武壇5ちゃんねる分壇4
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>>780
ワテに言うてるとしたらお応えしときます。
ワテ、頑張りまへん。 >>782
ワテは胡散臭い目で見られて結構だすからね。
つか、それが嫌なら5ちゃんに身元さらして書き込みしますかいな。(笑) 胡散臭いと思われたり、顔をしかめられたりすることが、マスターの悦び。 >>778は>>772を100回読み直すべき
誤字脱字多いけど(今度ちゃんと推敲してからにして)
内容は威力の否定をしてないっしょ?
それとは別に、松田さんが発勁幻想を広めたって
のは言い掛かりだと思われ
そう信じ込みたい人が、
こうと思い込んだらそれしか見えなくなってるだけ
正に>>772で指摘された通りの幻想 >>784
べつに悦びとちゃいまっせ。
そんなん変態の発想だすよ。 >>783
>今の時代はMMAに出て勝たないとねえ。
どうぞ、MMAに出て、勝ってください。
自分でね。 >>787
> >>783
> どうぞ、MMAに出て、勝ってください。
それはまたどうしてだすかあ? >>779の話は、
「今の時代はMMAに出て勝たないと胡散臭い目で見られる」
ということだすよ。
胡散臭い目で見られたくなければ出て勝てばよろしねん。
出て勝てないなら、胡散臭い目で見られることに甘んじたらええだけだすがな。 少なくとも松田さんの寸勁の衝撃力ついては、実験によって否定されている訳だが マスターよ、そこはMMAよりメジャーな格闘技の試合と言った方が適切ではないか? >>791
ほなあんさんで適当に言い換えてくださいな。
ワテは格闘技に興味が薄いのでよう知りまへんねん。 >>790 君のの頭の中では実験によって否定されたんだろうね
で、どういう風に否定されたのよ? >>771
>いや、八極拳で劈掛拳を取り入れてない処はないと思うよ?
取り入れたというより劈掛に八極の外殻をかぶせた
劈掛に八極を取り込んだという印象です
個人的には翻子より劈掛ののびやかな身法が目につく
気がします どちらにせよ八極にしては異質で
その意味で武壇とも両極端だからかけ合わせて
ノーマル気味な八極に落ち着くと松田さんは夢想したのかも 馬賢達の通備拳は劈掛を主体にしてるから他派の八極拳とはかなり異なる・・・とよく言われる。
実際見た目は相当異質なようにも見える。
ただ武壇八極拳にしてもそれは同じや。よく知られてるように武壇の上級編は「八極参劈掛」であり、
ここまでが八極拳でここからが劈掛掌というような区分けができなくなってくる。 ウチの先生は
「八極と劈掛・・・そりゃどちらも大事だが、どうしてもどちらかをと言われればそれはやはり劈掛だ」
などと言ってる。
これもウチの先生だけが特別なのではなく、
もともと武壇では小八極→劈掛→大八極→劈掛→六大開→劈掛・・・
というふうに八極拳の訓練の節目ごとに劈掛掌を織り込みながら行うようになってる。
動画ではいまいちわかりにくいが「八極連環拳」というのは八極参劈掛の完成型としてつくられたもの。 だから馬氏と武壇が多くの八極拳の流派のなかでもなにか異質に見えるのはちゃんと理由がある。
両者は八極と劈掛の完全な融合であり、八極と劈掛を分けて考えては成り立たない独特の勁道になっている。
徐紀も劉雲樵に師事して習い始めたとき最初は劈掛だけを一日8時間、100日間やらされた。
ウチの先生の動きも大陸の一般的な八極拳よりも馬氏のものに近い。
つまり松田さんは本当はよく似ている・・・八極拳のなかでは根本原則が本来もっとも近い馬氏と武壇を学んだわけや。
ところがなぜか動画で見る松田さんの動きはそのどちらでもないものになってしまっている。 それでもさすがに馬賢達ほどの達人になるとやはりわかるのか、松田さんが学生を引率して大陸で呉連枝の指導を受けたあと
(学生たちは呉氏八極拳を学んだが松田さん自身は武壇との違和感を感じて見学してるだけだったらしい)
今度は西安で馬賢達に会いに行った際、学生たちの表演と松田さんの表演とを見比べた馬賢達が
「学生さんたちが学んだもの(呉氏)よりも松田さんのもの(武壇)のほうが我々のもの(馬氏)に近い」
と感想を述べた・・・なんてことがむかしの『武術』に載ってた。
馬氏通備拳は八極・劈掛に加えて翻子拳、螳螂拳なども取り入れられている。
劉雲樵の初学は迷蹤拳やが、翻子拳は「燕青寸八番」として迷蹤三路にあるし、
劉雲樵が山東で丁子成より螳螂拳を学んだというのは拳児にも出てきたとおり。
つまり偶然とはいえ馬氏と武壇とには非常な相似性があるわけで、松田さんにはわからなくても
馬賢達にはちゃんとわかった・・・ということやな。 それとやはり馬賢達といえば大陸を代表するグランドマスターの一人。
その実力は劉雲樵に勝るとも劣らない。
これほどの達人と出会えばいままでの武壇八極拳は捨ててでもイチから学び直そう・・・
と考えるのがフツーやと思うが(笑)なぜか松田さんはそこらへんの態度が曖昧やった。
なんでも「馬氏通備拳の基本となる劈掛の訓練は非常に運動量が大きく、すでに不惑をすぎた自分には難しいと思った」らしい。
これって「自分はもう体力ないからいくら優れててもあんな拳法はできまへん」て言うてるようなもんやないの?
確かに馬氏やろうが武壇やろうが劈掛の訓練はしんどい。
汗びっしょりになるし息切れもする。
練習後は箸すら持てないほど腕の筋肉が馬鹿になっちゃうからな。
しかしな、練習がしんどいから自分には向いてない・・・と言われてもなあ(笑 ウチの学生にも先生の学生にも40代50代はいるが、ちゃんと続いてる人はゼイゼイいいながらも小八極や劈掛をやってるよ。
私も今年55歳になるが、学生たちに手本を示すため套路もやるし空中キックもやる。
「運動量が大きいので中年以降は向かない」のは事実やが、どうしてもそれを身につけようと思えば、
体力の限界に挑戦してでもやらんわけにはいくまい。
さすがにそれはムリポ・・・って人は簡化太極拳でもやっとらにゃしゃあないやろうて(笑 >>800
詳細な解説ありがとうございます!!
劈掛がそれほど重要な武術とはおもいもより
ませんでした。
確かに馬氏武術は見た目も美しく身体能力を
高める型のように見えて魅力的ですね
僕も不惑過ぎなのでちょっと難しいかもw
松田さんは何故できないなら素直に太極とかの方に
シフト変えなかったのでしょうかね? ちなみに昨年の11月の「英雄會」で私は予定してなかった表演を所望され、いきなり劈掛の套路をやった。
動画を顔本でうpするとみなから「後半はだいぶ息切れしてまんな(笑」と笑われた(笑
しんどいから途中で套路間違えるしな。
しかし我々の八極拳を完全に理解しようとしたらああいう練習は欠かせない。
他派がどう言うてるかは知らんが、劉雲樵やウチの先生に「絶対なる一とはなんですか?」
と訊いたらおそらく「八極参劈掛だ!」と答えると思う。それは馬賢達でもたぶんそうやろう。 >それでもさすがに馬賢達ほどの達人になるとやはりわかるのか
達人じゃなくても解るだろ
実際このスレの連中も、赤国でさえ解ってるじゃないか
>つまり偶然とはいえ馬氏と武壇とには非常な相似性があるわけで、松田さんにはわからなくても
>馬賢達にはちゃんとわかった・・・ということやな。
松田さんが解らなかったと断言する根拠は?
>他派がどう言うてるかは知らんが、劉雲樵やウチの先生に「絶対なる一とはなんですか?」
>と訊いたらおそらく「八極参劈掛だ!」と答えると思う。それは馬賢達でもたぶんそうやろう。
「絶対なる一」とはそういうものなのか? 違うと思うけどな?
しかし、最近の垢国は滅茶苦茶だ。
上でも八極拳の威力を疑ったり、
本当に威力が強ければ他武道や格闘技でも楽勝とほざいたり
「発勁幻想論」という巨大幻想をぶちかましたり、
新年早々、年甲斐もなくすっ飛ばしてるな。そのエネルギーというか、バイタリティにだけは感心させられるわ。 松田さん
適当に見えてある意味近い流派を習っていた訳か >>805
八極の先人達が降臨して力を授けてくれる 赤国先生の動画見ようとフェイスブック見てるけど
記事が多すぎてなかなか動画まで辿り着かない(笑) 八極がそれぞれ違うといっても、劈掛と八極の配合の割合という気がする。武壇は八卦が、というけれど、劉先生の昔のフィルムを見ると、むしろ迷踪、太祖が体に染み付いてたんじゃないのか、という妄想。 陶子鴻先生の本を見て、あっこの心意六合拳を習おう、と決めたのも思いつき。
そこから、陳如慶先生に探してもらって、警察学校へ行きました。
陶子鴻先生は既に他界していたので(知らなかった)、そのお弟子さんを探してもらいました。
その過程もめちゃくちゃの行き当たりばったり。
*後ろ足勁力も思いつき。後ろ足勁力では歩く時矛盾してしまうので、最終的に姿勢勁力としました。それらも思いつき。
*大会(拳杯) やったのも思いつき。荒らされたので馬鹿馬鹿しくなって、中国武術と絶縁したのも思いつき。でも疲れていたので、つぶしてくれたヤブ医者倉井&胴締め先生に感謝 !
アハハ 中国武術とか中国拳法とか秘伝とか、どうでもいいですよ~~ 推手なんかシラネ。
*自分さえよければそれでいい、と悟りました。ウフフ
*バイバイ中国武術、バイバイ秘伝 >>810 見たことあるから君を全否定してるんだけどね
本当に大丈夫か? >>809 武壇は八卦掌が混じってると言われるが、自分もそれはないという印象
秘宗拳の方が近そう
ところで、蘇さんがよく雑誌やセミナーで語ってたあの独特の理論は
一体どこから来たのだろう?
他に同じ内容を語る人が武壇に居ないというのが何とも言えない >>812
自分の持っている本には、松田さんの寸勁の衝撃力の最大値は一般人の逆突き以下だった書いてあるぞ
持続時間は非常に長かったとのことだが
少なくとも衝撃力の高さは否定されたと思って良いのではないか? 武術誌に掲載されたときは編集部によって肯定的に書かれ
実験を行った吉福氏の著作ではむしろ否定的に書かれている 俺が「松田さん寸勁の衝撃力は実験によって否定された」などという曖昧な書き方をしたのが良くなかったのだな
正確には、「松田さんの寸勁の衝撃力の最大値は、素人の右ストレート以下であることが実験によって証明された」だな
ちなみに力積はすごかった様子 松田さんの寸勁
衝撃力はそれほどでもなく力積が大きかった、という結果は自分も覚えてます
ここに貼られてた松田さんの動画のコメントに600キロとか書かれてましたが
あれは一体? 今手元にある本を読み返して見たら、松田さんの寸勁の衝撃力の最大値は92kgwと書いてあった
ちなみに一般人の右ストレートの平均値は155kgw
空手家は約400kgw
参考文献は吉福康郎著 格闘技「奥義」の科学 >>815
>実験を行った吉福氏の著作ではむしろ否定的に書かれている
案外そうでもない。
その実験結果を基に、吉福氏も発勁を再現してるぐらいだから。 関係ないけど
いま朝日放送で、台湾の旅やってる
いま、激安水飲んで危険にさらされた芸人やってる
台湾は水スタンドで水買って煮沸して飲まなきゃダメなんだね >>820
('ε')92kgというのは中学生でも出せる数値でつよwwwwww ゲームセンターにあるパンチングマシンの数値は全く違うんだったっけ
衝撃力を測ってる訳じゃないらしいけど はっけーは衝撃力とか威力の強さ
と思い込んでる奴には
それ以外の情報が全く見えてないから否定しか出来ない
こんな判断しか出来ない奴を真正バカという >>827
それは一体どのレスに対して言ってるんだ? >>827
('ε')そんなやんから、合気道屋さんに笑われるんやでwwwwww ('ε')ぶっちゃけ言うがあの数値は散々叩いたあとに
よしふく「先生いかがですか?もう一度やってみませんか」
松田さんは力抜いてため息でショボーン状態で突いたら測定器が動いた。 >>831
中国武術で言うところ浸透勁です
自分もあんま分かってませんが
ちなみに琉球空手にも「まぶい打ち」という名の浸透勁があります
ソースは『秘拳伝キラ』です
浸透勁のソースは『拳児』と『鉄拳チンミ』の通背拳です
漫画は世界に誇る日本の文化です >>833
> 中国武術で言うところ浸透勁
そんなことほんまに言うてますのん、支那拳法は? ('ε')←こいつの出鱈目さ加減
何とかならんか? 見苦し過ぎる じゃー、まぁ
合気道屋さんは支那拳法の浸透勁wwwて言って笑っているけど
(ついでに('ε')さんも尻馬に載ってますけど)
浸透勁について赤国先生はどう思ってますか?
という事で浸透勁に対する見解を書いて頂くという事で・・・
では、赤国先生、お願いします。 >>834
そんなのは中級レベルだよ。
上級者は念力で内蔵にダメージを与えたり呪い殺す事が出来る。
合気道のショボい術理とやらでは理解できないだろうね。 上手い人の打ち方は、スッ、ササッ、ドン!て感じだけど、
松田さんは、がさがさ、どたばた、でん。て感じ。 極真空手は掌底打ちを禁止している。理由は危険だから。
胸を掌底で打つと心室細動が起こって心臓が止まることがあるらしい。
どんなに筋肉を鍛えたところで心臓までは鍛えられないということだろうね。
まあ浸透勁の正体というのはこいつだろう。 >>842
鎖骨に虎爪掌で引っ掛けるようにして
打ち下ろすように心臓に叩き込むのだっけ?
一部で猛虎硬爬山をそう打ち込むとまた聞き
したことがある >>842 だったら相撲やボクシングは死者続出だろうが
極真が禁止してるのは、
自分らの打撃が大したことないのがばれるのを恐れてじゃねーの? 相撲空手と揶揄されたのと突き指防止の意味合いが強かったけど
松井派は去年から胸プッシュの飛ばし技解禁にしたな
個人的にはサバキ的技術進化が期待出来て良いと思ってる それで誰も死者が出てないのならば
>>842は間違いという事だろうね 赤国先生、
浸透勁についての解説は自分からもお願いします >>847
フルコンの人は排打功が出来ている、って発想は無いのか? 何でねーのか中拳スペシャリストのおまえが解説してや >浸透勁について赤国先生はどう思ってますか?
台湾で30年以上武術を学んできたが、少なくとも私は「浸透勁」というタームは聞いたことがない。
中文のサイトでググッたらいちおういくつかヒットするが、これらはほとんどが拳児の受け売り(拳児は中国語訳されて台湾でもよく読まれている)
と思われ、マトモな武術家の論説はまず見当たらない。 つまり「和製カンフー用語」というわけや。
發勁が人体に与える影響を説明するとき台湾ではよく「内傷」という。
これを松田さんが浸透勁という造語で説明したんやろう。 昨日書いたように發勁とはカンフーの形、動作で相手を打つこと。
熟練度によって威力は異なるが外見上は空手やボクシングで突いたり打ったりすることとそう変わらない。
ただ人体の攻撃部位によって違った威力が生じる。
手刀打ちで相手の鼻をブッ叩けば鼻血が出たり、鼻の骨が折れたりする。
これらは「外傷」や。
もちろんやられた相手は痛いし、それ相応のダメージを受けはするが、
ボクシングの試合を見ればわかるようにただ鼻血が出ただけでKOされるとは限らない。 松田さんの寸勁を測定した吉福教授は自身も武道家で、ある時ボクサーの薬師寺にごく軽くボディを打ってもらったんだそうな
ボディは結構鍛えていたとのことだが、衝撃波がその腹筋を貫通して内蔵全体に広がり、その後半日ぐらい苦しかったんだとさ
これは勁が浸透したと言えるんじゃないか? 相撲取りなんか立ち合いのブチかましでしょっちゅう鼻血なんか出してる。
一方同じ手刀打ちでも顔を打つと見せかけて・・・あるいは軽く顔を打ったうえで、
頸動脈を強く打ったりすれば、相手は迷走神経反射をおこすなどして、さほど強い衝撃でもないのに
一瞬にして崩れ落ちる・・・ということがありえる。「内傷」とはこういうことを言う。
これらは人体の他の要害=急所でもありえることや。
ただし相手も素人でないかぎり急所は最優先でガードしてるから、いきなりここに当身を食らわすのは難しい。
そこまで持っていく技術を含めてが「内傷」を与える方法やから、単純に突いた、發勁したということだけの問題ではない。 それでほとんどのカンフーでは相手の攻撃をいなし、化勁でバランスを崩させたうえで發勁で打つ・・・ということを基本にしてる。
相手を虚の状態にしたうえでその急所に全身の力を集中して攻撃を加えれば、しっかり構えている人間をいきなり突くより効果が大きいのは当然。
そのためには突きの衝撃力や力積も高いに越したことはないが、なによりもスピードや俊敏性が要求される。
八極拳が相手の側面から内懐に飛び込むような技が多いのはこういう理由や。
その意味では浸透勁という独立した方法があるのではなく、熟練したカンフーマスターの發勁はすべて浸透勁であるといえる。 浸透勁って
和製カンフー用語ではなくて
蘇老師がしょっちゅう言っていた言葉かと?
松田さんのはその受け売り 浸透するかしないかはほとんど角度の問題で「勁」の話やおまへんて。 >>857
>ほとんどのカンフーでは相手の攻撃をいなし、化勁でバランスを崩させたうえで發勁で打つ・・・ということを基本にしてる。
>相手を虚の状態にしたうえでその急所に全身の力を集中して攻撃を加えれば、しっかり構えている人間をいきなり突くより効果が大きいのは当然。
松田さんの説明とは天と地ほど違いますね。
しかも赤国さんの説明は世界中の格闘技で説明される
ごく普通の当たり前の急所攻撃。
どうしてこうも二人は違うんでしょうね? >>859
>浸透するかしないかはほとんど角度の問題で「勁」の話やおまへんて。
角度も勁の解釈も含めて
その辺りの説明を詳しくお願い致します。 >>836-837
('ε')明確に反論してみて欲しいわね☆ 扉の開閉くらいの力で肩押されたとき変な圧力が肩口から腹部まで文字どおり落ちてきてゲロ吐きそうなくらい気持ち悪くされたことあるけど、あれはなんだったのだろうか
打たれた事に対する衝撃はいきったヤンキーが肩押してくるあの程度しかなかったんだけど 「ちょっと打ってみるねー」って構えさせたあと、おもむろに肩に手をおいてから「いくよー」って押されたので虚にされたわけでも無いと思うんだけど、どうなんだろう 赤国さんや益多さんが知らない世界があるということですよ。 ただ確かに浸透勁だのそういう言葉は使ってないし気とかなんだとかは必要ないとも言ってた 自分も浸透させられた経験はほとんど無いんだけど
柔術の人に掌底重ね打ちで打たれた時は普通ではないダメージがありましたね
上の人と同じく構えてからの状態で不意打ちではないです まあ打ち方の問題なので気とは直接は関係ないでしょうね >>865
> 赤国さんや益多さんが知らない世界があるということですよ。
そらありますやろ。
ワテは真っ当な世界にしか生きてまへんので。(笑) たとえば金ヅチで釘を打つとしますな。
真っ直ぐ打てたら浸透。曲がったら浸透でない。
力の問題やないだすな。 それも少し近いというか
打撃の貫通力?のようなことも関係していそうな気が
表面で衝撃が分散するような打撃と貫通するような打撃
適当ですが しかし人間は攻撃を受けたとき本能的にまっすぐ打たさないような防御態勢をとる。
だから今度はこっちがそれを逆手にとってまっすぐ打ち込めるようお膳立てをするわけよ。 もちろんサンドバッグや巻き藁を打って、より強い打撃力を養成しておくというのは大切。
しかしただ突くだけでは簡単に当たるものではないし、ましてやクリーンヒットさせることはできない。
カンフーの場合やはり形主体の練習ばっかやってるとそういう格闘技では当たり前のことが当たり前ではなくなってしまうというところがある。
プロ野球のホームランバッターがフルスイングしてもボールに当たらなければただの空振りや。
ムエタイのハイキックがいかに強烈でもこれまたかわされりゃ空振り。
逆にさほど強く打ったわけでもないのにいきなり相手がその場で膝ついてしまうようなこともあるよな?
打撃力・衝撃力がまったく不要とは言わないが、功夫というのはそう単純なもんやない。 松田批判ばっかしてると評判が悪いので・・・(笑
松田さんが突きの威力とか浸透勁にこだわってたのは、八極拳を学ぶ以前の日本武術の段階で
そういった「崩し・作り・掛け」や「虚にする方法」をかなりのレベルで身につけてたからではなかろうか?
だから急所に対してクリーンヒットさせるということはそう難しいことではなかったんかもしれん。
そうなってくると同じ突きでもより威力が強い方法を模索するようになっても不思議はない。 カンフーの当身は破壊力・衝撃力を競うものではなく、あくまでも確実な殺傷力を得るためのものや。
それで劉雲樵も「我々には板や瓦は割れない。我々の拳法は人間を対象にしたものだからだ」なんて松田さんに説いたんやと思う。 ('ε')高い数値を出したら発勁を証明したとか言うやんwwwwww >>845
あほだなー
相撲やボクシングの胸への被弾率どれぐらいだよw
顔面無しの競技で掌底解禁されたら胸ばっか狙われるぞ。 >>872-873
「据え物にして打つ」というのがそれだすな。
それが出来ない人の打撃は屁みたいなもんだす。 トラッピングでそれをつくりだすか、先の先(先先の先)を取るか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています