都市型スポーツ大会来年4月開催

2020年の東京オリンピックで正式な種目となる自転車競技「BMX」など、都市型スポーツの世界大会が来年4月、広島市を会場に日本で初めて開かれることになりました。
これは20日、大会を運営するフランスの会社などが広島市で会見を開いて明らかにしたものです。
「究極のスポーツの国際大会」の意味を込めて「FISE」と名付けられたこの大会は、1997年に始まり世界各国に広がっていて、
来年4月6日から8日までの3日間の日程で、旧広島市民球場跡地を会場に日本で初めて開かれます。
この中では、自転車競技の「BMX」や「スケートボード」のほか、制限時間内に壁を登る「ボルダリング」など、5種目が行われる予定です。
日本での開催に取り組んできた国際体操連盟の渡辺守成会長は会見に同席し「広島での開催は、スポーツと平和のコラボレーションの世界発信になると確信します」と挨拶しました。
BMXに出場予定の広島市の西川佳宏さんは「世界最高峰の人たちと戦えるのをうれしく思います。
訪問者には原爆資料館を見たり、お好み焼きを食べたりもしてほしいです」と話していました。

ソースNHK広島 http://www3.nhk.or.jp/lnews/k/hiroshima/4005675151.html  11/20 19:09

ここでいいのか分からないのですがよろしくね