【カーリング総合雑談スレ】
>>444
そうだと良いんだけどね。
まあ、全行程が終わった後でG+で女子の準決、決勝(or三決)を録画でオンエアするみたいだから、そこでは時短中継にはしないと思うけど・・
去年の感じだとBS日テレの中継は時短だろうし・・ コンサは優勝しそうだけど、中部電力は3位かなぁ・・・
なんとか2位になってもらわないと世界選手権ががが ダメだよ憲法改悪
次世代へ平和日本をつなぎましょう。 今日から決勝までのカーリング観戦はおまえらに託したぞw
オラは諸事情によりカーリング中継を全部録画してちびちび消化するので精一杯の日々に再び突入するから実況はおろか冬スポチェックすらもう無理なんだぜ
5年後ぐらいには自由になりたいw
あでゅー あー、わかった
また持論おじさんがID変えて自演しながら5ちゃんでさも「道銀、富士急sage、若いジュニア待望ageの流れがファンの大勢」みたいな演出してれば、
道銀や富士急が動くと思って妄想逞しく頑張って自演しまくってるのか
5ちゃんにそんな力はもうないってw
せめてTwitterでやんなよw
持論おじさんって相変わらず世界征服大好きだねえ
せめてもうちょっと上手く自演すればいいのに あからさま過ぎてバレバレというか本当に下手だなあ
もっとさりげなくやらないと意味ないじゃん・・・ってもう5ちゃんでそんなことしたって何の意味もないかw
持論おじさんはもう10年以上も5ちゃんでそんなことしてるから離れられないか
どう考えてもリアルにおじいちゃんだし
なんだかちょっと切なくなるのう しかし1年経っても中身は変わらんが人口だけは尻すぼみ一方だな
YouTubeの視聴者が8000人超えて前年度比400%増なのに5ちゃんの住人は推定30%減(チェッカー調べ)って感じじゃん
実況スレも人が減ったし匿名性の限界を改めて感じるわ
日本選手権の1番盛り上がる時期で200人いるかどうかみたいな状況だとシーズン谷間の平日とか20人切るんじゃないの?
なんか気がつけばJCAがYouTubeの実況を規制するぐらいコメント欄賑わっててびっくりしたわ
去年でもコメント欄なんでポツリポツリだったのに若年層はもう完全にYouTube実況派ですかそうですか
なんか姥捨山に帰って来た気分になったぞw 言うてカーリングのYouTubeライブのチャット欄って他のスポーツライブよりもかなり酷い感じするけどね スポーツじゃないけど昔チラッと見たAbemaのコメント欄がなかなかに酷かったw
俺はもう5ちゃんに毒されててYouTubeのコメントぐらいだとそういうのに全然気がつかないというか・・・我ながら反省したくなるw
昔のユーストだと人いなさ過ぎてコメントがみんな敬語丁寧後で他所行きもいいとこのコメント欄だったなw
あれはあれで猫被りすぎて面倒だが、ほのぼの度は断トツで「昔は良かった」とかついつい思い出に浸るお爺ちゃんの気持ちも分からんではない そして改めて感じる、持論おじさんの恐るべき構ってちゃん力
昔となんも変わらんやんけあのお爺ちゃんw
最初「日本選手権後はまた消えてくれるのかい?」みたいなこと言うから1週間ぐらい我慢するのかと思ったら次の日すぐ絡んでくるし、
なんでもかんでも自分の思い通りにしないと気が済まないとか完全にモンスターお爺ちゃんだべさ
日本のお年寄りは元気が有り余っていて頭が痛くなるんだぜw
少しは長雄様を見習って過労死するぐらいカーリング普及活動すればいいのに とか言ってたらまた持論おじさんが5ちゃん荒らし名物、マッチポンプで火事だ火事だ詐欺してたw
どういう精神構造しとるんだほんとw
全くもってついていけんから録画しといた日本選手権でも見よ >>459
早くない?現れるの
もうちょっと我慢してくれて良いのよw それではお後がよろしいようで
また3年後ぐらいに・・・いや無理だなw
5年は5ちゃんできん気がするw
5年後って5ちゃんあるかなあ?w
その前にコロナの国でコロナにかかって死んでまうかもしれんしな!w
今年で収束するのかなあ?2年後も発生とかマジ勘弁だぞ・・・北京五輪はカーリング見に行こうと思っているというのに・・・
そして次会う時は中国語がペラペラぺらりーのになっているはず!
いややっぱ無理だなw
いつも中国語聞くたびに「話せるようになる気がしねえ・・・」と毎度思うからな!
まあなんだ、アンチ活動やネットバトルもほどほどになw
ほんじゃーねー 潮湖五輪での「酒飲みてー」から18年
ねらーの印象最悪だったところからファンが増えたのはよかったと思うよ
【酒飲みてー】カーリング女子を糾弾するスレ
http://sports.5ch.net/test/read.cgi/olympic/1014551954/ 北京オリンピック、気づかないうちに始まっていた。カーリング混合ダブルスで中国ペアが金メダル候補のスイスペアを撃破
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1643810505/ 2点取ろうと思ったら後攻はコーナーガードを置くっていうのがセオリーなのは理にかなってると思うんだが
3点以上取ろうと思ったら
後攻でもセンターガードの裏にどんどんカマーしてった方がいいんじゃないかと思った
ミックスダブルスでも「パワープレーは2点ならとれるけど大量得点は取りにくい説」たまに聞くし
どっちにしろ3点以上は相手のミスがなければ取れないって言われてるんだから
センターをごちゃごちゃにしてミスを誘った方が可能性は高いと思う ケースバイケースかな
まがりが弱いアイスならカマーでガード裏に回り込むのがむずいので、後攻でも先にセンターガード裏にぶっ込んでNo.1を確保した方が楽なケースがある
あとはウィックした後の散らばった石の配置次第でセンターを先に占める方が有利、とかそんな感じで色々変わってくる
ただ基本的には、曲がりが大きいアイスで、後攻のコーナーガードがハウス近くの良いところに決まったら通常通りやっても相手が何かしらのテイクミスして3点以上になる確率が高いと思うので、
リスクとリターンのバランスから考えるとわざわざセンター戦をする必要はないと思う
あとは5ロック以降のチリ蔵のようなセンター戦のスペシャリストを相手にするときにケースバイケースで事情が変わってくる
一時期、チリ蔵は先攻でも後攻でもセンター戦をかましてきて、センターのアイスのラインを把握しまくって、後攻の相手をスチールでタコ殴り、みたいなことをすることがあったので、
チリ蔵と対戦するときはやられる前にやる、的な発想で後攻でも先にセンターにナンバー1作って先手を打った方が被害が最小限で済むことがあった
そのかわりハウス内が男子のフリーズ合戦よろしく石だらけになったりしてMDのような地獄の配置でラストショット投げる前に死亡確定することもあった
もしくはセンター付近がガードの山になってフォースのラスト2投程度じゃマジでどうにもならん状態、とかw
あと、センターのラインを把握しやすくなる代わりに、大外のライン手付かず過ぎて超絶危険地帯に変貌、みたいなことがあって、
こっちはおろか当のチリ蔵すら大外ラインで死亡事故多発のスーパー泥試合とか、ともかく一長一短って感じ >>469
カーリングは男子の方しか見てなかったけど女子にはそんなチームがあるのか
後攻でもセンターで戦いたがるとか面白すぎる
石だらけの試合見てみたくなった 4ロックから5ロックに代わってからというもの、どの作戦が一番有効なのか?みたいな感じで各チームが試行錯誤していた時期があって、
結構色んな作戦が試されてきたんだな
スイスのチリ蔵と韓国の眼鏡パイセンことキム・ウンジョンがセンター戦を得意とするタイプだった
でも北京では試行錯誤の末に色々と改善されてきたのか?単に怪我の影響とか、北京のアイスの性質上なのか?そこまでセンター戦を仕掛けてくる感じではなかったな
ちなみに日本だと富士急がセンター戦をそこそこ得意にしているのだが、発動条件が「崖っぷちになって起死回生を狙ってきたとき」なので、
ロコや中電やフォルティウス相手でないとあんまり使ってこなくなった
ツアーじゃ強敵ばっかりなので今でも富士急はしょっちゅうセンター戦仕掛けてる気がするけど、最近の映像は見たことないのでよくわからん
中電もスキップが松村(基本に忠実派)から中嶋(完全なる過激派)に代わったし、
そろそろスキップとして自己主張を通してきてもいいはずなので、世界選手権じゃやばい作戦連発しそうな気がしないでもない(二度目の世界選手権で以前よりも緊張しないだろうし、両角兄のコーチ就任の影響もあってガンガンな作戦で行きそうな予感がするw) 常呂町で有名人と言えば逮捕された内海将仁
性犯罪者だけど 完全なセンター勝負じゃなく
センターからちょっとズラしたところのガードだったらどうだろう
センターにある石からヒットロールしやすいくらいの位置
かなり狭い範囲での勝負になるかもしれないけど 戦術面に詳しい人の意見欲しい
大量点が欲しい時にダブルコーナーガードをやることがあるけど、
縦に並べるのと横に並べるのとではどちらが良いのだろう
個人的な認識は以下
横並べ
メリット:左右両方のラインをあらかじめ使うことになるので相手の動きに対応しやすい
仮にピールで狙われたとしても(事故などで)有効な石として残る可能性が縦並べに比べて高い
きっちり置ければだが、ダブルテイクアウトでガード消滅のリスクが低い
デメリット:センターが縦並べに比べて狭くなり、センタードローを強いられた際にガードに当てて失敗し、スチールを食らうリスクがある
個々のガードは狭いのでヒットアンドロールで隠しにくい
縦並べ
メリット:センターが横並べに比べて広くなりセンタードローを強いられた際に失敗しにくい
ガードとしては横に広くなるのでカマーだけじゃなくヒットアンドロールで隠しやすい
デメリット:片方のラインしか使わないので逆側を使う羽目になった時に失敗しやすい
横並べに比べてダブルテイクアウトされやすい
テイクされた時に有効な意思として残る可能性が極めて低い
実際はどうなんだろう みんなのカーリングが強い人とオンライン対戦できたら勉強になりそうだな >>473
ウィック対策で既に「センターライン上ではなくセンターラインからちょっとズレた場所」にガードを置く作戦が一部では流行っている
でも3点以上取れる確率だけで言えば、センターど真ん中にガード置く作戦の方が「センターからちょっとずらしたガード作戦」よりも3点スチールの確率は高い
後攻でわざわざ「センターからちょっとずらしたガード作戦」をやるチームは見たことがないので、後攻でその作戦がどれくらい効果的なのかはわからん
わからんが、先攻がセンター戦を仕掛けてきて(普通にど真ん中にダブルセンターガード)、後攻が「センターからちょっとずらしたガード作戦」をしてきた場合、
単純にセンタードローのコースが狭くなって、先攻がその分有利になるだけ、な気がする >>475
山口だったか他の誰かだったか忘れたが、選手としては縦のダブルコーナーガードにするか?横のダブルコーナーガードにするか?は石の配置による、みたいなことを言っていた
つまり、先攻の投げた石がどこに決まったのか?そして後攻の1投目がどこに決まったのか?を見て、縦のダブルコーナーガードにするか?横のダブルコーナーガードにするか?を決定する、という話だった
あと、そこで書かれているコーナーガードのメリット、デメリットはなんか色々と勘違いしすぎていて、ちょっと詳しい人が見たら「完全に初心者やがなw」と思ってしまう箇所がてんこ盛りであるw
「縦と横、どっちのダブルコーナーガードがより有効か?」の結論だけを先に言えば答えは「条件が同じならどっちでも同じ」って感じ
初心者勘違いポイントを指摘すると、
まず「ライン」についての考え方がなんかおかしい
例えば仮に(ハウス側から見て)左側にコーナーガードを置いたとするじゃん?そんでその裏にカマー(カムアラウンド)してガード裏に隠したとするじゃん?
その時、コーナーガードを置いた後攻に分かっているラインは「センターから外側に向かって投げるライン」が判明してるだけに過ぎないので、
それだけで「左側のラインは把握済みで断然有利」とはならんわけですよ
後攻が一番知っておきたいラインは「最後の1投で投げるライン」であって、それは大抵「ナンバー1の位置にドローするライン」なわけで、
具体的に言えば「外から内に向かって投げるセンターど真ん中へのライン」になるわけじゃないですか?
そのラインは(左右どっちのラインであろうと)外から内に向かって投げないと判明しないわけで、
いくらコーナーガードを置くために内から外に向かって投げたとしても、肝心の「外から内に向かって投げるライン」はわからないわけですよ
左側にコーナーガードを置くためにドローすれば、もちろんある程度は左側のアイスコンディションは把握できるわけだが、
それはあくまでも「ある程度」であって、例えば「左側は霜ってて全体的になんか重いなあ」とか「左側はなんか傾斜でもあるのか妙な動きをするなあ」とかそういうのは判別できるかもしれないけど、
じゃあ実際に最後に投げるであろうセンタードローへの「外から内」へのライン(左側)が判明するかと言えば、正直「投げてみないと正確なところはわからない」って感じなので、
左側にコーナーガードを何本も投げたところでそれがラストショットのアドバンテージになるかと言われれば、答えは「別にアドバンテージにはならない」って感じ
ラストショットが「センターへのドロー」ではなく、「コーナーへのドロー」だったり「コーナーに向かってのテイク系のショット」だったらアドバンテージにはなるだろうけど、
わざわざそのためだけに横のダブルコーナーガードを使って、左右両方の「内から外に向かうライン」を把握しておくか?と言えば、全くもってNOって感じ
とりあえず、どういう意味で「ラインがわかっていることがメリット」と言っているのか?正確なところが俺にはわからんのでなんとも言えんが、
なんとなーく「なんか色々と勘違いしてるんかな?」と思ったので長々と講釈たれときました勘違いだったらどうもすんません、と先に謝っておこう スーパショット狙いのカーリング大会とか開催してほしいわ 負けたチームに勝ったチームがビールを奢るカーリング
https://rb-rg.jp/blog/44364/
知らんかった 新しいカーリングを思いついたぜ?
ルールは「ナインボール」 チリ蔵vsハッセちゃん→チリ蔵
眼鏡パイセンvsエイナーソン→エイナーソン
チリ蔵vsエイナーソン→チリ蔵
ハッセちゃんvs眼鏡パイセン→ハッセちゃん
1位:チリ蔵
2位:エイナーソン
3位:ハッセちゃん
4位:眼鏡パイセン
準決勝前にこれで予想してて途中で寝落ちしてもうたw
さー、どうなることやら ※
( ;´Д`)ハアハアヽ(・∀・)
※マテ(`・ω・´)ピタ ٩( ๑•̀o•́๑ )و
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
(*・ω・)ノ
٩( ๑•̀o•́๑ )و
\\\٩(๑`^´๑) و////
\\\ ε-(´∀`; ) //// ( ;´Д`)ハアハアヽ(・∀・)
マテ(`・ω・´)ピタ ٩( ๑•̀o•́๑ )و
ヾ(๑╹◡╹)ノ"(*・ω・)ノ
\\\٩(๑`^´๑) و////\\\ ε-(´∀`; ) //// ( ;´Д`)ハアハアヽ(・∀・)
マテ(`・ω・´)ピタ ٩(°̀ᗝ°́)و
ヾ( ´ ꒳ ` )ノノ"(*・ω・)ノ
\\\ ( *゜▽゜)/°////\\\ ε-(´∀`; ) //// ( ;´Д`)ハアハアヽ(・∀・)
マテ(`・ω・´)ピタ ( ゚Д゚) /
ヾ(。・ω・)ノ゙ ( `・ω・)ノ
\\\ ( *゜▽゜)/°////\\\ ε-(´∀`; ) //// ( ;´Д`)ハアハアヽ(・∀・)
マテ(`・ω・´)ピタ ( ゚Д゚) /
ヾ(。・ω・)ノ゙ ( `・ω・)ノ
\\\ ( *゜▽゜)/°////\\\ ε-(´∀`; ) //// \\\ ( *゜▽゜)/°////\\\ ε-(´∀`; ) //// ( ;´Д`)ハアハアヽ(・∀・)
マテ(`・ω・´)ピタ ( ゚Д゚) /
ヾ(。・ω・)ノ゙ ( `・ω・)ノ
\\\ ( *゜▽゜)/°////\\\ ε-(´∀`; ) //// ( ;´Д`)ハアハアヽ(・∀・)
マテ(`・ω・´)ピタ ( ゚Д゚) /
ヾ(。・ω・)ノ゙ ( `・ω・)ノ
て
\\\ ( *゜▽゜)/°////
て
\\\ ε-(´∀`; ) //// >>674
その1 「みのりとべーの会話と状況」
北澤「さっきより厚いわ全然」※
みのり「うん厚いね」
北澤「こんなもんか?」
みのり「うん」
みのり「ウエイトどうしようか?」
北澤「ウエイトさっきと同じにする?そっちの方が出やすい?」※
みのり「そうだね、10半?」
北澤「うん・・・10半10前半ぐらい」※
みのり「うん」
みのり「ちょっ・・と白いね」※
北澤「ね」
みのり「霜で曲がってくる感じ?」※
北澤「てことはさっきよりは狭くてよくて・・・」※
みのり「うん」
北澤「こんなもんかぁ?」※
みのり「うん」
北澤「掃いて落とすか⁉︎」※
みのり「うん」
↓
バイスであるみのりに指示を出し終えてハックへと向かう北澤
※ 厚い:石を当てる場所が「厚め」の意。石を極端に薄く当てる→チップ。石を極端に厚く当てる→真芯でヒットステイ。
※出やすい:(ラインが)出やすい→ラインが判明しやすい、の意。←「No.1の石が外に出やすい」ではない。
※ 10半10前半:テイクのホグホグ10秒5から10秒前半台の予定。←ホグホグ:ホッグラインからホッグラインの間のタイム。
※白い:アイスの光り具合を見ながら霜の確認。湿度が高いと時間が経つにつれアイスには霜がつく。その部分をしばらく使わないと目で見てわかるぐらい白っぽく見える。
※ 霜:外側を走るラインはあまり使わないため、エンドが進めば進むほど霜がついていることが多々ある。
霜がついているラインは摩擦が大きくなる分、通常より滑らずに曲がるラインになる。
ただしドローの場合、曲がる前に止まってしまう(ショートする)ことが多々あり、ウエイトとラインの選択が非常に難しくなる。
テイクの場合、基本的には通常よりも曲がり幅が大きくなる。また、霜がついたりして滑らないアイスのことを「アイスが重い」と表現する。
※狭くてよくて:4エンドのレイズショットよりも距離がある分、厚めに当てる必要があったので、ブラシの幅はより狭く取る予定だった。
※こんなもんかぁ?:霜の影響を考慮してほんのちょっとだけ脳内で手心を加えてブラシ幅を算出。
※掃いて落とす:「(予想よりも曲がりそうになったらディレクショナルスイープで)掃いて、(外側のラインへと)落とす」という表現を北澤は使った。
4エンドと5エンドでは進行方向が逆なので、ある程度のアイスの予想はつくが、正確なラインに関しては4エンド同様、全く確信が持てなかった。
そのため多少のズレはディレクショナルスイープ(ごーか)を使いまくることで調整することにした。
注:ディレクショナルスイープ:通常、スイープは横に掃くが、斜め45度っぽい角度で掃くと、ちょっとだけ石を意図的に曲げることができる。
石の回転に沿った方向からディレクショナルスイープをすると「より曲がる」し、
石の回転に逆らう方向からディレクショナルスイープをすると「より曲がりを抑える」ことができる。 >>674
その1 「みのりとべーの会話と状況」
北澤「さっきより厚いわ全然」※
みのり「うん厚いね」
北澤「こんなもんか?」
みのり「うん」
みのり「ウエイトどうしようか?」
北澤「ウエイトさっきと同じにする?そっちの方が出やすい?」※
みのり「そうだね、10半?」
北澤「うん・・・10半10前半ぐらい」※
みのり「うん」
みのり「ちょっ・・と白いね」※
北澤「ね」
みのり「霜で曲がってくる感じ?」※
北澤「てことはさっきよりは狭くてよくて・・・」※
みのり「うん」
北澤「こんなもんかぁ?」※
みのり「うん」
北澤「掃いて落とすか!?」※
みのり「うん」
↓
バイスであるみのりに指示を出し終えてハックへと向かう北澤
※ 厚い:石を当てる場所が「厚め」の意。石を極端に薄く当てる→チップ。石を極端に厚く当てる→真芯でヒットステイ。
※出やすい:(ラインが)出やすい→ラインが判明しやすい、の意。←「No.1の石が外に出やすい」ではない。
※ 10半10前半:テイクのホグホグ10秒5から10秒前半台の予定。←ホグホグ:ホッグラインからホッグラインの間のタイム。
※白い:アイスの光り具合を見ながら霜の確認。湿度が高いと時間が経つにつれアイスには霜がつく。
その部分をしばらく使わないと目で見てわかるぐらい白っぽく見える。
※ 霜:外側を走るラインはあまり使わないため、エンドが進めば進むほど霜がついていることが多々ある。
霜がついているラインは摩擦が大きくなる分、通常より滑らずに曲がるラインになる。
ただしドローの場合、曲がる前に止まってしまう(ショートする)ことが多々あり、ウエイトとラインの選択が非常に難しくなる。
テイクの場合、基本的には通常よりも曲がり幅が大きくなる。また、霜がついたりして滑らないアイスのことを「アイスが重い」と表現する。
※狭くてよくて:4エンドのレイズショットよりも距離がある分、厚めに当てる必要があったので、ブラシの幅はより狭く取る予定だった。
※こんなもんかぁ?:霜の影響を考慮してほんのちょっとだけ脳内で手心を加えてブラシ幅を算出。
※掃いて落とす:「(予想よりも曲がりそうになったらディレクショナルスイープで)掃いて、(外側のラインへと)落とす」
という表現を北澤は使った。4エンドと5エンドでは進行方向が逆なので、ある程度のアイスの予想はつくが、
正確なラインに関しては4エンド同様、全く確信が持てなかった。
そのため多少のズレはディレクショナルスイープ(ごーか)を使いまくることで調整することにした。
注:ディレクショナルスイープ:通常、スイープは横に掃くが、斜め45度っぽい角度で掃くと、ちょっとだけ石を意図的に曲げることができる。
石の回転に沿った方向からディレクショナルスイープをすると「より曲がる」し、
石の回転に逆らう方向からディレクショナルスイープをすると「より曲がりを抑える」ことができる。 その2「ごーかとべーの会話と状況」
ハックへと向かう途中でごーかと合流
↓
北澤「もう一回10半・・10前半(笑)」※
ごーか「オッケイ!」※
北澤「がんばるよー!」※
北澤「ふぅ・・・掃いて落とす感じかなぁ」(スイーパーとも再度確認)
ごーか「うん・・・まかして」
北澤「っしょー・・んっんー・・・っしゃあ・・・」(気合い入れ直し→軽いストレッチ→まじモード覚醒)
北澤「ふう・・・」(大きく深呼吸で準備体制)
↓
発進準備完了!!!
※もう一回10半10前半:
4エンドも同じ秒数(実際は10秒ジャストで投げた)で、同じレイズショットを選択していたが、ちょっとだけ曲がりすぎて失敗した。
そのときもごーかディレクショナル・フルスイープを使ったが、失敗してごーかが( ;´Д`)ハアハアしただけの骨折り損ショットとなった。
5エンドでまたもや「ごーかディレクショナル・フルスイープ」を使うことになったので苦笑い的に「今度は決めますサーセンヽ(・∀・)」
の気持ちでごーかに指令を伝えたが、あまりのフヒヒwwサーセンwww展開に耐えきれずに、この女、この場面で噛んだw
「10半10前半」を噛んで「しちゅうはんw・・・じゅうぜんはんw」になったw(できる女はやはり違う)←この笑展開で緊張が解ける
※ オッケーイ!:「またかよ」「今度こそオレのスイープ無駄にすんじゃねーぞ」「ってか、なに噛んでんねんw」
「大事な場面、しかも世界選手権やぞ」「ド天然か!」などなど数限りない想いを込めた渾身の「おk」である。
※がんばるよー!(笑):このあと実際に頑張りまくるのは単独スイーパー部隊であるごーかなのだが、
自ら「がんばるよー宣言」をすることで自分の気持ちを高めつつ、「俺も頑張るからお前も頑張れ」的な、
気持ちだけはスイーパーと共に頑張ることをアピールしてごーかとの一体感を高めるスキップ育恵の抜け目のなさ。
しかしその茶番に薄々気付いているせいか相変わらずフヒヒwwサーセンwwwの笑みが抜けない育恵でもあった。 その3「ごーかとみのりと、そしてせーなとちあきとえみずとモロとetcとベー」
解説の浩「そうですね、是非決めてほしいですね。良いのひとつ決めましょう。」
アナウンサー「はい、まだ今日、強豪スイスから複数得点は奪えていません・・・複数点をかけて、5エンド日本、北澤、ラストロック!!」
↓
北澤がハックを蹴って遂にリリース、発進!
↓
ごーか「10!」(事前に予定していた通り、石があまり曲がらないように軽めのディレクショナルスイープを開始)
北澤「イエス」(ここから育恵・みのりによる容赦ないスイープ指示でごーかさんの無酸素フルスイープ、地獄の7秒間スタート)
北澤「イエス!」みのり「イエス」( ;´Д`)ハアハア←イシグーカ・ハスミ
北澤「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
みのり「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
北澤「イェエス!!」( ;´Д`)ハアハア
みのり「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
北澤「イェエエエエーーーース!!!」みのり「イエーース!」(ごーか渾身の全力フルスイープ)( ;´Д`)ハアハアハアハア
北澤「ハアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」みのり「イエーーース!!」(ごーか、限界間近の地獄のフルスイープ)( ;´Д`)ハアハアハアハア‼︎
みのり「イエーース!イエス!」( ;´Д`)ハアハアハアハア!!!!!
北澤「ッ!ウォウ!ウォウ!ウォオウ!!!」※ (ついに奇跡のウォーの指示が出てごーかの地獄フルスイープタイム終了)
北澤「ウォウ!!・・ウォウ!ウォー!・・ウォウ!!!」マテ(`・ω・´)ピタ ←ごーか、再yesの準備待機をしていたがコールで「待て!」の調教済み
アナウンサー「ウォーになった!」
アナウンサー「(石がNo.1に)向かっていく!」
アングルレイズが決まるよりも早く、石の軌道によりごーかさんが「ショットが決まった」ことを確信!!
無言のままブラシを天高く掲げ、背後の北澤に決まったことをアピール( ゚Д゚) /
アナウンサー「よし!!」
みのり、No.1になったことを確実に確認したのち、手を大きく振り挙げて北澤に決まったことを知らせる(。・ω・)ノ゙
スイスのスキップ、シルヴァーナ・ティリンツォーニもナイスショットを讃えて北澤に向かってクールにブラシを挙げる(*・ω・)ノ
ごーか「( ;´Д`)ハアハア<ナイス!」(振り返って北澤に向かってもう一度ブラシを挙げて喜びを分かち合う勝利のポーズ) ( ゚Д゚) /
浩「はっはっはっはっは(嬉しさで思わず笑ってしまう浩、拍手でナイスショットを讃える)」
アナウンサー「ナイスショット!!!」
大歓声と指笛吹き荒れる中、みんなに応えるようにブラシを挙げて\\\ ( *゜▽゜)/°////ハウスに向かう、
安堵と達成感の北澤\\\ ε-(´∀`; ) ////
アナウンサー「素晴らしい・・・ランバックでした、No.1、2、日本!!」
アナウンサー「いやあ・・・佐藤さんも思わず今、手を叩いて・・・」
浩「はい(笑) いやあ、ナイスショットですねえ」
アナウンサー「いやあ今日は苦しい、3人での戦い、ほんっとうにスイープで頑張らなくてはいけない、苦しい時間も・・・長い試合になってますが、嬉しいですねー!」
浩「はい、良い笑顔出てますねー、はい、ほんと3人で、苦しい戦いになってたんで、はい、良いショットが1つ出て良かったですねー」
アナウンサー「前半の5エンドまで終わりました、5分間のブレイクに入ります。10対3、大きく7点のリードはされていますけれども、まだ笑顔は忘れてません、日本、中部電力です。」
※ 出だしでなんか言ってたが「つぎ」なのかなんなのかよく聞こえないのでわかんないし、また噛んでるっぽいので推測もできない。
注:実は北澤のこのときのテイクのタイムは9秒2で、予定していた10半10前半よりも1秒は速かった。
その分、石の曲がりが遅くてスイーパー1人でもなんとか予定通りの軌道で石をラインに運ぶことができた。
ごーかフルスイープあってのことだが、1秒のウエイトの差は非常に大きく、その結果、ショットが決まったと言える。
しかしチームの連携なしでは決まらなかったショットであり、ショットの結果以上のものを3人が手にしたことは間違いない。
いや、3人ではなく、チームの5人+2人+etcの全員に何かしらのものを与えたショットだったと思う。
その意味でごーかさんのフルスイープは無駄でもなんでもなく、北澤はやはりもっている女:イケイケベーちゃんである。 その3「せーなとちあきとえみずとモロとetcとベー」
解説の浩「そうですね、是非決めてほしいですね。良いのひとつ決めましょう。」
アナウンサー「はい、まだ今日、強豪スイスから複数得点は奪えていません・・・複数点をかけて、5エンド日本、北澤、ラストロック!!」
↓
北澤がハックを蹴って遂にリリース、発進!
↓
ごーか「10!」(事前に予定していた通り、石があまり曲がらないように軽めのディレクショナルスイープを開始)
北澤「イエス」(ここから育恵・みのりによる容赦ないスイープ指示でごーかさんの無酸素フルスイープ、地獄の7秒間スタート)
北澤「イエス!」みのり「イエス」( ;´Д`)ハアハア←イシグーカ・ハスミ
北澤「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
みのり「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
北澤「イェエス!!」( ;´Д`)ハアハア
みのり「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
北澤「イェエエエエーーーース!!!」みのり「イエーース!」(ごーか渾身の全力フルスイープ)( ;´Д`)ハアハアハアハア
北澤「ハアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」みのり「イエーーース!!」(ごーか、限界間近の地獄のフルスイープ)( ;´Д`)ハアハアハアハア!!
みのり「イエーース!イエス!」( ;´Д`)ハアハアハアハア!!!!!
北澤「ッ!ウォウ!ウォウ!ウォオウ!!!」※ (ついに奇跡のウォーの指示が出てごーかの「地獄のフルスイープタイム」が終了)
北澤「ウォウ!!・・ウォウ!ウォー!・・ウォウ!!!」マテ(`・ω・´)ピタ ←ごーか、再yesの準備をしていたがコールで「待て!」の調教済み
アナウンサー「ウォーになった!」
アナウンサー「(石がNo.1に)向かっていく!」
アングルレイズが決まるよりも早く、石の軌道によりごーかさんが「ショットが決まった」ことを確信!!
無言のままブラシを天高く掲げ、背後の北澤に決まったことをアピール( ゚Д゚) /
アナウンサー「よし!!」
みのり、No.1になったことを確実に確認したのち、手を大きく振り挙げて北澤に決まったことを知らせる(。・ω・)ノ゙
スイスのスキップ、シルヴァーナ・ティリンツォーニもナイスショットを讃えて北澤に向かってクールにブラシを挙げる(`・ω・)ノ
ごーか「( ;´Д`)ハアハア<ナイス!」(振り返って北澤に向かってもう一度ブラシを挙げて喜びを分かち合い勝利のポーズ) ( ゚Д゚) /
浩「はっはっはっはっは(嬉しさで思わず笑ってしまう浩、拍手でナイスショットを讃える)」
アナウンサー「ナイスショット!!!」
大歓声と指笛吹き荒れる中、みんなに応えるようにブラシを挙げて\\\ ( *゜▽゜)/°////ハウスに向かう北澤
そして2人と合流して安堵と達成感の北澤\\\ ε-(´∀`; ) ////
アナウンサー「素晴らしい・・・ランバックでした、No.1、2、日本!!」
アナウンサー「いやあ・・・佐藤さんも思わず今、手を叩いて・・・」
浩「はい(笑) いやあ、ナイスショットですねえ」
アナウンサー「いやあ今日は苦しい、3人での戦い、ほんっとうにスイープで頑張らなくてはいけない、苦しい時間も・・・長い試合になってますが、嬉しいですねー!」
浩「はい、良い笑顔出てますねー、はい、ほんと3人で、苦しい戦いになってたんで、はい、良いショットが1つ出て良かったですねー」
アナウンサー「前半の5エンドまで終わりました、5分間のブレイクに入ります。10対3、大きく7点のリードはされていますけれども、まだ笑顔は忘れてません、日本、中部電力です。」
※ 出だしでなんか言ってたが「つぎ」なのかなんなのかよく聞こえないのでわかんないし、また噛んでるっぽいので推測もできない。
注:実は北澤のこのときのテイクのタイムは9秒2で、予定していた10半10前半よりも1秒は速かった。
その分、石の曲がりが遅くてスイーパー1人でもなんとか予定通りの軌道で石をラインに運ぶことができた。
ごーかフルスイープあってのことだが、1秒のウエイトの差は非常に大きく、その結果、ショットが決まったと言える。
しかしチームの連携なしでは決まらなかったショットであり、ショットの結果以上のものを3人が手にしたことは間違いない。
いや、3人ではなく、チームの5人+2人+etcの全員に何かしらのものを与えたショットだったと思う。
その意味でごーかさんのフルスイープは無駄でもなんでもなく、北澤はやはりもっている女「イケイケベーちゃん」である。 その3「せーなとちあきとえみずとモロとetcとベー」
解説の浩「そうですね、是非決めてほしいですね。良いのひとつ決めましょう。」
アナウンサー「はい、まだ今日、強豪スイスから複数得点は奪えていません・・・複数点をかけて、5エンド日本、北澤、ラストロック!!」
↓
北澤がハックを蹴って遂にリリース、発進!
↓
ごーか「10!」(事前に予定していた通り、石があまり曲がらないように軽めのディレクショナルスイープを開始)
北澤「イエス」(ここから育恵・みのりによる容赦ないスイープ指示でごーかさんの無酸素フルスイープ、地獄の7秒間スタート)
北澤「イエス!」みのり「イエス」( ;´Д`)ハアハア←イシグーカ・ハスミ
北澤「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
みのり「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
北澤「イェエス!!」( ;´Д`)ハアハア
みのり「イエス!」( ;´Д`)ハアハア
北澤「イェエエエエーーーース!!!」みのり「イエーース!」(ごーか渾身の全力フルスイープ)( ;´Д`)ハアハアハアハア
北澤「ハアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」みのり「イエーーース!!」(ごーか、限界間近の地獄のフルスイープ)( ;´Д`)ハアハアハアハア!!
みのり「イエーース!イエス!」( ;´Д`)ハアハアハアハア!!!!!
北澤「ッ!ウォウ!ウォウ!ウォオウ!!!」※ (ついに奇跡のウォーの指示が出てごーかの「地獄のフルスイープタイム」が終了)
北澤「ウォウ!!・・ウォウ!ウォー!・・ウォウ!!!」マテ(`・ω・´)ピタ ←ごーか、再yesの準備をしていたがコールで「待て!」の調教済み
アナウンサー「ウォーになった!」
アナウンサー「(石がNo.1に)向かっていく!」
アングルレイズが決まるよりも早く、石の軌道によりごーかさんが「ショットが決まった」ことを確信!!
無言のままブラシを天高く掲げ、背後の北澤に決まったことをアピール( ゚Д゚) /
そしてその後、ごーかの勝利宣言通り、飛んでった石が見事にNo.1ストーンに命中!!
アナウンサー「よし!!」
みのり、No.1になったことを確実に確認したのち、手を大きく振り挙げて北澤に決まったことを知らせる(。・ω・)ノ゙
スイスのスキップ、シルヴァーナ・ティリンツォーニもナイスショットを讃えて北澤に向かってクールにブラシを挙げる(`・ω・)ノ
ごーか「( ;´Д`)ハアハア<ナイス!」(振り返って北澤に向かってもう一度ブラシを高く挙げて喜びを分かち合い勝利のポーズ) ( ゚Д゚) /
浩「はっはっはっはっは(嬉しさで思わず笑ってしまう浩、拍手でナイスショットを讃える)」
アナウンサー「ナイスショット!!!」
大歓声と指笛吹き荒れる中、みんなに応えるようにブラシを挙げて\\\ ( *゜▽゜)/°////ハウスに向かう北澤
そして2人と合流して安堵と達成感の北澤\\\ ε-(´∀`; ) ////
アナウンサー「素晴らしい・・・ランバックでした、No.1、2、日本!!」
アナウンサー「いやあ・・・佐藤さんも思わず今、手を叩いて・・・」
浩「はい(笑) いやあ、ナイスショットですねえ」
アナウンサー「いやあ今日は苦しい、3人での戦い、ほんっとうにスイープで頑張らなくてはいけない、苦しい時間も・・・長い試合になってますが、嬉しいですねー!」
浩「はい、良い笑顔出てますねー、はい、ほんと3人で、苦しい戦いになってたんで、はい、良いショットが1つ出て良かったですねー」
アナウンサー「前半の5エンドまで終わりました、5分間のブレイクに入ります。10対3、大きく7点のリードはされていますけれども、まだ笑顔は忘れてません、日本、中部電力です。」
※ 出だしでなんか言ってたが「つぎ」なのかなんなのかよく聞こえないのでわかんないし、また噛んでるっぽいので推測もできない。
注:実は北澤のこのときのテイクのタイムは9秒2で、予定していた10半10前半よりも1秒は速かった。
その分、石の曲がり始めが遅くて、スイーパー1人でもなんとか予定通りの軌道で石をラインに運ぶことができた。
ごーかフルスイープあってのことだが、1秒のウエイトの差は非常に大きく、その結果、ショットが決まったと言える。
しかしチームの連携なしでは決まらなかったショットであり、ショットの結果以上のものを3人が手にしたことは間違いない。
いや、3人ではなく、チームの5人+2人+etcの全員に何かしらのものを与えたショットだったと思う。
その意味でごーかさんのフルスイープは無駄でもなんでもなく、やはり、北澤はもっている女「イケイケベーちゃん」である。 ストーンを投げたあと目をパチクリさせるゾニちゃん可愛い(*^^*)ポッ ロシアのオルガ・アンドリアノワ(Olga Andrianova)
が9/6亡くなったとか
シドロワも追悼コメしてるな
70歳 RIP
https://imgur.com/a/RMV4DFz おおおお
なんだよあのおばちゃん死んでしまったのか
そうか・・・黙祷
と思ったら俺の知ってるおばちゃんではなかった ディレクショナルスイープ(曲げるスイープ)ってのは45度ぐらいの角度でガシガシ擦りまくる訳だが、
通常のスイープ(熱で溶かす的な)とは違って、ガシガシ氷を削って溝を作り、
それによって石を動かしていくようなイメージのスイープなんだ
その昔、氷を削れるほどの強力なパッド(ブラシの先っぽの部分)が開発されて、
それによってスイープ革命(スイープで石の曲がり方を相当コントロールできる)ってのが起こったのだが、
「それはあきまへん」ということになって強力なパッドが禁止され、スイープ革命も終了した
しかし今の普通のパッドでもディレクショナルスイープは多少効果があって、
普通のスイープよりも石を曲げたり、曲がりを抑えたりできる
西室が使ってるあの方法は昔からちょこちょこ使ってる選手がいた
イメージとしては体重をのせまくってパワーで氷を削っていくイメージなのかもしれない
削るっていうよりもペブルを潰すイメージなのかも
だからもしかしたら何度も投げまくられたラインはペブル(氷のつぶつぶ)がそもそも潰れてるから、
あの押しつけるようなスイープでは効果が無く、普通にガシガシ擦りまくるスイープの方が効果があるのかもしれない
が、実際のところは不明
ちなみに「削る」って表現したが実際のところはこれまた不明
どういう物理現象でディレクショナルスイープが石を曲げてるのかは解明されてないんだw
今の普通のパッドでは氷を削るなんて基本無理だろうしな
そして余談だが、
なんでスイープすると石が滑って伸びていくのか?実際にどういう物理現象が起きているのか?もちゃんとは解明されてないんだw
一応「熱で溶かして」ってことになっているが、
「スイープによって生まれた氷の微細な粒子によって滑っていく※」のかもしれない、らしい
※木の丸太を巨石の下においてコロコロと動かしていくようなイメージ:ピラミッド建設的なアレ