武壇5ちゃんねる分壇4
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八卦は門外なれど
言わんとしている事はわかりますね
開門功も満足に出来ずば
その後の招法も功法もないですしね なるほど。つまりは何が〜とか、どこが〜とかそういった具体的な話ではなく、その順番でちゃんと練習した人ならあんな動きにはならん。と?そういう事です?
ちなみにそれは武壇の?それとも宮宝田系の?
何正寒さんの所も同じ?(字が違う?) 私は八極拳を学び始めて1,2年という頃に偶然先生が他の学生に小開門を教えてるのを見て「是非教えてくれ!」と頼んだ。
ところが後悔先に立たず・・・
他の学生というのは要するに健康目的のおばさんがほとんどやったから簡単そうに見えたんやが、
先生が私に教えるのはマジの小開門やったから訓練のキツさが桁ちがい。
八極拳の馬歩より低い・・・尻がほとんど地面につくような姿勢で全身の各部位を限界まで捩じる。
初めは正直両脚が痙攣して尻もちをつき、立とうと思ってもどうにも動けない・・・なんて始末やった。
しかしあれをやったおかげでそのあとの八極拳の修業もだいぶラクになったな。 >>300
何静寒は宮寶斎の弟子やからカリキュラムは武壇に似てると思う。
しかしすべての宮寶田系あるいは尹福系がすべて同じかどうかはわからん。
とにかく八卦掌は流儀が多いので全部を見たり調べたりすることは非常に難しい。 >>294
('ε')………さぁ、松田先生が言うていたことなんでね(笑 >>304
そうですか。
ソース教えてもらえます?
後で自分でも読んでみます。 >>291
>>292
>>294
その話を聞いても分かるけど多分松田さんは武壇の八卦(宮氏八卦)を学べてない
ぬかるみを歩くためにはすり足では動くことが出来ず、反対に足を高く挙げなければいけない
もちろん、高さを下げてすり足に近いことも出来るだろうが
自分も八卦や宮氏八卦の全てを知ってるわけでないから間違ってたらすんません
>>306
前足に重心移動していく歩法と後ろ足に重心を置く歩法かな?
八卦の歩法は大体この2つが基本になってる
もちろん平起平落 松田さんの『八卦掌』を読むとどうも松田さんの八卦は尹派宮氏の八卦じゃないように見える
もちろん自分の知ってる範囲の話で敢えて隠してたりするなら知りません >>301
赤国先生が柔道経験者と寝技の乱取りして鉄砲返しで吹っ飛ばせたのもその修行のおかげですか? >>307
('ε')そういや松田先生は秘門蟷螂入門にも
「八肘拳とは八つの肘打ちを使い様々な角度から猛烈に相手を切り裂くように攻撃する」とか書いてなかったっけ う〜ん
赤国さんは具体的に何処をどう直せばあの八卦掌がどう変わるか指摘して欲しい
という質問だった筈ですが
具体性が一切ないので何とも言えず
このスレでもあの動きはマズいマズいばかりで
まとまってない切り張りみたいな動きだったか?的な指摘が一番具体的だった
もうちょっとはっきり書きなさいな この出版時点で、分身八肘を見聞してないのがわかるけど、他の著作でも資料をそのまま記載していてもおかしくないですね。 >>314
えっ('ε')笑
初めて聞いた、この解説だと肘のことをエルボーだと思ってるよね。
その蟷螂拳の門派の八肘はエルボーだけなんすか?? >>312
直すところが多すぎると赤国先生も一言では言えないと思いますよ 山田さんは溺れた人みたいにアップアップした動きするよね >>315
エルボー中心に解釈する流派もある
エルボーだけかどうかは置いといて 八極拳=肘打ちのイメージあるけど、動作だけ見てるとそんなに肘打ち多くないですよね。 >>310
まあ鉄砲返しは柔道時代から得意ではあったけどな(笑
ただ柔道をやめて20年以上経っても自然と昔取った杵柄ができたのは、
ああいう訓練を積んで体幹を鍛えてたから・・・というのはあるかもしれん。 >>312
>>316のとおりや。
根本的に武壇の八卦掌ではないんやから、どこをどう・・・と具体的に言えというほうが無理(笑
500円の拳法をどう直せば正統な中国武術になるのか?といわれても答えようがあるまい(笑 山田さんが松田さんから習ったという八卦掌が
武壇の八卦掌じゃないのか・・・? いちいち書くのは面倒くさいと思っています。
ショウデイホは両方やりますよ。見た目はね。
派によっては別の言葉を用意していたりいなかったりw >>320
身体全体でブチかませば肘が最初に当たる確率が高い・・・てことやろうな。
何回かうpしたけどこういう感じ↓
https://youtu.be/IsUa9ZzVYW4?t=33 >>323
糸東流の道場で空手を学んだという経歴はあっても糸東流の基本や形をほとんど稽古せず、
見よう見まねで覚えた映画のカンフーアクションばっかやってる男の動きを見て、
それを糸東流空手と思うか?もちろん素人には判断はできんやろうけどな(笑 >>327
小開門で要求される基本的な身体操作がまったくないからや。 私が赤國先生から教わった…というより体験させてもらった?レベルの八卦掌の練習は、走圏と小開門でした。
それが赤國先生の系統の基本中の基本なんでしょうね。
で、その上で小開門拳をやれ、てのは、「まるでダメ。基本からやり直せ」と言ってるのと代わらないような…。まあ勝手な憶測ですが。 体に軸がない、上半身や腕だけで動いてる、重心が定まってない、体が落ちてない、動作が細切れで流れがない、手が蟷螂っぽい さて、今年もあと2時間。
本年も武壇スレをご愛顧いただきありがとうございました。
来年2月には武壇スレも15周年。
これまで
@武壇国術推広中心 総合スレッド
A武壇2ちゃんねる分壇
B武壇5ちゃんねる分壇
と何度かスレタイこそ替わりましたが、2018年も武壇スレは永遠に不滅です。
ではみなさん、よいお年を!!! >>329
へぇ〜
ところで身体操作って胡散臭い言葉だよね。
あと50年後には実質このスレ無いと思う。 そだね〜
永遠が云々言っちゃってるからさ〜
いつか来る自分という存在の消失にどこか不安を覚えてるのかな〜って
だから一生懸命現世に
自分という存在を刻もうとしてんのかなこのスレ続けることで〜って
赤国さんは来年も気分で関羽廟にお参りして、
気分じゃないときはお参りしないだろうね〜
そして500円500円とたびたび口にする、と。
事あるごとにいろいろ若いときの昔話もしたりね。
基本的に今年と変わらない1年を過ごすでしょう〜
その過ごし方で存在の消失への不安は消えないよね。たぶん。
変な新興宗教に嵌まらないよう気を付けなくちゃね >>334
あけおめ!
今年もよろしくお願いします >>334
赤国先生あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
>>324
そうですね
自分も>>307で同じ意味のことを言ったつもりですが
足を高く挙げる歩法の名前なら分かります 本年も武壇5ちゃんねる分壇をよろしくお願い申し上げマス・オーヤマ。 どうも初ギャグは滑ったかな?今年もややこしい一年になりそうな悪寒。 じつはこれから弟子と初稽古なのだ。
新年のお祝いはそれから。
午後はたぶんヒマなんで、気が向いたらこの際やから武壇の八卦掌についてもう少し詳しく説明しよう。
あくまでも気が向いたらやから期待せんと待っといてくれ(笑 あちゃ〜、一日なんてあっというまやな。
FBやLINEに対応しとったらもう日が暮れとるやん。
まあ明日以降ということで・・・ ('ε')尚泥歩って重要なの?
円形で歩くときはまだしもジグザグ移動の時は無理がある気がするのよね >>354
つかいまの若い連中はみなLINEばっか。
10代20代は顔本すらやらないし、ましてや5ちゃんねるなんてもう年寄りしかしてへんのとちゃう?(笑 このスレなんていまだに『拳児』の話が出るし、
しかもみなそれを共通認識しよるが、
あれ連載終了は1992年・・・もう四半世紀以上前やぞ。
連載開始は1988年やからなんとまだ昭和(笑 ('ε')そう言えば松田先生は陰陽八盤掌も習得していたんだった☆ >>360
連載終了後にブックオフで全巻揃えますた 門外だから尚泥歩で訓練する意味がどうもわからない
どのような効果や訓練理由があるのだろう >>360
八極拳なんて今時の若い人知りませんからねえ…あ、まだアニメ好きとかにならいるのかな?
https://youtu.be/neEVK4Z93SM >>365
平起平落には様々な意味があるかと
体の軸を保ちながら重心移動するなど >>359 では今の若いのは
個人技術の情報交換とかはどうしてるのかな? 伝統を残そうとする人たちは居るみたいだから、全く失伝はしないんじゃないですか?
将来的に表演武術の方が成長していって、伝統的な武術は隅に追いやられそうな気はしますが。 同門内でリアルのやり取りがあれば十分でしょ
メールとかもあるし 他門派は何やってるのか全く分からないし知るきっかけもない
田舎だから健康太極拳くらいしか本の取り揃えがなくてあてにならない
私はそんな二十代の内家拳使いです >>375
>私はそんな二十代の内家拳使いです
おお、使えるレベルなんですね。すばらしい。
他門派、気になりますか? >>376
使いこなしてるという程でもなく咄嗟には出る程度です(笑)
今一番気になるのは他門派がどのようにして土台に基礎を築いているのかですね
上記の理由からはっきり言って自分の門派すら先人にどういう人がいて何したのか分からないレベルですので他門派までいくと技法以前の問題です >>377
>使いこなしてるという程でもなく咄嗟には出る程度です(笑)
咄嗟に出る、というのは私みたいな初心者レベルから見たら立派です。
咄嗟に撩陰掌くらいは出せるようにイメトレはしてますが…検証すら。
>今一番気になるのは他門派がどのようにして土台に基礎を築いているのかですね
他門派の基礎的な練習方法はどんなのか、てことですかね?
>(前略)はっきり言って自分の門派すら先人にどういう人がいて何したのか分からないレベルです(後略)
先生には伺ってないのですか? ゴンさんって合気道使いかとおもてましたが中国武術もするんですか? >>378
自分も正直初心者とあまり変わらないですが、無意識に何か出るようにはしています
知りたいのは他門派の基礎練習ですね
いくら凄い技法あっても自身がへなちょこだとせっかくの技が泣くので、だったら掤勁(って言ったかな?)とか色々な基礎力を他門派はどのように身に付けるか興味ありまして
歴史やら何やらはぶっちゃけ自分の師匠が日本語あまり通じないのでなに言ってるかほぼ分かってません(笑) >>379
もともと15歳くらいから中国武術志向だったんですが、そういうのを学ぶ機会の無いまま成人してしまい、せめて何か近いものを…と始めたのが合気道です。
その後いろいろありまして、合気道と関わる時間が最も長い…今も切れている訳ではないのですが、赤國先生と御一門の方に、時々八極拳とか教えてもらってます。
「あんたの歳から本格的な八極拳は無理や…身体が保たん。」と赤國先生には言われているので、マイペースにぼちぼちと取り組んでる感じですね。 >>381
なるほどそうだったんですね
中国武術と合気道は併習する人も多いですね >>380
>知りたいのは他門派の基礎練習ですね(中略)色々な基礎力を他門派はどのように身に付けるか興味ありまして
私も随分前に劈掛の基本について聞きましたが…どうやら、そういう質問に答えてもろくな結果にならなかったようで。
各門派の大事な部分でしょうし、実際に見せたりやってみたりしないと解らないだろうし…と考えて、それ以上は私も聞きませんでした。
ちなみに関西の方ですか? あー、やっぱりそうなっちゃいますかー……
ですと自分の場合、一番親しんだ三体式と三才歩、五行拳で練るのが一番ですかね
千里の道も一歩からと言いますし地道に頑張ります
どちらかというと自分は東の方ですねー 八卦掌の走圏はいかなる系統でも行うし、八卦掌の八卦掌たる代表的な訓練法であり八卦掌の特徴といえる。
走圏訓練の目的は要するに「扣歩」と「擺歩」を自在に・・・無意識のうちに行えるようにすることがまず第一。
この二つの歩法は身体の中心つまり体幹から力を出す八卦掌の勁道の根幹となるもので、八極拳における「闖歩」「堤籠換歩」と同様の位置づけになる。 ただし漫然と円周上を歩くだけではそれだけでは扣擺歩の訓練にはならない。
実際に功力のある扣擺歩を練るには走圏の前に「三角歩」「四角歩」を修練する必要があるし、小開門にも扣擺歩の修練が含まれている。
これらはいわゆる「仙腸関節」を調整する効果がある。仙腸関節は脊椎全体のバランスを整える作用があるとされているから、
仙腸関節が安定することで身体全体のバランスが安定し「中心軸」が定まるということになるわけ。
見た目の方法は異なるが八極拳や太極拳の基本功も目的は同じや。 待ってました
堤籠換歩って思いっきり扣擺歩じゃないかと思いますね これらの基礎訓練を経てから走圏を行うわけやが、「趟泥歩」「平起平落」は基礎訓練で培った仙腸関節の安定性をさらに強化するためのもの。
さらには八極拳における「活歩」「滑歩」の功を養成する目的がある。
八卦掌では八極拳のような激しい震脚動作はふつう行わないが、相手の内懐に素早く入り込む歩法を体得しなければならないことは同じやから、
その訓練として円周上を歩く・・・というよりほとんど走る練習をする。
実際の走圏のスピードはふつうに歩くのに比べて相当に早い。
しかしこれとてむやみに走ればいいのではなく、あくまでも中心軸がしっかりした姿勢を保っていなければ意味がない。 >>381
八極拳に限らず
本格的にやって高齢者にきつくない武壇武術ってあるのかな
超低架の訓練やりたがるし足腰や体幹の強靭さと柔軟さを要求する
ああ体当たりのような対打は他は少ないかもしれないな >>387
八極拳では堤籠換歩において沈墜勁を練ることで仙腸関節の調整・安定を行う。
陳氏太極拳でも最初の金剛搗碓が太極拳のαにしてωと言われるのは同様の理由やろう。
八卦掌の場合根本原理は同じでも、これらの拳法とはやや異なる方法で基本功を培うわけや。 >>389
八極拳とか武壇とかに限らずどんなスポーツでも・・・たとえば柔道やテニスやスキーでも本格的にやろうと思えば高齢者にはキツくなるのは当然。
しかしだからといって絶対できないというわけではない。
だいたい近頃じゃ高齢者ったってそこらへんの若いヤツよりよほど元気で体力のある人は多いし、
加齢による肉体的な衰えは誰しも避けられないが、よほどの病人とか障害者とかでない限り、
無理のないペースで練習すればそれなりの成果はあがると思う。
正直いまの若い連中は根性・・・というより根気がないのが多いからな。
その点50代60代といった人たちには真面目で熱心に取り組む人が多いように感じる。
私もすでにシニア世代に片脚突っ込んでるし、これからはむしろ中高年相手に八極拳や八卦掌を教えようかと思ってる(笑 (^q^)ヨダレーにして(´・ω・`)ショボンヌ
にしか見えんな。 こういった歩法の訓練は拳宗十二字訣↓
http://s-t.jp/blog/essence-and-practice-the-course-of-the-bagua/
の1/3にすぎず、併せて手法と身法を訓練する必要がある。
しかし歩法の基本が不十分では手法・身法の練功が完全にはこなせないし、手法・身法を十分に練れば歩法の功力も増す。
拳宗十二字訣を同時に訓練するために小開門や八卦腿を練習するわけや。
さらに手法・身法にはまるでヨガやゴッチ・トレーニングのような特殊な練功法が無数にあり、
これらの訓練によって完全に八卦掌の身体に作り替えてしまう必要がある。
そうしてようやく一般にいう八卦掌の套路・・・八母掌とか遊身掌とか変化掌とかを始めることができる。
基本功を省略して套路をいくらやっても、それは踊りであって武術としての八卦掌にはならない。
つか踊りなんていうてはその道の人たちに失礼やな。
バレエでもダンスでも、踊るという練習を始める前にいったいどれだけの基礎トレーニングを積んどるねん?
下手すりゃ八卦掌や八極拳の基本功なんかよりはるかに厳しいんとちゃうの? 本日の練習終わりまして、戻ってきました。
>>384
>どちらかというと自分は東の方ですねー
そうですか。関西なら赤國先生の気が向けば練習もあり得るのかなあ、とか思ったのですが。
>>389
>本格的にやって高齢者にきつくない武壇武術ってあるのかな
まあ、武壇に限らず…て、もう赤國先生が書いてますね。
幸か不幸か、それでクサるタイプでもないので。
出来ない自分が一進一退するのを楽しみながら練習してますよ。 >>393
前から思ってましたけど
このサイトって女性向けカンフーフィットネスらしからぬ本格的なこと書いてますよね >>395
どの文章も本からの転載や。本格的なのはあたりまえ。
たぶんサイト主はカンフーオタクなんやろうな(笑 >>396
なるほど
確かに(良い意味で)オタク臭は感じますが・・・
よっぽど本格的な伝統武術を習えるかな、とも
これは嫌味でもその逆でもなく実際を知らないので何とも言えません 劉雲樵は
「現代ではただ形意拳とか八卦掌とか名のつくものを漫然とやって満足している人が多い」
などと批評してる。
八極拳は基礎訓練自体が厳しいから練習についていけないヤツは脱落するが、
いわゆる「内家拳」の場合はへぬるい練習でもそれなりのカタチに見えるようになるから
基本功をスルーして華美な形、珍しい套路をやりたがる人が多いってことやろう。
まさに「花拳繍腿」やないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています