GSP(UFC世界ウェルター級王者)
「あの胸を合わせての下段蹴りや中段突きの攻防に見られる距離感は、一切MMAに活きない」

リョート・マチダ(元UFC世界ライトヘビー級王者)
「「あの距離感ではMMAには向いていないことは確かだ。」

ヒクソン・グレイシー(400無敗の柔術家)
「(腹叩き大会のビデオを見て)フッ(鼻で笑う)」

菊野克紀(DEEPライト級王者)
「極真空手の選手は、極真のルールしか意識してない人がけっこう多いと思うんです。
顔面は打っちゃいけないものだと。これってちょっと弊害ですよね。」

盧山初雄(極真館館長)
「極珍は顔面は叩かない、顔面は叩いちゃいけない、顔面はないものだと」

藤井脩祐(極真館全日本王者)
「顔面攻撃に対して意識がないので胸と胸を突き合わせて押し合い突き合いで武道性に欠ける」