打撃ありの崩しについて語るスレ
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打撃ありを想定した崩しについて語るスレです。
首相撲、推手なんでも語ってください。 >>394
ワテのはもっと低レベルだす。
参加者を見てくださいな。 >>394
おいおいこの頃の骨法すげーつよそーじゃん、
やっぱ寝技やったのが失敗だったんだな。 骨法不動打ちというのは話には聞いていたけど今回動画を初めて見た。
詠春拳よりも通背拳に見えるなあ、
この「手心」みたいにお互いに攻防を繰り返す練習って北派の長拳系武術にはたいていあるし。
ちなみにこの手心をお互いの手を離さず行えば推手になるわけだ。
堀辺さんは格闘技の素人だと叩かれることが多いが動画で見る限り立ち技に関しては決して素人ではないね。
俺はこの動画を高く評価する。 メインテーマは名曲だなあ。骨法の詞、詞と書いて「うた」と読ませるのがいいね。
堀辺さん自身が作詞している。 弟子には頭持ちをさせて窮屈な体勢を取らせるのに自分自身はまったくお構いなしな堀辺先生はとてもいいね 逆だよ とっさに反応できない窮屈な姿勢を強要して自分は自在に動ける自然体でやってる だから技決まるのよ。
実際あんな肩に変な力はいった構えの武術や格闘技ってあんま見た事ない、あれじゃあ
とっさの時に役立たんよ。 スマン ちょっと断定的に書きすぎたわ
でもなんか窮屈というか骨法生徒同士の打ち合いが窮屈だったり堀部さんの理想の
掌握になってないというか距離が離れすぎてて上記のように通背拳なのか詠春なのか
どっちつかずになってる気がするんだよなあ。
まあホリベさんは自身の身体能力は高かったみたいだけど指導者としては良い話聞かないし 嘘か本当かはっきり出来ないが骨法にはドリーム代なるものがあって、
みんなでお金を出し合って宝くじを買ってたらしい。
もし本当だとしたら骨法には期待値という概念が無かったということになるな。
そんな金が集まるんだったらその金を株か定期預金に回したほうが数千倍有意義だったろうに。 >>399
通背っていうか北派拳法ならもっと全身を使って伸び伸びとフォロースルーを効かせるから
ああいう小手先でパパパッとやるのはやっぱ詠春がパクリ元じゃない?
ただ、相手のガードや反撃の手を封じて標的に侵入するという武術の原則は押さえてるから
見る目があることはあるんだな だいたい頭持ちの発想がおかしいんだよな。
ボクシングなんかではパンチを出したときに肩で顎を守るようにするわけだが、
頭持ちみたいに最初っから肩を顎に付けてたら自ら肩の可動域を殺してるわけだからな。
弟子たちが何とか頭持ちの姿勢を保とうと四苦八苦してるのに対し堀辺さんは頭持ちとか知ったこっちゃないみたいな感じだし、
どうも弟子を強くさせないために頭持ちを教えてんじゃないかって気がすんだが… 山田英司(これも評判悪し)のアダプター理論があれば骨法ももうちょっとマシな形に
なってた気もするが 結局理論倒れで道場内での検証が足りないうちに功名心から鳴り物
入りで世に出したのも失敗の一つ(そもそも変な功名心の塊だろうからホリベもあんな奇天烈な
身なりしてたのだろうし) そいや通背で思い出したが 『RE:BORN』って映画見てこれで使われたゼロレンジコンバットの広背筋や肩甲骨の動かし方が通背っぽくて
個人的にはゼロレンジは至近距離用にカスタムした通背拳(及び劈掛掌)にも見えた
(剣術の身体操法から発生した武術って意味では一緒)
肩甲骨の操作で超速打撃の軌道を突然変えて打ち込んだり受けたり崩しも背後にまわって相手の肩に体重載せて尻もちつかせるとか色々面白かった
骨法もほんのちょっとだけ通背に使えなくもないカニ歩きがあるし本当はこうゆう形に進化したほうが理想だったのかもと妄想 >>407
頭持ちはまだ未熟な人間がやる防御の構えだと解釈できるんじゃないか?
キックボクシングでも未熟な人間はずっとガードを上げておくように。 俺もガードが全然甘くて先生から肩を上げるように言われてたが
常時上げるんじゃなく、アイドリングで上下に揺らすという方法を仕込まれた
こうすることで防御しつつリラックスをある程度保てる
実際ガードが高いボクサーを見ても大なり小なりガードの上下運動は見られる
堀辺の場合はそういうのは単純な思い付きでやってたんじゃないか?
研究を重ねた結果作った理論に基く実験、なんてことはあるめぇ
弟子を強くさせないなんて考えすら怪しい 骨法は変に総合志向に行かずに独自路線に行って欲しかったけど、当時の総合ブームだと出ざるを得ないのは仕方なかったんだろうか 格闘技のムーブメントに振り回されるってのは伝統武術が最もやってはいかんことの一つ
ましてや奈良時代から続いてるって吹いてる流派なら尚更
まぁ時代に合わせてカスタマイズするのは結構だろう
何の面白味も無い醤油ラーメンを煮干や醤油豚骨にしても、醤油ラーメンは醤油ラーメン
本質は変わらない
然るに総合志向なんてのはラーメンをスパゲッティに変える様なもんだ
結局詠春に目を付けたのも、ブルース・リーから連なるムーブメントに乗っかっただけだろう
彼は武術家ではなく格闘技オタクに過ぎなかった https://bookmeter.com/books/5916866
そういや本屋でこいつを読んだことがあるが、まあ内容は酷かったな。
タイトルからして完全に合気道やってるやつが間違って手に取ることを狙ってるしなあ。
最初に出てくる鉱脈線からして絶対にそんなもんねえだろと言いたくなるが、まあ個人の主観だからいいとしよう。
問題なのは、今までの中国武術書の用法にケチつけときながら自分がやってるのも、
ストレートが来たらこうするとかフックが来たらこうするとか相手の攻撃を確認してから反応することを前提に書いてること。
やれるもんならやってみろっつーの!
それこそ不動打ちみたいなエントリーテクニックの一つも書きゃいいのにまるでなし、ひたすら意味不明な造語が続くだけ。
最後はなんかムエタイでこんだけ勝ちましたとかやってるけど負けた回数は公表してない。
わざわざタイまで行って弱い相手になんとか勝ちましたとやるよりも日本の試合にバンバン出して勝率で示せよと。
まあとにかく突っ込みどころには事欠かない本だわなw むしろ総合が広まった今となって逆に古流空手とか中国拳法習い始めてるやつ見ると
総合の真似事したのは完璧悪手だったと思う とにかく俺は堀辺さんに興味がわいたからアマゾンでザ喧嘩学と格闘新書をぽちったぜ〜 今の時代に骨法があるかそれとも総合が流行る前の骨法の時代に2ちゃんがあったら絶対みんな楽しむよね >>417
それは、仕方ない。
当時の骨法は路上の武術を標榜していて実質セミプロの団体だった。
そして、当時一気に普及した総合は現代のMMAよりもより喧嘩に近いVTだった為に喧嘩を想定していた骨法はそこから逃げる訳には行かなかった。
で、いざ試合したら当時の骨法最強の男達が殆ど通用しないで負け続けた。
スタイルを変えるか一切試合から遠ざかるか。
何方を選んでもその時点での骨法は衰退するのは避けられなかったよ。 例えば沖縄拳法は、本当に幸運にも国内MMAの元トップクラスにして重度の武術オタクの菊野との出会いによって一気にその知名度を広げたが冷静に見れば、その沖縄拳法所属で活躍出来ている菊野以外の他のプロ格闘家は殆どいない。
このあいだの巌流島やトライアルを見てもそう。
菊野にしても、元々が国内トップのMMAファイターで今でも様々なジムに出稽古に行っている時点で沖縄拳法の稽古が実際菊野の実力向上にどこまで貢献しているのかも解らない。
骨法と沖縄拳法が違うのは1人、本当の実力者が居るか居ないかの違いだけで実質やろうとしている事は殆ど同じ。 当人たちの強さはともかく、先人からの教えを伝え続けてるのと
他所から中途半端にパクったのとを一緒にするのは酷すぎないか?
それに伝統武術が想定するのは、体術に関してならチャンバラの最中の組討だからな
何百年も昔の人達がMMAのリングなんかに思いを馳せるかよ
堀辺最大のミスは正にここ
実戦=リングでの取っ組み合い、という格闘技ファンと同じ思考をしてしまった
「うちの技術は合戦での組討だ!」とか言っときゃあ言い逃れは出来たはず 勘違いしないで欲しいのは、俺個人は格闘技は好きだし(打撃系に限るが)
タイマンの殴り合いすら出来ない奴が武術を語る資格は無いと思う
だからってプロの世界で名を上げることが実力だとも、武術家の使命だとも思わん 堀辺はんには武術的才能があったと思いますわ。
でもお弟子さんには無かったあるいは若すぎた。
山ちゃんには堀辺はんほどの才能も努力も無いと思いますな。 堀辺本人は何であんな強かったのか
それとも本当は弱いけど誤魔化せれてたのかね 骨法スレ以外で未だにこんなに盛り上がれるだけでも 堀部は成功したといえるのかも
良くも悪くも、日本格闘技史に名を遺したかもしれない (実体は道化だが) 強い弱いよりも見せ方を含めたセンスや起用さがあった マスコミを活用したり文才があったり つぎはぎ技の元ネタセレクトのセンス
ハッタリも決まっててなかなかのキャラではあったな
今でも実質的に後追いする人間は多いが(戦闘者の稲川等)結局小粒で終わってる
まあ零距離もさも自分で創作したように謳ってるけど実質システマとカランピット等の
パクリとも言われ そもそもシステマ自体が中国武術をはじめ日本武術等の奥義を研究して
当時ロシアの最先端スポーツ理論で作り直した形跡が濃厚
結局素直に伝統武術を現実を踏まえて研究する方が変なハッタリ屋に騙されなくて
良いのかも 出自不明瞭な自称武術家には要注意ってとこか でも堀辺の言ってることって武道板の住民がよく言うこれとこれを混ぜれば最強みたいなのを実践した流派のように思えるからロマンがあったよね そうね ロマンは本当にあったし 俺もカニ歩き夏休みにやったしww
多くの漫画家やゲーム その他に影響を与えたのは事実、おれも多数のインチキ武術家
に騙されたが それは入口で自分なりに工夫したり稽古は続けてちょっとは強くなった実感あるし
そうゆう意味では良い部分はある(直接関わってないからかもだが)
堀部もやり方が間違ってはいたが、本気で強い骨法作ろうとしてた部分はあったと思うよ。 >>423
>当人たちの強さはともかく、先人からの教えを伝え続けてるのと
>他所から中途半端にパクったのとを一緒にするのは酷すぎないか?
先人からの教えを伝えていると言う点では既存の有名な武道は全てそうだろ。
沖縄拳法だけが特別ではない。
それは他の歴史のある空手とかも同じだと思う。
その上で山城は、自分達の技術は特別で歴史も源流に近いと暗に主張しているし、更に自分はまともな競技の経験も無いのに色々な競技の選手達の指導に手を出してそれで殆どの選手が特に結果に繋がってないんだから、やってる事は基本堀辺と変わらないよ。 >>425
才能か、喧嘩芸骨法は確かにアマチュアの初心者の打撃格闘技を封じてしまうものはあったよね。 https://youtu.be/ckZAesTG0zM
これの最初の方で骨法ナイフ術の紹介してるね。
堀辺師範も最終的に大東流?的な動きに原点回帰したかんじだな。 矢野卓、山城みたいな事をやってるな。
最もこの人の場合は競技の方の実績はあるけど。
ここ10年、ネットを使って達人幻想でビジネスする人間が一気にふえたな。 >>435
なんか普通にムエタイやった方が効率良い気がするんだけとどうなんだろ? >>432
423ではないけど
沖縄拳法は最強とか主張もしてないし
競技の強さも声高に謳ってないし
山城氏は沖縄の防具試合で優勝もされてるね
ちょっと言い過ぎかなあとは思うよ
少なくともホリベとは全然違うし そもそも武器
使用前提の武術とMMAでは技術もルールも違う
目的が違う以上結果につながる方がおかしいしね >>438
>なんか普通にムエタイやった方が
その辺りはもう個人の趣味の領域な気もする
こうゆう潰し方が有効な場合もあるだろうし
ムエタイで一発で決まれば必要ないし
MMA用の特化してるから 捌きとしてはやや粗い感じにも見える >>443
> 沖縄拳法は最強とか主張もしてないし
> 競技の強さも声高に謳ってないし
山ちゃんは自分で言わずに弟子に言わせるタイプだすな。
> 山城氏は沖縄の防具試合で優勝もされてるね
普通は人に言わないレベルの試合ちゃいます? >>438
ムエタイやったほうが早いの意味がわからん。
形稽古ではない動きで不動打ちをしたらそうなるってことだろ。 >>435
ヤノタクさん入るときに左手の上側取られちゃってるね。
これは不動打ちではない。 >>435
中途半端に脇差そうとしてるように見える
なぜかその前に相手が崩れちゃってるけど >>441
>山ちゃんは自分で言わずに弟子に言わせるタイプだすな。
その辺りは山城氏の人格を知らないので何とも
まあ昔から怪しい自称武術家のステマは多いので
一応注意するのは必須ですね
>普通は人に言わないレベルの試合ちゃいます?
競技の経験がないとおっしゃるからありますね
と提示しただけ しかもその物言いだとこの試合に
出た人全員を侮辱したと受け止められかねないですよ
そもそもがホリベとは違うという議論なので
弟子に言わせる 試合には一応出たって意味でも
堀部とは全然違う >>443
上をとられたのではなく、相手の腕の内側をとったのだ。 >>444
相手の腕の内側をとられたので逃げようとしたところをがぶられたかんじだね。 >>449
>しかもその物言いだとこの試合に
> 出た人全員を侮辱したと受け止められかねないですよ
そらあんさんの心中だすやろ。
世の中には「試合に出るだけで凄い」なんて人はなんぼでもいてます。
沖縄拳法内でもほんの一部の人が試合しただけだすやろ。 >>449
堀辺はんはガキの頃から、なんの試合もしたことおまへんのか? >>449
空手の試合にはでてるんではないですか? 607:592です[sage] 09/10/17(土) 07:44:01 ID:1/079Y1M0(3)
>>604
80年代後半まで、私と堀辺さんとは交流があったんですよ
彼は太氣拳を正式に習ったことはないんだけど、王樹金先生や澤井先生のお弟子さんたちとは多少の交流がありましたよ
講習会に弟子や友人を行かせて後でコッソリ習うというのが彼の得意パターンでした
名前は出せませんが張策の系統の通背拳の先生の所にも弟子を出入りさせてたみたいですよ
堀辺さんは当時の人間としては大柄で力も強いほうだったし、技術的にも武道家としての実力はそれなりのものでした
突き蹴りはキレはあまりなかったが、掴みながら殴ったり、肘打ちを出したりする独特の喧嘩テクニックを持っていました
組手では壁際に追い詰めたりするプレッシャーをかけるのは非常にうまい人でした
ゴルドーのようなラフで圧力のある組手スタイルでしたね
堀辺さんのチンナや柔術的立ち関節は結構力技でしたし、合気的なテクニックは苦手でしたね
ただ、チンピラ同士の喧嘩を制するときには技を決めてましたから、実戦で誤魔化すテクニックはうまかった 614 + 2:592です[] 09/10/17(土) 17:03:03 ID:1/079Y1M0(3)
堀辺さんは合気上げとかが苦手でしたね
相手を誘導して押えたり相手に合わせて受けたりする合気の技術が性格的にむいていない人でした
いわゆるセガールの合気道に近いですね
立ち関節も合気的ではなくて柔道やコマンドサンボのように腕力を使って耐えた相手でも強引にねじあげる感じでした
ただ、柔道やコマンドサンボの人ほどテコの原理や崩しはうまくなかったですね。
彼の名誉のために申し上げますが、喧嘩は強かったですよ
私と彼とで飲んでいた時のことですが、店で大騒ぎしていた某大学の柔道部員3名を彼がうるさいと一喝したことがあります
その場では大人しくしていた学生たちですが、我々が店を出ようと勘定をすめせていると、彼らも店を出ようと席を立ったのです
私は「これはめんどうなことになった・・。」と喧嘩の覚悟を決めましたが
堀辺さんは無言で店の出入り口においてあった素焼きの鉢植えをつかむと学生のひとりめがけて投げつけ「駅まで走ろう!」と一気に外に駈け出しました
学生の一人に命中し、顔を押さえてうずくまっていました
あわてて私も外に駈け出したのですが堀辺さんの姿が無い
パッと後ろを振り返ると堀辺さんは別の素焼きの鉢植えで学生たちをメッタ打ちにしていました
後で聞いたのですが、走って駅まで逃げると思わせて店のかどで待ち伏せしていたそうですw
彼の名誉のために申し上げますが、喧嘩は強かったですよ
私と彼とで飲んでいた時のことですが、店で大騒ぎしていた某大学の柔道部員3名を彼がうるさいと一喝したことがあります
その場では大人しくしていた学生たちですが、我々が店を出ようと勘定をすめせていると、彼らも店を出ようと席を立ったのです
堀辺さんは無言で店の出入り口においてあった素焼きの鉢植えをつかむと学生のひとりめがけて投げつけ「駅まで走ろう!」と一気に外に駈け出しました
学生の一人に命中し、顔を押さえてうずくまっていました
あわてて私も外に駈け出したのですが堀辺さんの姿が無い
パッと後ろを振り返ると堀辺さんは別の素焼きの鉢植えで学生たちをメッタ打ちにしていました
後で聞いたのですが、走って駅まで逃げると思わせて店のかどで待ち伏せしていたそうですw 644 + 1:592です[sage] 09/10/18(日) 23:50:48 ID:0Ls419EU0(6)
堀辺さんの強さのベースは空手とボクシングですよ
少林寺拳法ではなく北派少林拳ではないですか?
突きのフェイントで反応を引き出すのはうまかったですよ
これは空手の技術だと思います
ハッとその場で地面を素早く踏んで前手をぴくっとさせるんです
すると人間は前に突っ込んでくる人と全く反応しないで待つ人
そして、さっと間合いを切って後ろに下がる人の三種類になります
これを使って相手のタイプを判断して殴るのはうまかった
だからキレのない突き蹴りでも強かったんですよ
こう言っては失礼ですが武田流はハク付けや理論武装用の飾りでしょうね
645 + 3:592です[sage] 09/10/18(日) 23:57:29 ID:0Ls419EU0(6)
蹴りを流す技術もうまかったですよ
これは太祖拳や鶴拳の技術だと思います
相手の前蹴りなんかには手をまっすぐ落としてふくらはぎを外からパッとよこに払うんです
そうやって背後をとってチンナで首を絞めてましたね
前腕と脛がぶつかったら痛いですからね 絶対にぶつけずに蹴りをすくうのが得意でしたよ
ただ、そういった自分の得意な実戦テクニックは弟子に教えない人でしたw マスターの武術の定義なら
堀辺師範に武術的才能があるというのは実際そうらしいな。 「実戦で誤魔化すテクニック」
ってw
自分で書いててなんとも思わないもんかね?w この話が本当なら胡散臭い武術を創設したのはもったいないな
まぁ実際のケンカ名人も弟子にはクリーンな武術を教えるしな >>448
>そらあんさんの心中だすやろ。
自分の他人への悪口を指摘されたらこっちに転嫁するとは
随分いい根性してますな
しかもホリベと山城氏は違うという話の本題を
無視して勝手な理屈ならべるとは
沖縄の試合がほんの一部の人だの人に言わないレベルの試合
だの仰るなら自分が出てみたら?
益多氏のカタリごときにそんな根性ないだろうけど >>446
0:07で止めてみればわかるけどさ、むしろ相手の手のほうが内側取ってるぜ。
つーか相手の人はやられ役なんだからそんなつもりは無いんだろうけどさ、
矢野さんの手の出し方が不用意だから思わずとってしまったというとこだろう。 >>457
相手の反応を見て攻撃するとか、
前蹴りを柔らかく捌くとか教えるのは難しいだろうね。
そこらへんのは堀辺師範は上手く言語化できなかったんでないかな? >>460
さらに0:09まで進めてみればヤノタクが内側をとって前進していることがわかるぜ。
首相撲でも推手でも相手から内側を取り返すなんてのは珍しくないよ。 >>462
いや、つーかヤラレ役なんだからそっから抵抗するわけないという話なんだが… >>463
相手があんまり強くないヤラレ役というのは同意
https://youtu.be/Na242l8eQ_U
このアマチュアの初心者ではプロとやったら抵抗するなんて無理だろうね。 >>454
これフェイントいれて相手の反応見るっての上手いな
多分その時の反応でファイトスタイル大体わかるだろうし >>459
>自分の他人への悪口を指摘されたら
悪口と思うのはあんさんの心中だすて。
>沖縄の試合がほんの一部の人だの人に言わないレベルの試合
だの仰るなら自分が出てみたら?
ワテは試合に出る趣味も実力もおまへんよ。
あんさんは、世に多くいる「評論家」「批評家」に対して、「ほな自分でやってみい」とか言いたい人だすか?
まずあんさんがワテと手合わせします?
山ちゃんだって、ワテの腹はどつきましたけど試合には出まへんよなあ。
でも、色んな人にダメ出ししてますわなあ。
>益多氏のカタリごとき
そらまたどういう根拠でワテを騙り扱いしてまんの? >>466
試合に出る実力はあなたには無いわけだね? パクリ、経歴詐称、VT惨敗、ってことが強烈なフィルターとなって今まで骨法の技術は適切に評価されてこなかったんじゃないだろうか?
今回不動打ちの動画を見て、かつての骨法が非常にシステマティックに構築されていたということが分かった。
打ち込み>受け込み>手心>不動打ち>限定試合>全面試合 とこなしていくことで段階的に技術を習得できるようになっている。
骨法がパクったと言われる中国武術でも、現在これほどシステマティックな練習をしているところはほぼないだろう。
つまり、パクリが本家を越えているということだな。(本来の姿を復元したと言うべきか?)
つくづく寝技の真似事を始めたのが惜しいと思う。グレイシーさえ出てこなければ… 観戦ファンがプロのプレイにケチを付けたのに対して「お前がやってみろ」はナンセンス
プロはファンの期待に応えるという商売上の使命があるからね
然るにここでのやり取りは武術家同士という対等の関係
ある武術家が何らかの試合をして素晴らしい結果を残したのに対して
「競技レベルは大した事ない」と試合経験の無い武術家が言ったら?
侮辱以外の何物でもない
「じゃあお前がやってみろ」って言われて当然 >>469
でも相手の手を封じた後の肝心の攻撃が明らかに手打ちじゃね?
画竜点睛を欠いてる感は否めない
接触したクロスレンジでいかに崩したり強力な打撃を入れるか、が所謂功夫ってヤツだと思うんだよな >>474
> 然るにここでのやり取りは武術家同士という対等の関係
誰と誰が武術家同士なんだすか?
> ある武術家が何らかの試合をして素晴らしい結果を残したのに対して
> 「競技レベルは大した事ない」と試合経験の無い武術家が言ったら?
> 侮辱以外の何物でもない
試合経験の無い武術家いうのもわかりまへんけど。(笑) https://youtu.be/HZyFlKiZ898
まだ喧嘩芸骨法の名残があり手合わせをやっている試合。
14分50秒から足払いローキックまでの流れは見事、こういう技術をもっと磨いていればと惜しまれる >>471
自分も、そう思います。
前に、骨法スレで書かしてもらった様に、
堀辺氏が、打撃系では無く投技系出身だったら、骨法の打撃封じの技術が
もっと生きたと思います。
手打ち程度の打撃でも、相手のスキを作って転ばせれば良いのですから。 >>471
堀辺さんは別に手打ちにはなってないよ。手打ちなら前進した時前のめりになっちまうからね。
弟子の人はまだ腕力に頼ってるっぽい。 >>473
たしかに見事な足払いだなあ。これほどの技ができる人があんなことになるとは、
その点は堀辺さんの罪の部分だな。 堀部さんが通背を研究させたって書き込みに凄く納得いった 確かに
近接用の打ち方じゃないなとは思ってたし スレ違いかもだが
ゼロレンジコンバットも零距離標榜する割には肩とか肩甲骨の使い方が
通背っぽくて(通背拳はロング〜中距離主体)二つともなんかちぐはぐな印象があった
ゼロレンジも崩し方がちょっと面白だね
https://youtu.be/6vmJbGSxEVE?t=2m24s
>>478
それよw
稲川さん技術はあるみたいだけど
周辺が信者っぽいというか アクション
俳優の坂口さんも舞台挨拶で観て躁鬱っ
ぽい印象があった 言ってるエピソードも
なんか妙で
(深夜に日本刀で自分の腕斬りつけて切れ
なかったからまだ俳優続けようと思ったとか)
稲川さん自身も変なチンピラ臭漂わせてるし
あの団体自体がカルトっぽくて苦手 いま格闘新書を読んでるんだがとても面白い本だね。
しょっぱなから名言が炸裂している。
「言葉を武器にできないものは真の強者にはなれない」んだってさ、
わかったか5ちゃんのあほどもw それは、争いは手を挙げる前に口八丁で解決しろ、なのか
技術の理論を言語化出来るようにしろ、なのか発言の文脈が分からん
そこまで言ってからエラそうにしろ 堀辺さん曰くだ、「いかなる格闘技も見られるという観点無くしては進化は遂げられない」とのことだ。
見られるということで言えばプロレスとか、合気道の演武とかそういうものが想像されるけど、
実は真剣勝負と思われているボクシングや柔道なんかも言わば「演劇性」を持っているということらしい。
そもそも真剣勝負などというものは何をやってもいい無法地帯でやるものであってとても人には見せられない、
だから格闘技のルールは見るものが感動できるように技の応酬やら困難に耐えて勝利をもぎ取るやらができるように設定されてるというんだな。 ここで言う見るものというのは単に観客やファンというわけじゃなく世間一般や社会全体も含まれてるというんだな。
そしてその見るものへと伝達する手段が言葉なわけだ。
どうも堀辺さんが言いたいのは社会的な認知を得られなければ格闘技は衰退してしまうということらしいね。 まあ中国武術でもそうなんだけどいわゆる型武道と言われるものをやってる人たちには、
「競技化したら実戦性が失われる、我々がやってるものこそ真の実戦性を有しているのだ」
という人がままいるわけだけど、近代化以降の社会で殺し合いの技術を認知するのは不可能で、
その実力を客観化できないわけだ。
で、本来の錬磨性が失われて技の華法化が進み、結局のところ演劇性を伴う「演武」へと堕してしまうということらしいね。 まあプロレスだろうが型武道だろうが格闘技だろうが「演劇性」という同一平面上にいるわけであって、
大事なのは普段の稽古で「やるときはやる」という心が養えるかどうかなんだろうね。 実力を客観化する必要はまるでないんだけどね
武術に置いては
自分のやってること、先人を信じてやる以外に無いわけ
実戦なんて一生に一度あるかないかで、その時には生きるか死ぬかだけ
ただそれだけ
その時の為に考えうる準備、努力は当然するわけだが、それが正しい努力か間違ってる努力かなんかはどうでもいいのよ
相手が上だったら死ぬだけだしこちらが上だったら生き残る
客観化とかいって自分の(自分たちの流派の)必殺の手順とか事前にバラすわけにはいかんし、それを隠すのも武術
土台、武術と格闘技はもう事の本質からして違いすぎるものなんだよ
https://youtu.be/BJYa9RiNV6w
41分30秒で金的ありなら簡単に組付けないみたいなことを言ってる。
確かにそうだ。 >>489
武術が隆盛したのだって、時の為政者がその価値を認めて奨励したからだろう。
昔の人も隠してたのは隠してただろうけど、隠した上で試合して勝つとか、その価値をアピールするのは必要だろ。
それをしないってのは伝統に胡座かいてるだけ。 一体どんな武術の話をしてるんだすか。
武術のほとんどは伝統芸能以上の価値は無いんちゃいますのん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています