17日のBUF戦において、Riellyが第1ピリオドに右足を負傷して退場。
サイドラインにH.S.としてFrank Corradoがいたが、この試合のDFは5人で回し、
結果、Jake Gardinerが自己ベストのオン・アイス29分24秒の出場で
2nd Starに選ばれる活躍を見せた。

奪われた先取点は、どう見てもAndersenが前に出過ぎたゆえの失点に見えたが、
Babcockがすかさず、ゴーリー・インターフェアを主張するコーチ・チャレンジを
実行したのがよかった。却下されてTOを失ったが、Andersenの前に出る積極性、
闘志を殺さない為の策だったのだろう。

試合は0-2と先制されながら、Nylander-Kadri-Komarovの技ありスコア、
Martinのシャープ・アングル・ショット、すっかり息の合ったFWラインに成長した
Brown-Matthews-Hymanで一気に3-2と逆転し、BUFのゴーリーを交代に追い込んだ。
JVRのT.I.S.で4-2と差を広げ、最後は1点差まで追い上げられたが守り切った。

5人DFで、ペアリングの顔ぶれは次々と変わったが、最近はGAが激減し、
パスにも幾分繋がりが出てきたGardinerの活躍もあって勝利を掴む。