尚泥歩って言葉自体は松田先生の本「八卦掌入門」(1984年)にも書いてあったと思いましたが。

試しに尚泥歩でググると
「八卦掌の主要な中核となる套路は円周上を走行しながら転換して行うが、技法動作を学ぶ前に時間をかけて円周上を歩行する(走圏という)練習を行う。

歩行の方法を「⻊尚泥歩」といい、「ぬかるみを歩く」要領、つまり足を高くあげず、すり足のごとく脚面を平行に交互におろすのであるが、すり足と異なるのは重心を踏み下ろす足に交互に沈めることである。」
http://s-t.jp/blog/basic-step-method-of-bagua

とあり、これも引用元は松田先生の本のようです。

>>292の言ってる尚泥歩はこれとは違うのですよね?どんなのですか?