刃物云々のようなあやふやじゃない逸話として、
柔道の鏑木六段が大横綱・双葉山と乱戦になり、大内刈で投げてしまったというのが、あります。
 
矢張り柔道は、実戦に強いと言わざるをえないでしょう。
双葉山が現役ではなかったものの、引退直後でした。