【18-19】NHL PART15【19-20】
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BUFは昨日も勝って12年ぶりの7連勝か。 開幕10連勝を記録した、12年前のロースター。 東カンファ決勝でOTTに1勝4敗で敗れ、前年のCAR戦に続いて 2年連続でカンファ決勝敗退の年だったとか。 http://www.hockeydb.com/ihdb/stats/leagues/seasons/teams/0000332007.html ヴァネク、ポミンヴィル、スタフォード、ミラーは今も現役、カリニンはKHLでプレー中。 >>427 OTTのDFは、Lajoie(20歳)、Chabot(21歳)、Ceci(24歳)、DeMelo(25歳)に加えて Jaros(22歳)に使える目途が立ったから、世代交代でお払い箱みたいな感じだな。 Borowiecki(29歳)が敵に睨み利かせてるから、若手はやりやすいかも。 >>430 VGKに移籍して以降、存在感を増してるライアン・リーブスは いきなり何やってんだw 今回はリンクの中継ボックス災難編とゴーリー編が面白い。 プロのゴーリーは、直線的なスラップ・ショットは難なく捌けるが E・ケインみたいな撃ち損ないだと、チェンジ・アップでタイミングと構えが崩れされてしまい リバウンドを拾われると崩れた態勢が戻らないから、失点というケースが多いな。 BUFはスキナー様々。 昨年82試合で24G 25A 49Pts -27だったのが 今年は23試合で17G 8A 25Pts +8の勢い。 スキナーを若手クリフ・プー+ドラフト権3つとトレードしたCARも スタンレー優勝時の主将、ブリンダモアが新監督になって そこそこの位置にはいるんだが。 シーズン序盤の不調で、一時4thラインに落ちていたパトリック・ライネが STL戦で5ショット、5ゴール。4試合連続ゴールで、この間、3、2、1、5と 計11ゴール。通算7回目のハットトリックとフルパワー。 シーズン22試合目で3回目のハット・トリックは、リーグ史上6人目。 95/96以降での1試合5ゴールは、ルミュー(PIT)、フェドロフ(DET)、 ガボリック(MIN)フランゼン(DET)に次ぐ5人目と記録づくめの大活躍。 ARIがディラン・ストロム(15年1巡3位)、ブレンダン・パリニ(14年1巡12位)の 若手二人をCHIにトレード。同じく若手のニック・シュモルツ(CHI14年1巡20位)を獲得。 調子が上がりそうで上がらない下位同士、若手同士のトレードは刺激剤になるか。 右撃ちDF萌えの俺だが、ラスムス・リストライネンがセイバーズで あんなに楽しそうにホッケーをやってる姿を初めて見た気がする。 BUFの連勝、ついにストップ。 同地区同士での首位決戦で盛り上がったが、伏兵パケットが決勝点。 BOS の Rick Middleton がつけていた背番号 16 が永久欠番になり、NYIとの試合前にセレモニーが行われた。 1980年代前半のBarry Pedersonとのコンビは見ていて面白かった。 WPGのパトリック・ライネが、NHL3年目、通算179試合目で100ゴール達成。 今日は2ゴールで101まで伸ばした。 そろそろ、フィニッシュ・フラッシュUの称号を与えてもいいのでは? >>443 RFA選手の契約締め切りが、現地12月1日午後5時(ET)だったが、 10分前に締結したみたいね。 契約10分後にTOR@MINが試合開始(午後6時CST)。 一方でアイルズが、3年ぶりに旧地元のナッソーで試合開催。 ボロボロだったアリーナの新装だけでなく、アリーナの周囲も改装。 トロッツ監督は、4年前のWSH-NYIのプレーオフを回想して 「あの時のナッソーは最悪の施設だったが、今は見違えるほどきれいになった」 とコメント。キャパ85%、13,917人の観衆の前でCBJに勝利。 今シーズンは、計12試合をナッソーで行う予定。 LAが0-0の3ピリ残り2分で得点、さらに空ネットも決めて完封勝ち。今季はゴーリーの防具が 変わったせいか大量得点の試合が多いけど、こういうサッカーのような焦れてシビる展開も悪くない ところでKingsはホームなのに白ユニを着用してたんだが、何か訳でもあるのだろうか 先月も一度あったし、ちょうど低迷してるからゲン直しの気分転換の意味なのか説明ないから判らん ホームの白ジャージは、他の試合でもたまに見かける。 普段見られないカラーを見てもらおうという考えかと。 スピスケスレに湧く精神異常者w。 さっさと自殺してくれよw。 飛び降りでも練炭でも首吊りでも何でもいいからさw。 お前さっさと死ねw トレードのお知らせその1 TOR MICHAEL CARCONE VAN JOSH LEIVO トレードのお知らせその2 PIT MARCUS PETTERSSON ANA DANIEL SPRONG 世界で人気のあるスポーツ http://www.biggestglobalsports.com/ 順位、スコア *1位 2,423 サッカー *2位 1,413 バスケットボール *3位 1,133 テニス *4位 922 クリケット *5位 587 野球 *6位 544 F1 *7位 487 アメフト *8位 435 陸上競技 *9位 398 ゴルフ 10位 338 ボクシング 11位 347 アイスホッケー 12位 330 バドミントン 13位 281 バレーボール 14位 208 自転車競技 15位 191 スヌーカー 16位 189 水泳 17位 170 MMA 18位 164 15人制ラグビー 19位 148 MotoGP 20位 147 ナスカー 21位 132 フィールドホッケー 22位 105 卓球 23位 *94 競馬 24位 *78 体操 25位 *68 ハンドボール 26位 *62 フィギュアスケート 27位 *61 レスリング 28位 *58 ダイビング 29位 *57 ダウンヒルスキー 30位 *57 スピードスケート >>448 Josh LeivoはNylanderの復帰で弾き出された感じだな。 >>449 これはよくわからん。 WSHは出場停止が短縮されたウィルソンが復帰してから 8勝2敗だが、前回ANA戦の逆転負けは痛かったかも。 今シーズンのWJCは、BCのバンクーバーとビクトリアで 10ヶ国が参加して行われる。そろそろロースター候補の名が 上がり始めているが、各チームのプロスペクト選抜も楽しみ。 シアトルが32番目のチームとして2021-22シーズンから参加とな >>445 大本営で視聴したがSOGが33-33の時点で、0-0まで進んで緊張感あったw クイック、ムラゼクともケガからようやく本格的に復調かな。 今日はPIT3-0COL、PIT3-3COLから、ホーンクウィストのナチュラル・ハットトリック、 超乱打戦になったCGY-CBJは、アトキソンがハットトリックもチームが敗戦とか 色々と派手な試合が目立った。 >>454 Seattle hockey fans anticipate new NHL team https://www.youtube.com/watch?v=tOma2RD3mJc シーズン中のシーホークス・ファンからも「シーズン・チケットを 申し込む準備はできた!」とエキサイトしてるのもいるね。 さっそく近場であるVANへのライバル意識を煽っている。 画像検索したら、BBCがトップに来たけどw http://www.tomfulery.com/wp-content/uploads/2017/12/NHL-alignment-map-2017.png 位置的にPAC地区に入れないといけないから、CGYかEDMがCEN地区に移動かな。 アリゾナがCENTRALに移動決定。ワオーーーンw また拡張ドラフトだな。VGKを除く30チームから1人ずつ指名する仕様。 新人ドラフトも今年2018から2021ドラフトまでの指名選手は オートマティック・プロテクトが掛かるが、昨年の2017年指名組でも 今シーズンまでNHL出場が10試合未満なら、自動プロテクトできるんだと。 >>458 ARIはかつてのキラーB'sが今年から他チームで再ブレイクしてるが クレイトン・ケラーもそうならないように祈る。 3年後にSEAにいたらワォーーーンするかもしれんw CHIは6連敗。ARIから移籍のディラン・ストロムも移籍後6連敗。 今日を含めて9試合連続で先取点を奪われ、その間1勝8敗。 ストロムは移籍直前もARIで5連敗を喫していて、11試合勝ち試合と無縁。 マクデビッド、エイケルに次いで1巡3位指名を受けた期待の星だったが すっかり負けの神に取り憑かれている。 ちなみにストロム放出後のARIは、今日WSHに敗れるまでは4連勝だった。 >>460 シカゴは世代交代しようとも主力の高齢化・そしてSeabrookなんかの峠を越えたベテランの契約に縛られてしまっている。 Toewsも以前みたいな恐怖はないし…10年、20年と長期的に強いチームを作るのは北米スポーツではサラリーキャップがあって難しい。 プレーオフを夢あるものにするのもそれなんだけどね。 >>461 テイヴズ(30歳)、ケイン(30歳)、キース(35歳)、シーブルック(33歳)、 クロフォード(33歳)のコア5でキャップ・ヒットの45%を占めてるね。 これにサアド(26歳)、アニシモフ(30歳)を加えると、7人で57%になる。 スター選手の20代の旬の時期を、最長8年契約で確保できるのは、 地元ファンにとっては嬉しいことで、この辺、スター選手であっても 4年で無制限FAになれるNBAとの違いがある。(今もかな?) espnのオーランド・マジック特集で、シャックが「若いうちからUFAになれる制度は やめるべきだ」と言ってて、台本なのか本音なのか判らず吹いてしまったが。 CHIもコア5のうち、キース(39歳まで契約)かシーブルック(38歳まで契約)のどちらか、 そしてクロフォード(35歳まで契約)は、そろそろ切ってもいいんじゃ…と思える。 >>462 新しいCBAで前回みたいに各チームに2つのバイアウトが許されたらシカゴが誰に使うかは目に見えてるね... それともHossaやProngerみたいに「謎の怪我でLTIR」茶番をやるか。契約年が8年上限になってそう言った事例は減るだろうけど。NYIだがDiPietroの15年契約とかとんでも契約とか一時は酷かった。 シカゴはDeBrincatとか若手もいるからどうなるだろうね。 それはそうとセイバーズ、10連勝から5連敗。トップラインしか点が取れない状況がやばい。 CHIはトレードの失敗も多い気がする。特にARI絡みで。 去年取ったDFのマーフィーもイマイチだったし。 STLとCHIによるCEN地区の最下位争いや、PAC地区最下位のLAKは 2年前から見ても、勢力図の移り変わりの激しさを感じる。 現在、西カンファ最強のNSHは、ヨシ、リネイが全盛期で柱になってるからか? >>464 ナッシュビルは中心選手もいいけど、フロントのやりくり上手もあると思う。 MTLとのWeber - Subbanトレードは世代交代+Weberの契約(PHIのオファーシートでやむを得なかったもの)アウトの一石二鳥だった訳だし。 LAとかCHIは契約年数とかでミスり過ぎたね、世代交代が上手くいかない。 NSHはイラット、ラッタ⇔フォースバーグ(WSH)や、ジョーンズ⇔ジョハンセン(CBJ)の トレードも上手かったと思う。創設時からDF重視のチーム作りを続けてるせいか、 やや難のあるFW陣の主軸を上手くトレードで補ってる感じ。 ジョハンセンの獲得は、エントリー3年を過ぎて3年1200万ドルの契約に 不満を持っていたというジョハンセンの情報をいち早く掴んで、シーズン中にゲットした。 今やジョハンセンはNSHと年800万ドルで8年契約、ジョーンズもCBJと年540万ドルで6年契約、 二人とも若いAキャプテン、キャップの空きもOTTやARIと同じくらい余裕がある。 CHI、7連敗。10試合連続で相手に先制された。 0-2からケインの2得点で追いついたが、第3ピリオド残り2分を切って ハブスに決勝点を許す詰めの甘さ。 LAK、STLも監督交代の効果はなし。この3チームだけで20試合の負け越し。 東カンファは16チーム中、負け越しチームは3つで合計5試合のみ。 12月のスケジュールは同地区対戦が増えてくるので、勝ち負けの変動にも注目。 BUFが延長勝ちで連敗ストップ。2点ビハインドを追いついての逆転勝ち。 今季はAtlantic DivisionがTBLを筆頭にハイレベルな気がする。 米国Googleトレンド、5大スポーツ比較 https://trends.google.co.jp/trends/explore?geo=US& ;q=%2Fm%2F0jm_,%2Fm%2F018w8,%2Fm%2F02vx4,%2Fm%2F018jz,%2Fm%2F03tmr 1位アメフト。シーズン中は特に圧倒的。殆どの州で首位。 2位バスケ。シーズン中は高く、一部の州で首位。 3位サッカー 。W杯開催時期は首位。 4位野球。サッカーといい勝負だが通年でやや劣る。 5位アイスホッケー。1年通じてほぼ最下位。 怪我で一ヶ月を欠場していたTBLのヴァシレフスキが復帰。 TOR戦で49SOGを浴びながらも1失点で4-1の完勝、チームの8連勝に貢献。 欠場期間を埋めていたドミングは12勝3敗。ARI時代は通算27勝41敗だったが ボルツ移籍後で48勝48敗のタイに戻した。 ゴーリーといえばNJDのシュナイダーが現在0勝5敗、GAA 4.29、SV率86.2%の大不振。 一昨年から徐々にスタッツが低下し、昨年の股関節、臀部の負傷が完治せず、 今季は開幕にも間に合わなかった。キンケード一人ではデビルズも苦しい。 VAN時代、ルオンゴと二人でネットを守り、ファイナル出場に貢献した 鋭いゴール・テンダリングは復活しないのか。 TORはホールド・アップを続けていたニーランダーが復帰してから1勝3敗。 ニーランダー抜きでも好調だったが、チーム内の気が緩んだのか まとまりがなく、空回りし始めた様相。 CHIはPIT戦で連敗を止めたか。PITもクロスビー、マルキン、レタングら、 コアが30歳過ぎたし、フラワーは移籍したしピークは越えた? マレーが防具の軽量化に対応できないのか、立ち直る気配がない。 最近はテイジ・トンプソン(BUF)のスケーティングが楽しい。 https://www.youtube.com/watch?v=0V3TtHS1B3Y アリゾナ州フェニックス出身、196p、93kgの大型で 相手を振り切る、出し抜くスムーズな滑りは将来が楽しみ。 今日のARI戦でも、上手いムーブを見せた。 STLは惜しい1巡指名選手を出してしまったのでは? Weird NHL Vol. 18: The Time is Nigh for Weird! https://www.youtube.com/watch?v=aoJ9XGA0zec Weird NHL Vol. 19: We Can't Make This Stuff Up! https://www.youtube.com/watch?v=BPU2laK5pZw >>472 BUFサポからもSTLサポからしても、Tage ThompsonはSTLのトッププロスペクトではなく、 STLサポからは「こいつ程度で済んでよかった」、BUFサポからは「STLのプロスペクトならKyrouやThomas辺りが欲しかった…」って感じだね。 BUFでは現状Thompson、Pominville、Sobotkaで三番目のラインだけど正直プレーオフ目指すなら彼をレギュラーにするのも、その組み合わせを使い続けるのも厳しい。 怪我人が全員復帰したら一旦AHLに落としてもいい選手に見える。 >>474 なるほど。 大型FWのトンプソンより、小回りが利いてスピードもありそうなJordan Kyrouや Robert Thomasの方が、両チームのファンからニーズがあると。 確かにトンプソンは得点力が低い守備型FWと思うが、あの巨体で 相手の走路を邪魔できるようになれば、一先ず第一段階クリアかなと思った。 移籍1年目のスキナーが思った以上にBUFにフィットしてるし、ダリンの守備力と パス・センスで第3ラインで防衛に徹してれば、ハットンのセーブ力とあわせて 大怪我は少なそうかと。過去7年プレーオフに出てないBUFだが、エイケルの 主将1年目だし何とか結果を出してほしいね。 マクデビッド、マシューズ、ライネに後れを取ってるから負けてはいられない。 >>470 コーリー・シュナイダー昨日の試合は・・・ ホーム初先発で第1ピリオドで交代・・・ 試合は勝ったからよかったけどな クロスビーの脳震盪症候群以降、頭部へのブラインド・ヒットは、即刻退場、 出場停止となってから、小柄な選手の活躍が目立ってきたが、 逆に大型選手にはやりにくい時代かもしれない。 11月の試合だが、マルキンのこの退場は厳しい気がする。 チェックにきたオーシーにエルボーを出したという判定? https://www.youtube.com/watch?v=pQMojb08jo4 マルキン191cm、オーシー180cm。 う〜ん…。 オーシーは復帰して間もないってとこが考慮された? 2010年代のカップを分け合ってきた3チーム、ブラックホークス、キングス、ペンギンズは世代交代の過渡期だね チームの顔であるケイン、テーブス、キース、コパター、ダウティ、クロスビー、マルキン、レタンらの生え抜きスター以外の高額ベテラン勢をどうするか今後のマネージメントが見物 やっぱり時間掛かるかな >>473 CBJのキャノン砲は、試合前の選手のウォーミグアップに合わせて 大砲用のウォーミング・アップもやってるのか。 グードローが大砲音にビビってて笑ったw >>476 シュナイダーは>>473 の下の動画にもあるけど、味方のオウン・ゴールもあったり 運もないな。ここ二週間は、シュナイダー以外もオウン・ゴールが目立った。 一昨日のCoyotesは、ホームのRangers相手に0-3から終了残り3分で追い付き、更に延長も制する激闘ぶり 2ピリの5on3を無失点でシノぎ切ったのが大きかった。OTの決勝点がDerek Stepanというから「MSG」のアナ、 解説者も悔しさ・嬉しさ半分の複雑な心持ちみたいな感じだった Arizona Coyotes vs New York Rangers | Dec.14, 2018 https://www.youtube.com/watch?v=LDhoFK_w2Ds Derek Stepanといえば昨年のガーデン凱旋試合でビジョンに映された勇姿に控えめに応えてたのが印象的 Rangers Welcome Derek Stepan back to the Garden, his first Game with an Away https://www.youtube.com/watch?v=uZHQHohjTUY PITのGのマリーがこんなに不振になるとは・・・ デスミスがここまで頑張るとは思わなかった。 DETのハワード獲得の噂が出てるな >>482 SJSのジョーンズ、EDMのタルボットも軽量化の影響か、今季は不振。 タルボットはケガもあるか。 11月20のTBL@NSH、12月17日のTBL@WPGは、いずれもその時点での 東西首位対決だったが、TBLは両試合とも敵地で敗戦。いずれも接戦だったが。 WPGはフランチャイズ記録の3試合連続延長勝ち。 >>481 ステパンはNHL初出場でハット・トリックを決めた期待の星だったし、 今でも思い入れの強いファンは多いだろうね。 https://www.youtube.com/watch?v=fC9puE_lDDE >>483 BUFサポだからStepanの初出場ハットトリックは悪夢だったー PHIのデーブ・ハクストルl監督が解雇され、後任は二軍がらスコット・ゴードンが昇格。 新監督の緒戦は勝利を飾った。 ハクストルはUSHLからNCAA傘下のWCHAにかけて、トータル19シーズンを アマチュア・コーチング一筋でキャリアを積んだ監督だったが、PHIでは過去3年で プレーオフ2回、R1敗退2回。 WCHAではノース・ダコタ大学でアシスタント4年、監督11年を務めた後、 初のプロ監督チャレンジだったが大成できなかった。 ND大学11シーズンの監督時代にTJオーシー(STL、WSH)、ジョナサン・テイヴズ(CHI)、 デレク・フォーボート(LAK)、ブロック・ネルソン(NYI)、ニック・シュモルツ(CHI、ARI)の6人が 1巡指名を受け、ドラフト外でもアーロン・デル(SJS)、Drake Caggiula(EDM)、 カーター・ルーニィ(PIT、ANA)など、地味でも骨のある選手が旅立っている。 アシスタント時代を含めると、ドラフト1巡11名、下位2名、ドラフト外3人の計14選手が ND大学時代のハクストルの元でプレー、そのうち13選手が現役。 今季はNYRがデビッド・クイン(ボストン大学)、DALがジム・モンゴメリー(デンバー大学)と、 ハクストルと同じく、NCAA他、アマだけでコーチング・キャリアを積んだ監督を起用したが この先はどうなるだろうか。現在、わずかな勝ち越しで似たような成績。 アメリカ人気スポーツ世論調査 (ギャラップ) 調査年 アメフト バスケ 野球 サッカー ホッケー 1948 17% 10% 39% *0% *3% 1960 21% *9% 34% *0% *3% 1972 32% 10% 24% *0% *5% 1981 38% *9% 16% *2% *2% 1990 35% 15% 16% *1% *3% 2000 33% 15% 13% *2% *5% 2013 39% 12% 14% *4% *3% 2017 37% 11% *9% *7% *4% https://news.gallup.com/file/poll/224891/180104FavoriteSport.pdf?g_source=link_newsv9& ;g_campaign=item_224864&g_medium=copy >>482 今日のマレーは味方に助けられた機会が多かったが、だいぶ復調してきたかな。 12月はまだ2試合の出場ながらSV率は94.5%で、80%台だった10月、11月と比べると かなり改善されたかも。二軍落ちしないまま1ヶ月、先発も途中出場もなかったけど その間、色々と軽量装備を考えて試行錯誤したそうだ。 で、一週間後に迫ったWJCだが、ひいきチームのプロスペクトから 4選手が選抜されて、まぁまぁの満足度。まだ流動的な国も多いが。 日本人から見聞きすると珍名揃いのフィンランドだが、今年も Ukko-Pekka Luukkonen(BUF 2017年2巡54位 エントリー契約済)とか Kaapo Kakko(2019年ドラフト候補)とか、つい韻を踏みたくなる名前が多い。 2000年生まれの選手が多く選抜されてて時代の変わり目を感じるかも。 >>488 フィンランドはBUFプロスペクトが二人。ドラフト時は完全無名のOskari Laaksonenと OHLサドバリーで好成績を残してるUkko Pekka-Luukkonenで二人とも楽しみ。 何だかんだで本命はカナダだが。2020年ドラフト上位になりそうなLafreniereがどんなプレーを見せるのか。 >>489 17歳のAlexis Lafreniereですか。 QMJHLでのスタッツも凄いが、U17、U18での成績も凄い。 カナダはニック・スズキも選出。 既にNHLで10試合出場のMaxime Comtois(ANA/カナダ)や 32試合出場のHenri Jokiharju(CHI/フィンランド)も選ばれた。 すでにドラフト指名されたNHL実績組、メジャー・ジュニア組、 将来のドラフト候補が混在してるから、後から見直しても楽しい。 フィリーは新監督ゴードンと一緒にデビューした、20歳の新人ゴーリー カーター・ハートをスターターにしてから2連勝。 最後は危うく同点のブザービーターと思われたが、西カンファのパワー・ハウス、 NSHを相手に31セーブ、1失点で逃げ切りデビュー2連勝。 チームも14勝15敗4OTLと持ち直し気味。 今日は負けたが、デビルズのマッケンジー・ブラックウッドも 将来性がありそうなゴーリーに思える。 去年はAHLでも不調で三軍落ちしてたが、今年はシュナイダーが 開幕に間に合わず、初の一軍開幕入り。シュナイダーに復調の気配がなく キンケードもオーバーワークな今がチャンスでは。 名前がカッコいいしw 若手のゴーリーが出てきて嬉しいね是非定着してほしいね 年末も楽しみが多いな スティーブ・メイソンは今なにやってるんだ どこか獲得する気ないのか 昨年の終盤にNHL初勝利を上げていたCHIのコリン・デリアが 今季、初出場初先発で初勝利。 ドラフト上位指名のエリート・プロスペクトであるハートやブラックウッドと違い、 デリアはドラフト外の24歳。まだ、シーズン半ばにも進んでいないが、 調子の上がらないチームが、ゴーリーから建て直しを目指してる感じもする。 >>494 メイソンは脳震盪の疑いがあるので、今季はプレーしないかもしれないとか。 410万jの年俸は今季までWPGが保証しているが、契約はしてないUFA状態。 メイソンは脳震盪だったのか 単純に契約してもらえないのか思ってた。 去年までDALにいたカリ・レトネンは?もう年齢か? WJCカナダロスターのBrett Leason(ドラフト指名外、オーバーエイジ)に期待。 去年はWHL54試合32ptだったけど、今年は31試合64pt。来年のドラフトで何巡指名になるか。 >>496 昨オフはGに関してはバックアッパーメインで、#1G+生え抜きって体制のチームが多いから成績が良くなかった LehtonenやMasonは契約結べなかったし、その他も単年契約が多かった印象。 Lehtonenの要求とチームがバックアップGに出せる金額+契約年数が合わなかったのかも。 BUFホーム実況のRJことRick Jeanneret氏が試合中に担架で運び出された。 長年BUFの実況を続けてセイバーズの顔とも言える存在だし、心配。 DAL-MINの3on3、OTは見応えがあった。 怪我から復帰して数試合目だった、DALクリンバーグのショットがポスト直撃、 リバウンドを拾ったMINが速攻のカウンターで攻めるも、今度は パリゼのショットがポスト直撃という、息つく暇もない試合進行。 最後はOT3シフト、1分以上プレイして動きが遅くなっていたラドルフが 速度のあるショットで決勝点。 PITのマレーは先発復帰後3連勝。 好調のデ・スミスと併せて、PITのゴーリーは安定感が復活。 現在MET地区3位から一気に浮上しそう。 Laurent Brossoit(14/15〜17/18 EDM) 7勝13敗 Laurent Brossoit(17/18 WPG) 8勝1敗 ────────────────────── 15勝14敗 昨日、VANを相手に1-0で完封勝ちした25歳のゴーリー、Laurent Brossoit。 またEDMを出て幸せになれそうな選手が現れたのか? Dustin Penner、Devan Dubnyk、Jeff Petry、Taylor Hall、 Jordan Eberle、Pontus Abergなどなど…。 McDavid、Draisaitl、Nugent-Hopkins、Nurseら、みんな 個人成績はいいのにチームの成績に反映しない。 2年前のR2進出はフロックだったのだろうか。 >>498 あのダミ声がかった人かな? NHLに限らないけど北米プロは、どこもチームの声、ヴォイス・オブ・セイバーズや ヴォイス・オブ・キングスみたいな人が多いね。実況アナでも殿堂入りしてるし。 せかっくBUFが躍進してるのに残念。 BOS@CARでは、CARがハートフォード・ホエーラーズのジャージで試合したのか。 スターズやワイルドより緑が似合ってるように見えた。 ハロウィンの試合で仮装して元気そうだったけどねぇ・・・しかし「MSG」のRangers担当Sam Rosenアナも高齢だし、 実況も世代交代の時期に差し掛かってるのかもしれぬ。個人的にStarsの実況アナが独特の声で好きだったけど、 今季から違う人に変わってしまった。苦手はHurricanesのアナ。「Hey Hey What do you Say!!」が好きになれん Rick Frankenstein Jeanneret Chucks Candy To Fans During Sabres Game https://www.youtube.com/watch?v=6J2EdbpM7fU >>503 確かにCAR実況のアレ、ハイライトで聞いても結構イラっとするw 別にひいきチームじゃなくてもw >>502 ゴール・ホーンがブラス・ボナンザでかっこよかった。 ホエーラーズはリアルタイムでは知らないんだが、何でこんなにかっこいいんだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=bIiNFYhBiSM しかしホエールズ(クジラ)じゃなくてホエーラーズ(捕鯨者)なんて シーシェパードみたいなエコ・テロリストが支援を受けてる今なら 袋叩きに遭って使えないニックネームだろうな。 >>504 北米スポーツにはNFLのRedskinsやMLBのIndians、Bravesとか民族的に完全アウトな名前もあるから全然問題ないような… Jeanneret氏は既に帰宅し、問題無いとの事。サンタ衣装で実況していたから暑すぎたのだろうか。引退する前にセイバーズには優勝してほしい! いよいよWJCが開幕。カナダはプレトーナメントマッチでフィンランドに大差で負けたが、果たして今年はメダルは取れるのだろうか… >>505 シカゴのブラックホークスも民族的にアウトだわな ジェネレット氏の実況で印象に残ってるのは、1993年プレーオフで地区1位のBOS相手にブラッド・メイのOTゴールで4連勝スイープしたときの「メイデイ・メイデイ・メイデイ」 パット・ラフォンテーヌがゴールしたときのコール ロブ・レイがファイト時の興奮ぶり等か >>506 そうだね、後は 「Top shelf, where momma hides the cookies!」や 2006年、対オタワのプレーオフ決勝ゴールの「These guys are good, scary good!」なんかも。 https://www.youtube.com/watch?v=Ywopj0fOdak 26番のデレク・プラントは、後に日本製紙クレインズでプレーしてた 明日からWJCの予選開始。 日本時間の朝6:00からCZE-SUI(A)、8:30 U.S.-SVK(B)、10:00 CAN-DEN(A)、12:30 FIN-SWE(B) 明後日6:00 RUS-DEN(A)、8:30 SVK-SWE(B)、10:00 SUI-CAN(A)、12:30 FIN-KAZ(B) 同日にNHL再開で、プロは13試合が行われる。 wikiのロースターの方が、既に指名済の選手はどこに指名されてるのかが判るのでいい。 >>497 北米のオーバー・エイジ層は、指名されてもよくて中位〜下位。ほとんどは 指名2シーズン後にエントリー契約できなかったドラフト選手と同じく、 ドラフト外で契約できれば上々という流れに見えるが、どんなもんでしょうか。 WJC、カナダはデンマーク相手に14-0と快勝。好スタートを切った。 >>509 カナダはWJC代表でドラフト見送られ勢が入るのはめちゃくちゃ珍しい。前例が遡っても2004年のJosh Gorgesぐらいしかいなかった。 (アメリカはUSHLや高校リーグがカナダのメイジャージュニアと比べて注目度が低いから毎年一人二人くらいいるけど) 1巡指名は恐らくないだろうけど、3−4巡で狙いそうなチームは出てくると予想。 14得点のCANはモーガン・フロスト(19歳/PHI 2017年 1巡 27位)がハットトリック、 主将のマックス・コムトイス(19歳/ANA 2017年 2巡 50位)が4得点。 一チームでハットトリック二人は1983年以来らしいが、個別のゴール数を 見る限り、恐らくソ連チームと思われる。 WJC1983にはドミニク・ハシェック、マリオ・ルミュー、ピーター・フォスバーグらの名が。 コムトイスは、ルミュー(1983)、シモン・ガニエ(1999)、ブレイデン・シェン(2010)、 テイラー・ラディッシュ(2016)に次ぐカナダWJC代表史上、5人目の一試合4ゴール達成となった。 今季はダックスで開幕戦を迎え、NHLデビュー戦で初ゴール。 NHL10試合で2ゴールと不調となり1カ月後にAHL(SDG)に降格したが、 AHLデビュー戦でも初ゴール。続いてWJC代表に焦点を合わせてQMLHLに戻り メジャー・ジュニア復帰緒戦でもゴール、そしてWJC第1戦でもゴールと 第1戦に強い選手と印象付けた。FWの高齢化が進むダックスには頼もしいプロスペクト。 今期のカロライナとカルガリーの大型トレード ここまではカルガリーが大成功でカロライナが失敗って感じか リンドホルムは1stラインに入ってポイント量産し好調なチームの大きな要因になってる ハニフィンも安定したパフォーマンスを見せている 一方のカロライナはフェアランドは序盤は良かったが徐々に落ちてきた ハミルトンに至ってはここまで大誤算 明暗が分かれてしまった >>513 ワイルドカードがCAL→CARに行ったAdam Fox。今年はハーヴァードで11試合20pt。 彼がCARと契約を結んでブレイクしたらイーブン以上。逆に最近増えてる大学→UFA経路を取ったらCAR側は大失敗になる。 日本的な感覚だとオマケと言っては失礼だが、主力のトレードに付随してくる 若手プロスペクトは軽視できないね。 フロントは移籍先にちゃんと合うかどうかも見てるし、選手がアマ時代に 指導を受けたコーチにも、NHLでのコーチ・キャリアが長いのも多く 彼らのアドバイスもあるかもしれない。リーグ全体で、若くいい選手を 一人でも多く開花させる、育成するという目標はNHLでも高い。 若い時分から、カレッジやメジャー・ジュニアだけでコーチ・キャリアを積んでいるのは 将来のNHLヘッド候補が多い気がする。 >>514 NYRのジミー・ヴィージーが、最近の成功例かな。 そういや同じハーヴァード大学だった。 WJCで強豪カナダ相手に2-3と惜敗したスイス。 ゴーリーがAkira Schmid(デビルズ2018年5巡136位)という選手だったが Akiraって日本名かな?顔つきが東洋系っぽいが、生まれはスイスの首都ベルン。 http://www.scltigers.ch/wp-content/uploads/Rookie_Schmid_Akira_web_18-19.jpg 昨年までスイスのジュニアでプレー、今年からメジャー・ジュニアのWHLに移籍したが 初先発で6失点、SV率74%で即解雇。次にアメリカのNAHLで3試合好成績を残し 現在はUSHLに昇格して2勝7敗ながらSV率は90.5%。 ちなみに相手ゴーリーだったカナダのイアン・スコット(リーフス2017年4巡110位)は 現在WHLで23勝2敗1OTL、SV率94.3%、GAA 1.61。 それでも正ゴーリーはマイケル・ディピエトロ(カナックス2017年3巡64位)だと、 カナダ代表監督ティム・ハンターは明言。カナダの選手層は厚過ぎる。 OHLのウィンザーからオタワに移籍したばかり。 >>516 スイス人のゴーリーってNHLでプレーした選手っているの? 将来、同じスイス人のヒッシアーとプレーできるといいな >>517 ディピエトロいいですねえカナックスはゴーリー弱いから是非楽しみな選手だね 2軍にはデムコがいるけどね。 >>518 https://www.quanthockey.com/nhl/nationality/swiss-nhl-goalies-career-stats.html スイス人GKは今まで6人。現役選手は一人(Berra)。 Hillerは長年アナハイムの正Gを務めていた。 Martin Gerberは05-06はシーズン中正GだったがPO一ラウンドでMTL相手に炎上してCam Wardにポジションを奪われたが、 第3ラウンド対BUF第4試合でSOを記録してカップ優勝にも貢献してる。 Aebischerも2001年にカップを取っている。 >>519 ヨナス・ヒラーはオールスターにも選出されたし、いいゴーリーだったね。 サク・コイヴ、セラニ、ニダーマイヤーら、優勝を知るベテラン組と、ゲツラフ、ペリー、 ボビー・ライアン、カム・ファウラーら、若手の中間辺りの年齢で、プレーオフでも 頑張ってた。30歳になってからアンダーセン、ギブソンが立て続けに一軍に上がって 押し出されるようにCGYに移籍したが、2年で力尽きた感じ。 今は故郷スイスNLA、Biel HCのレギュラー。左利きのゴーリーはなぜか気になってしまう。 今、つべで、スペングラー・カップ・ダヴォス(スイス)の第9戦というのが中継されてるな。 ドイツのThomas Sabo Ice Tigersと、チーム・カナダが対戦中。 チーム・カナダのロースターを見ると、元NHLerのベテランや、今回WJCに選出されなかった ダンテ・ファブロ(16年、プレッズ1巡17位)らで構成されてて面白い。 https://www.spenglercup.ch/en/tournament/teams/team-canada カイル・クインシー、ドミニク・モーア、マキシム・ラピエレー、ダニエル・ウィニック、 アダム・クラックネルとか、ちょい懐選手と若手の混成で、第2ピリオド半ばで チーム・カナダ5-0の大量リードw Starsが1,3ピリに攻撃するゴール真裏で、いつも『#BANG』っていうボードを掲げてる常連客がいるんだが、 RedWings戦では、なぜか『1000』とかいう意味不明の数字が書かれていた。Dallasの試合に限らず、あまり 観客席でボードを掲げてないのは、やっぱり選手にとって目障りになると禁止されてるからかな? FLA 2020年5巡目指名権⇔TOR Michael Hutchinson EDM ALEX PETROVIC⇔FLA CHRIS WIDEMAN 2019年条件付き3巡目指名権 >>523 選手に対して失礼なボードは下げるよう指示があるとは思うけど、得点した時に掲げてるファンも結構いるよ。 印象的なのは2007年。前年EDMで決勝7戦目まで行ったが、夏に「Personal Reasons」(一身上の都合)でトレード希望してANAにトレードされたProngerに対するもの。 「I made this Chris Pronger sucks sign for 'personal reasons'」だったと思う。 センズついに最下位... 回復の予兆ゼロ ゴーリーがアンダーソン以下ひどすぎるよ。 カールソンがいないとかのレベルじゃないね。 あとは自分が思うに一気に若返りすぎ。 しょーもない補強しかできないのなら、もう身売りしかないのか... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる