【伝統?】剣術・居合術・抜刀術総合スレ14【実戦】
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>>790
攻撃は思った以上に早く来る
躱したり受け止めたりするのは難しい
寸止めのところから当てに動く分を予測して後ろや横に避ければよいと思ったがそんなもんじゃなかった
寸止めじゃなくて当てて稽古してたら死人怪我人続出というのは本当だということだね
居合道着に袴でやったから剣道防具の偉大さがよくわかったよ 以前話題になった欧米だかでの対戦動画とかの例でも、剣ってかなり速く振られるからな
竹刀とは振り方が変わるとは言え、それでもかなり速い剣速で振られるから、後退を除けば、避けるとかはかなり熟練してないと難しいかと
にしても無茶したな
せめて富新蔵みたいに木刀にウレタンなり巻いときゃ良いものを・・・ ちなみに自分はウレタン剣同士ではあるが、後退されての回避とか、突きを脇に避けられて、とかの経験はあるな
ただ後退しての回避って言っても見切って一歩、とかではなく何歩か連続で後ずさりつつガードする、とかだけど
この防御は自他問わず割と頻繁に見たから結構本能的に出るみたい
・・・後退ガードから派生する技でも考えてみるか 古流剣術では受けられるなら受け、受けが間に合わないと観る場合のみ下がるかな。
後の事を考えれば、受けながら入り込んで行く方が有利だね。
下がるというのはリセットだから、またやり直しになってしまうから、出来ればしたくない。
「切りむすぶ太刀の下こそ地獄なれ 踏みこみ行けば後は極楽」
と、いう柳生に伝わる短歌もあったね。 したくはないが、意表つかれたり攻撃が激しい時に意外と出てしまうんでな
踏み込みつつ受けれるのは、ある程度自分の想定範囲内で相手が動いてる時とかだけだし 自分の想定通りに相手を「動かす」のを、活人刀と言うかな。昔の人は。
二手三手前から仕掛けていけば、想定外に動かれる事も無いかも。 北辰一刀流の今があんなんだからなぁ。不正くらい普通に見逃してそうだもんな
あとTwitterでも言われてたけど取材で居合関係者が「華道とかも同じことしてる」とかって他の人達も道連れにしようとしてたよな 全日本剣道連盟通達第5号の要旨
1.全剣連は、日本の剣道・居合道界を統括する団体で、段級位・称号の審査及び授与については重要な事業として公認されている。
2.近年、他の任意団体(全日本居合道連盟とか)で安易に称号・段級位を付与しているものがみられるが、正しい剣道・居合道を阻害するものとして極めて遺憾である。
3.安易に称号・段級位を付与している任意団体(全日本居合道連盟とか)に所属している者、あるいは、
これらの団体の称号・段級位を受けた者については、大会その他の行事に参加させたり、連盟の役職につかせることができない。
4.各都道府県剣道連盟の会員でありながらこの種の任意団体(全日本居合道連盟とか)に加盟していることが判明した者については、
本人に今後どちらに所属するか意志を確認し、また本人にいずれかの退会を求め、これを拒否した場合あるいは
意志表示をしない場合は除名等の適切な処置をとること。 昇段審査にカネ要求する奴、見かけたら
叩っ斬ってやるよw
どうせ実力なんか何処かに置き忘れてる輩だ >>798
全剣の居合は、制定のみなのに自分ところが正統と言い張るのはどうかと思う。 打刀で槍や薙刀に勝つにはどんな方法があるだろうか? 得物の違いから、使い手の動きは打刀側のが速いからそれを巧く利用するとか 自分が少し体験した範囲だと、相手より槍そのものを狙うと有効そうなイメージだな
互いに正眼なら槍を刀で脇に逸らしつつ近づくとか、
上段で突いた瞬間の槍を叩き下ろして近づくとか
ただこれは槍側が正眼や突き前提なので、薙刀相手は全くわからんし、前者は対戦に慣れた相手なら旋回技で対応してくるだろうな 町井さんだいぶ老けたな
試斬でテレビ引っ張りだこの頃に比べて痩せた印象 実際榊原鍵吉はどうやって槍の高橋泥舟に勝ったんだろう 全剣連の居合は、刀を使ったおじいさんの健康体操。武術じゃない。
(町井勲 談) >>808
健の強さは生まれつきらしいぞ、筋肉じゃなくて >>803
我が武器を以て槍先をさばき相手の手元に付け込んで勝つ
言葉にするとこれしかないって感じになるが当然槍側もわかってるわけで
柔らかくそらされて足をなぎに来られるのが恐ろしいね
下がってかわせればいいけど受ける羽目になったらほぼ終わりでしょ
槍が上下に打ち分けるコストに比べて刀で上下を守る手間は甚だしく大きい
足→面→足を繰り返されてなぶられ追いつけなくなるか
途中で隙を見てオラ中段突きィと来るとこまで見える 剣側が逸らしつつ近寄ろうとするのは、初体験時はともかく慣れてしまえば返し技は容易だからな
旋回技ってこういう時用に使うんだ、ってのはそれ見た後に思ったけど
剣で穂先を逸らしつつ懐に入るにしても、旋回技対策で逸らしつつ迅速に飛び込んだり、逸らす際に手や脇でも即ロックしつつ入り込む技なりを練習した方が良いのかも あ、でもあらためて殺し合いの槍側の気持ちになってみたら
旋回技使ったときに相手が思い切って前に出てきて穂先でない棒の部分を受けられたりしたら
殺せないかもしれない、返して石突などの技もあるが立場逆転だ、てな恐怖はあるから
徹底的に突いて突くだけにしたくはなるかも
穂先の前に常に相手を置いておかないとすごく不安になりそうだ 槍遣いに自信がないからかもしれないけど
こういう心理だと槍先を捌こうとしてくる意図が見えたら槍先を引いてスカして突くカウンターしたくなるかな 仮に旋回技で試合じゃ無敵でも、実戦ではその技出せないかも その辺のスカしや旋回技への対策の都合なのか、西洋剣術用の資料で見た本だと
槍側が突く瞬間に受けて逸らしつつ踏み込む技が多かったな
・・・ただなぁ、槍の突きに合わせて上手く捌くのって反応的に厳しいからそっちのが自信ねえわ
尾張貫流式の連続突き?とかやられたら、まず詰みそうだし
つか管使わないただの模倣技でも、アレって結構連続して出せるのな 試合場や室内とかの狭いフィールドでの戦いなら剣が槍に勝つこともあるかもしれんが普通の戦場では槍>>剣なのは確定なんだからあんま議論しても仕方なくね いや、戦場でも剣>槍は普通にあるが?
むしろ野太刀や長巻なんかの大型両手剣は槍に強いぞ?
西欧ではハルバードやパイクに対してツヴァイハンダーとかが相手取るのに最適とされてたし
それに槍って案外脆くて意外と訓練中に折れたりするから、大型両手剣でブッ叩ければ使い物にならないんじゃね?
あと持ち手位置の都合で、2mの槍でも1.5m程の大型両手剣にはリーチで優位ではなかったりするし
まあ使い手が希少だった大型両手剣を例に出したのはズルい気もするが 全力で追いかけっこして疲労したとこ狙うとか
両者の体力が同じなら槍のが不利でしょ 槍なんて突かせちゃえば良いんだよ。
突いて来たら赤い光が見えるから
それを如何様にも料理すればポンと打てる。 >>817
広いフィールドの集団戦でも間合いがつまると槍が使い物にならない状況ってのもあるわけで
野戦だから絶対に射程やリーチの長いものが勝つとか硬直した思考の武士って逆に合戦では弱そうだな
フロイス『日本史』
・彼我の戦備は極度にちぐはぐであった。すなわち隆信勢は多数の鉄砲を有していたが
弓の数は少なく、長槍と短い太刀を持っていたのに反し、薩摩勢は鉄砲の数が少なかったが
多くの弓を持ち、短い槍と非常に長い太刀を備えていた。
・そして戦闘が開始された。それは熾烈をきわめ、両軍とも槍を構える暇もなく、
手当たり次第に刀で相手の槍を切り払った。薩摩勢は、敵の槍など眼中にないかのように、
その(真只)中に身を投じ、鉄砲も弾を込める間がないので射つのをやめてしまった。 槍の極意は引くこと、まさに剣に捕捉されないためのコツなんだろう
が、目の前の敵を殺すことに忙しい戦場で引くのはともかく
フェイントやカウンターをいちいち狙う暇があっただろうか?
そんな状況ならツヴァイハンダーとかが大いに活躍したであろうね
決闘だと無理だよ
リーチ差が極端にあるボクシングの試合と同じ
槍はそのリーチを活かしながら下がりつつ突けば自動的に勝てる
まぁ剣VS槍なんて決闘が実際に行われてたかは分からんけど 槍を叩かれて折られたり、そうでなくても衝撃で手から落とされる事とかあるぞ
倭寇が刀で中国の槍を切り落とした事とか有名だろ
つか槍なんて木刀相手や槍同士の訓練でも意外と折れるし、中茎や外側補強してても大型両手剣くらったら使い物にならないくらい柄が破損するとと思う
あとタイマンや乱戦向きの2m強の槍(ハルバード含む)はツヴァイハンダーとかにリーチの優位はほぼ無いぞ?
2mの槍の中を50cm前後の間開いて待つのと、1.5mの剣の端を持って振り回すのとじゃ、・・・ここは割と有名な話じゃね? というか、そのリーチ問題の都合で
ツヴァイハンダー相手だと槍の柄が補足されない安全圏まで槍を引けない事がツヴァイハンダーが槍に有利とされる事なんだと思う
長い槍をスライドして突くとしても、その際に伸びる距離って1mが精々な訳だし
槍がツヴァイハンダーの使い手に届く距離に入る前に、ツヴァイハンダーが槍を叩き折れるレンジに入ってしまうって事でないか?
かといって技の速度や精度を求めて槍を短くしたら、逆にツヴァイハンダーのリーチに負ける訳で
長くすると技使い難くなるし 都合のいい前提に、結論ありきの演説か。
それ、短刀に変えても、おんなじこと言えるんじゃ? 短刀+腕の射程より、突きで伸びる分のリーチのが長いか、良くて穂先の金属部分をギリギリで捉えれる程度だろ
それじゃ無理じゃね? 槍の地稽古には参加したのとある。
痛い記憶しかない。 >>827
一応は習ったし対戦経験もあるぞ(槍側、打刀側)
と言うか剣術やってる流派なら高確率で槍も教えられんか?
対戦までは別として このスレでマッチーってどういう扱いなの?最近オワコン化してきてるみたいだけど >>833
どういう意味?弟子が少なくなってきたとか? ぶっちゃけ武道やってる人間なんてマッチーはおろか天心流(一緒にしたらマッチーキレそうだけどw)
よりも稽古してない人がほとんどだからね
あんだけ斬りまくってたらバテちゃうヲタばかり
でも習いたくはない
そんな存在 町井勲@IsaoMachii 6分前
全剣連はじめ、各居合団体にお願い。
一度私を講師として招き、範士などの称号を持つ方相手に講習会を開いてください。
根本から間違っていることを徹底的にお教えします。
町井勲@IsaoMachii
ここで呼びかけても、全剣連居合修行者からはなんの連絡もない。
そんなに肩書きにこだわりますか?
貴方は肩書きが欲しくて居合をしているのですか?
武を求めてはいないのですか?
町井勲@IsaoMachii
返信先: @VirtualStarさん、@akizukihyuugaさん
いえいえ、天下を取れるなんてことはないですよ。私には政治力がありませんから(笑)
ただ、タイムマシンがあれば、自分の実力がどの程度通用するのか、過去の達人にお会いして、一手ご教授頂きたいとは思っています。
だって面白すぎるじゃんコイツ
空港真剣持ち込み事件の時も基地外だなとは思ってたけど 町井のおっさんこの前手合わせ?で吹っ飛ばされたり
そいつともみ合っててもなんかドングリの背比べだったな
タイムスリップするなら江戸中期の平和な時代とかなら似たようなやついそうだから
なんとかなるんじゃないかな
あと上で槍を語ってる人達、尾張貫流の方と機会あれば地稽古されてみるといいかもね。
https://www.youtube.com/watch?v=0-ZHHKU1DPc >>836
Twitterで独りよがりなアピールするより人脈辿って範士と交流した方が良いんじゃないの?
そしたら口コミで広がって呼ばれるかもよ
まぁ、ここで言ってもしょうがないが ギネス記録氏より上手い人、剣連には300人以上はいるな。
そういう人たちがいるのを彼は知らない。 剣連が一番忌み嫌うのが、「我流」である事も彼は知らない様だ。
彼がしている様に動画を見て実力判断するなら、彼が剣連にいたら四、五段だろう。
カネで昇段しているのは極一部だけだし。 全剣連は違う流派を統一の基準で判定しようって所に無理がある。
と思ったけど、全居連も同じか? まあマッチーは居合で儲けようとしてるから俺が1番ツエーって言いたいのは無理もない
本業の刀剣売買しか収入はほとんどないみたいだが >>842
全剣連は、制定のみになろうとしてるから、
制定という一つの流派誕生 >>838
https://www.youtube.com/watch?v=0-ZHHKU1DPc#t=53
というか、上泉伊勢守から伝わる陰目録4巻って、ここに有っていいの?
一応、名称的にも尾張の柳生家だけに伝わってる設定じゃなかったっけ?
https://www.youtube.com/watch?v=0-ZHHKU1DPc#t=5m27s
刀の投げ方とか、おもいっきり尾張柳生の猿飛のシメだし
尾張柳生の新陰流からして、はてしなく怪しいのに
こっちはこっちで臭いと言うか……ああ、こっちも乙女龍なのか……
>貫流
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%AB%E6%B5%81
>尾張藩主・徳川吉通が他藩に伝えることを
>禁じたことから「御留流」とされた。
>御留流
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%95%99%E6%B5%81
>ただし以下の理由から武道史の研究家の中には
>御留流は存在しないとする見解も多い。
>・ 御留流という言葉は江戸時代の文献には見られない。
>・ 流儀外の人間に技を見せない事は、
日本の武術において一般的なことである。
>・ 江戸の大道場や農村地帯の道場のように
一般に門戸を開いている道場と違い、門弟の数が
多くない流派の場合、そもそも藩外に広がる要素が無い。 >>845
いっそ今の12本を初伝って事にして、柔術系の技とか長尺刀の技まで取り揃えてガチで「ぼくのかんがえた最強の居合」作ってみて欲しい。
>>846
春風館は尾張柳生系だからね。
原本を譲り受けたのか写しを取らせて貰ったのかは知らんけど。 管槍って合戦の時代が終わってから生み出されたもののようだけど
乱取り稽古でやってることを同じように本身の管槍でできるものなんだろうか?
竹刀剣術みたいに試合に特化したものだったりはしないのかな? 貫流といえば前に見たこの情報が気になっている
新陰流に伝わる対槍の構えってなんだろうな?
それと同じ構えで貫流の槍相手に一本取ったらしいけど
月間秘伝2005年三月号
天下の名流と実践力
第三部
尾張貫流槍術
28項
200年三月フランスのパリで開催された「剣道及び関連武道国際大会(第二回パリ大会)」
に尾張貫流も招待を受け、春風館の堀口精一氏、下村幸裕氏、下村直樹氏の三名が遠征した。
〜中略〜
このたびの異種試合はフランス剣道連盟顧問の吉村謙一八段のたっての希望もあって実現したも
のだった。
「私(幸裕氏)は吉村先生と対戦したのですが、立ち会った瞬間に『アッ』っとなったわけです。
これは吉村先生が独自に研究されたことでしょうから詳細は控えさせていただきますが、
その構えが新陰流に伝わっている、ある対槍の構えと同じだったのです」
意表を疲れて戸惑っているうちに、見事に一本取られてしまったが、すぐに気を取り直した下村氏は
、
これも伝来の、その構えに対する槍構えを取って取り返したのだという。 >>848
というか、自分としては管槍の強さがイマイチ分からん
練習用の木槍に管つけて動画にある尾張貫流式の連続突きとか試したした事あるんだが、別に管なくても動画と大差ない速度で突けるじゃん、ってのが >>846
この映像で紹介されている巻物は、影目録四巻のオリジナルでは無いね。
オリジナルは柳生家にある。
影目録四巻は、結構宝蔵院に渡った物の写が出回っているから、複製は容易い。
春風館を創設した人物は、柳生厳周師から新陰流は仮目録迄しか受けていない。
そのくらいの伝位では、大事な伝書を写す事も許されない。
上泉伊勢守から?酷いな(笑)。 >>849
柳生のは知らんけど、陰流や肥後新陰流の系統では、軍扇を持って槍に対して構える。
軍扇は、盾なので小太刀など他ものもでも良いけど。 >>851
>春風館を創設した人物は、柳生厳周師から新陰流は仮目録迄しか受けていない。
それは誰かの証言があるの? 武術免許の類いは、誰かの証言とかで成立するのではないね。
春風館に直接問合せるか、尾張柳生家に問合せてみれば? 歴史的事実として、彼は仮目録までしか授けられていない。
それなのに自分が新陰流の継承者と言うなら、柳生厳長師と新陰流に失礼だろう。 >>858
あなたのいう「歴史的事実」は具体的にどういった根拠に基づいているのですか?
根拠がない場合は想像かあるいは妄想ということになりますが 君らに証拠を示す義務は無いけど、気になるのなら春風館に行って免許とか見せてもらったら?出せないなら無いんじゃないの? 新陰流スレなんかに散々書かれているな。
君らの好きな「ソース」も明らかにされてね。 どうせ転会の宗主がそう言ったんだろう
ちなみに証言が自費出版として本になってもそれは証拠と言わないのでね まーた新陰流の連中か。直心影のバカどもの次は新陰かよ。いい加減つまんねー話題のループやめて巣に帰ってくんねーかな。
新陰流って全然魅力感じないつまんない流派だよな >>861
仮に持ってるとして、急に行っても見せてはくれんと思うが俺の感覚がおかしいのかな… >>862
そのソースをここに転載すれば一発で根拠がないとか言ってる連中黙らせられるよ?
やれない理由でもあるの? 春風館系かぁ。
そういや、この加藤伊三男の師の神戸金七って人は
露骨に「千三つ(ウソつき)」って書かれてたなぁ。
http://up.mugitya.com/img/Lv.1_up121390.jpg
神戸金七の、大正6年の尾張柳生への入門を
明治43年の入門という設定に変えてしまったり。
と言うか、神戸金七から槍の技術を受け継いでるのに
(↓の動画でも、54秒目の伝系図に加藤伊三男の上に神戸金七の名が見える)、
伊勢守由来の伝書が加藤家に
代々伝わってきたって設定からしておかしいんじゃないかと。
別の映像じゃ信長の子孫という設定になってるし。
……この人も相当、調子よくウソをついちゃうタイプなんじゃないかと。
https://www.you tube.com/watch?v=vEm57qRlpTI#t=38
>(映像では製作側が流派の伝系図と家系図を間違えて
>加藤師範を織田信長の血縁としているが、
>実際には加藤清正の一族であると言う。)
他にも尾張柳生関連の人間がウソつきだらけで
ほんとに尾張柳生まわりはロクでなしの集まりなんだよなぁ。
(正直、だからこそ転会もあんま信用できない)
こんだけウソつきだらけだから、厳周も
ウソつきだったんだろうなぁって思う訳だ。
たがいに喧嘩ばっかしてるし、
(柳生家と言う)うさん臭い人間のまわりに、
うさん臭い人間が集まってくる法則って感じ。 で、推測だけど
どうも春風館は柳生家がうさん臭いとわかった上で
便乗してそうな気がする。
春風館は影目録の写しを所有してるけど、
転会は持ってない様にみえる。
(都合のいい資料が、ポンポン出てくる時は
信用しない方が良い。これは尾張柳生家にも言える)
思うに、相当な額を厳長に払って
影目録の写しを得てるんじゃないだろうか。
(自分は、あの影目録自体が
厳長のでっちあげた物と見てるけどね)
もちろん、写しそのものを公開する権利ごと買ってさ。
そうじゃないと、普通、道義的に公開できんだろう。
(この前の居合道の昇段審査に数百万払わせることを考えると、
それこそ500万とか1000万ぐらい払ってても不思議なさそう)
ある程度、好き勝手に出来た背景は
それだけの金を払ってたからじゃないかと推測してる。 根拠の無い妄想で誹謗中傷を繰り返すとか凄いな。
直チンに負けてないぞ。 うるせえ、サギヘイ
【撃剱会始末】の44ページのアップはまだか? 新陰流については、他の流派に比べても資料が多く残ってる方だね。
公開されているものも多いから、コピー品を作るのは簡単。
影目録の本物は、当然上泉伊勢守の署名押印があるし、柳生厳長はその署名方法で真贋が判明する旨、解説してる。
尾張柳生家の宗家に本物の影目録があるのは、疑いの余地は無い。
柳生厳長はお金に困っていた人だから、結構流儀の資料を売ってしまっているが、微妙なものに限られている。流石に影目録は売れないだろう宗家として。
あと、尾張柳生の継承者として、「影目録四巻ありますから!」と言うのは、勉強不足を否めない。
大事な伝書は更に沢山あり、それらを書き写しでも網羅していないと。長岡師の著書とかも。
春風館の人は事あるごとに江戸柳生と言うが、尾張柳生に江戸柳生の遣い方は伝えられていないから。 情弱だった昭和なら、凄そうな伝書っぽいのをチラ見せさせて、よくわからない人達を煙に巻いて、継承者を騙るのは可能だったろうけど、現代はキツいな。得体が知れてしまうし。
近頃そういう自称継承者多いけど。痛いね(笑)。 それ最初にやったのが山田エロ吉だろ?免許もないのに伝書盗んで宗家きどりw >>875
伝書盗んだって何の話?
だったら内容がわかってる訳だし石垣氏がいくつも指摘するような間違いの多くが起こりえないと思うんだけど
もしかしてそちらも又聞きでわかったようなこと言ってるけど実際のことよく知らないってこと? 撃剱会始末を読め
便所の落書きで喚いてねえでたまには本も読もうな 質問なのですが太刀の佩緒に被せてある布地部分の名称を教えてください >>878
彼の求める実戦は、現代格闘だからな…
彼、全剣連の高段者が、何故自分に教えを請いに来ないか不思議がってるね。
全剣連にいる人が、全員素人集団だと思っているかな?
少なくとも、自分の師匠は彼よりも熟練度高い。全剣連だけど(笑)。 >>877
撃剣会始末を読んだけど、確かに山田の悪行が書き連ねてある。
ただ、あれも結局回顧録であって、一つの説でしかない事には変わり無いね。
なんせ関係者が全員死に絶えてから出した本だし。
真面目に調べようと思ったら戸籍とかを調査するしかないかな? >>883
>>関係者が全員死に絶えてから出した本
山田を宗家とする直心影流一派は今でも続いている。関係者だろ?
問題の44ページアップしてみてくれ。
まさかサギヘイみたいに友人宅にあるなんて言わないよね? >>877
撃剣始末にはその伝書を盗んだ件ってのは具体的にどう書いてあるの?
内容知ってるなら引用してみて 答えはどうも問題の44ページにありそうだな
>>883
早くアップしてくれ >>885
本当だからむきになって否定すると考える奴もいるしなあ >>884
すまん、もう返しちゃったし、国会図書館とかでもオンライン公開されてるもんでも無いからアップはしない。
でも、序の所で当時の事情を知るものは他にないってんで書いたとあった。著者に言わせりゃ山田の弟子筋はそもそも技も間違ってる訳で、事情も何も無いと言う事だろ。
後、44頁というか43頁から始まってる一節だと思う。
>>886
山田が先生の家族の面倒を見ると言うから任せてたら後家と出来てしまったという話だったよ。
他にも山田の技解説は間違いだらけだとかそういう主張に溢れてた。
新陰流は陰流の派生流派では無く直新影流の派生流派だとか、松本備前守と杉本備前守の話とか、所謂定説では無い流派の伝承が書いてあって面白い。
歴史的な信憑性は置いといてね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています