元ネタがあっさりと割れてるのに懲りずに同じネタでブログを書く
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2017年、わたしは何度か警察のお世話になりました。
取調室という部屋の机に腰かけたのは10回をくだりません。
それも3つ別々の所轄、計4つの事案。
詐欺やクスリなど、わたしにとって軽蔑する「事件」とは無関係です。
主に暴行傷害が理由で、被害者は不法滞在外人や不良・チンピラが相手です。
一件は盗難、わたしの事務所が盗っ人に入られたという - - わたしが被害者です。
4件ともまだ未解決。起訴されるか書類送検になるか、何もわからず毎日毎日、警察の呼び出しに怯える生活です。
それは大袈裟ですが面倒臭いのは事実。
指紋採取は当然、手のひらの「掌紋採取」もある。
SF映画みたいな「角膜鑑定」もある。
でもわたしみたいにレーシック(わたしは更に角膜強化手術もしている)をした人間には通じない。
映画「STAR WARS」のレイラ姫みたいな3D写真も撮る。
変声マシンで声を変えても分かるように「声紋」をとる。

「マル暴」は他の部署と違って入口が迷路になっている。まるで忍者屋敷だ。
映画「STAR WARS」のレイラ姫みたいな3D写真も撮る。
変声グッズで声を変えても分かるように「声紋」をとる。
耳の外耳の形を採る。
取調室のドアは必ず開けておく。
刑事さんはPCで書く後述筆記が物凄く早く正確だ。下手なライター以上だ。文章も巧い。
「マル暴なんて言うけどね、仕事の半分はデスクワーク、報告書書きですよ。完全に事務職です」だって。
持ち込んだ食べ物や飲み物は絶対に飲ませない。
わたしは市販のペットボトル烏龍茶を飲もうとしたら必死に止められました。喉が渇いたと言うと、
なんと氷を入れた水をジョッキで持ってきてくれました。
普段は午後6時にはしっかり帰宅する。

その他、ここでは書けない驚きの経験の連続。いずれ犯罪小説も書こうと思います。とても勉強になります。