>>575
その答えは、玄和が20年ほど前から、
「護身クラス」を設けたり、そこで合気道の技を拝借しているところで、
出ている

つまり玄和では、「小さく使う技」を、
独自で創れなかったから

間違いなく30年前の南郷さんは、
遠い間合いからの大技をかませば、
相手は小細工する間もなく、吹っ飛ばされるという、
「一撃必倒」のファンタジーを信じ込んでいた

例の運足で調整さえすれば、自分の間合いなど、すぐに確保でき、
相手の間合いからは逃げられると、甘く見ていた