昔の武士は「武士道」なんて単語使ってなかったでしょうね笑
室町以降江戸上期まで白打術を「柔術」と呼んでなかったように。

明治になって武士階級がなくなり武術も時代遅れの不要なものと認識されつつあった時勢に「このままではいかん、日本 大和民族(←この言い方嫌いだけど)の伝統 精神 知恵が失われてしまう」と危惧した先人達がイメージアップのために「道」として説いたのですかね?
この辺は不勉強なのでもっと詳しく研究されてる専門の方がいるかと思いますが。

海外でも「クールジャパン」とかいって武道が持てはやされてますが、この宣伝活動のおかけがと。
外国人からしたらこの精神がカッコいいんじゃないですかね。
我々現代の武道やってる人もこの理想論 大好物でしょ?
現実はパワハラが横行してたり 組織助成金の流用したり糞みたいなのが現実ですけど笑