを掌底で払って余計な回転をさせる事で崩して突きなり足払いなりを仕掛けると言うやり方もあるだろう。 これ以外となると上段受け、流し受け、膝受け、添え手によるガードなど割と一般的に見られる技法になっていくだろう。 受け技は、本来護身としての空手の技法の中核の一つで、いわゆる「空手に先手なし」と言う言葉もこの各種の受け技が存在しているからこその言葉であり、
本来これらの受け技を使いこなせてこその空手なのだが、
競技組手の技術が発達した結果、受けるよりも間合いで躱す、或いは最近ではスェーなどの上半身の動きで躱す動きが主流になっている。
最も和道流は、後屈立ちや基本組手からも解る通り上体の動きで躱す技法は流派に昔からあるので和道的にはこれらの躱しの技法は流派の技の範疇になるが。 idが変わっているが、90から92のレスも私のである。 いわゆる、ガードやブロッキングの技術と受け技は似ているが違う技術になる。
受け技は、本来は身を守るだけでなく即攻撃に繋がるようでないと意味がない。
例えば相手の中段突きないし前蹴りを下段払いで受けての即逆突きなどはその典型的な使い方と言えるであろう。
だから、受け技は諸手受けを除けば基本的には全て片手のみで行う。
もう片方はいつでも攻撃出来る状態であるからだ。
その為、ガードの方が一般的には使いやすい。
受け技が点で受けるのに対して、
ガードは面で受けるのでその分安心感が高い。
今日日の競技組手でもボクシングの技術の影響で近間で両手を上げてガードする光景を見られるが、身を守る技術が試合でも使われるのは良い傾向かと思う。
有事の際の護身では時に先に当てるよりも先ず己の身を守る事を優先する状況もあるのだから。 突きをどうやって受けたらいいのかいまいちはっきりしないんですよね。 >>97
基本組手で使われている受け技が和道の受け技の一つの答えになる。
基本組手に使われていない受け技も各種あるが。 >>98
だとすると、型の受け技とはだいぶ違ってきますから、
型のものは意味がないように思えてきます。 でも、そのあたりは流派の違いも大きいですかね。
和道流で多いのは上段突きを前手の前腕外側で送るように受けますが、
この動きって剛柔流系統には見ないんですよね。
また、至近距離で肘を使って突きを受けるのも他に見ません。
回し蹴りを体を横に移動して当てをずらして受けるのは和道流特有かもしれません。 >>90
「左構えの場合ならば相手の右の蹴りへは、構えをスイッチしつつの右の流し突きで対応する事になる」って恐ろしく難易度高いなと思ったけど、
追い足で飛び込んで最後に少し流す感覚と考えたら非現実的でもないなって気がしてきた
ちょっとやってみるか… >>99
空手の受けは元々護身術として有ったからと当時の掛け試しの影響もあったかと思うが、真っ直ぐ受けるのが基本である。
真っ直ぐ受けるから同時に夫婦手のように両手を効率良く使う技術が作られた。
ただ、これだと受けを失敗すればそのままダメージを負ってしまうリスクが発生する。
元々武器術を前提に作られた古流柔術の技を習得していた開祖にとってそれは些か危険に思えたのだろう。
なので基本組手の受けは全てそこに体捌きが加わっている。
もしも受けが失敗しても相手の攻撃の直撃を食らわないようにすると言う考えである。
対して形自体は開祖の工夫が入ってはいても基本的にはそれぞれの空手の大家、名人達から学んだ沖縄の空手の形である。
なので、基本組手の受けと違う点が見られるが、和道的には他の形の受け技も全て体捌きと併用して使うのが理想となっている。
それ故に基本組手の受けは体捌きを学びやすい物が選ばれており、また和道流の分解はいわゆる「実際に使う時はこう使う」と言う指導はない。
応用と言う形での説明はあるがそれもあくまでも一つの応用であるのでそれに捉われないような指導がはいる。
基本組手を学んだ上で自然に形の技と組み合わせて無理のない使い方が出来る事を理想としている。
それは、個々の特性によって変わるので思想の固定を嫌っている。 >>101
文章で書くと相当に難しく感じるかと思うが実際に何度かやってみれば、難易度はさほどでは無いと感じるかと思う。
コツはスイッチする瞬間、前足を少し引く事になる。
組手時で順突きを出す際のコツとして紹介する先生もおられるのでそう言うやり方はイメージが付きやすいかと思う。
実際にこれを元に練習に励めばさほどの日数を要さなくとも約束組手形式なら多分決まるようになるかと思う。
ただ、そこから先の相手の技に考えるよりも先に体が動くレベルまで身に付かせるようにするには壁は高いと感じるかと思う。 回し蹴りに流し突きなんて高度な技を使わなくとも、荒賀の5:41辺りの対処で十分でしょ
https://m.youtube.com/watch?v=cv--5rBOCXY いや、和道的な回答期待したんじゃないのか
んで理屈としては同じだろこれ 剛柔流の荒賀ですら辿り着く技なんだから、和道流独自の答えとしては弱いと言わざるを得ない >>102
ぼくね、和道流の受けってけっこう好きなんですよね。
逆に言うと、空手形の受けって信用できないんです。
和道流は柔術の理解があるから、やっぱり上手いんですよね。
和道流ならではの受け技は大事にしたいところじゃないかなと、思います。 >>106
↑また謎理論かますめんどくさそうな奴が現れたな… >>104
技というのは、出来ない人間にとっては高度と感じる物だろうが、出来る人間にとっては普通の技の一つになる。
私にとっては、流し突きよりも荒賀龍太郎の刻み突きの方が余程高度と感じる。
とてもではないが、彼の刻みを真似できる気がしない。
形だけは真似できるだろうが、どれだけやっても早さも間合いもまるで及ばない紛い物の技になるだけだろう。
もしも荒賀が流し突きを高度な技法と感じているのならば、少なくともその技法に関しては
私がかの天才児よりも一歩先にいるという事になるのだろう。
そう考えるとある種の優越感も少しだけ感じるが、彼がもしも本気で流し突きを取得するつもりになれば、
私が10年かけた技もものの数ヶ月(数週間か?)で身につけてしまうだろうなとも思う。 >>107
和道の受けの技術は、古流柔術の体捌きと空手の各種受け技の両輪をもって成立するように開祖が作られた。
どちらかだけでも成立するが、逆を言えばどちらかだけでは隙も出来る。
双方の良い部分を身に付ける事を理想としている。
対武器の思想もある古流柔術の受けは体捌きを前提としており、それほど種類は多くはない。
対して空手の受けはどちらかと言えば徒手空拳を前提に作られたのだと思う。
そこに対武器の思想は薄いからこそ腕の様々な部位を使って相手の攻撃を受ける技が作られ、
受け技の種類とバリエーションは、古流柔術よりも多い。
また、両手を同時に使う夫婦手と言う考えも古流柔術の目線で見れば珍しい技術と言えるだろう。
開祖の時代において、護身においても既に刀や槍よりも素手を先ず前提に考える時代に入っていたので、
当時の開祖にとって、対徒手空拳での当身に関する技術が豊富な空手の技は実に新鮮にそして、古流柔術の足りない部分を補完出来る武道だと感じられたのだろうなと思う。 >>110
たしかにそのように考えてみると和道流の形成までがイメージしやすいですね。
他の流派なども参照して思うんですが、空手形にある受けというのは、
敵の攻撃にぶつけるような使い方のものでないでしょうか。
威力を相殺するというか、つまり単なるガードとも違うように思います。
対して、柔術系はお話しのように武器社会のものですから、
間合いをとったり間合いを殺したりが基本で、体もかわすようなのが多い。
そもそもの性格がちがうので、それらを塩梅よくまとめると、和道流のような動きになるのでしょう。 対武器って簡単に言うが、和道の技術で素手で武器に対処出来ると本気で思ってるの? なんかおかしいのがわきましたのでスルーでお願いします。 >>114
武器社会が何を指してるのか知らないが、
合気道とかは手刀を剣と仮定して約束組手をやるわけだろ?
そういうレベルの練習って何の役にも立たないと思うんだが >>111
空手にも流派によって受けに特色があり、相手の腕や足にダメージを与えるような受けを教えている様な所もあれば、柔らかい柔術に近い受けを教えている流派も見られるが、
全般的に共通しているのは大半の受けが相手の攻撃を正面で受ける形になっている事。
最初から体捌きありきの受けを主体で指導する空手流派は、私が知る限りでは和道流しか知らない。
沖縄の流派の分解などを見るとほぼ目の前に近い相手からの攻撃を両手を使って受け即攻撃するか、
或いは受けた片手でそのまま攻撃に繋げたり、掴んで相手を崩して下段足刀を蹴り込んだりと
攻防の間合いが明らかに近い。
この辺り、空手は元々は護身術を目的に作られたのがうかがえる。 >>112
いくつかで書いているが、和道流に対武器の技術があるのではなく、和道流の技術に対武器の思想がある
古流柔術の思想があるという事。
言わば和道流の技術のコンセプトに関する話であるが、それでそのまま和道流に対武器の技術があるという事にはならない。
何故なら、現在の和道流にはまともな対武器の練習がないからである。
幾ら技術のコンセプトで対応できる物があったとしてもそれを使いこなす為の練習をしなければ役には立たない。
現状の和道流空手の方は素手に特化しており、柔術拳法の方で少し対武器の練習が形であるのが現状である。
最も現代においては本気で対武器の技術を求める人間達は剣道や剣術、棒術などの武器術を主体とした武道や武術の流派に走るので、空手や古流柔術で対武器の技術が形骸化していくのも仕方ないかと思う。 >>117
視野が狭いと言わざるを得ない
例えばどの流派でも半身での手刀受けを習うと思うが、何故半身になるかと言うと、体捌きのため以外の何物でも無いだろう >>119
体捌きは古伝の沖縄空手にもいくつも見られる。
が、この場合の話は最初の受けの事をさしている。
和道の場合は最初の時点で体捌きをしながらの受けが主体になっている。
対して、沖縄も含め多くの空手の流派の分解や約束組手では
一部の例外を除けば最初の受けは正面で受けるの物が殆どある。
その後に体捌きを使って技を仕掛ける光景は見るが。
とは言え、和道以外の他の空手に体捌きがないという話ではないので足あらず。 >>120
松濤館でも、半身からの手刀打ちを移動基本でやってたりするが、これも似たようなもんじゃない?
これも最初から半身でやるから、正面で受けているという主張は当てはまらない >>122
私が書いている正面とは、真っ向から技を受けるという意味であり半身か正体かという話ではない。 >>124
真っ向から技を受けるの基準は何なのだろうか?
基本組手一本目の第1挙動だって、相手の突きには触れているわけだから、半身からの受けと本質は何も変わらないじゃない >>125
だからきみは、お話しの意味をまちがえて聞いていただろうって。
ぼくらはそういうこと分かって対話してるんですよ、馬鹿は去れ、迷惑です。 >>125
>真っ向から技を受けるの基準は何なのだろうか?
和道の基本組手を基準としての見たままの違いになるかと。 >>126
ふーん、君は何も分かってなさそうだけど >>127
見たままと言われても、考え方は人それぞれだしね
半身からの受けと何も変わらないってのがこっちの認識であって、何が違うのか説明してもらわないと反論として成立しないんだが この程度の反論も出来ないのに、和道流空手道の理合なんて語れるの? ID 1BPNXi9Q0
これ、杖道スレにも出没してる、口だけ中学生だから、
相手しても無駄。 或いは荒らしなのかもしれなが良い質問も投げてくれたかと思う。
他流の人達には理解しづらであろう和道の技術への質問にもなっているので。
例えば、このレスだが
>基本組手一本目の第1挙動だって、相手の突きには触れているわけだから、半身からの受けと本質は何も変わらないじゃない
このレスは、流し受けで相手の突きを受けているという前提での捉え方なのだろが、
和道ではこの流し受けも添え手として指導される。
基本組手の最初の受けに多用される流し受けは、最終的には受けすらいらない。
体捌きと足さばきが適切なタイミングで決まれば相手の突きは自ずと抜けるからである。
流し受けは飽くまでも保険という考え方である。
和道の基本組手の受けにはこのような、最終的には受け自体が無くとも成立する受け技が各種存在している。
と比べると他の空手流派は受けのある分解はその受け技で受けないとダメージを貰う。
受け技ありきに成っているのが主である。
この辺りの差異が和道流と他の空手流派にみられる違いの一つになるだろう。 ID QR43CPYM0
こいつはこいつで、中学生の自演が濃厚。
薄っぺらい知識で、ぐだぐだ。 >>134
どうみてもお前の方がこのスレに不要な存在。
消えてくれよ >>133
なんかすみません、全無視してやってください。 こういう武道としての空手に造詣が深い人のいる道場で稽古したいものだ。
うちはゆるゆるでグダグダやってるけど、どうやったらそんなに詳しくなれるのか。 考えて向き合ってるからですよね。
型稽古はそうでないと腐りますよ。 まあそうなんだけどさ
あんまり手元に材料がないとそこから考えるのも難しいよ >>138
私のレスはあくまでも参考程度にして欲しいと思う。
私も気楽な感覚で書いているので、読んでる側も軽い気持ちで読んでもらえればいいかと思う。
もしも、その中で参考になりそうな部分があるのなら参考にして欲しい。 私もより流派の技法の理解を深めたいと思った結果、県下の講習会などに何度も顔をだし、
その都度、質問を繰り返し、時に懇談会で
開祖から直接学んだ先生から開祖に関する話を何度も聞く事で自分の理解を深められだと思っている。
面白いのは、同じ開祖から学んだ先生でも人によって教わり方が違っているケースが何度もあった。
「自分はこう教わった」「いや、私はこう教わった」と同じ人物から教わったにも関わらずやり方が人によって違った。
開祖もその時々で少しづつやり方を検証して変えていたのが、色々な方々の話からも見える。
けれどその検証の中でも変わっていない部分もあり、それこそが私は和道流の技法の中核だと捉えている。
また、ある沖縄の先生と縁あって空手に関する話で懇談し、時にお互いの技を検証した際に「和道流は本土の手として完成されている。」
と言う感想を貰った事がある。
これは、どう言った感情での感想なのかは確認していないが、私は褒め言葉として捉えている。 なるほど、、やっぱり講習会とかそういう交流と研鑽が大事なのね そういう場所でしか学べない技法や話というのもあるので、機会があればでてみてもいいとは思う。
講師によっては知ってる事を話されるだけの時もあるので目当ての講師というのも見つけておくと更にいいだろうと思う。
運が良ければ、こういう技を目の前で見せてくれる事もある。
動画では若難い部分を直接本人に質問できるというのは、やはり参加している人間の特権であろう。
https://youtu.be/JX5g17SVF6U?t=100 ぼくの私見ですが、やはり精通しておられるかただからこそ、
そうしたセミナーなどでも良い理解を得られるんだとおもいます。
あまり素人半分のひとが得られるようなことではないとおもいます。
ぼくはやはり良い師に出会うことが一番の近道で、
それまでは諦めずにころころとするべきだと思うんですよね。 あると思うんですけど、そんなことにかまけてたらいけないと思います。
もっと動かないといけないんですよ、武道は。 >>133
そうは言っても和道流は流し受けを重点的に練習するわけでもなし、基本組手は流れを覚えれば誰でも出来る
他流派の受けでも応用として体捌きを使えばいいわけで、受けが必要ないというのは空手としてはどうなんだろうか
例えば、極真の世界大会でフィリオの上段回し蹴りを軽量級の成島はしっかりブロックしていたが、同じ芸当が出来る和道流高段者はいないと思うんだが
お得意の流し受けも回し蹴りにおいては対処法がない、スウェーもダッキングもないのだから、結局は間合いで切るしかない
でも、人間の後退の速度より前進の速度の方が上回るわけだから、結局追いつかれて食らう運命
和道流空手道というのは、結局、松濤館空手を改悪したクソ空手だったというわけだ 素人なら突っ込みどころが分からなくて当然だよ
気にするな >>148
いわゆる約束組手、基本組手、分解技などはその流派の技法のコンセプトを体現する物であり、それは時に他流から見ると無駄に難易度が高く非実戦的な技に見えても、
流派の開祖やその高弟達がそこから流派の技の本質を掴んで欲しいと言う意図の元で作られている。
そして、和道の基本組手は横の動きから始まる受けが全体の半分以上になる。
これは、他の流派には見られない傾向である。
流し受けは、けして難しい技では無いが、現代の競技組手においては受けるよりも見切り、躱す方が効率が良いので受け技自体は余り使われないのは残念ではあるが、
先に書いた通り、和道流の受けは最終的には受けすらいらない様に出来ている。
これは、受け技がいらないと言う事ではなく適切な体捌きと足捌きが出来れば自ずと相手の技は抜けるからである。
と言う事で書いたが、いきなり誰もがその域に行けるわけではない。
だから、保険として受け技も必要としてある。
ただ、これも他流で見られる多くの受け技は基本的に受け技が失敗した場合、そのままダメージを負うリスクがあるのに対して、
和道の受けは仮に受けが失敗しても体捌きも併用しているので、打撃のポイントをズラしやすくダメージを軽減できるようになっている。 ツッコミどころがわからないとは言ってないよなよく読め池沼 >>153
横の動きから始まる受けは結構だが、横から来る打撃にどう対処するのか、和道的見解が知りたいね
>>154
素人さんはROMってるままでいるのが正解 上段回し蹴りをブロックするよう伝わってないのはクソっていうなら、古流は流派問わずクソってことになりますな。
っていうかいるんだよな、「俺の理想のやり方がないからクソ」みたいなクソ自称武術家 和道の受けは他流と比べた場合、その点で差異が見られる。
基本組手の技は中々競技組手では使いにくい物が多いが、ただしその体捌きなどは使える。
和道の基本組手の体捌きには上体の使い方もかなり大事になる。
それは現代の競技に照した時、いわゆるダッキングやスウェーと言う技法にも繋がるものもいくつかある。
私は後屈立ちを指導する際には、組手への応用でスウェーとして使うやり方を良く指導する。
実は形の中にも受け技を外すと競技的なボディワークに化ける動きと言うのがいくつもあったりする。
ここに面白い動画を紹介したいのだが、松濤館、糸東、和道の三流派によるクーシャンクーの形が見られる。
https://youtu.be/UpZyMutavR0
こうやって3つの流派のクーシャンクーをそれぞれ比較した際、和道流の動きにはいわゆる躱す動きが随所に入っているのがわかるかと思う。 >>155
横からくる技と一言に行っても様々なケースがあるので簡単には言い切れないが、
基本的には躱せるなら躱す。
中に入れるなら中に入って技を入れる。
受けざる終えないのなら受ける。
と言う事になる。
そこに和道的な技法での対処となれば、流す、躱す動きでの対応が主体になるだろうが、
実際に戦う際には普通の受けも有効だったりもするので、ケースバイケースとなるだろう。
流し受けは普通に上段蹴りや上段への鈎突きへのガードにも化けるし、肘受けや上段受けも同様に横からの技への受けとして利用できる。 >>156
へえ、古流には回し蹴りの防ぎ方が無いんだな
良いこと聞いたわw >>158
クーシャンクーと言えば、全日本の舟田選手の演武はキレがあって見応えがあった
全日本で和道の形が出てくる事なんて、天文学的にあり得ない事だし、それが見られなかった和道の関係者が可哀想でならない >>162
回し蹴りを対処出来ない雑魚には用は無いので、こっちもあぼーんしとくよ >>159
では、縦回転の胴回し蹴りにはどう対処します?
右構えの時に、左から脚がとんでくる場合 >>164
その場合は、むしろ簡単で蹴り足をそのまま太刀の振り下ろしと想定すれば、
理想は体捌きで横に躱すとなるが難しいようなら上段受けとなるだろう。
和道の上段受けは上段から強い手刀や裏拳打ちにも負けないように腕を斜めにし頭部の少し前で受ける事を鉄則としている。
流派関係なく競技が発達した昨今の空手界において上段からの手刀や裏拳打ちは見られなくなったが、
手刀は古流柔術などはよく見る技であり、
上段の裏拳も沖縄の流派の型にも見られる技で元々はポピュラーな技であった。 軽い気持ちで初透明あぼーんを使ってみたが、新着通知があっても書き込みがないし、答えてる人がいても質問がわからないw 余談になるが、私は数年前までは松濤館や糸東には見られない和道のクーシャンクーの躱しの動きは開祖独自の工夫と考えていたが、
縁があり沖縄の少林流の先生とクーシャンクーに関してやり取りした際に、
沖縄のクーシャンクーにも同じ挙動で躱しの動きがある事を知った。
となると、開祖はクーシャンクーは誰から学んだのか。
船越義珍、摩文仁賢和、本部朝基から学んだのは知ってはいたが。
開祖は沖縄にも渡って研究していたと言う話も聞いたことがあり、その辺りの系譜に関しての興味は個人的にあるが、
それは研究家のようは人達に任せようと思う。 昔名古屋で聖道流空手やってたんだけど、いつの頃からか形は和道のピンアンを取り入れ出した
そこら辺の事情は子供だったから覚えてないけど、吸収でもされたんかな? >>167
そのへんの脈絡は難しそうですね。
誰かしらから教わった可能性があるでしょう。 >>168
名古屋でやってたことあるけど初めて聞いた
ウェブサイト見たけどどういうところなのか全くわからなかったw
流祖は色々な格闘技経験で視野を広げたとのことだが、他流試合したら破門なんだなw >>170
名古屋商科大学とか三菱重工、トヨタ車体の空手部がここの流派なんだけど、まあマイナーだわなw
自分の行った大学の空手部は剛柔流で、そういうどメジャー流派との知名度の差を知ったw
(和道の方は名前はまあまあ知られてたけど)
ちなみに結局大学では日拳にどっぷりハマって、空手はやらずじまいでした
でも流祖が日拳やってたなんてのも今HP見て初めて知ったw >>172
競技組手に関しては、こちらのスレの人達には余り興味のない人達も多そうな印象なので控えていたけれど、
私自身は、競技組手は完全にスポーツとして捉えている。
それは所謂WKFルールに限定した話ではなく、格闘技全般をスポーツとして認識しているが、
極力対等に近い条件でお互いの技を競うというのがスポーツの前提になる事で、とり高いフィジカルとそして競い合う事で発展する競技の技術というのは、日進月歩と言える。
今回のプレミアムリーグで和道の西村拳が優勝したが、私は正直西村よりもアガイエフの方に興味が行ってしまっていた。
同年代の選手たちの大半は、選手たちから「先生」「コーチ」と呼ばれる立場についているのに、
今だに20代前半の西村拳のライバルとして存在している。
もしもルールが昔のような投げに関して緩い物であれば、今だに堂々たるオリンピックの金メダル最有力候補として存在しているだろう。
若い頃に比べれば、圧倒的なフィジカルからの爆発力は衰えたが、代わりに上手さが際立つ組手をするようになったと感じている。 和道の西村拳といえば、このスレに沿って和道の技術に注目して解析するとすれば、
技を仕掛ける前の腕の使い方が極めてうまいなと感じる。
村瀬氏、前田氏の時代の競技組手は今よりも各流派の色が濃かった時代だが、その頃に前手で相手の前手を抑えたり、
突きの軌道を塞いだりしていたのは、当時では和道の村瀬達位で他の流派の人間達はお互いに構えて向かい合って、
やるとすれば突きのフェイント位で、基本的にはタイミングを見計らって飛び込む、或いは偶に蹴りを入れる。
というスタイルが主であった。
その時代の協会の香川氏の中段の刻み蹴りは今でいうところの最先端の技術に言われていた時代である。
現代の競技組手ではこの手を使って相手を牽制したり誘ったりする駆け引きは流派関係なく使われ、
けして珍しい技術ではなくなったが、その中でも西村拳は実にうまく自分の手を使っていると感じる。 >>173
アガイエフは年齢とともに体に合った組手をしてますよね
間合いの取り方や駆け引きがうまいです
うちの先生方もそうおっしゃってました ビジュアル良くていい組手するからニシケンきっかけで注目度上がるといいなぁ 自分は組手ばかりで形に興味がわかないんだけどここの人たちは逆な人が多いのかな? >>177
私の場合は両方興味があるという所かな。
昔は私も同じく、組手にしか興味が無かったが。
また、指導する側に回る様になってから形の面白みが解ってきた部分もある。
技の意味や体の使い方の研究はすればする程面白く、またそれまで自分が以下に自己流でやっていて、
その結果使えないと感じていたのかが解るのもまた形の面白みの一つだろうと思う。
何より自分が指導する側に回った時、空手を愛好する人間達には必ずしも強くなる事に興味がある人間ばかりではなない事に気付かされた。
そういう人間達にも等しく楽しく空手に励むのに形はとても良いと思う。
形によって身体能力の向上と身体操作を追求するのも組手で強くなるのとはまた、別の空手の魅力の一つかと思う。 >>175
自由組手において、技を出す前の駆け引きで相手をコントロールさえ出来ていれば、
その時点で半分勝っている様な物で、競技組手ではその要素は本当にでかい。
私も昔は、余り駆け引きに関しては頭を使わずにその時の感覚に頼って試合をしていたが、
現在は技を出す前に相手の傾向や考えを予想し、それがハマった時は自分よりも若く、身体能力が高い人間に勝つ事もある。
そんな日の酒はとても美味く感じる(笑) 顔面撃ち抜かないルールがつまらなくて、日本拳法に転向したなぁ
日本拳法はハマった
空手は空手で良かったけどね >>177
形は身体操作とかの鍛錬法として興味あるけど、競技にはまったく興味が持てない。 同じく、型は身体操作という点で非常に面白いよ。
俺はボクシングやキックボクシングを経てから空手をやってるが、寸止め組手は全く興味ない。これやるなら、キックやテコンドーやニッケン、せめて防具空手でいいじゃん、て冷めて見てる。
フルスピードで突いて急激にブレーキかけるような動作は、体に無意味な負担かけてるように思う。
試合でよくある、半身のシコダチから、飛んで踏み込んで逆突き、引き手して残心、みたいな動作も、足首膝腰に無駄な負担がかかるように思う。
安全性では他競技よりマシだから、高校生までの試合スタイルとしては相対的に支持するけど、大人から始めた人がわざわざやるもんじゃない、、って感じかな。 空手関係者は、堀口やリョートの総合の試合見て、寸止め組手の前後の出入りの優位性を強調するけど、それ言ってるのは、本土の伝統空手関係者だけだろう。
格闘技系の実践者の、空手に対する興味って、どっちかというと、空手の身体操作の方だよな。だからみんな、本土の伝統空手の組手テクニック()より、沖縄空手や、和道でいうなら柔術拳法の方に関心をもってる。
前後の出入りって、フットワークの技術の一部、枝葉に過ぎないからね。 >>183
ええ、飽きてくるでしょうね。
今はたまたまUFCに順応しやすいかというだけですから。
またいずれトレンドは変わるでしょうね。 >>182
正しいやり方でやれば言うほど負担なんてかからないよ >>183
まあ前後の出入りはスポーツ空手の優位性だな
スピード除いても彼らの身体操作は間違いなく空手のそれなんだけどね
特にリョート >>179
考えてやらないとダメですよねー
自分も今は何も考えず感覚でやっているので いや、だから、何のためにそれを身につけるのかと。
護身や他の格闘技への応用が無いので、他の格闘技・武道から来ると、寸止めのための技術って、わざわざ時間をかけて身につけるメリットが全くないのよ。
他の格闘技でも応用が利く、ボクシングのジャブ、ストレート、フックなんかとは違う。
キックボクシングのキックは、フルコン含め空手の蹴りと違うが、全く役に立たないわけじゃない。
対して、寸止めのための技術は、あのルールの中でしか意味がない技術。
しかも、じゃあスポーツとして割り切ってやるか、というと、日本の指導者の場合、精神性とか従来のやり方に固執したりするじゃない。
一昔前は、シコダチ半身スタイルは腰が前を向いて無いからダメ、ダッキングはダメ、日本人は日本人のスタイルで組手して世界で勝つんだ、みたいな指導者沢山いたでしょ。良くも悪くも。
今はその反動で、競技で勝つため第一で、ヨーロッパのカーボンコピーみたいな組手、練習方法全盛だけど。
他に何も経験したことない社会人や、若年者にとってはいいルールだと思うよ。骨折とかの深刻な怪我も、パンドラのリスクも相対的に少ないから。裾野を広げるという意味でね。
何が言いたいかというと、和同は、柔術拳法というオリジナルなグレートレガシーをもっとアピールして次世代にも継承してくれ。 >>189
>護身や他の格闘技への応用が無いので、他の格闘技・武道から来ると、寸止めのための技術って、わざわざ時間をかけて身につけるメリットが全くないのよ。
いや、流石にそれはない。
長年競技空手にも携わっているが、弊害もあるが応用範疇の広さはけして他の武道競技に劣る事はないと感じている。
当然護身にも。
私自身、護身の際や他武道の人間達との交流稽古の組手の際にもこの競技組手で培った技術も大いに役にたった。
相手に反応され難い攻撃、遠間からの攻防の技術、そして何よりも相手の攻撃への反応の速さはこの競技組手で培った部分だと思っている。
では、伝統技法とも違う現代の競技空手は何の為にやるのかといえば、私の考えはシンプルで
現代の空手家においての一つの実戦の場であるから。
という考えである。
競技を一つの実戦の場と捉えるのは、武術から牙を抜いた平和ボケの考えと思われるかもしれないが、
伝統派空手に限らずだが、武道、武術で学んだ技で相手を必要以上に殺傷する様な実戦ではなく、
競技スポーツとして共に励む場所を武道の一つの実戦とした方が私は健全だと考えている。
勿論、世の中にはその枠に収まらない人間達もいるのも一つの現実になるが。 ただ、上記で競技組手の弊害と書いたが、私は最も大きな弊害は、競技組手にのみならず、
全ての武道、格闘競技に共通するのだが思考の固定化だと考えている。
このスレの2の最後の方のやり取りをみても感じたが、強いパンチの打ち方に拘る内容のやり取りがなんども行われていた。
確かに一撃必殺の突きやパンチというのは、打撃系の全ての武道を行う人間達が求める一つのロマンであり、理想であろう。
ただ、武術的にみれば相手を倒すだけなら何も拳による突きに拘る必要は何もない。
一本拳や貫手や開甲拳などは拳よりも貫通力が高くまた強い力による打撃をかならずしも必要としない。
私個人の感覚ででは素手による打撃の場合、手刀や掌底も使い方次第では拳を上回る威力を出すと感じている。
相手を戦闘不能にする工夫は武道、武術の技の中に数多く存在しているが、それを真面目に研究する人間の数自体は競技、格闘技の技法を研究する人間達に比べれば極々僅かと感じる。
手刀を護身の際にどう使うのか。
なんていう研究を真面目にした人間も空手界の中では僅かだと感じる。
これが、競技、格闘技の最大の弊害だと私は考えている。
最も、それは逆に言えば平和な事でもあると思うので必ずしも、これを悪とも言い切れない部分もあるのだが。 競技ルールのせいにしても意味がない
そもそもフルコンと寸止めじゃあ全然違うんだから比較の対象にもならないよ 打撃は顔面が有ろうと無かろうと、寸前で止めるべきだ
フルで当てるのは本当の実戦の時だけで良い
柔道の投げを普段からコンクリートの上でやるバカはいない
関節技を毎回靭帯傷付けるまで曲げるバカはいない
剣道で木刀で叩き合うバカもいない
ショー格闘技なら失神するまで殴り合わないと金にならないが、武道で障害が残るような練習はする必要が無い
武道の本番は実戦や護身だからな 防具空手全否定か。
それはともかく、コンタクト系の打撃格闘技、別に普段からフルに打ち抜いてるわけじゃないよ。
練習では防具をつけることもあるし。 防具は、防具の問題点があるとは聞くけどな。
しかし、ここしばらくの流れを見るに、
和道流には極めの概念がないのかね。 >>195
当然、和道にも極めの概念はあるとも。
極めを競技に採用したのは空手のみなのであたかも空手特有と思われがちだが、元々は日本の武芸では当たり前に有った物でしかない。
極めがあるから武器でお互い寸止めが可能になる。
極めのない寸止めは手だけの寸止めになるのでスピードも伸びもなくなり稽古は元より実力者同士による
お互いの力量を試すようなやり取りでも使い物にならない。
だからこそ、江戸時代において本来殺し合いの武が芸の一つとして認識された。 後、私自身昔は一時期、防具組手にハマっていた時期が少しあった。
これも縁あって、防具空手の流派の方の道場に出稽古に行かせてもらいそこで当時はよく防具組手をやらせて貰った。
短所は、防具によって素面よりも動きが制限されるのと強打しか取らないので、突きは刻みはほぼ使わなくなり逆突き主体になっていく事。
(私が行った道場では刻みも相当に深く入ればポイントになってはいたが)
後、防御の意識が素面に比べると確実に甘くなる事。
長所はそれら短所を塗り潰せるほど実際に打ち抜ける組手が楽しい事。
後、素面よりも安全であるのも大きなポイントになるだろう。
ただ、やってみて防具組手だと和道流の流し突きなどはほぼ使えなくただの防具の競技空手の動きになってしまっていたので行く頻度は減らして行った。
今でもそこの防具空手の先生とは付き合いはあるが今ではそこの道場に行っても指導側に回るケースが多くなっている。 練習から撃ち抜かないと実戦でも無理だよ
空手から日拳転向した時は顔面寸止めのクセがなかなか抜けなかったぐらいだし >>199
そこは、普段から巻藁やミットなどを使って実際に打ち抜く稽古も必要だと言う事になる。
打ち抜く事で鍛えられる筋肉や理解できる身体の使い方というのも確実にある。
ただ、私が初めて防具空手をやった時は当初はポイントになる当ての強度が理解出来なかったが、
打ち抜く事自体はそれほど抵抗は無かった。
寧ろ、稽古なのでもう少し軽めに当ててくれ。
と後半になって一度注意を貰った。 基本組手の技もただ、形を行うだけではやはり実際には使えない技となる。
実際にミットなり、人間相手に浅くとも技を入れて威力を乗せる稽古もやはり必要となる。 >>198
当然ある。
どんな競技スタイルであってもそこには必ず弊害が存在する。
と言ってもその弊害を超えるメリットがあるので今日、様々な空手の流派で様々なスタイルの競技組手があるわけだが。 伝統空手も組手を極めれば、後ろ足を親指一本で支えられるレベルに到達するからな
https://m.youtube.com/watch?v=xvO1vYliF2Y
これは他の格闘技には無い技術だし、いらない技術とも言えるかもな >>203
正確に言えば、彼女は競技組手の王者ではあるが彼女の流派である松濤館の約束組手を極めた訳ではないだろう。
流派の組手と競技組手は共通する部分も有るがイコールではない。
元々、前提としている物が違うのだから。
ただし、競技組手の王者としての彼女のアスリートとしての能力は極めて高い。
私も彼女の中段突きは形は真似できともとてもあのスピードと伸びはだせない。 松濤館の約束組手なんて基本技術の確認レベルの話だから、極めるもクソも無いと思うがな そこは他流の人間には理解出来ない領域というのがあるとは思う。
和道の基本組手だって他流の人間から見ればよく解らない不思議な技法に映る可能性はあり、
移動基本の突き込みなどは、他流の人間達からはやる意味あるの?と認識されているほどだし。 203みたいな「歪なこと」やってるから、足の親指の関節痛めるやつが多いんだと思う。
当てるにはいいが、威力は望めなさそうだし、まさに伝統だけで使える技術って感じだな。 >>206
そうかね?
しっかり受けてしっかり返すだけの、本当に基礎技術だけの話だから、競技組手のエリートなら当たり前に身につけてるレベルでしか問えないと思うのだが
もちろん技の速度、強度の違いはあるけれども やればすぐわかるんだが、
あれは、がっつり体重乗せられるんだぞ。 伝統派やってる奴がみんな撃ち抜くの苦手っていうわけでもない
海外で盛んなコンバット空手にアガイエフなんかも出てたけど普通にコンタクト強かった
普段の稽古のやり方によるというものなので、もちろん伝統派の道場にいて適切な練習してない人には打ち抜くの苦手な人もいる >>208
基礎にこそ奥義がある。
私は、その場突きで相手を倒せるような突きを出せるようになるのに結局10年かかった。
それまではその場突きは飽くまでも初心者の為の練習で、上級者には補強程度の意識であった。 国内でもそうだが、打ち抜く練習しているのと止める練習は両立する。
空手協会の指導員達は巻藁突きは必須であるし、
和道会の世界大会で優勝した内田雄太は当時既に格闘技のジムで格闘技の練習をしており、
実家の内田塾ではグローブルールでも既に実力者だった。
他にも防具空手の雄である練武会の選手からも伝統派の国体に出た選手も存在する。
そもそも極めとは本来伝統派空手の競技だけの物ではなく武芸と呼ばれていた時代の武術家達ならば普通に出来ていた事の一つでしかない。
当時の武芸家達が寸止めしか出来なかった。
なんていう主張は見た事がない。 マススパーのおかげでボクシングの技術は物凄く向上したという話もある。
打ち抜いたことないひとが199みたいになるのはわかるが、寸止めやってるせいでそうなるわけではないわ ここまで書いて、競技の技法を重視しているかの様な内容も何度か書いたが、
この競技という物が実は伝統技法を学ぶ上で一番の邪魔になる。
競技を通して対人での経験やフィジカルの重要性等、多くの学びと収穫はあるが同時に
所謂、実戦でのイメージがどうしても競技の動きが前提になる傾向が出て来る。
これは、競技組手に限定した話ではなく、他の競技スタイル全てに言える事である。
基本組手や形での分解などもいつの間にか、競技でどう使うのか?
という視点での考えになっていた事はないだろうか?
これが、形や基本組手の技法を学ぶ上での一番大きな弊害となる。
競技の技法は、技法でそれ自体は実戦でも有効な物が多いが、
それと伝統的な技法は作られた前提が違うので別物と考えるべきである。
所謂、形や基本組手に感じる実戦との隔離の問題は、一旦頭から競技の視点を外すと
案外と素直に使いどころが見えて来る事が多い。 物心つくかつかないかの頃から空手やってたから、打ち抜いた事は無かったな
たまに試合でムカついた相手の顔面をメンホーが半回転するくらい殴って反則負けしたりしたが
まあそれでも誤魔化すために残心をとってたし、日拳では一本取ってくれるか微妙な撃力だが 普通に突いてメンホー半回転するような撃力出てるのに威力不足でポイント取ってもらえないってこと?おかしな競技だな
それとも君がメンホー回転させる技術に特化してんのか? >>216
防具がなければKOしてた、というのが一本の基準
まあそりゃその強さは人によるだろうけど 上記でも書いたが、寸止めしてしまう癖は当てる、打ち抜く練習をしていなかった人間達に堅調に出る。
レス内容から私はてっきり部活で空手を経験した人かと思っていたが、子供の頃からやっていたのならそういう道場だったのだな。
という事になる。
だが、これも上記で書いたが競技空手を経験していても打ち抜くのに抵抗がない人間達もいる。
私自身も自分の経験ではなかった。 そういえばうちはミット打ちとか鍛錬のクラスが通常クラスとは別にあるんだけど、全然そっちに顔出さずに黒帯になった人(たまにいる茶帯5年くらいやってる鈍臭いタイプ)が黒帯とってからよく顔出すようになって、
ある日ミット持ってあげたんだけど絶望的な打撃の弱さに死ぬほど驚いたって経験があったわ
そんな中で微妙に蹴りのフォームの指導されてムカついた覚えがあるw
巻藁やミット、サンドバック打ちとかは並行してちゃんとやっとかないといかんなと思った
ちゃんとやってれば効かせるのも上手くなってくよ 私は、道場で指導をする際には物や人に当てさせる練習もさせる。
出なければ、カタチだけの技になる事があるからだ。
物や人を殴る事で解る事も多い。
また、競技組手や競技形での極めを作る作業を物を当てる練習をさせた方が掴むのが早い。
極めは体全体を使った瞬間的なブレーキになる訳だが、そもそも物に当てて自分の打撃が最もスピードと
体重が乗るポイントが解っていた方がより強い極めになる。
最も当てる練習も気をつけないと筋力に頼った自己満足の突きけりになる弊害もあるので、
そこは気をつけないといけない。
空突きや形、移動基本などの練習もやはり等しく大事になる。 打撃はべつに当てればいいってわけじゃないんだよね。そこから先だよ、重要なのは。
寸止めの片手間で身につくようなもんじゃないよ 定期的に現れるなこういう何言っても聞いてなくて自分理論出してくるやつ >>221
確かに打撃は当たればいいという訳ではない。
相手を倒したいのなら自分の打撃の最高速を殺さずに強い力で打ち抜けるポイントを感覚的に見つけていくしかない。
ただ、空手は別に世界最強の打撃家を作る事が目的ではない。
有事の際に逃げるという選択肢が選べない時の為だけの格闘能力があればいい。
それは競技組手で培った能力でも、基本組手で培った能力でもどちらでも構わないと思っている。
後は、競技空手の成績を求めてもいい。
形や基本組手の伝統技法を求めてもいい。
或いは、プロ格闘家に転向してその世界で最強を目指してもいい。
その際には空手のみらず、他の格闘技の技術も吸収して自分に足りない能力を磨いていくだろう。
それを空手一つで全て補う必要はないと考えている。 私自身は、競技組手と伝統技法の稽古の中で身につけた打撃力で十分護身ができたので、
別にそれ以上必要という感覚もない。
大半の空手愛好家達も似たり寄ったりではないだろうか?
最強の打撃力が必要な人間達など、今時プロの格闘家達くらいだろう。 >>224
中途半端な打撃力なんて無いのと同じだよ >>227
協会全国でベスト8まで行ったけど、フルコンの二段とスパーしたら全く歯が立たなかったよ
巻藁突きなんて普通にやってるし >>226
そんな事はない。
中途半端な打撃力があれば、一本拳、一本貫手、開甲拳と工夫をすれば、
護身でならば十分相手を無力化出来る方法はいくつもある。
要は、格闘技的な思考を捨てる事だ。 そもそも他流試合の結果を自分の修行不足棚上げして流派とか競技のせいにする奴どんな思考回路してんだろ
自分が世界を股にかけて活躍するグローバル人材になれなかったのは中学校の時の英語の先生が悪いとか言い出しそう スパのルールすら記載できないんだから、
素人のホラ以外の何者でもないだろうよ。 >>231
そういうあんたはどんな実績があるんだ?
口だけならいくらでも言えるわ >>232
こんなところでスパーのルールなんてダラダラ書く奴は言い訳がしたいだけなんだよ
負けたという事実だけで十分 >>230
一本拳、一本貫手とか技名は立派だが、衝撃に耐えられるぐらい本当に鍛えてるのか?
鍛えてないのであれば、全く意味をなさないのが分からないんだね
これが型の弊害ってやつだよ >>235
そう言うレスをすると言う事は共に試した事はないようだね。
一本拳は、相手への急所に正確に入れる事が出来るのならば握りさえしっかりしていれば、
一週間でも練習すればそれなりに使える。
ある程度堅い物でもしっかり突けるようにする為だと一年、巻藁や一本拳での拳立てによる鍛錬は必要だが、それでも一年もあれば打撃の武器として使い物になる。
一本貫手は、親指を使えば相手の喉元や目をえぐれる覚悟さえあれば、直ぐにでも使える。
最も貫手による目などへの攻撃ならば個人的には掌打の際に指を全て相手へ向けて立たせて、
掌底をする勢いで指全てを相手の目に向けて突くと誰かは入るので、こちらの方が使い勝手は良い。
これも別に特別な部位鍛錬はいらなく、必要なのは覚悟だけとなる。 尚、開祖や本部朝基はこの一本拳を得意としていたと言う逸話が残っている。 >>233
今の話に俺の実績はなんら関係ないって点は理解できない人? つーか型と部位鍛もなんら問題なく両立できるのに弊害ってなんだよアホか
全然会話にならねえなこいつ 中学生の気配が濃厚だね。
実際に武道やればいいのに。 打撃力だけに拘ってしまうと例えば相手の方が体がデカく何か打撃系の武道をやっているとそれだけで不利になってしまう。
常に自分の体格と体重での最高の打撃を出せるパフォーマンスを維持出来るのならば、多少の体格差は覆せるだろうが、試合でもなければそんな状態を維持するというのはけして現実的とは言えない。
となれば護身という点で考えた場合、打撃力に固執するのは寧ろ効率が悪い。
それ以外での攻撃法もいくつか持っておくことこそが大事になる。 打撃力という点で言うのならば、私は手刀も実はかなり使える技だと感じている。
手刀部は、柔らかいので思いっきり相手の頭部に入れても自分の手は壊れにくい。
拳ほどの外傷能力は無いが、代わりにグローブにもにた衝撃力を与えやすい。
最もそれも使い方が大事になってくるが。
プロレスの空手チョップ的な使い方では実戦では相手には決まらない。 >>236
そんな都合良く急所に当たると思ってるのも型の弊害だな >>238
関係あるでしょ
少なくとも、俺より上の実力が無いとお前の意見は通らない >>239
嘘ばっかりついてんなこいつ
どう両立させてんだよ なんだろうな。
武道やってるフリして適当コクとか、人を貶める書き込みをするってのは、
楽しいもんなんかな。
そういうゴミでも更生できるのが、
武道ってもんなんだが。 >>248
何、別人のふりして逃げようとしてんだ? >>243
勿論練習は、必要である。
だがそれは、形ではなく競技組手の練習が役に立つ。
また、先に書いたように一本拳である程度堅い物でも突けるようになるには一年鍛えれば拳の代用品としては使える位にはなる。
一年だとまだ脆さはあるが、それこそ拳と使い分ければ良い。
急所攻撃も練習を繰り返せば精度があがり、より決まるようになる。
威力に拘ると言う事は相手を倒したいと言う目的がるのだろうが、
空手に拘るのならば、こう言う攻撃手段も空手には確かに存在する。
格闘技や競技に染まっている人間達は敢えて練習しないので、廃れてはいるが。 廃れてはいるが、実際効果は高い。
別に相手に大怪我を負わせる為に使う必要はない。
一本拳は、急所や身体の筋肉部にそこそこの打撃ではあれば痛みをあたえられるし、
貫手などによる目などへの攻撃も少し指が入ればそれで十分効果はでる。
第一関節まで入れてしまうと流石に相手の目に障害が残る可能性が出るから護身が目的ならば、それは使用のお勧めはしない。
後からやり過ぎたと後悔する事になるようならば。 >>252
ミット打ちとか鍛錬のクラスがある、お前のやってる流派って何なんだ?
まず和道じゃないよね 出入りの早さはもちろんだけど見えづらい攻撃と攻撃前の間合いで相手を制するのが醍醐味だと思うけどね >>254
先ずは柔らかい物から一本拳で軽くつく。
ミットやサンドバッグでも良いのでそれで軽くつく所から始める。
また、下にマットをひいて膝を付けた状態で一本拳で拳立てをする。
初めはまともに体重を乗せるのも苦痛だろうが、それを日常的に段階をかけて続けていけば、一本拳で使う第二関節にタコが出来る頃には、
柔らかい物なら全力でつく事が出来、下にマットを履けば一本拳で普通に拳立ても出来るようになるだろう。
人に寄って時期は変わるが大体一年を目安にすれば良いと思う。 後、これは書くまでも無いと思うが部位鍛錬はくれぐれも無理をしない事が大事。
必要なのは継続する事。
無理をして怪我をしてしまえば怪我が治る頃にはまた、一からのスタートになってしまうと本末転倒になるので。 >>254
座蒲団などのクッション敷いて
一本拳部位をグリグリやりながらの拳立てからだね
最初は膝立てからで良いし まず、一本拳で拳立てしてるやつの動画なんて、検索しても出てこないんだよな そもそも、拳の接触面積を小さくするだけなら、拳の人差し指部分だけで当てる練習をしたほうがまだ現実的だと思うんだよ
拳立て伏せだって一本拳立てと比べたら簡単に出来るし >>263
おいら五才からだな
確かに高校生以降に始めた奴の頭デッカチ感は異常
カッコいいからと始めたような人間と気付いたら道場に放り込まれてた人間との違いは埋まらないな >>264
悪いけど俺が始めたのは10歳だから、そこまでの差は無いと思うね
つうか、15歳から始めて全空連の全日本で優勝できるまで駆け上がる人間がいるんだから、関係ないんじゃない? >>265
そんなレアケースあげられてもなぁ
10歳じゃあ選択肢の中から自分で判断して行けるわけだから、まだまだだな いくら長い年月をかけようが、鍛錬の方向性を間違えれば、後から入ってきた人間に抜かれるケースはいくらでもある >>189
競技空手の突きはこの動画の2:30のようなものを目指すべきだと思うんだよね
https://m.youtube.com/watch?v=rtOhOY2Hg44
これほど綺麗な上段逆突きに比べたら、堀口のパンチなんて伝統空手っぽさなんか無いよ 手っ取り早く強くなるにはフィジカルトレーニングをすることだね >>253
いや和道
っつーかミット打ち巻藁くらいどこの流派にもあるぞ
空手やってないとわかんないと思うけど
どこの道場でもやってるわけじゃねーけど >>270
わざわざ別のコースを設けてまでやる道場なんてそんなにあるわけじゃないでしょ、和道でも
つうか分ける意味が分からない なんかレスのたび話ずれてくな
クラス分けは道場主の方針だろ、別になくもない >>272
いや、ミットや巻藁はともかく、サンドバッグで効かせる打撃の練習なんてやってる道場なんざ、はっきり言ってレアケースだろ和道で >>278
知らない奴に限って嘘がゴリ押しで突き通せると思ってるもんなんだよ 寸止めのくせにパンドラみたいな頭のレベルの奴ばっかりですねw >>277
通ってる道場にサンドバックあるし前はミットとサンドバッグに打ち込んでやってたらしいよ 伝統派は極真より常設道場の割合少ないからスペースの関係でサンドバッグ置いてる割合低いだけで常設は置いてあるところ多いし、師範の私物としてミット持ってればミットだって普通にやるよ
両方ない道場しか経験なければやったことない人がいるのも理解できるけど、本来そういう物叩く訓練と型の練習と寸止めの組手はセットだから >>259
いえ、貴方のその紹介も初心者の人にはやりやすい方法かと思う。
結果、私のレスの補足的になってしまったが、参考になりました。
>>261
貴方がそう思うのならばそのやり方で検証してみても良いと思う。
私が空手の攻撃手段は拳のみでは無いとの同じで、一本拳に固執する必要もない。
私は開祖が得意にされていたと言う話を何度も聞かされていたのでその技法に挑戦してみたが、今ではそれなりに使えるようになった身としては成る程、これは確かに実戦的な技法だなと感じている。
ただし、使い方を誤れば必要以上に相手を傷つけてしまう技術なので、護身を目的とするならば、手刀や掌底などの方が良いなと最近考えている。 伝統派は、フルコンや格闘技系の空手と比べると営利的な色が薄くそれは和道流でも同じなので余りホームページやブログで自分達の道場の紹介をする所は少ないが、
逆にやっている所は、ミットやサンドバッグを使った稽古の写真も確認出来ると思う。
スポーツセンターや学校の体育館などで活動している所は流石にサンドバッグは置けないが、今日日ミット類は数千円で購入出来るので、
普通にこれらを持っている道場は実際多いかと思う。
実際、当道場でも、サンドバッグ一つだが、ミット類は全部合わせれば20個はある。
古い物も合わせればになるが。
実際ミット類は指導の際には重宝する。
取り敢えずミットを突かせたり蹴らせるだけでも細かい理屈は無くとも良い稽古になるし、
生徒達も楽しく真剣に取り組むのでよく使う。 >>284
ある程度空手やってたら流派問わずそういうイメージが普通だと思うんですけどね。
逆に伝統派はサンドバック打ちもミットも巻藁もつかないってフルコンしかやったことなく伝統派知らない一部の心無い人の常套的な批判って感じ。
そもそも部位鍛錬だってフルコンの専売特許でもなんでもなくて、古くから空手にある普通の鍛錬法なわけですから。 ちなみにうち(和道流)でそういった鍛錬を行ってるのは先に書いた通りだけど、剛柔流やってる友人も糸東流の友人も部位鍛錬およびサンドバック打ちはやってると聞いているし、協会なんかは聞くまでもなく黒帯ならいろんなもの叩いてるはず。沖縄空手はいわずもがな。
競技での勝利しか念頭にない部活はよくしらんけど(確かに自分の大学ではサンドバックや巻藁突くことなんてなかったけど)、直接打撃に目配せしない流派なんて本来存在しないのでは。 部位鍛錬なんてそんなやらないだろ
巻藁突き以外に何かやってんのか?そこまで言うなら >>288
お前の中ではサンドバッグやミット打ちが部位鍛錬に含まれるのか? サンドバッグのなかに部位鍛錬用の砂袋が含まれているつもりだった 武道によっては、部位鍛錬に価値を置かない武道も有るが私は少なくとも打撃として使う箇所は、部位鍛錬しておいた方が良いと感じる。
一本貫手などは打撃と言うよりも触る行為に近いので、これに関しては好き好きになるが。
指はいくら鍛えても拳に当たってしまえば折れるので。
私は一本拳や拳、後脛は自宅にある砂袋などを使って鍛えるのが習慣になっているが私の師は、貫手の部位鍛錬をしすぎで指の先端が太く丸くなっており中指の長さも他の指と同じ程になっているのでよく目の前で、机などを相当に強く貫手で突く行為を見せてくれた。
あそこまで鍛えれば、成る程貫手で相手の喉を突きでえぐれるなと感じたが、現代の日本においては既に必要のない技法の一つとなっているだろう。 >>291
いやもうお前くんなよ
つか協会のやつならそっちいけよめんどくせえ 前スレからそうだけどなんで和道流のスレ、
伝統派やって他流に負けたクソザコの相談相手になるスレになってんだ?
伝統派を貶めたかったらここでも行け
伝統空手とは何だったのか [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1506584734/
型を貶めたかったらここ行け
空手の型はやるだけ無駄と言う現実106
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1545830187/
フルコンに負けた報告はここにでもしてろ
伝統空手と極真空手どっちが強い? Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/budou/1487628963/
これもう次からテンプレに加えてくれ。いい加減この話のループはうんざりだ そうやって他人をクサすようなお前みたいなやつがうんざりなんだよ消えろ 組手や形の選手で有名無名問わず一押しの選手はいますか?
いたら教えて欲しいです。 >>297
それは、現役で?それとも過去の選手で? >>298
現役がいいですがこれは是非!という人なら過去でもお願いしたいです
堀口恭二みて空手に興味湧きました 組手: 西村拳&西村誠司
形: 在本幸司
評価ポイント: なんか動きがきれい 悪質な道場のせいで東京オリンピックに出れなくなったから、
道場を変えて5年後のオリンピックに向けて頑張ろう >>299
それならば、やはり私も先ず西村拳の名前を挙げざるおえない。
彼の個としての資質は和道流だけに留まらず、全空連全体をみても頭一つ抜けている。
荒賀龍太郎の次の日本男子組手のエースはほぼほぼ彼に決まる事だろう。
もしも彼が競技組手に伝統技法を組み入れる事に取り組んだとしたら間違いなく競技組手に新しいスタイルが出来上がると思うが、残念ながら東京オリンピックが2年後に迫る今、そう言う試行錯誤の余地は無いだろう。
後、堀口恭司をみて空手に興味をもったというのならば、もう一人和道流の椎名志津男も推薦したい。
和道流版の永木伸児とも言える小さな身体でも強靭なバネと基本に裏打ちされた確かな技で連勝する姿は当時、驚愕を持って見ていた記憶がある。
以下、彼の技の紹介である。
文字の投稿の方はまるで五ちゃんの荒らしのような書き込みが連発しているので目障りなら消した方が良いが、彼の技は確かに和道の基本を元にしているのが、和道流をやっている人間達ならば解るかと思う。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm706146 まぁまぁ、みんな弱いんですから、たのしくやりましょう。 偶々みた動画なのだがこの突きの原理は割と古流柔術にあるかと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=xElOKsf69uY&t=1s&index=74&list=PL1jZhjBBsGfMPbHWg6381PnSz0rJYVSjm
和道の基本組手にもこの突きと同じ原理の物がある。
一見すると違う様に見えるが同じ事が出来ないと正しくその基本組手の技が出来ない。
ただ、この動画のコメントを見ると否定的なコメントが幾つか目に付く。
格闘技的な目線ではこういう突きの練習は全く意味がなくインチキに見えてしまうのだろうが、
現代の武道界には残念ながらこういう人間達の方が多いと思う。 伝統空手()と言われてたけど堀口やリョートマチダの例もあるしただ見てるだけのやつらの意見なんて話半分にスルーが一番だと思う どのバックボーンでもそれを生かして強い奴は強いんだから、特定の武道指して強いとか弱いとか言う奴はズレてるとしか言えない >>305
わざわざ不安定な閉足立ちの的で練習する意味が分からないんだが
そんな立ち方で戦う人なんていないでしょ >>307
武道の稽古にはこういう技の身体操作を追求する稽古というのも有るのを格闘技目線、
競技目線の人達は理解すべきだと思う。
彼らは最初から競技や格闘技での強さを求めてはいないだろう。
実際、競技でならば彼らはけして強くはないだろう。
しかし、彼らの様な修行者、愛好家達がいる事で昔の技が残る可能性がでてくる。
それを後の時代の天才や秀才達が競技や格闘技に活かす可能性も出て来る。 >>310
お考えよく分かります、同感です。
ところで、映像のこれは古流ではないですね、カルトです。
古流柔術って技術的にシンプルであたりまえのものですよ。
丹田に届く突き、そんな変なことやりません。ただ拳にして叩く、それだけです。
お話しに便乗しますと、現代のやつらがそういう特殊めいたものにしたがるんですよ。
奥義的な、神秘的な。そういうのが好きなヲタクなやつら。
そういうやつらが柔術をいじるから、大東流だの合気道だの起きてくるんです。
その映像のなかでも、だいぶバカみたいなことやってますよね。
柔術というのは一切そういうものではございません。 >>310
ちなみに何のための身体操作の練習なの?
競技に役に立たない技術なら、活かせるわけがない ところでいつからここは、伝統派空手が気に入らない人間の疑問に答えるスレになったんだ >>313
何も分かってないくせに無駄に煽るお前も全く理解できないがな >>315
上にリンクいろいろ示してやったんだから早く出て行けよ >>316
お前には、あの動画の練習意図が分かるの? お前よりはわかってるつもりだから見当違いのイチャモンつけないんだよ >>318
結局、つもり止まりなのが、今のお前の状態を作ってるんだよ
ここまで建設的な意見は皆無だし マジレスするとそれについての意見真面目に聞きたかったらここじゃないスレに話題持ってった方がいい
関係ない和道流の観点からの意見はないから >>320
お前にとっては和道関係ないつもりでも、リンク貼った奴は同じ原理だって言ってるんだよ
まじ読解力無いな 上の主張が、閉足立ちこそが同じ原理だという主張だと思ってんならそうとうやべえな
妄想でいろいろ勝手に補完する癖治す努力しろよ多少 >>311
確かに古流柔術の技は一見するとシンプルなのは間違いない。
元々、戦場から生まれた武術なので複雑な事は基本しない。
ただ古流柔術の当身には現代の格闘技や競技組手とは違う体の使い方の打ち方がある。
これは、古流柔術の当身が元は武器術の身体操作から発生した物だからと私は理解している。
なので古流の身体操作の方が高等技術という話ではなく、そもそもの成り立ちが違う、
飽くまでも別種の技術というのが私の認識である。
あの動画のタイトルや行なっている人間達の言葉の一つ一つだけを切り取れば確かにカルトと言われても仕方ない部分はあるかもしれない。
そこは雑誌の動画ゆえに人目の付く、インパクトのある言葉を使う必要からなのかも知れない。
実際、彼らが行なっている技が特別浸透するとも私は思わない。
一流の格闘家や競技者達の突きでも十分以上に浸透するだろう。
ただ、彼らが行なっている突きの検証の技や意識は、私が学んでいる和道流の基本組手の突きとも共通する部分が見て取れる。
あくまでも動画なのでどこまで共通しているのかは、直接やりとりするしかないが。
彼らの流派がカルトとするとそもそも何から拾ってきたのかには少し興味はある。 >>312
技を作る為の練習という印象を私は持った。
彼らがやっている事は技を作る為の最初の一歩だなという印象。
基本的な身体操作の練習でこれが出来て次は形や基本組手で実際に威力を乗せて打つ練習になり。
それと同時にミットやサンドバックなどに打ち込みの練習をへてもしも格闘技や競技に使う事が目的ならば、最終的には対人で自由組手などで実際に使える練習になるだろう。
が、古流系の人間達はそもそも格闘や競技での強さを求めていない人たちが多いので、
その多くはミットやサンドバックなどの物に打つ段階で止まる人達が多いだろう。
この手の人達は一種の伝統芸能の継承者と私は認識している。
それを伝える人間達がいる事でその技の原理が後の世に伝わり、伝わる事で
後の世にはそれらの技を格闘技や競技に使う事に取り組む人間がでてくる可能性が生まれる。
少なくともなくなってしまえば、その可能性すらなくなる。 >>314
まぁ、こういう場所なので多少の悪意や中傷紛いなレスは、むしろ私は楽しんでいる。
基本的には言葉のやり取りが可能そうな相手ならば私は相手をするつもりではいるが、
最初から結論がもう固定している場合、あるいは言葉のやり取りを放棄しただ中傷、罵倒、否定したいだけの相手ならばスルーするようにしている。
私にとって和道流外の人間達の疑問は読んでいて逆に面白く感じる部分があるので。 >>325
懐広いですねぇ
まあ自分もちょっと神経質になりすぎてたかもしれませんわ
最近こういうのやたら多かったので。 >>326
基本、息抜きで書いているだけなのであまり相手のレスを真面目に受け取っていないだけなので。
この手の場所は結論ありき、相手のレスを否定する事しか出来ない人間もいるは解っているので、
そういう意図の相手ならばスルーすればいいと思っております。
ただ、最近も自分を中学生と呼んでくれた人のはとても新鮮な体験だった。
久しぶりに新鮮な気持ちになれました。 >>322
俺のレスにどこに妄想があるんだ?
精神科でも行けよ >>323
古流に特別な思いがあるところ申し訳ないのだが、型競技の選手でもこの程度の突きは出来るんだよね
体の使い方というより、筋肉の締め方が肝なんだから、突きのフォームなんて枝葉末節の技術に過ぎないわけなんだが
そもそも、空手の基本の突きのように、腕をまっすぐにしてないよね?
別にまっすぐでも同じ効果のある威力は出せるし、特別あれを取り上げる意味があんまり無いと思う >>329
私があの動画を取り上げたのは基本組手のある突きと同じ原理を他流に見たのと
後、多分理解出来ない人間にはただのインチキに見えるのだろうなと言う気持ちからである。
そして出来る人間にとっては特別な物ではない。
私もあの動画と同じ事が出来るが、所詮は技の基礎の部分の確認でしかない。
それを使い熟すレベルでなければただの宴会芸と変わらないだろう。
ただ、古い空手にも同じ原理は有ったかと思う。
本部朝基は、沖縄の若い修行者達に「最近の空手の修行者達は、突きは下から上に突いているがこれでは効かない。
本来の空手の突きは上から下に突く物である」
と語っているのを読んだ時、成る程確かにその通りだなと感じた。 >>328
妄想と現実の区別がついてないからこそ分からないんだよ
ちょっと君には理解するの難しいかな >>323
お気持ちはわかるんですが、ぼくとしては、柔術をあまり特別ななにかとは思ってほしくないです。
当身でいえば、ぜんぜん空手のほうが発達していますよ。
柔術は「凄いなにか」ではないです。でも「知恵」としては、空手よりもぜんぜん優れています。 >>332
特別な何かというよりも、両方の技法をやっていると柔術の当身の技法には明らかに空手の技と質の違う物ががあるという事。
そういった技法は空手と比べるとより武器術との繋がりを強く感じる。
元々の古流柔術は投げや関節などの技が主体で当身は空手ほど威力を求めない流派も多いが、中には当身もそれなりに重視する流派もあり和道流にはそういった流派の技が入っている様だ。
そういった技法は身体の重さを体捌きを使って打ち込むので、攻防一体で身体の小さな人間でも大きな威力を出す事が出来るが、競技的な格闘を前提にはしていないのでいわゆるコンビネーションや格闘技的な近間での連打とは相性は悪い(やってやれない事はないが)
柔術の当身に限った話ではないが、私は競技的な技法も伝統的な技法もそこに優劣はないと考えている。
所詮技法は使う人間次第でしかないので一長一短でしかない。
ただ、成り立ちの前提が違う事での技法としての質の違いが確かにある。 柔術が凄いって主張じゃないけど、柔術をやっているとよく理解できる和道流の術理ってたくさんあるよね >>334
それは間違いなくあるだろうと思う。
特に基本組手は柔術色が強い。
競技組手の感覚でやると全然技の本質がつかめずなんちゃって基本組手になりやすい。
私自身もそれで苦労した。 競技組手の動きでもそれなりに出来てしまうので、何となく出来たつもりになるのだが、
高段者の先生方の目は誤魔化せず、何年もダメ出しをもらい続けた。
動き自体はどれもシンプルでけして複雑な物ではなく、自分も何となくカタチになっているのに
一体何が出来ていないのかと何年も悩み、何度も指導してもらったが、根本的な技のイメージがそもそも間違っている事に気付くのにそれこそ10年以上かかった。
これは、競技組手というよりも空手と古流柔術の技のコンセプトの違いと今では理解している。 最近やたら煽るような書き込みしてるスップSd1fって以前協会スレでも似たような書き込みしてた奴と同一人物だろ
あまりまともに相手しないほうが良いと思う そういえば流し突きは後の先ではなく先の先をとってカウンターを防ぐための技だから、
技を避けようとするあまり回る意識が強くならないように突いたあとに少し足を流す意識にするといいと言う話があったと思う
さらに両方が流し突きを狙った場合、相抜けになるとも。
でも、両方が突いてから追撃を断つために少し脚を流すということをやった場合、相抜けにならないのでは?
自分の認識が何かおかしいのか、体のさばき方が私の想定しているそれと本来の流し突きとは異なるのかもしれないけど、詳しい先生ご教授ください。 >>339
私のその時の書き方の問題もあるかと思うが、
基本的に流し突きは、後の先にも先の先にもどちらにも瞬時に対応出来るのが理想の技と言う認識を持って以下を読んでほしい。
移動基本での流し突きは普通の飛び込み突きの直後に後ろ足を流すので、基本的には先の先と言う認識で良いかと思う。
でなければ、飛び込み突き同様に前に飛び込む必要はない。
ただし、流し突きは前に深く飛び込まないで即後ろ足で流すように突けば後の先として使える。
この時に大事なのは後の先でもそれなりに前に重心を移動させる事である。
出来れば前に踏み込むのが良い。
相手に相打ち覚悟の刻みと言う認識を待たせる事が出来る事でその後の流しが成功する。
最初から横に逃げてまうと相手も瞬時にこちらの動きに対応してくる。
少なくとも実力が同等以上の相手であれば。
と書いたように基本的には先の先も後の先も飛び込み流し突きの動きは大きくは変わらない。
変わるのは最初の踏み込みの深さだけになる。
よって両者が飛び込み流し突きをした場合、共にレベルの高い流し突きで、かつ実力が高い者同士であればお互いが相手の刻みに反応して、
踏み込みを浅くして流す動きをすれば、
お互いの突きが当たらない、いわゆる相抜けの結果になる。
そして、実際に私も過去に試合で流し突きを敢行した際にその現象を体験した。
最も相手はのちに和道の世界大会に出場する某選手で、私に対して油断していた筈なのに瞬時に私の刻みを流したのには、最早脱帽であったが。 そして、私が後の先ではなく先の先を推奨するのはそれが移動基本ではそうであるからというのもあるが、
先の先として使う方が比較的難易度が低いからである。
後の先は、相手の動き始めのタイミングを読んで反応する必要がありかつ、完全に流さないと試合形式では相手のポイントになりやすいと言うのもあるが、
先の先として使えば、試合ならば最初の刻みが決まっていればその時点で一つの成功になり、
また、決まらずとも後は流す事に集中すれば良いので比較的成功しやすい。
また、いわゆるKO制や実戦と言う状況であれば相手に飛び込み突きを当てた直後に相手の正面に立たないようにするのは、大事な事である。
当ててもそれが浅ければ直後に反撃がくるのも良くある事であるので。 スポーツとしての色が強くなりすぎて、発展してるものがある反面、廃れていくものも多いですね かぎ突き、流し突き等あるのに組手で使われないのはもったいない 和道流空手始めたいんですけど、和道流と和道会って、指導してる技術の内容自体は変わらないんですか?
近くに和道流(連盟)なくて >>347
あんま変わらないけど、形は細かいとこが違う
和道会の方がメジャーだから、そっちの方がいいんじゃない >>348
連盟のほうで、乗る、いなすとかの動画を見たんですけど、和道会でも教えてるんですか? >>350
え、そうなんですか、、
https://youtu.be/b5lKeKjkfbs
動画に出るような投げ技とかはどうですか? >>351
崩し技くらいは、先生によって教えると思うけど、
柔術拳法は高段者じゃないと駄目。 日本空手協会での有段者です。
過日知人に誘われて、社会人が多く参加している支部(同好会)の
稽古に参加させて頂きました。
正直に申し上げると「形」には特に参考になる「理」や「動き」を
感じませんでしたが、「組手」は素晴らしい動き(運足・体捌き)と
技のスピードの強弱・角度等、教えて請いたい点が多かったです。
ありがとうございました。 押忍! 和道流の理合をきちんと教えてるかは先生による。
オリンピックの影響もあって流と会の乖離は大きくなり、会はより競技に寄っていく可能性は高い。
日本空手協会と松濤会の違いのようなものか。協会は武道空手推し、松濤会は競技推し 和道流よりはましじゃないですか、松濤館ですからね。 >>358
ああ、すみません、話が違いますよね。
どうも和道流のことが心配で。 川崎にある高津道場について知ってる人いませんか?
http://www.takatsudojo-2006.com
空手以外にもキックも教えてるらしいんだけど、、 >>359
ああ、和道流ほど松濤館は乖離していかないってこと?
どうかなー。分裂後の志向性には似たようなところ多いにあるし
逆にそう思う根拠は? >>361
根拠ってなんですかね、教えてほしいものです。 >>354
正直、型は松濤館ほど重視はしてないと思う
その分、組手の時間はきちんと取る傾向はあるんじゃないかな あと、話ずれますけど、
押忍ってどこからきた言葉なんでしょうね。
あまり好きになれません。 >>367
そんなムキにならないでくださいよ、和道流程度なんですから。 ずっと書き込み見てれば君の程度なんてわかるよ。
つーか馬鹿にするのは最近粘着してる合気道くらいにして大好きな少林寺スレにでも帰ってろよ 和道流もほんとは少林寺拳法みたいになりたかったでしょうね。 >>351
基本組手と居捕りだね。
基本組手は和道流も会もどちらの道場でも習えるだろうが、ちゃんと術理を理解して指導されている先生となるとどちらも全体の三分の一以下になるかと思う。
居捕りになるとさらに高段者の指導者が居ないと教えられない先生達も多いかと思う。
ただ、いなし、流し、のりなどは基本組手で普通に使われているので、それらで学ぶ事が可能かと思う。
移動基本では流し突きが、すでに流しの動きも入ってもいる。
競技組手で使いこなすにはカスってもダメなのでコツがいるが、護身としてならば練習を重ねれば
理にかなっている技だと認識できるかと思う。 荒らしがいるようだからちょっと荒れないか心配しつつ、煽るわけじゃないのでちょっと詳しい人の意見が欲しいんだが
柳川先生って突きなど威力ありそうだけど、予備動作めちゃくちゃ大きい気がするんだ
例えば↓
https://www.youtube.com/watch?v=7rEZ_GjigJo
どんなにスピードや威力がある突きでも、打点を外されたら効かないきがするんだけど、そこのところ彼の流儀ではどういう感じになってるんだろ あと全身を棒のようにして突き込みで威力を出す和道っぽい突きとはちょっと違うよね
和道じゃないから、といわれたらなんも言えないんだが >>378
威力は無いし、打たせてる方も涼しげな表情だろう
技自体は、寸止めの全日本選手がよく使ってるポピュラーなものだよ
で、その後の理論の説明は100%ファンタジー
沈んでも体重は増えないし、食らっても普通に耐えられるよ 後半の説明は、日本の武術でよくある浮身とか、吊り腰なんじゃね?
できるようになると、便利な場合がある。 体重計で試してみるとわかるけど、50kg程度の人間が飛び跳ねても100kgにはならんよ 前蹴りで 1t 超えするおっさんがいるんだが。
体重は 100kg ないよ。 >>383
単位が怪しい
多分、その人が前蹴りしても、1tトラックは1ミリも動かない 計測結果を信じないのも自由だ。
でも、力積くらいは知っておいたほうがいいな。 >>385
こういうチョロい上客がいるから、普通のジジイが調子に乗るんだよなぁ 馬鹿なんでしょうか。
荷重のkgと衝撃のkgは違いますよ。
衝撃のは言うなら圧縮力で瞬間しか計測しません。 なんでこういう輩は、自分のことを他人に投影するんかね。
人生幸せそうで、うらやましい。 間違いなく言えるのは、このジジイのパンチに力積など無いということだ
典型的な速さに特化したパンチ >>378
なんのコントでしょうか。まくらとおちがあれば楽しめるのですが。 >>378
先ず前提として柳川 昌弘氏は身体にいくつかの障害を今でも持っていると言う事。
少なくとも軽度の障害者では無い筈だ。
直接あって氏と話をしたのも数度しかないが、私がみた印象では氏の運動能力はけして高くないと言う事。
そして、恐らくそれは身体に持っている障害がけして無縁ではないのだろうと言う事。
その氏の空手は、失礼な表現になるとは思うが、私は弱者の為の空手だと思っている。
けして洗練された動きではないが、一つ一つの動きは一見するとコミカルにも見える物もあるがその実とてもよく考えられていて、
多くの工夫と検証の末に作ったのだなと感じる。
そして、その工夫の根元には確かに和道流の技法が根付いていると思う。
その動画では独特の寸止めをしているが、目標に打ち込む際の氏の突きは身体全部を使って突き込む。
近い間合いからのフックに似た突きも間近でみたがいわゆるボクシング的なフックではなく曲線的に腕の骨を固定してやはりこれも身体全体を使って突き込んでいた。
私自身は身体に食らったことは無いが、恐らく威力自体はあの身体からは想像しにくいほどには高いかと思う。
若い頃は、正直馬鹿にしていた部分もあったがいざ自分が歳をとり身体能力が落ちるのを自覚した今、柳川 昌弘氏の努力と工夫に唸る事も出てきた。
もしも彼の空手に惚れ込んでいるのならばその動きのまま取り込むのも一つだろうが、
あくまでも参考にしたいのならば、動きではなくその動きの理屈を参考にすべきかと思う。
氏の技には難解な物も少なく無いが、動きの理屈が解ると成る程と感じる物も多いかと思う。 今でこそ、競技空手の世界では当たり前の理屈となった膝の抜きも空手界で最も早くにそれを表現したのは私が知る限りでは、柳川 昌弘氏であろう。
当時は前膝の抜きで移動すると言う表現は画期的だった。
また、スライド式の前蹴りというのも今では競技空手の世界でも見る技法だが、これも当時始めて紹介したのは柳川 昌弘氏だったかと思う。
一見するとそう見えないのだが、実は氏の技は今では競技空手の世界でトップクラスの選手達が行う身体操作と同じ物が既に20年以上も前に発表されていた。
ただ、氏の動き自体はけしてトップアスリート達のような高い身体能力を前提とした洗練された物では無いので解りにくいのだが。 >>380
君のように、これを見て何も感じない人が、自分の乏しい経験と感覚だけで何かを言ってくることは想像できた。
今後もう少し真剣に鍛錬に励んでほしい。
>>390
あなたはいつも言ってることが理解できないから、今後はもう少し洗練された書き込みを期待する。
>>391
となると、そのハンデを克服して強めた「威力」のために先の「予備動作」などは目をつぶるべきなのでしょうか。 >>394
動画や技の見本の際にはある程度割り切ってみた方が良いかと思う。
ただ、使いようによってはあの予備動作はフェイントにもなるので、
案外、フリーの際にはそういう感じで技を出してあるのかもしれない。
私は氏のフリーは見た事はないのでこれは想像になるが。 柳川先生みたいなのが和道流の目指すところなのかなと。 和道流の技とは、避けと攻撃が同時であり、
為と踏み込みが動きの中で自然と連動して
あたかも一挙動の動きで行なっているかのように見えるのが理想である。
と言う点で見れば、氏の技はその多くが2挙動から1.5挙動を前提に成立している点でみれば、けして和道流の理想とする動きではないが、代わりに普通の愛好家達でも練習さえ重ねれば再現出来るようにも出来ていると思う。
また、その最初の1ないし0.5の挙動を力みなく自然とやれれば相手は反応するのは難しいだろと思う。
柳川氏の空手は独特な部分はあるが、けして非実戦的な空手ではないと私は思う。 >>394
真剣に鍛錬が必要なのはお前だろう
予備動作ぐらい自分で工夫する気は無いのか >>401
返しが見当違い過ぎて返事に困るのだがオツムの鍛錬からやり直したらどうだ >>399
なるほど、一見和道っぽくない理由と、その裏に和道の理合があるということが理解できた。
また氏の他社からの評価(いい点も悪い点も含め)について合点がいった。 まあ「悪い点」といっても私が聞いたことがあるのは「和道流空手らしくない」とか「クセが強い」とかその程度のものだが >>404
その小判鮫みたいな生き方を改善したほうがいいと思うのだが >>405
お前もその場の思いつきでツギハギの罵倒する癖を改善したほうがいいぞ 頭弱いと見受けられるやつは以後完全スルーするのでよろしく。 個人的な感想だが、和道会の高段者で最も凄いと思ったのが柳川氏である。
あれほどまでに質の高い動きを見たことがなかった。(見ようによっては異質ともいえる)
まぁ、それ故に「和道流らしくない」「クセが強い」といわれるのだろうが・・・
そういえば、多数の空手家を取材してきた月刊空手道の編集者たちも柳川氏を初めて見たとき、その動きに度肝を抜かれたそうだ。
そのときの様子が元編集者の著書に記されているので興味がある者は一読するといいだろう。
ただし書籍名を失念してしまったので各々でググってくれ。 いやいや、なにをおかしくなってるんですか。
さすが虚構妄信の和道流。
そんなおかしいことをだれも真に受けませんよ。
おたくらそんなのだからどうしようもないんですよ。 和道流に惹かれるような人は大抵雑魚なんだよな
雑魚に好かれる和道流でも、トップクラスは別格ではあるが、雑魚は所詮、雑魚レベルで停滞するのがオチ 和道流がザコにしているのか、ザコが和道流に寄りつくのか。 こいつ唐突に火がついたけどそんな悪いバレンタインデーだったのかな >>412
両方でしょう
格闘技習う根性ないやつが、柔術なら何とか出来るとでも思ってすがってるだけ >>414
そうですね、両立してるんだろうと思います。
空手のなかでは格闘から一番遠いでしょうね。 ササクッテロラ Sp7b-mDuQ
ササクッテロ Sp7b-mDuQ
パヨパヨポケモン
ケモナーアンチとして 某スレを荒らしているが
ある日 オフパコスレで 自演してる事を
ケモナーに見破られ 発狂した
好きな飲み物は トンスルと 思われる
https://twitter.com/zorozorozoroark
https://twitter.com/i_hate_jap
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 和道流はほんとは少林寺拳法みたいのが目指すところだったんでしょうね。 ほんとなんの恨みがあってこんな書き込みばっか繰り返してんだろうね
なんか悲しくなってくる 客観的に指摘している事実なのですが、恨みとかにしておきたいんですかね。
まぁ、そんな事実なんか隠したいというのもお気持ちは分かりますが。 少林寺拳法は、宗教団体としての側面もあるので、
開祖が興した和道流とはまた主旨が違う団体ではあるが独自の技法と団体としての完成度は極めて高いかと思う。
また、その技法は明らかに日本の古流柔術の色が見え、その点で言えば和道流と近しい武道であるが、どの流派の技術を取り入れて今の形態になったのかに関しては、個人的な興味はある。
技法の考えは同じでもやり方が違うのはベースにした流派の違いかと思う。 そうなんですよね、じつは少林寺拳法のほうがそのあたりはっきりしていないのです。
和道流ですと楊心流系統がベースで技術にもよく表れています。
また、剣術の体捌きの理合を応用しているので、単なる柔術よりもそれに優れています。
元々、空手なんてものには捌きなどなかったのですから、これは画期的だったでしょう。
刃物や打器など対武器にも応じやすい流儀だと言えます。 >>399
和道流の技が一挙動?
基本組手の初手の受けだって、後ろ足を引いてから横に動くし、二挙動の場合もあるだろう >>422
基本組手の初手の受け(流し受け)は1挙動でなければならない。
自由組手を想定すればいい。
二挙動の動きが自由組手で使いやすいかどうか。
勿論、その自由組手の中でも二挙動の動きが有効な場面はある。
事実、和道流の中でも二挙動の動きの技はある。
だが、二挙動の技が有効になるのは、あくまでも一挙動の技があるからになる。
よって和道流の技の大半は一挙動で動く事を理想としている。 >>421
開祖は他にも柳生神影流も学び、その免許も貰っているようだ。
私は柳生神影流の方は本当に上っ面の部分しか解らないので余り具体的にはかけないが、
和道流の流しの技法にやはり影響を与えているとは言われている。
案外、流し突きはこの柳生神影流が影響をしているのかも知れない。 >>425
他の空手流派の受けはまぁとても鈍臭いものです。
和道流のような捌きは、やはり剣術の考え方があると思うんですよね。 和道流の上手なかたの映像を見る限り、一挙動には見えますけどね。 見せかけで一挙動だけど、間合いをもう一歩近づけたら上段突きをかわせないような代物
結局、間合いに助けられて成立している技に過ぎない >>429
自由組手で使えないような技術を有り難がる意味がよく分かりませんね まぁまぁ、ぼくが相手しますから、
おたくら弱いので言い合ってどうするんですか、みっともない。 >>428
未熟な人間達の基本組手の受けは確かに間合いに助けられるような躱しだろう。
私自身も昔はそう言う受けをやっていた。
一見すると出来ているように見えるし、自分もそう感じていたので何が駄目なのか中々理解は出来なかったが。
大半の人間達は足からの動きで体捌きを行なっているが、これではまだ遅い。
身体能力と反応力が高ければそれでも躱せるが、それではその二つのどちらかだけでも衰えてしまうと相手の技をかわせなくなる。 >>434
足からやろうが、体捌きを同時にやろうが、
結局、刻み突きという動作に対して、受けの動作が大き過ぎるのが問題なのであって、
間合いが無ければ、タイミングにヤマを張らなければ受ける事は出来ない
上半身だけかわしたり、ダッキングでかわしたりは可能かも知れないが、もはやそれは基本の形から逸脱しているから、基本組手の練習にならない 斬られるならしっかり捌くしかないですが、
パンチ一つで捌いてるから大げさ過ぎる、かなりのロスですよね。 新着2件とか出て確認しに行った時になんの書き込みも表示されないこのがっかり感 >>436
一歩分のかわしを大きいと捉えるかどうかは個人の主観に寄る所が大きいだろうが、
一歩分、ズラしてかわせれば、それは即ち突き以外の他の攻撃にも対応しやすいと言う事になる。
体捌きというのは本来、相手がどんな攻撃をしてくるのか解らない状況の中で作られた技術である。
基本組手では相手は決まった突きしかやって来ないが、実際それは蹴りかも知れない、関節蹴りかも知れない、或いは組みついてくるのかも知れない。
最悪武器の可能性もあり得る。
実際に使う事を想定すれば、ヤマを張って、間合があって初めて躱せるような体捌きは使えないのは自明の理かと思う。
そう言う体捌きは間違っていると言う事になる。
また、体捌きは躱しと同時に即攻撃にも移れる物でなくてはならない。
寄って体捌きをした結果、一瞬でも居着くようならばやはりそれも間違った体捌きと言う事になる。 本当に申し訳ありません
自分に出来る謝罪ではここに書く事くらいです
ここに書いたくらいでは罪が許される訳ないですよね 打撃には少し大振りすぎる受け方なのかもしれません。
金槌をふりかぶる、刃物をつきだす、そういうほうがまだ分かる。 空手や格闘技などの試合を見ても一歩後ろに下がる、一歩横に躱すと言う動きはふつうに見られるので、
私はけして大振り過ぎる避けという認識は無いが、
より小さな動きの躱しと言うのも確かにあり、それはそれで実践的であるので、私もの手の避けの練習もするが、
それを前提にしてしまうと足捌きの練習にはならないのと
基本突きしか対応できないので(状況によっては上段蹴りも躱せるが)一歩分ズラす避けの練習は色々な攻防にも応用が効くので私個人の認識としては良い練習かと思う。 >>439
即攻撃というが、後屈立ちで受けて猫足で返すようなショボい打撃で何が出来るというのか >>443
和道流の猫足立ちは固まった立ち方ではなくあくまでも途中経過のカタチである。
剛柔流でも猫足立ちから突きをする際には、最後は前屈立ちになる。
それと同じ話になる。 後屈のままっていうのは蹴りくらいじゃないでしょうか。 真実を語っても荒らし扱いとは
和道流も落ちぶれたな
雑魚は破門にしたほうがいい >>444
それだと一挙動で攻防一体の話がおかしくなるだろう
後屈立ちー猫足立ちー前屈立ちの三挙動になってしまう
三戦立ちもしくはセイシャン立ちならば、まだマシだが、猫足で突きという動作は鍛錬目的を除けば全く意味がないと思う >>448
>>448
一挙動の動きが理想ではあるが、技や攻防によってはどうしても二挙動になってしまう物もあるのは、
どうしようもないかと思う。
例えば一歩後ろに下がってからの攻撃をした場合にはどうしても二挙動になる。
だが私の認識では和道の技で、後屈立ちからの猫足立ちになる様に指導される技はない筈。
少なくとも私は、そんな指導を受けた技の記憶はない。
どの技の事を言っているのか教えてくれないだろうか。 >>449
今まで基本組手の一本目の話をしてたんじゃなかったのか?
今頃とぼけられてもねえ >>450
であれば、基本組手の初手の受けはけして後屈立ちになっては行けない。
その認識は間違っている。
後屈立ちになって相手の突きを避ける技法も和道にはあるが、
事、基本組手においての初手の流し受けは後屈立ちになってはいけない。
流し受けをした直後の立ち方してはセイシャン立ち的な立ち方であり、どんな動きも即できるようでなければ行けない。
流し受けをした直後に後屈立ちになってしまうのは蹴る力で行い、その結果大きく重心が移動してしまう結果である。
すなわち、二挙動の動きで行なった足捌きであり、これは初心者達がなりやすいケースの一つである。 これは初心者達がなりやすいケースの一つと書いたが、中級者でもこれをやってしまっている人間達は決して少なくない。
かく言う私自身も昔はこれをやっていた。
蹴る力に頼った足捌きはどうしても蹴る力を作る為に一瞬、溜めの間が必要となる。
この一瞬の間は自由組手などの実践において体捌きを行う際にロスになってしまう。
また、蹴る力で足捌きを行うと重心が大きく動くので、次の動きを行う際にもその分の筋力が必要となる。
このロスを如何になくせるかが、基本組手においての流し受けの際の注意点の一つとなる。 >>450
稽古不足というか未熟さを説かれてしまっているじゃないですか。 ぼくは稽古でよく、足を移動させる時に、膝が伸びるのはダメだって教えています。
例えば仁王立ちしていて、とっさに横にズレようとします。
右にズレるのなら左脚を踏みますが、左脚の膝を伸ばして蹴るようにではなくて、
両脚の膝をゆるめて腰を落とし、落とす瞬間に脚を広げて体を運ぶんです。
部屋でもできるのでよかったら参考にしてみてください。 普通にわかんないんだけど、一本目の突きに猫足立ちと指導される要素ってどこにあるんだ? 一本目は猫足立ちになるわけではないのですよ。
誤伝じゃないですかね。 >>454
良い指導をされてますな。
足捌きにおいて膝の緩みと抜き、そして重心操作は中核の技術の一部ですからな。
>>455
恐らくだが、1本目での流し受けからの相手の中段突きに対しての転身からの捌きと下突きの際に猫足立ちになると想定しているのではないだろか?
1本目の練習と理解が足りない人間が中段突きへの躱しの際に猫足立ちになってしまうのは、
時々目にするので。
それ以外では、1本目で猫足立ちになる所は無いだろう。 組手で前に踏み込んでからの刻み突きで、突く時に後ろ足で地面をしっかりと蹴ってる感覚が掴めないんですが何かコツとかありますか?
また、ワンツーの伸びもないんですがこれも後ろ足で蹴れていないのが原因でしょうか? >>458
柳川さんの著書、見えない空手の使い方を読むといいよ。
あと、youtueb でジャブの撃ち方を調べるのだね。 >>459
ありがとうございます!
他にもボクシング系の技術は空手に役に立つのでしょうか? >>460
もちろんだ。
行き詰まったときには、他流の知識で打開できることはよくある。
一馬キックボクシングの、ジャブの撃ち方はそのまま刻みに応用可能だし。
https://www.youtube.com/channel/UCmhpUxERjP_obyFHLBkIirQ/videos
Precision Striking の人の、フットワークや縄跳びの練習は使える (英語だけど)。
https://www.youtube.com/user/tripleVVV3/videos >>461
紹介までしていただきありがとうございます!
自分でも色々探してみます! このスレで言ったらなんやかんやケチつくかなと思って言わなかったんだけど、自分も最近キックボクシングのジャブの方法を取り入れて流し付きのコツをつかんだかもしれないと思ってたところ。
もちろんジャブそのものではないんだけど、これまで学んできたことを踏まえて格段に早く伸びる突きが打てるようになったと自分では思ってる。
こういう気づきが他流の知識から得られることもあるんだね。奥が深い >>463
そんなのダメですね、クソですねおたくは。 >>463
私も学生の頃、ボクシング部の人間と何度かボクシングの練習をさせて貰った事で刻み突きが少し上手くなった経験があるので、
確かに他格闘技、他武道を学ぶ事での気づきと言う物はある。
ただ一点だけ気を付けないといけないのは、他武道を学ぶ事での気づきは、同時に自流の技術から離れている可能性も出てくると言う事。
それが競技目的ならば、結果さえ出ればそれは正解となるので良いが、自流の伝統技法への習得を目的とするのならば、あくまでも別物と言う認識を持っておかないと気付いたら混ざり合って実は独自の技法になっている事に本人は気付いていないケースは比較的よく見る。 必ず和道流に戻ってきてくださいね。
そのうち和道流風ボクシングとかになってしまっては残念ですから。 和道流始めたいですけど、ちょっと教えてください
剛柔でいう三戦(サンチン)のような呼吸を整えたり筋肉を引き締める鍛錬の型はありますか? ナイファンチとかセーサンが鍛錬型じゃないの?
でも剛柔流のようにはやらないね。 呼吸とかはシビアに指導されても、体を締めるって感じではないね 和道流は稽古の方針を間違えていますね。
初心のうちから柔術をやりまくったほうがいいのに。 和道流ほどの失敗作はないと思いますね。
せっかく空手の弱点である柔術を導入しているのに、
実際には柔術がまったく使えていないっていう。 いじめが発覚して除名なり道場廃止なりしなかったのは、組織の脆弱さやお手盛り感がある
だから和道流はと永遠に後ろ指さされ続ける原因を作った
永久に試合ごとに言われ続けるんじゃないか >>476
なに、いじめられてるのか?
和道流ごときにいじめを受けるとは、雑魚のさらに雑魚ってことだな また急に黒帯取れなかった雑魚が騒ぎ始めたな
生理か? ドロドロした人事だな
他の流派みたいに実力主義にしたらいいのに
改善案として本部で一括して昇級昇段審査したらいいのだが ほんと和道流ほどチュートハンパな武道はないですよ。
恥ずかしくないのでしょうか。 お前じゃねーわ
(ワッチョイWW 17a7-haki) ID:MjtgnvMw0
このあらゆる武道を馬鹿にして回る板中の嫌われ者 上は随分とドロドロしてるよ近くの道場も何やら揉めてるし 和道流柔術拳法って、高段者なら和道流、和道会問わずどこでも教えてくれるんですか? そうですよ、
あいつらは持ち物を腐らせたんですよ。 箱石先生が中心になり講習会を開催していたが、まだやってるのかな? じゃあ、柔術拳法は和道流(連盟)に行った方が教えてもらえるんですね?
本部道場以外でも教えてるんですか? 和道流に立ち関節ってあるの?
大塚さんが披露してたけど 俺は協会のもんだけど、和道流の柔術は有段者講習会で習えるって聞いたけど実際どうなんだろ? 俺は協会だけど、和道さんは有段者の講習会で逆技とか柔術系やるって聞いたけど、
実際どうなんだろ? 俺は協会のもんだけど、和道さんのところは講習会で関節技とかの柔術は習うって聞いたけど、どうなんでしょう? 俺は協会のもんだけど、和道さんのところは講習会で関節技とかの柔術は習うって聞いたけど、どうなんでしょう? そういうことしているから衰退するんですよね。
ものをダメにしていったいい例ですよ。 和道さんとこの型には、柔術とかの流れを組んでるって聞いたけど、最近はもうやらないの? 分離させて腐らせた馬鹿丸出し流派なんですよ、笑ってやってください。 上のレス見る限り、型には柔術とか剣術の名残りがあるみたいだけど
今じゃ型の分解で教えてないってことかな? なんというか、
和道流自体の技術を、和道流稽古者自身が教授できないっていう状態です。
変なプログラムをこしらえたせいでね。
茶箪笥の奥にしまってたらカビ生えて食べれない餅ってところでしょうか。
元々そんなにまとまりのある技術体系じゃないんですよ。
それを完全に「乖離」させてしまった、失敗流派です。
おかげで空手型も変になってるし。 >>503
型には剣の影響があるのは確かですが、剣の動作はやはり剣あってのもの。
拳法でやってもおかしいんですよ、やっていくとそこに気づくんです。 ざくっと言えば「ふらふらした空手」っていうかんじでしょうかね。ぶれてるっていうかね。
どうしたいのっていうね。 >>507
あるんですよ。そういう実態を目の当たりにしていては人生ムダですからね。 >>506が結構あってるかも
何がしたいのか分からない
目標が無いと人生無駄になる恐れもあるし >>509
まぁそうですね。
空手に亜種もあるんだっていうことを分かっていただいて、
その上で和道流が好みだ、というならいいのですけどね。
どちらかっていうと物好きのやる武道というか、古武道扱いしたほうがいいような流派です。 なんかもう武板の嫌われ者が必死に連動してるからどうでもよくなってきた
こんなスレの影響力大したことないだろうって >>511
おたくも和道流の(自らの流派の)真相を理解できてきたんですよ。 和道流空手の師範の人は基本をおろそかにしていると変な癖がついて強くなれなくなる
と言っていて基本をすごく大事にする人だった
クーシャンクーが大好きで頭突きで亙を10枚割った
厳しいけどいい人だった
最期にものをいうのは蹴りだと言っていたな
胃癌で亡くなってしまったよ
道場に迷惑かけてしまって御免なさい(T_T) 頭突きの威力とクーシャンクーは関係ないと思うけどな クーシャンクーは流派最高型だぞ
極めるべきだと思う 嫌われ者の真似して知ったかぶりで他流批判するやつ増えてきたな
もしくは嫌われ者の自演かな? 和道流独自の型って踊りっぽくていけませんよね。
こんなのなら本物の踊りを踊ったほうが強くなるんじゃないかなと思ったりします。 >>522
細かくいえば型ではないですけども、あるじゃないですか。
和道流は踊りっぽくてちょっと。 上の方の10年以上昇段審査受けさせなかったって凄まじ過ぎるんだけど
どんだけ虐め抜いたんだよ
いちゃもん付けたり言いがかり付けたりしても難し過ぎる
その長い年月、その人の人生を破壊しまくったんだろ
生活とか就職とか結婚とか潰し続けてたんだろ
物理的にも精神的にも尋常でない損害を与えてる でも、どうなんでしょうね、
もし段なんか取っていたら、和道流段位者だって広まって、
今では恥ずかしい思いしてたわけですからね。
世間に空手やってると言っても和道流だとは明かしたくはないじゃないですか。 空手関係者へは、ちょっとばつのわるいかんじすらありますよね。和道流だと。 >>505
>型には剣の影響があるのは確かですが、剣の動作はやはり剣あってのもの。
一部分に於いては的を射っている言葉かと思う。
刀でなら比較的容易に行なえる事も素手だと難易度が上がる技法というのもいくつもある。
それ故、古流柔術には逆に刀では行えない捕手の技法が発達し、当身をそれほど重視しない流派も多い。
だからこそ、開祖は古流柔術の技法に当身の技術が発達した空手の技法を取り入れた。
ただ、当時の空手の技法は現代に思われているような拳による突きでの一撃必殺を目指すというよりも、
一本拳、裏拳、開手、手刀等を使った急所攻撃などを中心としたより武術色の強い技法が中心だった。
現代の空手の技法は、良気につけ悪気につけ、格闘技の影響が入ってしまっている。
それはいわゆる古流系の流派ですらそうだろう。 久し振りにここ来たらなんかアンチスレっぽくなってるんですけど・・・
上の方でとやかく言ってる人達はもう和道の道場なり和道の高段者のとこへ行ってそこで上記の疑問()ぶつけてみたら?
そのほうが(納得するかどうかは別として)何らかの明確な回答は得られると思うぞ つうか何で和道のスレは過疎ってるんだ?
実践者が書き込んでない証拠じゃないか 和道流の難点を述べているのに、
それを無かったことにしようとするからですよ。 >>534
だからここでウダウダ言うより和道の道場に行ってその難点()とやらを述べてこいよ
それが解決の近道だ >>537
それを能無しのおたくらに説いてやってるんですよ。
ありがたいと思ってほしいものですわ。 >>539
人を捕まえて能無しとは随分な口の利き方だなお前
そういうお前こそ自分の中に何があるってんだ、何もない抜け殻じゃねえかよ
指導者クラスの人もこのスレにいるかもしれんのに抜け殻のお前が何を説いてやってるってwww
それをありがたいと思ってほしいとは片腹痛いわ
お前が協会や剛柔流のスレでイチャモンつけてる荒らしなのを知らないとでも思ってんのか
だからもうここに来んでいい、そのかわり和道の道場でしっかりと教えてもらって己の未熟さを思い知れ >>539
和道流なんて今どき流行らないですよ。やなこったですね。
そして和道流なんてそんなものだということを教えて差し上げます。 アンチなんて無視すればいいのに
いかにリアルな稽古が充実してないかが見てとれるね ぼくはリアルで稽古たのしんでますよ。
これが和道流であったなら、心配ですよね。 事実でないことを事実だと主張してるから嫌われてんだろ少林寺スレでも >>547
まったくの事実ばかりですよ、このスレで述べたレスの数々、すべて和道流そのものですよ。
今やそうした自覚すら持とうとしないというのがおたくら和道流のあわれな現実なんですよ。
近所などにたまたま和道流などがあって始めてしまう子どもがいないことを願うばかりです。 >>549
やめてくださいね。失敗作なんですから。 >>551
あー、受けなども解釈失敗していますね。
あと、写真のひとも下手ですね。 私は突込みと真半身猫足立ち手刀上段外受けが好きです。
形ではセイシャンとクーシャンクーですね。 上段の外受けはわかりますが内受けは変ですよ。
甲側の前腕で敵の突きを止め受けるのが基本です。
これは上段でも中段でも一緒です。
内受けというのは下段受けからの連絡動作ですよ。
かたちは中段外受けと同じ結果になってないとおかしい。
つまり、解釈に失敗しています。
上段の上げ受けもよくないですね。
カバーできていない、頭を下げて躱していない。
こんなの有効なはずがないですね。 順突きの突込みは人中を突くんですね。
恥ずかしながら知りませんでした。
漠然と顔面を狙うだけじゃダメですね。 そうですね、基本は人中です。
基本的に直線的な攻撃は、迷ったら人中と言われるほどです。
とくに順手はそのほうがいいですね。 基本組手では急所のことも色々学んだんですが、基本ではおろそかにしていました。反省です。 ただし、あまり細かく定めないでください。
急所はあくまで目安です。結局のところ経絡のパクリなわけで、
経絡というのは元々なにも打突のつもりで見つけられたものではないんです。
僕らのよく知る、ツボマッサージとかお灸とかが見つけてきたものなんです。
ですので、そんな些細なところを細かく狙うのが必殺だなんていうのは空虚なんですよ。
「だいたいそのへん」でいいんです。「手刀打ちはアゴ」とかね。 基本組手2本目の相手の背中の急所を同時打ちするところに
何とも言えない味わいを感じます。 同時打ちというのは実は効果的な攻撃なんです。
肩や腰の振りを使わないいわゆる手だけの攻撃は威力に欠けますが、
同時に打ち合わせるとすごく強くなるんですね。
これは実際試すと分かります。 10 年やっても黒帯取れなかった中学生が粘着してるから。
すごいぞ、ほんとに 1 日中張り付いてるんだ。
http://hissi.org/read.php/budou/ 武板中の嫌われ者に粘着されてるからそう見えるだけでアンチしてる本当の絶対数はそう多くない ↑特にキモいのがこいつ
沖縄空手や少林寺拳法関係のスレにくっついて非常に陰湿 和道流って、松濤館流から分かれたんだろ?
何で、形が全然違うの??? 和道流の基本組手ってどこも同じなの?
この前いくつか道場の見学行ったら同じものでも少し動きが違ったんだけど >>554
>内受けは変ですよ。
どのページの内受けの事をいってるのだろうか?
和道の内受けも沖縄の空手どうよう相手の攻撃によって瞬時に下段払いにも内受けにも変化できるように作られている。
受けのカタチはあくまでも最後の形でしかなくそれは相手との状況によっての変化でしかない。
連絡するのもまた受け技の一つの要素でしかなく、それがあたかも受け技の真意とするのは、
寧ろ、片手落ちな話でしかない。
少なくとも和道流においての受け技の解釈ではそうなる。
>>570
基本的には同じ物である。
ただ、開祖にも試行錯誤の時代があり、その道場の先生によっては途中経過の技を開祖から学んだ結果、
他の道場と少し違う動きや解釈を持つ所もある。
或いは、その道場の先生がより実戦的な動きを追求した結果、独自に改変してしまうケースもある。
開祖が亡くなり、会員数も数十万人まで大きくなるとこういうケースは避けようがないかと思う。 >>570
そうなんですよ、そういうブレがあるんです。
指導者の系統によって解釈が揺れているんですね。
よぉく疑いながら見取りしてくださいね。 >>571
おまえが沖縄空手知らないシッタカだという事は良く解った >>575
何を持って知ったかと言われたのかに関して寧ろ教えて欲しいと思う。
下段払いや内受けを色帯び相手ならまだしも黒帯以上からも最初の挙動から一々別個の技として指導している沖縄の流派があるのだろうか?
それに加えて、連絡するのがあたかも受け技の真髄のように教えている沖縄の流派は何処になるのだろうか?
受け技はその時々で瞬時に変化する様でなければ実践では使えない。
相手の攻撃が事前に解るのならまだしも、普通は何をしてくるのか直前まで絞りきれない筈だ。
また、連絡するのは技として重要ではある。
特に空手の技には受け手が即攻撃の手に変化する技が多い。
だが、それも飽くまでも一環でしかなく受けによって相手を崩す技法も同時に空手には幾つも存在する。
それらは個別として存在する技ではなく、飽くまでも相手との状況次第の結果でしかない。
私が今書いている事は何も沖縄空手の受け技の真髄でも何でもなく、一般的的な認識を書いているつもりなのだが。 >>571
松濤館流と和道流は内受けと外受けの呼び方が逆なんだよね
未経験者は知らなくて当然だけどさ 情報量ゼロっておうむ返しがまさに情報量ゼロだって気づかない知能で、内受け外受け逆ってのが問題じゃないってのもわからない馬鹿なんか無視したほうがいいと思う >>581
まともな反論ができないのが和道信者クオリティーなんだな
問題あるでしょ
どっちも瞬時に対応できるなんて単なる妄想でしかない スレチかもしれませんが防具付き空手?とはなんですか?
伝統空手の一種で和道や松濤館みたいに派生したものなんですか? >>582
いやだから、それが話の核心じゃないから
あと和道流スレで和道流の呼び方してなんでエアプ扱いやねん
いちいち突っ込むのもアホらしいほどバカだな
>>583
お前は少林寺スレにでもいって叩かれてろ >>582
>どっちも瞬時に対応できるなんて単なる妄想でしかない
自由組手に照らし合わせて考えれば何も特別な話ではない。
君だって自由組手において守りの技術を使う際は相手の攻撃に合わせて瞬時に判断して使っている筈だ。
どんな技術であれ、瞬時の判断で使えない技術は実践では使えない。
約束組手の名人を目指しているのならば話は別だが、そうでないのならばそれは当たり前の認識だと私は考えている。
いわゆる、本土の四大流派や沖縄三大流派を見ても各種受け技は事前の形は突きと同じだったり、
他の受け技と同じだったりするのがやはり確認出来る。
君がもしも、空手の受け技は状況に合わせて瞬時に変化できない技である。
という認識ならばそれは単に君自身の空手感が浅いか、或いは間違った認識だと言わざるおえないかと思う。 >>588
あ、聞いてほしいことあります?よくよく聞きますよ。 >>586
そうかねえ?
例えば回し蹴りひとつとっても、上段中段下段を同じ軌道で出す選手とかいるけど、
全部勘に頼って受けるわけ?
それってかなりレベル低くない? >590
瞬時の判断というのは何も勘に頼る事だけを指している訳ではないので、
それに限定して話をされても私の話の主旨とは別物の話になる。
仮に相手を誘導ないし、相手の攻撃の読んだとしても必ずしも自分が期待するタイミングや軌道で技が出る訳ではない。
仮に相手が突きを出す約束組手形式で技をかけるにしても、相手がフェイントやタイミング、
間合いなどの駆け引きを駆使するのと何もしかけないでそのまま技を出すのとでは、技の成功率は大きく変わる。
瞬時の判断というのは、そういう駆け引きの状況も含めた話を私はしているつもりだ。 >>591
つまり、約束組手で身につけた勘に頼って駆け引きに勝つという話をしてるんだろ? 「シッタカだということは良く解った」だの
「妄想でしかない」だの
威勢のいいこと言っといてトンチンカンなこと言ってる恥ずかしいやつがまだ粘ってんのか 知ったかというか、見てる世界が小さいのありますよね。 長文野郎と小判鮫君は本当は和道流なんてやってない中拳ヲタじゃないの? 内受け外受けの言い方逆みたいな白帯でも知ってることで揚げ足取って、瞬時の判断で受けるのは幻想だとか絶対エアプってわかることでドヤ顔して、
んで指摘されたら相手をエアプ扱いして逃げようとする
もう話にならないだろ。もう嫌われ者と同じ扱いで透明あぼーんするね… 揚げ足でも何でもない事実なんだけどな
被害妄想が強すぎるのもスレが過疎る原因なんだろうね Sdea-pxz0と03a7-onlyって空手スレで煽り貶しのレスしてるけどもしかしてこの両者同一人物?
双方から同じ匂いがするんだが・・・ そいつは、複数端末を所持してるし、都合がわるけりゃ ID 変える。
専ブラであぼーんするのが適切。 複数端末とか下らん言い訳より、和道流空手道について語ったらどうだ?
素人だから無理なのか >>599
>白帯でも知ってること
お前が白帯だから言えるんだろうなw
白帯どころか黒帯でも知らない奴いるけど 小判鮫君の通ってる和道流の道場は砂袋で部位鍛錬したり、ミット打ちのためのクラスがあったりとかするらしいけど、そんな道場があるならこっちから出稽古に行きたいぐらいだよ >>607
ミット打ちの練習を入れている道場ならば今日日、和道の道場でも県内にいくつもあると思うのだが。
当道場も練習でミットは使っている。
子供も大人も楽しく突きけりの練習が出来るので重宝している。 逆に部位鍛錬やる道場なんてないと信じて疑わないとかすごいね
ミット打ちやってる道場だってネットで調べても簡単に見つかるのに 今試しに調べたら一瞬で出てきたぞ
http://7men.tokyo/keiko-gaiyou/
稽古内容書いてる団体の方が圧倒的に少ないっつーのに ミット?じょうだんやめてくださいよ、たかが和道流なんですから。 どんなミット使ってるの?って質問したつもりだけど、日本語分からないかな?
どういう種類を選ぶかによって、エアプかどうか分かるんだが ミット打ちやるかどうかが問題で俺んとこで何のミット使ってるかとか関係ないから
こんなロジックもわからないのか
もう前からだけど苦しすぎるからいい加減諦めろよお前 >>614
少林寺で使うミットと空手で使うミットも違うし、寸止めで使うミットとフルコンで使うミットも違うよ
素人は全部同じだと思ってるんだろうけど、明確な違いってあるからね 和道流空手そんなに弱いんですか
強い人たくさんいましたよ
スーパーセーフがへこむ
身体がくの字に曲がる
黒帯の蹴りの速さハンパない >>617
ないですねー。それ夢ですね、よく眠れたでしょう。 >>609
普通のキックミットと普通のパンチングミットの他に最近は両面のキックミットとパンチングミットも購入している。
この両面のミットはかなり使い勝手がよく、色々なバリエーションも組めるので、当道場では
今後このミットを増やしていく予定。 ただ、打撃力の育成ならばやはり巻き藁が一番良いと今でも思う。
あのしなりは実際に人体に打ち込んださいの感触に近い。
サンドバックやウォーターバックよりもいい。
後、攻撃が出来る面積が小さいのもいい。
下手に力んで打つと小さな的だと意外に芯を上手く打ち抜けない。
特に上体を傾けない基本通りにフォームでうとうとすると初めの頃は中々渾身の突きを打つ込むのは難しいだろう。
これは、やった事のある人間ならば解ると思う。 >>621
巻藁はそれなりに効果はあるが、一番では無いだろう
打ち込んだところで衝撃が軽いし、ボディブローの威力を高めるのはサンドバッグの他に効果的なものは無い それぞれ用途が違うのにな。
最初は、巻藁やらないほうがいいと思うわ。 >>616
知ってるよ
で?
その情報クソどうでもいい 他人を誹謗中傷すればごまかせるとでも思ってるの?
お前は簡単な質問から逃げてるだけ 本当に和道流空手やってれば、サラッと答えられるはずなんだけど、恥かくのを怖れて答えられないらしい
さすがエアプ武道家だなw >>610
ミット打ちの目的が部位鍛錬だと思ってる時点で話にならんなw >>628
ミット打ちと部位鍛錬は別の流れだろ相変わらず文盲だな >>626
お前なんなの?ミットによって用途が違うってこと褒めてもらいたいの?
和道でミット使ってる道場があるって話とミットの種類俺がさらっと答えるって話は全然違う軸だから相手にしてないだけなんだが?
呆れるほど頭弱い奴だな 自分とこでミットと砂袋使ってるって一言言っただけでこんなクソどうでもいいウザ絡みを続けられるとは思ってなかったわ
暇なやつもいるもんだ 和道はそんなフルコンまがいな鍛錬を取り入れるはず無いのにな
素人には分からないらしい 稽古内容にミット打ちと書いてあるウェブサイトまで載せてやったのにダメだこいつ
もうコピペで対処するか 今日日、伝統派用のミットも販売されてるのに何で和道流は
ミット打ちをやらないと頑なに思い込んでいるのか? 自分の使ってるミットが答えられない雑魚が何を言っているんだ? >>637
両面ミットって伝統派空手のメーカーが販売している伝統派空手の練習用のミットだけど
この様子だと存在自体を知らなかったよね? ん?何でそう言う発想になるんだ?
当然、他の形状のミットも販売されてるよ。
どうやら考え方が随分極端な人のようだ。
ただ自分の無知を棚に上げて他人を非難すると言うのはどうなんだ? >>640
恥を怖れて小出しかよw
さすが脳内空手家だ >>637
お前なんなの?ミットによって用途が違うっての知ってること褒めてもらいたいの?
和道でミット使ってる道場があるって話とミットの種類俺が答えるって話は全然違う軸なんだが?
稽古内容にミット打ちと書いてあるウェブサイトまで載せてやったのに理解できないとは絶望的に頭ダメだこいつ >>636
このスレで本当に和道流やってるっぽい人の書き込みでミット打ちなんか流派ごとやらないって主張は皆無だからいろいろお察しなんだな >>641
小出しも何もwちょっと調べれば分かる事を何も調べもせずに頑なに自分の思い込み
だけで他人を非難していた人間の言うことか?
お前がこの世界の中心でも何でもないんだから、
こちらがお前の為に1から10まで丁寧に教えてあげる必要なんかないよ。 >>643
本当にやってれば普通はそういう認識だよな。
ミットをやらない道場はあったとしても、ミットをやらない流派何て聞いたこともない。 >>644
1どころか0.5も質問に答えてないんだが
これだから脳内空手家は困る >>646
頭が異次元のお前じゃ理解できないかもしれないが答えは出てるよ。
俺も答えたし、その前にも和道の人も答えている。
絡み方が、型はやるだけ無駄スレのアンチのまんまなんだが、
お前あのスレの常連のアンチだろ。 >>646
ミットによって用途が違うっての知ってること褒めてもらいたいの?
和道でミット使ってる道場があるって話とミットの種類俺が答えるって話は全然違う軸なんだが?
稽古内容にミット打ちと書いてあるウェブサイトまで載せてやったのに理解できないとは絶望的に頭ダメだこいつ >>648
脳内空手家にとってウェブサイトの情報が命綱って事だけは理解したわ まあ、さすがに砂袋をやってるとこは見つからなかったらしいがな
死んで反省するべきだな >>650
ミットによって用途が違うっての知ってること褒めてもらいたいの?
和道でミット使ってる道場があるって話とミットの種類俺が答えるって話は全然違う軸なんだが?
稽古内容にミット打ちと書いてあるウェブサイトまで載せてやったのに理解できないとは絶望的に頭ダメだこいつ なぜミットなんかにこだわるのか
どのミット使ってもたいして変わらんと思うが
約束組み手を極めるべきなのでは >>651
砂袋をミットだと思ってるのは、お前の脳内道場だけじゃない? >>656
ミット打ちと部位鍛錬は別の流れだろ相変わらず文盲だな 和道流の道場を4〜5つ出稽古したことあるけど、部位鍛錬なんてやってるとこは皆無だったな 4つ5つのクソみたいなサンプルサイズでそんなものはないと言い切っちゃうなんてやっぱり頭弱いな フルコンで砂袋ってのは聞いた事あるけど、和道流では聞いたことないな
つうか直接打撃じゃないのに拳鍛える意味なくね? >>660
その手の意見は、時々ネットの世界で主に伝統派に否定的な人間から或いは、他流の人間達方見る意見だが、
多くの伝統派空手の指導者達は、伝統的な技法と競技の技法をイコールとして考えていない。
競技組手だけを目的として空手を指導している指導者も何割かはいるが、
それ以上にやはり別物として指導している人間達の存在も多い。
(だからこそ今でも各流派の指導員講習会などでは競技以外の技法や型の指導が行われている筈だ)
その辺の塩梅は、競技主体でやって来た人間達にはちょっと理解しづらいのだろな。
と理解している。
巻藁などを突かせるのは、その点で言えば空手の稽古の為。
という事になる。
私自身も競技組手と伝統技法は分けて考え、そして指導している。
どちらに重心をおくのかは、やる人間達に任せている。 最も巻藁突き自体は競技に全く活きないかと言えばそういう事もない。
ただしく巻藁突きを行う事で無駄な力みが削ぎ落とされていく。
小さな的の芯を撃ち抜くというのは意外に難しい。
特に自分の真正面に小さな的を置いた場合、ちゃんと自分の正中線上の小さな的を力んで突き抜こうとすると
芯を外しやすくなる。
巻藁突きは、部位鍛錬という側面もあるが、私はどちらかと言えば基本の突きの際の正しい体の使い方を体に覚えこませる稽古とういう理解である。
若い頃は自己満足に数だけ突いて拳ダコを作って一人悦に入っていたが、ある時、和道の高明な先生に
「お前、そんな立派な拳ダコ作っても当たらなきゃ意味ないだろ(笑)」と笑われた時にある種の気づきがあった。
その方の拳も立派な拳ダコがあったが。 寸止め空手家が巻藁突くのは多少は意味あるけど、砂袋は全く意味無いってことだな 砂袋に関しては、好き好きとしか言いようがない。
脛や裏拳を鍛えたいならサンドバックでもある程度代用にはなる。
元は剛柔流系の流派が部位鍛錬で使うのが始まりと聞いたが、
現代ではフルコンタクト系の空手流派が競技の影響で良く使う。
沖縄の空手では元々は脛を使った蹴りはないので、
今でも一部の流派が使っているだけでそれこそ、木の柱や壁などを叩いて、
部位鍛錬をする流派もある。 剛柔流系と書いたが、正確には那覇手系と書くべきだった。 >>645
>>643
>>645
(ワッチョイW 9fbb-fE/g) と(ササクッテロ Sp4f-uGn6)は同一人物の自演かな? 拳立てやらないのは空手ではない
空手は素手だから効く
和道流やってたけど師範の人がしっかり教えてくれた
和道流空手いつから今みたいになっちゃったんですか 和道流に限らず空手で言える事だが師範の人の友達が黒帯になっちゃうんだな >>677
師範よりもご自分のほうが出来ているものですよ。安心してください。 >>678
まじっすか!
生まれて初めて言われました 保守ついでに
ちょくちょく話に出てる柳川先生の事なんだけど・・・
先日ちょっとした酒の席があって歓談してる時ポロっと柳川先生の名前を出したんだけどその時「え、誰それ?」みたいな反応された
お前誰の話してんだ、みたいなまるで最初からそんな人物は存在していないかのような感じで・・・
もしかして和道の中で柳川先生はタブー扱いなのか? 柳川先生の「空手の理」シリーズは学ぶところが多かった。バーベルを足で抱えこんで懸垂したとか、でかい相撲取りを押し込んだとかの話はにわかには信じがたいとは思ったが。 >>681
実践者にとっては、どうでもいい存在ではあるな
つうか、誰それって聞かれたんなら力説してやればいいじゃん >>681
関東の和道会なら先生方なら少し前まで所属していたので当然、名前も人柄も知っているが、
それ以外の県の和道会の人間達となれば、正直マニアックな存在となる。
和道流に至っては完全にマニアックな存在と言う認識になっている。 和道会と和道流連盟は、どっちの方が技術や指導内容は優れているんだ? そんな事は決して無い。
和道流でも道場単位で全空連に加盟しており全空連の競技の練習を重視している所はいくつもある。
逆に和道会でも和道会の大会にしか道場では参加してなく全空連の方は個人の判断で出ており、
稽古も形や基本組手を良くやっている道場もある。
結局その道場の方針でしかない。 古流に寄ったほうがいいですよ。
スポーツ空手は10年で飽きます。 >>683
一見とぼけてる風だが声のトーンからネガティブ感を示してるのが明らかで・・・
おまけに相手は師範で空手部の先輩後輩の関係でもあるからとても力説できる雰囲気じゃなかったw(話を引っ張ると険悪な状況になってた可能性大)
>>684
こっちも会のほうだから知らない訳ではない筈、ていうか以前家にお邪魔した時本棚に「空手の理」があったような記憶が・・・
上記の事から(和道会から離れた事も関係してるかも?)柳川先生には触れちゃいけない存在になってったのかと・・・ >>691
別段、柳川氏はそんな触れては行けない存在では何でもないと言うのが正直な印象。
強いて言えば和道の人間にとっては評価の難しい存在では有るが。
技術は大分、自己流になっており技もけして上手いとは言えない。
ただ、今では数少ない開祖から直接学んだ人でも有るので大ぴらに否定、馬鹿にするのは失礼になる。
また、和道流のスタンダードな技ではないが、それ自体はよく研究されておりけして馬鹿にした物ではない。
ま、本が有るとは言え誰が買ったのか解らないケースもあるので一概に君の先生?が柳川氏を知っているとも限らない。
当道場でも古い先生は知っているが若い人間は殆ど柳川氏を知らない。
仮に君が住んでいる場所が東京意外なら尚更であろう。 >>691
空手界における身体操作論の先駆者だけあって和道流・会を問わず全国的にその名が知れ渡った人物である。
(現スレは勿論のこと過去の和道流スレにおいて挙がる個人名の中で柳川氏だけ飛び抜けて多いことが証左)
著書並びに専門誌での登場回数が多いこともあって他流派、フルコン、他武道・格闘技においても圧倒的な知名度がある。
その証拠に他スレにおいて、和道系の師範で柳川氏以外の名前が挙がることは稀である。
(挙がったとしても村瀬・西村氏であって他は皆無に近い)
柳川氏の理論は打撃武道・格闘技全般で参考になるが和道実践者には特に有益である。
しかし和道の指導者の多くは競技空手をベースに指導しており、競技の最新テクニックには興味を示しても、和道流本来の技術は習得することが困難であること及び形骸化していない技術を習う機会が殆どいないこともあって関心を持つ者が少ないのが現状である。
(昇段審査対策と割り切って基本と形を指導している指導者もいる)
それゆえに柳川氏を知らない或いは興味がないのではなかろうか。
さらに言えば空手家は「我こそ一番」「柳川が言っていることは私も知っている」「俺が師事する先生こそ最高」といった思いが強いゆえ柳川氏の知名度と独自の理論・活動を妬んで面白く思わない連中がいることも確かである。
これらが要因となって、その場の雰囲気が、そのようになったのかもしれない。 >>693
スレの書き込みを根拠にしてる時点で偏ってるよ
何という被害妄想と陰謀論だ
5chにハマるとこんなクズに成り下がるんだな 全然関係ないが、和道流と一緒に習うとしたら、合気道と古流柔術どっちが合いそうかな? しばらく剣術を併修してから、合気道がいいんじゃね。 合気道って実戦で役にたつんですか
婦人警官が習ってるくらいだから役にたつのかなぁ 合気道はすごく意味ないです。柔道やったほうがいい。 和道流に「1挙動で動く」以外に突きなどを相手に見えにくくする技術体系があれば教えてください。 馬鹿が荒らしたせいで参考になる意見書き込んでくれる人まで消えてしまった… わ、和道流も大変なんだな…。
秘伝に出てたし 面白そうと思ってきてみたが >>701
ここ最近、仕事やらプレイベートやらで色々と忙しく5ちゃんから離れていた。
>>693
恐らく柳川氏の知名度が全国的に他流の人間達にも知られていたのは、
10年程前までで、ここ数年は懐かしさすら感じる人達も多いのではないだろうか?
元々、マニアックな存在ではあったが現在ではそれなりな年齢の武道愛好家か、或いは相当にマニアックな人間達くらいしか
存在を知らないかと思う。
少なくとも今の20代以前の武道修行者達の大部分は氏の名前を知らないのでは?
過去にも書いたが、柳川氏の技は本人の研究によって練り上げられた物であって、
そこにはかなりの独自色が存在する。
基本組手1つとっても宗家や和道流の他の高段者の物と比べて明らかに身体操作からして相当に癖がある。
ので、和道流の中ではどちらかといえば異端に近い存在ではある。 >>700
突きを相手に見え難くする技となると幾つか存在する。
1つは下からの軌道で相手に突く事。
これは、基本の飛び込み突きや基本組手でも見られる。
真っ直ぐに近い軌道で突くよりも下から上に自然なカーブで突く方が人間の目は初動を捉え難い。
現代の競技組手でも下からの軌道の突きは有効な突きの1つとなっているので効果は期待できる。
次は順突きの突き込みだろう。これは正確には突きを見え難くする技とは少し違うが、
上体を大きく前傾する事で突きの間合いが更に伸びる。
踏み込みからさらに拳二つ分以上間合いが伸びるので正面に立つ相手は間合いを読み違いやすくなり
当たりやすくなる。
他に和道的な技法で突きが見え難くなる物となると基本組手の中で使われる、
避けと攻撃を同時に行う技法になるだろうが、これは先に挙げた一挙動の技とも通じるので省いた方が良いだろう。
後は、他流にも見られる空手としての普遍的な技術になっていくかと思う。
いわゆるノーモーションの突きや寄り足等はこれに該当するだろう。 わし和道会だけど、和道会の某重鎮の先生に柳川さんの事聞いたら「知らん」と言ってたぞ
つべの動画見せたら「こんなのは和道じゃない」とも言ってた
殆ど我流なんじゃないの 後、学連で実績がない人はあんま相手にされない
柳川さん選手の実績ゼロでしょ 本土空手のガンは割と学連だと思ってる。
学生向けの競技空手で上位に行ったやつが、そのまま実業に行ったり、OBとして指導者に回ってる構造。
学生向けの競技しか知らんから、膝腰にめっさ負担がかかる若者向けのカニ組手スタイルを壮年の白帯に勧めたり、威力のない顔芸とスピードだけの形がはびこる。 >>708
その威力の無いスピードだけの技が伝統派空手の極意みたいなもんだから、それは必然的にそうなるでしょ >>708
何も知らんアホw
選手として実績がある=それだけ一流のコーチを受けながら稽古してるし才能もあるって事
高体連や学連で実績のある人が幅を効かせる世界
柔道や剣道だってそうだろ
町道場オンリーなんてお客さんだから なんか返答の軸ズレてるしそもそも和道流の話題でもないな 和道流の短刀取りの技術でも刃物男に殺されるのがオチ >>708
本土の空手の歴史は大学から始まったと言ってもいい。
今でも一部の歴史ある大学の空手道部は他の空手流派からも一目置かれていたりする。
数年前に沖縄の一部の空手の長老達が船越義珍の空手を研究する為に慶應の空手部と交流したという話もある。
最も今では大半の学連に加盟している空手道部は競技偏重となっているが、それはそれで競技に臨む姿勢としては正しいと私は思っている。
競技は弊害もあるがメリットも高い。
普通に平和に暮らしている現代人にとって最も頻度の高い真剣勝負の場は試合になってくるだろう。
真剣勝負を繰り返す事でしか学べない事は多い。
それが、危険性を大部分減らした競技空手であっても、そこにはいざという時の実戦に繋がる技術や経験を養う事ができる。
勿論、競技空手のスタイルだけでは足りない技術も多くあるが。
それらは他武道を学んで補えば良いと思っている。
そして、競技空手に興味がない、あるいは無くなったとしても和道には基本組手という技術体系がある。
古流柔術の技術を取り入れたこの基本組手は実際にやればやるほど面白い技術だと私は感じている。 柳川さん選手としての実績もなければ、高校大学の空手道部に所属したこともないでしょ?
こんな人はまず相手にされない >>713
それは>>712の事言ってるのか?だとしたらお前は理解力が足りないぞ >>703
空手道が廃刊になった影響もあって以前ほど知名度はないかもしれないが、それでも他の師範と比較して知名度があるのは動かしがたい事実である。
当時の柳川氏の立ち位置にいる人物が現在の和道にいるだろうか?
ちなみに俺はフルコン・少林寺拳法・中国武術の人間と付き合いがあるが彼等が和道系の師範で知っているのは柳川氏だけである。
>少なくとも今の20代以前の武道修行者達の大部分は氏の名前を知らないのでは?
この年代だと柳川氏どころか流祖の名前も知らない者の方が多いだろう。
そしてそれ以上に柳川氏と同世代の師範連中は知られていないだろう。
彼の身体操作がいわゆる和道流の主流と異なるのは認めるが、ここで古流剣術の世界に目を移してみよう。
剣術といえば黒田鉄山氏が抜きん出た存在として知られるが、その動きは他の古流剣術家に比べると異質である。
しかし、それを以って彼を批判する者は極少数(他流派の熱烈な愛好者)である。
むしろ「形骸化していない証拠」として称賛されている。
俺は柳川氏に対して同様の感想を抱くが、和道という組織を拠り所にする者が「癖がある」といって規格外の動きを受け入れがたいという心情も理解できる。
もっとも、彼等(組織)の評価基準は昇段審査や形試合に則った様式美であるあら、その視点から見れば癖以外の何物でもないが、この癖こそが柳川氏の真骨頂といえる。
なによりも彼の空手を評価するにあたって最も認識すべきことは、和道をベースとしながらも和道会の統一規格(形式)とは異なる「空手の理」を独自に追究した空手であることだ。
よって和道会の基準をもって一方的に彼の空手を評価することはナンセンスと言わざるを得ない。 >>705
和道会の重鎮クラスで柳川氏を知らない?
彼は和道会本部の事務局長を務めていた時期もあるのだが・・・
ホントに重鎮なのかね?
逆に柳川氏もその重鎮とやらを知らない可能性が高いと言わざるを得ない。
(実在すればの話だが)
>>706
柳川氏と同世代で学連で活躍した師範など殆どいないと思われる。 >>717
外から見るのと中から見るのとでは大きく印象が違うのは理解できる。
本や雑誌やメディアなどの露出で昔の他流の人間達にとっての和道流の有名人として柳川氏が先ず浮かぶ人間も居るのだろうが、
和道流のなかでは柳川氏の評価も知名度も君が思っている程は大きくはない。
柳川氏よりも技術本部長を務めた先生方の方が和道流の中では知名度は上であろう。
特に亡くなられた二代前の和道会の技術本部長は、和道のみならず全空連にも睨みをきかせられその技は開祖の高弟の中でも随一と言われ文句の付けようがない程の本物であった。
その方の名前と技ならば他県の和道会の古参の師範達で知らない人間は居ないであろう。 私個人は、柳川氏の技はよく練られ考えられた技だと感じているが、
とは言え柳川氏の技はいわゆる和道流が目指す所の開祖の動きと比べてもやはり系統が既にに違っている。
https://youtu.be/hTkkHEBNT7Q
昇段審査の為になってしまっている段階はまだまだ技術としての完成度は低く、高段者に成れば成る程求められるのは実践で使える動きとなってくる。
映像で見られる開祖の動きは、高齢になっているのもありで、一見すると動きの切れがなく迫力も無いように見えるが、
実は技を出す瞬間だけ切れを少しだしている。
この技を出す瞬間の切れがら大事になる。
https://youtu.be/x19K3nSXv6I
この開祖の一挙動の動きは技が未熟な人間が真似ると形だけの踊りとなってしまう。
いつかず、いつでも瞬時に出せるようでなければ実践で使える技とは言えない。
柳川氏は、この難しい命題を敢えて1.5挙動の動きの技にする事で実践でも使える技として研究された。
それ自体は面白く個人的には勉強になるが、やはり和道流として目指す動きにはなり得ない。
和道流の元になった、沖縄空手や楊心流の目線で見てもやはり、柳川氏の動きは独特と言う印象になるかと思う。 >>705
柳川先生のやってるのは武術的(合理的)な空手
武術的な動きができるようにならないと、何やってるか分からないよ
英語が喋れないと英会話聞いても何喋ってるのか分からないのと同じ >>720
何だその柳川さんの約束組手w
もう和道から外れて、独自の流派になってるだろ
鈴木辰夫先生のが本当の和道だよ 和道流の中で柳川さんが有名かどうかって話から、柳川さんが和道流の動きかどうかって話になってるし、そもそも柳川さんがピュア和道流なんて言ってる人いないっていうカオス kuro-obiってyoutuberが和道流の動画上げてたから気になったけど、そんなに実戦的な空手なの? 西村拳は西村誠司さんの息子?
だとすれば遅くできた子供だな >>730
いいえ合気道と同じく演舞ダンス用ですよ
相手が合わせてくれないと使えない技ばかり 10年で昇段審査受けれたのならまだマシじゃないか
徹底していじめまくって昇段審査受けさせなかったら永久に昇段できないんだから 和道流で10年とか機会損失がハンパないな
ガキの頃からやってるならまだ取り返しがつくが 高校生で、昔極真をやってみてその前は和同流の所に行ってみたこともあるのですが。
和同流で逆突き、追い突き(順突き?)とはべつに追いかけなるものがあって、極真にはなく検索しても出てきませんでした。記憶違いなのかもしれませんが昔気になっていたことがふとぶり返したのでわかる方いましたら教えていただけませんか? 追いかけは知らんな。
突っ込みのことじゃないかな? >>740
そうでした!
なんか違うなーとは思っていたのですがスッキリしました。ありがとうございました。
ちなみに、名前の覚え違えをしていましたがつっこみも極真にはなかったのは記憶が正しいはずです。
ありがとうございました! ここに本当に和道流連盟に属している人はいるのですか? それとも全員シロート? 古流柔術系の人の書き込みが多いイメージ
空手系の人は少なそう 宗家の大塚 博紀自体本場の沖縄空手家達に認められてないからなあ・・・ そうか?
空手道大観という当時の著名空手家が集った本にちゃっかり自分の章を設けて柔術紹介しとったぞ 山田辰雄に踊りの練習かい?てよく揶揄されてたからなあ
あいつ(大塚)は真面目なんだが先生(本部朝基)にちょっと教えて貰ったくらいで解った気でいて手の本質をまるで理解していないてよく言ってたそうで >>750
妄想乙。
山田と大塚博紀が本部の下で会っていた時点では、
山田は本部朝基の道場の空手しかしらず、自由組手の練習だって同じくやっていない。
本部の下で練習をしている大塚のを踊りともしも評するのなら、山田の空手もその時点では完全に踊りってことだよw
実際は、10歳年上で柔術の免許皆伝でもあった大塚に本部も指導しつつ、大塚の柔術を習っていた関係なので、
その本部から指導されているだけの山田とでは、当時の段階では実力差は明白だよ。
山田がグローブ空手式の試合形式を作り上げたのは自分の流派作り上げてからでじじいになってだよw このスレの上の方に長文で書き込みする凄い詳しい人がいて本当に勉強になったんだが、もういないのだろうか。
変なやつがいたからなあの時は。 最近和道流に興味を持ったのですが特徴的な脛への蹴り「束蹴り」ですが
これなんて読むの?
「つかけり」?「たばけり」? >>751
妄想乙
日本語のおかしな長文で嘘ばっかり並べたてるねえおまえは もしかして詳しかった人、伝統空手の組み手技術スレにいる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています