和道流空手道について語る2
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和道流空手道の理合についてなど語るスレです。
和道会、和道流柔術拳法についてもここで。
前スレ 和道流空手道について語る
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/budou/1533022271/l50 >>330
刻み突きに対して前手で受けつつ中段逆突きによるカウンター攻撃は松濤館的な術理である。
和道流の術理で解説すると移動基本で順突きの構えから「一本取って」逆突きの構えに移行するとき、前足を腰の切りに従って若干外側に移動させながら突くが、あれは相手の攻撃から正中線を外しながら突く攻防一体の体捌きである。
つまり前足を真っ直ぐに踏み込むのではなく気持ち外側に踏み込みながら突くのである。そうすれば相手の刻み突きを流しつつ中段突きを打てる。
その際に前手は念のために上段をカバーするように添える。この方が和道流の術理に適っていると言えるだろう。 元々同じ松濤館なんだから、全く別の術理の方がおかしいだろ 流祖はベースに神道楊心流がある上に本部朝基にも師事してるからだいぶ違うんじゃないの。
「空手道大観」の連続写真でも1人だけ袴姿で空手と関係ないことしてるし。 オリンピック目指す全空連の競技性と180度逆のことをしてるのは事実だな
だから、試合で成績が良ければよいほど昇級昇段ができなくなる
両方できる凄い人は野球の二刀流の大谷選手ぐらいの確率ではいるかもしれないけど いじめや差別を犯したら永久に非難されるもんじゃないかな
ナチスがユダヤ人にした犯行を永久に非難され続けるように 事実化してるものにあれこれ言い訳しても無駄
急務は被害者の救済と加害者の責任追及だと思う >>350
あれは、搾取やり過ぎてぶっ殺された過去と、そうは言ってもやり過ぎた方への仕返しの話だからな
ゆがいじめっ子で、なはキレて暴れたいじめられっ子の話だからなぁ。 独裁者が差別や粛清をしてるような道場が無くなればいいのにな
けっきょく、コバンザメがゴマすってるだけで、努力主義でも実力主義でもない >>354
コバンザメの生きる場所無くすなよw
んでも、確かに変な道場あるみたいだな。 >>356
いや、ここで晒したらあれだろ?
それに、変な道場は変な奴らを引き受けてくれるから、存続してくれた方がいいんよ。 いや、
場所晒せって言ってんじゃなくて、どんなやつがやばいんだ? 悪質な道場で、いじめだの自殺だの考えるぐらいなら、他の道場に移った方がいいよ
何年たとうが改善しないから 脳震盪で意識不明、記憶飛んだし頚椎損傷。
半分の体重の女性に対して、大柄の男性がやるこれは、空手ではなくただの暴力。
こういう人が空手を誤解させるのは許せない冒涜。
https://twitter.com/__2you__/status/1064130726126206976
新極真青森支部のハヤテという奴が女性とオフで組手して頸椎損傷させてる
けどこれ新極真は放置するんか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) こんな足払いで受け身取れなくて騒ぐならオフ会なんて行くなよ… 自分は二つの道場に通っていたけど全然違った
一方は移動稽古と型ばかりで組み手を全く教えない 茶色帯でさえも 黒帯いない
もう一方は移動稽古と型と組み手をバランスよく教える 黒帯たくさんいる
道場によって全然違うのは確か >>339
手刀受けの軌道に関して言えば開祖からの横からの軌道が和道でのベーシックな動きであろう。
上から落とすというのは、あくまでも個人的な動きと解釈した方が良いかと思う。
或いは上段ではなく中段に近い部分への受けならば上から落とす軌道にはなるだろうが。 >>345
確かにより和道的な術理でいえば、相手の突きを横に流しながら突く現代の競技で一般的に使われる中段突きの方が和道的であるのは事実だろう。
ただ、和道にも受けは各種ありその中の一つとして上段受けで相手の上段突きを受ける場合に限定した話と認識して欲しい。
私も現在では上段受けで相手の上段突きを受ける事はしない。
上段受けを使う場合は主に相手の打ち系の攻撃時だけであろう。
或いは裏回しにも使うか。 【悲報】新極真空手白帯youtuberハヤテ、女性をいたぶって大怪我させてしまう
https://youtu.be/Jo9nlNdPews 少林寺拳法でいう「半月」のような、手を引いて受けるっていう技術がないんですよ。
和道だけじゃなくて空手ぜんぶにないんですよね。
だから、左右に捌いてっていう時に、上げ受けもじゃまな動きですし、
中段受けすらじゃまです。動きがじゃまなのかな。 オリンピックが目指せる流派だったらもっといいのにね
出場させないんでしょ >>362
お前、気違いか!!
極真は、足払いは反則だろ。
どんなスポーツ格闘技でも反則攻撃には、弱いのは当然だろ。 勝手に、反則技作ってんなよw
ボクシングでは、右アッパーは禁止だろって主張すんのと同じこと。
誰でも出来る安全
てのが、一人歩きして、ホントにヤバイのが流入してんだろね。
これは、美人局とか交通事故ゆすりの類っぽいよなぁ ハヤテネタはにわかが適当なこと言って事を大きくして拡散してるからほっとくのが一番だよ 反則といえば、道場でしか使われていない基準で試合形式やって反則連発する道場あったなあ
相手の突きは届いてなくてもポイント、自分の突きは100%反則
仕方がないから蹴りしか使えなかったけど、それだけハンディあって負けるやつもいた
当然試合(全空連ルール)とは全く違うものになってたから、試合結果は散々
試合で負けるための練習をしてるようなものだった
現に道場主も試合ですぐ負ける人間を優遇し、試合で勝つ人間を徹底して虐めてた
いまでも、いかさまやっているのかな・・・ 和道関係ない者からの質問で申し訳ないが、基本組手がみんな右前の構えなのなんで?開祖が左利きだったから…なんて理由じゃないよね?w
あと和道の人はその他の約束組手とかってやるの?昇級試験とかで。 >>380
和道の基本組手で、右構えが多いのはベースが古流柔術だから。
古流柔術の基本的な攻めの構えも右構え。
遠間から踏み込む為に左構えから構える時もあるが。
ただ基本組手には左構えもあり、その際の攻防の技もある。
競技が普及した現代では多くの道場では基本組手はそれほどやらなくなっただろう。
昔は組手といえばまず、基本組手の練習からやっていた時代もあるのに比べると残念な部分もある。
その分、現代では比較的短時間で自由組手が誰でもある程度出来るようになったが、その分流派の色は昔に比べて薄くなっているのは我々指導する側の責任でもあるだろう。 >>381
でも一応昇級試験では必ず基本組手はやるんだよね?
試験前に慌てて覚えるやつか…極真の型みたいだな >>382
普段から全くやらない道場は多分少ないだろうが、昔に比べれば基本組手に関しては質も量も落ちた練習をしている道場は多いと思われる。
昔は組手といえば、まず基本組手だったので本気で練習の中で当てに行くように指導された。
それこそ相手の突きや蹴りが当たって相手が怪我をする事もあり、また時に未熟さを教える為に脛蹴りなども用いられていた。 柔術が元っていうことなら、
少林寺拳法といい勝負ですよね。
和道よりも柔術っぽいかもしれません。 >>384
少林寺草創期の高弟には、和道流出身の佐々木氏とかがいた
最初に粛清された弟子だけど いじめ道場も被害者が自殺して殺人事件化しなくて良かったんじゃないか
人生をつぶしたのだから一生責任追及されるだろうけど 少林寺拳法はふせん流が母体ですからね。
ほんとはそっちのほうが比重あるんですよ。
和道は空手のオマケっぽいというか。 >>389
空手よりも、あれな内部闘争あるんですよ。
わどうかい
みたいな分派はできないでしょ そうなんでしょうね。とくに、技術だけじゃなくて教育にうるさいから、すごくモメそうですね。 教育絡みなんてどの業界でもジャスティス合戦だからな 空手そっちのけで、いじめや内部闘争、粛清と凄い流派だな
純粋に空手をしたい人間からしたら迷惑 和道流は長モノどりとか短刀どりとか、対武器に特化すればもっと発展したとおもいます。 宗家は和道流空手と柔術拳法を分け、空手の方は寄り危険な技は脇に置く指導にしている時点で、
空手を武道として普及させようとしたのだと思う。
逆に宗家が学んだ武術は、柔術拳法として残そうとされたのだろう。
戦争以降の日本に武術の技よりも武道としての空手の方が普及しやすいと言う判断だったのか、
或いは何方かが普及に成功すれば良いと言う判断だったのかは今となっては解らない。 空手学んだ人しか柔術指導しないんだから何方かってことはなくないか 空手は教えやすいし覚えやすいですが、柔術は手間暇かかりますからね。 >>399
んなこと言うがお前ってホントjujitsuがやれるのかい?
ネット柔術家だろうが。 >>380
日本武道は右構えが基本だから、それに倣ったんだよ。
右側を前に出す理由は、相手の武器から心臓を遠ざけるため。
>あと和道の人はその他の約束組手とかってやるの?昇級試験とかで。
昇級審査は道場単位で行うので、道場の方針による。
昇段審査は基本・形・基本組手・自由組手この4つが課題。
いわゆる約束組手はやらない。
ちなみに和道流では「開祖」よりも「流祖」と呼ぶ方が一般的である。 そういえば昇級試験は道場単位で、和道流空手道連盟は本部の人が昇段を審査するとして、和道会は昇段試験どんな風になってんの?
昇段の難易度はどっちも同じ? >>398
普通に考えれば、空手を入り口とし一部の高段者達のみにより危険な技を含む柔術の技を伝える。
という流れを作られたという事なのだろうね。
古流柔術の技には壊すことを目的とした物が多いので、それらを一般の門人達に伝えるのは、
時代的に考えても余り好ましくないと判断されたのかも知れない。
裏の基本組手10本も急所攻撃などを含めた危険な技で構成されているが、普通の門下生達には
指導はされない。 >>403
会の方は、各県連の資格を持つ人間達によって審査されるので、
難易度に関してはどうしても振れがある。
流とどちらが難しいかとなると比較のしようがないが、私個人の印象ではどちらもそれなりに厳しく、
動きのキレが良い大学生の形競技の選手が三段の試験に落ちる光景も見ることがある。 内容に関しては少し違う。
ただ、それはあくまでも同一の流派の中での違いであり全く別物という差はない。
(移動基本の内容が違っていたり、形や基本組手のやり方が少し違っていたりなど) 空手のほうはバカでもできるからやらせるんですよ。
柔術はめんどくさいから避けたんでしょう。 ピンアン四段むずかしい
初段と二段がやり込まれる理由がわかる気がしてきた 今、全日本で高体連代表の奴が和道のチントウで1回戦勝ち上がったぞw この舟田葵って選手、普段は和道の型なんて使ってないみたいだが、何故全日本でそれを選んだんだろうか
和道のクーシャンクーで喜友名選手に勝てるわけが無い そもそも形それ自体の良し悪しをジャッジしてもらうみたいな発想が和道的じゃない せっかく和道の型を使いこなす天才が現れたのに、ジャッジしてもらうのがダサいとかw
何なんだ、その下らないプライドは 他の流派の立場や素人から見たら総じてダサい
全空連のルールでは勝ちにくい
基本的に腰が高いし、独自のものが多すぎる(立ち方とか)
勝てる形は、長いからクーシャンクーか(それでも観空大ほど見栄えが良くない)、指定型だから認知されてるチントウ、セイシャンぐらい
チントウならそれなりにかっこよく見えるかもしれないがマスターするのが難しい形
相当練習しないと全空連ルールで勝つのは難しいし、完璧でも勝てるとは限らない
同じ流派の人間なら理解できるしうまい下手分かるが、他流派の人間からしたら、、、 現代の空手が必要以上に腰を低くしてるような気がするんだよね。
戦前の写真なんか見ると結構腰が高いし。
実際、空手の稽古の時はもっと下げろって言われるけど
古流の居合の稽古の時は低く過ぎって言われる。 低ければ良いみたいな風潮、あれデマですよね。
動きやすい位置があるはず。
基本は脚がよく使えてて、股、膝、足首が柔らかく使えていることでしょう。 だから、動きにくい体勢でキレが出せれば高得点なんだろう バカかって話ですよ。形かわってんじゃんよと。
逆立ち空手でもしてりゃいいんですよ。 >>419
バカはどっちだ
型は金太郎飴じゃないんだ
腰が低い状態で腰が高い奴よりキレが出せれば、歩幅が広い分、そっちの方が戦闘力は上だろう >>404
そんなもん、護身術兼伝統芸兼スポーツ=武道としてやる人には無用の長物だもんな。
技が切れれば、殺人技使う奴を先に倒すことは可能だし、最、深い意味で武道鍛えたい人だけで良いもん 現代の形競技には弊害があるのも事実だが、同時に恩恵があるのも事実だろう。
出なければ、競技形がここまで普及する事もない。
競技としての形と流派の伝統的な形とは、組手同様今後は切り離して見るべきだろうし、
また指導もそこを混同しないように生徒達に指導すべきだろう。
私は師匠から教わった形はけして、競技形で勝つための物ではないが、
組手同様共通点もあるので、競技形にでる生徒達にそこを重点的に指導をする。
出るからには勝つ気概がなければ、出た所で多くの学びはないだろう。
同時に常々、生徒達には競技形と伝統的な形との違いも指導はする。
混同してしまうと後の人間達が訳がわからなくなってくるので。 >>420
おたくバカですね。そんなことやってたら型おかしくなりますよ。
一代そのへんのこと忘れたらもう誤伝の始まりですからね。
空手なんて誤伝まみれの欠陥武道なんですから。 なんでそのダサい型の流派に所属してんの?
柔術は分離して宗家にいかないと習えないんでしょ >>423
空手を神格化して強くなれるんだったら、こんな楽な話は無いよ
誤伝まみれの型をしっかり守ったところで何の意味があるの?
だいたい、和道の型は細かいところ変えまくってるよ 和道流けちょんけちょんjやないですか。どこかなにかないんですか。 和道流の柔術を特別視している連中がいるようだが、形稽古しかやらないから実用的な価値はそれほどない。
技を使えるようになるには自由攻防の練習が不可欠である。
しかし柔術技法を自由攻防で練習すると講道館柔道の乱取りに収斂されるはず。
事実、神道揚心流の使い手には講道館柔道と併修していた者が多かったと聞く。
柔術界は既に講道館に制覇されており覇権奪還が難しかったので流祖は柔術技法は保存するに留め、当時まだ珍しかった空手の方に力を入れた所、たまたま時流に乗って空手の大家に成り上がれたと考えるのは邪推と妄想が過ぎるだろうか。
一応フォローしておくが、俺は空手に日本武道の術理を導入した流祖と和道流の術理をリスペクトしている。
ただ、現存する動画を見る限りでは流祖自身が和道流の術理を体現できたのかは疑問が残る。
(またしても問題発言をしてしまった)
流祖の実力に関しては日本人よりも外国人の方がドライに調査することもあって、海外の研究家により明らかになっていると聞く。
ただ、センシティブな問題なので公にはしずらいようである。 >>427
お察しの諸事たいへんよく分かります。
ぼくも同じく思うといえば失礼になりますが、
しかしやはり、講道館の潮流とは別の歩みをしただけに、
陽が当たることはなかったのだと思います。そして、それは単なるトレンドですからね。
技術体系のまとめについても同感で、やはり異質なものをまとめるのが難しく、それは至難のこととも思います。
ひとつ言えるだろうのは、
この時代すでに、空手のような打拳能力が必要だとき気づいたのだろうことです。
本土には当身の発達がありませんでしたから、身体武器化や破壊力的な強化は斬新だったことでしょう。
明治以降、制圧よりも護身需要が高まるなかでは尚更、当身技術に長を見たとしておかしくありません。 開祖が残した柔術拳法は、いわゆる柔の術(投げ関節技など)は一般的な古流柔術に比べ少なく
代わりに各種当身の技法がより詳しく色々なバリエーションが技法として存在している。
その技法の中核は、やはり流しでありいなしである。
根本的な技のコンセプトは、和道流空手と変わらない。
和道流空手に長ける事が出来れば、柔術拳法の技も短期間で習得出来るように作られている。
この辺りの一連の体系化を一代で作る事が出来たと言うのは、本人の中に技としての核心が有ったからだと思う。
大塚開祖にとって余計と感じられる物は、空手からも柔術からも削ぎ落とし、技としての芯だけを残してそれを柱として作られたのが和道流空手であり、和道流柔術拳法になる。
ただ、柔術拳法の技法は急所攻撃や壊す技の種類も多く余り一般的に指導されないので、
現在では一部の高段者達しか練習、指導されないと言うのは勿体ないとは思いつつも、
時代を考えれば当然な流れなのかも知れない。 和道流って「身体の武器化」と言えるほど部位鍛錬やるか? >>430
ぜんぜん当然じゃないと思いますよ。
技術を二分してるのが失敗なんです。
まとめられていない。
しかも、柔のほうは段以後、これではダメです。
編成の失敗です。
よく考えられなかった。
足し算では良いものは出来ません。その結果です。 なんか、変なオタクがdisりに来てるんだなぁ。
刻み突き一発で血を吐いて訴訟騒ぎ起こすタイプの輩と認定した >>341
和道の型をやったことがあれば、分からないほうがおかしい 多くの古流柔術の現在の状況を見れば、2つに分けたのが失敗だったのか、
最高だったのかは論ずまでも無いような気がするが。 だめだめですね。
融合できないのなら和道流の意味がない。
完全な空手と完全な柔術をやったほうがいいです。
和道流は柔術の内容オマケくらいしか無いのに、
それすら融合できてないんです。 衰退か形骸化の一歩を辿っている他の多くの古流柔術に対して団体として成功している訳だから結局、大塚博紀の決断は正しかったと言う事だな。 柔術もはんぱで型もくだらないんでは、オワコンじゃないですか。 >>441
下段の関節蹴りはあるが、下段の回し蹴りはない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています