【 バス釣りデビューした頃の思ひ出を語ろう 】
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90年代に小学生時代を過ごしたワイ
あの頃はクラスの半分くらいの♂がバス釣りしてたなー
チャリンコこいでよく池や川に行ったもんだ キッズの時にベイトロッドにスピニング付けてるやつよく見たw ともだちにルアーの針を刺したことある
が、ともだちにルアーの針を刺されたこともある ルアーを肩にぶら下げて病院いったなぁ
テクノジャークのラトル音が待合室に響いてたな
なんか俳句になりそうだw 小中学生頃は新品が買えないんで釣具は友達とトレードするのが基本やった Basserは
『おはよう御座います』を言わない
ヘラ師さんの方が挨拶してくれる
それはあなたが臭いから近付きたくないし喋りたくないのです。 小学生の頃に友達と始めて1年近く釣れなかったが真冬にラバージグのただ巻きで初バスが釣れて凄く嬉しかった
その後憧れのベイトタックル(と言っても安物だが)を買ってもらい、バックラしまくりでバスも釣れなかったがただ投げてるだけで楽しかった
あの頃の友達はもう誰一人、釣りどころかどこで何をしてるかも知らない
けどもしかしたらどこかの釣り場ですれ違ってたのかな?なんてふと思ってしまった 中1の頃プロキャスターXとチームダイワ Sを買って野池で毎日バイブレーション投げて3、4本釣ってたわw
高1か2になってバイト代ぶっ込んでデストロイヤーF4-66XとTD-X買って調子乗ってたらタックル狩りあってボコボコに殴られた上にタックル奪われた。 はじめは家の前の川でハヨとかニゴイ釣ってたな
たまに海につれってもらってアジのサビキとかキスの投げ釣り
たぶん小3〜小4あたりでバス釣りやりだした
小5、小6あたりは同級生でよく池に行ったなー先生も一緒に行ってたな
誰かがクレイジークロ―ラ―使ってたけどクロールしながら泳いでくるのは衝撃だったな
先生はゲーリーのツインテールで釣っていたのをすごい覚えてる ↑↑↑
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↓↓↓ >>13
小学校時代のあるときから同級生がちらほらベイトリール(新品1980円くらいの)使いはじめた
影響されたおれは釣具屋で3000円くらいの買ってきたんやけど・・・
チヌ用だった・・・無知だった・・・
いやー真っ黒なバンタム100に見えないこともなかったぞ デビューつーか気がついたらバスってた
意識し出した時はTDにのめりこみかけてた 駄菓子屋のカベにひっそりとかかってたチープなスプーンとスピナ―
台紙にホチキス留めされてて1コ¥50とか¥100くらいだったな ダイワのファントムトーナメントを手入れホッテントットやバスハンターでバス釣りを初めたのが昭和60年
飽きてブランク開いて「ツネキチリグ」が日本を圧巻した頃に再開して今に至るわ 昭和60年だったらワイはママのチチ吸ってる真っ最中だったなぁ
ツネキチは厨房くらいのときかなーすごいバスバブルやったなあの頃
今は中古屋で当時のパチモン系ルアー集めながら細々と楽しんでる バス釣りはじめた頃に親戚の兄ちゃんに色々もらったなぁ
それが今となってはレアモノ扱いされているとは!!! ハートランドZ
デストロイヤー
コンバットスティックインスパイア
金がなくても手入れるまでドキドキして楽しみだったあの頃
今は余裕で金があってもドキドキできるロッドがない ULのスピニングでディープクランクとか巻いてたなぁ 真冬の寒い日に魚は深場にいくなんて考えもせずに雪の中をずっとトップウォーター投げてた中学生の頃の思い出 >>26
当時はそれで期待を胸にワクワクしてたアホだったんだよな
無知は幸せだからな
今もやってたら正味のアホだけどまさかやってないよな >>27
雪の日って意外とトップに
出たりするの知らんの?
アホか 海なし県に住んでる俺は中学で他の小学校から来た子に釣りに誘われ近所の池でバス釣ったな〜まさか家の近所にブラックバスが居るとは思わず学校終わりに毎日通ったなぁ〜。 電車で遠出しないとバスいる釣り場まで行けなかったから、ルアー買うか交通費に当てるかいつも究極の選択を迫られてたな 都内だが13歳でダイワのコネリーやロビンでち話でデビュー。1年ボウズが続いた後、遠征した神流瑚でトーナメントワームでいきなり8匹。以来ハマって40年。今の方が難しい。 おっさんしか居なくて草(そういう俺もおっさんw)
今は日本メーカーが沢山あって供給量も種類も豊富で情報も溢れていて大型店舗もあって毎年新しいルアーや決まって竿やリールも出て今の人達は道具の環境に関しては恵まれている
ただフィールドの環境に関しては年々厳しくなるばかりだからバス釣り人口は確実に減る 富士五湖や霞水系、ハチローが終わってるしうまいやつだけ釣れる感じ 当時小学生だったおれはバス釣りも一生懸命だったけど
他人がロストしたルワー回収もせっほせっほと頑張ってたなぁ
投げ釣り用の長い竿とか改造して木に登ったりしてさwww 立木の横にキャストしたフロッグにガバッと飛沫が上がった
一瞬ロッドに重みが来た
初めてのことにびっくりして合わせることも巻くことも出来ず重みはすぐに消えた
手漕ぎのボートから見る青い湖水と立木の雰囲気はバス釣りのイメージそのものだった
夢中になって投げ続けた
シンキングミノーにチェイスしてくるバスが見えたがボートに気付かれUターンしてしまった
夕方に強い雨が降ってきて陸へ非難した
初挑戦のその日、バスを釣ることは出来なかった それから月日が流れ7年後
バス釣りからはすっかり遠のいていたが大学の仲間とキャンプに出掛けた
誰かが釣りもしようぜって言い出して古い道具を引っ張り出した
初バス釣りでホゲてから買い足した当時の最新タックルも使うことがないまま7年落ちになっていた
時間は既に昼を回っていたが久し振りのキャスティングは楽しかった
ウィードが密集するワンドにボートを漕ぎ出してワームやフロッグを投げたが反応はなかった
もう日が落ちて暗くなる頃に釣れる雰囲気があった
最後にこれでとシャロークランクを結んだ うろおぼえだが ペナンぺンな1000円位のグラスロッドで今風WWWに言えば フライ のキャロ (おもりは中どうしおもり)が初ゲットだったかな
フライ(毛バリ)は手作り
釣りキチ三平の 毛バリ編みて 地元の市営動物園の鳥小屋いって落ちてる鳥の羽根ひろってきてせっつせと毛バリ作りました。 水面下に密集するウィードに引っ掛かりながらもシャロークランクを巻き続けるとコゴン!という感触があってロッドが曲がった
来た!すごい引きだ!
外はほとんど暗く横に乗っている友達の顔もよく見えない
ボートべりで白い大きな腹が光った
嬉しさのあまり叫んだが何を言っているのかわからない
友達も興奮してでかいぞと叫んだ
60cmのブラックバス
手が震えてるのを隠しながら魚体を眺めた
友達が持って帰ろうと言ったが殺してしまうのがやるせなくてリリースした
巨大な影がゆっくりとウィードの塊の陰に消えていった
キャンプも釣りも楽しかったがそのままのめり込む事はなく月日が流れた >>38
ワイちゃんフライもするが、釣り場に落ちてたカモの毛で巻いたフライで釣ったことある 初バスを釣ってから7年の歳月が流れた
世は空前のバス釣りブームになっていた
学生時代の友達が赤いスコーピオンのロッドを買ったので霞ヶ浦に釣りに行くという
自分も行きたくなって渋谷にある大型釣具店に足を運んだ
スコーピオンと言うのが良いらしいな…店員に話すとシマノの道具を見せてくれた
そして銀色のカルカッタ100
バンタム100でルアーを始めた世代に響くデザインだった
ロッドも合わせて買ってしまった
そして次の金曜日の夜に霞ヶ浦へと車を走らせた 湾岸線を抜けて東関道へ
車中で友達が北浦の方が釣れているらしいという話をしだした
彼は北浦の釣り場マップも準備していたのでそれなら北浦へ行こうということになった
深夜に神宮橋の上から下を覗くと大きなナマズがゆったり浮いているのが見えた
いい予感がすると思ったのも束の間で大雨が降り出した
橋の下に車を入れて仮眠することにした
いまでも雨の音を聞くとこの日の事を思い出す
東の空が明るくなる頃に起きて釣りを始めた
土手の前方に杭が並んでいる
バスはああいう杭の周りに潜んでいるに違いない
1時間ほどその辺りをうろうろしながらスピナーベイトを杭に向かって打ち続けた 友達はスピニングタックルを使い細長いワームのテキサスリグを投げていた
小さな当たりが何度かあったらしい
自分もワームを試したかったがルアーは巻くものというイメージしかなかったのでそのままスピナーベイトを投げ続けた
杭にルアーが当たってすり抜けた直後にグッという重みが来た
バスだ!大合わせして強引に巻き寄せた
手前でバスが水面を割って暴れた
少しだけいなしてからハンドランディング
やった!思わずバスをもったままガッツポーズをすると秋の青くて高い空が見えた
夕方になって同じ場所で友達が一本釣ったがこの日はそれぞれ1匹ずつ釣っただけだった
それでもルアーでバスを釣った充足感で気分は華やいでいた
鹿島大橋からの夕景は素晴らしくバス釣りという遊びが素晴らしいものに思えた
思えばこれがその後も続く釣り人生の始まりだった 上手い人がブルーのストレートワームでキャストから釣り上げるの目撃した時はプラグで釣るより衝撃だったな
ブルーが餌、ミミズに全く見えなかった
ワームの始まりはミミズのモチーフ 山中湖の桟橋でおっさんがキス竿みたいな道具でラパラっぽいミノーを投げてた
しばらく見てたがひたすらただ巻き
ハンドル回すとカリカリ音が鳴るリール
そのうちバス掛けたがそれでもただ巻き
そして足元でバラしてた
当時小学生の俺はブラックバスって簡単に釣れるんだなと思った 1998年頃芦ノ湖へ家族旅行へ行きボート屋でタックルレンタルして釣行するも俺だけボウズ(写真を見るとベイトロッドにスピニングリールw)。
友人たちも始めキャスティングへ行き廉価のベイトセットを書い、マズメも知らぬのに毎週末往復3時間かけて川に行ってたな。ロングカーリーのテキサスで初めてのバスが40アップ。
今はほぼプラグ専門になってるけど、たまにでかいロングカーリーのテキサスをぶん投げて当時を思い出してる(あれ以来ロングカーリーでは釣ってない) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています