ロッド開発してたけど何か質問ある?
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
テーパー、アクション、ロッドパワーについて教えてください。 ロッドの素材って東レが独占なんですか?
あとは三菱レイヨンだっけ?
素材メーカーを教えて欲しいです
まあ、知ったところで何もないですけど。 >>1
開発をしていたメーカーのルアーロッドで1モデル毎にマンドレルから新設して作ってるロッドはどのくらいありますか?
やっぱりかなり使い回しなのですか?
自社製品と外注商品ではその辺りもちがうのですか? >>4
東レのシェアは大きいよ。
あとは仰るとおり三菱や、日本グラファイト?だったかな。
大体ほとんどの竿は東レと三菱のプリプレグがあれば足りる。
他には使ったこと無いけど海外メーカーもあるよ。 >>5
うーん、自分の場合は半々くらいだったかな。
一般のお客さんが思う以上に芯金設計ってものすごく重要ではあるけど、
新設したからいい竿になるとはいえない。
芯金から出せる性能・機能を大きく逸脱した竿にするのはいろいろと無理がでてくるから、
そういうときはすぱっと新設してたよ。 >>7
半々とは意外です
結構やってるんですね
ルアーロッドも同メーカーでシリーズが違ったりモデルチェンジしても、長さや太さは大して変わらないので一旦マンドレルを作ってしまえばずっと使い回しだと思ってました
やっぱりマンドレル製作を依頼するにしても、一度作ったものと同じ物を作るのと、新設計とでは値段も変わるでしょうから、ユーザーには見ても分からない分、そこは徹底してケチると考えてたのですが >>8
よく見てるね。
まあ、どこも大体は色変えたりガイドや部品変えるだけで、中身はあんまり変わらないからね。 >>6
「4」です。返信ありがとう
あと、プリプレグって何ですか? >>10
残念だったけど、今の時代いい物が売れるとは限らないからなあ。 >>11
こちらこそ、
質問ありがとう。
プリプレグっていうのは、
カーボン繊維を引き揃えたシートに、樹脂を染み込ませたものだよ。
樹脂が未硬化だから、触ったらねちゃってしてるよ。 >>14
少なくとも自分の担当分ではなかったね。
他のメーカーさんで、これはちょっとやりすぎだなぁって思うやつはときどきあるけどね。
釣種のよっては、とにかく値段が高いやつほど買いたいっていうお客さんもいるからね。
自分の場合は一本あたりの利益なんて雀の涙だったから、どっちかというと赤字になりそうで苦しんでたよw 一番ロッドの開発力があるとおもってるメーカーってどこ? >>11
「4」です。ありがとうございます
最近はほとんど個人の自営業レベルの人でも
原価安そうな外国製ルアーロッドを出してたりするから
低価格〜中価格辺りは競争が厳しいのだろうね
いい物が売れるとは限らない
残念だがその通りだと思います >>19
メーカーならどこだろう、やっぱりダイワ・シマノの二大メーカーじゃない?
新製品多いし。 スーパーカーやクルーザーもそう
高いから売れる
故障だらけで性能は二の次
結局、低価格商売だと消耗戦になってしまう。
世知辛い世の中だ >>17
技術的な面で
セールスに興味あるユーザーなんていないだろうし、そんなの聞いても意味が無い やっぱ鮎竿を作ってるメーカーは技術力高いの?
カタログ雑誌をボケーっと見てると
最先端素材とかは鮎にぶっ込んでるように感じる >>1
開発してたって話しだけど、その頃に参考というか理想モデルがあったなら教えてくれ >>24
ルーミスの工場みたことないから、実際のところ分からないけど、
上がってきてるものを見る限り、
とっくに日本のメーカーが追い抜いてると思うよ。 >>27
どういう部分がどういう理由で追い抜いてると?
具体的によろしく >>27
あと工場は見たこと無いけど追い抜いてるって言うならロッドを比較してって事でしょ?
ルーミスのどのロッドと日本のどのロッドを比較しての判断? >>25
高いと思う。
そうだね、なんか鮎竿から新素材はいっていってるよね。
あと、塗装すごいじゃん?
あれだけ綺麗で複雑な塗装を安定して作るのは難しそうだ。 >>29
具体的にいうと生産効率だね。
日本のメーカーの方が圧倒的に生産効率のいいものを作ってる。
ルーミスの何の竿だったかなぁ、GLX?だっけ?そんなのあったよね。
あれと、日本のバスロッド。どのメーカーのでもいいけど、
確実に日本のバスロッドのほうが生産効率がいいよ。
なんでかっていうと、半分に割ってみたら分かるよ。
そこから先はまあ企業秘密もあるだろうし、自分の目で確かめてね。
メーカーも儲かるし、お客さんも安く買える。win-winだよね。 >>31
まあそう言わないで、暇人の戯言だと思ってよww バス竿って黒系が多いけど
あれはコスト的なものなのか、無難な色として採用しているのか、
どちらでしょうか?
リール色との兼ね合いもあると思うけど渓流竿とか美しい塗装が多いのに残念 >>34
仰るとおりで、
両方だよ。
昔は真っ赤な竿とかいろいろあったんだけどね。
ルアーロッドだと、どっちかというとグリップ周りのデザインで違いを出してる感じだね。 これ検品してるのかって思うほど反ってるブランクス、結構流通してるように思うけど
反り竿てメーカー的にどういう扱いになってるの?
「B品だけど行ってまえ」みたいな? >>32
すまん技術面て聞き方が悪かった
が、もう色々察せたから十分
日本はまだまだだねぇ… >>36
ごめん、うちはいってまえ!だった。
そういうとこが嫌で辞めたのもある。
メーカーによっては反ったやつは廃棄してたり、
反りをごまかせる方向へガイドつけたりしてるね。 >>37
こっちこそうまく返せなくてごめんよ。
あなたは察してると思うけど、
生産効率がいいのと、竿の性能としていいのとは必ずしも一致しないからね。
今の日本の釣り竿業界の状態がいいとは思わない。 >>1
いわゆる低弾性カーボンとか言われるロッドでもなぜか24tカーボンだけど何故でしょうか?
15tとか低弾性カーボンを使えばよりしなやかで、グラスよりは軽い巻き物ロッドが作れそうな気がするんですが?
何か不都合があるのでしょうか? >>40
低弾性カーボンとか高弾性カーボンってメーカーが都合よくいってるだけだからね。
30tに対して24tは低弾性でしょ?
15tを知っているとは、勉強家だね。
仰るとおり作れるし、普通に24tと15tってハイブリッドしてある竿もあったはず。
単純にグラスロッドってブランド力が先行してるだけだと思う。 年末年始暇だから、
スレ落ちない限り、ちょくちょく見に来るよー
質問される方は意外と竿のことよく見てて嬉しいよ。
面白い話すると、
とあるプロアングラー様に竿送ったら、『ちょっと硬くしてくれ』とか言われて、
何も変えずに同じものを後日送ったら、『硬くなったね!これだよ!』みたいに言われて笑ったよ。
プロといってもほとんどが商品を売るためのプロであって、
竿をつくるのに必要なプロの方はほとんどいないんだよね、この業界。 そんなんどうでもええから釣り板書き込めんの直してクレメンス なんでくこの板はID表示されんの?
絵文字は使えるかテスト☺️
もし上手くいけばなんJ植民地候補やんけ! 絵文字はダメか
でも強制IDないからくこは食べ物板の次にキープやね >>1
ダイワとシマノの最上位だとハートランドとワールドシャウラだけど
>>1が作ってきたロッドと比べてどうおもう? >>49
ブランクスだけならそこに注がれている技術とそれによる性能は差がないと思う。
どちらもAGSやリールシートや、部品で差をつけてるだけで、
値段分の実釣性能があるとは感じなかったなあ。 >>50
この20年でカーボン製ルアーロッドで1番の進化をもたらしたと言える製法、技術は何だと考えますか?
ここでの進化と言うのはガイドは関係無く主にブランク本体の軽さと強さの両立などです >>45
最近5ちゃんおかしいよね?
自分もバス板は書き込めるけど釣り板はずっと書き込み出来ないでいる >>51
断然シマノさんのスパイラルXだね。
あと、いつからあったのか知らないけど、ダイワさんのV-Jointもいいね。
継竿を綺麗に曲げるのにすごく効果的なんだよ。
他のメーカーも特許かいくぐって使ってるんじゃないかな? スパイラルxの入った竿でキャストしたら他の竿いらなくなるからね
捻れとブレが少なくなるってのはすごいよ 継竿といえばヘラ鮒だけど
がまかつはコミの技術がヘボ過ぎるって爺様が言ってたな
竹竿を除くとへら鮒の世界もダイワとシマノの2強だね
中古店では、シマノ・ダイワ・がまかつ・セイコーの四社しか買い取りしてくれない
それに比べるとルアー竿はメーカーが多い
やはり総合メーカーしか作っていない長尺物は技術差が出るのかな >>53
俺も竿設計してた珍しいな
スパイラルXはいいよね多分どのメーカーも真似したいと思ってるはず
10年くらい前にどっかのスレでハイパーXは隙間多過ぎてスカスカだからあんまり意味ない
隙間なくしたらいいって言ったらその直後にスパイラルX出て来てわらった >>53
俺は逆並継好きなんだけどルアーの印籠継の竿がかなり多かったな
印籠は印籠棒の強度が出しにくいか印籠棒に45度を入れたら逆に作りにくくないか?
Vジョイントやってないからなんとも言えないけど >>37
こういうスレって絶対お前みたいな大先生が現れるよな笑 スパイラルXは知らんけど、ハイパワーXなんかは他社も割と似たような製法使ってると思うんだけど、あれはシマノに特許使用料を支払ってるの?特許切れ?たとえばダイワもX45って似たようなな製法やってるよね ゾディアスやエクスプライドって結構ヒットした商品だと思うけど、シマノの目玉といえるスパイラルX製法が使われてないよね
ジギングロッドのエントリーモデルの新しく出るグラップラーなんて、スパイラルX、ハイパワーX両方採用されてるのに >>55
アワセの精度だとシマノさんが一番じゃないかな?
ダイワさんやがまかつさんはそんなによくない。
総合メーカーしか作る体力がないんだとおもうよ。
ヘラ竿や鮎竿ってそんな簡単に作れないから。
ルアーロッドは適当に作って性能悪くても、お客さんほとんど分からないから、楽ではあるwww 外周に巻き付けるのはシマノの特許だったけれど期限切れした
今は強く引っ張りながら巻き付ける製法がシマノ独自製法だったような >>56
奇遇だね。
印籠の設計はノウハウと、あとどこまで手を入れるかっていう自己満の世界だね。 >>59
特許は切れてる。
そしてX45とスパイラルXはまた別物だよ。
どっちがいいとかはないけど、違う挙動になる。 ハイパワーxみたいに外から補強入れてる竿はキャストはいいけど実釣での感度低下してると感じる
思い違い? >>60
あーそうなの?
単純にコストとか、高価格帯との差別化とかじゃない? >>65
ごめん、そこは一概にこうといえる答えを持ってないんだ。
思い違いではないと思うよ。
でも補強の入っている全部の竿がそうって言うわけではないと思う。
キャスト時の挙動や、竿の微妙な調子は、素材を新しくしたからよくなるとか、
補強がどうとかで必ずしもよくなるものではないのは確か。
やっぱり、テストをきちんとして実釣で明確な優位差がでているのかどうか疑った方が、
メーカーやメディアに騙されないでいい竿を見極める目を養えると思うよ。
あなたは自分の感性を信じて、竿をみてそうだから、
その姿勢大切にしてね。
この業界、プロですらまともに竿と向き合わない人がほとんどだから・・・ >>68
真剣に回答してくれてありがとう
次の仕事も釣り関連なのかな
頑張ってね 大手はハイエンドロッドすら海外生産になってきたけど、そこらへんも聞きたいなぁ
一般の俺らはどうしても、メイドインジャパン=良い、みたいなイメージあるやん? 10だけど昨日鯖落ちて返事遅れました
>>1レスありがとう
もう1つ聞きたい、と言うか確認したいんだけど
今国産で釜持ってるのって
シマノ、ダイワ、がまかつ、ダイコーの跡を継いだ所の他にありますか? ゼナックとかメジャクラとかヤマガとか俺でも結構思いつくぞ >>73
ゼナックがあったね
メジャクラは釜海外で、ヤマガはバス撤退だったような
若しかするとゼナックもバス辞めたかも? >>44
そのプロが誰なのか?ヒントをお願いします
そしてあえて同じロッドを送った理由も知りたい >>61
芯金はテーパー正しいか検査してから使って合わせをセンタレスでテーパー1/1000とか2/1000で削ってマイクロメーターで測ってた
センタレスマシンも年代物だったし作業者の調整の熟練次第な気がするからどこも大差ないんじゃないか ロッド制作に関してはバスプロは広告塔みたいな役割でしかないってのが制作現場の実情なんだね
でもルアーロッドの良し悪しは、一般の人にはなかなかわかりにくいが故に、売るためにはその広告塔が重要だっていう >>68
「せっかく手に馴染んだのにもうモデルチェンジかよ」そう感じてるバスプロもいるのでは?
素人の僕でもロッドリールのフィーリングが変わるのが嫌で使い慣れた古いの使ってるけど
新作出る度にプロはまたそのタックルにアジャストし直す必要あるし
内心辟易してビルダー任せになってしまってるとか? >>79
竿の目的は魚を釣ることだし使う人の好みの問題だから良し悪しってもの微妙なものでしょ
できるだけ軽く強いカーボンの筒を作る技術と魚を釣るのに適した竿を作る技術はイコールではないから答えは出ないね それこそ大森とかな
竿提供するダイワからしたら最新の竿が、古いTDSより良い竿に決まってるんだろうけど、アングラーにとってはまた別の話だもんな >>53
スパイラルXについて調べてみましたが、縦方向のシートを斜め方向のシートで挟む構造のようですね
基本的に従来の縦、横方向のシートの構造を変えただけという話なのですが、素人考えではブランクの最深層には横方向のシートを巻いた方が潰れに対して圧倒的に強そうなイメージなのですが、それをやらずに斜め方向のシートを使うのはどんなメリットがあるのでしょうか? >>83
http://www.daiwa.com/jp/fishing/column/technology/contents/1188521_4201.html
のダイワからパクった画像だけど
90度周方向だと潰れには強くなるけど捻れに効果なくなる
斜めなら潰れと捻れに効果ある70度とかなら捻じれの効果より潰れに効果が強くなるそれだけ
45度がダイワの特許だから使えないはずだけど竿外から見てもわからないから使ってる所もあるかもとは思う
多分スパイラルXは周方向補強としてテープを使ってるから強くなるはず
鮎なんかだと周方向のテープ補強ってのはやる
http://www.daiwa.com/jp/resources/fishing/column/technology/contents/002/image/X45_chart.jpg 飛距離って
実際に何千回何万回もいろんなもの投げてテストしてるの?
ロッドって番手によって対応ラインやルアー重量違うけど
それら事細かく全部1ポンド刻み 5g刻みで投げまくって
このぐらいの範囲の太さのライン、重さのルアーで安定した飛距離が出る
それより太い、それより軽い重いルアーなら飛距離が落ちたので
適応範囲はこのぐらい、みたいに統計とって決めてるの?
ロッド1つ番手1つ毎に?
それとも過去にとった別のロッドのデータを応用? >>82が言ってる様にメーカーから提供されたものを拒絶して古いの使い続けても
クビにならないのが本当のプロだと思うw(メーカーよりも立場が上) >>85
詳しくありがとうございます
この画像だとまさに自分が思った通り最深層に横方向のシートを使ってますね
でさらに斜めシートで捻れに対抗すると言う事ですね
しかし少し腑に落ちないのが、ダイワの説明で「従来の構造ではミクロ単位でカーボン繊維がズレる」とありますが、本当にそんな事あるのでしょうか?
あと、実釣においてロッドの捻れはそれほど深刻な問題なのでしょうか?
ロッドをガチガチ固定した状態で魚に横方向に走られたら確かに捻れそうなイメージですが
人間がロッドを握ってる限り、そこは柔軟に対応できるからロッドに対してラインの引く力は大抵の場合、ガイド面に対し上にせよ下にせよ垂直だと思うのですが(その方が人間側が楽だから)
もちろんガイド自体がブランクから離れているし、さらにガイドが上方に付いてるベイトロッドなら垂直に力が掛かっても微妙に捻れようとする力は掛かると思うのですが
これまで2ピース、3ピースのベイトロッドで魚とやりとりしてる途中で上のセクションが捻れて下を向いてしまった、とかは無いのですよねぇ >>1
ブランクとガイドの価格についてできるだけでいいので教えてください。
以前はOEMでロッド作りを組み立てまで全て行ってもらってたメーカーが
ソルト、トラウトメーカーを中心に「ブランクだけ作ってもらって組み立てはウチが」
のような流れから、最終的に組み立ても全部中国もしくは中華ブランクを輸入
して組み立てだけを行うメーカーが近年増えてきたと聞きました。
その中華ブランクは国産の有名メーカーの素材を使った高弾性グラファイトの
7フィートヘビークラスで1本300円しないそうです。
同クラスのような国産はいくらで売ってましたか?
ロッド1本に使われるステンレスやトルザイトのSicガイドの価格(メーカー納入価格)
もできるだけでいいので教えて頂けないでしょうか。 すこし暇になったから除いたらいろいろ書いてあって嬉しいや。
順番に答えていくから、まっててね。 良スレ
質問させて下さい
竿のグリップについて
最近の竿は皆セパレートでEVA?を採用してますが理由は何でしょうか?
個人的には昔ながらのコルクでストレートの方が投げやすいので好きですが、スレ主の好みも含めて教えてください 俺が聞いた時は一本800円だった
定価が4万円程度のロッド >>71
今のところ、
国産ロッドって大体がハイエンドで塗装や部品も煌びやかなものが多いよね?
竿は趣味の道具だから、
部品・塗装も込みでいいデザインのもの=良い竿ともいえるから、
その意味では国産=良いっていうのは、現状ではあながち間違いではない。
でもね、ブランクスは海外でも同じもの作れるんだよ。
そこであなたの仰る"良い"の意味が、竿としての機能が優れたものというなら、
それはどの国で作られたかっていうのは関係なくて、
どんな思想・姿勢で作ったのかってとこが一番重要なんだ。
値段や、部品、宣伝に惑わされず、
あなたに本当に良いと思える竿に出会って欲しい。
それに出会う一番の方法は、フィッシングショーにいって、開発マンと直に話をすることだと思う。
あなたが誠実さを感じられる開発マンと出会えたなら、
少なくともその人の竿への評価は信用していいと思う。
他メーカーの開発マンとの付き合いもあったけど、
営業や企画はおいといて、彼らは少なくとも嘘をつかない(つけない)性格の人たちが多かったよ。 >>72
>>73
>>74
>>75
釜に関してはみなさんも知ってる通りだと思うよ。
あとは小さなとこでももってる。
正直そんなにスペースをとるものでもないし。 >>76
>>77
さすがに名前は避けるよww
仰るとおり口だけだから試しにやってみたんだ。
若かったから反発心もあってww >>78
どこもおなじなんだね。
たしかにアワセの研磨は職人技だよね。
ただ、数年前ひさしぶりにフィッシングショーいって展示品触った感じがそうだったんだ。 >>58
そうだよな
なんでも知ってますみたいな(笑)
それ知って釣果に結びつくのかよって感じだね >>79
そうだね、
そもそも、釣りをする技術と、宣伝する技術、人から好かれる技術ってどれも別物だから、
釣って・喋って・説明できて・人柄もいい人ってなかなかいないんだ。 >>96
フィッシングショーは俺は行ったことないし、これからも多分行かないと思うんだが、一般人が作った中の人、開発の人間の思想にふれることができる少ない機会だよな。
広告する立場の人の声は、今日日いろんなところで聞けるけど、中の人の声はあまり聞けないもんな。
某プロは、こんなとこに来るより、釣りに行けと言ってたがw >>80
ないとは言えないなぁ。
釣り竿は消耗品みたいな扱いになってるのは確かだし。
そうなってくると、ただ安いだけの竿が人気になって、
そればっかりが市場にあふれて、
他の竿に出会う機会すらなくなってしまうしね・・・。
商売も絡んでるから難しいね。 >>81
>>82
そうなんだ、最終的に
良い竿の答えって、自分の中にしかないんだ。
大森さんが古い竿を使っていたのは知ってたけど、今もなのかな?
確実に今の竿と比べて劣っているところもあるはずだけど、
大森さんにとっては、それを差し引いても古い竿をつかうメリットがトーナメントの中であると思ったから、
古い竿をあえて使っているんだと思う。
だから、大森さんが使っているからといって、
それがそのまま一般の人も使いやすいとはならないと思うよ。 >>104
TDSのストックしてた在庫を全部使いきってしまって、しかたなく極力同じフィーリングで新しいのを作り直して、去年出してたよ
結構話題になったよ
スポンサーとか関係なしに、ボート上に僅かでも妥協したものを一切置きたくないらしい >>83
>>85
>>88
仰るとおり。
斜め方向で潰れ強度とネジリ剛性を両立させてる。
90°方向の繊維がいらないから、その分軽くできるのがメリット。
でも、潰れ強度自体は90°方向の繊維が無い分弱い。
ミクロ単位で繊維がズレルっていうのはごめん確認したことないや。
でも、繊維と繊維をつなぎとめているのは硬化した樹脂だから、硬くなってもミクロな領域じゃ変形はしていると思う。
捩れはキャストしたときのフィーリングや、魚を浮かせるときのフィーリングに大きく影響する。
同じ硬さで、ネジリ剛性の高低で作り分けたときに、捩れやすい竿は力が逃げてるように感じるし、
キャストのときにぶれたり、魚を浮かせるのに時間がかかる。
でも、そのフィーリングが釣りをしていて気持ちいいか気持ち悪いかは人による。
力が逃げないということは、効率がいいということでもあるけど、
そのぶん遊びがないということでもあるから。
ネジリ剛性が低くても、継部が捩れるほど捩れることは無いと思うよ。 >>104
TDSは裏があるんですよ。
日本では20年も前に廃盤になったが、USでは最近まで復刻した物が長期に渡って
販売を続けていた現行製品だったという裏がね。米国で販売を続ける広告ですよ。
タトゥーラができればそれを迷わず使うわけだ。
日本は製品サイクルが早くて、新製品の度に過去モデルの否定、改良を強調する
やり方だから、日本のプロは最新モデルを使わざるを得ない。 >>89
>>92
そりゃあ、どんどん中国に生産の現場は移っていくだろうね。
ワンピースだったら大体それくらいの原価だと思うよ。
継竿だったらもっと高いけどね。
そこに、研磨や塗装、組み立てのコストが入ってくるから、
実際の売値は>>92のいうような値段になってくる。
ロッド一本に使われる額かぁ。
物によって違うからなんともいえないけど、
ガイドの単価って釣具屋で売ってる価格の半分くらい。
たぶんメーカーによって違うはず。 >>91
高品質のコルクが品薄っていうことと、
長いものって作りにくいんだよね。
これは切削部品でも同じだよね。
偏芯・偏肉のないまっすぐなものって作りにくいんだ。
あとは、セパレートのほうが軽い見栄えになるからじゃないかな。
自分は、重いものを投げる竿や、デカイ魚を釣る竿はストレート、ライトな竿はセパレートがいいと思う。
個人的な好き嫌いだけど。 >>102
そうそう、製品を見に行くより、
人に会いに行くのがいいと思う。
棒プロが誰なのか知らないけど、
消費者に実際にあって話ができる場ってすごく貴重だから、
業界人がそれいうのはどうかなと思う。 大森はTDS復刻がアメリカですら廃番になってからも5年位使ってたよ
ワイリー使わずブラレ使ったり、かなり拘りある人なのは間違いない
下野がプロの話聞きに行く位なら釣りにいけ、って言うのも分かる
現場に出ないと釣りは上手くならないし魚は絶対に釣れないから
ただ、ちゃんと目的意識持ってプロ云々じゃなく普段表に出ないメーカーの開発者と話をする機会、と捉えられる人には意味があると思うわ >>1
4万のハイエンド作るとして、何本ぐらい売れたらヒット作、何本ぐらいが損益分岐点なの? >>108
ありがとうございます。
あと最後に1つ答えられる範囲でお願いします。
ロッドの標準小売価格が25年前はメイドインジャパンで3万しなかったわけですが
今はベトナムや中国で作られた物が4万、5万当たり前になりました。
しかし、大手ショップのバスロッド1本当たりの平均納入価格は25年前とたいして
変わってないそうです。
つまり小売店が標準小売価格に近い値で売れれば売れるほどボッタくれるという図に
なってるわけです。私としてはネット販売の価格競争もあるし、
値下げ率を高くアピールして販売するのは販売のスパイスになるし、仕方ないことだと
思います。
1さんのメーカーはどうでしたか。
昔と比べて、むしろ値下げして問屋やショップに卸してましたでしょうか?
(定価は上げたけど卸価格は下げたとか、同価格だとか) ここ数年どこのメーカーもグリップ周りが同じ様なのばかりでデザインがあまり変わらずつまらないよね >>106
カーボンテープの角度と厚みと何層スパイラル構造にするかとかで物凄く効果的に潰れ補強できるからな
カーボン100%だしメインQ材で巻いて恐らく潰れ補強をしてるんじゃないか?
シマノはP材を多様しているらしいと聞いたけどP材で大量に生産できないんじゃないかと思う
細いルアーとか何でもスパイラルXだし何か新しい凄い機械でもあるのかな
俺のいた所じゃたぶん少しなら生産できる気はするけど量産とか工場は泣いちゃうよ 確かに原価房はウザいな
他人が儲けるのがそんなに嫌かね?
もちろん、安い中国製を高価格帯で売っているようなルアーメーカーは不快だけど >>106
正直に告白しますと自分は現在のロッドの「〇〇製法」とかには疑問を持ってまして
ただ価格が高い事の理由付け、ユーザーに財布を開かせる為の説得力程度に考えてました
だから知識はあってもメーカーにしがらみのない人からその辺り聞いてみたいと思ってたんですよね
横方向のシートを無くして斜め方向のシートを使う事が軽量化に繋がるというのがどうしても理解に苦しみます
横方向のシートの代わりに斜め方向のシートを入れるならカーボンの量は変わらないですよね?
しかも潰れに弱いならますますシートの量は減らさないでしょうし
上のダイワの画像を見る限り横方向のシートも使ってるという事はやはり横方向のシートは潰れ対策として無視出来ない物だと分かります
それを減らして斜め方向のシートを増やすのは使用感やキャスト精度はともかく、強度の面ではマイナスに思えるのですがどうでしょうか?
(想像ですが折れる寸前のブランクには捻れより、べンディングカーブの頂点に掛かる潰れようとする力の方が強いと思われる) >>113
OEM品をまるで開発した様に吹聴してブランド料がっつり上乗せしてたらボッタクリだろうけど
流石にショップが定価に近い価格で売ったらボッタクリって考え方はおかしいわ >>95
ずいぶん前からあるよ
原価でしか物事考えれないヤツ
底辺期間工が多いんだよ 原価を考えるやつってオキニの嬢が処女じゃないことに不満抱いてそう >>119
OEMでも仕様決定から生産まで完全丸投げもあれば、完成品の仕様は発注側が細かく決める場合もあるだろ >>117
ラインの許容範囲を飛距離準拠だと思ってるようなやつは相手してる暇ないんじゃね?笑 ブランク 数百円
ガイド 定価の二割
リールシート 数百円
グリップ コルクとかスポンジ数百円
組み立て代 1000円程度
量産品は中国で作る方が品質が良くなると思う 最近のメーカーはよく知らないけど、潰れる前のダイコーは安い中華製が高い日本製のハイエンドよりコスメ面では豪華で逆転してしまってたと聞くからね
実際、ブランクにしてもよほど繊細なロッドでも無けりゃ中華製でもそれほど劣る事はないんじゃないかな >>117
すまん、見落としてたわ。
実際に数十投だけして、
快適に使えるかどうか確認してるだけだった。
当然、いままで蓄積してきたデータとも照らし合わせて決めるけど、
一本一本、何千回も投げて確認するのはさすがにナンセンス。
竿の適応ラインやルアーのウェイトって、
その組み合わせで飛距離がでるっていうのではなくて、
操作も含めて使用しやすいって意味だから、
そこまで飛距離にはこだわってなかった。
他のメーカーさんがどうやってるのかは知らないけど。 >>118
中の人もそう思ってる部分もあるよww
ごめん説明が悪かったね。
ネジリ剛性を高めるのに45°(135°)方向の繊維が必要で、
つぶれ剛性を高めるのに90°方向の繊維が必要。
だからつぶれ・捩れ対策をパターンでやろうとおもったら、最低3枚必要。
ただ、ネジリ剛性だけ高い竿を作ろうと思ったときに、
0°+90°+45°(135°)のブランクスより0°+45°(135°)だけのブランクスのほうが軽いよねって意味。
90°が無い分、45°(135°)だけだと潰れ強度は弱くなるはず。
となると・・・当然強度面ではスパイラルXだけだったら弱いんじゃない?
折って確かめてないから分からないけど、、、
といってもたとえばバス釣りごときだったらそこまで強度いらないから、使えるということなんじゃないかな? >>113
そうそう、だから一本売れたところでたいした利益にならないんだよね。
卸値はけっこう安かったよ。 >>115
シマノさんのスパイラルXの解説動画見ても、
内層はP材だけっぽいね。
恐らく設備投資は他のメーカーの比じゃなさそう。
自転車部門の体力も技術もあるだろうから。。。
うちも量産は無理だった。
テープをあれだけ綺麗に巻くのは大変だと思うよ。 >>127
>>128
うん、特にルアーロッドぐらいなら、
品質管理ができてれば、そこまで優劣つかないと思うよ。
海外の方が品質がよくなるとは一概に言えないけど、
コスパがいいから廃棄を増やしてでも市場に出回る製品の品質を保つことも可能だしね。 煮卵100円は許せん ボッタクリだ!
チャーシューメン1000円は異常 チャーシュー1枚あたり50円はボッタクリ
ギョーザ6個で300円!? 1個あたり50円はボッタクリ
あれもボッタクリ これもボッタクリ
俺の給料も会社にボッタくられてる!許せん! >>127を書いたのは俺だけど別にメーカーを批判してるわけじゃないよ
メーカーは潰れていってるくらいだからジリ貧なんだろう
先にも誰かがレスしてたけど問屋やら小売りが抜く分が多いのかな
潰れかけのメーカーは直販のみにすると復活するかもしれない 釣竿のような物は利幅を取らないとやってられんのだろうね
10年位前にiPadを買った友人に値段を聞いてびっくりしたもん
釣竿1本で4万とか思えばiPadなんてバーゲンセールじゃん!てさ
でも仕方ないんだよね。釣り具はそういう狭い世界、趣味の物なんだから
自分の気持ち中で折り合いをつけるしか無い >>130
やっぱりそういう部分はありそうですか
もちろん選択肢が増えるのは良いことですが新しい技術などに惑わされずユーザーが本当に必要な物を選ぶのが大切でしょうね トルクフルなロッドを作る場合
どういう材料、味付けをしますか? 上の方でも出てたけど釣具は問屋が強すぎる
今時他の商品はメーカーが小売に直接卸してることがほとんど >>140
そうなんだ?知らなかった
にしてもなぜか24t以下のカーボンの使用は少ないと思う
中途半端で用途が少ないと判断されてるのか >>142
ピッチだから生産量が少ないんじゃないか? t数が低いと強度が弱く厚巻きにする必要が出て重くなりすぎるとかじゃ無かった? >>141
商売の仕組み知ってるの?
他の業界でも問屋は健在だよ >>129
適合ルアー 7〜21g
適合ライン 8〜20lb
たとえばこのロッドの場合
ルアーを4g刻みとしても 7g 11g 15g 19g
ラインを4lb刻みとしても 8lb 12lb 16lb 20lb
4x4で16通りある
1つの組わせで10回ずつ投げても160回投げないといけない
数十回投げて終わりってことは
このぐらいだろうって適当に決めてるだけってことか >>139
うーん、まあ肉厚にする方向だね。
同じ硬さなら、弾性率を下げる分、肉厚にする。 >>144
数多あるブランドのうちの一つってくらいにか思ってない。
何か悪いことでもしたの? >>142
>>143
>>145
一番の理由はコスト
24tが一番安価で
それより弾性率が上がっても下がっても、高価になる。 >>147
いくらだっけな?
そこは聞いたことあったけど、数字は覚えてないや。
営業とかだったら知ってるんだろうけど。 >>146
たしか竹とグラスがほぼ同じ弾性率じゃなかったかな?
そしてグラスが7〜8tくらいだったと思うよ。 >>149
うーん、ちょっと違うな。
たとえば、あなたの例で説明すると、
自分は、竿ができた段階で、
"これは12lb〜16lb、11g〜15gは気持ちよく使えるな"
って分かる。そして、
"ぎりぎり7gと19gは使えるかどうか""6lbには硬すぎて使えない、ギリ8lb使えるかな"
とも分かるわけ。
じゃあ、7gと19gのルアーと8lbを重点的に試して、12lb〜16lbや、11g〜15gのセッティングで一投したら十分。
他にも、クランクの10gとテキサスの10g、同じウエイトでも
竿に求められる要素が異なるから、そっちの検証もするね。 いろんな質問があるなぁ。
バス板に立てちゃったけど、
他の種類の釣竿の質問でもいいよー >>156
いつも不思議に思うのですが、ブランク工場には過去に作ったロッドのデータのような物を次作に活かすような事は無いのでしょうか?
(マンドレルの共用は別として強度のデータなど)
例えば、工場の無いブランド系メーカーから依頼があった場合、工場が過去のデータを活かして作ればかなり良い物を作れそうな気がするんですが
実際にはそうではないから新興ブランド系メーカーのロッドが発売直後に折れ報告が多発したりするんですよね?(昔のメガバス、昔のメジャクラ、レイドジャパン、レジットなど)
ブランクを作れるからにはどこの工場もそれなりの技術はあるはずだから、過去のデータを活かして作れば、たまにプロトロッドのテストの話で聞くように強度テストの為にバスロッド でバスより大きな魚を釣って確認する必要も無いような気がするんですが 157の訂正
メジャクラはブランド系メーカーとは違うから不適切な例でしたね
これは除外で >>149
うまく説明できてなさそうだから追加で、
スペックを決める過程について質問されているんだと思うんだけど、
"12lb〜16lb、7〜19gが気持ちよく使える竿で、シチュエーションはこんなんで、これぐらいの重さ・引きの強さの魚を獲る"
ってコンセプトに対して物を作っていくんだから、
出来上がったものがスペックの中間付近のセッティングで気持ちよく使えるのは当たり前で、
正直テストしなくても分かる。
スペック下限・上限の見極めもほぼどんぴしゃで分かるけど、一応確認はするって感じ。
ただ、10回も投げなきゃ答えだせない人はやってけないと思う。
大体は、気持ちよく投げれるか、ルアーの操作性はどうかを見るのに1投で答えをだせる。
もちろん、自分には釣りの経験も、過去のデータも、いろんな竿を作ってきた経験もあるからこういうことができるんであって、
一般のお客さんにこんなこといっても信じてもらえないかもしれないけどね。
ただ、少なくともあなたの思っている"このくらいだろう・適当"って精度よりは圧倒的に高精度で適切だと思うwww スレ主の使ってる竿は何ですか?
やっぱりシマノメイン? シマノの2ピース ルアーロッドって並継ぎな事が多いんですけど逆並を採用してるメーカーとの考え方の違いってなんですか? >>157
当然過去のデータもノウハウも使って竿を作るよ。
でも、こんなスペックで、強度規格はこれこれで
っていう仕様に沿って作るからね。
こうしたらもっと強くなるよって分かってても
大体はコストとトレードオフになる。
例えば、すごく良い竿を作れたとしても、
一本10万の竿ってぽんぽん売れないよね。
どっかで落としどころをみつけないといけない。
その落としどころを、
必要最低限の強度と、品質管理にかかるお金をケチるってとこに見つけちゃうと、
そういった折れに繋がるんだと思う。
あれは、強度テストっていうよりは
お客さんへの宣伝効果を狙ってのことだよ。
強度試験の数値をそのまま公表したら話がはやいのにねww >>160
ダイワさん、シマノさんも、
その他有名どころも大体全部持ってるし使ってた。
ここ一年、釣りに行ってないけど、
今、バス釣りで使うなら、
ダイワさん、シマノさんかな。
それはどこでも売っているってことと
コストパフォーマンスの二つが理由だね。 >>162
なるほどー
発売直後に折れ報告が多発するのはやっぱり工場の問題ではなく、依頼する側の予算の問題なんですね
強度テスト目的よりも客へのアピールという事も納得です
ちなみに自分としてはボツプロトロッドの数を「私はこんなにこだわってテストしました」みたいにアピールするのもどうかと思ってます
まぁ、製造技術に詳しくない釣り人が工場に上手く要望を伝える事は難しいのは確かでしょうが、同じロッドを発売にこぎつけるにしてもボツプロトなんて少ないに越した事は無いはずですからね >>161
そうなの?
各メーカーさんにいろいろ理由あるだろうから、その考え方は分かんない。
簡単な説明だと、
並継 : 元竿の径が大きいから、バットを硬くしやすい。
逆並 : 元竿の径が小さいから、バットを曲げこみやすくなる。
って感じ。
例えば、
バスロッドなら短いし、バットパワー欲しいから並継、
シーバスロッドなら、長いし竿全体を曲げこんで投げないとしんどいから逆並
って使い分けるかな、自分なら。
設計次第だけど、やろうと思えば並継でも逆並でも、印籠でもほぼ同じ調子にできるよ。 >>164
ごめん、言い過ぎた。
工場側の場合も当然あるよ。
初期ロットは不良がでやすいのは他の業種とも同じ。
ボツの数は少ないに越したことはないね。
そこで足踏みした分は必ずコストにのって値段に跳ね返るからね。
開発者としては失格かもしれないけど、
コストとか無視して、
何年でもかけてトライアンドエラーを繰り返して、
試作の山の上を築いてたどり着くような設計を一度してみたかったと、今では思う。 ここまで話出て来てないと思うけど、フェンウィック特許の「アラミドヴェール」って実際どうなの? >>1さんにお尋ねします
166の回答に被さるのですが、トライアンドエラーを繰りかえす量が多い竿…つまり難しい竿ってどんなタイプでしょうか?
ジグ竿とか長い竿、短い竿とか具体的であればうれしいです 同じメーカーのロッドでもモデルによってコルクグリップだったりEVAグリップだったりしますがどちらにするか基準とかあるんですか?開発者の好み? >>169
短いバスとかルアーならどれも一緒
長く軽く強く磯とか鮎は難しい
ルアーならオフショアジギングだと思う1回しゃくって合わないならボツ
テスターの感覚だから折角作って送ってすぐにボツ >>171
コルクは好みだけどコルクだと3倍は高いそうそう使いたくない
生産本数とか価格帯によるけど海外生産して質を落とすとかする
コルクにして利益を減らすか他パーツを安くするのか値段を上げるのどれが正しいのかって話
国産で良いやつを頼むととても綺麗なのがくる
カタログ用に使ってたメーカーあったね写真と現物違うだろってあった >>149
そんなことしてなかったな
数人でみんなのリールで何回か投げて測るくらいしかやってない
ガイドのセッティング違いとかで試してた
明らかにおかしな調子やガイド位置やサイズなんてことしなきゃ飛距離もそんなに変わらないし
遠くに飛ばすことが目的じゃなくて魚誘って掛けて寄せての使いやすさだからいちいちやってない
自社の全部使いやすいか試してやってたら設計者の休日が無くなっちゃうよ
自社のはこれまでの開発データから使って休日にやって自分の好みで微調整して試してるくらい
アシ撃ち得意な人の設計したこのモデルの611MHは自信作とかこのモデルの66Mならスピナベで流すのに最適とか言える >>131
ありがとうございます。
製造メーカーが低価格で頑張ってくれるから最終的に小売店も仕入れて
くれるんだと思ってます。昔と違ってポンポン売れる時代じゃないし。
あとガイドについてお聞きします。
ガイドの配置を富士の推奨する位置や種類を変えてオリジナルセッティングに
するのは大部分がコストカットなのでしょうか。
例えばスピニングは「チタン9個以内で仕上げろ、コスト1800円で」みたいな。
それとも設計者のこだわりのセッティングがあるのでしょうか。 >>149
はい自称大先生ご苦労様。お前はもうちょっと自習してたほうが良さそうだな。 大手メーカーなら対象魚は様々、エントリーモデルからハイエンドまで、さらに番手も多い
普通に考えて、そんなものを1モデルずつ全ていちいちラインの太さやルアーウェイトの組み合わせを小刻みに変えてテストしたりする訳が無いだろう
単なるちょっとやってる釣り人ですらある程度の見当はつくだろうに >>1
スパインについてどう考えてますか?
スパインレスをうたうメーカーがあるかと思えば、スパインを活かす事がキモ、と全く逆の事を言うメーカーもあります
同じバスロッドでそんな異なる主張が見られるのは何故でしょうか?
自分の考えではスパインが無くてもガイドを付ければブランクに張りの強い面が出来るので、スパインを無くせるなら無くした方が絶対いいと思うのですが?
やっぱりスパインレスというのは作るのが難しいのですか? スパインというと、スパインドンピシャ合わせて組んでる竿と完全無視であちこち向いてる竿とありますね。
しかもそれがメーカーや、ロットによっても違ったり。
気持ち的には位置決めドンピシャの物を買いたいけど、実際に使い比べて見るとどれくらい違うもんなんですかね。 デジーノのブランクスが最近良いって聞くけど>>1さんは触った事ある?
知り合いが持っててとにかく良いって言うから触らせて貰ったけど、いまいちロッドの良さってのがわからないんよ。 >>180
1じゃないけど設計者の意図で先調子だったり、胴にすごくパワーを持たせてる
とか、それが自分に合えばいいブランクスなんじゃないかい
個人的にはデジーノはいいと思う
スピニングのワームロッドなんかは自分の求めてたドンピシャだった
ガイドの設定含めて、高評価を下す人が多いのも頷けた 同級生が某社の釣具メーカーの社員だけど、他社製品である新しいワールドシャウラ使ってるw
バット部分からティップ部分に行くまでにスパイラルXの巻き角度を変えた上に細かく巻いてるそうで、他社の10歩先行ってるとか言ってた。うちの会社じゃあんなチートブランクス作るの無理ゲーだと。
その同級生から、お前みたいなスペック厨は新しいワールドシャウラ買っとけって言われたよw >>15
追いつけたとかいうレベルじゃなく、ルーミスの社員がロッドの作り方を教わりにシマノに出入りしてるのは有名な話。
ソースは、村田基がシマノ本社に行くと外人がよくいるから、あの人達誰よって話をしたらルーミスの社員がロッド作りの勉強に来てるというやつ。
技術的にはルーミスは全然凄くないとの事。ただ破断強度が強いから外人さんが世界中で色んな魚を釣る海外遠征ロッドとしてよく使われてるという話。
例えると、厚巻きで重くてワンピースな、スパイラルXもハイパワーXも無いワーシャって感じ。コンセプト的に。
アメリカ人はルーミス竿をバス用じゃなく何でもロッドとして使ってる。 >>183
村田の話か…
その辺りは話の出所によって変わるけどね
一説では初代シャウラはルーミスの技術を元に作られたと言われてるし
とりあえず自分が把握してる範囲で言える事は…
・GLXは世界で初めて素材から専用に開発されたロッドである事
・ルーミスが技術で劣るならシマノは大枚叩いて買収などしない(重くて強いロッドならルーミスでなくともどこでも作れる)
・モデルにもよるがルーミスはイメージほど重くない
シマノのアメリカ仕様のクルーシャルってのを触ったが、そちらの方がルーミスよりスペックから想像するより重いガチガチ棒だった
・ただ、ゲイリールーミスがノースフォークを立ち上げた事で技術者がそちらに流れてしまったので、残ったルーミス社員がシマノに勉強しにくる話もあながちデマではないかもしれない >>175
支障ないならなるべく減らしてコスト下げる
旧型のSVSGチタンにしてとか色々
部品1つ塗装の見栄えとか作業工程と効率とか積み上げて安くするしかない
試作で一本作るだけなら軽く強く高感度とかでも作れる
でも反りも出て曲がりも出て巻くのも難しいから製品で作るのは無理
ライトルアー好きで7ftワンピースでバットAT25で10個ガイド着けてもで確か51か55gだったかな3キロ吊るせて実用問題無しとか変な竿作ってた >>178
1じゃないけど多分どのメーカーでもスパインレス作れると思う
簡単に言ったら偏肉をしにくい設計をするってことだけど
芯金のテーパーとか使う材料とかがかなり制限される
それで調子を見ながら試作してスパインがない状態になるもので量産できるものなら製品にできる
でも設計や竿の調子とか感触か制限されることになるから良いとは思わなかった
量産の芯金の些細な曲がりとか少しの巻き付けのズレで曲がりや偏肉が出てスパインが出たら廃棄されて仕損率も上がるし良いことない
個人的にはスパインや曲がりがあっても軽く強く好みの調子に多様な調子にできる方がいいと考える >>183
ツベの3分あたりからの「90年代後半にシマノの会社に行くと・・・・・」の話なら、
#034 村田基×山木一人 シマノ×G.Loomis 〜ロッドテクノロジーの融合〜
https://www.youtube.com/watch?v=kvdoUqXlwnY
シマノの傘下に入る交渉で来日したルーミススタッフが90年後半にシマノ本社に
来てたんだろう(97年に吸収)。工場は下関だし。
村田さんからルーミスがシマノから技術を学びに来たなんて話は聞いたことが無いよ。
逆に吸収後なら「持ってるノウハウ、データ全部、販売網のデータ、全部よこしなさい」
でしょ。
ルーミスを吸収したのは世界各国に広がる販売網とブランド力、技術
だと容易に推測できる 素材屋のプリプレグの織りやレジンの含有技術進歩を
釣り道具屋があたかも自社の新開発的な事言ってますけど
単調形成で手作業のブランクの「開発」って何を開発してるんですか?
素材もマンドレル精度の技術も外注で更に外注のガイドとグリップを
付けるだけの工程に「開発」なんてあるんですか?
ただの組み立てと思ってしまいますが ウエダのロッドってどうなんですか?
会社の上司のを使わせてもらった時は、なんか凄くビンビンしてて作り込まれてるイメージがあったんだけど。 >>188
どんなプリプレグどんな寸法で切ってどうやって巻いてとかを設計する
グリップなんかも図面書いて試作して試す
ロゴのデザインとか箱とか袋とかそういうのもやったり >>188
釣り竿が何百種あるかわかってる?
バスの1シリーズでも20種類とか全部違うからね太さも硬さも素材も色々
それ試作して曲げて調子みて強度測ってまた試作の繰り返し全部が手作業 >>190-191
だからそれ開発ではないでしょ。ただの味付けじゃん >>189
使ったことあるのはSWの63と610かなよく考えられてると思ったよ
ブランク自体は他の軽量な高級機種と大差ないと感じた
重り吊るしてワインディングチェック折れしてたから逆に強度テスト甘いんじゃないかと思った
軽いけどすぐ折れます気をつけてと予防線張ったり
ガイドの数を減らして小さくしてコストダウンとか
塗装なしスクリーン印刷なし糸巻き黒ベタとか工程や部品を減らしても軽くて尖ってる感を出してコストダウンをコストダウンに見えないようにしてるのが良いアイデアだと思った >>192
じゃあ農家が料理のレシピ開発になるか?
林業や材木屋が家の設計開発か? やあ、やっと2018年も終わりだね。
年末行事も終わって暇になったから、
テレビでも見ながら返事してくよ。
>>167
不織布みたいなの巻いてるんだよね。
何巻いてるのかしらないけど、
繊維方向がランダムに入り混じったものをまいてるとするなら、
補強材として効果はあるんじゃない?
自分はあのもっさりしたフィーリングが嫌いだった。 >>169
>>172
ルアーロッドはどれも簡単だったなぁ。
バス・シーバス・トラウト・オフショアいろいろ作ったけど、
難しいとは思わなかった。
磯竿や渓流竿は難しかった。 >>175
>>185
だいたい185が書いてくれてる通り。
個人的なこだわりとしては、
極力トルザイトを使う仕様には反発してたww
トルザイトって釣りしない人には振り感がすごく良くなるからいいんだけど、
いざ釣りをしてみると、糸すべりが悪くて、巻き重りもひどい。
まだアルコナのほうが高性能だと思ったww
アジングみたいな軽負荷な釣りには向いてるんだろうけど、その他多くの釣りには向いてないって答えをだした。 >>174
そんなもんだよね。
あなたの例であげてる番手から、
あなたがどこで働いてたのかおおよそ予想ついちゃうよww >>178
>>179
>>186
自分は、スパインは無いほうがいいと考えている。
スパインレスにする方法はいくつかあるし、
自分はやってた。
スパインがでるにしても極力分からないようにしてた。
スパインを消せるのを知らないのか、できないのかわからないけど、
そのメーカー毎に嘘にならない範囲で理由をつけているだけだと思う。
自分は、スパインによって、硬い方向・柔らかい方向がでてしまうのが嫌だった。
いろんな意味で均質で安定したものを作ろうという思想だった。 ロッド開発してたという人はコテの1さん以外にもう一人いて、計2人いるのか
いろいろ内容が多岐に渡って近年見ないすごい良スレだな トルザイトやっぱりいいよ
加藤と秦がフジの工場行く動画あったけど革新的だった >>180
>>181
デジーノは、
なんでわざわざ手でソリッド削ってるの?って思ったぐらい。
特に何も感じなかった。
竿のよしあしって、結局いい竿と悪い竿を使い比べないと分かってこないよ。
しかも、そうして見えてきた答えが他人と一致するかどうかは分からないし。
あなたにとって一番つかってて楽しい竿がいい竿なんだよ。
今は中古屋にいろんな竿があるんだから、
とっかえひっかえ使い比べてみたらいいと思うよ。 >>182
テープをあんなに高精度に巻けるのはほんとに凄いと思う。
他のメーカーもテープつかってXに巻いてたりするけど、
ピッチのズレややテープの皺が目立つから、
設備投資や製造ノウハウで先にいってるんだろうなぁ。 >>199
スパインを極力減らす均質で安定で仕損減らすなら色々な方法があると思うけど
素管見ても真っ直ぐクルクルしても硬い所のないスパインレスにするなら自分の知ってる方法だと設計や調子が制限されるから良くないと思ったってこと >>188
>>190
>>191
>>192
単純に竿を設計するだけじゃなくて、
新しいパターン構成や、製法の研究・開発、
一部は特許とったり、
成型に必要な治具や、設備も作ってたから、
それって開発じゃない?
あなたがそれはただの味付けだっていうなら味付けでもいいよ。
仕事する上で、そこの肩書きにはたいした意味はないと思ってるから。 >>185
>>197
ありがとうございます。
>>201
ラインのガイドとの摩擦軽減、飛距離アップが想像できる内容だったですね。
世界最強の釣り糸をティッシュ1枚で切断する!
https://www.youtube.com/watch?v=Y834pcVmT1w&pbjreload=10
5分36秒あたりからトルザイトの摩擦、滑りの性能比較があるんですが、
1さんともう一人の開発者さんの見解はどうでしょうか。 >>189
>>193
193が書いてくれてる通り、
よくこんな弱い竿だせるなと思った。
いろいろ工夫はあるんだけど、
そら強度落とせば軽くなりますわなって感じ。
でも、それで支持されるブランディングが凄いと思ってた。
今の時代にあれをやるには相当なカリスマ性のあるプロがいないと無理だなぁ。 ダイワのAGSガイドって実際どうなんですか?
あとシマノのカーボンモノコックについても意見を聞きたい。 >>207
モーリスグラファイトワークスで今年出たロッドにも折れやすいのを
『それ相応の使い手の技量を要求される「超上級者仕様」とならざるをえません。』
と説明してる説明書が入ってましたよw
なぜ知ってるかと言うと、買ったからですw
満足してるんからいいんですけどね。 >>206
俺のやってる時はトルザイト無かったから知らない
今使ってるヒラスズキとかの竿のティップだけ変えてみたけど触った感じ表面つるつるして軽くていいなあとしか思わなかった
あと高過ぎトップガイド1つ2000円超えてた貧乏人は破産する >>208
全部利益を出すためコストカットの一環とオリジナルの付加価値を付けるのが目的でしょ
フジのチタンやトルザイトの方が抜けがいいのはフレームの形見ればわかる
チタンやステンレスなら曲がることはあってもポッキリ折れることは難しいだろう
AGSは衝撃で曲がることは折れを意味するわけだし >>201
>>206
自分の検証では、負荷をかけたとき明らかにトルザイトのほうが巻き重りして、使いものにならなかった。
いろいろ原因を調べた結果、
トルザイトのほうが糸との接地面がとがってるのが原因じゃない?ってことになった。
そのあと、フランジつきのガイドがでてきて、それは確信に変わったよ。
あと、全部トルザイトで組んだら凄く振り軽い竿になるんだけど、
その性能に対するコスト増をお客さんに背負わせられるかどうかってとこで、
値段分の価値は無いなって判断だった。 >>204
ごめんあなたを否定しているわけじゃないんだ。
たぶん分かってくれてるとおもうけど。 >>208
実は自分も、良い悪いは置いといて、
作ってみようと何年かやってたんだ。
自分は技術的にも、資金的にも足りなくて諦めたころに、
ダイワさんがだして、すごいなぁとは思った。
実際、AGSついた竿つかったけど、
これも値段なりの価値はないなぁという感じだった。
カーボンモノコックは、
自重は軽くなるんだろうけど、
自分が使ったやつは先重りがひどくて、トータルバランスはマイナスだなぁと思った。 >>212
フランジ付きってF型のことですよね?F型でその巻き重りは軽減されたと感じましたか? >>209
そう、それでもお客さんが納得して買ってくれるブランディングができれば
問題ないと思う。
適切な角度で引っ張りあいっこして竿が折れることってまあ無いからね。
竿が折れる前にドラグがでたり糸が切れたり、
釣り人が怖くなってそれ以上曲げこめなかったりする。
どっちかというと、どっかにぶつけて折れることのほうが多いと思う。 >>211
AGSの強度試験はしたこと無いから分からないけど、
フジのガイドに比べて、折損は多そう。
ガイドの性能で、フジを超えることは難しいじゃないかな。
それでも、フジの独占市場はなんとかならんかとも思うから、頑張って欲しい。 >>215
うん、少しね。
でも、値段吊り上げてまで使うもんじゃない(少なくともうちのブランドではそこまでできない)と思った。 >>208
知り合いのブランジーノしか使ったことないけどAGSは軽くていいと思った
バックラッシュで糸絡んで折れてるの見たし適材適所だとは思う
折れてもいいから持ってる竿のガイドみんな変えたいくらいに思った
高過ぎて貧乏人には買えませんけど
モノコックグリップは使ったことない
ああいう急激な径の変化のある形状にカーボンを皺にならずに巻くのは面倒くさいから凄いとは思う
工場は嫌がるはずだからなにかいい製造方法があるのかもしれない >>219
そう、製造ノウハウが凄そうだよね。
AGSもモノコックも中価格帯でもやってるってことは、
製造力があるんだろうなぁ。 >>221
今は何か特殊なローリングマシンでもあるのかね
自分なら1枚1枚手でシゴキながらシコシコ巻いて試作なら簡単にできるけど量産だと困るだろうなって思った >>218
返答ありがとうございます。トルザイトリングに対するモヤモヤが少し晴れました。 >>221
その中価格帯でやってるというのが安い証明ですな。
コストカットが一番の目的だと思います。 魚掛けてしっかり絞り込んだ時にバットギリギリまでしっかり曲がったところでバネ感みたいな反発力が出るロッドが好きで、
いわゆるトルク感と表現されるフィーリングの事だと思うんですけど、この感覚はどういう設計から生まれてくるんでしょうか?
私の素人考えでは、最終的にプリプレグを細巻き厚巻きにする事でしか出ないフィーリングなのかなと思ってますけどどうでしょう? >>1
ブランクスルー構造についてはどう考えますか?
これもスパインの話と同じようにメーカーによって正反対の主張があるんですよね
ブランクスルー構造を否定してパイプで繋いでるメーカーは
「パイプで繋いだ方がガタが出にくい」
「パイプを余分に手配しなくてはならないからコストがかかる(うちのロッドは金がかかってます)」
ちなみに自分はブランクスルー派ですが、理由はブランクスルー構造を採用してるメーカーが主張するように
「ロッドのしなりを活かせる(ロッド全体で衝撃を受け止める)」
「グリップを装着した状態で同レベルのパワーに感じたロッド同士なら、ブランクスルー構造のロッドはグリップ内にもテーパーが効いてるので、実質的にこちらの方がロッド全体のパワーがあると言える」
あと思うのはECSのようなブランクの1部が露出したリールシートでブランクスルー構造にするなら、ブランク毎にリールシートを径がピッタリ合うものを用意する必要があるので、パイプで繋ぐよりコストがかかると思うのですがどうでしょうか?
私の見解が間違ってたら指摘お願いします
あなたのメーカーのロッドはどうでしたか?
そしてメーカーの方針を抜きにしてあなたはブランクスルー派、パイプ派のどちらですか? AGSとモノコックの件お答えいただいた皆さんありがとうございます。
二大メーカーの最新革新技術とのことで気になって質問してみました。 >>226
いいよねそういう竿
ぶっちゃけ製法は何でもいいカリカリじゃなければ どっちもやってたけど一長一短かな
おのおのメーカーでどっちが安く作れるのかって話
詳しく書いたら長くなって面倒くさい 少し前に4軸製法ってのが流行りましたよね?
で村田基が至るメディアで4軸なんて今頃騒がれているけどシマノは8軸〜16軸だなんて言い方してました。
さも4軸が最先端技術かの様に謳ってましたけど要はハイパワーXの特許が切れたからそれを真似したのだと
僕も思ってましたが実際どうなんでしょうか?
たしか特許が切れてここぞとばかりにダイワも3DX?X45?なる物も出してきましたよね
やはりロッド作りでは贔屓目無しで見てシマノが一歩先行ってる感じがするのですが認識間違ってますか? 製法なんて半分眉唾
例えばセーターがなんとかメッシュ製法で織られてるって言われてもフーンって感じだろ
結局はデザインと着心地が大事なわけで製法なんてどうでもいい >>226
一概にはいえないけど、
結局は剛性と肉厚のバランスがひとつ。
同じ剛性でも弾性率を下げた分、肉厚を増した竿のほうが、
そのばねみたいな反発力をだしやすい傾向にある。
その分重くなっちゃうけどね。 >>227
あなたが例であげてることは全部正しい。
宣伝のために言ってるとこもあるけど、
それら全部、嘘でもない。
当然ストレートなもの同士のほうが組み立てしやすいし、ガタもでにくい。
テーパーのものに部品をつけようと思ったらテープとかで嵩上げするか、部品にテーパーつけるしかない。
当然グリップ部までよく曲がっちゃうからガタや接着はずれも置きやすい。
竿としての機能なら、ブランクススルーで竿の降端までテーパーをつけてるやつのほうがいい傾向にある。
ただ、パイプを継いでいるからといってブランクススルーには及ばないこともなくて、それは設計次第。
リールシートの話だけど、仰るとおりでコストかかるよ。
自分としては、ブランクススルーのほうが好きだよ。 >>232
軸軸って言ってた時代もあったねww
4軸カーボンは意匠的なもんで、
外観へのちょっといたお化粧ぐらいの感じだった。
性能はそんなたいしたものではない。
ここでいってる4軸はハイパワーXとかX45とは別ね。
その16軸がなんなのか知らないからそれはわかんないや。
竿の製造技術じゃ大手2メーカーにはかなわないね。 メジャークラフトの業界内での評価は?
バスは力あんまいれてないし、バサーは割と敬遠する人も多いように思うが、ソルトルアーでは業界3番手を確固たるものにしたイメージなんだけど >>237
ありがとうございます
色々話を聞いて自分が思ってた事、選んできたロッドがそんなに間違ってなかったと再確認出来て嬉しいです >>236
レスありがとうございます。
まさしく重量を犠牲にしてもそのフィーリングが欲しくて某T社の竿とW社の竿を使ってます。
(同じ方が設計されてるって話を聞いた事がありますが)
>>228
自分でもそういった古臭い重ダルいブランクスにしか無理で、高弾性の軽量ロッドではバネ感は望めない物だと思い込んでました。
ところが今は亡きD社のロッド使った時にものすごいバネ特性を感じるロッドがあったんですね。
軽くて高感度でシャキシャキでスローテーパーのジグロッドなんですけど、魚を掛けた時のバネ感がすごかったのが衝撃的で。
ただしそのロッド、反発が速すぎて美味しいルアーウェイトのスイートスポットが狭いし、適正ウェイトですら投げにくいんですよ。
この軽さとシャキシャキさを維持した上で、柔軟で適度に入るティップと、そのままスムーズに追従するテーパーがあれば
扱えるスイートスポットも広がり、個人的に理想のロッドになるのではないかと考えてはいるんですが、
はたして本当にそんなロッドが成り立つのかと>>226の質問をした次第です。 >>240
ブランクスルーでも曲がって最後にグリッに負荷がかかってくるからその辺りは補強する必要や径をグリップに合わせてセンタレスする必要がある
補強するからそれほど軽くもならないが少し軽くできる
あと言ってるようにテーパーで組み立てと部品が面倒くさくなる
グリップジョイントだと2本巻かないといけないしジョイントにセンタレスもやらないといけなくなる
だけどグリップ組み立てと竿を同時進行で製造したり近い径の竿ならグリップパイプと部品共通化で種類を減らせるが少し重くなる
グリップ決めてしまえばグリップ作らないでジョイントで竿だけ差し替えて試作してテストできるから開発は楽になる
全部ひっくるめてどっちが安く作れるのかって問題
個人的にはグリップの曲がるのは嫌いバスなら気にならないけどヒラスズキの大型や青物なんかで柔らかく曲がるグリップだと力が入らなくて気持ち悪い
それが良いって人もいるから好みの問題 スレの中に1の他にもう1人元開発者いるって事だけど、ここにもいるぞ
10年以上業界から離れてるけど ある程度一般的なリールを限定してロッドを作りますか。
例えばこの竿はダイワ2500番のスプールでベストマッチなガイドを選択するとか。
それとも2000番や3000番も使って、全部の結果で考えますか? G-craft(魚心観)のロッドについてどう思います?
かなりのテストをやってるみたいだし、シマノでも作れない(作りたくない?)ような製法も自社釜で作ってるらしいですが。
鮎竿、投げ竿のノウハウもあるし、高いけど良いロッド作ってる感じがする。
実際に使ってみても粘り、感度、飛距離は凄いとおもう。
ただ、高価だし、弾性の高いカーボン使ってるから恐いときもある。 おはよう。
>>239
竿としては良くない。
でもあの価格帯の製品群は業界的には必要。 >>241
作れると思う。
製品化は難しいと思う。
いろいろ手間かけて作ってたメーカーだったと思うし、
その手間が実は竿の機能に大いに影響を与える要素でもあった。
ただ、特にバス釣りでは、そこまで分かってくれない釣り人の方が多いから、
そこにお金かけようってメーカーはあんまり無いんじゃないかな?
商売だしね。 G-craftのやってる商売は家具屋とかと同じ
販売実績が全くないような定価を付けて自社サイトで4割引きで特価のお買い得感
をアピールして売ってもナ
何のお得な感じもしないし >>242
>>243
おお元同業者さんがこんなにいて嬉しいよ。
自分は正月の間しかいないから、
もしよかったら、正月以降も頼みます。 >>244
それは物による。
汎用竿でいろんなリールを使う場合は、いろんなリールで試すし、
ある程度リールも絞られる竿だったらそれに合わせてセッティングする。 >>250
いや、最近は店舗での取り扱が激増してるし、数もかなりでるみたいよ。
いろいろな店員にも聞いたけど、店員自身が使ってる場合も多い。 >>254
そっかあ、残念。
>>250
自社サイトで割引は型落ちだけじゃん >>239
横からごめん
メジャーの開発者ってメジャーの前に2社で開発していて
その2社は割と堅実なメーカーだったから芯金の使い回しとか無駄のないような素材のカットパターンとかが優先されてるのかもしれない
自分はあんまり気にした事無いけど今から釣竿メーカーを始めるとしたら芯金の製作に1番神経使うな >>241
T社、W社、D社ってどこ?
D社は元って書いてあるからダイコー? >>248
サンキュー
あんまりなのか
意外と評価よかったりするのかもと思ったんだが
正月以降もまた、たまーにでも良いので是非出没期待してます
みんな聞きたいこと多いだろうしね バネ感が欲しいなら高弾性のジギングロッドが良いんじゃね? 質問します。
竿を店で買う時、またはネット等で買った時に注意して見るべきところってありますか?
よく言われているのがガイドのズレやティップの反り等ですが他にも見落としがちな所で確認した方が
良いところがあれば教えてください。
以前に同じ竿を買った時に明らかに調子と言いますかフィーリングが違う時がありました。
見た目は全く同じに見えたんですけど。。
やはり10本中10本全て同じ品質、フィーリングってのは難しいんですかね? >>257
ダイワの昔のロッドのことかも
バトラーとか >>258
コストカットの工夫は見習うトコモあるけど、
自分はお金出してまで欲しい竿とは思わない。
同じお金だすなら、中古屋漁る。
ただ、初心者や、別の釣りを始めようとしている人が、
値段で足踏みしやすい価格の製品が多いから、
あの価格帯を守っていく意義は十分あると思う。 >>238
4軸組布ね
やってないけど3プライ4プライ何周も巻いたら効果あると思う
模様見えなくなってただのデコボコになると思うけど
>>253
セブンセンス86とモス12だったかな知り合いのを投げたことならある
至って普通で特に難しそうな材料や製造も無くむしろコストをかけてないように思った
数年前に稀によく見かけたキャスティングの店員が使っていて言っちゃ悪いがヘタだったのはよく覚えてる
今のやつはいいのかもね
ネジ切りマシンでカーボンのリールシート昔の石鯛とかでやってるやつ使うの見た目が個性的で前後スクリュー凄く良いと思った >>260
見落としがちなところかぁ。
新品・中古かかわらず、
継竿だったらアワセがきちんとでているかどうか(スムーズかどうか)
あとは、
グリップや部品の接着がきちんとされているかどうか、かな。
新品でも軽くねじるだけでも接着はずれするやつが店頭に並んでたりする。
これはメーカー関係なく、どこも一定数出てしまってる感じ。数はすくないけどね。
すべて手作業だから、どうしてもばらつきは出てしまう。
もちろん、ばらつきが許容範囲内かどうか検査するんだろうけど、
その許容範囲や検査方法は会社ごとに違う。
だから同じ竿でも明らかに調子が違うものが流れていても、不思議ではないよ。
接着はずれくらいなら、接着しなおしたらいいだけなんだけど、
調子が違うのはちょっと酷いね。 >>260
100本あっても違いが体感できる差は無いと思う
もしわかるほど違うなら補助1枚巻き忘れたとかそのロットの裁断全部寸法違ったとかそんなレベルのミスでそのまま製品になったのだと思う
そんなのあり得るのか知らないが
あとは1回目の生産に不具合あって次の生産で設計を変更する場合がある
アフターに来る折れ竿で数多いとかみんな同じヶ所で同じ折れ方してわかる
設計が悪い場合もあるし工場生産が悪い場合もあるし材料メーカーの不具合なんてのもある
試作して折って繰り返して不具合の原因探して直して少し違う竿になる
そして不具合の折れでアフター来たら無償交換 ロッドの技術ってそろそろ限界?
今年のロッドと50年前のロッドを比べたら軽くても丈夫で高性能になってるけど50年後に最新のロッドと比べたらそんなに変わってないと感じたりしそう? >>260
アンサンドならカーボン繊維見えるから外観検査できる人なら検査できる
スクリーン印刷のかすれとかエッジがシャープに出てるかとか何色で何回印刷してるとか手間のかけ方とか仕事の丁寧さ品質がわかる
ガイド糸巻きの丁寧さも飾り巻きの処理とか見てわかる
糸巻きは手間のかかる工程で人数も多く作業者で上手い下手がある
上手い人は早くて綺麗で確実 大森プロが最近までTD-Sの古いロッドを使っていたけれど
これについてどう考えられますか? >>268
1じゃないが
上でもあるようにアメリカではTDSは長い間、現行品だった。
5年位前にアメリカで廃盤になってもアメリカのショップは在庫を抱えていて、
逆輸入モデルが日本でもつい最近まで売られていた。
だからメーカーとショップのための商品の宣伝。
今後もタトゥーラ エリート大森貴洋シグネイチャーロッドが発売された後も
しばらくしても併用し続けるなら、それはそれで復刻版が出る布石。
見てな。絶対使わなくなるよ。というか、今はもう使ってないはず。
バスプロは契約メーカーの広告塔であり、そのメーカー製品の販売促進員だという
ことを忘れてはならない。例外はいないよ。意見をメーカーにする度合がプロによって
違うだけで、メーカーが選手やメディアプロと契約する目的は商品の宣伝。
好きなタックルを自由に提供するのが契約ではない。そのタックルを使い続けさせる目的は?
と疑問を持てば答えは出てくる。 >>257
ツララ、ウィップラッシュ、ダイコーですね。
>>261
正直ダイワは昔のマグナムテーパーの頃のハートランドしか印象にありませんが、あれはバネ特性の真逆の印象でした。
ダイワは全部そういうフィーリングなんだろうと思い込んでましたが、
今になって思い返してみるとバトラーは当時のハートランドと対照的に細巻きでしたね。あちらはバネ感あるんでしょうか? >>271
横レスになるけど、多分同じような竿が好きだ
ダイコーのジグロッドもわかるし、手持ちにウィップラッシュが増えつつある
バネ感が好きなら、ゼナックのブラッカートを試してみてほしい。もしかしたら気にいるかも
持っただけでは想像しづらいけど、中でもボトムセンサーはかなりわかりやすいバネ感がある
公式に他魚種の釣果写真が上がってるけど、使ってれば納得いくよ 親の敵フッキングしてんじゃないの?
プロとかガイドの動画見ちゃうとあれが普通だと思っても仕方ないのかな
ロッドサポートされてて折れても懐痛まない人達と同じことしちゃだめだよ >>1
メガバスロッドのブランクはどこが作ってるんでしょうか?
あと、HT800、HT1000、Hi10Xなどがありますが、自社生産のブランクで後者ほど丈夫なんでしょうか?
気になったもので >>226
そのフィーリングのやつは現代だとあれだ、シマノのダブルX構造のロッド。
ワールドシャウラでいう1番パワーの番手の機種。 レジットの原価は7000円だそうですが売値はどうでしょう >>272
まさかの一致!w ブラッカートめちゃくちゃ気になってた所ですw
今度のフィッシングショーで触りまくってきますわ〜 >>278
村上のハートランドみたいのとは違うんですか?
引きが増幅するような感じ?というか・・・うまく言えないけど >>276
7フィート強でHくらいのスペックで探してるんで番手違いにはなるでしょうけど、
ワーシャは業界最大手メーカーの、最先端技術の粋みたいなイメージがあるんでやっぱり一度は使ってみたいロッドですね。
手が出ないくらい高いですがw >>279
ハマスペ、キャロスペ世代しか使った事無いんですが、
その頃のは曲がり切った所でガチッと止まるフィーリングで、バネっぽい弾力感は無いイメージでした。
ただ当時はそれらのロッドに軽快感があるとても良いフィーリングを感じてましたから、疾風以降の方向転換で興味から離れてしまったんですよね。
でも今となっては疾風以降の方が今の私の好みにはドンピシャなのかもしれませんね。
赤シリーズはちょっと高すぎるので、モンキーモデル(と勝手に呼んでますが竿尻の赤い安い方w)に興味があります。 ハトランは厚巻きの局地のフルソリッド、細厚巻きのチューブラーパワースリム、薄太巻きのマグナムテーパーを同一シリーズで展開してた
今考えると変態だわ 同じ理由でスコXT好きだったわ
キャスト時、おもいきり反発させて曲がり切ったところで
ぐうぃーとタメが出来てそのままルアーの重みを感じながらリリース〜着水までいけるから
コントロールしやすかった。 曲がり込んでも底付き感の無いムッチリしたフィーリングが好きならテーパー&シェイプもオススメだよ
ウィップラッシュも素晴らしいけど、柔らかいモデルだとしなるブランクと脱着式ゆえの頑強なグリップとに微妙な違和感を感じた
まぁ、商品として目の付け所が違うから仕方ないんだけどね 2000円くらいの安竿のブランクスは失敗作やB級品を使いまわしてるの? 今のパームスって何なんですか?
ダイコーで作ってた時と別物のメーカーですよね
メジャクラと大して変わらなく見えるんですけど >>275
1じゃない元開発ですが、海外という事だけ言っておく
昔のしか知らないけど元ガイド近辺で平織素材をプラス1プライするパターンは竿屋からしたら無茶苦茶な設計 質問
・真夏の炎天下高温車内(90℃)にロッド放置すると素材が劣化したり折れやすくなるなど竿の弾性などに影響はあるか
・真冬の低温環境 0℃の室内などにロッド放置すると同様の問題はあるか
・実際に設計段階でそういうのを考慮しているのか >>284
曲がる竿が好きならロードランナーお勧め 今のロドランは日本製ですけどテンリュウってのは本当ですか? >>280
https://youtu.be/nVzB42F8aNk
この動画の11分30秒あたりから14分目位まで見れば、最新の東レT1100GカーボンテープでダブルX構造にしたシマノロッドの強さがわかるかも。
110グラム程度の自重のロッドで異常に曲がるのに強くて折れないという。
ただスーパーレッドワーシャは値段が高くてなぁ…買ったら嫁が実家に帰りそうだわw ワーシャで高いっていってたらスティーズレーシングとか一生買えないじゃん
あれなんであんな高いの? ファイアウルフ買ったけどタイ製でガッカリしてすぐ売ったわ
スティーズのどのモデルから日本製なの? >>290
低温時、レジンは硬くなり高温時は柔らかくなる。要するに、冬と夏では竿の張りは変わってんの知らないのかい? >>1
なぜ退社したのですか?
俺ら一般アングラーからしたら名誉職に見えるんだけど >>285
ポイントとかの量販店に売ってるオリジナルロッドのことなら
問屋と日本のメーカーの利益分が入らないから安くできる。
中華ブランクにフジのパーツでも余裕でできるけど、
さらに中華のガイドやパーツ組めば超余裕でできる。 >>288
> >>275
> 1じゃない元開発ですが、海外という事だけ言っておく
なんで韓国って言えないの? >>300
韓国という文字に異常反応を示すレイシストはおまえだろ >>273
>>275
設計がきちんとしている前提なら、
強度低下を引き起こしてしまう成型技術のなさ
そして不良品をはじけない検査レベル
だと思うよ。
レジットの竿使ったこと無いから実際の強度とか品質は知らない。 >>275
ごめん、知らない。
調べようとも思わなかった。
無駄に凝った金属パーツをごてごて配置してるくらいで、
特筆すべきとこは無いと判断したのが理由。 >>277
その原価が正しいのかしらないけど、
7000円で売値が35000円くらい?
まあ普通じゃない? >>285
>>298
298がいってるように、
オール中華なら余裕で作れるよ。
1000円くらいでできるんじゃないかな? >>290
その程度の温度ならカーボン繊維に問題はでないけど、レジンがちょっと柔らかくなる。
当然竿の弾性には影響が出るし、折れやすいっちゃ折れやすい。
定温では大して折れたりとかはないと思う。
真夏の車内に放置するのはやめてほしい。
ブランクスだけでなく、ガイド周りや部品周りの接着まで、
使用されうる温度環境に安全率かけて検証はしていたよ。
具体的に何度か忘れたけど。 パックロッドはそうでない竿と比べて設計が難しいですか?
最近は大手に限らず中小メーカーもパックロッドを出してますが、やはり大手のほうが出来は良いんでしょうか? >>1さんのような竿設計者からみて、このプロは竿の販促上手いなってベスト3を教えて下さい
トーナメンターメディアプロ社長さん問わず、、、全くの好みで構いませんので >>266
進歩は遅くなるから数年じゃ変わらなくても数十年も経ったら段違いに軽くて丈夫になっているはず
最近でもモノコックやトルザイトなんかも出て来て限界はまだまだ来ていない 1さん含めたロッド関係者さんは
陸のバス釣りではトルザイトのロッドとダイワのAGSのロッドでは
どちらを買いますか?またはどちらが欲しいですか?
ショップの価格がどちらも3万円で売ってたとして >>299
そういう意図じゃなくて
この竿どこで作ってますか?的な質問は、知ってて答えない、そもそも知らないすらも隠してかないと狭い業界の中のほんのわずかな人しか携わってない業務なんで >>301
嫌韓=レイシストではないだろ
あんなこと言ってりゃ普通に嫌われる >>313
別にコリアや中華ブランクが悪いわけではないよ
この20年ほとんどのメーカーがアジア圏の安いブランクス使ってるんだから
質もいいし、安い
国産ブランクスメーカーには厳しい時代だった
仕方ないんだよ
ショップや問屋は安くなければたくさんは買ってくれない
だったら安くてメーカーが儲かるには材料費を削るしかない レイシストって何だろうと思って調べたけど
日本人で韓国人に好感もってる方が異常者でしょ人種差別的な考えとは別思考 ここまでまとめるとスパイラルxの竿買っとけって事になるね
ダイワ派ならx45か SICの竿をトルザイトに変えると竿の性格って変わってしまうのですかね? >>315の内容のことも竿開発に詳しい人に聞いてみたいね
自分のような素人は見る目がないからわからないけど、
では見る目のある人は海外で作られた竿をみてどう思うんでしょう? ここでのやり取りやダイワのウェブを見ても特別にX45だのなんだのが圧倒的とは思えないんだが?
単純に斜め方向のシートを増やせば当然パワーも上がり捻れに対しても強くなる
→ダイワのウェブにも書いてあるがシートを増やすんだから重くなる、そもそも斜め方向のシートを施してないロッドより余分にカーボンを足してるんだからパワーランクそのものが違ってくるのに比べる事が間違い
→つまり同じパワーランクで比べるなら、斜め方向のシートを入れたロッドは横方向のシートを減らさなければならない
→そこまでするメリットは見つけられない(少しくらいはメリットもあるだろうが、大騒ぎするほど圧倒的なものでは無い)
これが結論だな >>321
10年くらい前しか知らないけど
太さも長さも種類も色々だから釣竿の製造ほぼほぼ手作業でやってる
それは今もこれからも簡単には変えられないと思ってる
手作業だから作業者の丁寧さと几帳面さが出る
日本人は几帳面なんだと思う
例えば1ミリにも満たない金属扮とか混入したりそんなのも品質のために気にしてちゃんとチェックする
長さ誤差3ミリとか言っても1ミリのズレも無いようにと頑張って誤差を無くすそういう気質がある
中国はズレても間違っても平気な顔をして納品するような人間が多くいる 素材屋から購入した素材を組立る工場でしかないわけ
後は他社との競争、商売の為にいかに付加価値つけるかだけ。子供騙し 竿を選ぶにあたって、基本的に重いと丈夫なんですかね? >>321
自分はロッド作りに関しては素人だけど、愛用してたロッドが日本製からチャイナ製になって明らかにクオリティ落ちたよ
素人目で見てわかる範囲でも日本製時代には考えられなかった状態が見られたから
例えば
グリップ周りに接着剤がはみ出してる物があった
ロッドの製造過程で出来る横筋が整ってなくて汚い
繊細なティップのロッドだったせいもあるが、ティップが曲がっていた
別に折れたりしたわけでは無いけど、これだけ変わってしまうと中身も手抜きしてるとしか思えないからね
でも細かい事気にせず、繊細なロッドでなければ問題ないとは思うけど >>322
プリプレグはメインの厚い一方向に引き揃えられた縦繊維(P材)と薄い横繊維(極薄いP材)の2枚を重ねて貼り合わせ材料(縦横カーボンQ材料)として使うのが基本
横をグラスの網目のスクリームを使うL材もある
それでを巻いて縦横の積層構造にして竿になるこれが基本
実際は一方向引き揃えられた繊維の中に弛みがあるから下手糞な絵だけど巻いても効果的に周補強になっている繊維となっていない繊維が出るから強度が下がる
カーボンテープの場合はテープをピンと引っ張ってやると弛みなく繊維が生かしきれて同じ量でも強度が出る
周補強でも斜め補強でも
https://i.imgur.com/CfI86ZI.jpg >>327
適材適所で接着剤も何種類か使うし気を使ってやってたよ
アンサンドの横筋はラッピングのテープ跡かな?
ラッピングテープ目が均一で細かい方が品質が良くなるテープ圧とテープの種類やラッピングマシンの調整の上手さ >>323
なるほど、国民性がすべてではないでしょうけどモノ作りに関して感覚が違う部分はあるでしょうね
韓国人は仕事はやりますが、どちらかというと人間関係、特に上下関係に細かい気がしますね
中国人はすべてにおいて労働は事務的な印象です。クレーム対応に最も適してると言われるほどですね
本当は日本人が作ったものを日本人が正当評価して買えばいいんですけどね。。。 メイドインジャパン以上の物はないだろうけど
チャイ製も設計は日本だし安価で買えるからメリットもあるね。
韓国製のロッドは見たことないけど釣具以外でも買わん >>329
深いですねー
繊維の緩みとは全く盲点でした
そう言う意味でも国産の高いシートを使う意味はありそうですね >>331
テープ跡だと思いますけど、おそらく磨いた後にクリア塗装してるみたいですけどやっぱり横筋は残りますからね
やっぱり日本製の頃はそんな箇所さえ綺麗でした >>333
そのメイドインジャパンの表記もあいまいで
ブランクスを中華、韓国から仕入れて、組み立てを日本でやって
メイドインジャパンのケースもあるから >>325
半分正解と言っておくか
まぁ気に入らなきゃ買わなければいいんで >>1
ぶっちゃけここの質問のレベルを見て
「こいつレベル低っ!」とか「ほほう?なかなか分かってるじゃないか」とか思ったりしますか? こんな内容のスレ立った時点でマウントの取り合いだってわかんだろ 中国や韓国の下請けが自社ブランドの製品を出し始めたら日本のメーカーはどうするのかな? 問屋プロデュースだとメーカー名を入れてるのがあるね
徐々にメーカー名を浸透させて、ある段階で自社ブランドで出す気なのかも
品質同等で安いなら安い方買う >>308
設計の手間、制約、強度の点でワンピースより難しいよ。
そして、大手のほうがやはり品質・性能の面で安定してると思う。 >>309
最近のバスプロは知らないからよく分からんけど、
全盛期のイマカツは凄かったと思う。
商品を売る広告塔として、
あれだけのカリスマ性をもったプロは今後出てこないと思う。
あと、深江真一。
いろんなメーカーを渡り歩いてて、
タックルをどんどん乗り換えてても、成績が落ちないっていうのは本当のプロだと思う。
ごめん3人もいないねww スパイラルxの日本製のバス竿買うとしたら
グロリアス、アルティマ、ワールドシャウラになる
別格な竿だよね >>320
振り感はめっちゃ変わるよ。
竿によっては1ftは短くなったような感じがすると思う。 >>323
仰るとおり、日本人の気質が生きる仕事だと思う。 >>325
いいんじゃない?子供だましで。
所詮は趣味の道具だから。
使っている人が楽しくなってくれたら、それでいいと思ってたよ。 >>347
自分は釣竿がカーボンである以上は今以上の劇的な進化は難しいのではないか?と考えてますが、これ以上どんな進化が考えられるでしょうか?
そしてその考えうる技術を実現するためには売価設定はどのくらいになるのでしょうか? >>156
磯竿はやっぱりガマカツ最強なんですか? >>351
さあ、それはこれからの人が考えることだから。
ただ、10年前に今みたいにスマホでなんでもできるようになるとは思ってなかったでしょ?
売価もよく分からない。
ただ、超低価格路線と超高価格路線の二極化がもっと進むと思う。 >>352
歴史・販促面でも、強いと思う。
技術面でダイワ・シマノに勝ててるようには思えないなぁ。
ただ、磯竿って地域によってシェアが違うから、
実際の今のシェアは分からない。 >>354
技術的にはダイワ・シマノの方が上だと思いましたが
がまかつは塗装等が工業製品ではなく美術品のような作り方をしているなぁと感じました
ハンドメイドなのかしら?
曖昧な表現でごめんなさい >>351
カーボン素材舐めてない?
まずはカーボンがどれだけ凄い素材でどれだけ凄い進化をしてどれだけ凄い技術に応用されてるか認識すべき
カーボン素材の進化はこれからも止まらないと思うしもっともっと進化するよ
それをどれだけ釣竿に応用できるかってのは分からないけど 宇崎日新は日本製をアピールしてますが、ブランクなんかは安心の国産なんですかね?
上にもあるように中華、半島から仕入れて日本で組立パターンですかね? 真夏の車内に数時間おきっぱなしでロッド変形するなら
陸っぱりだと夏はロッド1本しか持っていけなくなるな >>355
竿つくりの工程の90%は手作業。
いろいろ機械もつかうけど、その機械の条件だしなんかもいれたら
95%くらい手作業だった。
同じものつくるのにどれだけ手間を省けるかどうかも技術力だと思う。
あと、進化ってタイミングも重要だよね。
新しくて良い物がでてきても、それをきちんと評価できる受け手がなければ浸透しない。
進化は常に、釣り人側に資質と成熟を問うてるといってもいいね。
もちろんサプライヤー側の技術革新は当たり前のことだけど。 >>357
公正取引に加入してるなら、
パッケージみたら書いてあるよ。
素管:日本製
組み立て:日本製
ってな感じ。
たしか日新は全部国内だったと思うけど・・・。 >>358
変形とはいってないけど、
良くはないね。
あと、
水ついた状態で真夏の車内に放置して、
塗装が剥がれたりするのはよくあるね。
長く使いたいなら気をつけたほうがいいよ。 95%くらいが手作業との事なんですが竿って1日何本くらい作れるものなんですか?
当然施設や人手の大小で大幅に変動すると思うのですが一人辺りの作業量からしての平均値くらい知りたいです。
昔にインスパイアシリーズ予約したら忘れた頃に受け取りなんて事も多々ありましたが(汗)
当時は受注して大まかなロット本数に達しないと作っても赤字になるから一定本数受注に達しないと制作しないと聞かされてました。
やはり竿は受注生産が基本なのでしょうか? >>355
釣竿はハンドメイドだよほとんど全て手作業
スプレーの自動塗装機とかもあるけど基本的に人がガン持って試作サンプルと現物合わせでグラデーションとか塗ってるあとシゴキ塗装も手作業
釣竿は長さも太さもテーパーも鮎とかバスとかヘラとか様々だから少数多品種だから機械化するのが難しい
>>358
普通に塗装の乾燥で80度とか60度でやってるから車内でもそうそう大丈夫
EVAが縮んだり塗装にブリスター出来て剥がれるかな
素手で触ってそのまま塗装したら後々手の形に手の脂でブリスターになって手形が浮き出てくるって話
中国の安物ならやるんじゃないかな 技術の進歩とユーザーの価値観(受け入れ態勢)でいうと
ゴールドサーメットは残念だった
PEだと削れるとか言い出した人がいて消えてしまった
普通に使うなら削れないしトルザイトよりも高性能かもしれない このスレ超勉強なる
リールやルアーの元開発者も質問受け付けてほしい
元業界関係者とか >>363
これは答えにくい。
量産で一本巻くのにかかる時間は物によってさまざま。
塗装や組み立ても、ものによってまちまち。
工場の規模にもよるしね。
受注生産なところは多いと思う。
ある程度まとまった数で材料や部品の値段を計算するから、
最低ロットみたいなものがそれぞれあるからね。 >>266
>>351
1ピースは軽くなる程度だろうけどマルチピースや振り出しは進化してるだろうね。 >>367
レスありがとうございます。
やはり最低ロットが存在するんですね。
大手の納期が早いのはやはりパーツや部材の一括仕入れで原価安くしてるのに伴って
ある程度の在庫を抱えても他で帳消しに出来るんでしょうね。 >>363
1人1日何本って面白い見方だな
規模によるしわからないなそれ
工場でどの位の人がいるのかわからないパートとかもいるし
普通に月産何本年間何本って売上とか達成率とか仕損率とか在庫とか新製品でとか半年先一年先と生産計画を偉い人達が会議してたててた
今月この竿とあの竿とかを何本何ロット回すとか
下っ端だったからそれ見ていつ何本作られてどんだけ売れてんだなってそれだけ
製造業なんか何作っててもそんな感じじゃないかな >>370
ちなみになんですけど>>370さんは部署で月に何本程作成してたんですか?
そしてどんなけ売れてたんですか?
バスの場合どの店もなんですけど1つの番手につき大体抱えてる在庫って1本から2本くらいで後は
お取り寄せって感じなんで触りたくても触れない場合が多いんですよね。 ジャストエースとかのブランクとメーカー物のブランクはどこが違うんですか? >>356
カーボンについては詳しく無いけど、少なくとも航空機やF1に求められる要素と釣竿に求められる要素は違うから、そう言う意味も込めて釣竿の劇的な進化は難しいと判断してる >>371
何が知りたいのかよくわからないけど
試作して各所のテスターに送る
週に試作数本完成させて送る感じで進み具合や要望による
サビ残休日出勤釣り好きで釣りしたいならやってられないと思う釣りに行けない
部署なら凄い数の竿巻いて見て折ってゴミの山を作るそういう仕事 >>373
村田がnewワールドシャウラのカーボンが物凄いグレードで劇的に進化してるって言ってたけど >>371
少数多品種だから売れるのでも300本500本とかそんなのだから店頭に並ばないとは思う
バスの1シリーズで20、30種類にハイエンド高級中級初心者と単純に100種類とかさらに他の魚種もあるから膨大な種類
その中の1本となったら少ないからね >>365
ゴールドサーメットカッコイイのに廃盤は勿体無いよな
>>373
航空機やF1と釣竿に求められる要素が違うってことなら釣竿は劇的に進化するけど航空機やF1はユックリとしか進化しないって可能性もあるのでは? >>375
村田ねぇ…
自分としては
カーボンのグレードが上がるとは具体的にどう言う事なのか?
そのグレードを使用する事によってどのような進化があるのか?
そして旧モデルに比べてどのくらい進化してるのか?
仮に進化したとしても値段とのバランスは取れてるのか?
素材の進化の陰で旧モデルより劣った部分は無いのか?
そういうメーカー関係の人間の宣伝文句じゃなくて事実を知りたいんだよね
実際、ワーシャが青から赤になった時、青の方が良かったなんて声がいっぱい出たわけで
フィッシングショーでも公衆の面前で折れたしね ルアー竿ってこれ以上劇的に軽くなるなんてことはあるの?
長尺ならとは思うけど部品の絶対的な重さってあるじゃん >>377
順序からしたら航空機とかが先だからね
その中から使えそうな素材を釣竿にまわしてるわけ
現状ではこの関係が逆転することは無い >>378
それ言い出すと過去数十年進化が無かった事になると思うんだが?
カーボン素材のグレードって数十年前のままなのか?
知らず知らずに改良されてそれが竿にも技術応用されてきて感度がよくなったり軽量化されたり
破損強度も上がったり色々恩恵受けてると思うんだけど
見た目の進化だけが進化なのかな? >>378
高弾性で樹脂の少ないカーボンがハイグレードなんじゃね?
値段は高くなるだろうけどいくら高くなっても買うやつはいるよ
沢山売れたらそのうち安く買えるようになる >>365
ゴールドサーメットガイドは糸滑りが悪いから俺は嫌いだった 釣竿と飛行機じゃ使う量が違いすぎるから材料メーカーがカスみたいな量のなのに多品種のプリプレグ使う釣竿を見限ったら終わるとは思う
やってた時にも飛行機でこっち使うから廃盤で次から近いこっちになるよとかあった
釣竿は飛行機と違って弾性率や厚みや貼り合わせ樹脂含有率で開発在庫してるだけでも何十種類もはあって物凄く色々な種類のプリプレグから作る
その中の数種類のプリプレグを裁断してメイン2、3枚補助2、3枚時にはもっと多く巻いて1本作る >>381
そりゃ過去数十年まで登れば進化してるだろうよ
素人目にも2000年頃って一気に軽くなった印象がある
むしろその後、各メーカー「やっぱりロッドはトルクが重要」とか言い出して過度な軽量化は収まった印象
要はあっちを立てればこっちが立たず
そういう経過も見た上で自分はカーボン技術そのものはともかく、釣竿に関しては劇的な進化は難しいと感じてる
実際、ワーシャが旧モデルから新型でどの程度進化してるんだろうね?
繰り返すけど、青から赤に変わった時フィッシングショーで折れたり、張りが強くなったから旧の青の方が良かった、なんて意見が出たのも事実なんだよ?
でもメーカー関係の人間は「新型は張りが強くなったから旧型の方が良いかも」なんて言わないでしょ? 少しずつ高弾性低樹脂で軽く強くなっていくとは思う
根本的に芯金に巻いて焼くって製造方法が変わらないから劇的に進化はしないと思う
もう鮎とかをパサパサな低樹脂は鮮度と戦い泣きながら巻く
何がブレイクスルーでもあったら変わるかも
軽く強いカーボンの筒と良い竿ってもまた別の話しで昔のグラス使う大森プロとかそういう話 ワーシャの話で補足すると
青から赤にモデルチェンジした際、ユーザーから青の方が粘りがあって良かったという意見が出たのも当然で赤は青よりハイテーパーで肉薄になったそうな
要は値段を保って軽くするにはそのくらいしかやりようが無かったんだろうね 素材がカーボンと決まってる以上、低レジンは軽量化のカギだろうけどこれも量産する事を前提とすると限界あるだろうね
レジンに何か技術革新があるか、プレプリグの段階で極限まで低レジン化されたら少しは変わるのかな? 釣竿の進化にあてはまるか分からないけど今後1ピースロッドが激減して
2ピースもしくはパックロッドが主流になってくるだろうね
これは村田が熱弁してて最近では村上がハートランドの動画で示唆してる
それに伴ってまた技術が高まってこればまた劇的に釣竿も変わってくるんじゃね?
1ピースと2ピースじゃ工数やら掛かる経費も違うってスレ主も言ってるし 今のようにマルチピースが一般化したのはルアーフィッシングの平均年齢が上がった事とLCCが増えた事による飛行機釣行や、家族との旅行のついでの釣りとかが増えた結果だろうな
需要が上がればメーカーも本腰入れるだろうから、マルチピースは今後しばらくは選択肢は増えていくだろうし、いわゆるマルチパーパスロッドだけでなく、ワンピースバスロッド が歩んできたような方向に進化したマルチピースロッドも出てくるかもしれない 運送費の高騰だよ
長物はとんでもない価格になってる ノリーズ信者が完全に沈黙してて笑える
得意の能書きはどうしたん?ほれほれw >>389
素材がカーボンとは決まってないだろ
グラスからカーボンに替わったように新素材に替わるかもよ >>385
内容云々は専門家の意見を待ちたいところだけどフィッシングショーでたまたま一本折れたことは何の評価にもならないと思うよ
傷でも入ってたって考えるのが自然でしょう 進化するとすれば7fヘビーで元径5mmとか
超極細・軽量・強靭、そういう方向じゃないかな
ULトラウトロッドの細さでカバーから60ごぼう抜きて考えるだけで面白いし
極細ロッドで大物釣りって妙にわびさびを感じる 例えば東レのナノアロイ化したレジンはロッドにも大きな進歩をもたらしてるんじゃないかな
そしてカーボン系材料の進歩は今後も続くよ、航空・自動車分野みたいな大きな市場で金属の代替が求められているからね
より軽く、より強く、よりしなやかな素材が開発されて、それはロッドの性能を更に上げていく
その一端はImPACTプログラムっていう試みで東レが試作したCFRPなんかで報告されているから、調べてみてはどうかな ゴメンなさいImPACTで東レが報告してるのはCFRPじゃなくてポリアミドのようです…
かなり特異な構造の分子を既存の高分子に組み込んで強度を上げようとしているみたいだけど、正直凄すぎて良く分からない >>392
これだよね。
運送費せいでワンピースが急激に減ってきた。
オフショアなんか企画段階ではワンピースだったのに、運送費の問題でワン&ハーフになるロッドもある。 デプスの竿とロマンメイドの竿とではどちらがつおいですか? メガバス カロッツェリア が進化したブランクを開発するかもしれんよ カーボンでも新規材料だと航空機や自動車の前に竿、ゴルフクラブのシャフト、テニスのラケット、スキーのストック辺りのスポーツ分野で実績作って、って場合もある >>394
うん、劇的進化を期待するなら新素材しかないと思うよ
「素材がカーボンと決まってる以上」というのはあくまで現状では今以上の大きな進化は望めないって意味
今後カーボンに取って代わるような素材が出てくるとしてもまずはカーボンがそうだったように
開発→何かしらの工業製品などで実用化→製造コストが下がり様々な分野に広がる→釣竿に使われる
こういう流れだろうからしばらくは期待出来ないだろうな 確かにカーボンは進化、進化というけど、技術面では凄いことになったのかも
知れないが、軽くなっただけで、体感して
誰もが絶対必要と思えるような劇的な進化は遂げてないな
未だに中弾性のグラファイトが市場で幅を利かせてるし、ニーズもある
個人ビルダーが手にできるブランクス性能は20年前のままだしな ナノレジンのロッドは細くてパワーがあるとは感じた
値段高くて一本しか買えないが >>396
ImPACTの成果が導入されたら実現しそうだな
>>399
スキーやゴルフクラブみたいな長尺物価格を採用して欲しいよな >>405
その軽くなったってのが凄い事なんじゃない?
例えばだけどローモジュラスって名前付いてる竿なんかはカーボンのままグラス並みの粘りや
ダルさを兼ね揃えながらカーボンの軽さも利にしてるし
マルチテーパーの技術も相当上がってると思われる >>385
ワーシャの旧モデルと新型なんか数年の違いじゃん
そんなに短期間じゃ進化する間は無いだろ
30回くらいモデルチェンジしたあとに初代と最新を比べたら進化してると思うよ >>409
その進化する間の無いはずの数年で進化したように見せて実はハイテーパーにして肉薄で軽量化しただけでした、て言う前科があるからメーカー関係の人間の言う事を真に受けるのは危険だって事
今のレベルから本当の進化をするにはそれなりの時間が必要な時期に来てると思う
当然、メーカーとしては売るためにはある程度のモデルチェンジは必要だから何かしら手を加えて、それっぽい理屈も添えてくるだろうけどね というかワールドシャウラの話はあくまで開発側の味付けや使い手側の感覚の話であって
進化とは関係ないんじゃ?(笑) >>410
ここはお前の考えをダラダラ書くところじゃないと思うぞ >>412
もちろんその通りだよ?
こちらはスレ主さんに今後のカーボンロッドの進化について質問しただけなのに余計なケチつけて絡んできたやつが居たからそれに答えたまでだ >>1
ダイワが言うにはAGSガイドは十数年前から開発段階に入ってたそうですが
現在は表舞台に発表されてない技術や素材って分かる範囲で教えて貰えますか? 竿作ってただけの奴が、素材の今後とか知るわけ無いと思うが >>415
確かにそうだけど見聞きしてる可能性もゼロじゃない訳で
企業秘密だから可能性は限りなくゼロに近いけど環境次第では情報持ってる可能性もある >>413
>>347で進化するって答えてるじゃん 少なくとも一般人よりは知ってる可能性あるから聞いてみるだけでもいいんじゃない?
知ったところでどうと言う訳じゃないけど、自分が好きな業界の事なら知りたくなるのが普通でしょ? >>417
だから347の書き込みに対してこちらがどのように進化するのか?と質問したら横槍が入った訳でしょ?
しつこいって
そう言う書き込みが1番余計なの >>414
>>415
>>416
常日頃から、材料メーカーさんから新規材料の導入打診や、
こちらからこんな番手の材料を作って欲しいという要求のやりとりはしてたよ。
用途の少なさやコストのために、導入には至らないケースが多かったけど。
そろそろ表にでてきそうな材料だったら、
今までよりも高弾性で高強度の材料が使えそうだったよ。
ただ、高すぎてうちじゃつかえなかったけどね。 >>1
村上晴彦さんは、ロッドのブランクのフィーリングにかなりうるさい方ですが、こんなタイプの人って面倒くさいですか?
それとも素晴らしい人ですか? >>424
おつかれさまでした。
30年前と比べて標準小売価格は2倍、3倍になっても
昔とほとんど納入価格が変わらないんだもの、どのメーカーもw
WEBが充実してきた現在、WEB通販でオリジナルロッドとかを売って
利益をもっと確保する動きが今後出てくると思うな。
市場に出した物と全く同じスペックを安く売ると小売店の反発食らうし。 >>426
理想を言うと、
うるさいとか、うるさくないとかは関係ない。
竿の開発に必要なのは、設計数値に対して精度と整合性をもってフィードバックできる人。
人によって分解能が違うから、何人かが同じこと言ってても、
物理的なパラメータに置き換えたときに整合性が取れないこともある。
村上さんがどんな人なのかは知らないし、興味も無い。 >>423
まさに今年出るハートランドじゃないですか!
村上さんも今までよりもさらに高弾性素材を使用していて軽さも圧倒的って感想述べてました
恐らくシマノのポイズンアルティマ辺りも凄いのが来ると思ってます
アルティマもハートランドもコンセプトが今持ってる最高の技術を全部乗せみたいな感じですからねw >>423
グランドコブラに使われてるカーボンかな? 竿って結局は現場で使ってみないとフィーリングが分からないと思うんですが
使う前から分かる方法ありますか?
現場で使うと思ったよりも硬かったとかその逆の柔らかかったみたいなのも経験として
皆持ってると思うのですが。 >>426
共感できたり、新しいことを気付かされたり、釣りが上手いと感じさせる
アングラーなら、仕事して楽しいし、なるべく応えたいし、誰でも生きがいを感じる
ものじゃないですか
そうした目で見られる人にはうるさいとか面倒なんて考えることはしないと思います
なるべく感覚的な主張でも、その中の意をくみ取ろうと誰でも努力します
個人的には村上さんは上手いとは思えないので、何か要求があったら反発しますね 素材に関しては釣り竿に使われるカーボンは、他で実用化されて値段が下がってからしか使われない。
現状のロッドより、感度がちょっと良くなった??
くらいで100万も出さないでしょ。 >>435
しつこく素材の話を聞いてる人がいるからねぇ
最新のカーボンの事聞きたいなら、建築系やプロスポーツ系の板で聞いたほうが良いよ >>433
素人目には村上は上手い印象だなぁ・・・反則が上手いのかもしれないけど
いうことが抽象的すぎて開発する人からしたら話にならないのかもしれないけど
逆に分かりやすいというか伝えるのが上手い人っていますか? 配送の関係上2Pが注目されてますが、
何十年も昔に使った感じだと曲が汚く継ぎ目にヒビが生じたり使用中ずれたりで、
全くいい事なしと感じたんですが、
だいぶ改善されたとは言え実釣上1P超えた性能が一つでもあるのでしょうか?
今後は7ft超は基本2Pになるようで、終った感があります。
2P愛用してる方、気分害する質問スミマセン >>438
曲がりが汚いってのの逆転の発想で
ワンピースには出せない曲がりを出せるんだよね >>438
何十年も前の2Pは当時のハイエンドなの?
最近のでも安物は駄目だけどハイエンドは綺麗に曲がる >>432
いろんな竿を使って、釣りをたくさんして、
経験を重ねる以外に無いと思う。
個人差はあれ、ある程度までは到達できると思う。 何十年もやってるとこの魚は1pじゃないと釣れなかったとか
全くないから2pでいいやってなる >>438
まあ、配送料の問題はどうしようもないね。
設計次第で1Pより軽くしたり、
1Pでは出しにくい調子にできたり、
継部の曲がりもほぼ大差ないくらいにできる。
何十年も前よりは今のは出来がいいと思うよ。 カバン・リュックに入る4P
車のトランクに入る2P
1Pは運搬に問題ありまくり
配送料とか小さな問題かと ばかだなぁ
材料から製品にして客の手元に届くまでどんくらい配送業者使うとおもとんねん 最近の高級なパックロッドは配送料の問題とは別だよね
そもそも対象魚からして違うんだから
通常のバスロッドの2ピースやマルチピースが増えたならそれは配送料が理由だろうけど 趣味でロッドビルドやってるんだけどもっとブランク素売りしてくれよん
マグナムクラフトばっかで飽きてきたから最近はシマノの既製品だらけになってきちゃったYO!
NFC?高すぎwww >>451
それは配送料の問題と2ピースでも特に問題無い事に多くの人が気付いたんでしょ
自然な流れだよ 素朴な疑問ですが、ロッドの長さのフィート表示
を見て巻尺で実際に計ってみても、結構違います。竿先からグリップの上、竿先からエンドキャップまで、どちらを計っても長さ表示
と合ってません。何故でしょうか?
竿先から計るとして、どこまで竿なのかは
メーカーによって違うんですか?
(フィートとセンチの変換は合っています) >>454
基本はトップガイド先端〜グリップエンドまでが全長。
あと、全長だけど、
釣り竿の公正取引で、
全長交差が決まってる。
公正マークがついている以上、この交差を超えたものは出せないはず。
その交差が全長表記に対して
+20mm -10mm×勘合数ってなってる。
例えば、4Pの竿の全長表記に対する交差は
+80mm -40mmってなるんだ。
あなたの言ってる長さ違いは、
上の交差の範囲内ではあるんじゃないかな? >>455
ん?
高級なパックロッド(ディアモンスター、ジェットセッター等)が増えたのは配送料とか関係無い
2ピースのバスロッドが増えたとしたらそれは配送料の問題
何か間違ってるか? ここはロッド開発経験のある方に質問をするスレです。各々の考えを書くスレではありません。 専門家に聞くまでもないような間違いの指摘くらい誰がしてもいいんじゃない? いやわかってるつもりの素人の意見なんかいらんでしょ >>461
うん、要らんね
その分かってるつもりの素人の意見てどれ? >>457
おお>>1様ありがとう御座いましたm(_ _)m
6ftのロッドを数本並べても、センチ単位で
バラバラでしたが、頂いたお答えでスッキリ
しました! スレ主プラス2人(?)の開発関係者以外は質問に答えないで欲しい
ここはロッド開発者が答えるスレだ
それと出来れば開発関係者の人もトリ付けてくれると読む方としては有難い 専門家の人たちだって常に見てる訳じゃないだろうから正しい事を書くなら誰でもいい
間違った事を書き込んだら専門家が「それ間違い」と指摘してあげたらいい
それなら間違った書き込みをした人も正しい事を知るきっかけになるか、赤っ恥晒すだけだから ワッチョイ無いスレだから各々が自分の意見書き出したらとりとめ無くなるのはある
あくまでも質問に答える形式だから成り立つんであって 開発関係者と言っても、ユーザーの方が詳しいことなんて腐るほどあるしなぁ 素人が間違って思い込んでるのとか、いくらでもあるからなあ
各人が好き勝手にレス付けるならスレの存在意義がなくなるだろ >>468
他人の建てたスレに勝手にルール決めてもな
>>1がルール決めるなら兎も角 釣り具の高価商品である竿とリールの販売がネット主体になると
メーカー、問屋、小売りの関係は大きく変わるのだろうね
家電量販店が乱立した10年ほど前は、量販店の言いなりになってたらしい
携帯電話とスマホ、ネット販売が出てきたことで量販店の勢いは無くなった
釣り具でもそうなるのかな とりあえず質問に回答してくれてるならまだマシ
質問に対して回答にもならんようなケチ付けは要らんよ
他人の書き込みにツッこむならそれなりの理由とか論理も添えようね 例えば売値一万円の竿があるとしたら卸値はいくらになるの? >>469
書き込むのは禁止できるわけじゃなし自由でしょ
でも俺としては半可通のレスは要らないわ 「炎天下の車内放置でレジンが柔らかく」
とあったけど トップガイドを抜く時に、ガイドのパイプ部分をライターで炙るのは影響あるかな?
接着剤を溶かす為だけど なかなか抜けないのがあって、炙りすぎかな?と思う事が結構あるんだけど >>1
2ピースロッドのジョイント部分には、差し込んだら適当な遊び(隙間)がありますよね?
5ミリ〜10ミリ位の範囲なら問題ないですか?
あと、フェルールワックスなんかは塗っといたほうがいいですか? >>474
開発の人でも下手なひとは燃やしちゃうww
そして、実は自分は結構これやっちゃうタイプだったww
燃えてなかったら大丈夫だよ。
局所的な加熱はダメ、極力満遍なくあっためてあげることが大事。 >>475
うん、それくらいなら大丈夫。
そこからアワセが短くなっていって、5mm切り出したら
ワックス塗ってもとの隙間に合わせる感じ。
最初からは必要ない。 オレもトップあぶり過ぎてボサボサにしたこと何回かある >>1
ロッドの手入れなんだけど洗浄スプレーは特になんでも良いですか?
例えば釣り具用品メーカーの物でなくても車用品の物とかキッチン用品とか >>1さんへ
バスプロってどのくらい開発にかかわるものなんでしょうか?
素人目にはデザインくらいしか関われないような気がしますが・・・ >>481
既に似たような質問で回答済みだからちゃんとレス読み返してから質問する様に >>480
ブランクスもグリップも、食器用の中性洗剤で十分。
これだけでも、コルクグリップの黒ずみもある程度取れる。 >>481
バスに限らず。
ケースバイケースだよ。 開発ではなくアフターサービスの話で、関係ない 又は 分からないかもしれませんが、保証書を使う時に折れたピースを回収して返却しないメーカーがありますよね?
メジャクラはメーカーに送るけど折れたピースも返却でした。
回収したピースで、クレームの場合は検査等に必要だと思いますが、返却しないメーカーは廃棄しているのでしょうか?
免責なら返さなくてもよいの?
カーボンはゴミですが、竿のコストでも結構な割合を占めるの中古ガイドの行方はどうなっているのでしょうか?
どうにか国内で中古が流通すれば 個人ビルダーにはありがたいのですがね
完全廃棄?金属ゴミリサイクル?それとも国外へ?
でも もし売却して利益を得ているなら、それはどうなの?とも思います。
相当な数が集まると思いますし、チタンなら金属としても価値があると思うのですがね
小さいメーカーなら 何をしていても気にしませんが、歴史のあるメーカーはどうしてるのか気になります。
もし、関係ない 分からない話だったら ごめんなさい ロッドの寿命ってあるんですか?
週一回のサンデーアングラーが使ったとしてブランクに傷なども無い場合は他のパーツが
ダメになって使用不可になるのかブランクそのものがダメになるのか知りたいです
またそれを事前に知るシグナルはありますか? 同じような質問で>>489とかぶるかもしれませんが よくコシが抜けるとか言いますが通常の使用でそんな体感できるくらい変わりますか? アフターサービスはメーカーがやること
開発者に聞いてどうすんのよ… どんな竿にもマイクロガイドを乗っけるメーカーをどう思いますか? >>488
うちは基本返却はなし。
一応クレームのサンプルとして保管してた。
いらないやつは廃棄処分。
クレーム品の使えるガイドを修理用に保管してるとこもあるんじゃない?
場合によっちゃ、もう手に入らないガイドの場合もあるしね。
クレームだして新品交換してるんなら、
折れたとこを返す必要はないんじゃない?
それを売って利益だしてたとしても、それはメーカーの自由でしょ。
実際そんなことしてるメーカー無いと思うけど。 >>489
>>490
自分の設計だと、
ガイドラッピングの劣化や塗装の劣化、
傷によるダメージが蓄積を考えないなら、
バスロッドぐらいじゃ、週一回ペースなら100年くらいかけても差は体感できないと思う。
厳密にはコシが抜けるって現象は起きてはいるんだけど
普通の人でも体感できるレベルではでてこない。 >>494
別に、ああそういう売り方なんだねってだけ。
ガイドは竿を構成する要素ではあるけど、竿のすべてじゃない。
一要素だけを取り上げても意味なくて、
トータルの竿の性能・機能がどうかって話よね。 >>488
全部廃棄処分だったな
ガイドはガッチリ着いてるから外すの大変
外して掃除して個人が1本だけならいいかもしれないけどそれを何百何千本ってその手間考えたら割に合わないと思う
新しいのを使った方が安いと思う
チタンとか種類サイズもあってそれを分けるとかそんな仕事一日中とか自分はやりたくない だいたいが免責で新品もらっといてガイドも欲しいとか、どんだけ乞食根性なんだよと >>474
横からスマン
中々ガイドが取れなくて炙り過ぎて大失敗した素人が俺です
自信が無い場合は、専門家に任せた方が無難かと思います
失礼しました 開発者がアフターサービスまで知ってるとなると
勤め先が限られてきますが、身バレ大丈夫でしょうか。 テクナpmxとか最高だと思うんだけど、やっぱり3Mの素材が高騰して廃盤になったんですかね? >>504
それくらいどこの開発だろうが営業だろうが知ってて当然だろ? >>506
いや、ロッドを納品する形態なら知らんだろ。
メーカーに限られたって言ってんだけど >>507
シマノとかの大会社で工場も別ならまだしも
ほとんどのルアーメーカーが超零細だよ
会社のことは社員が皆知ってるようなもんよ、どこも
きっちり部門も分かれてないよ メーカーのロッド開発部門にいて、最近辞めて他業種に行った人
日本でも数人しかいないだろうね >>510
そうかな?
人の入れ替わりは、激しいって程ではないけど、
結構あったよ、ウチは。 >>511
このドヤりたい感じ、最近で間違いないと思う >>513
そうなんだ。意外と新人でも出来る仕事なんだね ロッドの感度(手感度)ってどれくらい気にして作られてましたか?
使った中で高弾性カーボンでも鈍いロッドもあれば
フルソリッドでも感度ビンビンの竿もありました
素材だけが全てじゃないんだなという印象なのですが >>515
できるよ。
単純に合格がだせるクオリティのものを作るまでに、
時間がかかるだけで、別にそんな難しいものじゃない。
ルアーロッドとか特にそう。 >>516
例えば、
竿自体を軽くする、グリップ周りの部品も振動が伝わりやすいものを使う、
といった、大まかな傾向としてこうやったら感度良くなるよって要素を
一応は気にして作ってた程度には気にしてたよ。 >>1
今江のテムジンシリーズは6万とか7万しますが、実際は幾らのレベルなんですかね?
個人的には2〜3万程度の竿だと思いますが >>518
ありがとうございます
開発の中での優先度がなんとなく伝わってきました
参考になります >>488 です。
ロッドビルドでチタンガイドとなると、末端価格ではとても高いんですよね〜
Wフットの30や40サイズとなると、ヤフオクなどでも良い値段で取引されています
クレームなら返却は求めませんが、免責の場合で 廃棄処分されてるなら返ってきたらいいのにな…とは思います。
例えば チタントルザイトの T-RVTG 40 は1個で12800円
このようなガイドでも廃棄処分されているなんて、素人ロッドビルダーとしては ただただ驚くばかりです。 歪んだガイドを直そうとしたら失敗した とか言って外してから免責使えばいいんじゃね? ダイワとかだとギア出ねーから予備ゲットのために空で修理出すヤツとかもいるしな >>523
自分で直そうとしたらアウト
歪んだまま送らないと ダイワやシマノのオリジナルリールシートとフジのリールシートはどっちが良いの? >>517
餌ロッドやフライロッドよりルアーロッドの方が作るの難しいの? その質問先にルアーロッドは難しくないと書いてあるだろうに… 短い竿にあれこれ注文詰め込むのが一番難しそう
グリップの良し悪しがわかる作り手なら
グリップジョイントで色々挿げ替えれる仕様にしたいはず。
でもそんなややこしい売り方、非現実的だしな
ようやくワールドシャウラでリールサイズに合わせてトリガー交換出来るなんてのが出て来た。
それだけで万人にフィットするなんて有り得ないけど選択肢が増えるのは進歩だね 竿のコスメは売り上げにかなり影響しますか?
この板や釣り板見てるとデザインが好みか否か、あるいはリールと竿の色の相性などをかなり気にしてタックルを選ぶ人が多い印象なので 1さんや個人ビルダーの方に質問です。
あるロッドがモデルチェンジに伴い、ガイドだけが変更になったとします。
チタンKガイドからトルザイトへ変更しても、お値段そのままで
旧ガイドとトルザイトモデルが両方とも同価格で売られていた場合、
それでもロッドを振ったり、壁に押し当てたりして気に入った方をシビアに
選びますか?ちなみに自分なら何をやってもトルザイトの誘惑に負けるので
迷わずトルザイトロッドを選びます。
迷わずトルザイト。 >>535
トルザイト評価低いよ
R32からR33になったとき、R32が中古車市場から消えた感じ >>536
ダウザーの動画見てこい
論より証拠
バッチリとトルザイトの優位性が映ってる
あの動画に否定するなら相応の証拠動画持ってきてね >>515
過去の設計データと設計支援ソフトがあればできる
あとCADとイラレ使えればできるといえばできる
あと不器用なら巻きにくい材料で巻けないかなとは思う
>>516
全部が全部を感度測定とかはしない
飛距離の話と一緒でそんなことやるほど時間がない
高弾性関係無く低樹脂にすると軽く乾いた響くような高感度って言われる竿になる
バスなら高弾性って言ってもメインには高弾性使わない高弾性40t50tは補助に使うのが一般的 マンドレルにプリプレグ巻くローリングマシンの性能について言及してるのはNFCくらいな気がするけど、実は大差がなかったり大手は当たり前に高性能だったりするんだろうか。 >>541
金属部品とグリップの図面
>>540
工場だと何種類もある挟んでゴロゴロする板が違う
例えば磯竿とルアーワンピースとか全然長さも太さもテーパーも違うから竿によって使い分ける トルザイトは糸鳴りが大きいっていうから俺は敬遠してるかな
バス釣りならそれほど問題ないんでないか
俺はオフショアジギングメインだし、水中動画とか見たら、ジグしゃくった時の糸鳴りって、思ってるよりも大きくて、糸鳴りが大きいのは敬遠しちゃう
実際どうなんですかね? >>1の返信が素っ気なくなってきたな
さすがにネタ切れかな セパレートストレート戦争
自分はダウンロックのストレート派なのにアップロックセパレート派が強くて嫌だった
あと印籠と並継も印籠派が強すぎて嫌だった さすがにネタきれだねww
みんなのおかげで、正月中も暇しないで楽しくすごせたよ。
ありがとう。
今後も、
みんなの質問にみんなが知ってることを答えあっていくスレにしてくれたらと思う。
このスレには他にも元開発マンの方々がいらっしゃるから、
本当に専門的な意見は引き続き得られると思う。
それでは皆さん、良い釣りを。 >>1
そんなこと言わないで・・
ファンクラブ入るから >>551
おつかれ
いろいろな話が聞けて良かったよ >>535
実際にはリング内径が大きいから、トルザイトにするとワンサイズ下げられるんだよね。その分による軽量化はかなり効果的で、金額の差異は小さくなる。
だから正直なところ竿を作る上では金額的な差異はあまりないんだよ。トルザイトモデルは高級価格帯で売りやすいから、コスメや他の部品にもコストをかけて、ロッド自体の価値・価格を上げてる。
個人的な竿で言えば、ライトショアジギ、ライトオフショアジギングまではトルザイト、それ以上ならSiCを選ぶかな。
トルザイトはノットが引っかかり易いから太いラインやロングリーダーにはあまり向いてない。あと上でも書かれてるけど、ラインによっては付加の大きい釣りではライン鳴きするから。だからトルザイト使う釣りにはできるだけ8本編み以上を使うようにしてるよ。
あと、ラッピングにもめちゃくちゃ手間とコストがかかり、キャストで割れてしまうAGSは正直、自分の竿には絶対に使わないね。竿も曲がりづらいし。 >>551
まてぃ
去る前に一つだけ
みんなが気になってる事をオブラートに包まずに聞く
ロッド開発者の月給なんぼか教えて? >>549
3人目の元開発だけど
アップかダウンかは好き好きなのでどうでも良いんだけど
継方に関しては「派」で片付けられない竿の調子に関わる重要な事で
よくある、同じ調子で継方変えてっていう依頼はマジで難儀した
開発経験者なら分かってくれるはず ボロン(コンバット系やウエダなど)、チタン(メガバス)、アラミド(フェンウィック・レジット)などの補強材はメーカーが言うほど高価な素材なのか?そしてその費用に見合う効果はあるのか教えて欲しい >>401
ロマン>デプス
これは圧倒的です。
ロマンメイドは自社で一から設計、製造までこなす国内唯一のハンドメイカーです。 >>543
>>555
糸鳴りの情報、PEの対策、それとAGSの見解もありがとうございます。
これから確信を持ってバス、エギ、トラウトの新品ロッドではトルザイトのロッドを迷わず
買っていこうと思います。それより負荷のかかるジギングロッドは
また考え直します。トルザイトはライトラインの持ちも良くなる気がするんですね。 NEWワールドシャウラのカーボンモノコック2701FF-2のリールシート上下のコルクを銘木に変えたいんですが、そういう事をやってもらえる腕のいい所を知りませんか?
また、あなたなら具体的にどんな流れで作業しますか?
コルクを削ぎ落とした後に縦に2つに割った銘木を接着剤で張り合わせる感じなのか、それとも元ガイドを一度取り払って中心をくり抜いた銘木を通す感じなのか、素人にはこんな予想しか出来ませんw ロッド開発に関わった人に質問です
下記から性能や技術、設計、コスメ、実釣能力等、いろんな観点で結構ですので、
AからRのうち、欲しいシリーズを順に上位5位を上げてみてください
例
1位O
5位J みたいな感じで
A.ポイズンアルティマ
B.ワールドシャウラ
C.ダイワ スティーズ
D.ダイワ ハートランド
E.モーリスグラファイトワークス BASS トーナメントフィネスロッド
F.エバーグリーン カレイド
G.エバーグリーン ヘラクレス
H.レイド グラディエイター
I.ノリーズ ロードランナー
J.テイルウォーク フルレンジ
K.エンジン スペルバウンド
L.メジャークラフト MSX
M.メガバス エヴォルジオン
N.レジットデザイン ワイルドサイド
O.デプス サイドワインダー
P.ガンクラフト キラーズ
Q.ルーミス コンクエスト
R.アブ ファンタジスタ >>1
ぶっちゃけここの質問のレベルを見て
「こいつレベル低っ!」とか「ほほう?なかなか分かってるじゃないか」とか思ったりしますか? ダイコー、テーパー&シェイプ、ルーミスGLXが一覧にない時点で糞 >>564
たくさんあるけど、窯元が重複してるのが多いから、それは一括りにしてもらったほうが
良いんじゃないの? ロッドメーカー関係者とは言えルーミスのコンクエストを使った人間がどれだけ居るんだろうな? >>572
ロッドの良し悪しは窯元よりも委託メーカーの予算に左右されると専門家が上で証言してるでしょ?
窯元はあくまで予算、要望に沿って作るだけだからそれ次第で全然別物だよ? >>572
設計もテスターも何も窯元が命であり、全てという考えの方は
1位A、B
2位C、D
みたいな感じでどうでしょう
一覧は現在、新品で買える製品から取り上げて網羅したつもりですが、
他のシリーズが欲しい方は
1位その他 テーパー&シェイプ クロッサー みたいに書いてみては >>560
ボロンは良く使われている24tや30tに比べて30倍〜の価格
それらの目新しい素材の利点はどうなんだろね
自分には全く無いと思ってたけど
依頼者の中にはこだわる人は居たけどあー分かってないなーって感じで 開発者目線では20年前と今ではロッドの性能から来る釣果への影響はどれほど出ていると考えられます? 例えばシマノのバスロッドだと一日に何本くらい作られていますか? >>579
バス釣りの世界に関しては無いと思う
20年前の設計の竿でも普通に使えるとは思ってる その通りだな
去年20年以上前のロッドで60釣ったよ そんなの因果関係ない
同じ竿使ってても20年前に60釣るのは難しい
なぜなら60の個体数が今と20年前じゃ違うんだから >>563
個人ビルダーだけど許してね
上は整形した銘木をコルク剥いで交換、ガイド外して上から入れる。下はモノコックでないならエンド等外して下から入れるけど、それが出来ないから半分に割ったのを接着して整形しかないかなぁ
リールシートも交換するなら全部上から入るから超簡単(シートは煮れば外れる場合もあるが多分厳しい)
まずイシグロとかショップに相談が気楽かな 二束三文のロッドをボッタクリしてるメーカーを教えて欲しいですね >>585
沢山作るよ
20種類を3本ずつでも60本 >>586
竿を見て手間かかってないとか安い材料だなとかは思うことはある
逆に手間かかってるなとか思うのもある >>577
カーボンで強くて軽くて作れるから必要ないと思ってた
ボロンは見たことあるけどボロン使った竿は作ったことがない
工場も手に刺さったり嫌だって言ってたしカーボン何十種類もあるからそれで十分だと思う >>579
軽くて快適で疲れないとかはあるけど釣りは運と少しの腕でしょ >>586
同じ値段でも利益率が高いということならダイワとシマノ
なぜならブランクはもちろん、リールシートも一部ECSを使ったモデルが
あるだけでほとんどが自社生産
おまけにガイドも自社という傾向が出てきた
他メーカーは製造を委託すれば製造元の利益も全部負担することになるから
その分金がかかる >>579
20年じゃたいして変わらないだろ
1970年代のロッドでも全然釣れる >>579
開発者じゃないけど普通に考えると
軽くなると疲労も減るから手数が増える
手数が増えるとバスがルアーを見つけてくれる可能性が高まるから釣れる確率は増える
また感度が上がると変化を容易に見つけられたり集中力が増したり楽しさが増す
魚は基本的に変化のある場所を好む
そして楽しさも相まって集中力が増すから丁寧に釣りをするから釣れる確率は増える 90年代のブルーダーとかロードランナーとか未だに使ってるわ
当時のコンバットスティックも欲しいわ 実際に20年くらい昔のルーミスクラシックが今でも売られてるわけだしそこまで大きな変化は無いよ
「カーボンロッドはこれからも進化する」とは回答してもらったけど、具体的な話は出なかったしね
現状では頭打ちでしょ
ほんの少し良くするために値段がかなり上がる事を覚悟すれば別かもしれんけど ガングリップのスピードスティック持ってるけど今使ってもなぜかやたら感度ビンビンなのが不思議
ブランクスルーって本当に感度に貢献してるのか疑問に思えてくる カーボンロッドが進化するか進化しないかと言ったら進化するだろうけど100年後に今までの20年分程度だろうな ワープロは無くならない!
そんなことを言ってた上司がいたなぁ ガイドが軽くて丈夫になったからそれに合わせてロッドも変わったかもくらいじゃない?
〇〇製法とか基本馬鹿馬鹿しいと思ってる。 いきなりどうしたお前?
もしかしてワールドシャウラスレで暴言吐いて罵倒しながら荒らしたり、色んなスレ回ってわざと燃料投下して荒らし回ってるのはお前か?
(俺ももう触れないから、みんなもこいつの煽りレスはスルーしよう) でもチタンフレームSICって20年前からあるよな
ガイドでいちばん変わったのはPE対応のKガイドになったことかな PE絡まり難くはなったけどそんなに変わらないかな
Yガイドとニューガイドコンセプトで小口径Lガイドなら軽いし普通に使えるし気にならない
糸捌きとか悪かったり初心者にはいいんじゃないかとは思う バスシーバスは確かにKじゃなくても問題ないね
最初期のエギングロッドとかLDBもなくて絡みとの戦いだったから
そのトラウマがあるw ラインがPEの次の素材になったらロッドも進化するんじゃね? で、結局ロッド開発者の月給いくらなん?
皆んなが一番知りたいのはそこなんだよね〜 なかなか衝撃的だったPEの登場だったけどそれですらブランクを進化させる事は無かったからね
ガイドも進化したように見えても小径タイプが多用されたりしてただ細分化しただけだし >>609
普通の中小企業だよ
サビ残休日出勤ボーナス無し 愛すべき一竿
そんな竿を作れたら・・・
ロマンなんですよ釣竿は https://dotup.org/uploda/dotup.org1740811.jpg
初トライの穂先修理なかなかうまくいったと思う エポキシちょっと樽型に固まってしまったがまあよしとします 例えとして合ってるかどうか、まあそんな遠くないと思うけど
釣竿は例えば陶磁器みたいなもんで
グラス→カーボンの時のような技術的進化はもうないのではないかと リール竿、特にルアーロッドは
結構塗り大事ではないかと
写真の竿は無塗装のカーボン竿だけど
どうも水に濡れるとラインが貼り付く
この竿は気に入ってるので、今度ボナンザというヤツを試してみようと思う >>618
無塗装無研磨ならテープ跡の凹凸で逆に貼り付きにくくなるはずだけど >>618
誤爆か?笑
ここはオメーのブログじゃねーぞ笑 >>617
釣竿を陶磁器に例えたのとグラス→カーボンの時のような技術的進化はもうないって結論付けたことに関係性が無くね? >>619
竿メーカーの者ですが、あれはアンサンドという処理です。今はなきダイコーさんが最初に取り入れた手法です。メリットはいろいろあります。 グラスロッドを陶器に例えたとするとカーボンロッドは磁器かなみたいな
陶器と磁器を比べてどっちが上とかはないんだけど グラス竿とカーボン竿も然り >>615
この一言に尽きる。
ワイ、グラスロッドが好きで、ペナンとしてて、胴調子というかレギュラーテーパードで竿先から根本までまんべんなくしなって、全体的には弾力がある竿が最高なんだけど、
唯一、いい歳になって来てグラスロッドは重いから上記を体現したカーボンロッドが欲しい。
長さは6ft、MLかM、7g~18g弱のプラグを
快適に投げれて、ちょっと細身が良い。
トップオンリーなので、グリップ着脱式。
オススメロッド、もし有れば教えて下さい。
出会えたら、もう長い竿探しの旅は終わる。
厨房だった28年前に買った2000円弱の竿が
実はそんな竿そのもので、ずっと探し
続けている。どこかオーダーメイドでも有れば
行って注文したい。 >>624
どこのメーカーか知らないけどアンサンドは処理じゃないただのラッピングテープ跡の凹凸
塗装してる竿はスコッチ研磨機してエポキシ塗装サンダー研磨機してエポキシ塗装を2、3回繰り返してカーボン削らないようにエポキシ下塗りで凹凸埋めて平滑化して上塗り塗装する
メーカーによってはお構いなしにサンダーで繊維削って平滑化してるのもある >>626
去年出たバンタムの160ML-Gじゃダメなの?
グラスコンポジットだけど、ほとんどカーボンロッドだよ。
レギュラーテーパーだし投げるルアーウェイトもバッチリだよ >>626
分かります。
トップウォータープラグを水に絡めてノタノタ使うには安竿独特のダルくて、トルクも無いようなある意味プアなフィーリングこそがドンピシャだったりしますよね。 >>626
グリップ着脱式ってフェルールってことやろ?キャトルの長い方は? 俺の竿はどうだろうか?
きっと期待に応える自信がある >>584
ありがとうございます
半分に割ったのを接着した場合に、負荷がかかった時の強度不足や、経年劣化で割れる心配はどの程度ありますか? >>626
最近のグラスロッドは28年前のカーボンロッドより軽いよ。
低弾性で乗りの良いカーボンロッドは増えたけどグラスロッドと比べたらまだまだ。 >>635
バイスで圧掛けて接着すれば、剥がれや強度不足はまず無い。大丈夫。
トラウトのウッドネットとかも作ってるけど、繋ぎは全部接着剤。耐久性も多分10年や20年は心配無い。(シートやガイド固定も同じエポキシ接着剤だし言うまでもないけど、真夏車内放置などには注意。70〜80℃くらいから軟化する)
前のレスから考えてたけど、予め割ったのを整形してからロッドに接着すれば継ぎ目の修正程度で済むし、そう難しい作業じゃないと思うよ。個人でも出来そう >>626
オフセットハンドル使ってる事前提なら
グラスアイのBCシリーズは良かった スミスとかにありそうだけどな
銘柄忘れたけど昔のスピニングをベイトに改造したのが
一番キャストしやすかった
スローなトラウトロッドもトップに合うと思う。 >>637
うわぁ具体的でわかりやすい説明ありがとうございます
頭の中にイメージ映像が浮かびました
この話に関連して思ったんですけど、最近は車のフレームを接着剤でくっつけて製造するらしく、
グリップ周りにエポキシの代わりにそういう接着剤を使うのってどう思いますか? あ、でも入手性や価格や作業性の問題とか、ばらしたくなった時に剥がせるのかとか考えるとエポキシが優位なのかな >>642
イメージ湧いてよかったね
グリップの中は部品の径合わせるのにタコ糸巻いたりテープで嵩上げしたり、メーカーの竿でもバラすと案外個人で作るのと大差ない作りが多い
エポキシは硬化後の体積変化が少なく、グリップ内部の隙間充填に適してる
それに、特にブランクスルーの竿の場合グリップまで曲がるから接着剤が硬すぎると割れるので接着剤に柔軟性が必要。自分の場合、グリップまでよく曲がるUL竿とかは柔らか目のエポキシ使ったりしてる。(実際何でも大丈夫だと思うけどw)
竿の部品にはそこまでの接着強度は必要ないし、エポキシは十分適してるんじゃないかな
(ただエポキシも色々あるので、こだわるビルダーは海外製品含めかなり選定してるみたい) >>644
ありがとうございます
エポキシを使う理由がよくわかりました奥深そうです
ワールドシャウラのグリップを分解した経験はありますか?
ワールドシャウラのグリップ周りの造りは他のロッドと違いがあったりますか?
感度が上がるように考えて造っていると聞いた覚えがあって気になってました
今まで分解した中でグリップ周りの造り方が良かったロッドはありますか? >>645
ワーシャを改造した事は無いです
シートの取り付けは、内部に反響用の空間を作ったりシート自体の構造が特殊だったりメーカー毎に工夫もある様子
今回の検討はシートはそのまま使うので影響は無いかと。コルクの内側に何かあることは考えにくいので、作業に支障は無いと思います
ただ、感度には総重量も影響するので銘木(木材によるけど、大抵銘木は重い)を使うとそれなりの重量増はあるからそのへんはわかりません(リア側の増加分の方が大きそうだからバランスは良くなりそうだけど)
最近改造した竿ではダイワの竿のシートの中身が材質不明の専用アーバー使ってあって製品誤差は減りそうだなぁと思った(性能的に良し悪しは不明)
自分がやる改造は見た目とグリップ延長とかバランス重視で感度とかは気にしてません >>646
ありがとうございます
興味深くて聞いてるうちに楽しくなりました
的確で貴重な返答をいただけたので、自分でやるかショップにお願いするか検討しやすくなりました
今回アーバーという部品を初めて知れたので感謝したいです
ばらさないと見られない部分のマニアックな話を知りたがってる人は多いと思います 626です
ご返信、アドバイスありがとう御座いました。
商品名は全てメモ取りました。
今日、街のショップで探せるのから触って来ます。
グラスアイ、スミスあたり確かに専門品ですし
期待しております。
手持ちロッドで1番惜しいのは、ゼニスの
バタフライスティックで、これは先調子。
3:7位でキャスト時からバスをかけた時まで
曲がるのでこの均等曲がりというか胴調子
探します。
本当は>>1氏みたいに自分で作ってみたいですね。皆様詳しくて、凄いありがとう御座いました。リールばかり集めてたけど、竿一本探す方が遥かに難しいすね。 >>647
どういたしまして。
自分でやるなら銘木の加工に卓上ボール盤、卓上(スライド)丸ノコ、万力があると良いかな(全部安物可、ホムセンの工作コーナーでも良いかも)
単純なロッドビルドならもっと敷居も低し、市販品を選ぶ勉強にもなるから気が向いたらチャレンジしてみてね。古い馴染みの竿に最新パーツ入れたりも面白いよ。ビルド覚えると市販品そのまま使えなくなるかもしれんけどw 中華の高弾性グラファイトとかソリッドを中国の会社が通販すれば
もっと楽しくなるだろうな
価格は1本当たり、日本のメーカーに卸す10倍以上の3000円以上の
価格をつけてもビルダーは喜んで買う >>648
うらしま堂のCTB-61/EXERなんてどうでしょう?
20年くらい使ってるけど、良いよ
吊るしのを使ってみて良かったらカスタム発注するのがベストかな >>650
必要機材まで教えていただけてありがたいです
ちょっと構想を練ってみますね
ロッドビルドは2大メーカーが素のブランクスを売ってくれたらかなりやる気満々になるんですけどね
今年発売されるスコーピオンの画像で、リヤグリップのコルクを区切るように
リング状の部品が入ってますが、これはどういう目的で入れるのかわかりますか?
https://pbs.twimg.com/media/DwdtizQUUAENNLw.jpg グリップにリング入れてるロッド他社でもあるよな
流行りのデザインなのかも >>226
バネみたいな竿が好きならemmrodが良いよ 飾りが理由とは思いたくない
入ってると逆にかっこ悪いから なるべくボンド少なくブランクスにコルク通そうと思うと真ん中辺りで一旦別れてるといいとか? リングの上下でコルクのグレード変えたのを誤魔化す為では? >>653
飾りかと。多分厚さ1〜5ミリのデコレーションリング。機能は見た目のみ。
リング等無しのストレートグリップはネイティブトラウト界隈では普通だけど、バスにはシンプル過ぎるという理由でアクセント入れたんではないかと。セパレートも依然人気だし >>109で言われてるように長いのは作りにくいって理由もあるんじゃないの?
まぁスコーピオンって別に無駄を極限まで削ぎ落としたスパルタンなシリーズではないし飾りだったとしてもリング一個くらい許してやんなよ >>661
個人ロッドビルダーの方ですか?
飾り・・・ですか
決定者のセンスが・・・ 真ん中リングはセパレート程ではないけどカッコ悪いな ユニットコストを下げる為だよ
モジュール化してて指定サイズのグリップはめてるだけ
後から削るの面倒でしょ? >>663
そうです。メーカーの中の事はわからんので、話半分に聞いて頂けると、、
>>665が言われるようにコストダウンも出来るんですね
個人で作る場合そこにリング入れる方が手間なので、拘ってデザインしたんかなぁと
最近依頼される竿はバス竿でも金属リングよりトラウト、フライみたいなバール、ラバーコルクをアクセントに使う方が喜ばれる印象 このスレ見てもバスも渋いのが好きな人は多いようですし 設計してたけど飾り
見た目考えなきゃ金属部品なんかなくていい
軽くなるし性能だけ考えたらない方がいい
最初に自分で使って試すなら塗装も飾り何も無しフォアグリップとかも無し適当に以前作った竿の余りとか削って付けて試す
時間がないならガイドも糸巻きしてそのまま瞬間接着剤で糸止めて使う
グリップはデザインして図面描いて試作してダブルハンドで投げる釣り用なら左手の掛かりとか
アシ撃ちとかなら邪魔にならないとか服に引っ掛からないとかその程度
極端に言ったら使いやすさより見た目の方が大事 シマノはブランクスに凧糸螺旋状に巻いてエポキシ塗ってコルクに刺してるんだろうか?剥がしてしまえばわかるんだが、違うのでは?
ブランクスとほぼ同径の穴を空けたコルクにブランクスをそのまま刺しているのでは?
オレ思うに間にリング入れたのは上にも書いたけどロッドを作る作業をより確実にやりやすくするためのものだと思う 穴径がギリギリだとエポキシ塗って差し込む場合差し込める長さに限界があるため 凧糸巻かずにグリップ付けれたら使うエポキシが少なくて済む いわゆる低レジンコントロール ブランクを開発するメーカーって東レ、三菱、レイドジャパン以外で他にありますか? 668や皆さんのレスありがとうございます
確かにリング入れる方が手間じゃないかと思いました。
ちょっと思い出したんですけれど、ドーナツ状のコルクを達磨落としみたいに重ねて
から削って、途中で虫食い穴があったら全部捨ててやり直しだからコルクストレートは
コストがかかると村田基さんが発言してたような気がします
出していただいた予想をまとめると
モジュール化してリングで2つに区切る事で捨てる量を減らしてコスト削減
リングの上下でコルクのグレード変えたのを誤魔化す為
ただの飾り
リング入れて2つに分ける事でロッドを作る作業をより確実にやりやすくするため
なんか全部含んでリング入れた。が正解な気がしてきますねw
、 そう考えるとサーモンロッドのようなロングストレートグリップもコルクを使ってるルーミスってやっぱり素晴らしいわ
このスレで色んな話題みたら改めて惚れ直した >>672
それらのメーカーはブランク開発はしてません
開発してるのは素材のカーボン繊維、シートです 確か金森はカーボンシートから開発してるって言ってたよな
彼、国立大の工学部を首席で卒業してなかったっけ >>677
そう、たしか岡山大学の工学部だったはず。 レイドはメーカーWebで「独自開発の高弾性カーボンを…」みたいな事書いてたよ
釣りの世界って大らかでいいねw >>680
それでも別にレイドの為に独自開発した訳じゃあるまいにw バス業界なんて全然知らないからググったら、釣果の捏造とかやってんのなw
しょせん岡大とはいえ、首席とかいいながら惨めな限り 今は昔より細くなってるみたいだね
繊維を細くする事でブランクを密に出来るとか ロッドメイキングってどう思う?
メーカーのものより安く良いものを作れると思います? 同じ品質で作ったら大手メーカーの2倍は掛かる
ぼったくりメーカーよりは安くなるかも ロッドメイキングしてみると既製品がいかによくできてるかわかる 個人ビルダーの選択肢は少ない
限られたブランクスの中から選んで
できることはガイドを高級なチタンSiCやトルザイトを使うだけだから
それとどんなグリップにしようか悩むだけ
使用ブランクスがかなり限定されている以上、ガイド配置に気を使っても
進化を続ける市販品のスペックを越えるのは無理
個人ビルド物は出来上がりが誰もが想定内の物になる ロッドビルドは安くあげる目的ならやめた方がいい
慣れるとグリップデザインやガイドスレッド巻きはメーカーと遜色無く出来ると思うけど、多分何度かは失敗する
道具含めて、高くつくだろうな。
ただ、当然組んだ竿への愛着や釣った魚の感度は市販品では得られないもの。
やるとしたら、、最初はジャストエースとかマグナムクラフトとか安いブランク使うだろけど、そのうちNFC使いてぇ!とかやっぱ金掛かる。別の趣味だなw 動機が安く上げたいと言うだけなら止めた方がいい
素のブランクから塗装とガイド装着をした完成品を予想するには慣れが必要だから何本かは無駄が出るはず
しかも手間と時間はかかるから工作が好きな人以外は無理
ただやり方を覚えたらちょっとしたガイド交換やグリップ改造ならショップに頼らず出来るようになるからその意味では安く出来るようにはなるだろうけど >>697
ノースホークコンポジットってブランクだけで買えるもんなのかい? よく厚巻きブランクが欲しいなんて聞くけど、もう一本同じブランクかワンランク下パワーのブランクを買って中に突っ込んでやればいいんだよ
ライギョなんかは専用ロッドが無い時代はそうやってたから
当然硬くなるからそれも計算に入れてね 自分も開発者側に居たけど、手持ちの愛着のある竿とか、新品で買ったけどガイドやグリップが気に入らない場合とか、中古で安く買って弄るくらいがちょうどいいかな。個人的には。
アジング用のチタンティップだけは別かもしれないけど。 スズキブランクスが販売開始したし、これを機にもっとビルダー熱が上がってこれば
中華ブランクスも個人向けに販売するかもしれないな
その時こそがロッドビルドの世界が広がる時 自作ロッドの一番イイ所は自分の好きな色のブランクに好きな色のスレッドを巻いてコルクストレートグリップにできる所だと思ってる >>705
おお、HPもきれいになってるね。
リチャーズの作る竿は好きだから楽しみだわ。
国産ブランクが手に入るのは初じゃない?
マタギとかジャストエースで国産ブランクあったっけ? 自分の望むものを望むカラーで作れるのはいいよね。
敷居が高くて、手を出すか迷い中… 自由ってのも案外厄介なものでね
作ったはいいけど、3日で飽きるようなデザインも出来てしまうから慎重にならないと
ありがちな失敗パターンが「せっかく作るんだから他がやらないようなカラーリングをしなきゃ無意味」と張り切りすぎて単なる下品に陥る事
個性と盛り過ぎを取り違えてはいけない
まぁ、そこは服のコーディネートと同じ事だけどね 上で竿先の修復をさらしたものですが
>>616
これはチューブラーの竿なんですが中にソリッドカーボンを入れて外はスレッドを巻いてエポキシで固めました
二日間ほど管理釣り場で使ったのですが、接合部でエポキシにヒビが入ってしまいました
穂先の治し方としてもっといい方法、僕の治し方の間違ってる点など知ってる方わかる方いらっしゃいましたらご教授くださいm(__)m 細かい部品落とすとなくなりますもんね 作業場所考えておきます シマノのパーフェクションシートをパーツ売りして欲しい >>718
そんな事書くヒマがあったらネタ投下しなさいよ CF60-2Lはいいものだぁー
バス、ギル、鯉、ハス、その他
トラウトで使ったことないけど(´・ω・`) ネタ投下もまともな質問も出来ないボンクラ供が不満を書き込むスレと化してしまったな 素人がスレタイも読まずに知ったかするからつまらないんだよ
ネタ投稿とか馬鹿丸出し
素人は質問だけしとけよ >>725
そのとーり!自称何でもわかってるベテランは釣具屋で店員に講釈垂れてなさいね >>717
コピー品がYahooショッピングに転がってたような
ハイエンドグリップだかそんな感じの名前だったはず
>>721
閑古鳥が鳴いてるがオリジナルロッドスレはあるぞ ネタ投下もまともな質問も出来ないボンクラ供が不満を書き込むスレと化してしまったな 知ったかぶりの>>1が飽きて放置したスレなのにお前らときたら >>728
まともな質問したいなら勝手にすれば良いじゃん。もうロッド開発経験のある人はいないみたいだけど。 誰もオークリー君をどう思うか質問しなかったのかよw >>760
継ぎ目にガイド置いた?
ガイドで逃がさないと直接ブランクの継ぎ目に力掛かると割れるよ >>727
オリジナルロッドスレどこにある??
探しても見つからない… グラディエーターはとことん拘りがあるから好き
レイドジャパンが自社釜から起してリールシート、ガイドまでに至るオリジナルOEMで操作性は世界一レベル >>730
718に言えよ
ネタ投下もまともな質問も出来ず不満を書き込むだけのボンクラの718にな >>731
自分はもう質問は済ませたからね
マンドレルから新規で起こすロッドはどのくらいあるか?
ブランクスルー構造とカーボンパイプで繋ぐ構造の違いについてどう考えるか?
スパインをどう考えているか?
カーボンシートを斜めに巻くことについての?
今後のカーボンロッドの具体的な進化は?
などなど、ロッドの本質に迫る物ばかりで見てる他の人にも勉強になったはずだ
だから718みたいな余計な書き込みする奴こそ不満ならなんかネタなり質問なりしなさいと言ったんだよ
スレ主は居なくても、他のロッド関係者ならいるかも知れんのだから ネタ投下もまともな質問も出来ないボンクラ供が不満を書き込むスレと化してしまったな このスレでド素人の意見に何の価値もないから
>>737
空気読まずにしつこく長文で自分の意見書き続けてた奴か
本人は「俺って良いネタ投下してるぜ!」
とか思ってたんだなw >>727
良さそうなグリップだな
次のロッドに使ってみるよ
来年になりそうだけど ハイエンドグリップって3980円もするのね
シマノのやつもそのぐらいするのかな… >>741
ネタ投下もまともな質問も出来ないボンクラ供が不満を書き込むスレと化してしまったな >>745
そんな不満ばっかり書いてないでネタ投下でもしたら? >>746
自分はもう質問は済ませたからね
マンドレルから新規で起こすロッドはどのくらいあるか?
ブランクスルー構造とカーボンパイプで繋ぐ構造の違いについてどう考えるか?
スパインをどう考えているか?
カーボンシートを斜めに巻くことについての?
今後のカーボンロッドの具体的な進化は?
などなど、ロッドの本質に迫る物ばかりで見てる他の人にも勉強になったはずだ
だから718みたいな余計な書き込みする奴こそ不満ならなんかネタなり質問なりしなさいと言ったんだよ
スレ主は居なくても、他のロッド関係者ならいるかも知れんのだから >>748
竿なんて10年経たずになくなるだろ
水中ドローンみたいので画面見ながら進んで、スピアを発射して突き刺す
刺したらそれをダイレクトに手繰る
探索、シューティング、綱引きみたいのが融合するようなものになると思うけどな
棒をつかって投げてリールで糸をまく・・・・このスタイルではないと思うわ >>798
あんたすごいな!
突っ込みどころ満載でビビっちまったぜ 昔からワールドシャウラスレとか色んな所に住み着いて
まともな発言する人に暴言でレスしてわざと荒らして、
更に自演でスレを機能不全にしてる奴だから、スルーが
正解だよ
ワールドシャウラスレで次はワッチョイありでたてようとなっ
たのに、荒らす場欲しさにわざと自分で無しスレたてる
ほどだから
でもワッチョイありで別にたてられたからこっちで暴れてる
煽り暴言自演でまともな人を振り回してスレ壊すから
スルーでお願い >>756
755本人がわざわざ自己紹介してるくらいだからそうなんだろう 報告
上で竿先の修復をさらしたものですが、この竿は>>501の通り横にキレイにポッキリ折れました(モノにぶつけた)
横にポッキリ折れてるものにスレッドを巻いてもこれは補強としてはそりゃ弱いだろと思い 一旦これを剥がして
https://dotup.org/uploda/dotup.org1746602.jpg
このように縦方向に、今回はカーボン繊維を貼り付けてみました
以上報告 カーボン貼り付けても接着の方が問題だろうね
プロに任せるか、いっそ短いままガイド位置をを変更して使うのが一番でしょう うーむやはりそう思われましたか
ちょっとボンド塗りすぎで太くなり過ぎたなと思ってますた
ヤスってみます >>804
それ、一番負荷掛かるとこに材質違うもの入ってるから駄目だよ
曲がりがおかしい上に折れる。
思いきってもう少し下の方でカット、カーボンソリッドを中に差し込みで継ぎ目補強してそこ基準にガイドセッティング見直ししないと >>764
日本人はバカだから!
ちょろい商売だよな 趣味だから高額な道具に凝ったりする自己満も理解出来るけどね。ただ、1匹のミスで数万ドルも差が付く世界で戦ってる大森、深江がブラレやエクスプライドなんだから、一般人は安い道具でたくさんなんだよな。 安い道具でも高い道具でも好みに合えばそれをずっと使うのもアリだよね
メーカーはそれでは困るからあの手この手で仕掛けてくるけど >>682
株式会社なの?!しかも上場してるの?! >>1
ぶっちゃけここの質問のレベルを見て
「こいつレベル低っ!」とか「ほほう?なかなか分かってるじゃないか」とか思ったりしますか? 上でカーボンで竿を補修したのを報告したものですが
またヒビが入ったわ 自作ロッド作ろう!って意気込んで半年頑張って
たまたま入ったエイトでメジャークラフトの竿触ってから
もうやめようって決めた [GOD][GOD][GOD]
テーテーテテーテーテテー
テーテーテーテーー >>1
お気に入りの竿を持ってる場合、これを持ち込んでロッドビルダーさんに同じ様な竿を再現して
作って貰うとか出来ますか?
素材アクション長さは同じで、製法は全く
問いません。
難しいですかね、それとも叩き台になる見本あるからやり易いんでしょうか。 >>779
1じゃない元開発です
同じ重さのオモリをぶら下げて同じ曲がりの竿を作る事は割と簡単
その他の調子に関してはその竿によるし開発者によると思う >>780
おお、出来るんすね。
オモリを下げて比べる方式って、ブランクに
徐々にテーパーかける様に削るんですよね?
それで持ち込みロッドに似せるんだ!
という事は、オモリの重さとブランクの
曲線をこちらで考えれば、ビルダーさんに
そういう注文も可能かもですよね。
ありがとう御座いました!理想の竿探しも
良いけど、注文を超前向きに考えます! >>781
削らない
テーパーは芯金のテーパー、芯金に巻くプリプレグの種類や切り方で調子を調整して同じにする
根本的な釣り竿の作り方を何も理解できてないから少しは調べて勉強した方がいい >>1
ぶっちゃけここの質問のレベルを見て
「こいつレベル低っ!」とか「ほほう?なかなか分かってるじゃないか」とか思ったりしますか? テレスコかどうしても肉薄になるのはわかるのですが、本気・・・でつくってるんすかね?なんかイマイチ舐めてる気がするんすけど メーカー側が 特にルアーロッド そのへんどうなんすか? たとえロッドの開発者だったとはいえ、ちょっとわかってねーんじゃねーか?みたいなトコ、あるじゃないかと、正直おもうんところがあるんすけどオレには
一応オレ、50倍超の倍率勝ち抜いて国立大入ってるんで、オレのがひょっとしてわかってんじゃねーのかなみたいな そんな倍率高い国立大なんてあるのか?
私立より低いのが一般的だと思うけど 倍率高いことで有名な東京の国立大(くにたちだい)でしょ、ちなみに私立ね。数年前に倍率高い51倍を記録した時にエリア51なんて呼ばれてたね。
近所なんで学内を横切る川で釣りをすることあるけど、アブラハヤしか釣れたことないね... >>783
バスプロのことをわかってないなと思ったのは
TDSを使ってた大森プロが本気で気に入って長年使ってたと思っての質問とかかな 50倍超の競争率を勝ち抜けるやつは
「おもうんところがある」なんて謎言語は使わないはずだw 大森がわがままで使ってなきゃ海外でもとっくに廃盤になってるよw アメリカでも当然TDS以外にもロッドはあるしもっと上級機種もあるんでしょ?
それで大森があえてずっと使ってたなら「TDSが身体に染み付いてるから変えたくない」みたいな発言は本音だろうな 上級モデルを宣伝するプロと中級モデルを宣伝するプロがダイワとシマノには、いる
みんなが上級モデルを宣伝するわけがない >>798
その『ずっと』というのもアメリカでTDSが売られてる期間な
アメリカでは最近まで現行品だったという
コレが全てを物語ってる >>800
普通に考えて順序からしたら
定期的に新製品を作る→旧製品廃盤→プロを使って新製品を宣伝→新製品効果と相まって売れる
となるのが普通だけどなぜ古くて最上機種でもないTDSをあえて作り続けてたのかな?
そこから考えてみると違ったものが見えてくるかもよ? たとえロッドの開発者だったとはいえ、ちょっとわかってねーんじゃねーか?みたいなトコ、あるじゃないかと、正直おもうんところがあるんすけどオレには
一応オレ、50倍超の倍率勝ち抜いて国立大入ってるんで、オレのがひょっとしてわかってんじゃねーのかなみたいな >>803
日本の大量の売れ残りを大森使ってアメリカで処分したっていうのが正解だろう
そして、長年使ったことをタトゥーラエリート販売への宣伝にも利用できる
長年使ってきた名竿を最新技術でなんたら・・・・・とやると思ってた
案の定だよ わざわざ日本よりアメリカへ運んでまで在庫処分するくらいだから相当売れ残ったんだな
ダイワの生産調整係は救いようないアホって事か? TDSってアメリカで何年売り続けたんだ?
どんだけ不良在庫出したって言うんだよ?
事務所も工場も作り過ぎって気付かなかったの?
ダイワは全員入院レベルのアホ揃いって事? >>806
お前がダイワとプロスタッフの関係を理解してないってことがよーくわかったよw
わかった気になって語ってる素人ほど面白いものはないね! ロッド開発者の経歴ってどんな感じかな?
最初から希望してるのかとか
学歴必要なのか、また学歴必要として専門はどの辺学んでる人が多いのか?
想像としては応用化学や材料系の気がするけど
学歴関係無しで釣り好きな人がやってそうな感じもする 東レや三菱レーヨンからシート買うだけだから材料の知識なんてあっても意味なさそうだが 知識が無きゃ材料の何を見て選べばいいのか分からんぞ
買った後の扱いも重要だし アブのファンタジスタのtaf製法って正直どんな感じなの?
すごい軽くて強い画期的な製法って宣伝してるけど >>809
タトゥーラエリート発売前のついこの間まで
約20年だよ
日本でも逆輸入モデルが今でも新品で買える所があるよ
>>813
ロッド開発者っていってもピンキリだから
出来上がったブランクスにガイド配置してテスターと煮詰めて付け換えて
デザイン、コスメを決めるだけでもロッド開発者だし
ブランクスも中国の安い高弾性から中弾性を一通りそろえて、そこから選んでるだけ
ってのも普通だし >>816
20年とは凄い
ビッグアメリカで20年売らなきゃならない不良在庫説ってどこから出た話なんだろうねw
考えれば考えるほど笑けるw
詳しく聞いてみたかったなぁ >>817
不良在庫説唱えてるのって>>816君だろ?笑 不良在庫だろうが生産だろうが
ずっとUSダイワの現行品だったんだから
大森が使ってたのはTDSを売るのが目的に決まってる なぜDaiwaほどのメーカーがTDSを売る事にそこまで拘る必要があったと考えるのかな?
大手メーカーならある程度の期間で新製品に切り替えるのが常だし、大森プロデュースで新しく出した方が圧倒的に訴求力があるんだし
TDSなんてDaiwaレベルからしたら単なる通過点
20年作り続けたならよほどの理由があるはず
TDSを売り続ける事自体に拘りなんてあるはずが無い 安いから外人にはそこそこ売れるんだろ
あんまり高いのを外人は買わないって聞くし
コストも安そうな竿の典型だし儲かるんだろ >>822
お前ちょっと笑われたぐらいで不良在庫説をブレさせんなや笑
推測だけでよくもそこまで熱弁できるなあ 論点はココだろ
105名無しバサー2018/12/30(日) 15:41:20.42
>>104
TDSのストックしてた在庫を全部使いきってしまって、しかたなく極力同じフィーリングで新しいのを作り直して、去年出してたよ
結構話題になったよ
スポンサーとか関係なしに、ボート上に僅かでも妥協したものを一切置きたくないらしい 今回のように新製品を「大森が長年使ってきたロッドを最新技術で…」と宣伝するのをいつかやろうと最初から狙ってたのなら普通に考えて遅過ぎるだろう
過去にアメリカで何度も輝かしい成績を残してるんだから無駄に待つ必要は無い
その機会は何度もあったはず >>825
その通りだよ笑
メディアやメーカーに騙されない俺スゲーおじさんだから相手しなくて良い ちょっと前まで売ってたTD-Sってまさか白い奴だったり復刻の奴じゃないよな? はぁ、素人レスでスレが埋まってく
素人の推測なんて何の価値も無いのに >>1
ぶっちゃけここの質問のレベルを見て
「こいつ何も分かってねぇ。レベル低っ!」とか「ほほう?なかなか分かってるじゃないか」とか思ったりしますか? https://dotup.org/uploda/dotup.org1758998.jpg
上で竿の補修を晒したものですが
前回失敗したのがこれ
見にくいですが接合部にヒビが入りました https://dotup.org/uploda/dotup.org1758999.jpg
前回は縦方向にカーボン繊維を貼り付けたのですが今回は絡み付かせるように張り付けてみました
固まったらヤスって整えるつもり
知らねーよと思われる方もみえると思いますが、勝手に報告 やっぱやめよかなこれ
なんか違う気がする
仕事としてきれいじゃない 最近の2ピースロッドはどのメーカーも作りがいいの? >>816
売ってる店教えて。
コレクション用にTD-S欲しかったんだよ! それを知るには同じメーカーで同じ規格でアラミドの有無だけでブランクを比較しなければならないから、答えれる人間は殆ど居ないだろう
そして答えれる立場の人間なら大抵は「アラミドは凄く良いですよ」と答えるだろう
そもそも「〇〇製法、〇〇素材を使えば良いロッドが出来る」と言う間違った認識から卒業できた時、そんな質問をしていた事を恥じるだろう >1
ぶっちゃけここの質問のレベルを見て
「こいつ何も分かってねぇ。レベル低っ!」とか「ほほう?なかなか分かってるじゃないか」とか思ったりしますか? 一昔前に比べブランクスの素材は進化して軽くて丈夫になっているようだけど
ガイドはどうなの?
最近のロッドってガイドがトルザイトリングにマイクロガイドフレームばかりなんだが
アレはSICのチタンガイドフレームより飛距離落ちるんじゃない?特に太糸だと >>849
マイクロガイドのガイドはほとんどがSiCじゃね
トルザイトのベイトはまだ少ない気がする >>849
リングはSiC-Sってのが新しく増えただけでフレーム形状とかの革新はないよ
太い糸でマイクロガイド使うなら巻き癖が酷くなる前にラインを巻き変えてね
スピニングは釣りに行く三日前辺りに巻くのがベスト バスロッドって色んな釣りの中でもデザインが良くないというか
どれも一緒だよな。 どこも殆ど黒ばかりだから
やっぱり好きな色に塗ったロッドは使ってて気持ちいいよ 黒が好きな人が多いんだろうよ
車も白か黒しか売れんし イメージが出来上がっちゃってるんだろうなー
トラウトは緑や茶色とかみたいに、バスは黒を基調にした少し攻撃的な雰囲気で
精悍と言えば聞こえは良いけど、所詮釣竿だし一歩間違えると厨二感でしかないんだよな
その辺りも色々考えると結局はルーミスに辿り着いてしまう
ルーミスも黒っぽいロッドは多いけど、トータルのデザインでは厨二感とは無縁だからね >>856
気持ちが昂るんだよ
わからないかなぁ? >>855
スポーツカー、スーパーカーは赤や黄色や青も多いよ >>863
それ。
黒みたいに汚れ目立つ色をよく選ぶなあと。
あと夏暑いw 竿の善し悪しは知らんけどFavoriteFisingのロッドは色とりどりだわ
MLB球団カラーとロゴ入りのロッド売ってるけっこうどぎつい色してるな
ちなみに向こうのyoutuberのコラボとかもあったな 黒とクリアーは塗膜を薄く出来るのが利点。結果軽く出来るし調子が出しやすい。
カラフルな塗装は下地に明るい色を塗らないと色が出ない。
白いカーボンとかあればキレイな塗装出来るんだけどな。 >>868
塗膜が厚いとラフに扱ってもブランクまで傷が入りにくいしカラフルに塗れば個性も出せるのが利点すかね
ロドランLTTやワーシャみたくバット付近だけって選択もおおいに有りとは思う 個人的な意見で良いのですが、このロッドは最高!というのはありますか?開発されていたという事で思わず聞いてみたくなりました。あとアラミドってどうなんでしょ? ニューハードベイトスペシャルとロドランLTTは評価が低いね ロドランの良いとこを残して悪いところを排除したのがブラックレーベルらしいな 重過ぎず、粘りが欲しいならテーパーアンドシェイプだよ 少なくとも自分が触った事のある初期のブラックレーベルはカチンとしててロードランナーとは似ても似つかんかったけどな ボロン竿が好き厚くレジンたっぷり重くてねばねばしたブランクの。いまだにフェニックス改造して使ってる ボロンって聞くと、エロマンガでパンツ下ろして、デカいチ◯コが登場する時の擬音を思い出して笑っちゃう。 レスターファインのフルレングスボロンってのは開発者としてはどうなの? 素材単価が高くて、取扱が面倒。
物性的に今のカーボンで間に合うから。 単に高弾性ロッドというならカーボンで充分だけど、かなり柔らかく作ったロッドの中にボロンの反発力を忍ばせるというのは今でも有効なのでは?と思う
需要が少ない上に高いから作らないだろうけど それ自体の重さが機能してるんだけど
わからない人が殆どだよね わからない人が殆どなら
必要のない機能だよね。
違いが解らなければ売れないし。 実際は違わないのに、
違うという思い込みで何十万、何百万が売れるんだぜ。 >>873
シマノさんのワールドシャウラ、ベイト・スピニング共に2番パワーのロッド。
あの自重に対してあの粘り破壊強度はシマノさんしか作れないと思う。
他社が同等の破壊強度のロッドを作るならもっと硬く重くなる。 何十本も折って試したんでしょ
以前どっかのスレで重り吊るしてワールドシャウラ折ってアップしてたバカがいた 過ぎたるはなんとやらだな
ドラグはそのためにあるわけで… そうとう色んなメーカーを折らなきゃ他所より強いとは分からないけどそこまでする意味あるのだろうか?
その折ったロッド全ては開発費から捻出するしかないんだから
自社基準でそのロッドのクラスなりの強度なら問題無い訳だし
あと、ダイワはコンパイルXだっけ?そう言った補強は「トータルでは少し重くなる」と言ってるけど、シマノは何が違うんだろうな? 素材って何十年経っても進化しないな。
微々たる進化はあるだろうけど、
いまだにカーボンだし。 劇的な進化は難しいと思う
と言うより今以上の進化は必要ないとも思えるし、ましてや値段をグンと上げてまでは要らないとかな
そう言う意味でマイクロガイドは割と分かりやすい大きな変化だった 今は知らないけどフナ竿の褒め言葉で
「まるで竹竿のようなフィーリング」
と言うのはあったよね
やっぱりワームではポークの動きを完全には再現出来ないように、天然素材ならではの良さってあるんだろう ロードランナーも竹竿意識してあのカラーリングだしな フライもバンブーに拘る人いれば
自分なんかバンブーなんてダルすぎて
振れたもんじゃなかった。
竿のフィーリングて、その人の好み次第だよね。
新しい素材としたは、「リネン」なんか出て来てるよ
バスじゃ使わないだろうけど。 マイクロガイドはフロロには合わない。
明らかな抵抗になる。 ナイロンも10lb以上はきついね
peにしてみるわ マイクロにしてもいわゆるセミマイクロで充分だろうね
自分は1世代前のガイドが好きだけど 下らない質問ですが、ベイトロッドをスピニングにしてパワーフィネスロッド作るのと7フィート位のスピニングロッドのティップをカットしてパワーフィネスロッド作るならどっちがおすすめですか? 自分が欲しい竿のイメージに近い方としか言えないな
費用としてはティップカットの方が安いけどティップカットはくれぐれも慎重に ティップカット危険なんですね。聞いておいて良かったです。とても参考になりました。 >>900
鉄や竹やグラスの時代だって何十年もあったんだしカーボンの時代はまだまだ続くだろ
あと100年ぐらい経てば別の素材に変わってるよ ヘラブナやフライは今でも竹竿の曲がりが最高って言うしカーボンより大幅に軽くて丈夫な素材は無いだろうからブランク素材はもう大きくは変わらないんじゃね?
今後変わるとしたらグリップやガイドの進化だと思うよ。 ダイワロッドスレに店頭でロッド曲げただけで、ダイワのSVFとBLXどちらが優れた物が分かるって書き込みがあったのですが、達人になると分かるもんなんですか? >>961
本人のさじ加減だ、わかってんだろーよw
まあ総じて道具に四の五の言うやつは魚を探すのも釣るのも下手くそだ 店頭でロッド性能を見る時、何に注意して確認してる?
自分は
・アクション(軽負荷時の曲がりと、魚が掛かった時の曲がり)
・振った後のテップの収まり
・感度(テップを擦った時と、バットガイドを弾いた時)
・ロッドの重心
・硬さ >>919
でも実際の使用感はリール付けてルアー投げて巻かないとわからないよね
だからロッド選びは難しい ロッドは大まかに言えば
パワー設定(対象魚)
弾性
硬さ
アクション(テーパー)
長さ
場合によっては携帯性
デザイン
だけかな
基本的にはどれもカーボンの棒だし
難しく考え過ぎても本質を外してしまう恐れもある >923
デザインとは別にグリップデザイン挙げとけ
これクソだと、グリップ改造しない限りどんなに他が良くてもクソになる
しかも個人によって正解が違う ダイワシマノなんてがまかつの足元にも及ばない
とフカセの世界では言われてる つまりルアーとフライ両方でそれなりに評価の高いルーミス使いが勝ち組って事だな >>927
フカセの世界では、がまかつダイコーNFT
宇崎日新も悪くはない >>928
フライの世界では日本製自体が三流品
英米製品が一流で後は三流品です
実際新素材や最先端技術は米ロッドメーカー
から発信します がまかつ ダイコー自体がフライロッド作ってるかが分からない
天竜は杉坂氏ブランドで出してる
ufmウエダ アングラーズリパブリックなどは
以前はフライロッドは販売していた
良い出来だったらしい フライは欧米のブランド力が強くて日本は入り込む余地が無いんだな
欧米メーカーはブランド力が強いから投資も惜しまず良いロッドが作れる
日本は投資しても大して売れないから尻込みして最先端技術を出し惜しみしている
こんな理由もあると思う フライロッドなんてなんでもいいだろ
と思ったけど向こうもバスロッドなんてって思ってるか フライこそロッドの性能は重要だと思うよ
長さもあって振る回数が違う
実際、バスの世界では高いタックルが売れないと言われるアメリカですらフライロッドは高価な物が幅を利かせてるからね バスは南部のホワイトネック中心なのに対してフライは北部の金持ち層中心だからだろう 西山徹が「アメリカでバス釣りするのは金持ちでフライやるのは貧乏人」って言ってたな。 >>932
ブランドでしょ
渓流竿の技術には勝てない 貧乏でもバス釣りが楽しめる日本は素晴らしい
バスを取り巻く環境はアカンけど 日本でも鮎竿なんかの最先端技術とちゃんとしたフライキャスターがテストして作れば良いものは出来るだろうけど、日本メーカーで10万とかのフライロッドなんて誰もが買わんだろうからなぁ
まぁ特殊なロッドは得意なメーカーに任せておけばいい 竿の技術
鮎>>フライ>>投>>渓流>>磯>>船>>トラウト>>バス>>>>ワカサギ 殆どの人はバスワン、トラウトワンで事足りるんじゃない? 安もんでも普通に釣れるしいいんじゃないのか?
高い竿じゃないと釣れない魚なんてやだw ブームの頃の、伝説の文句がある。
「エアリアルでなければ捕れない魚」 アメリカで売れてるバスロッドは安いものなら10ドル〜50ドルって聞いたことがある
日本のバスロッドはアメリカ基準ならかなり高級品 ぶっちゃけゾディアスとかブレイゾンクラスでも試合で通用するからな >>940
その通りですよロレックスやオメガと同じですよ ブランドによる付加価値付けてるんですよ
オービスやスコットと銘する事で
イタリアの高級車とも似てますよ
米ロッドメーカーは和竿の工芸的な技術に
興味を持ってる人が多いらしいです キラヒートエクスカージョン2ピースの購入を検討しています。
店頭で触ったことがないのですが、大体他メーカーのどのモデルと同等の品質&性能なのでしょうか?
釣り歴25年以上の方のインプレが酷評なので購入を躊躇しております。
https://i.imgur.com/iddrJSN.png >>951
何年も前だし、少しは良くなってるかも?
好きなら買った方が良いよ
大手メーカーの物で他に候補があるならそっちもアリだとは思うけど アドバイスありがとう
610MLST-2なんだけど、ベイトフィネスロッドをイメージしてるが自重134gが重いなと思ってね。
現在メインの旧エアエッジ682MLが110gだけに躊躇するわ やっぱりスルーします。ベイトフィネスってリールもロッドも軽さが重要だから134gはダメだな。 >>951
5年後にメーカーがなくなってなければ見る目の無いやつのインプレってことで買ってみたら良い >>956
アナルでさせてくれないからバックと見せかけて無理やりアナルに入れようとしたらフラれました。
どうしたらフラれずにアナルできますか? デジーノって何がすごくて評価受けてるの?おしえろください カーボンが進化してないっ言ってるけど確実に
進化はしてってるよ
昔と価格帯が違うけどエントリークラスの海外
ブランクスでも十分釣りが出来るほどに 最近の安いロッドって昔の安いロッドみたいにダルさが無くてカチンカチンに感じるけど何が違うんだろう?
安いロッドならコスト的に弾性は上げられないし、昔とほとんど変わらないと思うから何か作り方で差が出るんだろうか? 30tでカチカチにはなるよ
粘りのない竿は昔から多いな >>962
同じ素材を同じ量使っても、断面径を大きく、カーボン層を薄くすることで硬くシャキッと見せかけることはできる
反対に断面径を小さく、層を厚くすると、しなやかで粘る調子になる
あくまで見せかけだから、高弾性素材に由来する張りやスピードは得られないけど 単純に昔より高弾性&低レジンの流通が増えて普通(安く)になったからじゃない。
逆に低弾性の方が高いて聞くし。 あとはガイド設計が見直されて軽いガイドが増えた事による振り抜きの軽さがパリッと感に感じ取れてるんじゃね? なるほどー、どれも納得のいく話だね
色んな要因が重なってその時代なりの平均的な物が出来るんだろうな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。