そういえば尊師宏は本当にやばさがダントツのカーリング革命戦士だったなあw
自費で建てたカールプレックスフジなんて、あの規模の2シートカーリングホール(2007年完成?)のくせに、
縦方向からも天井からもカメラバッチリ、通信環境や編集機器?も中々に充実してて、
完全に身の丈を超えた配信環境を装備してるしw
(あの装備、シーズン中は殆ど眠ってるし、毎年のメンテナンスによる出費が中々に痛い気がするw)

軽井沢カーリング会議とかラス・ハワードとの謎のH&K Dream ProjectとかAPCT構想とか、
今ならまだしも、何年も前から始めちゃってて完全に過激派w
軽井沢国際にJJを引っ張って来たのも絶対に宏だろうし、マジで情熱とヤバさが桁違い
付いていくというか巻き込まれる地元も大変だったろうw

でもあのヤバさがなかったら軽井沢国際がここまで大きくなったかどうか
ほかの大会と比べて、外人チームへのおもてなしぶりが凄くて、PR映像みたときはほんとびっくりした
カーリング半分、日本への文化観光半分、みたいな感じじゃないと欧州圏、北米圏の海外選手が継続して来てくれそうもないし、
ああいう感じのサポート体制にはちょっと関心してしまった
(気づけば外務省、スポーツ庁、観光庁が後援の組織として参加してるし)

宏の死後もあの感じは続けてるんだろうか?
立食パーティーは海外のでかい大会ならどこもやってることだろうけど、
スウィーティングに通訳付きで神社観光のおもてなしとかは中々に驚いた
https://youtu.be/GJVg5oybB2g

ラストの「In Memory of Hiroshi Kobayashi 1947-2016」を見るたびにちょっと寂しくなるんだぜ