【22-23】 NHL PART20 【23-24】
>>312
カナックス、初戦勝ってたね!
あのゴーリー、大したもんだよ! アンダーセンで2連敗のCARは、チーム最多の42試合に先発したKochetkov起用で勝負を掛けた。
今季のプレジデンツ杯NYRの勢いはどこまで続くか。07/08のDETが82試合フル・シーズン
最後のプレジデンツ杯&スタンレー王者。2013CHIはロックアウト48試合制の王者。
DALは第1戦第2P開始時に3-0でリードしたが、結果はOT負け。
今日も3P開始までに4-0とリードしたが、危うく2試合連続OTに入る寸前。 今日は4人の先発ゴーリーのうち3人がロシア人、同点ゴールがスヴェシニコフ、
決勝ゴールがパナリンと、相変わらずロシア人選手の活躍が目立つ。
開幕した世界選手権から、ベラルーシと共に排除されて今年で3年目。
KHLシーズンも終わっており、NHLに全力を注入するしかない。 >>316
VANの第3ゴーリーArturs Silovs、昨年のIIHF世界選手権(フィンランド/ラトビア共催)のMVPですね。
3位決定戦でラトビアがUSを延長で4-3で下し、銅メダルに貢献したことが評価された。
ソ連10連覇時代と違って現在の世界選手権は、若手の底上げ大会としてしっかり機能してる。
今年も未来の原石は発掘されるか。 セミファイナル開始時点での優勝オッズはCARが一番高かったと記憶しているんだけど、
蓋を開けてみたらシリーズではNYRが圧勝ムードだな 東のMET地区は今季のプレジデンツ杯NYR、ブリンダモ就任以来6年連続PS進出のCAR
ATL地区は一昨年のP杯、昨年ファイナル進出(敗退)FLAと、去年のP杯・BOS
西のCEN地区は4年前のファイナル進出DAL(敗退)と、一昨年のスタンレー王者COL
PAC地区はシーズン中の監督交代後にスパートしたEDMと、4年ぶりのVAN 個人的にはATLの二強対決とPAC対決が面白い。
EDMはDFの得点力が高く、FWを抑えてもバックエンドで点が取れる。
マクデビットと同年デビューしたナースに加え、チーム3年目のボウシャードは
第二のシェイ・ウェバーになれそうな。
チーム2年目の33歳エクホルムも、ウェバー同様NSH仕込みの攻撃型DFの能力が
ここにきて開花した感じ。OTT時代は堅守DFで評価が高かったシーシが第3ペアと攻守で強力。 そしてゴーリー。
EDMはスキナー負傷で、二桁勝利が2シーズンしかない32歳のピカードで持つか。
同じく第3ゴーリー、バックアップはAHL経験しかないVANと共に
セミ・ファイナルながら崖っぷち同士の戦いに見える。 昨日の試合すごかったよね
残り2分切ってエンプティネットで攻めてたカナックスが同点に追いついて、これは延長かなーって思って見てたらその一分後、残り30秒でオイラーズが得点!
結局オイラーズ勝利で2勝2敗のタイだ。カナダチーム対決が熱いね NYRがカンファレンス決勝進出一番乗り。1-3からクライダーのナチュラル・ハット・トリックで逆転。
反撃の第一歩になったパナリンのスコアは、CARのDFオルロフの判断ミス。
味方に繋ぐか?フリップ・クリアでBL外に出すのか?どちらか迷った動きだった。 EDM-VANは両ゴーリーの健闘で引き締まったいい内容が多い。
EDMのDFブーシャードのハンドル・ミスを、ニア・サイドで突いたDi Giuseppeは
今季51試合で5G 5Aの10Pts、今PSでは初スコアだった。
先のNYRクライダーは10試合で7G、3A。
主力FWだけでなく下位ラインの得点も、PSでは勝敗を決する比重が大きい。 2OT11:42か
お疲れ様
COLは2年連続Nichushkinにやられた形なのか BOSは2年連続でFLA相手にPS敗退。81試合目までATL地区首位だったが、最終戦でFLAが逆転首位。
POでは順位が説得力を持つことは少ないが、今日の3PのPKで、パスタナクの左サイドからの
強烈なスラップ・ショットを体を張ってブロックした主将バルコフに、FLAの充実さと勢いを感じた。 東カンファ決勝はポール・モーリス2年目のFLAと、ピーター・ラヴィオレット1年目のNYR。
この二人、まずモーリスが2001/02のCARファイナル初出場時のHC(当時35歳、HFD時代から7年目)。
ラヴィオレットは2005/06、CAR初王者のHCで当時42歳。
どちらが勝っても3度目のファイナル出場になる。
>>329
久々の2OTだった気がする。CHI-BOSはファイナルで3OTとかあったっけ。 https://www.espn.com/nhl/player/stats/_/id/4196914/seasontype/3
DALのゴーリー・オッティンジャーは、R1で敗退した一昨年より
R3で敗退した昨年の方がGAAが悪かったのか。
今季はR2を勝ち抜いた時点でGAA2.27、SV率91.7%。
負傷したデムコ、スキナーは復帰の見通しは立ったが
ケガを避けられるゴーリーはチームからの信頼感が高まって行きそう。 DALが昨日負けてシリーズも敗退したら大誤審になるとこだったからよかった
あの状況でゴール認めづらいのは分かるがどう見ても正当なスクリーンでマカーがプッシュしてたのに スターズの監督が立ってた後ろの席の小さな女の子
最初はニコニコしながら応援してたけど
オーバータイムになったら寝てたねw
試合が遅い時間まで続いたら、そりゃ眠くなっちゃうよなw 正ゴーリーのスキナーが復帰したEDM、VANと共に相互に勝ち負けが続いて
連勝無しで進む対戦。VANの第3ゴーリーArturs Silovsは、PS5勝4敗、GAA2.89だが
第6戦の5失点で、PSトータルSV率が89.8%になった。
SilovsはR1のNSH戦第4戦から9試合連続先発、スキナーは負傷の回復具合が不明。
両者ともにカンファレンス決勝を目指し踏ん張りどころ。 >>335
勝ったのエドモントンだったねー
バンクーバーの方は、ファウルからの3失点目が痛かったなぁ レギュラーシーズン強かったところが勝ち上がる
割と理想的な展開なのかな 東はNYR-FLA、西はDAL-EDMか。
VANは4年ぶりのPO出場。シーズン中は4試合出場の第3ゴーリーでR2まで勝ち抜いた。
最近はプレジデンツ杯の2年後にファイナル出場がWSH(2016/17)、
P杯翌年のファイナル出場がTBL(18/19)とCOL(20/21)。全チームF王者。
2年前のP杯・FLAはチーム初の2年連続ファイナル出場と、初の王者が掛かる。
一方のNYRは2010/11のVAN(ファイナル敗退)以来のP杯・F出場なるか。 一方、今季のNBAは東がBOS-INDY、西がDAL-MIN。
ダラス市のアメリカン・エアラインズ・センターは大忙し。
BOSのTDガーデンとNYのMSG、COL&DENのボール・アリーナが
バスケ&ホッケー共にR2まで勝ち上がり。
R1はFLA、MIAが併用開催だったが、ヒートがR1で敗退。
LAのステイプルズ・センターはレイカーズ、キングス共にR1で敗退。 FLAの防衛がNYRを完封した感じだった。パナリンを起点とした左サイドからの攻撃を凌いだ後
次のシフトで同じシチュエーションになった時、パナリン以外の2FWがスロットに入ったと同時に
FLAはパナリンからパックを奪い、そのままカウンターで先制点。
NYRはコーチ・チャレンジでFLAの2点目を阻止したが、シェスタキンのクリア・パックを奪われ、
ヴァーヘイギにセンタリングされたパックがラフレニエのオウン・ゴールに繋がった。 TORのHCシェルドン・キーフが解雇。AHL王者HCの経験があるが、ラフに代わってNJDの新ヘッドに就任。
NJDは64歳から43歳に若返った。TORはSTLを初王者に導いた58歳のクレイグ・ベルベを新HCに起用。
総得点の90%以上がFWという偏向スタイルを改善できるか。
VANを4年ぶりにPOに導いたリック・トーケットがジャック・アダムス・アワードを受賞。
世界選手権はベスト8トーナメントが開始。
CAN-SVK、SUI-GERは試合中、SWE-FIN、US-CZEがこの後になる。 DALは主将のベンが生え抜き15年目の34歳、元SJS主将パヴェルスキもDAL5年目リーグ18年目の39歳、
BOSでNHLキャリアを始めたセギンは3年後にDALにトレード、今季で11年目の32歳。
これらベテランを引っ張るのがチームPtsリーダーの24歳ロバートソン、Pts4位の26歳ヒンツ、
DFのPtsリーダー、ヘイスカネン24歳など。 DALゴーリーのオッティンジャーは25歳、チーム1巡指名のエリート。ミネソタ出身198㎝、102㌔の大型。
対するEDMのゴーリー、スキナーは地元エドモントン出身の25歳。193㎝、104㌔と、こちらも大型。
共に派手さはないが、堅実で隙の少ないゴール・テンディングが武器。 チーム生え抜きのゴーリーは現在4チーム中3チーム。
FLAのボブロフスキはヴェジナ賞2回を武器に、チーム強化の目玉として結んだ
7年契約の6年目、35歳。
NYRのシェスタキン28歳は今季が最終契約年。オフにはボブロフスキに近い契約を狙いたい。
NYRも28歳のゲオギエフを4年前にCOLに放出したので、シェスタキンを後7年は保持したい。 ロバートソンのハット・トリックでDALは0-2から逆転勝ち NYR-FLAは3試合連続のOT
POで3試合連続OTで3連勝したチームは過去10チームある
NYRは11例目になりそうだったがOT入って早々PPGを決められ敗北、これでシリーズタイに戻った FLAはエクブラッドがサイズを生かしたチェックで防衛し、モントゥアが得点力がある
攻撃型DFで、攻撃時のチームを後方から支える。
NYRはノリス杯経験者のフォックス、主将トゥルバのDFが、やはりブルーラインから
ゴーリーが止めるだけで精一杯のスラップ・ショットで、リバウンドを増やし
味方の攻撃チャンスを増やしてる。 この4人の右撃ちDFは、合わせ鏡だと左撃ちFWと対になるので、守る態勢になっても
敵の左FWに対し遅れを取ることが少ない。
両チームともRH-DFのレベルが高いので、FWが抑えられてもDFのパック回しで
立て直せる。その間隙をお互いに抜き合ってNZでの戦い、ライン・チェンジでも隙が少ない。
連携レベルの高いチームが勝ち上がってるんだな。 FLAとEDMが王手を掛けたか。
EDMのDF、ボウシャードのスラップ・ショットが凄過ぎ。
ゴーリーは弾くのが精一杯で絶対にキャッチ、ホールドできない。
必然的にリバウンドが多くなりチャンスが続き、ラッキー・リバウンスがあれば
ゴールになる可能性が高い。エクホルムの前に出るタイミングも絶妙。 FWがマクデビッド、ドライサイトルのダイナミック・デュオが揃い、
50ゴールのハイマン、ニュージェント=ホプキンス、E・ケインと揃ってる上に、
DFの攻撃力も強上がってプレスを掛けられる機会が増えた。
EDMは今、最高のチーム力。
スキナーのケガがなければ久々のファイナル出場になりそう。 東カンファはFLAが2年連続ファイナル進出。これで6年連続ATL地区が東カンファを制覇。
しかも5年連続でフロリダ州をフランチャイズにするチームがイースタン王者に。
https://www.quanthockey.com/nhl/us-state/active-nhl-players-born-in-florida-career-stats.html
雪が降らないフロリダ出身の現役選手は現在11人、うちドラフト1巡指名が3人。恒久的に定着するか。 FLAは第1ピリオド残り1分を切っての先制点が大きかった。
NYRはチャレンジ(オフサイド)しても良かったのでは?
両ゴーリーがロシア人、最後の2得点がテラシェンコ、パナリン。
常夏のフロリダで、極寒地ロシア出身の選手が活躍するギャップは楽しい。 マクデビッド、NHL9年目でついにファイナル出場。
試合中にもテロップが出てたが、28回連続ペナルティ・キル成功の防衛面も鉄壁だった。
ボウシャード、エクホルム、ナースの攻撃型DFばかり目立ってたが、シーシ、クラック、
Desharnaisの30歳目前トリオ、守備型DFの力も大きかったか。
正ゴーリー2年目、プレーオフ2年目のゴーリー、スキナーもフランチャイズ・ゴーリー確定か? EDM1990年以来の制覇(カナダ勢1993年以来の制覇)
FLA初制覇
楽しみだねえ EDMの攻撃力凄まじいな
PO入ってからここまで27ポイント以上が3人とか、ハイマンの14ゴールとか ペリーさん最近5年で4回目のファイナル進出
全部違うチームの珍記録 でも勝つのはパンサーズだろうな・・・。
俺もマクデービッドがカナダに30年越しのカップを持ってくるのを見たいけどさ。 EDMはPS13試合で63得点だが、DFが13G、34A。特にボウシャードが6G 21A。
FWが敵味方とも相互に抑えられてる試合展開でも、DFの攻撃力で突破口を見出し
相手にプレッシャーを掛けられる。試合が競っている時にDFの攻撃力は効果的。
第6戦マクデビッドの個人技による先取点は、EDM・DFへの警戒を強くしたDALの隙を突いたような感じ。 DALはPP時に司令塔だったDFのヘイスカネンがEDMにマークされて機能せず、
RSで15、32Aの22歳ハーリーに第6戦でのPPを託したが、付け焼刃だった。
>>360
FLAはカナダ人が好む、試合の流れでのハード・チェックで敵を痛めつける試合展開が多いのと、
2年連続の出場経験、何よりボブロフスキとスキナーの差がまだ大きいかも。
カチャック兄がCGYから移籍してから、パワー・チェックが増えた気がする。カチャック兄と
ベネットが汚れ役を引き受けてるので、主将バルコフ、PO強者のヴァーヘイギはやりやすい。 15G、32AのDF、22歳トーマス・ハーリー。DFではヘイスカネンに次いでDALで2位Pts。
欲を言うならリンデル、スーター、ファクサと併せて左撃ちDFが6人中5人。
左右のバランスを取って、リンクの両サイドからの攻め方にPOではもっと変化をつけたかった。 >>359
3回はダメだったが4回目の今回はどうなるかね
キャリア5回目のファイナルで、今の所優勝したのが最初のANAだけだからそろそろもう1度ってところではあるが >>362
ボブロフスキーはNYR戦3試合目だけおかしかったが残りの試合は神がかってた。
あの感じで来られるとオイラーズ厳しい。
スタンレーカップはやはりゴーリーの出来が一番重要だとは思うが、
オイラーズが勝てるシナリオはあるのだろうか。 オイラーズがアウェイで試合してる時に地元でパブリックビューイングしてる人達の一番前の方にいる派手なオバサン
あの人を見るのがなんか楽しみになってるw エドモントン ~ サンライズ 移動距離約4800km >>369
ほんまや
北緯は赤道から北に向かって測るが、MIAが北緯26度、TBLが北緯27度でTBの方が北、MIAの方が南
EDMは北緯53度34分、CGYは北緯51度3分でEDMの方が北だった
北米大陸の最北端フランチャイズvs最南端フランチャイズ、米加対決、南北対決やね 初戦はパンサーズの勝ちだったね
オイラーズ、1点くらいは獲って欲しかったなぁ ボブロフスキはカンファ決勝第1戦に続いて、ファイナル第1戦も完封勝ち。
PSのレギュレーション最多失点は、R1のTBL第4戦の6失点、次がR2のBOS第1戦5失点
そしてR3のNYR第3戦4失点。シリーズに1回は大量失点があるが、長丁場なので仕方ない。
この3試合以外は今日を含めて15試合が3失点以下、14試合が2失点以下で
トータル13勝2敗。2敗は味方が1得点に抑えられた2失点試合。 仕事しながら別モニターで垂れ流してるけど
相手の軸足に膝から突っ込む危険行為でオイラーズにメジャーペナルティー(多分ゲームミスコンダクト)
5分のパワープレー開始早々パンサーズ側が両足引っ掛けるトリッピング(報復?)で4on4
再開後暫くしてオイラーズに明確な2対1を作られ、
BOBROVSKYも破られてオイラーズ2本目のシュートで先制
パンサーズは差し引き3分間の優位は活かせず0−1、何か全体的に荒れてるゲームだなぁ 5ミニッツ・メジャーのEDMワレン・フォーゲル(LW)は退場ですね。
今日は両チームともDFがチーム最初の得点を上げた。
FLAのDFミコラは、ルンデルのナイス・パス・アシスト、見事なドロップ・パスを生かした。
ルンデルもあの態勢でよく後方の位置を把握してたな。 2試合で3ゴールのFLAロドリゲスは、初のファイナル出場、今プレーオフは19試合で6G、5A。
スコアを3-1とした得点はルンデルのパスを見事にティップ・イン。
先制された後は無失点で耐えるボブロフスキに応えた。
EDMはDFのシーシが第2戦欠場、ナースも第2戦は全ピリオド出場したが計4分20秒しかプレーしてない。
FW-DFの連携が単調になって個人技頼りになると、プレー展開に深みがなくなりそう。 第2戦ロドリゲスの2得点目(PPG)、第3戦のラインハート(4人vs4人)、共に後方からのクロス・パスを
ティップ・イン・ショットで決めたが、FLAのFWはデッドライン・トレード組を除けば
全員がこのティップ・イン・スキルを持ってる気がする。
POでは40回近くPKを続けてきたEDMだが、5人vs5人以外のユニットでこれを決められてリズムに乗れない。
ロドリスゲスのは1点ビハインドを2点差にされ、ラインハートは先制点。しかもマクデビッドのドロップ・パスを
ボウシャードがバルコフに奪われて失点に繋がった。 EDMはANAを出てからDAL、MTL、TBL(3連覇が掛かっていた)と3年連続違うチームでファイナル出場、
2年ぶりにANA以外で4チーム目でのファイナル出場になったコリー・ペリーを起用。
第3ピリオド中盤、ネット裏でのFLA選手との攻防を制して、1-4から2-4の反撃となるヘルプを演出したが
届かなかった。4回連続違うチームでのファイナル敗退になってしまうのか。 さああ!
今日で決まるかな?それともオイラーズが意地を見せるか!
日曜はリアルタイムで視聴出来るから嬉しい いままでの鬱憤を晴らすかのようなオイラーズの大勝ちだったねー!
エドモントンのファンの人達は、スカッとしてるだろうなー >>373
1シリーズに1回は必ずあるボブロフスキの大量失点。今日は5失点だったがリリーフを仰いだのは初。
さすがに4シリーズ目なので無理はしなかった。ちなみに大量失点の次の先発試合結果。
味方の防衛力も頼りになる。
・R1 TBL Game5 6-1 31セーブ SV率96.9% GAA1.01 4勝1敗勝ち抜け
・R2 BOS Game2 6-1 14セーブ SV率93.3% GAA1.00 1勝1敗
・R3 NYR Game4 3-2(OT) 21セーブ SV率91.3% GAA1.96 2勝2敗 一方のEDMは、ボブロフスキをベンチに追いやった5得点目が、チームとして
いちばんやりたかったプレーかも。マクデビッドのドロップパスの背後にいたのが
フォーゲルとナースで、DFのナースが決めた。第2戦のエクホルム以来のDFの得点。
マクデビッドとダイナミック・デュオを組むドライサイトルがGame3まで0Pts。
DFと下位ラインでFLAに圧力を掛けて、上位ラインへの負担を少しでも下げたい。
ボウシャードのミスを突かれる内容が多いので、攻撃力があるナース、エクホルムと
FWの連携が重要か。 Taro Hirose(27歳)
https://www.eliteprospects.com/player/83462/taro-hirose
23/24はNHLでのプレーがなかったカナダ国籍のタロー・ヒロセ(DET二軍)。
双方向2年契約が終わり年齢的にリリースされるか、怪我人予備として残されるか。 Akito Hirose(25歳)
https://www.eliteprospects.com/player/287310/akito-hirose
弟はミネソタ州立大学を経て、今季がVANと2年契約の1年目が終わった。
VAN二軍で今季は33試合出場、左撃ちの守備型DF、サイズが183㎝、77㌔と標準。来季が勝負。
昨年までVAN二軍だったYushiroh Hirano(28歳は)、今季は三軍のECHLで59試合、
シーズン終盤、AHL(NJD二軍)で4試合。 これで4試合終わってスコアは12-12のイーブンだが、戦績は3勝1敗でFLAが王手は変わらず
EDMが意地を見せる形になったが、FLAは接戦で負けるよりも8-1で負けたのは気持ちが切り替えられて逆に良かった、となるかも
どれだけ大量失点しても1敗で済んだのはラッキー
次戦ホームで迎えられるし、ファンの声援もすごいことになるだろう 第1戦から3連勝というと2012、2014LAKのイメージが強い。
当時は西カンファの方が選手層が厚いイメージだった。
2010年代末期からPAC地区4連覇のSJS、2011ファイナル進出の余韻があったVAN、
ソチ2014に10選手以上が選出されたCHI、STL、ゲツラフ、ペリー全盛期で攻守に
まとまっていたANAらと競い合ってファイナルに進出したLAK。
今の地区割、4地区制が2013/14で、今は32チーム制になったから
地区ごとの栄枯盛衰もこれからもっと分かりやすくなりそう。 最後のはカチャックのセービングにFLAの他の選手はホッとしてしまったんだろうな
そこをしっかり拾ったマクデビッドがそれ以上に素晴らしかった 第7戦までいけるか!?
休日しか見れないから土曜日また観れるのは嬉しいね EDMはSHG、そしてPPGと最高の形で2-0とリード、試合の主導権を奪った。
マクデビッドが第4戦に続いて左サイドからの攻めにキレを見せ始め、抑えるのが難しくなってきた?
これでマクデビッドを集中マークすればドライサイトルへのカバーが甘くなりそう。
EDMは当初ミスを突かれまくったDFボウシャードが、ブルーライン中央からの強烈なスラップ・ショットを放ち
ハイマンに当たって着々と追加点。攻守共にハイ・スパートな攻撃力を発揮して、ボブロフスキに
2024ポスト・シーズン初の2試合連続4失点以上の屈辱を浴びせた。 >>392
第2戦でゴール・ネットに向かうマクデビッドの背後から、カチャック兄がノー・スラッシング、ノー・フッキングで
ぴったりとマークして、マクデビッドのSOGを阻止したシーンがあったけど、今回はその仕返しができた感じ。
あのシーンでカチャック・ダディがVIPルームで大荒れしてたのが面白かった。
カチャック弟は客席で観戦してる時もある。 CGYの正ゴーリー、ジェイコブ・マークストロム(34歳)がNJDにトレード。
NJDは23歳の巨漢守備型DF、ケヴィン・バールと2025年ドラフト1巡(全体10番目)をCGYに放出。
2022年COLの優勝ゴーリーからWSHに移籍してたケンパーが、今度はLAKにトレード。
LAKは2016年ドラフト1巡全体3位(CBJ)だったピエール・ルク・デュボアをWSHにトレード。
デュボアは2016WPG1巡2位ライネとの1対1トレードでWPGへ、23/24にLAKで1年、そしてWSHで4チーム目。 第5戦、強烈なスラップ・ショットで今プレーオフ通算30Ptsを記録したEDMの右撃ちDF
イヴァン・ボウシャードだが、一回のプレーオフ・シリーズで30Pts以上を上げた史上4人目の
DFマンになった。過去の3人は全てチームが優勝している。
①ポール・コフィ(EDM|1984/85) 18試合37Pts (12G+25A)→EDM優勝
②ブライアン・リーチ(NYR|1993/94) 23試合34Pts (11G 23A)→NYR優勝
※③イヴァン・ボウシャード(EDM|2023/24) 32Pts (6G 26A)→?
④アル・マキニス(CGY|1988/89) 30Pts (7G 24A)→CGY優勝 ボウシャードは現在23試合で6G 26Aの32Pts。
2021/22のケイル・マカー(COL)は20試合、8G+21A=29Ptsで
30Ptsには届かなかったが、チームは優勝した。 SCFで第1戦から3連勝したケースは昨年まで28回、うち27回が優勝、20回が4勝0敗のスウィープ。
唯一の3連敗4連勝は1941/42のTOR。7チーム制でベスト・オブ・セブンか3シリーズだった古代の時代。
3連敗から3連勝と盛り返したが、惜しくも第7戦で敗れたのが1945年のDET。相手はTORだった。
今回のEDM、史上2度目のファイナル3連敗4連勝になるか?
ちなみにMLBワールドシリーズには3連敗、4連勝はない。プレーオフでBOSがNYY相手にやったのが1回。
NBAファイナルにも3連敗4連勝は無し。1951年にNYKがROC(現SAC)相手に3連敗3連勝したが、最終第7戦に敗れた。
チャンピオンシップ・ファイナルでの3連敗4連勝は、かなりのインパクトになるのでは。 ここに来て脇役陣が活躍かー
あと、何気にゴーリーのスキナーにアシストがついてるな 逆にダイナミック・デュオの一角ドライサイトルが、ポイントに絡まない脇役の仕事を体を張ってやってる。
ヒット・パワーのあるFLA選手をしっかりブロック、チェック。ここまでの6試合で0G 3A、-1。
マクデビッドも今日の第6戦は0G、0Aだが、しっかり組織の一員として戦ってる。
現地のカナダ人ファンは、未だに映画「スラップ・ショット」で演出されるラフ・プレーや乱闘、
ボビー・ハルみたく一人の主役スターの活躍、他の4人は脇役やれ!ホッケーを好む、頭が硬くて
古いホッケー観の老害が、市場に一定以上の影響を与える勢力を占めてる観が強い。
今回、ダイナミック・デュオが脇役に回ってEDMが逆転優勝すれば、空気は変わるか? いやーFLAが3連勝した時、まさかこんな事態になるとは思ってもみなかったわ
最終戦ホームとはいえ、今の勢いを考えるとEDMに流れがある
FLAはこのまま飲み込まれてしまうのか? 第7戦は現地時間の日曜午後で、日本時間だと今日の午前中と勝手に思ってたが明日なのな。
NBAファイナルは終わったし、マイアミでも日曜の方が盛り上がるんじゃ。
ホーム・アリーナも日曜の06/23は何の予定ないのにもったいない。逆にEDMは勢いが止まったりしないか? >>404
日曜はNBAファイナル第7戦の予定日だったからしゃーない 日暮れまで
ネット封印
社会人
電源オンした
瞬間通知で 負けチームからコンスマイス受賞者は2003年ANAのJSジゲール以来のこと いやー最終戦痺れたわ
EDMはあと一歩足りなかったね EDMは今プレーオフで『5点以上取って相手を1失点に抑えて勝利』した試合から
そのシリーズを負け無しで勝ち抜けて上がってきてたんだよね
3連敗後の4戦目でその条件を満たした時にはいくらなんでもこれじゃ無理だと思っていたが、
そのまま3連勝して「まさか」が頭をよぎったが最後に力尽きた感じ 最終戦は見応えがあった。素晴らしい。
パンサーズ3ピリはひたすら耐えてたな。
それにしてもシーズンまで長いな。
祭りの後はトレードとドラフトで楽しむか。 開幕前にW杯(もどき)無かったっけと思ったら二月だった 試合内容が堅実でしっかりしてて面白かった。
EDMは3連敗から3連勝と盛り返したけど、2年連続出場のFLAの方が
チームの組織力で最後は踏みとどまった感じ。
負けたけど初のファイナル出場で自信を付けた選手は多いのでは。
と言いつつコアはマクデビッドが後2年、ドライサイトルは来年が契約最終年。
DFはボウシャードが来年オフにRFA、スキナーは後2年でUFA。この辺は恒久的に確保したい。
ゴーリー、キャンベルの後3年5Mが邪魔だな。