ワテの記憶では、格闘技なる新語が出てきたのは「猪木アリ戦」の頃からだすな。
テレ朝あたりが作ったのかも。
その後、ベニーユキーデなどが出てきて最初のうちは「プロ空手」言うてたのがいつしか「マーシャルアーツ」というのになって、それからマーシャルアーツも格闘技と言われるようになった感じ。
本来ならマーシャルアーツは武芸もしくは武術と訳するべきと思いますが、それでは日本の古くさいもののイメージがあるので、新語でまだ馴染みの無かった格闘技と訳すことにしたんとちゃいますかね。