0001名無しさん@一本勝ち
2014/10/03(金) 21:18:23.88ID:nVyrMdy00『 富樫宜資自伝 極限の空手道 』 には、空手を本で独学で学んだ白帯の富樫宜資が極真2段に
勝ったいきさつが書かれています。
「私はもちろん白帯で参加した。パンフレットには富樫宜資、20歳、 無級と紹介されてあった。
(中略)
結果は私の優勢勝ちであった。K.O.するといった明確な形ではないが 内容的には7対3の内容であった。
私は白帯で参加し、年上の空手修行年数が数倍ある二段の選手に 勝ったのである。
一撃必殺で圧倒的な強さで倒したというほどでもないが 白帯では十分な内容であった。」
この後、2回戦で 富樫宜資 は有名な極真のインチキ判定で判定負けした。