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568コメント712KB
トロント・メイプルリーフス
0001電波野郎
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2011/10/30(日) 23:58:53.50ID:HontkJjc
今年は優勝だぜ!
0283雪と氷の名無しさん
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2017/05/18(木) 20:39:42.50ID:eYPI4SGF
DFは、今季から本格的にAHLデビューしたAndrew Nielsen、Travis Dermottの15年ドラフト・コンビが
各々の特徴を着実に伸ばしたと言える。Nielsenは74試合で14G 25Aで攻撃的DFとしては上々。
ショット・パワーは既にNHLレベルかもしれない。プレーオフR2、第6戦の決勝点もBL中央から
完璧に決めたヘヴィ・ショットで、191cm94kgの巨体を充分に生かしている。
課題は当然のように守備で受身になった時は巨体が邪魔になっているのが難点。
本人もそれは自覚していて、いかに読みを磨くか、頭を使ったプレーの必要性をインタビューで
語っていて、実に頼もしい。

Dermottは59試合で5G 19Aだが動きが実践的なので、Nielsenより先にNHLに呼ばれる可能性が
高いかもしれない。欠点はケガに弱いことなので、改めてスタミナ作りを含めた体質改善と
さらなるトレーニングが課題だろう。ケガに弱くてはRiellyの相手にもならない。

さらに、この二人へのさらなる刺激なのか、5月16日にCalle Rosen(SHL/Vaxjo HC/23歳)と
Andreas Borgman(SHL/HV71 Jonkoping/21歳)という、二人のスウェーデン人DF-MANと契約。
スタッツで見る限り二人とも守備型のように見えるが、ハイライトではロング・ショットでの
スコアが多い。特にBorgmanは、今季のSHL新人王である。
両名ともLH-DFなので、Nielsen、Dermottも似たタイプには負けたくないはずだ。

NHL契約なのかAHL契約なのか、双方向契約なのか不明なので何とも言えないが、
8月の若手中心のサマー・キャンプやショウケース・パッケージに向けての競争は
激化する一方である。
0284雪と氷の名無しさん
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2017/05/18(木) 20:41:50.51ID:eYPI4SGF
上述の>>281の通り、3月17日にフィンランドのLH-FWであるMiro Aaltonenと契約。
RH-FWがダブついてきてるので、左撃ちはバランス調整としてもいい。
元々は2013年、ANA6巡177位の指名選手だったが、そのままSM-liigaでプレーを続け
今季はKHLのChekhov Vityazでプレー。4年の契約拘束期間が過ぎたので
他2〜3チーム(不明)との争奪戦に勝って契約に成功した。

Shanahan-Lamoriello-Babcockのラインは、ロシア・ホッケーへの思い入れが強いと
思っていたが、ここへきてSWE、FINの選手と相次いで契約しているのは、
さすがに柔軟な思考のフロントだと感心すると同時に安心感もある。

結果がどうであろうと、やるべきことを出来る限り、最大限MAXのやり方で
実践しているので何も言う事はない。これで結果が出ないなら仕方ないと
割り切れるほど、チームの組織作りに全精力が注がれている。

3月21日にJeremy Bracco(15年2巡61位/RW/20歳)と契約。指名後、最初は
ボストン・カレッジでプレーしたが、5試合を終わった時点でOHLに移籍。
2年間のCHL生活で、どこまで成長したか。
スター性のある選手なので、マスコミの過剰取材に潰されなければと心配。

4月28日にJ.J. Piccinich(14年 R4 103位/RW/20歳)と2年契約。
LDN Kightsで1シーズン、Marnerとプレーしていたがラインは別だった。
Braccoは1年目の途中でH-EastからOHLに移籍したが、Piccinichは
最初の1年をボストン大学でプレーし、2年目からOHLに移籍した。
0285雪と氷の名無しさん
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2017/05/18(木) 20:43:34.04ID:eYPI4SGF
NHLキャリアが少ない、もしくはまだ無い若手の話ばかりになったが、5月2日に
最大の懸案事項だった、RFAのNikita Zaitsevと7年契約を締結した。
各年平均450万$なので、それほど大した額とは思えなかったが、キャリア1年で
この額と7年、ずいぶん思い切ったものだという印象。
ゴール周辺の守備だけでなく、すぐさま攻撃に転じられるパス能力の高さが
最大の武器なので、Babcock在任中のDFの核と見なされているのだろう。

今オフのRFAは、HymanとC・Brownもいるので、キャップ調整が多少、
難しくなったかもしれない。それでもこの二人は来季も絶対に必要な戦力である。

プレーオフ・ロースターでUFAとなるのは、Brian Boyle、Matt Hunwick、Roman Polak、
Curtis McElhinneyの4人。この中でどうしても再契約したいのはBrian Boyleだ。
AHLプレーオフでMARLIESを痛めつけたByron Froeseに、今季のドラフト2巡を
付けてまで獲得した犠牲もさることながら、Boyleの巨体とスティック・ハンドリングの柔らかさ、
ショート・パスの正確さは捨てがたい。Martin-Boyle-Kapanenの4thラインは、まだまだ
相手を悩ませるだろう。

守備でいちばん安定感のあったHunwick-Polakペアは、Boyleと共に派手さはないが
チームを根底から支えてる重要なパーツでもあるが、現在、キャップ・スペースの残りは
24万1,900$で、あまり余裕がない。Hyman、C・Brownの方が優先度は高いので
UFAロストは止むなしかもしれない。
プレーオフで右足首を骨折したPolakへの未練はあるが、Shanahan-Lamorielloラインの
運営であれば、どんな結果になろうとも受け入れられる。
0286雪と氷の名無しさん
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2017/06/20(火) 19:58:40.84ID:0SxVRf+9
新チーム、Vegas Golden Knightsへの選手供給ドラフトが行われているが
LEAFSは、エントリー・レベル3年契約の途中である若手プロスペクトを除いて
Tyler Bozak (F)、Connor Brown (F)、Nazem Kadri (F)、Leo Komarov (F)
Josh Leivo (F)、Matt Martin (F)、James van Riemsdyk (F)
Connor Carrick (D)、Jake Gardiner (D)、Morgan Rielly (D)、Frederik Andersen (G)の
計11人を、拡張ドラフト・ルールに則ってプロテクトした。

ケガが多いJosh Leivo (F)だけは、いくらでも代わりはいるのではと思ったが
概ね納得できる人選だろう。今季限りで契約が切れるBozak、JVR、Komarovを
プロテクトしたのは、Leivoも含めてデッドライン・トレード要員としての意味合いもあると思われる。
もちろん、チーム状況によっては残留もありうるだろう。
3人の中で、個人的に残留を希望するのはLeo Komarovだが。

若手FWのプロスペクトが増えたので、FW陣は遠からず来るNylander、Marner、Matthewsとの
長期契約に向けて整理しておかねばならない。この長期契約もいきなりの10年とかではなく
CHIのPatrick KaneやJonathan Towesのように、まずエントリー契約を過ぎた時点で
600〜700万$/年で5〜6年契約を結び、この間のチーム成績によって、900〜1000万$/年の
8年ないし10年の長期契約に持って行ければ理想的だろう。
0287雪と氷の名無しさん
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2017/06/20(火) 20:00:06.03ID:0SxVRf+9
Kane、Towesは共に3年エントリー後の5年契約期間を年630万$でプレーし、
この間に二度のスタンレー王者となり、5年満了後に二人揃って1000万$越え/年の
8年契約を結んでいる。

LEAFSがスタンレー王者というのは正直、全くイメージが沸かないが、CHIのやり方は
参考になるのではないか。CHIは、ここ数年、ドラフト指名順位はいつも下位だが、
2巡指名以降でも目利きの良さとドラフト外FAでの好選手発掘で、2010年代の強豪として君臨している。

LEAFSの場合は、とにかくチームの中心選手を、まず駒が揃いつつあるFWから
構成しなければならない。

TOP6-FWのうち、Kadri、Nylander、Marner、Matthewsの4人を、まずチームの屋台骨として
確保し続けるのが当面の最重要課題だ。
この4人に続くのがKapanen、新たに3年のエントリー・レベル契約を結んだWJC(U20)優勝、
CHLメモリアル・カップ優勝メンバーのJeremy Bracco、昨季AHLプレーオフで実力の片鱗を見せた
Andreas Johnsson、Carl GrundstromのSWE勢だと予想されている。

【RH-FW】
Nylander、Marner、Hyman、C・Brown、Kapanen、Bracco

【LH-FW】
Matthews、Kadri、Johnsson、Grundstrom

やや右に偏重している感があり、左FWで実績、結果を出したのがKadri、Matthewsの二人だけなので
FW陣は、もう少し手直しが入ると思われる。彼ら若手を支えるベテランとしてはKomarov、Bozakが
最適であろうと思われるが、さすがに今季限りで契約切れのベテラン3人の全てを残す為には
キャップを削らなければならない。どんな動きを見せるのだろうか。
0288雪と氷の名無しさん
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2017/06/20(火) 20:01:42.10ID:0SxVRf+9
2015年ドラフト(1巡はMarner)で指名したStephen Desrocher(DF/6巡、155位)と
Nikita Korostelev(RW/7巡185位)、さらに2013年、5巡、142位指名のFabrice Herzog(LW)との
契約を見送った。Desrocher、Herzogは年齢リミット過ぎで無制限FA、Korostelevは20歳なので
再ドラフト可能選手となった。

DesrocherはLH-DF過剰、KorostelevはRH-FW過剰のチーム事情、特にLDN Knightsとの
コネクション優先の為か、同じRH-FWのJ.J. Piccinichと先にエントリー契約を結んだので、
見送られたのだろう。
以前も書いたが、ロシア・ホッケーへの造詣が深いShanahan-Lamorielloであっても、
ロシア原理主義に陥らず、冷静に状況を判断しているのは、なかなかのものだと感心。

今季はFWの進化と平行して、DFのバージョン・アップが課題。
Zaitsevとの7年契約でTOP4-DFの一人は決まったかな?と感じているが、Gardiner、
Riellyで本当に勝ち続けられるのか、個人的には未だに懐疑的。
拡張ドラフトとUFAで誰をロストするのか、誰を補強するのか、ドラフトの結果は、
MARLIESの整備は等、見所は多い。

ひとまず、6月下旬にどんな選手構成になるのかを見届けることになる。
0289雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 19:58:12.08ID:KrWlvpTl
6月23日に行われたドラフトで、LEAFSはSWEのRH-DFであるTimothy Liljegrenを1巡指名した。
正直、17位で指名できる選手とは思っていなかったので驚いている。
2016年末までのFuture ConsiderationsやProspect .comなど、各種の事前評価サイトでは
軒並みDF部門1位にランクされ、全ポジションでも上位5位以内のランキングに必ず入っていたからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=eeQizWjL69Y
U17、U18で攻撃的D-MANとしての評価が定着し、昨年の時点で再生数3万越えであったので
ドラフトに関係なく、16/17WJC(U20)でのSWE代表としてのプレーを楽しみにしていたが、
参加していないどころかSHLでも出場試合数が少なかった。

どうやら感染病での欠場だったらしいが、伝染性単核球症(キス病)というのは
滅多に聞かない病名。20代までに9割以上が抗体を持つらしいが詳細は不明。

どんな育成計画を持って当たるのか不明だが、UFAで36歳のLH-DF、Ron Hainseyを
2年契約で獲得したので、その2シーズンを育成期間に当てるのだろう。
過去2シーズン在籍して、Polakと共に破綻の少ない守備を見せてくれたMatt Hunwickは、
3年契約でPITに移籍。年俸も2倍近く跳ね上がりよかったと思う。
0290雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:00:48.16ID:KrWlvpTl
1巡指名のDFは、2000年以降ではLuke Schenn(08年 5位)、Morgan Rielly(12年 5位)以来になるが
Schennは指名後すぐにNHLデビューし、Riellyも1年目の終盤にAHLに移籍、翌年からLEAFSの
ロースターという、1巡指名選手とはいえ実にセッカチな起用だなという印象を持っていた。

Schennは12年オフにJVRとのトレードでPHIに移籍、16年1月にLAKに移籍したが、この時点で
二度のスタンレー王者を直近で経験して、目の肥えているLAKファンから、Schennがどんな評価を
受けているかと思ってLAKサイトをチェックしたところ、概ねこんなものだった。

・パックを強く叩きたがるばかりで無駄にアイシングが多い
・チェック・パワーは確かにあるが、それも当たれば生きるという条件付
・プレーの読みが粗雑でチェック・パワーが生かされてない
・Voynovと比べればカス、1年目のままで成長してないDoughty

まさに言われたい放題だが、概ね的を射てるのではないか。
Schennの後に指名されたD-MANは2年後の新人王Tyler Myers、OTTの主将、SWE代表のErik Karlsson、
現チーム・メイトのJake Gardiner、攻守に安定するWSHのJohn Carlsonなどがいるが、
選手本人の資質、才能以外にも、育成が無計画な面も多かったのではないか。
0291雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:01:56.62ID:KrWlvpTl
現在、ASG常連であり、代表選手常連のDFといえば、個人的にはShea Weber(2巡49位)、
P.K. Subban(2巡43位)、Duncan Keith(2巡45位)、John Klingberg(5巡131位)などを連想するが、
共通しているのは、指名後の2シーズンはメジャー・ジュニアや大学で待機プレーし、
指名後3年目にAHLデビュー。指名後3年目の終盤、もしくは4年目の終盤でAHLからNHLに昇格という
進路を取っている点だ。

Klingbergに至っては、下位指名のSWE人ということもあろうが、指名後の4年間を地元SWEや
FINリーグで過ごし、じっくりと腕を磨いてから4年目の終盤にAHLにデビュー。
5年目のシーズン序盤にAHLからNHLに昇格となっている。

英語圏のアメリカに慣れる為の準備期間も兼ねたのだろうが、現在のKlingbergは
DALのトップDFとしてチームの将来を担う逸材に成長している。

DALはヨーロッパ人選手の育成が上手いイメージを持っているが、FWのLoui Eriksson(SWE)にも同じような
熟成型の育成術を垣間見ることができる。03年の2巡33位指名で、まだDALにスタンレー王者のイメージが
色濃く残っていて、選手層にも余裕があった時期だろう。
指名後、2年間は地元SWEリーグでプレーし、3年目にAHLデビュー。4年目の序盤にStarsに昇格。
5年目の序盤はAHLだったが、すぐにNHLに再昇格。翌年から4シーズン中、3シーズンで全試合出場を果たし、
ASGにも初出場。以降BOS、VAN、SWEソチ五輪代表とキャリアを積み重ねている。
0292雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:04:30.80ID:KrWlvpTl
LEAFSには才能のある選手を、こういう腰の入った育成で手掛けた例が少ない。
ここ2年は、ドラフトの当たり年ということもあって、Matthews、Marner、14年のNylanderが
大挙してデビューしたが、それもHymanやC・Brownという3年前後の下積みがある若手が
同時にいて、彼らの手助けによって活躍ができた面も多い。フロントの大局観の勝利だろう。

WCHでNA(U23)代表にも選ばれ、前年の世界選手権で金メダルを取ったRiellyだが、正直
同世代のHampus Lindholm(ANA)やShayne Gostisbehere(PHI)より、D-MANとして
攻守で遅れを取っているようにしか見えない。Lindholmの守備範囲、プレーの読みの深さ、
Gostisbehereの攻撃力の高さは、いずれもRiellyを凌駕している。
ファンの多さとマスコミの注目度が高いTORならではの過大評価で、自分を見失う機会が多く
選手自身がスポイルされるのが、TORの恒久的な弱点であるのは変わらない。

試合終了直前のアイシング連発で、Babcockに脱力したような苦笑いをさせる事から
そろそろ卒業してもらいたいものだ。
0293雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:06:24.80ID:KrWlvpTl
Timothy Liljegrenの新シーズンは、SHLでプレーすることが既に決定しているが、
体調の完全復活を第一に、2シーズンほどじっくりと自国リーグでプレーしてもいいと思う。
Zaitsevに次ぐTOP4-DFの一角となる為に、SHLとAHLで3年くらい時間を使うくらいの
熟成期間を取ってほしいものだ。不作と言われた年のドラフトゆえ、育成の失敗は許されない。
Matthews、Nylander、MarnerのRFA終了、長期契約で再延長と同時にLEAFS入りを目指すくらいの
時間は掛けてもいいのではないか。

同じようにエントリー契約を結びながら、新シーズンはSHLでのプレーを予定している
Carl Grundstromも同様だ。焦る必要はない。

Liljegrenにはまず、今年のWCJでSWE代表に復帰し、BLからの強烈なショットと
軽やかなDFを見せて欲しいものだ。
https://www.youtube.com/watch?v=1hkY3aSvhvU
0294雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:53:18.60ID:KrWlvpTl
2015年のドラフト組のうち、NHLデビューしたMarnerを除く指名組ではTravis Dermott、Andrew Nielsen、
Dmytro Timashovが、いずれもメジャー・ジュニアで1年プレーした後にAHLのMARLIESに引き上げられた。
他のプレーオフ常連チームであれば、恐らく2年はメジャー・ジュニアでプレーさせ、3年目にAHLという
手順を踏んだと思われるが、Burke〜Nonis時代のドラフト上位指名権の大量トレードによる指名権不足によって
ドラフト外選手を中心に構成された下部組織の活性化を謀ったのかもしれない。

ドラフト指名から3シーズン目になる今年、元NHLerが多いAHLでどれだけ成長できるか、
2シーズンをメジャー・ジュニアで過ごし、エントリー契約を結んだJeremy Braccoはどうなるかなど
色々と見所の多い若手の成長を楽しみにしてる間に、UFAで大きな動きがあった。

前述のRon Hainseyの獲得に加え、Brian Boyleへの契約申請を行わず、1年契約で36歳のDominc Mooreを獲得。
2mを越えるBoyleのチェック・パワーと柔らかいスティック・ハンドリングより、36歳ではあっても、まだ機動性のある
Mooreの方がKapanenの能力を引き出すと判断されたのかもしれない。Mooreは08/09以来のLEAFS復帰となった。
https://www.youtube.com/watch?v=-KPGUcioyQE (19番がMoore)
0295雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:58:00.75ID:KrWlvpTl
>>294の4行目を訂正
Burke〜Nonis時代を含む、それ以前からのドラフト上位指名権の大量トレード
(Vessa ToskalaやOwen Nolan獲得の為)

そして何とSJSのアイコンであるPatrick Marleauを、3年契約、各年625万ドルで獲得してしまった。
インパクトからすれば、Mats Sundinを獲得した当時のVANファンに匹敵するのではないか。
Brian Boyleとの契約を見送ったのはMarleau獲得の為だったのか?
しかし、これによってキャップ・スペースを170万ドル近くもオーバーしてしまい、この調整を
どうするのかという心配の方が先に立つ。

Marleauの背番号は12で定着しているが、C・Brownの背番号はどうするのか、
ましてや、まだ契約未更改のRFAであるC・BrownとHymanをどう扱うのか分からなくなった。
この二人は守備にも積極的に参加し、ブロック・ショットも多いFWなので、絶対に手放して欲しくない
TORONTO BOYなのだが。現地の反応も賛否両論、完全に真っ二つに分かれている。
キャップ調整からJVRやBozakのトレード噂もやかましくなった。
0296雪と氷の名無しさん
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2017/07/29(土) 13:27:40.63ID:0m6bggz2
7月5日にZach Hymanと4年契約(各年225万$)を結び、残る契約未更改の主力は
Connor Brownくらいとなった。昨季の年俸が68万6,667$、キャリア1年だけにどうなるか。

現在キャップ・ヒットを400万$近くオーバーしているが、今季もLTIR(Long Term Injured Reserve)
の対象になるであろうNathan HortonとJoffrey Lupulのサラリーを含めてのものらしく、
この二人の分を足した1300万$強がいずれ除かれるようなので、約900万$の余裕は出るとか。
時期が来るまで待つしかない。
0297雪と氷の名無しさん
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2017/07/29(土) 13:28:40.58ID:0m6bggz2
Hyman、C・Brown共に、ドラフト指名から数シーズンの下積みを経てのNHL定着だけに
早い段階からNHLデビューしたMatthews、Nylander、Marnerらのスター候補、各国代表候補の
周囲を固めるには欠かせない、骨のある人材だと思っている。

HymanはFLAから5巡123位での指名後、OJHLで1年、NCAAで4年、AHLで1年という
長い経歴を積んで、昨年Matthews、Nylanderと若手ラインを形成。
トレード相手のGreg McKeggはTORの3巡62位指名(2010年)で、Hymanとのトレード後は
FLA、TBLを経由して、新たにPITと契約した。
0298雪と氷の名無しさん
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2017/07/29(土) 13:29:49.03ID:0m6bggz2
C・Brownは2012年、6巡156位の指名からOHLで2年、AHLで2年を経てLEAFSに定着。
第3、第4ラインでの出場が多いが、ここという時に突破力を見せるスコアラーで頼もしい存在。

両者とも初のフル・シーズンで全試合に出場し、プレーオフでもR1の全てに出場した。
こういった下積みの長い選手の存在は、派手なスター選手以上にデプスとして重要な役割を
担う機会が特にプレーオフで回ってくることが多いので、期待し続けたいものだ。
0299雪と氷の名無しさん
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2017/08/01(火) 19:44:10.43ID:a7qJlD+w
弾が揃い始めたFW陣において、今年、更に期待したいのが言うまでもなくKasperi Kapanen、
昨季初のAHLフル・シーズンで75試合に出場し20G、AHLプレーオフでも11試合で6Gを
マークしたAndreas Johnsson、そして指名後2シーズンをOHLで過ごし、昨季はWJC、OHLカップで
優勝を経験したJeremy Braccoの3人である。

KapanenはPIT14年1巡22位指名から3年が経過。地元のSM-Liigaで1年、AHL、NHLの往復で2年。
RSでもPSでも存在感を増し続け、今季はNHLでフル・シーズン出場を目指したい。

昨季は踵の故障でAHLでも7週間を欠場しながら、48試合18G25A。
PSでもポイントを量産し9試合で2G、6Aをマーク。
NHLでもRSは8試合1Gだが、WSH相手のPSでは6試合で2G、第2戦では同点G、
2OTでのGWGと活躍した。
0300雪と氷の名無しさん
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2017/08/01(火) 19:45:24.81ID:a7qJlD+w
第6戦では1点をリードした第3ピリオドに、センターライン左側ボードに転がったバウンシング・パックを
クリア・ミスしてしまい、それが同点に繋がってしまったが、大事な試合でのイージー・ミスが
どんな結果を招くかを身をもって知ったのは、逆にいい経験になったはずだ。

Boyle-Martinという大型の守備型FWとラインを組んでのプレーが多かったが、新シーズンでは
呼吸が合っていたBoyleがいない。
誰とラインを組むのか不明だが、もっとスピードを生かしたプレーをスタッフから要求されている
可能性があるのかと思う。

いずれにしろケガに注意して昨年のMatthews、Hyman、C・Brown、Zaitsevに続く、
初のフルシーズンで全試合出場を期待したいところだ。
0301雪と氷の名無しさん
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2017/08/01(火) 19:46:39.31ID:a7qJlD+w
Andreas Johnssonは、C・BrownやFrederik Gauthierと共に、今や少数派となった
Shana-Planスタート以前のドラフト指名選手。13年7巡202位指名から3年、地元SWEリーグでプレー。

3年目のSWEリーグ終了後にAHLプレーオフでデビュー。昨季が初のAHLフル・シーズンだった。
初のAHLプレーオフでハード・ヒットを食らって脳震盪を起こしたが、昨シーズンのAHLでは
その後遺症を感じさせない躍動感を見せた。
0302雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/08/01(火) 19:50:52.04ID:a7qJlD+w
PSではKapanenとのラインで息の合ったコンビネーションを見せ、準優勝のSYCをギリギリまで追い詰めた。
若手FWがやや右に偏重している中で貴重なLH-FWである。

新シーズンは昨年に続いてAHLでのスタートが予想されるが、いつNHLにコール・アップされても
おかしくないレベルに来ているのではないか。
0303雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 19:56:22.07ID:wuplZ0w7
そしてShana-Plan、最初のドラフトでMarnerに続いて期待されるFW、Jeremy Braccoだが、
7月11、12日のScrimmageへの参加が期待されていたのに、感染症にかかって
不参加だったのは残念。奇しくもTimothy Liljegrenと同じ「キス病」というのはどうしたものか。

Development Camp自体には参加していたので心配はしていないが、新シーズンをどこで
スタートするのかが不明。現地情報ではAHLでのスタートが決まっているようだ。
0304雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 19:57:53.76ID:wuplZ0w7
Braccoは年末年始のWJCにおいて、ドラフト上位指名のエリート揃いである
カナダ代表相手に善戦し、決勝では1点のビハインドを追う第3ピリオド、
Colin White(OTT 15年1巡21位)へのナイス・アシストで同点ゴールに貢献、OTに突入。
トータル7試合で3G2Aを記録した。

ラインメートのColin White(183cm)、Jordan Greenway(196cm MIN 15年2巡50位)と比べると、
さらに一回り小さい178cm。かといって特にスピードがあるというわけではない。
0305雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 19:59:14.15ID:wuplZ0w7
だがゴールの嗅覚が鋭いのか、ゴール周辺でフリーになる機会が多く、そういった
センスが高いのだろうと思う。1on1ではカナダのエリート相手に力負けしたり、
出し抜かれたりしていたが、ゴール周辺での密集地帯で才能が発揮されるのかもしれない。

個人的にはJordan Greenwayの、相手ゴール裏でのパック・キープの強さと相手への
プレッシャーの掛け方に強く目を引かれたが、その粘り強さ、Braccoのフリーになる才能、
Whiteのスコアリング能力とが巧くマッチしたU.S.の1stラインだと感じていた。
0306雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 20:00:28.09ID:wuplZ0w7
個人的にBraccoには、Mats Zuccarello(170cm/NYR)を右撃ちにしたような
粘り強い選手に成長してくれたらと願っている。

新シーズンはMARLIESでのプレーが期待されるが、一足先にAHLデビューしているDF組の
Nielsen、Dermott、左FWのTimoshovという15年ドラフト同期生と相互に刺激し合ってもらいたい。
LEAFSとMARLIESが相互に活性化しなければ、組織全体として強くなることはできない。
チーム全体の地力が徐々に高くなっている手応えは、間違いなくあると思う。
0307雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:50:57.09ID:YJXy14B1
7月上旬のDevelopmeent Campから8月上旬のWJSS(World Junioe Summer Showcase)にかけては
ドラフト指名組のトップ・プロスペクトとキャンプ招待選手の対決を見られて、なかなか楽しい時期だった。

特にスクリメージ・ゲームでは、2試合で4得点を上げたJacob Tortora(USDP/USHL)に目を奪われた。
170p未満の小柄な体形を生かしたスピードを武器に当たりにも強い。17年ドラフト候補であったが、
何処からも指名されなかった。今季は再度USHLでプレーするが、ボストン・カレッジから
声が掛かったという話もある。Taro Hiroseという日系4世の選手も招待され1Gを記録した。

試合は招待選手側が2連勝だったが、ドラフト指名されなかった、将来のプロ入りを目指す意気込みの違いは
毎年のことのようで、ドラフト指名組のエリートは互いに初顔合わせであっても、チーム・プレーに主眼を置いた
連携、攻撃、守備体形の形成の方に力を入れていたようだ。
それでも2試合目の最後にスコアを決めたLiljegrenには、ドラフト1巡選手のプライドを見た思いだ。
0308雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:52:03.65ID:YJXy14B1
WJSSではWJC、US代表候補の・Joseph Woll (G/2016 R3 62位│USHL→ボストン・カレッジ2年)と
J.D. Greenway (L-DF/2016 R3 #72│USHL→ウィスコンシン大2年)、
フィンランドWJC代表候補のEemeli Rasanen (R-DF/2017 R2 59位│KGT/OHL)、
そしてスウェーデンWJC候補のTimothy Liljegren (R-DF/2017 R1 16位│Rogle BK/SHL)のプレーを楽しめた。

全員がスキル的にも体力的にもAHL、NHLレベルになるまで2年は掛かりそうな感じではあるが、
Liljegrenの相手の先を見越したようなホッケーIQの高そうな動き、スピードの変化で相手を翻弄するスケーティング、
攻撃態勢に入るタイミング、ワン・タッチ・パスの正確さに驚いた。NHLのヒットに耐える体力作りをメインに、
2シーズンは地元SHLでじっくりと成長してほしいものだ。
0309雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:53:24.38ID:YJXy14B1
J.D. Greenway(193cm /93kg )、Eemeli Rasanen (201cm /94kg )の大型DFコンビも将来が楽しみ。
Keaton Middleton (196cm /107kg 2016年 R4 101位)とのDF競争も激しくなるだろう。
今季からAHLでデビュー予定のCalle Rosen(LH-DF)、Andreas Borgman(LH-DF)のドラフト外入団の
SWEコンビと合わせて、DFのデプスも大きく若返った。1年契約のJustin Hollも25歳になり最後のチャンス。

形が整い始めたFW陣には、Bracco、Piccinich、Martins DzierkalsというShana-Planドラフト組が
MARLIESでの修行段階に入る。DzierkalsはAHL1年契約なのでいきなり勝負のシーズンだ。

15年指名のDesrocher、Korostelevに加えて、16年6巡152位指名のJack Walkerとも契約を見送り。
Walkerは今季からMINの二軍、Iowa Wildに入団が決まった。
ドラフト及びドラフト外選手による厚みのあるチーム作りは、ますます佳境に入っている。
0310雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:55:30.40ID:YJXy14B1
SJSからUFA移籍したPatrick Marleauの背番号が正式に12番に決まり、C・Brownが28番に変更。
昨季まで28をつけていたKasperi Kapanenが24になった。父Sami KapanenはNHLでの現役を通し
全シーズンで24を付けていたので、父と同じ番号を背負うことになる。

Marleauについては今さら語るまでもないだろう。SJS一筋に19シーズン、1493試合、508G、574A、
トータル1082Pts。殿堂入り間違いなしの偉大な選手の一人。
来月で38歳になるが、過去8シーズン連続で全試合出場を続けている鉄人でもある。

Brian Boyleへの未練はしつこくあるが、Boyleは2010年以降のポスト・シーズンにおいて、
出場時間が2番目に長いというスタッツがあり、既にプレーオフ常連、もしくは常連に近い力を持ったチーム、
主軸の選手に十二分なキャリアがあるチームが、トレード・デッドラインを越えて最後の追い込みをかける時の
最後のピースとして必要とされる選手、との認識が現地では強いようだ。
0311雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:57:27.99ID:YJXy14B1
LEAFSのように主力に若手が多く、キャリアも浅いメンツが多い選手構成では、Boyleの地力より
カナダ代表選手でもあるMarleauの存在の方が、よりいい影響を若手に与えるとの見方が多くなってきた。

https://www.youtube.com/watch?v=GafhGop1e3o
2017年2月28日のTOR@SJS。前半はSJSのベテランに翻弄され、ANA時代に同地区でSJSと多く戦ってきた
Andersenのゴール・テンダリングで凌いだが、中盤になってアジャスト。Burnsのヒップ・チェックをかわした
NylanderとMatthewsの連携で先制。Brenden Dillonのシーズン初ゴールで追いつかれたが
第3ピリオドの残り時間から見てOTに入り、勝ち点1の見通しが立ったか?という時間帯で、決勝のアシストを
決めたのが、この試合のMarleauだった。Hunwickの1on1マークに崩れず、Hertlのゾーン・エンターまで粘った
パック・キープで、残り時間1分30秒での決勝点。かなり堪えた試合だったのを覚えている。

こういった粘り強さを若手に伝授する、また19年のキャリアからくる練習内容、試合への心構えなど
若手が学べる要素が多いと判断してのMarleau獲得だろう。

MTL、OTTというカナダ勢とのルーキー・トーナメントが9月8日〜10日。エキシビション・ゲームが9月18日から開始。
新シーズンは多くの若手のSophomore Jinx(2年目のジンクス)を危惧する声も多いが、その苦闘も含めて
楽しみなのは変わらない。組織全体がじっくりと熟成されていく過程を楽しみたい。
0312雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 21:27:50.67ID:YJXy14B1
>>311を訂正。Brenden Dillonはシーズン2ゴール目。
Marleauは、Merner、Gardiner、Hunwickの1on3を凌いでのアシスト。
0313雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:35:45.68ID:8a5Xm809
8月27日にC・Brownと3年/年平均210万$で契約を終えた。とにかくホッとしている。
まだNHLキャリアは1シーズン弱だが、ドラフト後、CHL、AHLで4年の下積みを経ての
LEAFS昇格だけに思い入れは深い。
NMM(#29-#16-#34)のような派手さはなくとも、泥臭いガッツのあるプレーで攻守に期待したい。

C・Brownとの契約が決まる5日前に、LamorielloとBabcockが揃ってロシア入り。
KHL、CSKA MoscowのRH-DF、Igor Ozhiganov (24歳/188cm /97kg)と会合を持ったという
情報が入った。http://www.eliteprospects.com/player.php?player=77242
0314雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:37:29.25ID:8a5Xm809
NHLからはドラフトされず、2012年のWJCロシア代表に選出されて以来、国際試合に
選抜されていないというキャリア、18/19までKHLと契約がある状況に、現地では
さっそくネガティブ報道がなされている。

だが、一方で大型でクイックネスとヘヴィ・チェックがいい、年齢とコネクション、契約への流れが
Nikita Zaitsevと似ている、15/16にCSKAでチームメイトだったZaitsevが
「Ozhiganovのプレーの質はチーム事情に合っている」とコメントするなど、期待の声も多い。

ロシア・ホッケーに造詣が深い、Shanahan-Lamoriello-Babcockラインは健在のようだ。
0315雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:38:34.35ID:8a5Xm809
昨シーズンは、一試合平均得点3.0(5位)、平均失点2.9(22位)、PPK82.5%(10位)。
課題は5on5での防衛なのは一目瞭然。

2012年以来の1巡、2巡がDFというドラフト(当時はMorgan Rielly、Matt Finn)指名、
ドラフト外でCalle Rosen、Andreas BorgmanのSWEコンビを獲得。
当初は二人のSWE人取ったことで、Timothy Liljegrenの指名はないという模擬ドラフトもあったが、
まさか16番目で指名できるとは、という方での驚きの指名だった。

個人的にはヨーロッパ人選手の育成が上手いDETやTBLに取られてしまうだろう、それまでに
Henri Jokiharju(RH-DF/CHI1巡29位/WHL)や、Conor Timmins(RH-DF/COL2巡32位/OHL)が
残っていれば、と考えていたので「運が向いてきたのか?」と本気で期待している。
0316雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:40:15.24ID:8a5Xm809
さっそく3年エントリー契約を交わしたことで、今季からのAHLプレーを期待(要求)する
短気でセッカチな声は相変わらず多いが、そんなものに惑わされず地に足の着いた
チーム運営をやってくれるだろう。

新シーズンのDFは新加入のベテランRon HainseyがRiellyと組むくらいで、昨年からの
Zaitsev、Carrick、ようやくトランジションやパス繋ぎが安定してきた(?)Gardinerの進化に期待するしかない。

Riellyは新人時代の13/14に、この年だけ在籍したPaul Rangerと組んでいた時は、新人ながら
安定感と積極性を併せ持ったプレーをやっていたが、厄介な仕事はTBLで年季を積んだRangerが
一手に引き受けていたゆえでのことだったのかもしれない。
Hainseyとの相性がどうなるか分からないが、攻撃型なのか守備型なのか未だに判然としない
中途半端なイメージのDF選手。NHL5年目、そろそろ覚醒したい。
0317雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:42:17.34ID:8a5Xm809
下部組織に多くの若手D-MANを抱えたので、その中からチームの根幹となるTOP4-D-MANを
発掘していくのが、今季から数年にかけての目標になっているような一、二軍の選手構成になった。
KHLからの移籍は即戦力と期待されるので、下部組織の競争は熾烈さを増す。

Tomas Kaberle(1996年8巡204位、LEAFS 98/99〜10/11)を最後に、チーム生え抜きの
ASG、国際試合代表の常連DFがいないだけに、2020年代に向けてのトップDF発掘が
今のフロントの最優先課題。
その為の態勢は既に整っている、なおかつ現在も進行中であるという手応えは強い。

欲を言うなら、かつてのBryan McCabeのようなスコア能力がある攻撃型D-MANも欲しい。
SundinのFA移籍で動揺した後、開幕直前にFLAにトレードされたが、当時の暫定GM
Ciff Fletcherの大失態だったと思う。
0319雪と氷の名無しさん
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2017/09/10(日) 21:51:38.83ID:1hpvWohn
>>318
3失点目の時点でブーイングが飛んでますねえ。
殿堂入りしたBorje Salmingのブレードに当たったパックが、
相手へのグッド・アシストになってしまった。
21チーム中プレーオフ不出場は5チームという時代に、しっかり不出場組に入ってる。

WHAから加入して3年目のEDMが、3連覇を達成したNYIに代わる王朝の基礎を
築き始める時代ですね。この年のWayne Gretzkyが92G 120A 212Pts +81で、
信じられないスタッツw
0320雪と氷の名無しさん
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2017/09/11(月) 20:36:15.74ID:bYlODm65
>>319
元映像のHNICの冒頭で「前年たった9勝、400失点のWPGが今年は大躍進!」という煽り映像があったが
この年の最多失点がTORだったというオチ

Bunny Larocqueはこの10年後に亡くなってるが、
これらのストレスが影響したのかな、と
0322雪と氷の名無しさん
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2017/09/12(火) 22:40:04.03ID:EeIWAtH5
ルーキー・トーナメントは、2試合とも第2ピリオドまでリード、
第3ピリオドに交代したゴーリーが大量失点という、同じ流れで1敗1OTL。

2010/2011以降で区切っても、7年で5度プレーオフ進出のHabs、4回/7年のOTT、
共にカンファ決勝に進出した両チームとの、組織力の差を感じた内容だった。

選手個々の実力だけでなく、積み重ねた組織力の違いを様々なシーン、ケースで
感じることは多いが、一昨年のMARLIES、昨年のRTやシーズンの勢いだけ(?)とは違って、
今年は腰の入った強さが求められる、必要とされると思っている。
Shana-Plan発動3年目、まだまだ先は長い。
0323雪と氷の名無しさん
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2017/09/12(火) 22:41:04.50ID:EeIWAtH5
>>321
初代WPGには、前OTTヘッド・コーチのPaul MacLeanや、Alex Steen(2002 TOR R1 24位、現STL)の父、
Thomas Steenなどのいますね。前年のシーズン9勝(!)から33勝へのジャンプアップは凄い。
LEAFSは、オリジナル・シックス時代の財産だけで殿様商売してたツケが、モロに出ていた頃かも。

その動画を上げてる人のサイトに、10年後くらいのTOR-WPGの試合があって
逆にLEAFSが7-0で完封勝ちしてるのもありますね。Master Planが実を結んだのですが
結果は2年連続でカンファ決勝で惜敗。
ノリス・ディビジョン最後とセントラル・ディビジョン初年度で、TBLに代わってWPGが入り、
MIN Noth StarsがDALに移転という時代のようで。

そういえば今年の開幕戦は@WPG。Matthews vs Laineでの煽りが中心になるでしょう。
0325雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:33:02.80ID:XAkHip8U
プレ・シーズンを5連勝を含む5勝2敗1OTLで終えた。
最初のOTT2連戦ではコテンパンにされ、カンファ・ファイナル進出チームの
モチベーションの高さを実感したが、その後のOTTは最終3試合それぞれ
8、5、9失点と崩れている。とは言っても、着実なチーム作りを積み重ねているだけに
まだまだ組織力では勝てない相手。ヘッドコーチが策士なだけに色々と試している節もあるだろう。

LEAFSは、最終9月30日のDET戦では、第二グループとも言える若手、一軍半の
ラインアップで臨み、主力がメインだったDETとレギュレーション、OTと、ほぼ互角に
渡り合う健闘を見せ、選手層の厚みが出てきたことを感じさせる内容になった。

前日の同カードの1点リードの終盤は、DETの若手D-MAN、Joe Hickettsに
Gardiner、Bozakが立て続けにヘヴィ・チェックを受け、これに怒ったJVRがパックを持たない
Hickettsにチェックをかまして2ミニッツ・マイナーを取られ、残り1分弱を4人対6人で戦う
窮地に追い込まれたが、直後にTomas Tatarのトリッピングで4人対5人に戻り、
最後はKomarovのENGでとどめを刺した。
0326雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:34:02.40ID:XAkHip8U
プレ・シーズンを通して、DFではドラフト外FAで獲得したCalle Rosen(23歳)、
Andreas Borgman(22歳)の両SWE/LH-DFが期待以上の動きを見せ、現時点では
Andrew Nielsen(20歳)、Travis Dermott(20歳)の15年ドラフト組を抜いたと思う。

特にBorgmanの、基本形だけで相手を吹っ飛ばすチェック・パワー、相手ゴールを脅かす
ロング・ショットは魅力。一方のRosenは機動力とスピードで相手を翻弄し、前線でのニア・ショットで
敵陣をかき回す動きができる。両者ともパス・ワークの精度も高いので、プレ・シーズンであることを
考慮しても、シーズン序盤から第3ペアリング、もしくは、どちらか一方が
ショット・パワーが上がったCarrickと組む可能性もあるだろう。
Gardiner-Zaitsev、Rielly-Hainseyが決まっているので、第3ペアの競争は激しくなった。
0327雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:35:03.79ID:XAkHip8U
Nielsen、Dermottは最終DET戦において、共に失点には繋がらなかったものの、
味方のPPチャンス中に、自陣で見逃すごせないミスをやってしまい、危うくSHGを
決められそうになったので、今季も序盤はMarliesからのスタートになるだろう。

NielsenはMueller、Grundstromとのタイミングが合わず、ドロップ・パスをAbdelkaderに奪われて、
Dermottoは、自陣からの前進中に背後からMichael Rasmussen(2017年 DET R1 9位)に
パックを奪われ、ショットを撃たれてしまった。

McElhinneyのセーブで事なきを得たが、PPチャンスでのDFは、自陣から動く場合は
ポイント・ガードとして大事な役割を負う。両者とも詰めの甘さがまだ見受けられるが、
ルーキー・トーナメントを卒業し、プレ・シーズンの最終戦までロースターに生き残ったのは大進歩。
今シーズン中にLEAFS昇格を目指す意気込みで頑張ってほしい。
0328雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:36:19.79ID:XAkHip8U
プレ・シーズン最終戦でのスターターを見ても、DETが既に主力をメインに、
若手を脇役に添えてるのと比較すると、ずいぶん余裕があるなと思わせるメンツだった。

【FW】
Leivo-Aaltonen-Kapanen
Greening-B・Smith-Grandstrom
Johnsson-Fehr-Soshnikov
T.Moore-Mueller-Rychel

【DF】
Nielsen-Carrick
Dermotto-Polak
LoVerde-Liljegren

NHLで充分な実績を持つのは、共にケガ明けのPolak、Fehrだけで、他は
新人のAaltonen(FIN)、ドラフト1巡の新人Liljegren(SWE)を除けば、NHLキャリアは1年ちょっと、
もしくは無しの顔ぶれである。

現地9月25日のMTL戦でも似たようなスタメンだったので、試合前にはHABSファンから
「Men vs Boys」とからかわれてたが、結果はPriceを相手に5-1で勝利し、試合後は
LEAFSファンが「MARLIES Beat HABS」とやり返すサマが、なかなか見ものだった。
0329雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:37:50.78ID:XAkHip8U
Shana-Plan発動後のドラフト組が少しずつ組織に増えてきたこと、ヨーロッパ・リーグからの
即戦力組を、確実にスカウトしているのが実を結びつつあるのだろう。
Shanahan-Lamoriello-Babcockが好むロシア勢は、KHLのレギュラーはおいそれと口説けない
環境となっているので、ドラフトではロシア版メジャー・ジュニアのVHLからの指名が増えている。

KHLやKHL二軍のMHLでも個別にスカウトするには限界があるので、>>314でのIgor Ozhiganovのように、
昨年ウェーバーで放出したAlexey Marchenkoを、CSKA Moscow優先で送り込む見返りに
Ozhiganovを早い時期に……という形態を取るしかないのが現状のようだ。

そうなるとCHLメジャー・ジュニアから指名したロシア選手の成長も望まれる。
今季からMARLIES所属が決まったNikita Korostelev(15年 7巡 185位/OHL-SRA)、
Vladimir Bobylev(16年 5巡 122位/WHL-VIC)らがCHLからの指名だが、見通しは不明。
むしろ現状では、Dmytro Timashov Martins Dzierkalsのウクライナ組の方が、飛躍の可能性は高そうだ。

Yegor Korshkov(16年 2巡 31位/KHL)、Nikolai Chebykin(16年 7巡 182位/MHL)は、
果報は寝て待てと言ったところ。Korshkovは昨年が最後だったWJCでも目立った活躍はしていない。
0330雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:39:39.38ID:XAkHip8U
TBLのNikita Kucherovは、CSKA Moscow時代に、20歳でTBLから指名を受け1年後にCHLへ移動。
QMJHLの2チームで1年プレーした後、翌年AHLで開幕、17試合を経た時点でTBLに昇華し、
年々数字を上げ昨季はついに40Gをマークした。

PHIのIvan Provorovは16歳になって、ロシアからアメリカに渡ってUSHLで1年、次に
WHLに移動した1年後にPHIから1巡指名、さらに1年WHLで過ごした後、
昨季からPHIのDFスターターに加わった。

いずれも、各々の才能を伸ばす環境を見事にチョイスしての成長だろうが、本人以上に
Steve YzermanやRon HextallらGMの才覚、彼らが築いている最中の組織力の賜物だろう。
LEAFSもようやく王道の組織力育成に着手して3年。FW陣は弾が揃いつつある。
0331雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:41:02.62ID:XAkHip8U
Matthews(US)、Nylander(SWE)、Merner(CAN)を中心に、将来の代表候補を揃えた感はある。
カナダの国旗名をチーム名にしているだけあって、カナダ選手への思い入れの強さ、
特に地元オンタリオはカナダ代表の宝庫だけに、カナダ人優先でチーム作りを望んでいるファン層は
未だに根強いかもしれない。

それでも、ロシアではなくソ連から粘り強い交渉力でViacheslav Fetisovを獲得したLamorielloの
長年に渡って築いたネット・ワークを駆使して、世界から幅広く選手を見つけ、一歩一歩着実に
確かな組織力を築いていって欲しいと願う。その結果は必ず実を結ぶと信じている。
0332雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:07:37.15ID:0Y381eBF
序盤の5試合を消化して4勝1敗。

Carrick-Borgman ○ 2失点
Carrick-Rosen  ○ 5失点
Rosen-Borgman ○ 3失点(OT)
Rosen-Borgman ● 6失点
Carrick-Borgman ○ 3失点

第3ペアリングが毎試合のように代わっているが、
NHLキャリア1年のCarrick、新人のSWE人2人の組み合わせでの
生存競争を繰り広げている様相だ。

現状のLEAFSナンバー1・DFはZaitsevで間違いないだろう。
プレ・シーズンの序盤3試合は出場がなく、昨年の疲労を心配したが
2年目の今年は、持ち前のパック・キープ力とパスの安定感が
より一層増しているようで心強い。

相手に攻め込まれる前にパックを前線に出し、常に有利な位置を確保する。
守勢に回っても、安定したスケーティングで敵に張り付いてバランスを崩し、
走路コースを事前に塞ぐ術も心得ている。安心して見られる唯一のD-MANだ。
0333雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:10:09.37ID:0Y381eBF
二番手はGardinerだろう。昨年から、ようやく普通のパック繋ぎができるようになり
走りながら距離感と間合いを測るトランジション・ホッケーに、何とか並レベルで
対応できるようになった。とは言っても、やはり全般的にパス軌道は粗く、
味方が取れない、敵にGAするシーンも多い。
今までよりは激減したとはいえ、やはり、予期しない敵の動きに遭遇すると
メクラ滅法にパスを出す、1on1チェイスでパスを出せる味方を探す余裕もなく、
敵にパックを奪われる機会も少なくない。

これはRiellyも同様で、まだプレーが洗練されず粗雑なまま。
アイシングの多さも相変わらずで、その度にDFゾーンに戻されてのFOで
イライラする。毎回PP4人シフトのような、力任せのパック・クリアでアイシング。
この回数を、いつ減らすことができるのか。
0334雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:11:42.10ID:0Y381eBF
いつまでも、見てて苦痛を感じるBurke/Nonis時代の2選手だが、Gardinerの方は
DFゾーンをZaitsevに任せ、NTゾーンでのパスの受け回しが基本の役回りになり、
何とかその任務をこなしている。特徴のある変則軌道を持つショットは健在なので
PPチャンスの時には必須の5人目だ。

Riellyの方は、今季は36歳のベテランHainseyと組んでいるが、まだリレイション・シップが
いまいちで噛み合っていない。二人がゴール前で棒立ちしたまま、その間を
相手ショットが通過して失点というシーンもあった。

シーズンが進むにつれて相互の意思疎通も深まって改善されていくだろうから、
あまり心配はしてないが、Riellyは一度、守備型DFでシーズンを過ごしてもいいのではと思う。
前線に出る度に、必ずRiellyがいたスペースにパックが飛んで、敵のカウンターを誘発するのは
過去に飽きるほど見ているが、今季も既に3回。見逃してるシーンもあるかもしれない。
0335雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:13:14.13ID:0Y381eBF
スウェーデンの新人二人は、1年目にしてよくNHLのスピードとパワーについて行ってると思う。
試合を重ねるにつれ、疲労、ケガも増えるだろうが、何とか頑張ってもらいたい。
Calle Rosenは、プレ・シーズンでも混戦の中、相手のブレードでノドの近くに裂傷を負ったが、
幸い傷は浅く、縫うほどの傷ではなかったのでほっとした。

NJD戦では、相手のフリップ・パスをバック・スケーティングしながら手で受けようとしてジャッグルし、
落としたパックが敵への絶好のアシストになって失点を許してしまった。
機動性が高く、敵に的を絞らせない走りができるので、経験を積めば何とかなるのでは。
NJD戦は、序盤のレフリーによる神経質なペナ乱発と、大差がついてからの流し具合に
大いに疑問を持った試合だった。

一方のBorgman(183cm/93kg)、CHI戦で新人Alex Debrincat(170cm/75kg)へのヘヴィ・チェックで
かなり名が知られたかもしれない。このプレーはボード際の選手に加速をつけてチェックしたと判断されて、
インターフェア・ペナルティとなったが、Debrincatはパックを持っているのでクリーン・ヒットだいう声も多い。
Andreas Borgman big hit on Alex DeBrincat - Blackhawks vs Leafs (10/09/17)
https://www.youtube.com/watch?v=3ceQRWiQI34
0336雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:15:52.12ID:0Y381eBF
Dion Phaneufをトレードしてからヘヴィ・チェックができるDFがいなかったので、
Borgmanのチェック・パワーは大きな武器になると思う。
敵に厄介だと思わせるDFや4thライナーも、勝つ為には必須項目。

Zdeno Chara(BOS)、Dustin Byfuglien(WPG)、Mark Giordano(CGY)、
Josh Manson(ANA)らのように、チェック・パワーのある選手は、同時に
敵からのチェックにも強い。
最近ではBOSからVGKにドラフト移籍したColin Millerもいいヒット力を持っている。
BOSは若手にもBrandon CarloやCharlie McAvoyというパワー・ヒットがあり、かつ
スティック・ハンドリングとパック・ムーブにも優れた若手D-MANが台頭しているが
独自のスカウト視点があるのかと思ったりする。

最後にConnor Carrick。
WSHではDFの層が厚くCAPSには上がれなかったが、弱体DFのTORでは
移籍2年目の昨年から開幕ロースターに入りチャンスをつかんだ。
拡張ドラフトでもプロペクトされ、地味ながら期待は大きい。
昨年よりショット・パワーが上がってるように見えるが、力任せではなく、
いいタイミングで撃てるように進化した結果だと思いたい。
0337雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:19:10.59ID:0Y381eBF
5試合を消化した時点で平均得点1位、平均失点29位、PP成功率1位、PPK20位と
実に判りやすい攻撃一辺倒のチーム。
Andersenのゴール・テンダリングを叩く声もあるが、昨年同時期との比較で見ると
スタッツはほぼ同じ。

2016-2017 開幕5試合 2勝2敗 1OTL GAA 3.67 SV% 87.6%
2017-2018 開幕5試合 4勝1敗     GAA 3.76 SV% 88.0%

ポスト・シーズンのキャリアも豊富なAndersenは、シーズンが進むにつれて本領を発揮する。
何の心配もいらない。怖いのはケガだけである。
次は豊富なFW陣のタレント性を見て行きたい。褒めるところしかないが。
SHLではなくAHLでキャリアをスタートさせたTimothy Liljegrenも大いに気になる。

>>336
プロペクト→プロテクト
0341雪と氷の名無しさん
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2017/11/01(水) 01:25:26.82ID:e0zRWHMB
ここに来て3連敗、貯金も2に減って「秋の椿事」も1ヶ月も経たないうちに終了。
やはり攻撃一辺倒のチームはこうなるのか。
VEGのゴーリーが立て続けに故障離脱してるように、Andersenが壊れなければいいが
0342雪と氷の名無しさん
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2017/11/02(木) 19:31:31.80ID:eo6CdqMG
現地11月1日の@ANA戦に3-1で勝って連敗を止めたが、
Ryan Getzlaf、Ryan Kesler、Patrick Eaves、Cam Fowler、Kevin Bieksaという
名だたるメンツが負傷欠場中のDucksに、苦戦を強いられながら薄氷の勝利、
という感じは否めなかった。

3連敗した相手、CAR、PHI、SJSに共通するのは、生え抜きの主軸が5年以上、
チームの顔としてしっかり君臨していることだ。
8年連続プレーオフを逃しているCARでさえ、チーム13年目のCam Wardを始め、
FWにJeff Skinner(7年目/11-12新人王)、DFにJustin Faulk(7年目)と、
Eric Staalトレード後も、ASGや世界大会出場経験を持つ主軸がしっかりチームを支えている。

SkinnerやFaulkはTORに例えれば、Kadri、Riellyになるのだろうが、
KadriはSkinnerに対抗できても、RiellyはFaulkの敵ではない。
ここ数試合を見ても、相変わらず同じミスの繰り返しで失点を重ねていて、
Riellyがパックを持つ度に気が重くなる。
0343雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:33:16.77ID:eo6CdqMG
先日のSJS戦でもMatthewsの先制点でリードした直後、自陣に攻め込まれてる最中に
ゴール裏から、いつもの力任せパック・クリアでアイシング。その直後のFOで
同じシチュエーションになり、今度はグラスを利用してのクリアを狙ったが、今度は
パワー不足で敵にあっさりグラブ・キャッチされ、そのままスクリーンを利用された
ミドル・ショットを撃たれて、すぐさま同点に追いつかれた。

Riellyは自陣からパック・クリアする時に、いつも力任せにパックを叩いては
アイシングをやらかし、次は力を抜き過ぎて相手にGAというシーンを
飽きもせず毎試合繰り返している。それも相手に攻め込まれて余裕がなく已む無くではなく、
充分に余裕があるにも関わらず、敵味方入り乱れて密集してる中に無理やりパックを撃って、
力ずくで状況を突破したがる傾向が強過ぎる。
0344雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:34:34.64ID:eo6CdqMG
先のSJSでも、敵に左側から攻め込まれてる状況が続いていて、右サイドがガラ空きに
なっているのが丸判りだったにも関わらず、右へ移動しようともせず、フリップ・パスを
NTゾーン付近に撃ち上げて敵の密集を散らし、攻め込まれてる自陣の味方にライン・チェンジの
時間を与える流れにしようともせず、先の力ずくパック・クリア、同じコースにグラス回りの
ショット・クリアでGA→失点という「またか」という流れだった。

味方の体力の都合は一切考えず、自分の体力はまだ大丈夫だという
自己の都合優先的なプレー選択が多い。
はっきり言って、かなりホッケーIQが低いDFだろうと確信している。
0345雪と氷の名無しさん
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2017/11/02(木) 19:35:55.24ID:eo6CdqMG
そんなRiellyでも、勝敗には関与しないところで、思わず「おお」というプレーを
一試合に一回はやるから始末に困る。

PHI戦では攻撃時のBL左側に位置していて、敵のチャージングぎりぎりでの接近を回避し
クリアされそうだったパックをBL内に押し返したり、SJS戦でも左BL近辺で敵の動きを振り切って
ショットを撃ったりして、この辺のシーンだけを繋ぎ合わせると、いかにも優秀なDFに
見えるようになる仕様である。正直、偶然、巧くいっただけにしか見えないプレーが多いが、
TSNで特にこの手の演出が多く、試合中にもそんなツギハギ好プレー集が出るのでウンザリする。

そんなヤラセ編集が全く不要なのが、言うまでもなくAuston Matthewsである。
ここまで大スランプのMarnerや、スタッツには出ていないが2年目のジンクスに
はまりかけてるZaitsevと違い、昨年を上回る凄みを出しているのは心強い。
0346雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:37:41.58ID:eo6CdqMG
Matthewsのいちばんの強みは、突発的なバウンシング・パックや状況の急展開に
全く動じず、変則な揺れをするパック(現地ではナックル・ボール・パックや
ナックル・ボール・ショットと実況される)に、いち早く反応し、その時のパックの揺れ具合で
いちばん強く撃てるショット角度を即座に計算して実践できる、臨機応変さの素早さだろうと思う。

プレー範囲、活動範囲の広さも特筆もので、味方がTAされたりインターセプトされても、
誰よりも、味方DFよりも早くDFゾーンに戻っていて「いつ移動したんだ?」と何度も驚かされている。

このマルチな才能と体力が、敵を突破する、敵の隙を突く方向で開花していけば、
将来が楽しみなんてものではない。LEAFSだけではなく、US代表として久しくアメリカに無縁な
五輪メダルや世界大会入賞にも関わることができるのではと考えたりする。
Kane-Matthews-Eichelのラインなら、ぜひ現地観戦したい。

残念ながら現在、Matthewsの才能は味方のミスのフォロー、カバーに浪費される機会が多い。
特にDF勢はもっとしっかりして欲しいが、現状ではこれが精一杯だろう。
0347雪と氷の名無しさん
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2017/11/02(木) 19:41:10.65ID:eo6CdqMG
DFの整備は、現在AHLでプレー中のTimothy LiljegrenがNHLに上がり、2〜3シーズン
キャリアを積んだ時点で何とかなりそうな見通しを立ててるので、あと5年ということになる。
Liljegrenは当初、今季はSHLでプレーする予定だったが、元のチームが2部落ちしたので
レベルの低いチーム環境でプレーするよりはと、AHLでのプレーを選択したようだ。

北米選手だと20歳未満はAHLでプレーはできないが、SWE国籍のLiljegrenは問題はない。
現在MARLIESで8試合1G 4A 5Pts +5と攻守共しっかりアジャストしている。
ヒットに耐えうる体力作りも兼ねて、2年くらいじっくりと時間をかけて成長して欲しい。

二軍落ちしたRosen、AHL2年目に入ったNielsen、Dermott、現在OHLのFlint Firebirdsで
一緒にプレーしているFedor Gordeev(17年5巡141位)とNicolas Mattinen(16年6巡179位)も
失敗を繰り返しながら、着実に成長しているようだ。
0348雪と氷の名無しさん
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2017/11/02(木) 19:43:51.96ID:eo6CdqMG
Matthewsと遜色のないプレーをやってるのは、現状ではNylander、Hymanのラインメート以外は
Kadri、Marleau、Komarov、役割は違うがMatt Martin、Connor Brownくらいだろうか。

スコアを上げても試合に勝っても、型通りの笑顔やガッツポーズを見せた後は、すぐに
次のプレー展開、次の試合に標準を合わせるかのような、引き締まった表情になるので頼もしい。

今は下手すればMatthewsのスキルの高さや存在感が、チームから浮いているように
見えることもあるが、チーム全体の底上げにはまだ時間が掛かる。
しばらく我慢のシーズンが続くが、Matthewsには腐らずに頑張ってもらいたい。
0349雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:41:11.31ID:xo1iZ5Rg
11月6日のVGK戦以降、上体のケガでプロ初の欠場となったMatthewsだが
Matthews不在の4試合を4連勝で切り抜け、復帰した@MTLでは6-0の大勝と
流れがよくなってきた。

今日のARIは、10月の大不調期を抜けてMTL、OTTに連勝した相手だったが
1点リードの時点でAnthony DuclairやTobias Riederら若手FW陣が
TOR-DFを粘り強くマークして、なかなかパックを前進させないなど、まとまりの
あるチーム・プレイでTORの攻撃陣を抑え込んだ。

Matthewsの同点スコアが取り消された判定は納得いかないが、敵に押されて
ゴーリーに当たってもインターフェアとなるのは覚えておこう。
他の試合でも、同じようなシチュエーションでどんな判定になるのかチェックしたい。

弱小時代は、レフリーの判定が有利だろうが不利だろうが気にならなかったが
今はレフリーの判定にも一言、二言だけでは済まないファンが現地でも増大した。
それだけの手応えを多くのファンが感じ取っているのだろう。
0350雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:42:26.71ID:xo1iZ5Rg
Matthews不在時の4連勝は、攻撃陣のコンパクトで正確な動きが目に付いた。
特に元SJSのPatrick Marleauには、あれだけ速いラッシュが交差する状況や
激しいトラフィックでの丁寧なスティック捌き、正確なパック・ムーブに
驚愕しっ放しである。
Marleauのプレーを、シーズンを通してじっくり見るのは初めてなので
こんな素晴らしい選手を19シーズンも応援できたSJSのファンに羨ましさと
妬ましさの両方を感じてしまう。

ミーンな動きで敵のメンタルを掻き乱せるKomarov、軽量だが同じく相手を
苛立たせるプレーができて得点力が高いKadriとのラインは、
Marleauの正確なパック・ムーブと相まって実に面白い。
既に38歳となったが、体力的な衰えを見せないプレーは、よほどの節制と
トレーニングを積み続けているからだろう。
0351雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:43:44.15ID:xo1iZ5Rg
かつて同じ年齢で3年契約でDave Nonisが獲得したStephane Robidasは、
最初の1年だけで終わってしまい、残り2年はケガでプレーせずに引退。
現在はLEAFSのコンサルタントとしてキャリアを積み始めたようで、15年の現役生活で
培った経験を元に、コーチやフロントマンを目指しているようだ。
1年だけであっても、基本のしっかりした守備の堅さを充分に堪能させてもらったので
(他のDFが酷過ぎたせいもあるが)優秀なスタッフになれると思う。

話は戻るが、序盤に不調だったMarnerも(というかJVR-Bozak-Marnerの3rdラインが
揃って不調だった)持ち前の体全体から発揮される気だけでなく、味方が受けやすい
アシスト・パスが好調に戻ったようだ。
特点数よりもアシストの多さがMarnerの最大の長所だと思っているので、将来は
メジャー・ジュニア時代と同じ、センターFWとしての起用も期待される。
0352雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:44:48.56ID:xo1iZ5Rg
11月14日に現在はCGYの社長であるBrian Burkeが、「トロントのメディアは
LEAFSが負けることを期待している」旨の発言をして、ちょっとした騒ぎになった。
Burke: Toronto media wants teams to fail
http://www.tsn.ca/radio/audio/burke-toronto-media-wants-teams-to-fail-1.913692

トロント・メディアに不信感を持っているファンが多いので、現地ファンも
TOR時代のBurkeのチーム運営に対する不満と、地元メディア嫌いが交差して
賛否両論なのが興味深かった。特にTSNのPaul RomanukやBob McKenzie嫌いが多い。

個人的にはBurkeの意見に賛成である。
Burke時代のHCだったRon Wilsonが解雇されて1年ほど経ったのち
「LEAFSは、Kesselをはじめとする一部のコア・グループが主導権を握っており
チーム改革を阻んでいる」という発言をした時もそうだったが、その時は
地元メディアや、メディアと関係が深い企業のお偉方の意見してくるという
ノイズが多い環境だろうと受け取った。
0353雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:46:11.05ID:xo1iZ5Rg
ShanahanがチームのCEO、及びMLSEの重役となり、GMに就任したLamorielloが
それまで選手と同じファースト・クラスに搭乗していたラジオ関係者を外し
選手とメディアの間に一線を引いた時もかなり問題になったが、実際に騒いでいたのは
ネットでも恐らくメディア関係者だろうと思う。先のWilsonの発言も、恐らくチーム内を
我が物顔で歩き回っていたメディアへの不信感があったのではないか。

メディアの過剰介入によってチーム運営に支障をきたしてはならない。
報道のプロとホッケー・クラブ運営のプロは別物であり、そこはきっちりと線引きをして
持ち場の区別を相互に確認し、割り切るべきだ。

昔からトロント・メディアの過熱報道ぶりには違和感があったが、WilsonやBurkeだけでなく
選手でもJonathan Bernierが「TORでプレーするのは(いろいろな意味で)タフだった」と
ANAに移籍した後に語っていた。メディアを通したファン・サービスは、4大メジャーは
どこも同じようにやっているが、TORはメディアの過剰介入という余計なノイズが
とりわけ凄まじいものだろう。

加えて特定の選手への思い入れの強い声の大きさにも違和感がある。
名指しすれば、RiellyやGadinerへの強力なプッシュは既存メディアだけでなく
ネット界隈でも強い。Wilsonが語った「コア・グループ」の新手ではないのかと
邪推したくなるが、下衆の勘繰りなのでやめておこう。
0354雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:49:33.50ID:xo1iZ5Rg
メディアは、選手とファンを繋ぐ架け橋というのが基本構図だが
架け橋が勝手に動き回ってチーム運営を掻き乱すのは許されない。
LEAFSが長年、優勝できない原因はメディアの加熱ぶりも一因だと思っているが
今回のBrian Burkeの発言も、それを裏付けてると感じる。

Sedin兄弟の獲得で今に続くVANの基礎を築き、ANAをスタンレー王者に導いたBurkeや
WSHをスタンレー・ファイナルに導いたWilsonという実績のある人物が、
負け犬根性で語っているとは思えない。

シーズン初めのインタビューで「今年でGMを辞めるって本当ですか?」と
勝手な脳内話を突きつけてLamorielloを激昂させたTSNのインタビュアーや
10月下旬から11月にかけての不調時期(1勝5敗)に「Babcockをクビにしろ!」と
やかましかったファンらの雑音がデフォなのがTORの環境。

選手やスタッフがホッケーに専念でき、ファンとの節度ある交流さえあれば
メディアなど最小限でいいのでは、とまで思わせるくらいなのが、傍から見ても伝わる。
MLSEとShanahanが結束し、メディアの加熱報道から選手、スタッフを守り続けるのに
浪費するエネルギー量は外野からは想像がつかないが、何とか頑張ってほしいものだ。
0357雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:43:23.67ID:BJhPq5Y2
17/18シーズンも折り返しを過ぎた。43試合を消化して25勝17敗1OTLは充分な成績。
Pat Quinnのラスト・シーズンだった05/06の41勝に、今のペースであれば
プレーオフに届くはどうかはともかく、何とかギリギリで到達できるのではないか。
昨年はOTLが多かったが、今季はOTに強く延長をモノにする機会が増えているのは
チームの進化と見ていいのだろう。

昨シーズン、大挙して起用して結果を残した若手選手のSophomore Jinxだが、
ケガを含めて大方、予想通りの流れになっているようだ。

Matthewsは二度のケガでここまで10試合を欠場。しかも二度目のケガは味方である
Riellyと衝突して上体を痛めたもので看過できない。骨折せずによかったと思うレベルだった。
試合中におけるRielly、Gardinerのプレーの浮きっぷり、ズレっぷりが顕著になってきてると思う。

それにてもMatthewsのプレーの質、内容は、昨年を上回るパワフルさとスタミナの向上が
確実に伝わってきて、見る度にワクワクする。
攻守の基本形を、これだけ高いレベルで見せてくれる選手は少ない。
逆に言えばホッケーの基本形を高いレベルで体現するのが、いかに難しいかということだが
本人の才能と若い時の指導者の成果だろう。
0358雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:44:35.14ID:BJhPq5Y2
Nylander、Mernerは、共に180p弱、70s台の細身の体に起因しているであろう
ショット・パワー不足、ゴール数不足が懸念されたのか、シーズン10試合を越えた辺りから
順番に4th LINEに移動し、Matt Martin、Dominic Mooreのベテラン・コンビと組んだ。
特にMooreのように、細身の体格でもNHLで生きていく上での術を学べ、というBabcockら
スタッフの狙いがあったのでは。

本人たちも自覚はあると思う。スラップ・ショットはゴーリーに届く前に
敵にブロックされるので武器にはならない。当然、相手の裏をかくスケーティングで
敵陣の中に入り、最後の壁であるゴーリーをさらに突破しなければならないので
味方との連携の向上を含めて課題は広く大きい。

幸いにも二人には味方が受けやすいパス能力、態勢が崩れても転倒して這いつくばってでも
スティックを伸ばしてパスを出すメンタルの強さがある。その武器を磨きながら
なおかつ、勝負時の得点力も向上させなければプレーオフで勝ち抜くことはできない
という思いが、間違いなくスタッフ、フロントにはあるはずだ。

一方でNylander、Mernerの二人も、まだ1年半程度だが、NHLでの実戦で積み重ねた経験から
自らのショット・パワーの弱さと、ショットの弱さを補う為の試行錯誤を繰り返している段階だろう。
0359雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:45:52.99ID:BJhPq5Y2
https://www.youtube.com/watch?v=zyB-y99sqoA

11月16日のNJD戦、最後は残り2・2秒でNylanderがGWGを撃ち込んで勝ったが、
その前の流れとしては、自陣DFゾーンでRiellyからのショート・パスを受けたNylanderが
一気にAZにラッシュ、そのままの勢いでショット!と思われたが、FOスポット付近で
左サイドにバック・パスを流し、客席からブーイングが上がり始めた。
その直後にパスを拾ったKadriから、再びパックを託されて即座にGWGで事なきを得た。

アイデアとしては悪くはないだろう。自らのショット・パワーの弱さ、そこで一呼吸置いて
後ろに一度パスを出してシフトを一瞬、引き気味にするのは、ショットを待ち構えた
相手ゴーリーのタイミングを、一瞬でも狂わせる効果はあったはずだ。

ただ、パスが少しズレて流れたのと残り時間10秒を切っていたことで、観客から「なぜ撃たない!」
というブーイングが飛んだのだろう。これで決まらなかったら、Nylanderへの評価が
セッカチで結果をせかすTOR市場で暴落し、下手すれば潰されるところだった。

Matthews、Nylander、Mernerは2020年代のLEAFSのFWを支える逸材。
誰一人欠けてはならないと思っているので、今、見直しても冷や冷やする試合だ。
0360雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:48:13.09ID:BJhPq5Y2
少しずつショット・パワーをつけていくのと同時に、相手を振り回す、幻惑させるスケーティングと
スティック・ハンドリングに磨きを懸けていくのがNylander、Mernerの目標だろう。
ポテンシャルは充分に高いので焦る必要はない。
ショットに関しては、同じような体型のNazem Kadriが、パワーではなく鋭さのあるショット力を
持っているので、参考になる面は多いのではないか。

フェイク・スキルにしても、今のところ左右に振り回して相手に隙を作らせようとする傾向が強いと
見えるが、経験を積んだ相手のベテランは、そう簡単に引っ掛からないし、釣られることも少ない。

左右だけでなく、急停止、急加速などスピードの変化の修練も必要だろう。
Nylanderはパック・ムーブ・ラッシュ中の急停止で、相手を振り回す、置き去りにするスキルは高いので、
後は、そこから次のプレーに移るときの瞬時の判断力と選択力を向上させる段階だ。

左右に振るのであれば、1月4日のSJS戦で、SharksのKevin Labancがシュート・アウトで行ったような
減速しながらアイ・フェイクと絡ませたショットの改良も面白いかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=jcqfyyZ9o9k
0361雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:48:55.22ID:BJhPq5Y2
かつてのMartin St.louisや現在のMats Zuccarrello、Tyler Johnsonのように
身長が170pそこそこの選手は、、体全体に筋肉の鎧をまとうようなトレーニングの結果、
80sを超す体重、当たり負けしない体幹の強さと、重く強いショット・パワーを身に着けたが、
Nylander、Mernerの二人は少しタイプが違う体質ではないかと感じる。

むしろ現在でも175p/82sであるJeremy Braccoの方が、St.louis、Zuccarrello、Johnsonタイプに
近づけるのではと思う。ドラフト指名から2年、アメリカ人ながらCHLメジャー・ジュニアで2年を過ごし
昨年はWJCで優勝。今季からAHLデビューしたが、現在20試合で2G 6A レイティング-3と苦労している。
Nylander、Mernerと同じく、味方が受けやすいパス能力は高いようなので、全てはこれからだ。

年明けの1月2日(vs TBL)からFrederik Gauthierが1年ぶりに昇格、先日の6日(vs VAN)には
Travis Dermottが同じく二軍から昇格し、NHL初出場を飾った。

Gauthierに関しては、サマー・キャンプにもケガで参加しておらず、MARLIESの開幕にも間に合わなかったので
正直忘れていた存在だったが、11月にAHLに復帰。

12月中盤から徐々に調子を上げ、12月31日のBelleville Senators戦で2G 1Aをマークすると即座に昇格した。
LEAFSでは、まだ出場3試合で0Pts -2だが、196cm105sの巨漢、しかも左撃ちなので
右撃ちが多いFW陣へのカンフル剤として、また相手の右FW、右DFに相対できるうってつけの存在。
白血病を克服し、現在NJDのAキャプテンとして存在感を出しているBrian Boyleのようになってくれればと願う次第。
0362雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/08(月) 19:50:25.98ID:BJhPq5Y2
そして15年ドラフトで、Mernerに次いでチーム2番目に指名されたTravis DermottがNHL初出場。
個人的には唐突に一軍に昇格し、いきなりデビューしたような感じだったが、1月3日のLaval Rocket戦で3A。
この試合で、ゴール前のトラフィック状況を見切って、フリーの味方をいち早く発見した判断力のよさと
フットワークの良さ、小回りの利くスケーティングを買われたと思われる。

現在、MARLIESは26勝11敗0OTLで、25勝6敗2OTLのManitoba Mooseに次いでリーグ2位、North Divisin首位。

Gauthier、Dermottの昇格で、今季2度の二軍落ちを経験しているKapanen、ドラフト同期のDマンAndrew Nielsen、
昨季に続いてAHLでスコアリング能力を発揮しているAndreas Johnssonと15年ドラフト組のDmytro Timashov、
Borgmanと共にSHLから入団するも、4試合で二軍落ちしてからはずっと声が掛からないCalle Rosen、
かつてANAから13年に6巡指名を受けるも、LiigaとKHLで過ごし、満を持してNHL入りを目指して入団した
FINのMiro Aaltonenら、MARLIESの若手たちには大きな刺激になるだろう。
0363雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/08(月) 19:54:29.00ID:BJhPq5Y2
またWJCでは、LEAFS傘下から選出されたTimothy Liljegren(DF/SWE/MARLIES)、
Joseph Woll(G/US/ボストン・カレッジ)Eemeli Rasanen(DF/FIN/KGT)の3名のうち、
Liljegrenが決勝に進出(結果2位)した。
Joseph Wollは、予選のvsカナダ、3位決定戦のvsチェコという重要な試合に先発した
Jake Oettinger(DAL/2017年 1巡 29位/ボストン大学)以外の4試合で先発を任され、
2勝2敗を残した。

トーナメント準決勝でLiljegrenのいるSWEに敗れて決勝進出は逃したが、RUSに勝ったのは自信になるのでは。
US代表は圧倒的な攻撃力をもって、3位決定戦以外の全試合においてSOGで相手を上回って(vsCANでも36-22)
いたので、暇と言っては失礼だが、かなり間があったのではと思う。

LEAFSも、11月くらいからSOGで相手を下回ってる試合が多いが、代わりに相手よりTAが多く、
GAが少ない内容になっている。優秀なコーチング・スタッフの技量の賜物だろう。

Liljegrenは7試合に出場して1G 1A。今回は防衛重視のシフトで起用されたようだ。
また、Rasanenは今大会は全てスクラッチで出場なし。
OHLに帰ってKGTのAキャプテンとして、17年ドラフト上位指名DF組で大会全試合に出場した
Miro Heiskanen (DAL1巡3位)、Juuso Valimaki (CGY1巡16位)、Urho Vaakanainen (BOS1巡18位)、
Henri Jokiharju (CHI1巡29位)、Robin Salo (NYI 2巡46位)ら、同じSUOMI勢に負けない活躍を期待したい。

まだハイライトしか見ていないが、WCJはオフ・シーズンにまとめて全試合をチェックするつもりだ。
0364雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 20:23:09.88ID:ZOMVWAEK
1月8日のCBJ戦のおける、Morgan Riellyの軽率なストレッチ・パスからのターン・オーバーから
試合終了残り2分43秒に同点に追いつかれ、結果OT負けを喫して以降1敗3OTL。
終始リードされながらも追いついたOTT戦を除けば、全てリードしていた試合を追いつかれた末の
延長負けで、現地ファンのストレスが溜まっている。

個人的には、不調期に入ったKomarov-Kadri-Marleauの3ed Lineに加え、既に1ヶ月近く欠場している
Nikita Zaitsev不在、スタメンの入れ替わりが激しいDFのハンデでよくやっているとしか見えないが、
Andersenへの負担は大きい。

各所のファン・サイトでは、RiellyやGardinerのミスが敗因となる度に、必ずエキセントリックな
擁護者(社?)がトピックやタグをredditやTwitterで立てて、彼らは悪くない!と
組織的とも思えるような必死な投稿を見せるのが恒常化している様相。

「Phil Kesselとコア・グループ」という、Ron Wilsonの告発と重なるものを感じてしまって
何やら暗たんたる気分にもなる。

Captain Morganという、イギリス、ロンドンにある酒造会社が出しているラム酒の銘柄があり、
NHLの公式スポンサーの一つということもあって、試合中にもボード広告でよく見かけるが、

https://pbs.twimg.com/media/BjIq1NbIgAEgDbY.png
http://images.performgroup.com/di/library/sporting_news/c8/6b/ryan-johansen-091614-getty-ftrjpg_3u7xcgw2g6ki1gzi4ovfzso5h.jpg

たまにRiellyがスコアを上げると、実況での書き込みにも「CAPTAIN MORGAN!」というのが目立ってるようで
けっこう白けた気分になってしまう。「未来のLEAFS CAPTAIN!」なんてのを見ると、取引のある会社の関係者か
何者かが絡んでるんじゃないかと、邪推したくなるくらいの露骨さを感じる。
0365雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:24:53.54ID:ZOMVWAEK
Jonathan Bernierが移籍してきた13/14シーズンから見てるDFであるが、守備型としても攻撃型としても
中途半端で、特にスピードがあるわけでもなく、ショット・パワーがあるわけでもなく、ゴール前のトラフィック状態から
フリーになる味方の動きを察知する洞察力もななく、オートマティック・ディフレクトを狙えるパック・コントロールもなく、
全てに平均以下のイメージしかないDFであるゆえ、とりあえず試合を左右する致命的なミスさえしなきゃいい、という
レベルでしか見ていないが、CBJ戦でのMarleauへのパス・ミスは決定的だった。

あの試合以降、ストレッチ・パス禁止を言い渡されてるのか、安全なショート・パスとゾーン・エンターしてきた
敵のパック・キャリーを1on1でカバーする守備型に特化していて、ひとまずチームに大ケガを負わせるプレーは
影を潜めている。STL戦では第3ピリオド同点の終盤、スピードに乗ってエンターしてきたVladimir Tarasenkoを
ファウルを取られないギリギリのバランスで体を預け、ショットを撃たせなかった守備は見事だった。

見事ではあったが、何度も何度もアングルを変えながらリプレイするほどではない(TSN)と思ったが、
相手がエース・ウィンガーのTarasenkoなので価値はあったのだろう。
0366雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 20:27:11.52ID:ZOMVWAEK
Riellyのプレーを見ると、とにかく視野が狭いのが素人目にも判る。
パスは直線ばかりで、前方の片側にいるフリーの味方にクロス・パスを出すシーンなど見たことがない。
ボード際で、敵味方が入り乱れてる中に無理やり捻じ込むようなパスばかりで、反対のボード側ベンチから
ライン・チェンジで入ってきて、敵ゾーンに向かって加速を始めたフリーの味方が見えないのか?と思うこともしばしば。

ミドル・レンジのクロス・パスが出せないのは、後方からパスを繋ぐプレイ・メイカーとしては致命傷だと思うが、
Gardinerと共になぜ、このDFマンが現地で過大評価されているのかわからない。
最近でもオールスターに選ばれないのはおかしいだの、もし五輪参加が可能であればCANの第3ペアに選出されただの
ファンだか関係者だか不明な者が建てたトピックで論争になっていて、おかしかった。

一方で「Riellyは特に優れたDFでもないのに、リーグのトップDFのように扱われている」という、カウンター勢力も
それなりにいるが、散発的に終わることが多い。主観ではあるがこちらには露骨な組織性を感じないので
普通の感性を持ったファンだと思う。
0367雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 20:28:37.93ID:ZOMVWAEK
パスを繋ぐのに汲々として、結果、力任せにパックを叩いてはアイシングの山、というのは減ったが、
やはりプレーの質は直線的、かつ力任せに突破しようとする、カナダ式OLD SCHOOL HOCKEYの典型だと思う。
オレがオレがのFW気質のDFと言っていいかもしれない。

それでいてP.K. Subbanのような圧倒的なパワーがあるわけでもなく、Duncan KeithのようなホッケーIQの高さと
ブルーラインでの粘り強いパック・キープ、味方が気づかないうちにスティックを狙い撃ちして、
ディフレクト・ゴールに繋げるスキルがあるわけでもない。

直線的なプレーであればSubbanやShea Wrbberのような人並外れたパワーが必須だろうと思うのだが、
そこまでのパワーがなければ、もう少し柔らかく、時にはスピードで変化をつけて、引いて相手を翻弄する動きも
身につけて欲しいもの。

PPチャンスの時にセンターライン付近で時々やるドロップ・パスの不格好さは、正直、見ていられない。
自陣ゴール付近のコーナーでロール・バック・パスにも失敗してTAされ、即座に失点に繋がって負けた試合もある。
ケガに強く負傷欠場が少ないのが唯一の長所というのも考えものだ。

ドラフト1巡5位という高評価と、年/キャップ・ヒット500万$で21/22まで長期契約してる身分なゆえ、何が何でもスターとして
持ち上げないといけないという経営側、特にTSNらマスコミ関係者のプッシュもあるのだろうが、
そろそろ等身大の評価をしてはどうかとLEAFSの地元中継を見るといつも思う。
ロードでの敵地実況、特にNBCの方が客観的と思える論評が多いので、思わず考えさせられてしまうことが多い。
0368雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:36:36.77ID:ZOMVWAEK
他チームやLEAFS、MARLIESのハイライトで見た、Rielly&Gardinerにはできないプレー。
裏を返せば、こういうプレーをやって欲しいと思うプレー。

https://www.youtube.com/watch?v=utR9CdIBfhY
3分50秒付近、1点を追うCARのDF、Noah Hanifinが見せた一瞬のフェイク・ショット。
手前のSeth Jonesのブロック態勢を崩し、ゴーリーのBobrovskiも前方に釣って、ガラ空きになったスペースに
待機していたJordan Staalへの見事なパスになった。
ドラフト時にBabcockが高く評価していたというので、暇さえあればチェックしているが、旧式アメリカ人のゴツいイメージにはない
フェイクの巧さとソフト・タッチなパス。守備力は並の評価が多いが、攻撃に転じた時の視野の広さは
将来のUS代表常連に相応しいと言われている。
0369雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:37:52.49ID:ZOMVWAEK
https://www.youtube.com/watch?v=jDmYYE1y1Zg
今季はMARLIESでの出場が多いMartin Marincinのフェイクショット。(1分20秒付近)
EDMからの指名後、2年間WHL、3年目AHLで1年、4年目にNHLと順調にステップ・アップしてきたが
13/14、14/15のEDMという低迷時代のOilersにあって、存在感を出せないうちにTORにトレード。

LEAFSでもそれほど目立った活躍はなく、昨季プレーオフでのミスしか印象に残っていないが、
さすがAHLでは安定感があり、193pの巨漢を実感させるプレーをする。
ラッシュしたMarincinを見つけたAndreas Johnssonの判断力とパスもなかなかだ。
0370雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:38:58.14ID:ZOMVWAEK
https://www.youtube.com/watch?v=jcyalOzh8Yw
最後はAHL時代のNylanderだが(2分15秒付近)、DFゾーンあの位置から反対側のボード・リバウンドを利用して
前線で敵DF二人を振り切っていたMatt Frattin(現KHL)に繋いだパスはお見事。
NylanderはFWなので参考にはならないだろうが、あの位置からライン・チェンジの隙を突いたパスなら
DFにもできるのではないかと、つい無い物ねだりをしてしまう。

今日のWSH@NJDでも、DFゾーンからフリップ・パスを出して得点に繋げた、Sami Vatanen→Miles Woodの
ノー・オフ・サイド、ノー・アイシングの距離感、速度、相手に届かないポジションへのパス繋ぎには
思わず溜息が出てしまった。
0371雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:40:37.61ID:ZOMVWAEK
Gardinerも、2年くらい前と比べてショット・パワーの低下が目立ち、独特の変則的なパック軌道にも慣れられたのか
可もなし不可もなしというレベル。いるだけマシと言っては失礼だが、405万$を出してまで雇う価値が
あるとも思えない。攻守の連携を高くするにはDFにも高い能力をもった選手が必要。

チェック・パワーのあるBorgman、15年ドラフト2巡指名以降で先行したDermottに続いて、
まずパワーのある大型のNielsenが後を追って欲しい。
Liljegrenは、来季くらいまでMARLIESで体力作り、体幹を強くするのが優先だろう。
セッカチな声に惑わされて、慌ててLEAFSに上げる必要はない。

Sundin移籍以降の10年で、フル・シーズンでのPO進出は昨年だけという弱小チームの
身の程を知るべきではないのかと、まだ血を流している最中にPOスポットにいる状況でも満足せず、
我慢が効かない現地の騒々しさにうんざりするチームでもある。
0372雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:45:25.61ID:OLKfsvob
1月18日の@PHI(2-3OT)でMorgan Riellyが腕を負傷して欠場中。
次に9連勝中だったCOLと当たって2-4と敗れて以降、現在5連勝。

さらにオールスター・ブレイク期間中にRon Hainsey、Roman Polakの
ベテランDF二人が共に風邪ということで、急遽MARLIESから
Justin Hollを昇格させた。

元はCHIが2010年に2巡54位で指名したRH-DFで、ミネソタ大で
4年プレーした後、CHIの二軍、三軍で1シーズン、プレーしたが
見込み無しとカットされ、2016年にLEAFSと契約した選手。

拡張ドラフトでVGKに移籍したBrendan Leipsicや、Greg McKeggとの
トレードでFLAから移籍したZach Hymanと共に、Shana-Planの補強組の
一人として認識していたが、CHIからカットされたという以上に、あの
ドラフト上手のCHIが2巡という高順位で指名したという期待感を持っていた。
0373雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:46:43.37ID:OLKfsvob
MARLIES1年目の15/16は、Nylander、Hyman、Kapanen、Soshnikovという
FW陣の大幅な血の入れ替えによる高い攻撃力を後方から援護し、
21Pts、+32を残した。昨季16/17は前記FW陣がKapanenを除いて
大挙、一軍に定着したたため少し成績が落ちたが、プレーオフに入って
得点に絡む機会が増え、11試合で1G、6Aを記録。

チームに不足しているRH-DF、191p/93sの大型とあって、ずっと期待は
掛けられていたが、個人的には一時、忘れていたFrederik Gauthierと同様、
26歳という年齢もあって、今季ダメならカットだろうなという認識しかしていなかった。

それが最初の試合でNHL初ゴール、今日のMSGでは先制のゴールを決めた。
しかし、そういった表向きの派手さ以上に、守備の堅実さを2試合で見せた。
@NYRではMARLIESで2年近く組んでいたDermottと、LEAFSでもペアリング。

チャンスと見れば前線に出て、機動力もあるDermottと対照的に
ギリギリまでBLに陣取り、FWのライン・チェンジの時にパック・キープで
前線にスペースがあればゾーン・エンターという、我慢が効くタイプのようだ。
0374雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:47:54.50ID:OLKfsvob
ASG後に復帰した待望のZaitsevと合わせ、ここ2試合のDFペアリングは

Zaitsev(RH)-Gardiner(LH)
Carrick(RH)-Borgman(LH)
Holl(RH)-Dermott(LH)

と形上では左右のバランスが良くなった。
RH-DFは、左撃ちのFWと正対するとフォアでのスティック位置が
鏡映りのように同じ向きになるので、ショット阻止もやりやすい。
むろん、右撃ちに対しては反対になるが、その時はDermottと
ポジション・チェンジで対応できる。

全体的にスピード不足なのは大柄なせいなだけではなく、長距離は確かに遅い。
だが、クローズド・エリアでのスピードとスティック捌きは、今のところ
何とかついていけており、ショート・パスの確実性、体の向きの入れ替え、
ポジション取り、相手を出し抜く能力は、まだ2試合ではあるが、そこそこ通用している。
体格を生かしたチェック・パワーも、出場が続けば細かく見ていきたい。
0375雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:49:05.13ID:OLKfsvob
Dermottと同じく唐突な一軍昇格のイメージがまだ消えないが、
ここ2試合のHoll-Dermottの活躍は、嬉しい誤算以上の何かを感じる。

一昨年の3月にNylander、C・Brown、Hyman、Soshnikov、Kapanenらが
一斉にLEAFSに昇格し、オフは1巡1位でMatthewsを獲得と、FW陣の
世代交代を加速させたが、現在のDermott、HollのプレーはShana-Planが
DF面でも動き出したと受け取っていいかもしれない。

むろん、Hainsey、Riellyが復帰すれば、どちらかは外れることになり、
ベテランPolakの経験、MARLIESにも開幕時は一軍だったRosen、
実績はあるMarincin、ドラフト1巡のLiljegrenと、DFの層が
かなり厚くなってきているのは頼もしい。
0376雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:50:28.28ID:OLKfsvob
しかし、欲を言えば、あと10試合はHoll-Dermottのプレーを見続けたい。
Riellyの、やたらもったいぶった、小刻みなパック・ドリブルからのストレッチ・パス→TA、
または苦し紛れのアイシングというイライラがなくなり、繋がるワン・タッチ・パス、
ゴール前に進んでショットと見せ掛けて、一拍置いて後方にパスしてのショット、
そしてFOスポット付近でのワン・タイマー・ショットという、他のPO常連チームでは
当たり前にできている一連のプレーの流れが、この2試合に凝縮されているからだ。

Rielly欠場中の6試合のレギュレーション・タイム内で、現在22得点10失点。
6試合中4試合でSHGが上回っており、試合運びに無駄がなくなっていると確信できる。
次の相手は、18試合連続ポイント、1敗、そして今日、西のパワーハウスSTLを倒したBOSである。
実績では遥かに劣るDF陣であるが、絶好調のBOS相手にShana-Plan・DFバージョンが
どこまで通用するのかを見たいものだ。
0377雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:51:44.75ID:OLKfsvob
またHollの昇格は、MARLIESの選手にも大きな刺激と喜びになっているようで、
今季、AHLでのキャリア・ハイシーズンを送っているGarett Sparksが
Hollの初ゴールへの喜びと、自分も早く、もう一度LEAFSに上がりたい気持ちをツイートしている。
こういった組織内の活性化こそが、長らくLEAFSに欠けていたことは言うまでもない。
0378雪と氷の名無しさん
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2018/02/05(月) 20:35:04.02ID:UnE4HHOv
RiellyとHainseyがスタメンに復帰したことによって、HollがAHLに降格。
Borgmanがスクラッチに回った。

500万$プレーヤーとUFA補強の選手は、復調すれば使わないわけにはいかない。
相変わらずの「Captain Morgan」煽りにウンザリしながら@BOSを見たが、やはり
ウンザリするほど攻守のリズム感を喪失した試合運びになって落胆した。


      1P       2P      3P
TOR Rielly 2     Rielly 1
    Gardiner 1   Hainsey 1  Nothing
    Marleau 1
─────────────────────
                      Krug 1
BOS McAvoy 1   Nothing     McAvoy 1


この試合の両チームのアイシング数だが、Rielly一人で
さっそく3回もやらかしてくれた。BOSは計3回、うち2回は
3-1とリードした時点で、TORが攻撃に比重を置いてからのもので
体力を浪費するほどでもない。

素早いショート・パスを回して、DFゾーンからの脱出に何度も成功した
NY戦2試合のスピード感は完全に失われてしまった。
0379雪と氷の名無しさん
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2018/02/05(月) 20:36:29.14ID:UnE4HHOv
ベテランのHainseyは、時期的ににそろそろ調子を上げてくるキャリアがあるので
心配はないだろうが、ICING-MAN Riellyは、正直どうにもならないと
諦めるしかないのかと思うくらいプレーの質が悪い。

見どころは第1Pにゾーン・エンターしてきたPastrnakのショットを
阻止したくらいで、スティックを持たない方がいいプレーをするのではないか。

いちばん印象に残ったのは第3PでのPPチャンスで、Kadri、Mernerが素早い
ワン・タッチでのパス回しでBOSのDFシフトを振り回しているのに、Riellyに
パックがいくと、何を考えているのか無駄な小刻みドリブルでウロウロするばかりで
ショット・チャンスへの展開が開けない状況になったことだ。

Mernerに至っては、ついにRiellyに背中を向けたまま、ワン・タッチで足元から
パスを通したが、それでも、まだグズグズしてて、どうしようもなかった。

パック・クリアされた後にGardinerがいるシフトに代わり、ようやくMarleauが
2回のSOGを放っただけのPPで終わる。
0380雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/05(月) 20:37:45.38ID:UnE4HHOv
攻守に相手を翻弄するリズムとスピード感があった前2試合とは比較にならない
鈍重な流れのプレーにイライラする原因のほとんどは、Riellyの頭の回転が遅い
プレーにあるのは間違いない。

FW陣の若いタレントに依存したアシスト数は多いが、正直、数字ほどの貢献は
していないのではないか。

1年目はPaul Rangerの補助的な役割をこなし、2年目からGardinerとペアを組んで、
途中まではGardinerを凌駕したか?と思わせるほどの成長を感じさせたが、
Carlyleの途中解雇、Horachekによるラン&ガン戦法でのDF放棄で連敗が続き、
低迷期に入ったチームと歩調を合わせるように、プレーの質が粗雑になっていったように見える。
0381雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/05(月) 20:40:13.10ID:UnE4HHOv
「Babcockの就任で、やる気が出た」みたいなインタビューを見たことがあるが、結局
2年間のチーム低迷時に、何も新しいことを試みることもなく好き勝手なプレーを
続けたツケが今、回ってきているのだろうと思う。
FW陣の大幅な若返り、また2WAYホッケーにフィットしたKadriらが展開するスピードに
ついていけず、一人でブレーキを掛け続けているのではないか。

何とか2WAYホッケーに対応しているGardinerはまだしも、Riellyは余りに慎重さが過ぎて
鉛の重石と化してしまっている。多角的に考え直さなければならない時期に入っているのでは。

2月は28日間で15試合を消化する苦しいスケジュール。
特に今季のリーグ最強のTBLと2試合、BOSと2試合、ANA、PIT、NSHという
PO常連の強豪が続く。LEAFSにとってシーズン最大の山場だろう。
明日からの2週間、@PIT、@DETを経て、フロリダ遠征までの一週間を
ずっとホームで調整できる地の利を生かしたい。
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