武壇5ちゃんねる分壇4
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>>729
>良い練習仲間がいるんですね。
私にとっては全員兄弟子・姉弟子なんで「仲間」というのはなんだか気が引けますが…(^_^;)
ありがたいことです。
>これからも差し障りのない範囲で良いので、練習の話など聞かせてください。
どの辺まで書くと差し障りがあるのか、解らなくて困ってます。(^_^;) 自分でも書いといて言うのもなんですが「ハッケイ」も「合気」と同じで言葉だけが一人歩きしている感はありますよね。
https://goo.gl/images/F3j1Eq 知るひとぞ知る長野先生は、ハッケイ出来ますよ!セミナーも定期的にひらかれておられるそうですよ。
一括払いだと、割り引きでお得ですよ。 >>736
>「ハッケイ」も「合気」と同じで言葉だけが一人歩きしている感はありますよね。
本当そんな感じありますよね 話をよく聞いてると合気も無敵の技術どころかかなり限定状況でしか使えない印象をうけるし
ハッケイも発力で飛ばすくらいならスパーで普通に使えますが いわゆる高級ハッケイだと10数年真面目に練習してハメ技的に使わないと使えない気もします
(もちろん両方とも練度によるのでしょうけど)
蘇東成氏もあんま実戦では使わないと発言してた気がします >>734
> 中国武術のご経験は?
おまへんよ。
誰でも出来るもんに経験は関係おまへんやん。 合気やらハッケイやら、「おれ、ラーメン作れる」言うようなもんだすよ。(笑) プロのラーメン屋である赤国はんの前で、俺はラーメン作れる!とは言えないですわ。 >>737
こんなセミナーでしょう?
https://youtu.be/p5krvmkOoes
ちなみに長野氏による武器取り(太刀取り)の動画だそうで。
https://youtu.be/hDFt95wUmSI
………………商売が成り立つなんて、スゴいですねえ。 >>741
> プロのラーメン屋である赤国はんの前で、俺はラーメン作れる!とは言えないですわ。
赤国はんはプロのハッケイ屋ではないので、そのたとえはおかしいだすな。 何でもいいけどさ
武壇で拝師して無くなる間際まで練習の鬼だった松田先生を馬鹿にして
死者に鞭打つ赤国氏はどうかと思うし
武壇で八極拳学んだ松田先生が他の八極拳を取り入れた時
なかなか統合できなかったというならば八極拳としての中身が
よほど武壇と他派は違うんだろうな、とは思う
あと、劉氏が李書文の弟子だったかどうかは
入門式をしていないから系図に入れてないというのが本家の答えなら
まったく部外者で無関係と言っている訳じゃないんだから
劉氏は八極拳を学んだことがあれど、
中身は八極拳ではないという事ではないだろうか? つうか馬氏の通備も八極拳の枠に入れ難いほどかなり違うし
そりゃ統合できんわなとしか >>744
>武壇で拝師して無くなる間際まで練習の鬼だった松田先生
あんまりアチコチに浮気して蘇c彰先生とも関係が
後に関係が微妙になってますよ それで大成したかといえば
残ってる映像があれでは・・武壇から見たら良い印象もてないでしょ
晩年に形になった演武とか残ってればまだしも
僕は松田さんは尊敬もしてるけど 武術家というより拳游家といった
印象ですね 練習の鬼でなく武術を死ぬまで楽しんだ
本人的には満足でしょうね
>八極拳としての中身が
よほど武壇と他派は違うんだろうな
馬式は劈掛拳がベースで馬家八極も
根核はそれで他八極とも身法が違う
無理やり一緒くたにしようとした
松田さんのやり方に無理があったのは
山田英司氏が松田先生評伝で書いてますよ マスターはホンマにあー言えば上裕やな(笑)
嫌われるで。
まあ自覚的なんやろうけどな。 >>742
おお!長野さんがローキック蹴ってるぞ。
5ちゃんねらーよりは強そうだが空振りしたらずっこける蹴り方だなあ。 >>748
> マスターはホンマにあー言えば上裕やな(笑)
そらあんさんの問題ちゃいまっか。
ワテになにか言われるような人は、ごく少数の人だす。 ワイの問題でもあるし、マスターの問題でもあるで。
まあ問題にしないのもそれぞれの自由や。 ラーメン屋の例えも、あくまで例えなんやから、隙間なくピッタリとあてはまることはないんや。その隙間を突っついて、いくらでも粗探しは出来るんや。
わざわざ粗探しをするんがマスターや。
粗を許容できないんか、なにかにつけ絡みたいんやろな。
つまりは、手合わせをしたくてたまらんという感じなんやろかな? >>752
>つまりは、手合わせをしたくてたまらんという感じなんやろかな?
どこのスレか忘れたけど、公の場で確かな成績を残した人をバカにしておいて
自分は武術家じゃないと逃げを打ったぐらいだから手合わせはしたくないはず
安全圏から石を投げるだけの人間ほど卑劣で哀れな生き物は無いわ >>752
> 粗を許容できないんか、なにかにつけ絡みたいんやろな。
> つまりは、手合わせをしたくてたまらんという感じなんやろかな?
そんなん言うてワテに絡む阿呆はあんさんくらいのもんだすよ。(笑)
粗を指摘されたら喜びなはれ。
喜ばれへんなら、ワテがあんさんをNGしたりまひょか? >>753
> 安全圏から石を投げるだけの人間ほど卑劣で哀れな生き物
あんさん、自虐趣味なんだすかあ? そら、
勝負を挑んたらみんな逃げますねんと言いながら
自分が挑まれたら、自分は武術家じゃないと言い訳をして
安全圏から石を投げるしか出来ない
そんなメンドクサイ屑なら
劉雲樵も李書文も武田惣角も裸足で逃げますわw
良かったな、あんさん最強でっせ?www >>757
誰に言うてまんのん?
> 劉雲樵も李書文も武田惣角も裸足で逃げますわw
死んではるんとちゃいますのん? >>723
>相手が間違っていると指摘するからには、具体的にどこがどう間違っているかを説明する必要がある
>当然ながら「間違っている」と言っている方が間違っている可能性もある
数々のヒントにも気づかず何を言ってるんだか
だから読解力を疑われる。
自分で考える実力がないからそんな馬鹿なことを書いて自己弁護するしかなくなる
普通の頭があれば解る程度の事だ
解らないならそのまま自己弁護し続ければいい。
全部お前自身の問題だ。それぐらい初歩の事でしかない。自分で気付けよ。 益多と赤国が酌めば最強ってワケだ
劉雲樵も李書文もメじゃないとさwww >>760
> 益多と赤国が酌めば最強って
確かに何度も酌み交わしたことはおますがね。
足元フラフラだっせ。
酔拳やあるまいし。(笑) >>759
昨日723を書いたのは確かに俺なのだが、君はそれ以外の一体どのレスを同じ俺が書いたものだと思っているんだ?
他の人のレスとごっちゃになってないか?
ところで君、仕事はしているか?
しているとして部下はいるか? また「死者に鞭打つのか?」とか言われそうやが、發勁がなにか特別なもの・・・という概念がいまの時代にも残ってるのは
やっぱ松田さんの功罪の罪のほうになるかな? 發勁は文字通り「勁を発する」ということであってそれ以上でもそれ以下でもない。
カンフーにおける攻防技法を実際に人間に用いればそれは發勁ということになる。
空手で突いたり蹴ったり、柔道で投げたりすることを發勁と呼んでいるわけや。
ただし空手や柔道の技法とは異なるあくまでもカンフー独自の技というだけ。 以前も書いたが空手を少しかじれば誰でも正拳中段突きくらいはすぐできるし、柔道でも大外刈を学べば初心者でも大外は今日からできる。
カンフーの場合も技さえ習えば發勁するのはすぐできるが、初心者の突きや大外と五段のそれらとを比較した場合、
同じ突きや大外でもその威力や実戦における命中率、効果は桁違いやろう?
發勁も同じでとりあえず套路を学んだばかりの人間と上級者では技としてのレベルや次元が異なる。 發勁が秘伝とされている・・・のではなく、發勁の威力や命中精度を向上させるメソッドや練功法が秘密にされてるんや。
たとえば八極拳の小八極や大八極の場合、套路はネット動画で見ることもできるし、セミナーで習えばすぐ身につく。
ただ同じ頂心肘でもより強力かつ確実に相手を打つ・・・つまり發勁するためには数段階の訓練を経なければならない。
これは秘密にしているというより「一日二日で教え習うのは無理」ってことやな。
それがいつのまにか「秘伝を学べば短期間で実力が向上する・・・」なんて妄想に変わってしまったように思う。
受験勉強の「コツ」とか「ツボ」とかとは違うんやけどな(笑 743 動画見ました。長野先生は、やはりエビ老師と並ぶほどの達人ですね。 発勁幻想のきっかけを作ったのは松田さんで間違いないと思うが、それ以降は色んな人から人たちの思惑が絡み合って、発勁という言葉だけが一人歩きしていったように見える
だから松田さんの「罪」とまで言われると個人的には違和感があるな
松田さんが一万円で発勁習得セミナーなどをしていたのなら話は別だが >>768
そこんとこは難しいな。
ただ寸勁実験に見られるように松田さん自身が空手やボクシングの衝撃力とは桁違い・・・
といった考えを持っていたのも事実やろう。実際にはそれは幻想にすぎないんやが・・・ もし八極拳の衝捶つまり中段突きが空手やボクシングのそれに比べてはるかに威力あるなら、
顔面禁止のフルコンルールでも無敵の強さを誇ることができるはずやが実際にはそんなことないやろ?
劉雲樵はただ衝捶だけで人が死ぬとは言ってない。
つか人間の身体には思い切りブン殴っても効果が薄い身体箇所がある一方で、どんな人間でも鍛えられない脆弱な部分=要害がある・・・と述べてる。
目とか頸動脈とか金的とかいった要するに人体の急所にいかにして効果的に發勁を命中させるか?
ということが本筋なんであって、物理的にどれだけの衝撃力を出せばすごいか?ということはさほど問題にはしてない。
長年月実際に指導を受ければわかることでも、いったん独断でこうと思い込んでしまうとなかなかな。 >>747
>馬式は劈掛拳がベースで馬家八極も
>根核はそれで他八極とも身法が違う
いや、八極拳で劈掛拳を取り入れてない処はないと思うよ?
馬家はまた独特で他派八極拳とはあまりにも違い過ぎるので・・・
大体、馬家はあれ、本当に劈掛拳がベースなのだろうか?
翻子拳ベースの様な気もするが・・・? >>768名無しさん@一本勝ち2018/01/13(土) 07:56:04.41ID:3vlBn3M/0>>769
>発勁幻想のきっかけを作ったのは松田さんで間違いないと思うが、
>それ以降は色んな人から人たちの思惑が絡み合って、発勁という言葉だけが一人歩きしていったように見える
>>769赤い国民党員 ◆RPLwh/ddCk 2018/01/13(土) 08:01:01.04ID:PNfYKEPo0
>ただ寸勁実験に見られるように松田さん自身が空手やボクシングの衝撃力とは桁違い・・・
>といった考えを持っていたのも事実やろう。実際にはそれは幻想にすぎないんやが・・・
実検と実験で衝撃の違いを明らかに開いたのに
根拠なく幻想扱いって。。。こうやって使者に鞭打ちなかった事にしていくのがあんたらのやり方だ
むしろ、出来ないあんたらの塩飽で初勁は幻想に仕立て上げられていったのだろう
>>770赤い国民党員 ◆RPLwh/ddCk 2018/01/13(土) 08:15:11.11ID:PNfYKEPo0
>もし八極拳の衝捶つまり中段突きが空手やボクシングのそれに比べてはるかに威力あるなら、
>顔面禁止のフルコンルールでも無敵の強さを誇ることができるはずやが実際にはそんなことないやろ?
お前ら本当にオツムがアレなのか? 武術やってますってのは嘘なのか?
お前らの幼稚で安っぽい幻想の中ではボディビルダー最強じゃねーか?
むしろ、威力にばかり勝利の理由を求めるお前達の単純な脳みそによって
実際に勝利から離れていくのだが、その反省もなく何を幻想ばかり・・・
出来ない連中が寄ってたかっても出来ないままなんだからそんな夢を見るなよ
白状しちゃえよ、お前らはただ武術ごっこをしてただけの素人だろ?
でなければそんな恥ずかしい間違いを掛けないよな? 師の名に誓って。 >劉雲樵はただ衝捶だけで人が死ぬとは言ってない。
>つか人間の身体には思い切りブン殴っても効果が薄い身体箇所がある一方で、どんな人間でも鍛えられない脆弱な部分=要害がある・・・と述べてる。
>目とか頸動脈とか金的とかいった要するに人体の急所にいかにして効果的に發勁を命中させるか?
>ということが本筋なんであって、物理的にどれだけの衝撃力を出せばすごいか?ということはさほど問題にはしてない。
師はしっかりと正しいことを言ってるようだが、それをお前ら勘違い連中が駄目にしている。
しかし、師は正しいやり方も戦い方も伝授はしてないようだな。
だからお前らみたいな勘違い連中が量産されてきた訳だが、
それらは全部、中途半端にしか学んでない事実から眼を叛けてきたお前ら自身の責任だ。
そんな勘違いを一般化するなよ。
>長年月実際に指導を受ければわかることでも、いったん独断でこうと思い込んでしまうとなかなかな。
解ってるじゃないか。そしてそれはまさにお前ら自身の事に他ならない。
なのにそれを自分自身に向けられず
他人に向けて幻想世界で他人にあらぬ説教をして悦に入るから、お前らは駄目なんだよ。 取り敢えずは勘違いに塗れた武術ごっこを辞めて中途半端さから脱出し、
幻想に浸っていた無能は実は自分自身でしたと認めて
そうした勘違いゆえに本来の武術を知らず、貶めて笑ってましたと認めて
謙虚に出発点からやり直したら始めたらどうだ? 松田さんの衝撃力実験について書かれた本は自分も持っている
たしかに普通のパンチとは異質ではあるが、打たれたことによるダメージはそれほどでもなかろうという内容だったな その寸勁実験した吉福教授の評価
「最大値の大きさがモノを言う顔面に対してはほとんど効果がない。ボディに対してもこの最大値では相手がよほど腹筋を緩めていないかぎり効果はない」 突きというより押しに近いから
敵がよろけて壁や地面に頭をぶつけることがあれば危険な攻撃にもなるだろう的な >>772
松田さんが求めていたのは「最高の威力」と「絶対に命中させる技」
他の格闘技に勝る威力を求めないのは松田さんを否定すること こんなデモパフォやってることが多いのに必死で威力を強調する。
だから胡散臭い目で見られますのやわ。
今の時代はMMAに出て勝たないとねえ。
https://www.youtube.com/watch?v=2u0I9jXaGWM >>780
ワテに言うてるとしたらお応えしときます。
ワテ、頑張りまへん。 >>782
ワテは胡散臭い目で見られて結構だすからね。
つか、それが嫌なら5ちゃんに身元さらして書き込みしますかいな。(笑) 胡散臭いと思われたり、顔をしかめられたりすることが、マスターの悦び。 >>778は>>772を100回読み直すべき
誤字脱字多いけど(今度ちゃんと推敲してからにして)
内容は威力の否定をしてないっしょ?
それとは別に、松田さんが発勁幻想を広めたって
のは言い掛かりだと思われ
そう信じ込みたい人が、
こうと思い込んだらそれしか見えなくなってるだけ
正に>>772で指摘された通りの幻想 >>784
べつに悦びとちゃいまっせ。
そんなん変態の発想だすよ。 >>783
>今の時代はMMAに出て勝たないとねえ。
どうぞ、MMAに出て、勝ってください。
自分でね。 >>787
> >>783
> どうぞ、MMAに出て、勝ってください。
それはまたどうしてだすかあ? >>779の話は、
「今の時代はMMAに出て勝たないと胡散臭い目で見られる」
ということだすよ。
胡散臭い目で見られたくなければ出て勝てばよろしねん。
出て勝てないなら、胡散臭い目で見られることに甘んじたらええだけだすがな。 少なくとも松田さんの寸勁の衝撃力ついては、実験によって否定されている訳だが マスターよ、そこはMMAよりメジャーな格闘技の試合と言った方が適切ではないか? >>791
ほなあんさんで適当に言い換えてくださいな。
ワテは格闘技に興味が薄いのでよう知りまへんねん。 >>790 君のの頭の中では実験によって否定されたんだろうね
で、どういう風に否定されたのよ? >>771
>いや、八極拳で劈掛拳を取り入れてない処はないと思うよ?
取り入れたというより劈掛に八極の外殻をかぶせた
劈掛に八極を取り込んだという印象です
個人的には翻子より劈掛ののびやかな身法が目につく
気がします どちらにせよ八極にしては異質で
その意味で武壇とも両極端だからかけ合わせて
ノーマル気味な八極に落ち着くと松田さんは夢想したのかも 馬賢達の通備拳は劈掛を主体にしてるから他派の八極拳とはかなり異なる・・・とよく言われる。
実際見た目は相当異質なようにも見える。
ただ武壇八極拳にしてもそれは同じや。よく知られてるように武壇の上級編は「八極参劈掛」であり、
ここまでが八極拳でここからが劈掛掌というような区分けができなくなってくる。 ウチの先生は
「八極と劈掛・・・そりゃどちらも大事だが、どうしてもどちらかをと言われればそれはやはり劈掛だ」
などと言ってる。
これもウチの先生だけが特別なのではなく、
もともと武壇では小八極→劈掛→大八極→劈掛→六大開→劈掛・・・
というふうに八極拳の訓練の節目ごとに劈掛掌を織り込みながら行うようになってる。
動画ではいまいちわかりにくいが「八極連環拳」というのは八極参劈掛の完成型としてつくられたもの。 だから馬氏と武壇が多くの八極拳の流派のなかでもなにか異質に見えるのはちゃんと理由がある。
両者は八極と劈掛の完全な融合であり、八極と劈掛を分けて考えては成り立たない独特の勁道になっている。
徐紀も劉雲樵に師事して習い始めたとき最初は劈掛だけを一日8時間、100日間やらされた。
ウチの先生の動きも大陸の一般的な八極拳よりも馬氏のものに近い。
つまり松田さんは本当はよく似ている・・・八極拳のなかでは根本原則が本来もっとも近い馬氏と武壇を学んだわけや。
ところがなぜか動画で見る松田さんの動きはそのどちらでもないものになってしまっている。 それでもさすがに馬賢達ほどの達人になるとやはりわかるのか、松田さんが学生を引率して大陸で呉連枝の指導を受けたあと
(学生たちは呉氏八極拳を学んだが松田さん自身は武壇との違和感を感じて見学してるだけだったらしい)
今度は西安で馬賢達に会いに行った際、学生たちの表演と松田さんの表演とを見比べた馬賢達が
「学生さんたちが学んだもの(呉氏)よりも松田さんのもの(武壇)のほうが我々のもの(馬氏)に近い」
と感想を述べた・・・なんてことがむかしの『武術』に載ってた。
馬氏通備拳は八極・劈掛に加えて翻子拳、螳螂拳なども取り入れられている。
劉雲樵の初学は迷蹤拳やが、翻子拳は「燕青寸八番」として迷蹤三路にあるし、
劉雲樵が山東で丁子成より螳螂拳を学んだというのは拳児にも出てきたとおり。
つまり偶然とはいえ馬氏と武壇とには非常な相似性があるわけで、松田さんにはわからなくても
馬賢達にはちゃんとわかった・・・ということやな。 それとやはり馬賢達といえば大陸を代表するグランドマスターの一人。
その実力は劉雲樵に勝るとも劣らない。
これほどの達人と出会えばいままでの武壇八極拳は捨ててでもイチから学び直そう・・・
と考えるのがフツーやと思うが(笑)なぜか松田さんはそこらへんの態度が曖昧やった。
なんでも「馬氏通備拳の基本となる劈掛の訓練は非常に運動量が大きく、すでに不惑をすぎた自分には難しいと思った」らしい。
これって「自分はもう体力ないからいくら優れててもあんな拳法はできまへん」て言うてるようなもんやないの?
確かに馬氏やろうが武壇やろうが劈掛の訓練はしんどい。
汗びっしょりになるし息切れもする。
練習後は箸すら持てないほど腕の筋肉が馬鹿になっちゃうからな。
しかしな、練習がしんどいから自分には向いてない・・・と言われてもなあ(笑 ウチの学生にも先生の学生にも40代50代はいるが、ちゃんと続いてる人はゼイゼイいいながらも小八極や劈掛をやってるよ。
私も今年55歳になるが、学生たちに手本を示すため套路もやるし空中キックもやる。
「運動量が大きいので中年以降は向かない」のは事実やが、どうしてもそれを身につけようと思えば、
体力の限界に挑戦してでもやらんわけにはいくまい。
さすがにそれはムリポ・・・って人は簡化太極拳でもやっとらにゃしゃあないやろうて(笑 >>800
詳細な解説ありがとうございます!!
劈掛がそれほど重要な武術とはおもいもより
ませんでした。
確かに馬氏武術は見た目も美しく身体能力を
高める型のように見えて魅力的ですね
僕も不惑過ぎなのでちょっと難しいかもw
松田さんは何故できないなら素直に太極とかの方に
シフト変えなかったのでしょうかね? ちなみに昨年の11月の「英雄會」で私は予定してなかった表演を所望され、いきなり劈掛の套路をやった。
動画を顔本でうpするとみなから「後半はだいぶ息切れしてまんな(笑」と笑われた(笑
しんどいから途中で套路間違えるしな。
しかし我々の八極拳を完全に理解しようとしたらああいう練習は欠かせない。
他派がどう言うてるかは知らんが、劉雲樵やウチの先生に「絶対なる一とはなんですか?」
と訊いたらおそらく「八極参劈掛だ!」と答えると思う。それは馬賢達でもたぶんそうやろう。 >それでもさすがに馬賢達ほどの達人になるとやはりわかるのか
達人じゃなくても解るだろ
実際このスレの連中も、赤国でさえ解ってるじゃないか
>つまり偶然とはいえ馬氏と武壇とには非常な相似性があるわけで、松田さんにはわからなくても
>馬賢達にはちゃんとわかった・・・ということやな。
松田さんが解らなかったと断言する根拠は?
>他派がどう言うてるかは知らんが、劉雲樵やウチの先生に「絶対なる一とはなんですか?」
>と訊いたらおそらく「八極参劈掛だ!」と答えると思う。それは馬賢達でもたぶんそうやろう。
「絶対なる一」とはそういうものなのか? 違うと思うけどな?
しかし、最近の垢国は滅茶苦茶だ。
上でも八極拳の威力を疑ったり、
本当に威力が強ければ他武道や格闘技でも楽勝とほざいたり
「発勁幻想論」という巨大幻想をぶちかましたり、
新年早々、年甲斐もなくすっ飛ばしてるな。そのエネルギーというか、バイタリティにだけは感心させられるわ。 松田さん
適当に見えてある意味近い流派を習っていた訳か >>805
八極の先人達が降臨して力を授けてくれる 赤国先生の動画見ようとフェイスブック見てるけど
記事が多すぎてなかなか動画まで辿り着かない(笑) 八極がそれぞれ違うといっても、劈掛と八極の配合の割合という気がする。武壇は八卦が、というけれど、劉先生の昔のフィルムを見ると、むしろ迷踪、太祖が体に染み付いてたんじゃないのか、という妄想。 陶子鴻先生の本を見て、あっこの心意六合拳を習おう、と決めたのも思いつき。
そこから、陳如慶先生に探してもらって、警察学校へ行きました。
陶子鴻先生は既に他界していたので(知らなかった)、そのお弟子さんを探してもらいました。
その過程もめちゃくちゃの行き当たりばったり。
*後ろ足勁力も思いつき。後ろ足勁力では歩く時矛盾してしまうので、最終的に姿勢勁力としました。それらも思いつき。
*大会(拳杯) やったのも思いつき。荒らされたので馬鹿馬鹿しくなって、中国武術と絶縁したのも思いつき。でも疲れていたので、つぶしてくれたヤブ医者倉井&胴締め先生に感謝 !
アハハ 中国武術とか中国拳法とか秘伝とか、どうでもいいですよ~~ 推手なんかシラネ。
*自分さえよければそれでいい、と悟りました。ウフフ
*バイバイ中国武術、バイバイ秘伝 >>810 見たことあるから君を全否定してるんだけどね
本当に大丈夫か? >>809 武壇は八卦掌が混じってると言われるが、自分もそれはないという印象
秘宗拳の方が近そう
ところで、蘇さんがよく雑誌やセミナーで語ってたあの独特の理論は
一体どこから来たのだろう?
他に同じ内容を語る人が武壇に居ないというのが何とも言えない >>812
自分の持っている本には、松田さんの寸勁の衝撃力の最大値は一般人の逆突き以下だった書いてあるぞ
持続時間は非常に長かったとのことだが
少なくとも衝撃力の高さは否定されたと思って良いのではないか? 武術誌に掲載されたときは編集部によって肯定的に書かれ
実験を行った吉福氏の著作ではむしろ否定的に書かれている 俺が「松田さん寸勁の衝撃力は実験によって否定された」などという曖昧な書き方をしたのが良くなかったのだな
正確には、「松田さんの寸勁の衝撃力の最大値は、素人の右ストレート以下であることが実験によって証明された」だな
ちなみに力積はすごかった様子 松田さんの寸勁
衝撃力はそれほどでもなく力積が大きかった、という結果は自分も覚えてます
ここに貼られてた松田さんの動画のコメントに600キロとか書かれてましたが
あれは一体? 今手元にある本を読み返して見たら、松田さんの寸勁の衝撃力の最大値は92kgwと書いてあった
ちなみに一般人の右ストレートの平均値は155kgw
空手家は約400kgw
参考文献は吉福康郎著 格闘技「奥義」の科学 >>815
>実験を行った吉福氏の著作ではむしろ否定的に書かれている
案外そうでもない。
その実験結果を基に、吉福氏も発勁を再現してるぐらいだから。 関係ないけど
いま朝日放送で、台湾の旅やってる
いま、激安水飲んで危険にさらされた芸人やってる
台湾は水スタンドで水買って煮沸して飲まなきゃダメなんだね >>820
('ε')92kgというのは中学生でも出せる数値でつよwwwwww ゲームセンターにあるパンチングマシンの数値は全く違うんだったっけ
衝撃力を測ってる訳じゃないらしいけど はっけーは衝撃力とか威力の強さ
と思い込んでる奴には
それ以外の情報が全く見えてないから否定しか出来ない
こんな判断しか出来ない奴を真正バカという >>827
それは一体どのレスに対して言ってるんだ? >>827
('ε')そんなやんから、合気道屋さんに笑われるんやでwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています