>>190
> 10E 1点ビハインド 後攻
> 敗因3ーーー藤澤 1投目 ドローガード失敗(0/5)→ No.1ガード失敗

これは完全にウエイトオーバー
ほんとはバックホグ4.3で投げるはずだったのが4.25で投げちゃった
たった0.05秒のウエイトコントロールとかカーラーってマジすげえとこで戦ってんなあ、とか思うけど、
トップ選手はマジでその辺を調整してくるから恐ろしいw
(なので2投目のウエイトはバッチリだった→予定通り1投目と同じ4.25ぐらいで投げてた)

余談だが10エンドのあのときのアイスは4.3秒で投げるとハウスの4か5の位置で止まるらしい(ゆうみ大先生談)
まあ、ゆうみ大先生の4か5の位置ってのはスイープで調整した時の話なのだろう→ノースイープだと3ぐらい?

この1投目のときの「センターのやばい曲がり方」をちゃんと察知してれば2投目の幅による失投はなかったかもしれない
(ただし、両角兄いわく「ちょっとアンラッキーな感じもしますけども〜」ってことなので結局はダメだったかもしれない)

金村さんいわく「もうペブルがなくなって、急に、曲がって止まってっていう・・・」この考察はほぼ間違いないと思う
センターのアイス(ペブル)は石による摩耗とスイープによってある地点からは限界超えていた
なので例の「急に曲がり始めるブレイクポイント」ってのが想定の場所とは違っていた→で、ガード激突

でもすげーなー、って思うのはいきなり掃き始めるゆうみを止めなかった藤澤のラインを先読みする能力
まだそんな兆候出てないはずなのに投げたあとゆうみが履き始め、
少ししたら「ちょっと曲がりやすそう」って言ってゆりかも掃き始めるんだけど、
ここまで早いラインコール能力は女子だと小笠原、船山ぐらいしか知らん
しかもハウス側からじゃなくてハック側からのコールでここまで早いってマジ野生の獣レベルw

なお知那美コールは常人レベルなのでそんな野生の勘は発揮しませんw
でもラインコールが2流か?って言ったらそんなこともなく、
藤澤が「やばい!?曲がり過ぎて死ぬ!?」と本格的に察知してして「ヤー」のコールをするのとほぼ同時に
「ラインタイト!」のコールをしているので基本的にはトップ選手クラスのコール能力は備えている模様
ただ、たまにマイナスの野生の勘(楽観主義)が働くのか?「まだ大丈夫」的な思考回路でコールしてしまうのかもしれない
その辺はちゃんと調べたことないからよくわからないw