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トロント・メイプルリーフス

0196雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:41:49.07ID:KSZerZKK
今季のHABS戦は既に2試合連続の1-2敗退。内容では圧しているが詰めが甘く
キャリアの差でやられている。長い目で見るしかないだろう。
ちなみに今日、Carey Priceのレギュレーション連勝を17で止めたのはOTTだった。
決勝点はキャプテンのErik Karlsson(08年 OTT R1 15位)だが、08年ドラフトの結果を見ると
LEAFSの情けなさが実に骨身に染みる結果であった。
http://www.hockeydb.com/ihdb/draft/nhl2008e.html
ちなみに新人王はR1 12位のTyler Myers(BUF)で、LEAFSが1巡指名したDFは
そのMyersとチームメイトだった。

そして今日のCAR戦。
CANESは脱Eric Staalが順調に進んでいるようで、DFのNoah Hanifin、Justin Faulk、
Ron Hainsey、Jaccob Slavinというアメリカ人によるトップ4D-MENが確立しつつある。
攻撃陣も元新人王のJeff SkinnerとJordan Staalを中心に、Victor Rask(SWE)、
移籍のTeuvo Teravainen、今季からデビューしたSebastian Ahoのフィンランド・コンビという、
北米勢のパワーとキャリア、ヨーロッパ勢のテクニックとが上手く融合された
バランスの良さが出てきている。

試合は序盤からZaitsevが相手と正対しながら自陣、NT、Nと立て続けにパックを奪ったり
Matthewsが188cmとは思えない細かいパック捌きで、NHL13年目のJay McClementを
翻弄したり見応えは多かったが、やはりHABS戦と同じ流れになった。
0197雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:43:14.52ID:KSZerZKK
決勝点となったのはLee StempniakのSHGだったが、これがTylor BozakのミスによるTAから
ブレイクアウェイを許しての得点なだけに悔いが残る。
なぜならSHGはBozakの得意技で、PPシフト4人の守勢に回った時にBozakがシフトに入ると
カウンターからのSHGが期待できる機会が、以前はかなり多かったからだ。

今日はCARが3回ペナルティを犯したが、うち2回はMcClementによるMatthewsへのフッキング。
せっかく若手がチャンスを作っているのに、SHGが得意のベテランが相手にSHGを許すのでは
若手に対して示しがつかないだろう。
若手の踏み台になれないベテランには、当然Babcock、Lamoriello、Shanahanからの厳しい
視線が注がれることになる。

CARのゴーリー、Cam WardはCANESのスタンレー王者を知る数少ない生え抜き。
LEAFSの若手にとっても、突き破るべき大きな壁としてこれからも立ちふさがってくるだろう。

現地のファン・サイトでは「No Pains , No Gains/痛みなくして得るものなし」が
一種の合いの手になっていて、これが入ると大抵、場が収まることが多い。
痛みに血を流し続ける日々はこれからも続く。
0198雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:57:00.52ID:KSZerZKK
>>196
訂正
Carey Priceの17連勝はレギュレーションではなく、
「15/16シーズン」+「WCH2016」+「16/17シーズン」での17連勝、の間違い。
0199雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:59:35.03ID:KSZerZKK
再度訂正
>>197
×決勝点となったのはLee StempniakのSHGだったが

>>194氏の言う、Viktor StalbergのSHGが正解。
0201雪と氷の名無しさん
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2016/11/27(日) 16:26:38.13ID:KpWdWKpf
既に90年代からLamorielloによってハードなトランジション・ホッケーを展開している
NJDとの対戦は、大先輩に立ち向かう新弟子のようなものと言っては言い過ぎか。
Devilsは12年のスタンレー出場を最後に、主要選手の退団と衰えでプレーオフから
遠ざかっているが、必要最低限の骨子は攻守ともしっかりしているので
今は若手を骨子に肉付けできるよう育成中の段階のようだ。

ゴール前の接戦を制したMatthewsの先制点は、例のBOSとのプレーオフで4-1を
4-2にされて、反撃のキッカケを作ったMilan Lucicのスコアを連想した。
Lucicのはネットの上部裏を直撃したエレベーター・ショットだったが、
ゴール周辺の激しい攻防を勝ち抜いた泥臭いスコアは、LEAFSにももっと増えて欲しい。
派手なミドル・ショットやロング・ショットでのスコアは、アリーナのファンは盛り上がるだろうが
一見地味で、現場でも分かりづらいゴール周辺の激戦を制したスコアの重みは
接戦に強くなる為の必須ではないだろうか。
0202雪と氷の名無しさん
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2016/11/27(日) 16:27:42.36ID:KpWdWKpf
3点の先制点を守れないザル守備はいつものことだが、前のCAR戦から
Nylanderのプレーに精彩がないのが気になる。
ショット・パワーも弱く、特に右サイドからの攻めの時に、ショットに行くのか
パスを回すのか迷いがあるように見えた。

一方のMarnerはCAR戦で、開始直後に至近距離からのブロック・ショットの後、
敵のエルボーイング?(ノーコール)を受けて一時離脱するも、すぐに復帰して元気に
プレーを続けたり(3SOG 3TA 1HIT)https://www.youtube.com/watch?v=7rh26Xsdx4A
この試合でも、OTで自らのショット・リバウンドに対する執念を見せたり
https://www.youtube.com/watch?v=nZ9rY0vx6Ho
思わず目が釘付けになるプレーを見せてくれた。気力が充実している時期なのだろう。
ドラフト同期で、自身同様、昨年OHLで過ごしたPavel Zacha(前Sarnia Sting)との
対戦だったのも期するものがあったかもしれない。

一時、勝ち越しとなった4点目を上げたのが、Martin-B・SmithーSoshnikovの4thラインなのも
なかなかシビれさせてくれた。競った試合では当然主要FWラインへのマークはお互いに
厳しくなるので、普段は守備型シフトがメインの4thラインがスコアを上げるのは、
ゴール周辺での攻防(攻守とも)に強くなるのと共に、接戦をモノにするための条件だろう。
0203雪と氷の名無しさん
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2016/11/27(日) 16:29:03.97ID:KpWdWKpf
NJDの選手で個人的に気に入ってるのが、チーム・キャプテンでDFの要であるAndy Greeneだ。
ASGにも五輪にも出場がなく、IIHF世界選手権も2010年に一回出場しただけの
地味なアメリカ人DF選手だが、守備側に回ると正対した相手のパックを弾いてBL外に出す、
あわよくばTAするテクニックが高く、攻撃に回るとBL中央付近を中心に正確で味方が受けやすい、
敵が取り難いパス・コースと強度の調整に優れていて、キャリアを積むに従って
その技術が磨かれている職人肌の選手だ。

昨年からキャプテンに任命されたが、ベテランの人材不足によって、年齢(34歳)と
チーム・キャリア(Devilsでフルキャリア10年目、実質11年目)で選ばれた感がしなくもないが
ドラフト外入団選手で、94/95以降23シーズンで3度スタンレー王者になっているチームの
キャプテンを任されたのは、人徳もあるのだろう。
言葉は悪いが、NJDのフロントは若手が育つまでの繋ぎ役、踏み台としての役割を
期待してるのだろうが、Greene本人もそれを承知しているのではないか。
0204雪と氷の名無しさん
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2016/11/27(日) 16:30:20.02ID:KpWdWKpf
Greeneのパスの味方への優しさと正確さを見るにつけ、Gardinerの乱暴なパス、
アイシングが多いRiellyのパスとどうしても比較してしまう。

プレーオフ常連だったNJD(Greene本人は5シーズン、45試合出場、スタンレー・ファイナルは
6試合出場、通算レイティング+4)での厳しい環境でプレーを続けてきたGreeneの
キャリアから来る技術の奥深さを感じてしまうからだろう。
口やかましいファンとマスコミに振り回され、大向こう受けのする派手なプレーばかりが
持て囃されるTORでは、恐らく全く人気が出ないタイプの選手だ。

パック軌道に妙なクセがあるGardinerは、パック・ムーブは上手いのだから
FWに戻って4thラインに入った方が、才能を発揮できるのではないかと思う。
この@NJDは、現地ではEnroth叩きが多かったが酷ではないか。
一方でDFの弱さを指摘する声も少しずつ増え始めているのは、いい傾向かもしれない。

11月25日のMARLIES @ Syracuse Crunchも、一軍と同じように3点を先制、3点を追いつかれ
一度勝ち越すも同点に追いつかれ、OTでGWGを喫してOTLという似たような流れだった。
0205雪と氷の名無しさん
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2016/11/27(日) 16:56:09.15ID:KpWdWKpf
>>200
フェイスブックで、身体障害者に対して侮辱的な言葉を吐いたということで
無期限出場停止とあるね。Sparksは会話上では謝罪しているが
チームとしては看過できないということで、この結果らしい。

身障者ホッケー(アイススレッジ)の試合で、Sparksが好む身障者ゴーリーを
からかった相手と言い争いになって、思わず相手ゴーリー(身障者)を
「女みたいなひ弱な奴」と罵ってしまったという流れのようだ。

昨年も、CHI時代のAndrew Shawが同性愛者を侮辱したということで
50万$の罰金を食ったが、今回のSparksは障害者が相手ということで
チームから無期限の出場停止処分という厳しさ。

今日のUtica Comets@MARLIESでも、Jeff Glass(31歳、昨季KHL)が
先発してたが、それ以前から今年のMARLIESはAntoine Bibeauの先発が多く、
Sparksはバックアップ的な扱いが多かった。
調子の波に乗るとスーパーセーブを連発するゴーリーだけにもったいない。
毎年1〜2ヶ月は欠場するケガが多いゴーリーだが、今回のこの処分はどうなるだろうか。
0206雪と氷の名無しさん
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2016/12/01(木) 21:16:45.46ID:CCkEyGfS
26日のWSH戦からFWラインをシャッフル。

JVR-Bozak-Marner
Komarov-Kadri-Soshnikov
Hyman-Matthews-Brown
Martin-Nylander-B・Smith

最近、プレーに迷いが垣間見えてたNylanderを4thライン・センターに回し、
パス能力を発揮する機会を増やし、メンタルの切り替えを図ったのか。
Martinのチェック力、元来はセンターであるB・Smithのパック捌きと
組み合わせて、均衡を保つシフトにもできそうだ。
これで主力センターが4人。MarnerもLDN時代はずっとセンターだったが
ウィンガー兼ケガ人が出た時の予備センターとしての立ち位置となった。

Nylanderは、29日のEDM戦まで5G 10Aの15Ptsだが、うち9Ptsが
PPシフトによるもので、特にMatthews、Bozakと同じシフトの時は、
持ち前のパス能力を発揮する。
また、Matthewsの両翼を守備力がある右ウィンガーで固め、
Matthews本人の得点力も生かそうとする狙いもあるだろう。

もちろん、試合展開による入れ替えも多いが、しばらくはこのメンツで行くようだ。
DFが弱い分、FWに攻守両面の双方向プレーを委託するしかないが、
この双方向プレー、トランジション・ホッケーこそが今までのTORには
見られなかったものである。
0207雪と氷の名無しさん
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2016/12/01(木) 21:19:09.96ID:CCkEyGfS
29日の@EDMは、今季、最高の出来だったかもしれない。
対EDMは、この試合まで過去10試合、8勝2敗という相性の良さもあったが
5年間でメンツは大きく変わってても、まだ相性は続いているようだ。

両チームとも、ドラフトによる若手FWが豊富で守備が弱い。
EDMはAdam Larsson、Kris Russellら実績組の加入で幾分マシになっているが
まだインスタント色も強い。シーズンが進むほどDFの連携はよくなるはずだ。

この試合の3STARSはHyman、McDavid、Andersenだったが、個人的にはRiellyを推したい。
Connor McDavidを終始マン・トゥ・マンで徹底マークし、彼を1ショットに抑えたからだ。
第3ピリオドでの失点を含めEDMの2点には全てMcDavidが絡んだが、相手のエースを
これだけ押さえ込めれば上出来だろう。
Rielly本人も3SOG、2BS、1HITと体を張ったプレーでチームを引っ張った。
2GAはいただけないが、それを差し引きしてもこの試合での貢献度は大だ。
0208雪と氷の名無しさん
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2016/12/01(木) 21:20:17.45ID:CCkEyGfS
連戦となった30日の@CGYは、相手の得点源であるJohnny-B・Gaudreauが、
右手の指の骨折による欠場となった後の9試合目の相手だった。

この間のCGYは4勝3敗1OTLだが、Gaudreau抜きでもSean Monahan、Michael Frolik、
Sam Bennett、Mikael Backlund、今季デビューしたMatthew Tkachukという、
新旧ドラフト1巡指名のFW勢に加え、キャプテンMark Giordano、Dougie Hamilton、
T.J. Brodie、Dennis WidemanのTOP4-DF、さらにTroy Brouwer、元TORのMat Stajanら
海千山千のベテラン勢が揃っているにも関わらず、昨季に続いてモヤモヤしたシーズン。
新監督効果もあって、本来ならもう少し上位にいないとおかしいロースターだ。

試合は開始1分もしないうちに速攻で2点を奪われ、これが最後まで響き今季初の
完封負けを喫した
CGYの速攻はTORの得点力を念頭に置いて、何がなんでも先制するという狙いで
デザインされたシフトにも思えた。その先制による動揺が収まらないうちの2失点目で
完全に主導権を握られてしまう。
その後も第1ピリオドは最後まで押されっ放しだった。

だが、見方によっては先制された後の試合展開がどうなるかを見届ける楽しみもあった。
この後、どう相手の追加点を食い止めて反撃に出られる展開を作れるのか、
という興味だったが、それをぶち壊してくれたのが、いつものGardinerの凡ミスである。
0209雪と氷の名無しさん
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2016/12/01(木) 21:22:04.85ID:CCkEyGfS
CGYのPPを切り抜けた後、CGY陣から出されたロング・パスが、Alex Chiassonに
繋がったが、この時のGardinerはパックも敵味方の位置も何も把握してない様子で、
背中合わせになったChiassonを悠然と見送り、そのままFrolik、Stajanと繋がれて
0-3となってしまった。

一体、何をやっていたのか、寝ていたのか、誰かと待ち合わせでもしていたのかと
言いたくなるような棒立ちぶりで情けない。
PP-DFを無失点で切り抜けたことに安心したわけでもあるまいし、PP終了直前での
ライン・チェンジの隙狙いや、PPが終わった直後のボックスから出た選手に繋いでの
速攻とか、ボックス側に気を取られれば反対側が手すきになって、そこを狙われる事に
備えるのは基本のはずだが…二日連戦で集中力が切れたとしか思えない。
0210雪と氷の名無しさん
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2016/12/01(木) 21:23:28.50ID:CCkEyGfS
第2ピリオドの中盤辺りから反撃を開始したが、Marnerの度重なるチャンスも
この試合、絶好調だったChad Johnsonの堅実な巧手と、Marnerのショット直前に
スティックをカットしたJyrki Jokipakkaの守備に阻まれ、ショット数では39-29と
圧倒しながら無得点。同点や1点差であればCGYへのプレッシャーも違っただろうが、
さすがに今の得点力をもってしても、今日のJohnsonを突破するのは無理だった。

せめてもの慰めは、第2ピリオド以降を無失点に抑えたことだが、これはDFとFWの
連携のよさによって攻め倒しができた結果だろう。今季序盤までなら、ズルズル
7〜8失点まで伸びた可能性もあったが、Polak、Hunwickの両ベテランDFが、
開幕2ヶ月で体調が本調子になったのか、上手い繋ぎで攻撃の手助けをやっていた。
これからも若手FW陣を後方からしっかり支えてほしい。

CGYのPPを計6回無失点に抑えたが、CGYはこの試合前までPP得点率が
リーグ最下位の30位だったので、いちおうスタッツ通りに抑えられたのも、
いい方に取っていいかもしれない。
PP終了直後の失点が頂けないのは先に書いたので繰り返さない。
0211雪と氷の名無しさん
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2016/12/04(日) 15:39:17.68ID:3rpzNvDB
またアウェーで負けたが「SOだから勝ち点1が入るし、追いついての負けだからまあいっかぁ」と思ってしまう自分がいる
0212雪と氷の名無しさん
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2016/12/08(木) 20:25:34.85ID:sKoAyEnA
>>211
今日のMIN戦でも、同じような試合展開になったね。
延長にも持ち込めなかったが、それでも上出来だとは思う。

勝敗を分けたのは自陣ゴール周辺での攻防、特にゴール裏での攻防だったが、
MINの先制点は、Carrick、Kadriが自ゴール裏でのMINのプレッシャーを押し返せず
Koivuに上手くパックを拾われ、繋がれてしまった。

一方のMINは、自陣ゴール周辺での戦いになっても、ゴーリーのDubnykが
ホールドもリカバーもせず、パックをそのまま味方にパス流しするシーンを何度も見かけた。
LEAFSとは今季二度目の対戦で、あらかたどんな動きをするかを事前データの解析でも
自身の皮膚感覚で判っていたと思う。
もちろん第3ピリオド中盤を過ぎた辺りからは、僅差の1点リードだけあって
慎重なパック確保を心掛けてたが、終盤のTORの猛攻にも余裕で対処していたように見えた。

MINは、さすが同地区のCHI、STL、NSH、DALらと年5試合ずつ凌ぎを削り合ってる強豪だけあって、
なかなか崩せない壁というイメージだ。
0213雪と氷の名無しさん
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2016/12/08(木) 20:28:59.72ID:sKoAyEnA
無期限謹慎処分を受けていたSparksが復帰。
現地ファンの後押しとSparksの側にも理があったという判断のようだ。
復帰後はMARLIESで1勝1敗だが、まだ昨年の好調時のような動きは感じない。

一方で今季0勝3敗 1OTLのJhonas Enrothをウェーバー放出し、前CGYのKarri RamoとPTO契約。
まずは今日のUtica戦に先発させたが、2-3で敗れた。

今年2月のSJS戦で左足を負傷して以来の実戦だったが、もう少しかかりそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=eAa5oVHoPDg

LEAFSにとってはVesa Toskala以来のフィンランド人ゴーリー。
同じフィンランド人のKapanenにとっては頼りになる先輩になるのでは。
Ramoのワイルドな風貌と強気さは、プレー中は見えないが今年から腕の刺青が
売りになっているKapanenと共に、押しの強いSUOMI勢力としてチームに渇を入れて欲しいところ。
0214雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/08(木) 20:30:16.84ID:sKoAyEnA
開幕から2ヶ月を過ぎ、各チームの対戦データも揃い、かつLEAFSのデータも解析されているだろう。
今後は、序盤の大勝、大敗の繰り返しではなく、今日のような僅差の試合が増えると予想される。
若いタレントが、どれだけ自分のスキル・アップを心掛けながら、同時に我慢強さを覚えていく
段階だろう。大敗の方は、これからも増えるかもしれない。

そんな中で、相変わらず地元の軽薄なイエロー・ジャーナリズムによる、JVR、Nylanderの
トレード噂煽りにウンザリした。

Nylander: Always surprised by trade rumours, but I'm here for now
https://www.youtube.com/watch?v=MyTgrNJmeEY

JVRとの契約が16/17で終わる、Nylanderが前GMのNonisによる指名選手でShana-Plan外だ、
4thライン降格でBabcockの構想から浮いている、という根も葉もない妄想から来てるようだが
こういう下劣な煽りがLEAFSを長く優勝から遠ざけている一因なのは言うまでもない。
選手のメンタルを掻き乱し、オン・アイス以外の猥雑な雑音で若い才能が振り回されるのは
実に腹立だしい。
Babcock自身も一笑に付したが、面倒なフランチャイズだと実感しているはずだ。

現地ファン・サイトでも「こんな下らない噂を流す奴のノド元にパンチを浴びせて穴を開けてやりたい」
という過激な比喩(口から言葉を出すな、ノドの風穴から言葉を出せ=何も言うな)まであったが当然の反応だ。
MatthewsやMarnerの溌剌としたプレーが取り上げられる機会が多くなり、Nylanderの冷静さが
地味に映り始めたのだろうが、自分も似たようなイメージを持ってしまった。
そんなファンの反応を逆撫でするように、口さがないメディアが騒ぎ始めたのだろう。
0215雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/08(木) 20:32:25.51ID:sKoAyEnA
Nylander自身には、今回は下衆なメディアの扱いを覚えるチャンスだと思ってもらうしかない。
チーム1位のPPポイントは、自分の才能がスペシャル・プレー担当のJim Hillerの作戦に
いちばんフィットしているのだという自信を持ってほしいものだ。
3年程前にもKadriがトレード確実なんて騒がれたが、昨オフに5年契約を結んだ実績もある。
才能ではKadri以上と見なされるNylanderのトレードなどありえない。

同時にフロントによる選手保護も、これからもっと強くなるかもしれない。
昨年、Lamorielloの判断で、地元ラジオ局の人間をチームに同行させることを禁じたが
今後もメディアに対しては強気に出ていいのではないか。

中継では、MINのBruce Boudreau(TOR/1976-1982)とアシスタントのJohn Anderson(TOR/1977-1985)が、
TOR Nativeという表記があった。二人ともかつてのLEAFSドラフト指名選手で
Boudreauは75年 R3 42位、Andersonは77年 R1 11位指名。

他にもCHI監督のJoel Quenneville(78年 R2 21位)、ANAに復帰したRandy Carlyle(76年 R2 30位)、
元監督のRon Wilson(75年 R8 132位)らがいるが、いずれも選手として、Wilson、Carlyleは
監督としてLEAFSを浮上させることはできなかった。
しかし、他チームでは全員がスタンレー出場を果たし、Quenneville、Carlyleは王者に輝いている。

いかにTORのホッケー環境がアレなのかを証明しているかのようだ。

>>214訂正
JVRとの契約は、17/18まで。
0216雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/12(月) 20:41:58.63ID:YoWXo7Gi
珍しくアウェーでBOS相手に4-1で快勝した翌日に、
前日MTLに1-10で大敗したばかりのCOLに1-3で負け。
上手く行かないなー
0218雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/13(火) 09:55:31.17ID:S8CUA4OP
193 雪と氷の名無しさん sage 2016/11/23(水) 01:13:25.54 ID:id3ButnZ
リーフスだけ取り残されてるトロントフランチャイズスポーツ情勢
0219雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/13(火) 17:24:20.58ID:RWk+xG7d
【箱根への道・駒大】「山の神伝説」4人目は大塚祥平
2016年12月13日10時0分 スポーツ報知

駒大・大塚祥平(4年)が歴代の山の神を参考に“神ってる”走りをみせる。
今年は夏以降、来年3月のびわ湖マラソン参戦を視野に練習を積んでおり、
スタミナがアップ。12月に入り前回の映像を見て「疲れてくると腕の振り
が小さくなっていた」と気付き、胸の付近で振るようにジョギングでも意識
している。
 大八木弘明監督(58)は「距離が短くなっても差がつく区間。大塚なら
区間賞を狙える」と信頼して送り出す。大塚も「監督のゲキがテレビの音声
に拾ってもらえるように、先頭を走りたい」と応える。
◆大塚 祥平(おおつか・しょうへい)1994年8月13日、大分市生まれ。
22歳。経営学部4年。サッカーと掛け持ちで中2から陸上を始める。大分東
明高2、3年で全国高校駅伝出場。箱根は2014年8区6位、15年8区2位、
16年5区4位。憧れはサッカー元日本代表FW巻誠一郎(J2熊本・駒大OB)。
野球は巨人ファンで「プロテクト28人を誰にしようとか考えて楽しんでます」。

スポーツ報知://www.hochi.co.jp/sports/feature/hakone/20161212-OHT1T50277.html
0220雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/14(水) 20:57:49.95ID:8iAwvNbL
Matt Martin-B・Smithの働きで、プレー機会が減ったPeter Hollandを
ARIの18年R6指名権と交換で放出。かつてのドラフトR1選手(ANA指名時)も
だいぶ価値が下がったが、競争社会での縮図でもある。
同じくウェーバー放出したJhonas Enrothは、MARLIESに降格。
AHLでも今ひとつの出来で、昨年のLAKでの高いSV%率はAHLでも90%以下。
奮起が望まれる。

TDガーデンでのBOS戦と言えば、例の13年プレーオフ第7戦だけでなく
この大敗が未だにトラウマになっている。
https://www.youtube.com/watch?v=KyyGjDrQTXQ

最近の試合はFWラインの臨機応変なシャッフルが多いが、そんな時でも
Martin-B・Smith、Hunwick-Polakがオン・アイスの時は、均衡を保てる流れがあって
なかなか安心できる。

得点力は低いが失点も少ないので、守備が弱いチームとしては希少だ。
もちろん一度にライン・チェンジするだけでなく、好調な選手は長くオン・アイスに
留まるケースもあるので一概には言えないが、オン・アイスがどんなメンツであっても
流れにスムーズにフィットしているのがNazem Kadriだろう。

NHLに定着して今季が6シーズン目、フル・シーズンが5年目。
JVR-Bozakと共に、シーズンが進むと、さすがと思わせるキャリアの蓄積を見せてくれる。
0221雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/14(水) 20:59:32.54ID:8iAwvNbL
BOSと言えば、Phil Kesselを獲得する為に放出した2つのドラフト1巡指名権で
Tyler Seguin(09年2位)、Dougie Hamilton(10年9位)を獲得し、11年、13年の
ファイナル出場に貢献したとあって、複雑な思いを今でも抱いているファンが多い。
だが、その二人もBOSを去り、今やTyler Seguin→David Pastrnak(14年 R1 25位 チェコ出身)、
Dougie Hamilton→Brandon Carlo(15年 R2 37位 コロラド出身)と世代交代に成功。
Seguin、Hamiltonもまだ若いのだが高額選手となっているので、コアとなる
5〜6人を残してのチーム変革は見事だ。

ここ2シーズンはプレーオフ出場を逃しているが、カナダ代表のコーチング・スタッフでもある
Claude Julienヘッドによる、ハードなトータル・ホッケーは健在。

第1ピリオドはPastrnakのパワフルなスラップ・ショットを中心に攻め込まれたが
これを持ち堪え、第2ピリオドから反撃開始。Andersenの好調ぶりが目立つ。
ライン・シャッフルによるものか、Nylanderのショットに思い切りが出てきて、
なおかつ持ち前の味方が受けやすいパス能力は変わらない。

Matthewsの先制点からHymanが続き2-0とリード。
リードしてても追い上げられた後がいつも課題のチームだが、JVRが引き離して
そのまま逃げ切った。
敵地でBOS相手に、こんな王道的な勝ち方ができたのは久々ではないか。
0222雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/14(水) 21:01:14.22ID:8iAwvNbL
Babcockからすれば、プレーオフを勝ち抜く為の選手を作るのが目的であるから
才能と冷静さを併せ持つ若いNylanderが、こじんまりとしたレベルでまとまってしまうのを
危惧した上での、FWライン・シャッフルだったのかもしれない。

全てのスキルが高いMatthews、闘志を前面に出すMarnerと併せて
ここ一番で勝負強さを発揮しなければならないWinning Playerを作る為に、
冷静さだけではなく、ここという時に勝負強さと、接戦に耐える闘志を
Nylanderを含めた若手全員に求めているのだろう。

一人一人の個人技と、組織力を集結させるケミストリーの精度を上げるには
頭は冷静に、闘志を前に同時に出せる選手が必要だという意思を、
Babcockは持っていると思う。

中継中にBOSの地元局NESNが行った視聴者アンケートで、Bruinsが
今最もライバル視しなければいけない相手はどこか?というのがあって、
1位はMTLが67%、2位がPITで19%だった。
LEAFSは完全にアウト・オブ・眼中のようだが仕方ないだろう。
0223雪と氷の名無しさん
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2016/12/14(水) 21:02:31.44ID:8iAwvNbL
BOSに勝った勢いのままで行きたいところだったが、そうは甘くないのがNHLの世界。
前日、MTL相手に10失点を喫したCOL相手に、52ショットと攻めまくりながら
ロシア代表ゴーリーSemyon Varlamovの壁を崩せず、FWのポイントは
Marnerのアシストだけで1得点に終わった。
前日のBOSが、第1ピリオドに攻めまくりながら点が取れなかったのと
同じような試合展開を、この試合ではLEAFSがやってしまう。
戦前に5勝11敗であってもSV%は90%を越えていた猛者は厳しい相手だった。

FWが抑えられている時はDFの得点力も重要だが、今のLEAFSにそんなDFはいない。
ここ数年、チームのDFポイント王はRiellyとGardinerが競ってるが、
それでも30Pts前後なので相手にとってそれほどの怖さはない。
今のメンツではRiellyとZaitsevの将来に掛けるだけだ。
0224雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/14(水) 21:04:56.77ID:8iAwvNbL
同じく連戦のTORは、この試合がNHLデビューとなったAntoine Bibeauが先発したが、
MARLIESで見せていたのと同じ、破綻の少ない堅実なゴール・テンダリングだった。

先制点は、Matt Ducheneによる見事な背面パスに完全に逆を突かれて
左サイドをがら空きにしてしまい、2失点目はゴーリーのVarlamovからのパスを
Nathan MacKinnonが個人技で独走した末、一気にゴールされた。
AHLでは経験したことがないスピードとキャリアの差を実感しただろう。
昨年から、ちょくちょく一軍ベンチには入って、さかんにメモやチャート表をチェックしてたが
初のNHL実戦はどんな思いだったのか。

BibeauはQMJHL時代、14年リーグ優勝ゴーリー、14年プレーオフMVP、メモリアル・カップでは
準決勝で3OTの末に惜敗したが、最優秀ゴーリーに選出されるなどの実績を持つ。
前年ドラフトでTORからR6 172位という下位指名されていた。この年のR1、1巡指名が、結果的に
COL戦での決勝点を決められたNathan MacKinnonで、1年目からNHL新人王になっている。

13年ドラフトではゴーリーとしても13人目の指名で(ゴーリーは全部で15人指名)、
QMJHLでの実績とは裏腹に、それほど期待されての指名ではないようだが、ひとまず
15人の中から、4人目のNHLデビューを果たしたゴーリーになった。
現状ではSparksより高く評価されているようで、じっくりと地道に頑張ってほしいものだ。
0226雪と氷の名無しさん
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2016/12/17(土) 15:24:13.84ID:BS0umtuE
今シーズンはSO戦全敗(0勝5敗)だが、正直、Babcockは
昔からSO戦は重視していない戦術に見える。
レギュレーションで負けないことが第一、3on3の延長で勝てれば御の字、
SO戦まで持ち込めば結果はどうあってもよいという過程重視で、そこから先は
選手の個人技、能力に任せる方針で、過程においては規律を課すスタイルでは。

サドンデスのプレーオフに勝てるチーム作りを、8年契約で任されているので
その土台としての若手選手の意識改革が、現状の最優先課題だと思う。

ちなみにDET時代のBabcockの10シーズンで、SO戦は47勝60敗。
SO戦で、いちばん大きく勝ち越してるのは11/12の9勝3敗だが、
Datsyuk33歳、Zetterberg30歳、Franzen31歳、Kronwall30歳と
FW、DFとも得点力の高い選手の全盛期である。
Lidstromが現役最終シーズンで41歳だった。
0227雪と氷の名無しさん
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2016/12/17(土) 15:25:20.01ID:BS0umtuE
ちなみに今季のLEAFSのSO戦績

      CHI NJD VAN SJS ARI
Holland  ×
Matthews ○  ×   ×  ×
Marner  ×  ×   ○  ×  ×
Soshnikov    .×      ×
Bozak          ×      .×
JVR                  .×

全て3Rで負けているが、特に対策を立てる必要なしと考えていると思うし、
実際にそれでいいだろう。試合中に弱体DFの影響をもろに被るAndersenに
SOまで勝てというのも酷な話。

数年前なら、だいたいBozak、Holland、JVRがメインで出てきてたが
そのHollandに決勝SOとは皮肉だった。

オンタリオ・ボーイは、他チームへ行くと地元でいいところを見せようと張り切るが、
実際にLEAFSのジャージを着ると、巨大なプレッシャーに潰されて
実力を発揮できない仕様が多くて困る。
KadriやNylanderのトレード話という不快な騒ぎも多いので、選手側にも
試合以外での余計なストレスに耐えるメンタルの強さが要求されてしまうのが、
TORの環境でもある。

今は目先の勝ちより長い目で土台作り、意識改革を続けるほうが賢明。
ここ数年のFLAのような、ロングランのSO戦も見てて面白いが、
焦土作戦から始まったShana-PLANは根底から作り直している最中なので
毎試合が見る側も修行だと考えるのがいいのでは。
0228雪と氷の名無しさん
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2016/12/17(土) 15:26:40.96ID:BS0umtuE
SJSとの試合は、BOSと似たような展開になったが、2-1から3-1と引き離せたBOS、
2-0から同点、延長に持ち込まれたSJSという、両チームの現状の力の違いを感じた次第。
チーム力以前に、チームとメディア、ファンの距離感や環境をも考えてしまう。

過去2年連続でプレーオフ進出を逃しているBOSだが、その前の7年連続PO進出、
2回のスタンレー出場で、まだ畏怖するイメージを醸し出してる。

一方、昨年、念願のスタンレー・ファイナル決勝を果たしたSJSは、
昨年までのチーム創設24年でPOを逃したのが6回だけ。
2年連続逃しは最初の6年のうちの前後2年ずつ、残り2回は02/03年と、
おととし14/15だけという、PO常連中の常連である。

そんな中で現在37歳になり、97/98の入団以来Sharks一筋の19年目で
SJのフランチャイズ・プレーヤーとして君臨しているのが、Patrick Marleauだ。
MarleauのSharks加入から換算するなら、19年で17回のPO進出。
2年連続でプレーオフを逃したことは一度もない。
0229雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/17(土) 15:27:48.27ID:BS0umtuE
この間、2年連続を含め西カンファ決勝敗退が3回、R2敗退が5回、R1敗退が6回である。
13/14はR1でLAKに3連勝4連敗という、屈辱的な敗退を味わっているが、それでも1シーズン
POを逃した後の昨年、スタンレー初出場を果たした。惜しくも2勝4敗で敗れたが大健闘だろう。
こんなPO連チームのスターでさえ、なかなか手が届かないのがスタンレー王座。

仮にMatthews、Nylander、Marnerらが、Marleauのようなチーム・リーダー兼スコアラー、
代表選抜常連のスターに成長できたと仮定して、SJSのようにPO敗退を続けたのなら
Marleauのように長くチームに留まれるだろうか?という懸念を、
TORメディアの無責任な煽りと騒ぎを見ていると危惧せずにはいられない。

ホッケーに対する熱狂度や歴史、土壌の違いだろうかと、カナダ人が主体の
アメリカ・フランチャイズ・チームを見るといつも思う。
そのアメリカ・チームがプレーオフ常連となればなおさらだ。
0230雪と氷の名無しさん
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2016/12/17(土) 15:28:59.29ID:BS0umtuE
昨年までの11シーズンで、POに出たのは48試合制の短縮シーズンだった13年だけ。
82試合のフル・シーズンでは、もう10年POに出ていない。

Mats Sundinを喪失して以来、チームの柱を作れないままのLEAFS。
もっと言うなら、Sundinをファイナルに送り出せなかったフランチャイズという
汚名を被ってもいいのではないか。
その汚名は、TORメディアと一部の過激なファンが被るべきではないのか。

今の若手タレントには、ホッケーだけに集中できる環境作りが望まれる。
その環境作りをShanahan、Lamoriello、Babcockに託すしかない。
0231雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/20(火) 20:56:22.87ID:u9rtKAFW
今さらながら訂正をいくつか。
>>168のRoman Josiは右撃ちではなく左撃ちDF。
>>227のSO常連メンツにJoffrey Lupulを入れ忘れ。

12月17日のPIT戦は、前回の反省が生かされたのかKunitzへのパスも封じて
彼を1SOGに抑え、MalkinのPPG1点という最小失点で切り抜けた。
それでも第3ピリオドには、Matt CullenやConor Shearyがフリーになる機会も多かったが
さすがに全員を完封することは不可能。
今のロースターで、これ以上は望めない最善の仕事をやっただけで充分だ。

特にHunwick-PolakのDFペアの安定感は素晴らしい。自陣に攻め込まれる前に
相手をカットする、強いチェックで態勢を崩し、相手にパックを自在に運ばせない、
前線でフリーになってる味方FWに正確なパスを出すなど、必要最低限のプレーを
確実にこなしている。

TBLに2-7と完敗した時は、この二人が地元ファンにもメディアにも叩かれまくったが、
だてにNHLerとして400試合以上、500試合以上のキャリアを積み上げてるわけではない。
自陣に攻め込まれる前に封じる、攻め込まれても相手に安定した態勢でショットを撃たせない
テクニックと駆け引きは、チーム内でもピカイチだ。

13年シーズンのPhaneuf-Franson以来の安定感を見せているペアだと思う。
0232雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/12/20(火) 20:57:53.38ID:u9rtKAFW
攻撃面では、言うまでもなくNylander、Matthews、Marnerの成長、
NHLへのフィットの速さだ。

Nylander、Matthewsによる、ボード際で交互にポジションを替えながらの
パック・キープと、パスで相手を翻弄するスピードには見惚れてしまう。
このスキルの高さに、経験の積み重ねによる相手との駆け引きも身に付いたらどうなるのだろうか。
ポイント・スタッツには反映されなくても、このパック・キープの長さによって相手の注意を
引きつけるには充分であり、その分、他選手へのマークに甘さが出る可能性も高くなる。

またPIT戦でのMarnerがゴール右サイドに陣取り、そこへ回ったパスを弾いて流したシーン。
場内から一瞬、溜息が漏れたが、そこから流れたパックに合わせて瞬時に態勢を入れ替えて
左サイドにいたBozakにバック・ハンドで撃ったパスに、今度はどよめきが起こった。

一瞬のトラブルに慌てず、そこから瞬時に軌道修正してプレーを繋げるなど
LEAFSでは久しく見なかったので、パスを受けたBozakも「まさかパスが回って来るとは」と
タイミングが合わず、膝で止めるのが精一杯だった。
この若さで、こんな素早いリカバリー・テクニックを見せてくれるとは、将来に期待せずにいられない。

ゴール周辺でのプレーだったので、ゴーリーのMarc-Andre Fleuryにも
Marnerへの警戒心が生まれたのは間違いないだろう。
0233雪と氷の名無しさん
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2016/12/20(火) 20:59:21.74ID:u9rtKAFW
OTでのGWGはGardinerだったが、これもMarnerのゴール裏でのTAからFleuryが必要以上に
クリーズの前に出てしまって、回り込んできたMarnerの走路を妨害。
パックを奪われたDerrick PouliotとMarnerの下敷きになるという、ネット・ガラ空き状態でのスコア。
殊勲者がMarnerなのは言うまでもない。

彼らのスタッツがチームの勝敗を左右することは、全体の総合力の低さからしてまだ少ないが
Zaitsevも地味ながらNHL初ゴールを決め、攻守に渡って間違いなく手応えは出ている。
今が将来への夢を持って、いちばん試合を楽しめる時期かもしれない。
今後は相手からのマークも今まで以上に厳しくなるだろうが、彼らなら乗り越えられると思う。
0234雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 13:14:34.22ID:/sn26k1t
12月最後の4連戦を敵地で4連勝し、新年に突入。
COL、ARIには、ホームでの敗戦をしっかり分析した上でお返しに成功。
年末恒例、フロリダでの二日連戦の連勝は10/11以来、6年ぶり。

現在30チーム中の29位、30位に沈むARI、COL相手に完勝できたのは
優秀なアシスタント・コーチ陣の分析、選手への指示が形になってきた、
選手の戦略理解度が上がってきた=成長と受け取ってよさそうだ。

昨年までなら、相手の分析、解析、指示がどんなに的確であっても
それを実行する選手の熟練度が低かった、人材がいなかった、
いてもスタッフの言う事をを聞かないエゴの強い選手ばかりだったようだが、
今季はNHL1年目、2年目の若手が大量起用され、その若手がしっかりと
結果を出していることで、ベテラン組も緊張感を持ってプレーするという
好循環が起きている。

フロリダでの二日連戦は、勝負強いRilley Smith(FLA)がヘルシー・スクラッチ、
主将のSteven Stamkos(TBL)が長期欠場中という、相手の戦力低下の幸運もあったが
若手にとってはどんな形であれ、勝つことがいちばんの成長の糧だろう。
0235雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 13:15:50.97ID:/sn26k1t
もちろん、これがいつまでも続くとは思わないが、シーズン前の30勝前後という
見積もりを、多少、修正してもいいかもしれない。
Sundin移籍以降では13/14の38勝が最多だが、昨年から一気に10勝近くの
上積みは難しいので、35〜6勝なら上出来だと思う。

1月6日付けのスタンディングでは、久々のプレーオフ圏内の位置に付けたようだが、
レギュレーション負けが少なくOTLが多いという、Babcockのキャリアに見る粘り強さが
少しずつチームに浸透してきる現れと見る。粘り強さのカケラもないチーム体質に
慣れていたので、この忍耐力の強さが本物になってほしい。
DET時代や代表試合ではついぞ見ることがなかった、Babcockの脱力したような苦笑いも
勝ちが増えるにつれて、本来の隙のない厳格な表情を取り戻したようにも見える。

1月1日のウィンター・クラシックではMatthewsの劇的なGWGで勝利したが、
それ以前の4-1の3点リードを、また守れなかった、しかも残り数秒で
同点に追いつかれたという悲嘆の方が強かった。
13年、対BOSとのPO第7戦のデジャヴからはずっと逃れられないのかと。

Matthewsの救世主的活躍で試合は勝てたが、課題の守備力は手付かずのままである。
が、ここはMatthewsがLEAFSの新時代のアイコンになるであろう試合だったと
前向きに捉えてもいいかもしれない。12月からMitch Marnerも小柄な体格から
熱気を発散させながらの熱いプレーでポイントを量産し、Nylanderも周囲に流されない冷静さと
スマートなプレーで、二人の隙間を埋めるような活躍を見せている。
三者三様でキャラクター、個性の違いがあるのは見ていて楽しいものだ。
0236雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 13:17:36.45ID:/sn26k1t
今日のOTT戦を前にしての平均失点率は2.8で現在18位、PPKは84.3%で7位。
現状のメンツでは、これ以上は望めない守備力を発揮してると思う。
Komarov、Martinのチェックはもちろん、Matthewsの返しの速さ、Marnerの繋ぎ、
Nylanderのパスを受けるポジション取り、コース取りの上手さという、FW陣の貢献が大きいと思う。

2016年12月6日付けの記事
Mike Babcock on Jake Gardiner: “He doesn’t spend a whole lot of time in his own zone”
https://mapleleafshotstove.com/2016/12/06/mike-babcock-on-jake-gardiner-he-doesnt-spend-a-whole-lot-of-time-in-his-own-zone/

見出しを直訳すれば、Gardinerは自分の(守るべき)ゾーンで時間を使っていない=(仕事をしていない)となるだろうが
内容は「Gardinerは昨年よりはいいDFになっている」というもの。流暢なパック・ムービングだけで
やたら地元人気が高いGardinerではあるが、色々と含みを持っているように思える。
この記事が出た後からGardinerのGAが減りつつある。
相変わらずクセのあるパック軌道だけに味方が受け損なうことが多く、プレーに繋がりが出ないのは
攻守共に変わらないが、相手にGAされて反撃されるよりはマシになっているということだろう。
0237雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 13:19:04.55ID:/sn26k1t
現在のメンツでDFにこれ以上のものを望むのは無理。
Riellyの更なる成長、ZaitsevのNHLへのフィットと長期契約で
DFの核を作れるかどうかが、来季以降の課題だ。
Babcockに散々、脱力した苦笑をさせていたRiellyのアイシング、しかも接戦における
残り時間10秒前後での無駄なアイシングも最近では見かけなくなったのは、いい傾向。

Zaitsevは、DFゾーンでの相手パス・カットで敵の陣形や態勢を崩す回数が増えている。
カットだけでなく更に相手をBL外に押し出す、できれば勝負所でのTAになればTOP4-DFは間違いない。
最近は攻撃時にBL付近からのショットを放つ機会も増えてきた。年齢制限のため1年契約だが、
このまま成長が続けば再契約はしたい。エージェントがかなりガメツイので不安はそこだけだ。

Connor Carrickは177cmの小柄ながら、チェックの強さと闘志を前面に出す選手であるが
スケーティングがやや硬く、バックハンド・ショットが下手で安全策優先のフォア・ショットしか
恐らくコーチ陣から許されていないスティック・スキルの低さが弱点だろう。

Hunwick-Polakは、相変わらず安定してるが現地の評判は悪い。必要最低限のプレーをしっかり
こなしているのだが、得点力の低さと年齢によるイチャモンが多いように思う。
もちろん、一部のエキセントリックなファンだろうが。

今季の戦い方は結果はどうあれ、豊富な若手FW陣を中心に攻め倒すスタイルになるだろう。
守備は捨てるというのは大袈裟だが、現状のメンツでいちばんチームとしての能力を発揮できるのは
とにかく攻撃力。攻撃が抑えられれば敗戦は仕方なしと割り切るシーズンと思っていい。
0238雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/15(日) 13:20:45.68ID:/sn26k1t
MARLIESからFrederik Gauthierが昇格し、B・Smithに代わって4thライン・センターで起用され始めた。
これで、2012年からのドラフト1st Round Picksの全員がLEAFSに昇格したことになる。
Gauthierは14/15のWJCでカナダ優勝メンバーの一人だったが、大型の守備型FWというイメージで
スキル以上に196cm、100kgという体格によるスピードとケガの方が心配な選手と思っていた。

ケベック出身で日常会話がフランス語なのだろうが、英語での話し方が朴訥としていて
あまり覇気を感じられず、口やかましいTORマスコミ受けはしないかもしれない。

今日のOTT戦では反撃のスコアを上げた後のDion Phaneufを、あの巨漢でしっかりと
1on1でマークし、スコア以降のPhaneufにまともなショットを撃たせなかったのは驚いた。
Matt Martin(191cm 100kg)と並ぶ巨体は、攻守ともに相手を押さえ込む武器にもなる。
Peter Hollandの放出が納得できる素材だ。

また、ゴーリーもAndersenのバックアップとして獲得したJhonas Enrothが未勝利に終わったので
18年ドラフトの7R指名権と交換でANAにトレード。
その前日にCBJで3シーズン、BobrovskyのバックアップをやっていたCurtis McElhinneyを
ウェーバーで獲得した。今シーズン16連勝で話題をさらったCBJだが、そのうちの2勝を上げている。
今日のOTT戦で37SA、35セーブで移籍初先発、初勝利。地元オンタリオ、ロンドン出身の33歳。
安心感のあるベテラン・ゴーリーの獲得は、フロントが出来うる限りの全ての手を打っている証明だろう。
0239雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 15:31:53.79ID:N+WNZbku
17日のBUF戦において、Riellyが第1ピリオドに右足を負傷して退場。
サイドラインにH.S.としてFrank Corradoがいたが、この試合のDFは5人で回し、
結果、Jake Gardinerが自己ベストのオン・アイス29分24秒の出場で
2nd Starに選ばれる活躍を見せた。

奪われた先取点は、どう見てもAndersenが前に出過ぎたゆえの失点に見えたが、
Babcockがすかさず、ゴーリー・インターフェアを主張するコーチ・チャレンジを
実行したのがよかった。却下されてTOを失ったが、Andersenの前に出る積極性、
闘志を殺さない為の策だったのだろう。

試合は0-2と先制されながら、Nylander-Kadri-Komarovの技ありスコア、
Martinのシャープ・アングル・ショット、すっかり息の合ったFWラインに成長した
Brown-Matthews-Hymanで一気に3-2と逆転し、BUFのゴーリーを交代に追い込んだ。
JVRのT.I.S.で4-2と差を広げ、最後は1点差まで追い上げられたが守り切った。

5人DFで、ペアリングの顔ぶれは次々と変わったが、最近はGAが激減し、
パスにも幾分繋がりが出てきたGardinerの活躍もあって勝利を掴む。
0240雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 15:32:58.56ID:N+WNZbku
この試合で、いちばん感心したのは最終盤でENGを仕掛けたBUFに対する
Komarovのパック返しの見事さだった。微妙な力加減でアイシングになるか
ならないかのギリギリのショットでパックをBUF陣に圧し返し、相手の残り時間を
削ったが、それを二回続けて成功させたのは大きかった。

だいぶ改善されたとはいえ、まだ力任せにパックを叩いてアイシングを多発させる
選手が結構いるだけに、相手にパックを奪われないコースに撃ち、同時に微妙な力加減で
パック・クリアができるKomarovの技は、若手のいいお手本になるはず。

攻守共に、スケールの大きいオール・ラウンダーな実力に磨きをかけるMatthews、
冷静な読みと味方が受けやすいパス能力がますます冴えてきたNylander、
小柄ながらMatthewsに勝るとも劣らないオールラウンダーぶりで、攻めに守備に
体を張るMarnerを中心に、生きのよい若手FWとベテランの老獪さが噛み合っていて、
今は毎試合の視聴が楽しい。地味ではあるが内容的には今季いちばんのものだったと思う。
0241雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 15:34:16.42ID:N+WNZbku
そして、右足を負傷したRiellyだが、負傷前までチーム1位の平均出場時間だったので、
チームが大事を取って欠場を決めた次の試合から、どんな展開になるか要チェックだった。
ちなみにRielly負傷前の平均出場時間はこうなる。

@ Rielly 22分51秒
A Zaitsev 22分29秒
B Gardiner 20分30秒
C Hunwick 17分52秒
D Polak 17分16秒
E Carrick 16分39秒

Riellyの代わりにNYR戦はFrank Corradoが11月12日以来、
OTT戦はMartin Marincinが12月10日以来の出場となったが、結果は1敗1OTL。
D-MAN、Riellyの存在感の大きさを感じさせる試合が続いた。

13日の対戦ではNylander、Brown、Carrickら若手のスコアでKING Lundqvistを圧倒したが
さすがに今回は甘くなかった。
第1ピリオドから積極的に攻めたが、LundqvistはMatthews、Nylander、Marnerのショットを
ことごとく阻み、逆にBrady Skjei、Pavel Buchnevichという、NYR期待の若手達に返り討ちのゴールを浴びた。

特にPavel Buchnevichは、前回での対戦でもそうだったが密集での競い合いに強く、
この試合でも粘り強いパックへの執着心で得点。
LEAFSもMatthewsが、Andersenの背後にまで回ってゴールを死守したが突破された。
0242雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 15:35:34.05ID:N+WNZbku
若手が抑えられればベテランの出番とBozakのスコアで反撃したが、J.T.Millerのショットが
Hunwickの顔面をかすめてコースが変わってゴールという不運もあって1-3とリードされる。
第2PにCorradoのフッキングで迎えたPPのピンチに、HymanのSHGで2-3となった時は
まだ期待が持てたが、第3Pに昨年在籍したMichael GrabnerにSHG、ENGを決められ万事休す。
GrabnerはISLES時代の11/12以来、5年ぶりの20G突破。やはりNYの方が居心地がいいのだろう。

Corradoは特筆すべきプレーもシフト感覚のよさもなく、久々の出場でスピードに
着いていけなかった(?)ゆえのペナルティの多さが目立った。

そしてCorradoに代わって、今日のOTT戦はMartin Marincinが先発したが、試合を通して
Corradoよりは質の高いプレーだったと言える。だが2-1とリードした第3P残り2分47分で、
自陣からのパック・クリアを客席に入れてしまい、ディレイ・オブ・ザ・ゲームの失態を犯してしまった。
このペナルティによって、最近は高確率で成功させていたPPKに失敗し同点に追いつかれる。
0243雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/22(日) 15:37:02.65ID:N+WNZbku
最近は修正されていたRiellyの試合終了直前のアイシングだが、MarincinのD・O・Gは健在だった。
GAを恐れてしまうのか、パックを撃ち上げてクリアを試みる事が多い選手だが、
その結果パックが客席に飛び込むのは、昨年から数えても片手に近いのではないか。
2-1のままで逃げ切れれば、チーム全体としてもロースコアでの1点差を守り切る自信に
なったかもしれないだけに惜しい試合だった。
同時にCorrado、Marincinとも、Riellyの代わりにはなれないと判断されるだろう。

SO戦はこれで1勝6敗だが、特に対策を立てる必要はないと思われる。
ペナルティ・ショットが一試合に平均4〜5回もあるような競技性になれば別だが、
PSなど10試合に1回あるかどうかなのと、あくまでPSのサドンデスで勝てるチームを
目標にしなければならないのだから、SO対策は時間の無駄とは言わないが重要度は低いと思う。

シーズンも折り返しを過ぎて、徐々に疲労が溜まり始める時期に入った。
特に2月は、ホーム&ロード、ロード&ホームの二日連戦が3度も組まれてる強行スケジュールだけに
この間に溜まった疲労が、3月になって一斉に噴出し長期欠場のケガに繋がる可能性も高い。
初のフル・シーズンを体験する若手が多いだけに、体調面からも目が離せなくなるシーズンだ。

Andersenは年明け以降に浴びたSOGが、今日の試合までトータル252ショットでリーグ2位の多さ。
序盤と違って各チームの対策が行き届いたのか、最近はショット数で相手に圧倒される試合も
増えてきた。当然ゴーリーへの負担は増える。13年のBernierのケガの例もあるだけに
気性の激しさが頼もしいAndersenにも、どこまで耐えられるかという心配も出てくる可能性もある。
0244雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/01/27(金) 19:17:26.44ID:dIm13/aG
アウェーで快勝が続き、ホームで残念な結果を繰り返す謎の集団、それが今のTOR
0245雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/02/02(木) 21:13:03.83ID:hcRy/pqy
Auston Matthewsがオールスターに初出場したが、LEAFSのドラフト指名新人選手で
1年目からオールスターに出場したのは、1986年のWendel Clark(1985年 R1 1位)以来とか。
同じドラフト1位指名、19歳と境遇は同じ。

Wendel Clarkは苦闘のシーズンを重ねた末、プロ7年目の91-92から
Rob Ramageに代わってキャプテンに就任。
8年目と9年目にチームはキャンベル・カンファレンス決勝まで駒を進めたが、
93年はLAK、94年はVANに敗れ、94年オフに3対3+両チームのドラフト1巡を加えた
大型トレードでQuebec Nordiquesにトレードされた。
後任キャプテンは、CGY時代にスタンレー王者を経験していた(1989年)Doug Gilmourが引き継ぐ。

Clarkはこの時28歳。彼を放出して当時23歳のMats Sundinを獲得できたのは、
2000年代前半までPO・コンデンターの地位を保てる原動力にはなったが、
昨年のPatrick Marleauのように、同一チーム18年目にしてスタンレー初出場
というのを見ると、結果はどうあれMatthewsのキャリアも、できればLEAFS一筋で
染まって欲しいと切に願ってしまう。

Wendel Clarkは一度LEAFSに復帰した後、TBL、DET、CHIと渡り歩き、最後は再び
復帰して34歳で引退。Sundin共々スタンレー出場は叶わなかったが、Sundinと並ぶ
LEAFSのアイコンとして語り継がれている。
Clarkの#17、Sundinの#13、Gilmourの#93は、全て16/17開幕セレモニーで
Retired Numbersと決まった。Matthewsの#34も、LEAFS最後の番号であって欲しいと思う。
0246雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/02/02(木) 21:14:30.45ID:hcRy/pqy
>>244
1月26日の@PHIにレギュレーション負けするまで、チーム新記録となる
11試合連続でロード・ゲームでの勝ち点を上げていましたな。
「Franchise Record/11-game road point streak(9-0-2record)」というテロップが
@PHIの中継(CSN放送)で出ていた。

1月17日のBUF戦で負傷して以来、ずっとH・Sのままベンチ入りしているRiellyだが
負傷欠場間は2勝3敗1OTLの一進一退状態。
ASブレイク明けの@DALでは今季ワーストのワン・ピリオド5失点。
しかも5失点が全て違う選手に決められたことで、完全にDALの術中に
はまったと言っていい。

過去3シーズンで2度プレーオフに出場、昨季は07/08以来のR2進出を果たした。
ドラフト5巡129位からキャプテン、カナダ代表に上り詰めた叩き上げの
Jamie Bennを中心に移籍組のTyler Seguin、Jason Spezza、Patrick Eavesら、
キャリア充分のベテランや中堅所が固める。

個人的にはJohn Klingberg(SWE)、Antoine Roussel(FRA)、Radek Faksa(CZE)、
今季からVANでプレー中のLoui Eriksson(SWE)ら、DETほどではないが
ヨーロッパ出身の生え抜き主力選手がよく育っているチームというイメージがあって、
西カンファでは強く興味を魅かれているチームの一つだ。
0247雪と氷の名無しさん
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2017/02/02(木) 21:16:33.20ID:hcRy/pqy
裏を返せば、近年のLEAFSではヨーロッパ出身の選手が育たない歯がゆさが
あるということ。現在のロースターで欧州出身は、エストニア生まれでフィンランド代表の
Leo Komarovと、今はSTLでプレーしているCarl Gunnarsson(SWE)くらいか。

昨季、終盤からのSoshnikov、今季からのZaitsevというドラフト外のロシア勢が
チームの戦力として定着するかどうかが先なので、現在MARLIESでプレー中の
Kapanen(FIN)、Andreas Johnson(SWE)、昨年OTTから移籍したTobias Lindberg(SWE)、
2016ドラフトで指名したCarl Grundstrom(SWE/2017WJC代表)、Yegor Korshkov(RUS)らの
数年後を期待したいが、このプレッシャーの大きいフランチャイズでは試合以外でも
メンタルの強さを要求されるので心配である。

先ごろWJCで優勝したUSAチームに対し「アメリカ人」のMatthewsがツイッターで祝辞を
述べたところ、「カナダのチームにいるくせに、アメリカを褒めるのは許せない」という
脅迫まがいのリツイートを返されるような環境だ。

さて、DAL戦は前述のように第1ピリオドで5失点を喫し、その時点で勝負はついた。
チームの強さ、選手層、キャリアの厚さという面で、とっくにLEAFSより格上の
チームであるDALだが対戦前は20勝20敗10OTLと今ひとつの勝敗だった。
しかし、強豪が多い西カンファCEN地区で戦うツワモノ。序盤からフル・スロットルで
飛ばしまくり、若い勢いのあるチームに流れを渡さない作戦で圧倒された。

2試合連続完封中だったAndersenも6日ぶりの先発のせいか反応が鈍く、
Devin Shoreに速攻で先制されてからリズムを崩し、Lauri Korpikoskに3点目を決められた
11分18秒でMcElhinneyに交代させられた。
BozakのPPGで1点を返したが、すぐにRitchieに返され、18分過ぎにJamie BennのPPGで
息の根を止められた恰好だった。
0248雪と氷の名無しさん
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2017/02/02(木) 21:18:12.30ID:hcRy/pqy
LEAFSは第2ピリオド以降は盛り返し、結局ショット数では43-20と圧倒、FOも大きく
勝ち越しながら第1ピリオドの失点が最後まで響く大敗。
日本風の言い方をするなら、弱者の急襲戦法のように受け取られそうなDALの戦術だったが
そこは世界標準レベルの軍事常識感覚が、日常生活にも無意識に息づいてるお国柄、
勝つ為にやるべきことを確実に実行したに過ぎない。

DALは第3ピリオド10分過ぎから、第1ピリオドの猛攻の反動なのか、素人目にも分かるほど
スピードが落ちているのが見て取れたが、そこは実績充分のベテラン揃い。
キャリアの浅いLEAFSの若手を上手く往なし、残り3分を切ってから再び猛攻を仕掛ける
駆け引きの上手さで逃げ切った。

堅実な試合運びが多いLindy Ruffには珍しい戦法だったと思うが、そこは柔軟に作戦を変える
知力を持ったヘッドコーチ。だてに史上5人目の通算700勝(現在702勝)を超えた人材ではない。

明日はKen Hitchcockに代わって、かつてMINを率いていたMike Yeo新ヘッドが指揮する
STLが相手である。昨季、Babcockが就任する前までは2年越しの4連敗を喫していて、
力の差を見せつけられていたが、DAL戦の大敗を糧にできるかどうか。
DAL、STLとは、7日、9日に地元ACCでバック・トゥ・バックになる。

2月は、28日で14試合を消化しないといけないハード・スケジュール。
フル・シーズン初体験の若手がどう乗り越えていくのかも焦点だろう。
0249雪と氷の名無しさん
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2017/02/14(火) 20:24:11.02ID:/6YVfVE9
ASGブレーク後の選手移動まとめを簡単に。

1月31日のDAL6-3TOR戦の終了後、Frederik GauthierがAHLに降格。
代わりにB・SmithがLEAFSに復帰。
4thラインは再びMartin-B・Smith-Soshnikovに。

2月1日に、元NJDのゴーリー・コーチだったJacques Caron(76歳)を
スペシャル・アサイメントとして採用。90年代にMartin Brodeurを
指導したコーチらしいが、若手指導者の育成面を担当するようだ。

2月4日、元DETのRH-DF、Alexey Marchenko(DET 2011年 R7 205位指 )を
ウェーバーで獲得。NHL通算110試合、POキャリア2年6試合。
今季もDETで30試合に出場。
DETは同じRH-DFのNick Jensen(DET 09年 R5 150位)に使える目処が
立ったので、Marchenkoの放出を決定したようだ。

2月6日、DFのFrank Corradoをウェーバー放出。

Nylander、Marner、Matthewsの躍進によて、若手FWの駒が揃い始めたので
次は若手DFの再編段階に入ったのかもしれない。

今季は大幅な血の入れ替えで低迷中のMARLIESだが、FWでは
Kasperi Kapanen、Brendan Leipsic、Byron FroeseらNHL経験者が、
DFでは攻撃型LH-DFのAndrew Nielsen(19歳 9G 20A -5)が目立っている。
0250雪と氷の名無しさん
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2017/02/14(火) 20:25:19.62ID:/6YVfVE9
Marchenkoの過去2シーズン、DET時代のプレーオフ6試合を見た限り
安定した守備型D-MANのようだが、Marchenkoのスキルはもちろん
DETの組織力の高さ、連携の上手さを再認識した面が大きかった。

自陣ボード際のパックをMarchenkoがキープするか、しないかの瞬間に
相方のDanny Dekeyser、FWのLuke Glendening、Riley Sheahanらが
即座にMarchenkoがパスを出しやすく、敵にTAされないコースに向かって
ポジション取りを行い、そのままスムーズにトラジション・ホッケーに移行するサマは、
長く個人技優先でやってきたLEAFSのホッケーでは見られないものだ。

SHANA-PLANの次の段階としての第1号がMarchenkoかもしれないが
今のところ試合出場はない。DFに怪我人が出た時のH・S要員だが
同じロシア人というせいか、Zaitsevに大きな刺激を与えているようだ。
現在、プレーオフ・スポットを上下しているが、SHANA-PLANの次ステージは、
もう始まっている。今季は最後まで攻撃の型を構築するシーズンで進むだろう。
0251雪と氷の名無しさん
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2017/02/14(火) 20:26:54.92ID:/6YVfVE9
2月2日の@STL。
STLは試合開始早々196cm、103kgの巨漢D-MAN、Colton Paraykoが
独走でショットを仕掛けてくるなど、開始から2分前後までDALと同じく激しい
勢いをつけて迫ってきた。しかしTORも、今回は上手く相手の勢いをすかして
カウンター狙い。
STLも即座にやや引き気味になって、逆カウンターを狙うシフトに変更。
直後、David Perronがフリーになってブレイク・アウェイになったがAndersenが好セーブ。

これで流れを掴み、1P残り5分でMarnerがリバウンドを拾った先制点を挙げたが
1P残り2分、元LEAFSのSteenに技ありの同点ゴールを食らった。

ここまではまだ互角だと思ったが、分岐点となったのは1P終盤に得たPPチャンスに、
ショットを放つどころか逆に2SOGを撃たれて守勢に回り、2Pに入っても
守勢を圧し返せないままSTLの波状攻撃に見舞われたことだ。

2度目のPPチャンスも全く攻められず、逆に何度もショットを見舞われる。
一度、守勢に回ると、なかなか取り戻せないのはロースターが新しくなっても変わらない。

STLの1on1チェイス、特にDFゾーンに圧しきられた時のチェイスは執拗で、
NHLに昇格したばかりの新人Ivan Barbashev(STL 14年 R2 33位)のしつこさには参った。
これで態勢を整えられないまま、ベテランStastny、エースTarasenkoに得点を許し
トドメがColton ParaykoのPPGだ。
0252雪と氷の名無しさん
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2017/02/14(火) 20:28:14.97ID:/6YVfVE9
Paraykoは、先述したように196cm、103kgの大型RH-DMANで
第二のShea Weber(193cm、107kg)になれそうな逸材だ。
BL付近からの強烈なロング・スラップ・ショットは、セーブされてもリバウンドが
味方の攻撃継続に繋がる武器になっている。
メジャー・ジュニアの下部組織である、ジュニアAのAJHL出身だが、
12年 R3 86位という高いほうの順位で指名された無印DF。

STLは2010年にDoug ArmstrongがGMに就いて以来、西カンファのP・O常連に君臨してるが
10年以降のドラフトで戦力になっているのがSchwartz、Tarasenko、Jaskin、Edmundson
Fabbri(4日のPIT戦で今季絶望の膝の怪我を負った)らで、前任GMのLarry Pleauの
遺産を上手く生かしながら、Erik Johnson⇔Kevin Shattenkirk(当時COL)らを中心とした
大型トレードと、バランスの取れたUFA補強、放出でチーム構成を実施し続けている。

14年ソチ五輪では、同地区の王者CHIと並んで、最多の10選手が選抜され
そのうちの6人は今もSTLに健在。
抜けたのはJaroslav Halak、David Backes、T.J.Oshieの3人、あと一人は
恐らく入団拒否したであろうノルウェーのLars Volden(11年 R6 181位 G)くらい。
14/15からは、同じソチ五輪アメリカ代表のPaul Stastnyも獲得してて隙がない。
STLの攻守にバランスが取れたチーム強化も参考になる面は多いのではないか。
0253雪と氷の名無しさん
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2017/02/14(火) 20:30:55.54ID:/6YVfVE9
昨年西カンファR2進出のDAL、カンファ・ファイナル進出のSTLという、
王者CHIと凌ぎを削っているCEN地区強豪とのバック・トゥ・バックは
対DAL1勝1敗、対STL1敗1OTLで終わった。
終始圧されっ放しだった敵地と違い、地元では、ほぼ互角に渡り合えたのではないか。
バック・トゥ・バックの間に入った@BOS、@NYIは2試合とも撃ち合いの末1勝1敗。

@BOSでは、William NylanderのNHL初ハット・トリックで4-1とリードしながら
また3Pに追いつかれる展開(5-5の同点ゴールは、またもBergeron)となったが、
Connor Brown、JVRのゴールで何とか逃げ切った。未だにトラウマが残る
TDガーデンでの試合で接戦勝ちできたのは大きい。
Matthewsのラインメートに定着したConnor Brownが、持ち前のガッツだけでなく
粘り強さも発揮し始めているのは心強いことだ。

BOSのDavid Pastrnakは完全に主力ウィンガーに成長し、敵ながら豪快な
スケーティングとパワフルなスラップショットに思わず見とれてしまった。

NylanderがLEAFS-TVで、自分がDavid PastrnakとNick Schmaltz(CHI)と
FWラインを組めれば、相互に影響し合えて最も成功するラインになるかもと
語っていたが、なるほど頷けるメンツではある。

同じ14年のドラフトR1同士、(Nylander8位、Schmaltz20位、Pastrnak25位)、
同じ右撃ちFW、全員が180cm少し越えたくらいの、やや小型サイズということで、
通じ合うものがあるのかもしれない。
0254雪と氷の名無しさん
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2017/02/14(火) 20:32:23.80ID:/6YVfVE9
@BOSでは、DFのTorey Krugの力強く正確なプレーにも目を奪われた。
13年はRS1試合の出場ながら、PO中にRedden、HamiltonとDF陣に
怪我人が続出し、その穴埋めとして急遽スタメン入りして、そのままファイナルにも
出場した実績を持つ。前年まではミシガン州立大学でプレーしており
ドラフト外でBOS入り。あれから4年のキャリアを積んですっかり逞しくなった。

スタッツ上では今季は不調のようだが、実際のプレー上ではそうは見えない。
CHIに敗れたとは言え、スタンレー・ファイナルを経験した自信からか、
翌年から年平均40〜50Ptsを越える攻撃型D-MANとして機能し続けているのを見ると、
やはり勝つ事によってしか得られない何かを持っているのだろう。
ケガから復帰したばかりのRiellyは霞んで見えてしまった。

@NYIは、いつものようにJohn Tavaresの存在感の大きさを見せ付けられる内容。
UFAロストしたKyle Okposo(BUF)、Frans Nielsen(DET)が、共に移籍先でASGに
選出されたが、この二人、昨季のISLESのチームPts2位、3位だった。

代わりにAndrew LaddをUFA補強したが、むしろ長く脇役だったJosh Bailey、
昨季、不調に終わったAnders Leeの復活が目立った。
相変わらず安定感のあるBrock Nelson、Casey Cizikas、DFながら攻守の要である
Johnny Boychuk、Nick Leddyらもさることながら、やはり元LEAFSのNikolay Kuleminに
ゴールを決められるのは複雑なものだ。4-2のリードを守れず、最後はOTL。

ISLESの新監督Doug Weightは、前監督Jack Capuanoの元で1年ACをやった以外は
フロント入りしていて監督初体験にも関わらず、知名度の高さと元アシスタントGMとあって
選手から一目置かれているようだ。
0255雪と氷の名無しさん
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2017/02/14(火) 20:35:49.90ID:/6YVfVE9
LEAFSは現在、消化試合が50試合台前半の8チームの一つで
残り試合が多く、これから終盤に懸けてタイトなスケジュールが続く。
ホーム15試合、ロード13試合、二日連戦が4回。

ここ数試合の対戦相手は、若いチームに勢いをつけさせまいと
序盤からガンガン攻め込んでくることが多い。
スケジュールの厳しさと合わせて苦難が予想されるが、将来の糧となる
シーズンになるのは間違いないと思う。
0256雪と氷の名無しさん
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2017/02/25(土) 15:10:15.84ID:nuOA58FT
2月18日にSergey Kalinin (NJD)⇔ Viktor Loov(12年 R7 209位)のトレードが成立。
LH-DFがAndrew Nielsen(19歳)、Travis Dermott(19歳)、Rinat Valiev(21歳)と
ダブついてきたのと、23歳という年齢で放出になったのかもしれない。
DFの育成が上手く、ヨーロッパ人選手がプレーしやすい環境のNJDだけに、
SWE人のLoovも移籍先で開花の可能性もある。

Sergey Kalinin(25歳)は、2015年5月にドラフト外でNJDと契約した
ロシア人センターFW(LH)。
191cm、91kgの巨漢で現地情報では守備型FWのスペシャリスト。
LEAFSに再昇格したFrederik Gauthierに全幅の信頼が置けない、または
Gauthierへの刺激剤、指南役としての役目も期待できる。

https://www.youtube.com/watch?v=6nL9whWfcCw
2016年2月3日のNYR-NJD戦で1G 1Aをマークした#51がKalinin。
DFの弱さを守備型FWでカバーしようという狙いだろうか。
0257雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 15:11:54.81ID:nuOA58FT
@CBJでZack Hymanが、OTT戦でConnor Brownが相手のハイ・スティッキングで
顔面を裂傷するも、相手にペナルティはなかった。
NYR戦ではMatt Hunwickも相手スティックが顔面を直撃し、歯を折ったが
これもペナルティはなし。試合途中の退場はあったが、すぐに復帰。
試合には出場し続けている。

@CBJではMitch Marnerも上体を負傷。恐らく肩をやったようで現在欠場中。
終盤に懸けてPO圏内同士の対戦ではヒートアップが激しい。

WPG戦ではDFのConnor Carrickが上体を負傷し途中欠場。
>>239でのBUF戦と同じくDFを5人シフトで回し、Gardinerが延長GWGを決めた。
前回の5人シフトの時は、自己ベストの出場時間を記録したが
Gardinerは出場時間が長い方が結果が出るのだろうか。

Carrickに代わって、DETから移籍したMarchenkoがNYR戦で初出場。
背番号はDion Phaneufが付けていた3だが、よく似合っていた。
しかしDET時代と違い、Marchenkoがパックを持ってもパスを出す相手がおらず
ペアを組んだGardinerと交錯したりで、ホッケーの質の違いに戸惑ったのではないか。
0258雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 15:13:21.20ID:nuOA58FT
旧ソ連のホッケー代表監督だったAnatoli Tarasovは、70年代にカナダとの世界戦を
戦うに当たって「Bobby Hullは素晴らしい選手で、Hullと1on1で戦えばソ連は勝てない。」
「だが、Bobby Hull 2人対ソ連選手2人なら、その差は縮む」
「そしてBobby Hull 5人対ソ連選手5人であればソ連が勝つ確立は上がる」と確信したと
ドキュメンタリーで語っていたが、ホッケーはスキルの高さの競い合いではなく、
チーム・プレーであるというのを端的に表現した言い回しだろう。

また「パックを持った選手が主役で、残りの4人が脇役になるのがカナダ式」
「パックを持たない4人が、一人のパック・キーパーを頼るのがカナダ式」
「我々ソ連は、パックを持っていない4人が主役で、パック・キープが脇役である」
「パックを持った一人が残りの4人を頼る、それが継続的に繋がるのがソ連式だ」
というようなことも語っていた。

ロシアン・ファイブで一世を風靡したDETのホッケーを知り尽くしているBrendan Shanahanが、
カナダ式の個人技ホッケーを続けてきたLEAFSのやり方を、ついにオン・アイスでも破壊して
勝つ為のチーム・プレーを徹底し始める段階にきたのだな、という思いを強くしている。
ロシアン・ファイブの一人であるViacheslav Fetisovをドラフト指名し、鉄のカーテンを越えて
NJDへの入団に漕ぎ着けたのがLou Lamorielloでもあった。
0259雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/02/25(土) 15:15:04.23ID:nuOA58FT
Marchenkoは過去のスタッツ通り、ショット・パワーが弱く得点は期待できないが
味方が受けやすいパッシング・ワークは優れているようだ。
ただ、そのパスを受ける相手が、ついに試合を通していなかった。
パスが出せないので、その分、4ブロック・ショットと体を張った守りで
レギュレーション1-1のままOTに突入し、勝ち点1を記録することに貢献した。
SO負けは気にする必要はなし。

Marchenkoは試合前の練習には、移籍後すぐに合流してずっと参加していたが、
実戦での呼吸合わせとは別に、まだLEAFSは個人技カラーに頼るシーンが多いなと
孤立する機会が多かったMarchenkoのプレーを見てて思った次第。

Babcockが就任した昨年からシステムを大幅に変えて、チーム・ワーク、ポゼッション、
トランジション・ホッケーを徹底させているが、まだまだ不完全。
それでいて、よくPOスポットに残っていると思うが、若手FWのタレント能力、若手に刺激を
受けたベテラン勢の奮起だけで、現状を維持しているのは上々である。
いちばん苦しいのはAndersen、McElhinneyの両ゴーリーだろう。

トレード・デッドラインで大きな動きがあるのか判らないが、今季はそれほど
大きな動きは不用にも思える。
Kasperi Kapanen、Andrew Nielsen、Travis Dermott、Rinat Valievら若手を
昨年のように3月過ぎからMARLIESから昇格させるのか、移籍のSergey Kalininを
いつLEAFSに参加させるのかが焦点になるかもしれない。
0260雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/03/07(火) 21:54:12.95ID:Hx21UkH/
2月25日のMTL戦でMatthewsが2Gをマークし、シーズン30Gとなった。
いくら大物とはいえ、センターFWとしては、20G 30Aなら上々だと思っていたので
想像以上の出来だと驚愕している(現在31G 24A)。
試合はOTLで、開幕戦4GしながらOTLと並んで、節目の試合に縁がないが、
今後のチームの成長、強化によって周囲のレベル・アップが成されれば、
自然に運も回ってくるだろう。
Nylander、Marnerと並んでLEAFSのアイコンとして、長く在籍して欲しいものだ。

NHL1年目をLEAFSでプレーして、30G以上をマークした選手は以下のとおり。

・Nikolai Borschevsky (ロシア/1992年 R4 77位)
92/93年 78試合 34G 40A 通算162試合 49G 73A

・Daniel Marois (1987年 R2 28位)
88/89年 76試合 31G 23A 通算 269試合 56G 54A

・Wendel Clark (1985年 R1 1位)
66試合 34G 11A 通算 793試合 330G 234A

※盤外
・Peter Ihnacak (スロバキア/1982年 R2 25位)
80試合 28G 38A 通算 417試合 102G 165A
0261雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/03/07(火) 21:55:12.78ID:Hx21UkH/
Wendel Clarkを除いてLEAFS在籍は10年未満の選手ばかりで、
Clarkにしても移籍、復帰を繰り返しながらの11シーズン。
ルーキー年から9年目を終えた時点でトレードされている。
まだ、Original Sixの奢りが色濃く残っていた時代だったのだろう。
サラリー・キャップ制の現在、フランチャイズ・プレイヤーとして長く活躍してもらう為には
選手本人の努力も然ることながら、チームの組織作りの強化、環境作り、活性化も必須。
Shanahanによる組織作りは、ますます重要になってくるだろう。

デッドライン・トレードは、予想通り大きな動きはなかったが、TBLからBrian Boyleを
獲得したのは驚いた。
AHLのリーディング・スコアラーByron Froeseと、3つ持っていた2017年ドラフト2巡指名権
のうち、LEAFS自身の2巡を付けて獲得。
昨オフUFAで補強したMatt Martinの時以上の高揚を覚える。
身長2.1m、体重110kgの巨漢に似合わない安定したスケーティングと、
手先の器用さを併せ持つ守備型FWのお手本となる選手。

今でも印象に残っているのは2014年、東カンファ・プレーオフR2の第7戦(NYR@PIT)で、
左サイドからPIT陣に入ったDerek Dorsettからの右パスを、ワン・タッチかスルーか判らない
微妙な加減のバック・パスで、右から入ったDominic Mooreに素早く回し、さらにMooreの
ワン・タッチ・センタリングから自らティップ・イン・ゴール。

PIT守備陣とMarc-Andre Fleuryを右に左に振り回しての先制ゴールだったが、
無駄のない動きと器用なスティック捌きに目を奪われた。
14年はNYR、15年はTBLで敗れはしたが2年連続スタンレーに出場していて経験も充分。
個人的にいちばん好きなタイプのFWだ。
0262雪と氷の名無しさん
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2017/03/07(火) 21:56:34.45ID:Hx21UkH/
Brian Boyleの獲得は、プレーオフを視野に入れたものとは思うが、仮に
プレーオフを逃しても残す価値は充分にある選手だと思う。
今オフにUFAとなるが年俸は200万$。
32歳の年齢、Matt Martinの250万$(19/20まで)との比較、Matthews、Marnerの
エントリー契約3年目となる18/19までのFW陣構築に、欠かせないパーツになれるのでは。

Nylanderは昨年3月に前倒しで昇格させたので、来季17/18オフがRFAとなる。
JVR、Bozak、Komarovも17/18オフにUFAとなるので、MARLIESで頭角を
現し始めてるDmytro Timashovら若手との兼ね合わせを含めて、
どんな構成になるのか楽しみでもある。

Boyleが加入してからの西海岸3試合は2敗1OTLで結果は出なかったが、
プレーオフ常連のカリフォルニア3強相手には、Boyle一人が加入したからと言って
そう簡単に勝てるわけがない。
Boyleは試合中にもNylanderに盛んに話しかけ、試合状況や自らの経験を
伝授してるようなシーンもあって、結果はともかく見ていて退屈しないものであった。
0263雪と氷の名無しさん
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2017/03/07(火) 21:57:39.41ID:Hx21UkH/
もう一件、ウェーバー放出でMARLIESに落ちていたFrankie CorradoをPITに放出し
Eric FehrとSteven Olesky(31歳)、PITの17年ドラフト4巡指名権を獲得した。
Boyleは左撃ち、Fehrは右撃ち、共に大型の守備型FW、年俸も200万$と同じ。
Fehr(今季PITで52試合出場、通算561試合)まだ試合には出てないが、どう扱うのか。
Oleskyはデプスとしての扱いだろう。
またMARLIESでもColin SmithをCOL二軍のSan Antonioにトレードし、
Mike Sislo(29歳/RW)を獲得。

一先ず、今季の戦力は整ったようだ。現地ではファンもメディアも弱体DFへの批判、
デッドラインでもDFの補強、SOスペシャリストの補強の必要があったのでは、
という声が大きいが、年季が必要なDFは一時凌ぎで補強をやったって無意味。
シュートアウト負けはリーグ・ワーストだが、SO特化選手も必要はないだろう。
現在、POスポットから落ちてはいるが、目先の勝ち負けだけでなく、
長期的な視野の報道があってもいのではないか。
0265雪と氷の名無しさん
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2017/04/02(日) 13:27:29.09ID:nQX5JOT2
Brian Boyleがロースターに入った最初の西海岸3連戦は2敗1OTLだったが
それ以降は2度の3連勝を含む10勝2敗1OTLと、大幅に勝ちが増えてきた。

Boyle獲得の為に放出したByron Froeseの穴埋めに、FLAにウェーバー放出していた
Seth Griffithを、再度ウェーバーで獲得。現在MARLIESでプレーしながら
LEAFSに怪我人が出た時のバックアップとして一軍昇格を狙う。
FLAとは、Greg McKegg(TOR 10年 3巡 62位)⇔Zach Hyman(FLA 5巡 123位)の
トレードでパイプができたのか、これからも移籍の話が増えるかもしれない。

08/09年11月にBrian BurkeがGMに就任して以降、全トレードの25%がANA相手と
かなり偏っていたが、Shanahan、Lamorielloのフロント入りで、
交渉相手の範囲も増えつつあるようだ。
このMcKegg⇔Hymanが、現状ではShana-Planでいちばん機能しているのではないか。

Hymanは地元TOR出身なのもさることながら、ミシガンBIG10で3シーズンを
プレーした選手。NCAAの強豪でプレーしたというバックボーンを持った選手が
少なかっただけに、チームにとってはMatthewsほどの派手さはなくとも、
体幹とチェック・パワーが強く、スコアリング能力を持ったHymanの加入は
しっかりした土台を作り上げるには不可欠だったはずだ。

Nylander、Marner、Matthews、Kadriといった得点力の高いスター選手を
輝かせるには、Hymanのようにスタッツ的には地味でも、スターの周囲を
ガッチリ固める強さを持った選手は必須である。
0266雪と氷の名無しさん
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2017/04/02(日) 13:28:48.62ID:nQX5JOT2
3月14日@FLAに2-7、3月25日@BUFで2-5と完敗した以外は、
OTにもつれ込んだCHI戦を含めて、我慢強い試合運びで接戦をモノにしている。
欠場中だったConnor Carickが、3月20日のBOS戦で復帰して20分49秒の出場。
Marchenkoとの若手DF同士によるポジション争いも激化してきた。

いずれも、Shana-Plan以前のLEAFSでは見られなかった光景で実に新鮮。
下からの突き上げと、我慢強い試合運びは緊張感があって見入ってしまう。
特にBUFに敗れた25日以降の試合では、我慢強いトランジション・ホッケーが
ようやくまとまってきた、一段階レベル・アップしたようなイメージがある。

Riellyの力任せにパックを放り出す、万年PP-DFシフトのような無駄なアイシングと
敵味方の区別がつかず、とにかくパスを出しさえすればいい、とでも言いたげな
Gardinerの雑なパス回しによるGAの多さが、ここ2〜3年ずっと頭痛の種だったが
その二つが激減しているが収穫。

正直、このDF二人には大きな期待はかけてなかっただけに、ここまでプレーが
改善されるとは思ってもいなかった。相当、辛抱強く指導され、本人達も
内心の反発心はともかく、ついていったのだろう。
0267雪と氷の名無しさん
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2017/04/02(日) 13:30:03.82ID:nQX5JOT2
GAとアイシングの激減は、チームにとって無駄な体力を使わずに済むので
ここ一番の勝負所に集中力を込める為に、改善しなければならない
いちばんのポイントだったのでは。

今までは全試合を通して、GAによる受身のスケーティング、パック取り返しの体力の浪費、
アイシングで自陣ゾーンでフェイス・オフという、自陣に押し込まれたピンチを切り抜けるために
全精力を注いできたので、攻撃はFWの個人技任せのシーズンばかりだった。

あとはフェイス・オフの勝率(現在49.5%、リーグ18位)だが、Brian Boyleが50.4%と
FOに強いので、これも助かっている。チーム1位はTyler Bozakの56.4%で
彼ら以外にFO50%を越えているのは、回数が少ないFrederik Gauthierの51.1%くらい。

今さら>>261の訂正だが、Brian Boyleの身長は2.1mではなく2.01m、2m1cmである。
2m10cmでは、2m6cmのZdeno Charaより大きくなってしまう。
0268雪と氷の名無しさん
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2017/04/02(日) 13:31:30.26ID:nQX5JOT2
今シーズンは、あのプレーオフの悪夢が抜けないBOS相手に4戦全勝。
1924/25のToronto St. Patricksの時以来らしい。
当時は6チームによる全30試合制で、BOS戦は6戦全勝。
このシーズンの順位表だが時代を感じさせる。
BOSの監督が最多ポイント賞に名を残すArt Rossである。
http://www.hockeydb.com/ihdb/stats/leagues/seasons/nhl19271925.html

ゴーリーのAndersenは、ANA時代にオーバー・カンファレンスで対BOS戦に
4勝0敗だったが、今季を含めてBOS戦は通算8勝0敗となった。
PITからトレード移籍していたEric Fehrも、3/22 @CBJで初出場。
出場時間10:44で1SOG、-1。チームに馴染むにはもう少しかかりそうだ。

今日の@DETは先制されながらも、第2PにMatthews、Marner、Nylanderと
新世代が立て続けにゴールして3-1とリード。
それぞれの個性が発揮されたゴールで気分が高揚したが、
本拠地ジョー・ルイス・アリーナの最終シーズンであり、今年でついに途切れたが
25シーズン連続プレーオフという伝統の力を持つDETは、さすがに一筋縄ではいかない。

Nick Jensen、Niklas Kronwallという、DF勢の粘り強いゴールで同点に追いつかれたが
その3分後にJVRの技ありで勝ち越し、そしてMatthewsの今日2点目のゴールで
5-3と引き離した。その1分後に、またもDFのMike Greenに得点を許したので
Matthewsの2点目は大きかった。今までなら4-3で安心し、同点に追いつかれたのち
よくてOTL、悪くすれば60分寸前で負けていたイメージは、まだ払拭し切れない。
0269雪と氷の名無しさん
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2017/04/02(日) 13:33:12.66ID:nQX5JOT2
3月25日の@BUFに敗れてから3連勝。
Sundin移籍後の08/09以降を軸として見ると、

・3月28日のFLA戦に勝って、10/11以来の勝ち点85に並び
・3月30日の@NSHに勝ち、08/09以降では最高の勝ち点87に
・今日、@DETに勝って13/14以来の38勝に到達、勝ち点91は06/07以来10年ぶり

個人的には35〜6勝できれば上出来と思っていたので、Sundin移籍以降では
既に未知の領域に突入しかけている。
ここまで来ればプレーオフにはいってもらいたいが、それ以上に06/07以来の40勝、
05/06以来の41勝に到達して欲しい気持ちが強い。

この2年、共にプレーオフ出場はならず、晩年のSundinに合わせてチーム力が
下降していた時期の最後の輝きだった。
HCもPat QuinnからPaul Mauriceへ、ゴーリーもEd BelfourからAndrew Raycroftへ
(Raycroftのトレード相手は、13/14ヴェジナ賞のTuukka Rask!)と、
Sundinの最後の力をバックアップしようと足掻いていた時期。
この2シーズンを吹っ切る為の土台作りのシーズンになって欲しい。
0270雪と氷の名無しさん
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2017/04/02(日) 13:34:28.57ID:nQX5JOT2
残り5試合だが、、二日連戦が2回もある苦しいスケジュール。
相手は@BUF、WSH、TBL、PIT、CBJと頭が痛い相手ばかり。
最後の4試合がホームのACCなので、対策と練習時間が充分に取れるのが救い。

鍵になるのは次の@BUFだろう。今季は2勝2敗だが、直近は2連敗。
特にRyan O'Reilly、Kyle Okposoらの中堅所に体格とショットで圧され、
隙間をBrian Giontaが埋め、型ができたところでEvander Kane、Jack Eichelの
ヘヴィ・ショットが来るという寸法でやられている。
WSH(1勝1OTL)、PIT(1勝1敗)も捨て試合とはいかず、何とかOTに持ち込んで
勝ち点1を取りたい。同地区のTBLに敗れれば、ジ・エンドだろう。

今季12月全勝を含む16連勝をマークしたCBJとの試合は、全て年明けなので
16連勝で大きな自信をつけたチームと3試合戦う羽目になった。
CBJとは現在大勝、大敗の1勝1敗なので先が読めない。
とにあく悔いが残らない、来年、再来年に向けて大きく飛躍するシーズンになるのを願う。

好調を取り戻したMARLIESの動き、選手移動も触れたかったが、今回は見送る。
0271雪と氷の名無しさん
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2017/04/08(土) 16:26:27.31ID:iLHsVK5l
ここにきてWSHとTBLに痛恨の連敗。
残る2試合はPITとCBJ。

おわったな
0272雪と氷の名無しさん
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2017/04/13(木) 20:18:56.01ID:Lnwe4hUo
4月8日のPIT戦に勝って03/04以来の、フル・シーズンを戦い抜いての
プレーオフに到達した。全試合の半分である41勝には届かなかったが
CARと並ぶ15OTLの粘り強さが生きたようだ。

ROW39は、プレーオフ進出組ではNSHの39、OTTの38と並ぶ低さで
NYI39、TBL38と同レベル。POにはギリギリで引っ掛かったとしか
言えないが、レギュレーション負けを粘って阻止し、22試合を延長戦に
持ち込んだ成果がモノを言った。

Babcockが目指す粘り強いトランジション・ホッケーが、どこまで
浸透したかは分からないが、今季はMatthewsを中心に、ここ数年に
指名した若手FWで押しまくったシーズンと言える。
0273雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/04/13(木) 20:19:50.24ID:Lnwe4hUo
【チーム新記録】
Matthews 新人67Pts
Hyman 新人4SHG
Marner 新人41アシスト
Nylander 新人12試合連続Pts
新人全員で299Pts (チーム全Ptsは661、45.2%が新人のPts)
Zaitsev 1,755分出場

【NHL記録】
Matthews アメリカ人ルーキーのゴール記録38を更新する40G。
それまではNeal Broten (1981/82 Minnesota North Stars)の38Gだった。
BrotenはNorth Starsの地元、ミネソタ州ローゾーの出身。
79年R3 42位指名。
Matthewsの開幕戦新人4Gもリーグ新記録。

その他にも60Pts以上の新人が3人(Matthews、Nylander、Marner)
新人20G以上が3人(Matthews、Nylander、Connor Brown)という
記録も作った。
0274雪と氷の名無しさん
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2017/04/13(木) 20:20:54.43ID:Lnwe4hUo
新人3人による60Pts以上は、80/81のQuebec Nordiques以来。
この時はPeter Stastny(当時23歳/39G 70A 109Pts)、
Anton Stastny(当時21歳/39G 46A 85Pts)、
Dale Hunter(当時20歳/19G 44A 63Pts)の3人で、Nordiquesは、
この年以降7シーズン連続でプレーオフに進出、
カンファ決勝敗退2回が最高記録。

Dale Hunter(現LDN Kights監督)を、Clint Malarchukと一緒にWSHに放出した
87/88から5年連続でプレーオフを逃すなど低迷したが、代わりに獲得した3選手と
WSHのドラフト1巡指名権でJoe Sakicを指名するなど、Stastny兄弟の後を
見据えていたようだ。
0275雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/04/13(木) 20:23:03.27ID:Lnwe4hUo
PIT戦の熱気は未だに記憶に新しい。Kesselに先制ゴールを浴び、一進一退の
攻防を続けながら、第3ピリオド10分過ぎにZaitsev、Gardinerと弾んだ
ピンボール・ゴールで2-3と勝ち越された。そのまま試合が動かず、残り5分30秒の
重苦しい雰囲気の中で同点ゴールを上げたのは、昨季終盤からNylander、
Brownらと共にNHL昇格しながらも、15試合で0G 0A 0PtsだったKasperi Kapanen、
逆転ゴールがConnor Brownという、若手プロスペクト達だった。

そしてCrosbyの絶好のチャンスをパッド・セーブで救ったのが、Andersenの
頭部負傷の後をリリーフしたCurtis McElhinney、さらに攻め込んでくる
Crosbyのショットを全身でブロックしたのがRoman Polak、そのリバウンドを奪って
ENGでとどめを刺したのがMatthewsの40G目という、思わず身を乗り出してしまう流れだった。

正直、プレーオフでWSH相手に勝てる気は全くしない。4月4日に
手も足も出ない完敗を喫したせいもあるが、メンツからして実力が違い過ぎるのは
衆目の一致するところだろう。
個人的にも、フル・シーズンを戦って12シーズンぶりのプレーオフ進出で
燃え尽きた感がある。プレーオフの楽しみ方などすっかり忘れてしまっているので、
とにかくスウィープされなければ、それでいいとしか思えない。
0276雪と氷の名無しさん
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2017/04/13(木) 20:24:24.01ID:Lnwe4hUo
昨年ATL地区を制したFlorida Panthersは、R1でストレート負けを喫し、その影響や
オフの選手移動、監督途中交代もあって今季はプレーオフを逃した。

プレーオフ常連になるには、越えなければならないハードルはまだ多い。
常連になった後から、ようやく、どうやって勝ち抜くのかという課題が見えてくるが、
そこまで行き着くのはまだまだ先のこと。
幸いにしてBabcock-Lamoriello-Shanahanのラインは鉄壁なので、DFの再編を
メインに、この先もじっくりと取り組んで行くだろう。
Lamorielloの年齢が不安材料だが、Shanahanと席を並べて全ての試合を
欠かさずにチェックするなど、NJD時代と変わらない熱心さは健在のようだ。

明日のWSH戦、イメージは全く沸かないが、勝ち負け以上にプレーオフの
緊張感を味わいたい。
0277雪と氷の名無しさん
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2017/04/29(土) 16:07:23.05ID:fI9DFgti
リーグ最多勝利ポイント、2年連続プレジデンツ杯のWSHを相手に
全6試合中、実に5試合をOTに持ち込む粘りを見せたが、2勝4敗で敗れ
惜しくもR1でシーズンを終えた。
OTの5試合は2勝3敗だったが、Andersenは全てを出し切った堂々たる
ゴールテンダリングで、観戦側からすれば全く悔いはない。
昨年のダントツ最下位だった30位からすれば大進歩だが、これを
一時的なもので終わらせてほしくないものだ。

現地ではDF、ブルーライナーの補強話が盛り上がってるが、正直、興味はない。
防衛話で話が盛り上がるようになったのはいいことだが、正直、RiellyとGardinerが
主軸DFでいる間はプレーオフを勝ち抜く前に、POコンテンダーになれるかどうかも
怪しいと見ている。だからといって安易なUFA補強で長期契約と大金を投じたりすれば
2年後のNylander、Marner、Matthewsとの長期契約に支障をきたす。
DFが課題なのは衆目の一致するところだが、Nylander、Marner、Matthewsの周囲を
固めるメンツも、Kasperi Kapanenを中心に確保し続けなければならない。

GAが激減したGardinerの変化ぶりには驚いたが、Riellyがどこまで成長するかは
まだわからない。現地では第二のDuncan Keithになれるなんて言ってるのもいるが
過大評価もいいところではないか。
0278雪と氷の名無しさん
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2017/04/29(土) 16:08:19.00ID:fI9DFgti
KeithはNHL1年目こそ、26勝43敗のチーム成績に合わせたように21Pts、-11だったが
翌年31勝と勝ち星が増えると、31Pts、+/-0に、そしてKane、Toewsが同時に
ロースター入りし、チーム成績が40勝に上がると32Pts、+30と一気に才能を開花させている。
Brent Seabrookと同時期に起用され相互に競い合いながら、James Wisniewskiや
Dustin Byfuglien(FWと兼用)とのチーム内競争に勝って、キャリアを積み続けたツワモノだ。
左撃ちの守備型D-MANというイメージだけで一緒にするのは盛り過ぎだ。

Riellyは1月17日のBUF戦で足を故障し、6試合を欠場した後に復帰した後の4試合目である
DAL戦と、次のSTL戦の出来が素晴らしく、ついにNHL4年目で覚醒か?WCHの選出は
伊達じゃなかったのか?と思ったが、そこからまた以前と変わらない波の大きなプレーに
戻ったのが残念だった。

UFAでのDF補強は一人は必要かもしれないが、Andrew NielsenやTravis Dermottの
15年ドラフト組の成長曲線とも合わせた配置になっていくだろう。
この二人が同時に、あるいはどちらかの一人が成長するまで、シーズン、プレーオフを通じて
安定感を見せたHunwick、Polakと1〜2年の短期契約でもいいのではと思っている。

今季からAHLでキャリアを積み始めたNielsen、Dermottの両LH-DFだが、各々の特徴を
少しずつ発揮して元NHLerのベテランや、同期の敵味方の若手と競い合いながら
着実に成長を見せている様子だ。
0279雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/04/29(土) 16:09:43.90ID:fI9DFgti
16年ドラフトのDF組であるJ.D. Greenway(ウィスコンシン大学)、Keaton Middleton(OHL/SAG)、
Nicolas Mattinen(OHL/LDN)だが、OHLの二人は昨季よりスタッツを上げている。
Greenwayはチームがプレーオフに出場できなかったので、こんな時はAHLの
プレーオフに呼ばれるケースもあるのだが、声はかからなかった。
状況は判らないがトレーニング施設やスタッフが充実しているアメリカの大学であるし、
心配はないと思う。

MARLIESは今日R1でABN Devilsを3OTの末、Justin HollのGWGで倒し、
3勝1敗でR2に進出した。WSH相手のプレーオフでも大きな存在感を見せた
Kasperi Kapanenも第3戦から参戦して、豪華なメンツとなっている。

LEAFS内でも、昨年WSHから獲得したConnor Carrick(22歳)が67試合、POで4試合出場。
DETから移籍したAlexey Marchenko(25歳)も11試合に出場したが、POでは出番がなかった。
いくらでも代えの利くメンツと言うと言葉が悪いし、まだプレーフ常連のメンツには遥かに及ばないが、
数年前とは比較にならない質の高さを見せてきている。
MarchenkoはWCH2016のロシア代表にも選抜されているので注目しているのだが、DET時代から
今ひとつ伸び悩んでいる様子だ。
この二人の加入で、一時、壊滅状態だったRH-DFが小粒ながら数は揃ってきた。
0280雪と氷の名無しさん
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2017/04/29(土) 16:11:34.66ID:fI9DFgti
まずは今オフRFAのNikita Zaitsev(25歳)との複数年契約が第一目標。
レイティングは-22だが、32AはDFではGardinerに次ぐチーム2位。
NHLの激しいヒットに耐え1年目から全試合に出場したが、その後遺症でプレーオフでは
最初の2試合に間に合わなかった。

パス繋ぎの上手さはチーム内DFでもトップ・クラスなので3年以上の契約は必要。
RHなので、AHLで着実に成果を見せ始めたLHのNielsenかDermottとのペアリングを
数年後に見られたらと期待したい。
0281雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/05/18(木) 20:34:18.99ID:eYPI4SGF
MARLIESがプレーオフR2でSyracuse Crunch(TBL二軍)に3勝4敗で敗れ、
一、二軍とも16/17シーズンの全日程を終了した。

現在もプレーを続行中なのは、IIHF世界選手権に出場中のMitch Marner(CAN代表)と
William Nylander(SWE)になるが、Marnerは負傷したので他の選手と入れ替わるようだ。
もう一人、3月17日にドラフト外契約したMiro Aaltonen(23歳)がFIN代表として
プレー中だが、後述する。

昨季のMARLIESは、R3でHershey Bears(WSH二軍)に1勝4敗で敗れたが
今季のLEAFSに欠かせない新戦力が多く、期待を持たせる終わり方であった。
http://theahl.com/stats/game-summary/1015891
Zach Hyman、Connor Brown、Kasperi Kapanen、William Nylander、Nikita Soshnikov
という、2016年3月2日に@WSHでNHLデビューを果たした5人が勢揃いしている。

今日の試合は、3-1のリードから4連続失点+ENGを喫しての逆転負けで、一、二軍共に
DFが課題だと再認識させられる内容だった。
http://theahl.com/stats/game-summary/1017085
Kasperi Kapanenは2年連続AHLプレーオフ出場だが、既に今季のNHLプレーオフで
WSHを相手に6試合で2Gをマーク。
Matt Martin-Brian Boyleの巨漢コンビと組んだ4thラインでプレーし、
試合を決するいい場面でゴールを決めた。

公式戦では8試合1G 0Aの1Ptsだが、SJSのJoonas Donskoi(FIN)と同じく、
プレーオフでのクラッチ・シューター・ムードを醸し出してきたようだ。
もちろん先輩であるMartinの相手へのチェック、Boyleのスティック・スキル・パスと融合しての
スコアであったが、先行するMatthews、Nylander、Marner、Hyman、C・Brownに負けないよう
これからも頑張って欲しい。
0282雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/05/18(木) 20:37:32.77ID:eYPI4SGF
MARLIESは終盤から、昨季オフ、ドラフト外FAで獲得した、ゴーリーのKasimir Kaskisuo(FIN)が
ECHLから昇格して先発する機会が多くなり、初先発から4連勝するなど驚かせた。
SV%は、この4試合に限れば95%、GAAも1点台だったが、出場を重ねるにつれ
今季序盤から終盤を過ごしたECHLでのSV%(899.9%)と変わらないようになった。

それでも191cm91kgの巨体に似合わない反応の速さを期待され、プレーオフでは
R1、第2戦で負傷したGarret Sparksをリリーフして以降、10試合に先発し5勝3敗 GAA2.66、
SV%89.2%を記録。Sparks、Antoine Bibeauもウカウカできない競争の激しさになっている。
来シーズン以降も厳しいゴーリー争いが繰り広げられるだろう。

今季のMARLIESで目覚しい活躍を見せたのが、LWのAndreas Johnsson(2013年 7巡 202位/SWE/22歳)。
Burkeドラフトの数少ない下位指名の当たり組といえばConnor Brown(2012年 6巡 156位/23歳/RW)だが、
JohnssonはDave Nonis時代の指名選手。Nonis最後の置き土産と言っていいWilliam Nylanderや
同じ下位指名組のC・Brownに続いて欲しいものだ。RSでは75試合で20G 27A、プレーオフでも
11試合で6Gとスコアを量産。特にKapanenとのスカンジナビア・ラインは、
いいコンビネーションで繋がっていて、相手を翻弄していた。

また4月28日に、2016ドラフト2巡57位で指名していたCarl Grundstrom(19歳/LW/SWE)と
3年のエントリー契約を結び、早速R2の第2戦からAHLに参加した。
プレーオフ6試合で3G 1Aの4Ptsをマーク、第3戦では決勝点も上げた。
0283雪と氷の名無しさん
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2017/05/18(木) 20:39:42.50ID:eYPI4SGF
DFは、今季から本格的にAHLデビューしたAndrew Nielsen、Travis Dermottの15年ドラフト・コンビが
各々の特徴を着実に伸ばしたと言える。Nielsenは74試合で14G 25Aで攻撃的DFとしては上々。
ショット・パワーは既にNHLレベルかもしれない。プレーオフR2、第6戦の決勝点もBL中央から
完璧に決めたヘヴィ・ショットで、191cm94kgの巨体を充分に生かしている。
課題は当然のように守備で受身になった時は巨体が邪魔になっているのが難点。
本人もそれは自覚していて、いかに読みを磨くか、頭を使ったプレーの必要性をインタビューで
語っていて、実に頼もしい。

Dermottは59試合で5G 19Aだが動きが実践的なので、Nielsenより先にNHLに呼ばれる可能性が
高いかもしれない。欠点はケガに弱いことなので、改めてスタミナ作りを含めた体質改善と
さらなるトレーニングが課題だろう。ケガに弱くてはRiellyの相手にもならない。

さらに、この二人へのさらなる刺激なのか、5月16日にCalle Rosen(SHL/Vaxjo HC/23歳)と
Andreas Borgman(SHL/HV71 Jonkoping/21歳)という、二人のスウェーデン人DF-MANと契約。
スタッツで見る限り二人とも守備型のように見えるが、ハイライトではロング・ショットでの
スコアが多い。特にBorgmanは、今季のSHL新人王である。
両名ともLH-DFなので、Nielsen、Dermottも似たタイプには負けたくないはずだ。

NHL契約なのかAHL契約なのか、双方向契約なのか不明なので何とも言えないが、
8月の若手中心のサマー・キャンプやショウケース・パッケージに向けての競争は
激化する一方である。
0284雪と氷の名無しさん
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2017/05/18(木) 20:41:50.51ID:eYPI4SGF
上述の>>281の通り、3月17日にフィンランドのLH-FWであるMiro Aaltonenと契約。
RH-FWがダブついてきてるので、左撃ちはバランス調整としてもいい。
元々は2013年、ANA6巡177位の指名選手だったが、そのままSM-liigaでプレーを続け
今季はKHLのChekhov Vityazでプレー。4年の契約拘束期間が過ぎたので
他2〜3チーム(不明)との争奪戦に勝って契約に成功した。

Shanahan-Lamoriello-Babcockのラインは、ロシア・ホッケーへの思い入れが強いと
思っていたが、ここへきてSWE、FINの選手と相次いで契約しているのは、
さすがに柔軟な思考のフロントだと感心すると同時に安心感もある。

結果がどうであろうと、やるべきことを出来る限り、最大限MAXのやり方で
実践しているので何も言う事はない。これで結果が出ないなら仕方ないと
割り切れるほど、チームの組織作りに全精力が注がれている。

3月21日にJeremy Bracco(15年2巡61位/RW/20歳)と契約。指名後、最初は
ボストン・カレッジでプレーしたが、5試合を終わった時点でOHLに移籍。
2年間のCHL生活で、どこまで成長したか。
スター性のある選手なので、マスコミの過剰取材に潰されなければと心配。

4月28日にJ.J. Piccinich(14年 R4 103位/RW/20歳)と2年契約。
LDN Kightsで1シーズン、Marnerとプレーしていたがラインは別だった。
Braccoは1年目の途中でH-EastからOHLに移籍したが、Piccinichは
最初の1年をボストン大学でプレーし、2年目からOHLに移籍した。
0285雪と氷の名無しさん
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2017/05/18(木) 20:43:34.04ID:eYPI4SGF
NHLキャリアが少ない、もしくはまだ無い若手の話ばかりになったが、5月2日に
最大の懸案事項だった、RFAのNikita Zaitsevと7年契約を締結した。
各年平均450万$なので、それほど大した額とは思えなかったが、キャリア1年で
この額と7年、ずいぶん思い切ったものだという印象。
ゴール周辺の守備だけでなく、すぐさま攻撃に転じられるパス能力の高さが
最大の武器なので、Babcock在任中のDFの核と見なされているのだろう。

今オフのRFAは、HymanとC・Brownもいるので、キャップ調整が多少、
難しくなったかもしれない。それでもこの二人は来季も絶対に必要な戦力である。

プレーオフ・ロースターでUFAとなるのは、Brian Boyle、Matt Hunwick、Roman Polak、
Curtis McElhinneyの4人。この中でどうしても再契約したいのはBrian Boyleだ。
AHLプレーオフでMARLIESを痛めつけたByron Froeseに、今季のドラフト2巡を
付けてまで獲得した犠牲もさることながら、Boyleの巨体とスティック・ハンドリングの柔らかさ、
ショート・パスの正確さは捨てがたい。Martin-Boyle-Kapanenの4thラインは、まだまだ
相手を悩ませるだろう。

守備でいちばん安定感のあったHunwick-Polakペアは、Boyleと共に派手さはないが
チームを根底から支えてる重要なパーツでもあるが、現在、キャップ・スペースの残りは
24万1,900$で、あまり余裕がない。Hyman、C・Brownの方が優先度は高いので
UFAロストは止むなしかもしれない。
プレーオフで右足首を骨折したPolakへの未練はあるが、Shanahan-Lamorielloラインの
運営であれば、どんな結果になろうとも受け入れられる。
0286雪と氷の名無しさん
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2017/06/20(火) 19:58:40.84ID:0SxVRf+9
新チーム、Vegas Golden Knightsへの選手供給ドラフトが行われているが
LEAFSは、エントリー・レベル3年契約の途中である若手プロスペクトを除いて
Tyler Bozak (F)、Connor Brown (F)、Nazem Kadri (F)、Leo Komarov (F)
Josh Leivo (F)、Matt Martin (F)、James van Riemsdyk (F)
Connor Carrick (D)、Jake Gardiner (D)、Morgan Rielly (D)、Frederik Andersen (G)の
計11人を、拡張ドラフト・ルールに則ってプロテクトした。

ケガが多いJosh Leivo (F)だけは、いくらでも代わりはいるのではと思ったが
概ね納得できる人選だろう。今季限りで契約が切れるBozak、JVR、Komarovを
プロテクトしたのは、Leivoも含めてデッドライン・トレード要員としての意味合いもあると思われる。
もちろん、チーム状況によっては残留もありうるだろう。
3人の中で、個人的に残留を希望するのはLeo Komarovだが。

若手FWのプロスペクトが増えたので、FW陣は遠からず来るNylander、Marner、Matthewsとの
長期契約に向けて整理しておかねばならない。この長期契約もいきなりの10年とかではなく
CHIのPatrick KaneやJonathan Towesのように、まずエントリー契約を過ぎた時点で
600〜700万$/年で5〜6年契約を結び、この間のチーム成績によって、900〜1000万$/年の
8年ないし10年の長期契約に持って行ければ理想的だろう。
0287雪と氷の名無しさん
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2017/06/20(火) 20:00:06.03ID:0SxVRf+9
Kane、Towesは共に3年エントリー後の5年契約期間を年630万$でプレーし、
この間に二度のスタンレー王者となり、5年満了後に二人揃って1000万$越え/年の
8年契約を結んでいる。

LEAFSがスタンレー王者というのは正直、全くイメージが沸かないが、CHIのやり方は
参考になるのではないか。CHIは、ここ数年、ドラフト指名順位はいつも下位だが、
2巡指名以降でも目利きの良さとドラフト外FAでの好選手発掘で、2010年代の強豪として君臨している。

LEAFSの場合は、とにかくチームの中心選手を、まず駒が揃いつつあるFWから
構成しなければならない。

TOP6-FWのうち、Kadri、Nylander、Marner、Matthewsの4人を、まずチームの屋台骨として
確保し続けるのが当面の最重要課題だ。
この4人に続くのがKapanen、新たに3年のエントリー・レベル契約を結んだWJC(U20)優勝、
CHLメモリアル・カップ優勝メンバーのJeremy Bracco、昨季AHLプレーオフで実力の片鱗を見せた
Andreas Johnsson、Carl GrundstromのSWE勢だと予想されている。

【RH-FW】
Nylander、Marner、Hyman、C・Brown、Kapanen、Bracco

【LH-FW】
Matthews、Kadri、Johnsson、Grundstrom

やや右に偏重している感があり、左FWで実績、結果を出したのがKadri、Matthewsの二人だけなので
FW陣は、もう少し手直しが入ると思われる。彼ら若手を支えるベテランとしてはKomarov、Bozakが
最適であろうと思われるが、さすがに今季限りで契約切れのベテラン3人の全てを残す為には
キャップを削らなければならない。どんな動きを見せるのだろうか。
0288雪と氷の名無しさん
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2017/06/20(火) 20:01:42.10ID:0SxVRf+9
2015年ドラフト(1巡はMarner)で指名したStephen Desrocher(DF/6巡、155位)と
Nikita Korostelev(RW/7巡185位)、さらに2013年、5巡、142位指名のFabrice Herzog(LW)との
契約を見送った。Desrocher、Herzogは年齢リミット過ぎで無制限FA、Korostelevは20歳なので
再ドラフト可能選手となった。

DesrocherはLH-DF過剰、KorostelevはRH-FW過剰のチーム事情、特にLDN Knightsとの
コネクション優先の為か、同じRH-FWのJ.J. Piccinichと先にエントリー契約を結んだので、
見送られたのだろう。
以前も書いたが、ロシア・ホッケーへの造詣が深いShanahan-Lamorielloであっても、
ロシア原理主義に陥らず、冷静に状況を判断しているのは、なかなかのものだと感心。

今季はFWの進化と平行して、DFのバージョン・アップが課題。
Zaitsevとの7年契約でTOP4-DFの一人は決まったかな?と感じているが、Gardiner、
Riellyで本当に勝ち続けられるのか、個人的には未だに懐疑的。
拡張ドラフトとUFAで誰をロストするのか、誰を補強するのか、ドラフトの結果は、
MARLIESの整備は等、見所は多い。

ひとまず、6月下旬にどんな選手構成になるのかを見届けることになる。
0289雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 19:58:12.08ID:KrWlvpTl
6月23日に行われたドラフトで、LEAFSはSWEのRH-DFであるTimothy Liljegrenを1巡指名した。
正直、17位で指名できる選手とは思っていなかったので驚いている。
2016年末までのFuture ConsiderationsやProspect .comなど、各種の事前評価サイトでは
軒並みDF部門1位にランクされ、全ポジションでも上位5位以内のランキングに必ず入っていたからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=eeQizWjL69Y
U17、U18で攻撃的D-MANとしての評価が定着し、昨年の時点で再生数3万越えであったので
ドラフトに関係なく、16/17WJC(U20)でのSWE代表としてのプレーを楽しみにしていたが、
参加していないどころかSHLでも出場試合数が少なかった。

どうやら感染病での欠場だったらしいが、伝染性単核球症(キス病)というのは
滅多に聞かない病名。20代までに9割以上が抗体を持つらしいが詳細は不明。

どんな育成計画を持って当たるのか不明だが、UFAで36歳のLH-DF、Ron Hainseyを
2年契約で獲得したので、その2シーズンを育成期間に当てるのだろう。
過去2シーズン在籍して、Polakと共に破綻の少ない守備を見せてくれたMatt Hunwickは、
3年契約でPITに移籍。年俸も2倍近く跳ね上がりよかったと思う。
0290雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:00:48.16ID:KrWlvpTl
1巡指名のDFは、2000年以降ではLuke Schenn(08年 5位)、Morgan Rielly(12年 5位)以来になるが
Schennは指名後すぐにNHLデビューし、Riellyも1年目の終盤にAHLに移籍、翌年からLEAFSの
ロースターという、1巡指名選手とはいえ実にセッカチな起用だなという印象を持っていた。

Schennは12年オフにJVRとのトレードでPHIに移籍、16年1月にLAKに移籍したが、この時点で
二度のスタンレー王者を直近で経験して、目の肥えているLAKファンから、Schennがどんな評価を
受けているかと思ってLAKサイトをチェックしたところ、概ねこんなものだった。

・パックを強く叩きたがるばかりで無駄にアイシングが多い
・チェック・パワーは確かにあるが、それも当たれば生きるという条件付
・プレーの読みが粗雑でチェック・パワーが生かされてない
・Voynovと比べればカス、1年目のままで成長してないDoughty

まさに言われたい放題だが、概ね的を射てるのではないか。
Schennの後に指名されたD-MANは2年後の新人王Tyler Myers、OTTの主将、SWE代表のErik Karlsson、
現チーム・メイトのJake Gardiner、攻守に安定するWSHのJohn Carlsonなどがいるが、
選手本人の資質、才能以外にも、育成が無計画な面も多かったのではないか。
0291雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:01:56.62ID:KrWlvpTl
現在、ASG常連であり、代表選手常連のDFといえば、個人的にはShea Weber(2巡49位)、
P.K. Subban(2巡43位)、Duncan Keith(2巡45位)、John Klingberg(5巡131位)などを連想するが、
共通しているのは、指名後の2シーズンはメジャー・ジュニアや大学で待機プレーし、
指名後3年目にAHLデビュー。指名後3年目の終盤、もしくは4年目の終盤でAHLからNHLに昇格という
進路を取っている点だ。

Klingbergに至っては、下位指名のSWE人ということもあろうが、指名後の4年間を地元SWEや
FINリーグで過ごし、じっくりと腕を磨いてから4年目の終盤にAHLにデビュー。
5年目のシーズン序盤にAHLからNHLに昇格となっている。

英語圏のアメリカに慣れる為の準備期間も兼ねたのだろうが、現在のKlingbergは
DALのトップDFとしてチームの将来を担う逸材に成長している。

DALはヨーロッパ人選手の育成が上手いイメージを持っているが、FWのLoui Eriksson(SWE)にも同じような
熟成型の育成術を垣間見ることができる。03年の2巡33位指名で、まだDALにスタンレー王者のイメージが
色濃く残っていて、選手層にも余裕があった時期だろう。
指名後、2年間は地元SWEリーグでプレーし、3年目にAHLデビュー。4年目の序盤にStarsに昇格。
5年目の序盤はAHLだったが、すぐにNHLに再昇格。翌年から4シーズン中、3シーズンで全試合出場を果たし、
ASGにも初出場。以降BOS、VAN、SWEソチ五輪代表とキャリアを積み重ねている。
0292雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:04:30.80ID:KrWlvpTl
LEAFSには才能のある選手を、こういう腰の入った育成で手掛けた例が少ない。
ここ2年は、ドラフトの当たり年ということもあって、Matthews、Marner、14年のNylanderが
大挙してデビューしたが、それもHymanやC・Brownという3年前後の下積みがある若手が
同時にいて、彼らの手助けによって活躍ができた面も多い。フロントの大局観の勝利だろう。

WCHでNA(U23)代表にも選ばれ、前年の世界選手権で金メダルを取ったRiellyだが、正直
同世代のHampus Lindholm(ANA)やShayne Gostisbehere(PHI)より、D-MANとして
攻守で遅れを取っているようにしか見えない。Lindholmの守備範囲、プレーの読みの深さ、
Gostisbehereの攻撃力の高さは、いずれもRiellyを凌駕している。
ファンの多さとマスコミの注目度が高いTORならではの過大評価で、自分を見失う機会が多く
選手自身がスポイルされるのが、TORの恒久的な弱点であるのは変わらない。

試合終了直前のアイシング連発で、Babcockに脱力したような苦笑いをさせる事から
そろそろ卒業してもらいたいものだ。
0293雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/07/03(月) 20:06:24.80ID:KrWlvpTl
Timothy Liljegrenの新シーズンは、SHLでプレーすることが既に決定しているが、
体調の完全復活を第一に、2シーズンほどじっくりと自国リーグでプレーしてもいいと思う。
Zaitsevに次ぐTOP4-DFの一角となる為に、SHLとAHLで3年くらい時間を使うくらいの
熟成期間を取ってほしいものだ。不作と言われた年のドラフトゆえ、育成の失敗は許されない。
Matthews、Nylander、MarnerのRFA終了、長期契約で再延長と同時にLEAFS入りを目指すくらいの
時間は掛けてもいいのではないか。

同じようにエントリー契約を結びながら、新シーズンはSHLでのプレーを予定している
Carl Grundstromも同様だ。焦る必要はない。

Liljegrenにはまず、今年のWCJでSWE代表に復帰し、BLからの強烈なショットと
軽やかなDFを見せて欲しいものだ。
https://www.youtube.com/watch?v=1hkY3aSvhvU
0294雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:53:18.60ID:KrWlvpTl
2015年のドラフト組のうち、NHLデビューしたMarnerを除く指名組ではTravis Dermott、Andrew Nielsen、
Dmytro Timashovが、いずれもメジャー・ジュニアで1年プレーした後にAHLのMARLIESに引き上げられた。
他のプレーオフ常連チームであれば、恐らく2年はメジャー・ジュニアでプレーさせ、3年目にAHLという
手順を踏んだと思われるが、Burke〜Nonis時代のドラフト上位指名権の大量トレードによる指名権不足によって
ドラフト外選手を中心に構成された下部組織の活性化を謀ったのかもしれない。

ドラフト指名から3シーズン目になる今年、元NHLerが多いAHLでどれだけ成長できるか、
2シーズンをメジャー・ジュニアで過ごし、エントリー契約を結んだJeremy Braccoはどうなるかなど
色々と見所の多い若手の成長を楽しみにしてる間に、UFAで大きな動きがあった。

前述のRon Hainseyの獲得に加え、Brian Boyleへの契約申請を行わず、1年契約で36歳のDominc Mooreを獲得。
2mを越えるBoyleのチェック・パワーと柔らかいスティック・ハンドリングより、36歳ではあっても、まだ機動性のある
Mooreの方がKapanenの能力を引き出すと判断されたのかもしれない。Mooreは08/09以来のLEAFS復帰となった。
https://www.youtube.com/watch?v=-KPGUcioyQE (19番がMoore)
0295雪と氷の名無しさん
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2017/07/03(月) 20:58:00.75ID:KrWlvpTl
>>294の4行目を訂正
Burke〜Nonis時代を含む、それ以前からのドラフト上位指名権の大量トレード
(Vessa ToskalaやOwen Nolan獲得の為)

そして何とSJSのアイコンであるPatrick Marleauを、3年契約、各年625万ドルで獲得してしまった。
インパクトからすれば、Mats Sundinを獲得した当時のVANファンに匹敵するのではないか。
Brian Boyleとの契約を見送ったのはMarleau獲得の為だったのか?
しかし、これによってキャップ・スペースを170万ドル近くもオーバーしてしまい、この調整を
どうするのかという心配の方が先に立つ。

Marleauの背番号は12で定着しているが、C・Brownの背番号はどうするのか、
ましてや、まだ契約未更改のRFAであるC・BrownとHymanをどう扱うのか分からなくなった。
この二人は守備にも積極的に参加し、ブロック・ショットも多いFWなので、絶対に手放して欲しくない
TORONTO BOYなのだが。現地の反応も賛否両論、完全に真っ二つに分かれている。
キャップ調整からJVRやBozakのトレード噂もやかましくなった。
0296雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/07/29(土) 13:27:40.63ID:0m6bggz2
7月5日にZach Hymanと4年契約(各年225万$)を結び、残る契約未更改の主力は
Connor Brownくらいとなった。昨季の年俸が68万6,667$、キャリア1年だけにどうなるか。

現在キャップ・ヒットを400万$近くオーバーしているが、今季もLTIR(Long Term Injured Reserve)
の対象になるであろうNathan HortonとJoffrey Lupulのサラリーを含めてのものらしく、
この二人の分を足した1300万$強がいずれ除かれるようなので、約900万$の余裕は出るとか。
時期が来るまで待つしかない。
0297雪と氷の名無しさん
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2017/07/29(土) 13:28:40.58ID:0m6bggz2
Hyman、C・Brown共に、ドラフト指名から数シーズンの下積みを経てのNHL定着だけに
早い段階からNHLデビューしたMatthews、Nylander、Marnerらのスター候補、各国代表候補の
周囲を固めるには欠かせない、骨のある人材だと思っている。

HymanはFLAから5巡123位での指名後、OJHLで1年、NCAAで4年、AHLで1年という
長い経歴を積んで、昨年Matthews、Nylanderと若手ラインを形成。
トレード相手のGreg McKeggはTORの3巡62位指名(2010年)で、Hymanとのトレード後は
FLA、TBLを経由して、新たにPITと契約した。
0298雪と氷の名無しさん
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2017/07/29(土) 13:29:49.03ID:0m6bggz2
C・Brownは2012年、6巡156位の指名からOHLで2年、AHLで2年を経てLEAFSに定着。
第3、第4ラインでの出場が多いが、ここという時に突破力を見せるスコアラーで頼もしい存在。

両者とも初のフル・シーズンで全試合に出場し、プレーオフでもR1の全てに出場した。
こういった下積みの長い選手の存在は、派手なスター選手以上にデプスとして重要な役割を
担う機会が特にプレーオフで回ってくることが多いので、期待し続けたいものだ。
0299雪と氷の名無しさん
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2017/08/01(火) 19:44:10.43ID:a7qJlD+w
弾が揃い始めたFW陣において、今年、更に期待したいのが言うまでもなくKasperi Kapanen、
昨季初のAHLフル・シーズンで75試合に出場し20G、AHLプレーオフでも11試合で6Gを
マークしたAndreas Johnsson、そして指名後2シーズンをOHLで過ごし、昨季はWJC、OHLカップで
優勝を経験したJeremy Braccoの3人である。

KapanenはPIT14年1巡22位指名から3年が経過。地元のSM-Liigaで1年、AHL、NHLの往復で2年。
RSでもPSでも存在感を増し続け、今季はNHLでフル・シーズン出場を目指したい。

昨季は踵の故障でAHLでも7週間を欠場しながら、48試合18G25A。
PSでもポイントを量産し9試合で2G、6Aをマーク。
NHLでもRSは8試合1Gだが、WSH相手のPSでは6試合で2G、第2戦では同点G、
2OTでのGWGと活躍した。
0300雪と氷の名無しさん
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2017/08/01(火) 19:45:24.81ID:a7qJlD+w
第6戦では1点をリードした第3ピリオドに、センターライン左側ボードに転がったバウンシング・パックを
クリア・ミスしてしまい、それが同点に繋がってしまったが、大事な試合でのイージー・ミスが
どんな結果を招くかを身をもって知ったのは、逆にいい経験になったはずだ。

Boyle-Martinという大型の守備型FWとラインを組んでのプレーが多かったが、新シーズンでは
呼吸が合っていたBoyleがいない。
誰とラインを組むのか不明だが、もっとスピードを生かしたプレーをスタッフから要求されている
可能性があるのかと思う。

いずれにしろケガに注意して昨年のMatthews、Hyman、C・Brown、Zaitsevに続く、
初のフルシーズンで全試合出場を期待したいところだ。
0301雪と氷の名無しさん
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2017/08/01(火) 19:46:39.31ID:a7qJlD+w
Andreas Johnssonは、C・BrownやFrederik Gauthierと共に、今や少数派となった
Shana-Planスタート以前のドラフト指名選手。13年7巡202位指名から3年、地元SWEリーグでプレー。

3年目のSWEリーグ終了後にAHLプレーオフでデビュー。昨季が初のAHLフル・シーズンだった。
初のAHLプレーオフでハード・ヒットを食らって脳震盪を起こしたが、昨シーズンのAHLでは
その後遺症を感じさせない躍動感を見せた。
0302雪と氷の名無しさん
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2017/08/01(火) 19:50:52.04ID:a7qJlD+w
PSではKapanenとのラインで息の合ったコンビネーションを見せ、準優勝のSYCをギリギリまで追い詰めた。
若手FWがやや右に偏重している中で貴重なLH-FWである。

新シーズンは昨年に続いてAHLでのスタートが予想されるが、いつNHLにコール・アップされても
おかしくないレベルに来ているのではないか。
0303雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 19:56:22.07ID:wuplZ0w7
そしてShana-Plan、最初のドラフトでMarnerに続いて期待されるFW、Jeremy Braccoだが、
7月11、12日のScrimmageへの参加が期待されていたのに、感染症にかかって
不参加だったのは残念。奇しくもTimothy Liljegrenと同じ「キス病」というのはどうしたものか。

Development Camp自体には参加していたので心配はしていないが、新シーズンをどこで
スタートするのかが不明。現地情報ではAHLでのスタートが決まっているようだ。
0304雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 19:57:53.76ID:wuplZ0w7
Braccoは年末年始のWJCにおいて、ドラフト上位指名のエリート揃いである
カナダ代表相手に善戦し、決勝では1点のビハインドを追う第3ピリオド、
Colin White(OTT 15年1巡21位)へのナイス・アシストで同点ゴールに貢献、OTに突入。
トータル7試合で3G2Aを記録した。

ラインメートのColin White(183cm)、Jordan Greenway(196cm MIN 15年2巡50位)と比べると、
さらに一回り小さい178cm。かといって特にスピードがあるというわけではない。
0305雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 19:59:14.15ID:wuplZ0w7
だがゴールの嗅覚が鋭いのか、ゴール周辺でフリーになる機会が多く、そういった
センスが高いのだろうと思う。1on1ではカナダのエリート相手に力負けしたり、
出し抜かれたりしていたが、ゴール周辺での密集地帯で才能が発揮されるのかもしれない。

個人的にはJordan Greenwayの、相手ゴール裏でのパック・キープの強さと相手への
プレッシャーの掛け方に強く目を引かれたが、その粘り強さ、Braccoのフリーになる才能、
Whiteのスコアリング能力とが巧くマッチしたU.S.の1stラインだと感じていた。
0306雪と氷の名無しさん
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2017/08/02(水) 20:00:28.09ID:wuplZ0w7
個人的にBraccoには、Mats Zuccarello(170cm/NYR)を右撃ちにしたような
粘り強い選手に成長してくれたらと願っている。

新シーズンはMARLIESでのプレーが期待されるが、一足先にAHLデビューしているDF組の
Nielsen、Dermott、左FWのTimoshovという15年ドラフト同期生と相互に刺激し合ってもらいたい。
LEAFSとMARLIESが相互に活性化しなければ、組織全体として強くなることはできない。
チーム全体の地力が徐々に高くなっている手応えは、間違いなくあると思う。
0307雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:50:57.09ID:YJXy14B1
7月上旬のDevelopmeent Campから8月上旬のWJSS(World Junioe Summer Showcase)にかけては
ドラフト指名組のトップ・プロスペクトとキャンプ招待選手の対決を見られて、なかなか楽しい時期だった。

特にスクリメージ・ゲームでは、2試合で4得点を上げたJacob Tortora(USDP/USHL)に目を奪われた。
170p未満の小柄な体形を生かしたスピードを武器に当たりにも強い。17年ドラフト候補であったが、
何処からも指名されなかった。今季は再度USHLでプレーするが、ボストン・カレッジから
声が掛かったという話もある。Taro Hiroseという日系4世の選手も招待され1Gを記録した。

試合は招待選手側が2連勝だったが、ドラフト指名されなかった、将来のプロ入りを目指す意気込みの違いは
毎年のことのようで、ドラフト指名組のエリートは互いに初顔合わせであっても、チーム・プレーに主眼を置いた
連携、攻撃、守備体形の形成の方に力を入れていたようだ。
それでも2試合目の最後にスコアを決めたLiljegrenには、ドラフト1巡選手のプライドを見た思いだ。
0308雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 20:52:03.65ID:YJXy14B1
WJSSではWJC、US代表候補の・Joseph Woll (G/2016 R3 62位│USHL→ボストン・カレッジ2年)と
J.D. Greenway (L-DF/2016 R3 #72│USHL→ウィスコンシン大2年)、
フィンランドWJC代表候補のEemeli Rasanen (R-DF/2017 R2 59位│KGT/OHL)、
そしてスウェーデンWJC候補のTimothy Liljegren (R-DF/2017 R1 16位│Rogle BK/SHL)のプレーを楽しめた。

全員がスキル的にも体力的にもAHL、NHLレベルになるまで2年は掛かりそうな感じではあるが、
Liljegrenの相手の先を見越したようなホッケーIQの高そうな動き、スピードの変化で相手を翻弄するスケーティング、
攻撃態勢に入るタイミング、ワン・タッチ・パスの正確さに驚いた。NHLのヒットに耐える体力作りをメインに、
2シーズンは地元SHLでじっくりと成長してほしいものだ。
0309雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:53:24.38ID:YJXy14B1
J.D. Greenway(193cm /93kg )、Eemeli Rasanen (201cm /94kg )の大型DFコンビも将来が楽しみ。
Keaton Middleton (196cm /107kg 2016年 R4 101位)とのDF競争も激しくなるだろう。
今季からAHLでデビュー予定のCalle Rosen(LH-DF)、Andreas Borgman(LH-DF)のドラフト外入団の
SWEコンビと合わせて、DFのデプスも大きく若返った。1年契約のJustin Hollも25歳になり最後のチャンス。

形が整い始めたFW陣には、Bracco、Piccinich、Martins DzierkalsというShana-Planドラフト組が
MARLIESでの修行段階に入る。DzierkalsはAHL1年契約なのでいきなり勝負のシーズンだ。

15年指名のDesrocher、Korostelevに加えて、16年6巡152位指名のJack Walkerとも契約を見送り。
Walkerは今季からMINの二軍、Iowa Wildに入団が決まった。
ドラフト及びドラフト外選手による厚みのあるチーム作りは、ますます佳境に入っている。
0310雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 20:55:30.40ID:YJXy14B1
SJSからUFA移籍したPatrick Marleauの背番号が正式に12番に決まり、C・Brownが28番に変更。
昨季まで28をつけていたKasperi Kapanenが24になった。父Sami KapanenはNHLでの現役を通し
全シーズンで24を付けていたので、父と同じ番号を背負うことになる。

Marleauについては今さら語るまでもないだろう。SJS一筋に19シーズン、1493試合、508G、574A、
トータル1082Pts。殿堂入り間違いなしの偉大な選手の一人。
来月で38歳になるが、過去8シーズン連続で全試合出場を続けている鉄人でもある。

Brian Boyleへの未練はしつこくあるが、Boyleは2010年以降のポスト・シーズンにおいて、
出場時間が2番目に長いというスタッツがあり、既にプレーオフ常連、もしくは常連に近い力を持ったチーム、
主軸の選手に十二分なキャリアがあるチームが、トレード・デッドラインを越えて最後の追い込みをかける時の
最後のピースとして必要とされる選手、との認識が現地では強いようだ。
0311雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/08/24(木) 20:57:27.99ID:YJXy14B1
LEAFSのように主力に若手が多く、キャリアも浅いメンツが多い選手構成では、Boyleの地力より
カナダ代表選手でもあるMarleauの存在の方が、よりいい影響を若手に与えるとの見方が多くなってきた。

https://www.youtube.com/watch?v=GafhGop1e3o
2017年2月28日のTOR@SJS。前半はSJSのベテランに翻弄され、ANA時代に同地区でSJSと多く戦ってきた
Andersenのゴール・テンダリングで凌いだが、中盤になってアジャスト。Burnsのヒップ・チェックをかわした
NylanderとMatthewsの連携で先制。Brenden Dillonのシーズン初ゴールで追いつかれたが
第3ピリオドの残り時間から見てOTに入り、勝ち点1の見通しが立ったか?という時間帯で、決勝のアシストを
決めたのが、この試合のMarleauだった。Hunwickの1on1マークに崩れず、Hertlのゾーン・エンターまで粘った
パック・キープで、残り時間1分30秒での決勝点。かなり堪えた試合だったのを覚えている。

こういった粘り強さを若手に伝授する、また19年のキャリアからくる練習内容、試合への心構えなど
若手が学べる要素が多いと判断してのMarleau獲得だろう。

MTL、OTTというカナダ勢とのルーキー・トーナメントが9月8日〜10日。エキシビション・ゲームが9月18日から開始。
新シーズンは多くの若手のSophomore Jinx(2年目のジンクス)を危惧する声も多いが、その苦闘も含めて
楽しみなのは変わらない。組織全体がじっくりと熟成されていく過程を楽しみたい。
0312雪と氷の名無しさん
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2017/08/24(木) 21:27:50.67ID:YJXy14B1
>>311を訂正。Brenden Dillonはシーズン2ゴール目。
Marleauは、Merner、Gardiner、Hunwickの1on3を凌いでのアシスト。
0313雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/09/03(日) 11:35:45.68ID:8a5Xm809
8月27日にC・Brownと3年/年平均210万$で契約を終えた。とにかくホッとしている。
まだNHLキャリアは1シーズン弱だが、ドラフト後、CHL、AHLで4年の下積みを経ての
LEAFS昇格だけに思い入れは深い。
NMM(#29-#16-#34)のような派手さはなくとも、泥臭いガッツのあるプレーで攻守に期待したい。

C・Brownとの契約が決まる5日前に、LamorielloとBabcockが揃ってロシア入り。
KHL、CSKA MoscowのRH-DF、Igor Ozhiganov (24歳/188cm /97kg)と会合を持ったという
情報が入った。http://www.eliteprospects.com/player.php?player=77242
0314雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:37:29.25ID:8a5Xm809
NHLからはドラフトされず、2012年のWJCロシア代表に選出されて以来、国際試合に
選抜されていないというキャリア、18/19までKHLと契約がある状況に、現地では
さっそくネガティブ報道がなされている。

だが、一方で大型でクイックネスとヘヴィ・チェックがいい、年齢とコネクション、契約への流れが
Nikita Zaitsevと似ている、15/16にCSKAでチームメイトだったZaitsevが
「Ozhiganovのプレーの質はチーム事情に合っている」とコメントするなど、期待の声も多い。

ロシア・ホッケーに造詣が深い、Shanahan-Lamoriello-Babcockラインは健在のようだ。
0315雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:38:34.35ID:8a5Xm809
昨シーズンは、一試合平均得点3.0(5位)、平均失点2.9(22位)、PPK82.5%(10位)。
課題は5on5での防衛なのは一目瞭然。

2012年以来の1巡、2巡がDFというドラフト(当時はMorgan Rielly、Matt Finn)指名、
ドラフト外でCalle Rosen、Andreas BorgmanのSWEコンビを獲得。
当初は二人のSWE人取ったことで、Timothy Liljegrenの指名はないという模擬ドラフトもあったが、
まさか16番目で指名できるとは、という方での驚きの指名だった。

個人的にはヨーロッパ人選手の育成が上手いDETやTBLに取られてしまうだろう、それまでに
Henri Jokiharju(RH-DF/CHI1巡29位/WHL)や、Conor Timmins(RH-DF/COL2巡32位/OHL)が
残っていれば、と考えていたので「運が向いてきたのか?」と本気で期待している。
0316雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:40:15.24ID:8a5Xm809
さっそく3年エントリー契約を交わしたことで、今季からのAHLプレーを期待(要求)する
短気でセッカチな声は相変わらず多いが、そんなものに惑わされず地に足の着いた
チーム運営をやってくれるだろう。

新シーズンのDFは新加入のベテランRon HainseyがRiellyと組むくらいで、昨年からの
Zaitsev、Carrick、ようやくトランジションやパス繋ぎが安定してきた(?)Gardinerの進化に期待するしかない。

Riellyは新人時代の13/14に、この年だけ在籍したPaul Rangerと組んでいた時は、新人ながら
安定感と積極性を併せ持ったプレーをやっていたが、厄介な仕事はTBLで年季を積んだRangerが
一手に引き受けていたゆえでのことだったのかもしれない。
Hainseyとの相性がどうなるか分からないが、攻撃型なのか守備型なのか未だに判然としない
中途半端なイメージのDF選手。NHL5年目、そろそろ覚醒したい。
0317雪と氷の名無しさん
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2017/09/03(日) 11:42:17.34ID:8a5Xm809
下部組織に多くの若手D-MANを抱えたので、その中からチームの根幹となるTOP4-D-MANを
発掘していくのが、今季から数年にかけての目標になっているような一、二軍の選手構成になった。
KHLからの移籍は即戦力と期待されるので、下部組織の競争は熾烈さを増す。

Tomas Kaberle(1996年8巡204位、LEAFS 98/99〜10/11)を最後に、チーム生え抜きの
ASG、国際試合代表の常連DFがいないだけに、2020年代に向けてのトップDF発掘が
今のフロントの最優先課題。
その為の態勢は既に整っている、なおかつ現在も進行中であるという手応えは強い。

欲を言うなら、かつてのBryan McCabeのようなスコア能力がある攻撃型D-MANも欲しい。
SundinのFA移籍で動揺した後、開幕直前にFLAにトレードされたが、当時の暫定GM
Ciff Fletcherの大失態だったと思う。
0319雪と氷の名無しさん
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2017/09/10(日) 21:51:38.83ID:1hpvWohn
>>318
3失点目の時点でブーイングが飛んでますねえ。
殿堂入りしたBorje Salmingのブレードに当たったパックが、
相手へのグッド・アシストになってしまった。
21チーム中プレーオフ不出場は5チームという時代に、しっかり不出場組に入ってる。

WHAから加入して3年目のEDMが、3連覇を達成したNYIに代わる王朝の基礎を
築き始める時代ですね。この年のWayne Gretzkyが92G 120A 212Pts +81で、
信じられないスタッツw
0320雪と氷の名無しさん
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2017/09/11(月) 20:36:15.74ID:bYlODm65
>>319
元映像のHNICの冒頭で「前年たった9勝、400失点のWPGが今年は大躍進!」という煽り映像があったが
この年の最多失点がTORだったというオチ

Bunny Larocqueはこの10年後に亡くなってるが、
これらのストレスが影響したのかな、と
0322雪と氷の名無しさん
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2017/09/12(火) 22:40:04.03ID:EeIWAtH5
ルーキー・トーナメントは、2試合とも第2ピリオドまでリード、
第3ピリオドに交代したゴーリーが大量失点という、同じ流れで1敗1OTL。

2010/2011以降で区切っても、7年で5度プレーオフ進出のHabs、4回/7年のOTT、
共にカンファ決勝に進出した両チームとの、組織力の差を感じた内容だった。

選手個々の実力だけでなく、積み重ねた組織力の違いを様々なシーン、ケースで
感じることは多いが、一昨年のMARLIES、昨年のRTやシーズンの勢いだけ(?)とは違って、
今年は腰の入った強さが求められる、必要とされると思っている。
Shana-Plan発動3年目、まだまだ先は長い。
0323雪と氷の名無しさん
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2017/09/12(火) 22:41:04.50ID:EeIWAtH5
>>321
初代WPGには、前OTTヘッド・コーチのPaul MacLeanや、Alex Steen(2002 TOR R1 24位、現STL)の父、
Thomas Steenなどのいますね。前年のシーズン9勝(!)から33勝へのジャンプアップは凄い。
LEAFSは、オリジナル・シックス時代の財産だけで殿様商売してたツケが、モロに出ていた頃かも。

その動画を上げてる人のサイトに、10年後くらいのTOR-WPGの試合があって
逆にLEAFSが7-0で完封勝ちしてるのもありますね。Master Planが実を結んだのですが
結果は2年連続でカンファ決勝で惜敗。
ノリス・ディビジョン最後とセントラル・ディビジョン初年度で、TBLに代わってWPGが入り、
MIN Noth StarsがDALに移転という時代のようで。

そういえば今年の開幕戦は@WPG。Matthews vs Laineでの煽りが中心になるでしょう。
0325雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:33:02.80ID:XAkHip8U
プレ・シーズンを5連勝を含む5勝2敗1OTLで終えた。
最初のOTT2連戦ではコテンパンにされ、カンファ・ファイナル進出チームの
モチベーションの高さを実感したが、その後のOTTは最終3試合それぞれ
8、5、9失点と崩れている。とは言っても、着実なチーム作りを積み重ねているだけに
まだまだ組織力では勝てない相手。ヘッドコーチが策士なだけに色々と試している節もあるだろう。

LEAFSは、最終9月30日のDET戦では、第二グループとも言える若手、一軍半の
ラインアップで臨み、主力がメインだったDETとレギュレーション、OTと、ほぼ互角に
渡り合う健闘を見せ、選手層の厚みが出てきたことを感じさせる内容になった。

前日の同カードの1点リードの終盤は、DETの若手D-MAN、Joe Hickettsに
Gardiner、Bozakが立て続けにヘヴィ・チェックを受け、これに怒ったJVRがパックを持たない
Hickettsにチェックをかまして2ミニッツ・マイナーを取られ、残り1分弱を4人対6人で戦う
窮地に追い込まれたが、直後にTomas Tatarのトリッピングで4人対5人に戻り、
最後はKomarovのENGでとどめを刺した。
0326雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:34:02.40ID:XAkHip8U
プレ・シーズンを通して、DFではドラフト外FAで獲得したCalle Rosen(23歳)、
Andreas Borgman(22歳)の両SWE/LH-DFが期待以上の動きを見せ、現時点では
Andrew Nielsen(20歳)、Travis Dermott(20歳)の15年ドラフト組を抜いたと思う。

特にBorgmanの、基本形だけで相手を吹っ飛ばすチェック・パワー、相手ゴールを脅かす
ロング・ショットは魅力。一方のRosenは機動力とスピードで相手を翻弄し、前線でのニア・ショットで
敵陣をかき回す動きができる。両者ともパス・ワークの精度も高いので、プレ・シーズンであることを
考慮しても、シーズン序盤から第3ペアリング、もしくは、どちらか一方が
ショット・パワーが上がったCarrickと組む可能性もあるだろう。
Gardiner-Zaitsev、Rielly-Hainseyが決まっているので、第3ペアの競争は激しくなった。
0327雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:35:03.79ID:XAkHip8U
Nielsen、Dermottは最終DET戦において、共に失点には繋がらなかったものの、
味方のPPチャンス中に、自陣で見逃すごせないミスをやってしまい、危うくSHGを
決められそうになったので、今季も序盤はMarliesからのスタートになるだろう。

NielsenはMueller、Grundstromとのタイミングが合わず、ドロップ・パスをAbdelkaderに奪われて、
Dermottoは、自陣からの前進中に背後からMichael Rasmussen(2017年 DET R1 9位)に
パックを奪われ、ショットを撃たれてしまった。

McElhinneyのセーブで事なきを得たが、PPチャンスでのDFは、自陣から動く場合は
ポイント・ガードとして大事な役割を負う。両者とも詰めの甘さがまだ見受けられるが、
ルーキー・トーナメントを卒業し、プレ・シーズンの最終戦までロースターに生き残ったのは大進歩。
今シーズン中にLEAFS昇格を目指す意気込みで頑張ってほしい。
0328雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:36:19.79ID:XAkHip8U
プレ・シーズン最終戦でのスターターを見ても、DETが既に主力をメインに、
若手を脇役に添えてるのと比較すると、ずいぶん余裕があるなと思わせるメンツだった。

【FW】
Leivo-Aaltonen-Kapanen
Greening-B・Smith-Grandstrom
Johnsson-Fehr-Soshnikov
T.Moore-Mueller-Rychel

【DF】
Nielsen-Carrick
Dermotto-Polak
LoVerde-Liljegren

NHLで充分な実績を持つのは、共にケガ明けのPolak、Fehrだけで、他は
新人のAaltonen(FIN)、ドラフト1巡の新人Liljegren(SWE)を除けば、NHLキャリアは1年ちょっと、
もしくは無しの顔ぶれである。

現地9月25日のMTL戦でも似たようなスタメンだったので、試合前にはHABSファンから
「Men vs Boys」とからかわれてたが、結果はPriceを相手に5-1で勝利し、試合後は
LEAFSファンが「MARLIES Beat HABS」とやり返すサマが、なかなか見ものだった。
0329雪と氷の名無しさん
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2017/10/03(火) 22:37:50.78ID:XAkHip8U
Shana-Plan発動後のドラフト組が少しずつ組織に増えてきたこと、ヨーロッパ・リーグからの
即戦力組を、確実にスカウトしているのが実を結びつつあるのだろう。
Shanahan-Lamoriello-Babcockが好むロシア勢は、KHLのレギュラーはおいそれと口説けない
環境となっているので、ドラフトではロシア版メジャー・ジュニアのVHLからの指名が増えている。

KHLやKHL二軍のMHLでも個別にスカウトするには限界があるので、>>314でのIgor Ozhiganovのように、
昨年ウェーバーで放出したAlexey Marchenkoを、CSKA Moscow優先で送り込む見返りに
Ozhiganovを早い時期に……という形態を取るしかないのが現状のようだ。

そうなるとCHLメジャー・ジュニアから指名したロシア選手の成長も望まれる。
今季からMARLIES所属が決まったNikita Korostelev(15年 7巡 185位/OHL-SRA)、
Vladimir Bobylev(16年 5巡 122位/WHL-VIC)らがCHLからの指名だが、見通しは不明。
むしろ現状では、Dmytro Timashov Martins Dzierkalsのウクライナ組の方が、飛躍の可能性は高そうだ。

Yegor Korshkov(16年 2巡 31位/KHL)、Nikolai Chebykin(16年 7巡 182位/MHL)は、
果報は寝て待てと言ったところ。Korshkovは昨年が最後だったWJCでも目立った活躍はしていない。
0330雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/10/03(火) 22:39:39.38ID:XAkHip8U
TBLのNikita Kucherovは、CSKA Moscow時代に、20歳でTBLから指名を受け1年後にCHLへ移動。
QMJHLの2チームで1年プレーした後、翌年AHLで開幕、17試合を経た時点でTBLに昇華し、
年々数字を上げ昨季はついに40Gをマークした。

PHIのIvan Provorovは16歳になって、ロシアからアメリカに渡ってUSHLで1年、次に
WHLに移動した1年後にPHIから1巡指名、さらに1年WHLで過ごした後、
昨季からPHIのDFスターターに加わった。

いずれも、各々の才能を伸ばす環境を見事にチョイスしての成長だろうが、本人以上に
Steve YzermanやRon HextallらGMの才覚、彼らが築いている最中の組織力の賜物だろう。
LEAFSもようやく王道の組織力育成に着手して3年。FW陣は弾が揃いつつある。
0331雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/10/03(火) 22:41:02.62ID:XAkHip8U
Matthews(US)、Nylander(SWE)、Merner(CAN)を中心に、将来の代表候補を揃えた感はある。
カナダの国旗名をチーム名にしているだけあって、カナダ選手への思い入れの強さ、
特に地元オンタリオはカナダ代表の宝庫だけに、カナダ人優先でチーム作りを望んでいるファン層は
未だに根強いかもしれない。

それでも、ロシアではなくソ連から粘り強い交渉力でViacheslav Fetisovを獲得したLamorielloの
長年に渡って築いたネット・ワークを駆使して、世界から幅広く選手を見つけ、一歩一歩着実に
確かな組織力を築いていって欲しいと願う。その結果は必ず実を結ぶと信じている。
0332雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:07:37.15ID:0Y381eBF
序盤の5試合を消化して4勝1敗。

Carrick-Borgman ○ 2失点
Carrick-Rosen  ○ 5失点
Rosen-Borgman ○ 3失点(OT)
Rosen-Borgman ● 6失点
Carrick-Borgman ○ 3失点

第3ペアリングが毎試合のように代わっているが、
NHLキャリア1年のCarrick、新人のSWE人2人の組み合わせでの
生存競争を繰り広げている様相だ。

現状のLEAFSナンバー1・DFはZaitsevで間違いないだろう。
プレ・シーズンの序盤3試合は出場がなく、昨年の疲労を心配したが
2年目の今年は、持ち前のパック・キープ力とパスの安定感が
より一層増しているようで心強い。

相手に攻め込まれる前にパックを前線に出し、常に有利な位置を確保する。
守勢に回っても、安定したスケーティングで敵に張り付いてバランスを崩し、
走路コースを事前に塞ぐ術も心得ている。安心して見られる唯一のD-MANだ。
0333雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/10/17(火) 20:10:09.37ID:0Y381eBF
二番手はGardinerだろう。昨年から、ようやく普通のパック繋ぎができるようになり
走りながら距離感と間合いを測るトランジション・ホッケーに、何とか並レベルで
対応できるようになった。とは言っても、やはり全般的にパス軌道は粗く、
味方が取れない、敵にGAするシーンも多い。
今までよりは激減したとはいえ、やはり、予期しない敵の動きに遭遇すると
メクラ滅法にパスを出す、1on1チェイスでパスを出せる味方を探す余裕もなく、
敵にパックを奪われる機会も少なくない。

これはRiellyも同様で、まだプレーが洗練されず粗雑なまま。
アイシングの多さも相変わらずで、その度にDFゾーンに戻されてのFOで
イライラする。毎回PP4人シフトのような、力任せのパック・クリアでアイシング。
この回数を、いつ減らすことができるのか。
0334雪と氷の名無しさん
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2017/10/17(火) 20:11:42.10ID:0Y381eBF
いつまでも、見てて苦痛を感じるBurke/Nonis時代の2選手だが、Gardinerの方は
DFゾーンをZaitsevに任せ、NTゾーンでのパスの受け回しが基本の役回りになり、
何とかその任務をこなしている。特徴のある変則軌道を持つショットは健在なので
PPチャンスの時には必須の5人目だ。

Riellyの方は、今季は36歳のベテランHainseyと組んでいるが、まだリレイション・シップが
いまいちで噛み合っていない。二人がゴール前で棒立ちしたまま、その間を
相手ショットが通過して失点というシーンもあった。

シーズンが進むにつれて相互の意思疎通も深まって改善されていくだろうから、
あまり心配はしてないが、Riellyは一度、守備型DFでシーズンを過ごしてもいいのではと思う。
前線に出る度に、必ずRiellyがいたスペースにパックが飛んで、敵のカウンターを誘発するのは
過去に飽きるほど見ているが、今季も既に3回。見逃してるシーンもあるかもしれない。
0335雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/10/17(火) 20:13:14.13ID:0Y381eBF
スウェーデンの新人二人は、1年目にしてよくNHLのスピードとパワーについて行ってると思う。
試合を重ねるにつれ、疲労、ケガも増えるだろうが、何とか頑張ってもらいたい。
Calle Rosenは、プレ・シーズンでも混戦の中、相手のブレードでノドの近くに裂傷を負ったが、
幸い傷は浅く、縫うほどの傷ではなかったのでほっとした。

NJD戦では、相手のフリップ・パスをバック・スケーティングしながら手で受けようとしてジャッグルし、
落としたパックが敵への絶好のアシストになって失点を許してしまった。
機動性が高く、敵に的を絞らせない走りができるので、経験を積めば何とかなるのでは。
NJD戦は、序盤のレフリーによる神経質なペナ乱発と、大差がついてからの流し具合に
大いに疑問を持った試合だった。

一方のBorgman(183cm/93kg)、CHI戦で新人Alex Debrincat(170cm/75kg)へのヘヴィ・チェックで
かなり名が知られたかもしれない。このプレーはボード際の選手に加速をつけてチェックしたと判断されて、
インターフェア・ペナルティとなったが、Debrincatはパックを持っているのでクリーン・ヒットだいう声も多い。
Andreas Borgman big hit on Alex DeBrincat - Blackhawks vs Leafs (10/09/17)
https://www.youtube.com/watch?v=3ceQRWiQI34
0336雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/10/17(火) 20:15:52.12ID:0Y381eBF
Dion Phaneufをトレードしてからヘヴィ・チェックができるDFがいなかったので、
Borgmanのチェック・パワーは大きな武器になると思う。
敵に厄介だと思わせるDFや4thライナーも、勝つ為には必須項目。

Zdeno Chara(BOS)、Dustin Byfuglien(WPG)、Mark Giordano(CGY)、
Josh Manson(ANA)らのように、チェック・パワーのある選手は、同時に
敵からのチェックにも強い。
最近ではBOSからVGKにドラフト移籍したColin Millerもいいヒット力を持っている。
BOSは若手にもBrandon CarloやCharlie McAvoyというパワー・ヒットがあり、かつ
スティック・ハンドリングとパック・ムーブにも優れた若手D-MANが台頭しているが
独自のスカウト視点があるのかと思ったりする。

最後にConnor Carrick。
WSHではDFの層が厚くCAPSには上がれなかったが、弱体DFのTORでは
移籍2年目の昨年から開幕ロースターに入りチャンスをつかんだ。
拡張ドラフトでもプロペクトされ、地味ながら期待は大きい。
昨年よりショット・パワーが上がってるように見えるが、力任せではなく、
いいタイミングで撃てるように進化した結果だと思いたい。
0337雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/10/17(火) 20:19:10.59ID:0Y381eBF
5試合を消化した時点で平均得点1位、平均失点29位、PP成功率1位、PPK20位と
実に判りやすい攻撃一辺倒のチーム。
Andersenのゴール・テンダリングを叩く声もあるが、昨年同時期との比較で見ると
スタッツはほぼ同じ。

2016-2017 開幕5試合 2勝2敗 1OTL GAA 3.67 SV% 87.6%
2017-2018 開幕5試合 4勝1敗     GAA 3.76 SV% 88.0%

ポスト・シーズンのキャリアも豊富なAndersenは、シーズンが進むにつれて本領を発揮する。
何の心配もいらない。怖いのはケガだけである。
次は豊富なFW陣のタレント性を見て行きたい。褒めるところしかないが。
SHLではなくAHLでキャリアをスタートさせたTimothy Liljegrenも大いに気になる。

>>336
プロペクト→プロテクト
0341雪と氷の名無しさん
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2017/11/01(水) 01:25:26.82ID:e0zRWHMB
ここに来て3連敗、貯金も2に減って「秋の椿事」も1ヶ月も経たないうちに終了。
やはり攻撃一辺倒のチームはこうなるのか。
VEGのゴーリーが立て続けに故障離脱してるように、Andersenが壊れなければいいが
0342雪と氷の名無しさん
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2017/11/02(木) 19:31:31.80ID:eo6CdqMG
現地11月1日の@ANA戦に3-1で勝って連敗を止めたが、
Ryan Getzlaf、Ryan Kesler、Patrick Eaves、Cam Fowler、Kevin Bieksaという
名だたるメンツが負傷欠場中のDucksに、苦戦を強いられながら薄氷の勝利、
という感じは否めなかった。

3連敗した相手、CAR、PHI、SJSに共通するのは、生え抜きの主軸が5年以上、
チームの顔としてしっかり君臨していることだ。
8年連続プレーオフを逃しているCARでさえ、チーム13年目のCam Wardを始め、
FWにJeff Skinner(7年目/11-12新人王)、DFにJustin Faulk(7年目)と、
Eric Staalトレード後も、ASGや世界大会出場経験を持つ主軸がしっかりチームを支えている。

SkinnerやFaulkはTORに例えれば、Kadri、Riellyになるのだろうが、
KadriはSkinnerに対抗できても、RiellyはFaulkの敵ではない。
ここ数試合を見ても、相変わらず同じミスの繰り返しで失点を重ねていて、
Riellyがパックを持つ度に気が重くなる。
0343雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:33:16.77ID:eo6CdqMG
先日のSJS戦でもMatthewsの先制点でリードした直後、自陣に攻め込まれてる最中に
ゴール裏から、いつもの力任せパック・クリアでアイシング。その直後のFOで
同じシチュエーションになり、今度はグラスを利用してのクリアを狙ったが、今度は
パワー不足で敵にあっさりグラブ・キャッチされ、そのままスクリーンを利用された
ミドル・ショットを撃たれて、すぐさま同点に追いつかれた。

Riellyは自陣からパック・クリアする時に、いつも力任せにパックを叩いては
アイシングをやらかし、次は力を抜き過ぎて相手にGAというシーンを
飽きもせず毎試合繰り返している。それも相手に攻め込まれて余裕がなく已む無くではなく、
充分に余裕があるにも関わらず、敵味方入り乱れて密集してる中に無理やりパックを撃って、
力ずくで状況を突破したがる傾向が強過ぎる。
0344雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:34:34.64ID:eo6CdqMG
先のSJSでも、敵に左側から攻め込まれてる状況が続いていて、右サイドがガラ空きに
なっているのが丸判りだったにも関わらず、右へ移動しようともせず、フリップ・パスを
NTゾーン付近に撃ち上げて敵の密集を散らし、攻め込まれてる自陣の味方にライン・チェンジの
時間を与える流れにしようともせず、先の力ずくパック・クリア、同じコースにグラス回りの
ショット・クリアでGA→失点という「またか」という流れだった。

味方の体力の都合は一切考えず、自分の体力はまだ大丈夫だという
自己の都合優先的なプレー選択が多い。
はっきり言って、かなりホッケーIQが低いDFだろうと確信している。
0345雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:35:55.24ID:eo6CdqMG
そんなRiellyでも、勝敗には関与しないところで、思わず「おお」というプレーを
一試合に一回はやるから始末に困る。

PHI戦では攻撃時のBL左側に位置していて、敵のチャージングぎりぎりでの接近を回避し
クリアされそうだったパックをBL内に押し返したり、SJS戦でも左BL近辺で敵の動きを振り切って
ショットを撃ったりして、この辺のシーンだけを繋ぎ合わせると、いかにも優秀なDFに
見えるようになる仕様である。正直、偶然、巧くいっただけにしか見えないプレーが多いが、
TSNで特にこの手の演出が多く、試合中にもそんなツギハギ好プレー集が出るのでウンザリする。

そんなヤラセ編集が全く不要なのが、言うまでもなくAuston Matthewsである。
ここまで大スランプのMarnerや、スタッツには出ていないが2年目のジンクスに
はまりかけてるZaitsevと違い、昨年を上回る凄みを出しているのは心強い。
0346雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:37:41.58ID:eo6CdqMG
Matthewsのいちばんの強みは、突発的なバウンシング・パックや状況の急展開に
全く動じず、変則な揺れをするパック(現地ではナックル・ボール・パックや
ナックル・ボール・ショットと実況される)に、いち早く反応し、その時のパックの揺れ具合で
いちばん強く撃てるショット角度を即座に計算して実践できる、臨機応変さの素早さだろうと思う。

プレー範囲、活動範囲の広さも特筆もので、味方がTAされたりインターセプトされても、
誰よりも、味方DFよりも早くDFゾーンに戻っていて「いつ移動したんだ?」と何度も驚かされている。

このマルチな才能と体力が、敵を突破する、敵の隙を突く方向で開花していけば、
将来が楽しみなんてものではない。LEAFSだけではなく、US代表として久しくアメリカに無縁な
五輪メダルや世界大会入賞にも関わることができるのではと考えたりする。
Kane-Matthews-Eichelのラインなら、ぜひ現地観戦したい。

残念ながら現在、Matthewsの才能は味方のミスのフォロー、カバーに浪費される機会が多い。
特にDF勢はもっとしっかりして欲しいが、現状ではこれが精一杯だろう。
0347雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:41:10.65ID:eo6CdqMG
DFの整備は、現在AHLでプレー中のTimothy LiljegrenがNHLに上がり、2〜3シーズン
キャリアを積んだ時点で何とかなりそうな見通しを立ててるので、あと5年ということになる。
Liljegrenは当初、今季はSHLでプレーする予定だったが、元のチームが2部落ちしたので
レベルの低いチーム環境でプレーするよりはと、AHLでのプレーを選択したようだ。

北米選手だと20歳未満はAHLでプレーはできないが、SWE国籍のLiljegrenは問題はない。
現在MARLIESで8試合1G 4A 5Pts +5と攻守共しっかりアジャストしている。
ヒットに耐えうる体力作りも兼ねて、2年くらいじっくりと時間をかけて成長して欲しい。

二軍落ちしたRosen、AHL2年目に入ったNielsen、Dermott、現在OHLのFlint Firebirdsで
一緒にプレーしているFedor Gordeev(17年5巡141位)とNicolas Mattinen(16年6巡179位)も
失敗を繰り返しながら、着実に成長しているようだ。
0348雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/02(木) 19:43:51.96ID:eo6CdqMG
Matthewsと遜色のないプレーをやってるのは、現状ではNylander、Hymanのラインメート以外は
Kadri、Marleau、Komarov、役割は違うがMatt Martin、Connor Brownくらいだろうか。

スコアを上げても試合に勝っても、型通りの笑顔やガッツポーズを見せた後は、すぐに
次のプレー展開、次の試合に標準を合わせるかのような、引き締まった表情になるので頼もしい。

今は下手すればMatthewsのスキルの高さや存在感が、チームから浮いているように
見えることもあるが、チーム全体の底上げにはまだ時間が掛かる。
しばらく我慢のシーズンが続くが、Matthewsには腐らずに頑張ってもらいたい。
0349雪と氷の名無しさん
垢版 |
2017/11/21(火) 19:41:11.31ID:xo1iZ5Rg
11月6日のVGK戦以降、上体のケガでプロ初の欠場となったMatthewsだが
Matthews不在の4試合を4連勝で切り抜け、復帰した@MTLでは6-0の大勝と
流れがよくなってきた。

今日のARIは、10月の大不調期を抜けてMTL、OTTに連勝した相手だったが
1点リードの時点でAnthony DuclairやTobias Riederら若手FW陣が
TOR-DFを粘り強くマークして、なかなかパックを前進させないなど、まとまりの
あるチーム・プレイでTORの攻撃陣を抑え込んだ。

Matthewsの同点スコアが取り消された判定は納得いかないが、敵に押されて
ゴーリーに当たってもインターフェアとなるのは覚えておこう。
他の試合でも、同じようなシチュエーションでどんな判定になるのかチェックしたい。

弱小時代は、レフリーの判定が有利だろうが不利だろうが気にならなかったが
今はレフリーの判定にも一言、二言だけでは済まないファンが現地でも増大した。
それだけの手応えを多くのファンが感じ取っているのだろう。
0350雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:42:26.71ID:xo1iZ5Rg
Matthews不在時の4連勝は、攻撃陣のコンパクトで正確な動きが目に付いた。
特に元SJSのPatrick Marleauには、あれだけ速いラッシュが交差する状況や
激しいトラフィックでの丁寧なスティック捌き、正確なパック・ムーブに
驚愕しっ放しである。
Marleauのプレーを、シーズンを通してじっくり見るのは初めてなので
こんな素晴らしい選手を19シーズンも応援できたSJSのファンに羨ましさと
妬ましさの両方を感じてしまう。

ミーンな動きで敵のメンタルを掻き乱せるKomarov、軽量だが同じく相手を
苛立たせるプレーができて得点力が高いKadriとのラインは、
Marleauの正確なパック・ムーブと相まって実に面白い。
既に38歳となったが、体力的な衰えを見せないプレーは、よほどの節制と
トレーニングを積み続けているからだろう。
0351雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:43:44.15ID:xo1iZ5Rg
かつて同じ年齢で3年契約でDave Nonisが獲得したStephane Robidasは、
最初の1年だけで終わってしまい、残り2年はケガでプレーせずに引退。
現在はLEAFSのコンサルタントとしてキャリアを積み始めたようで、15年の現役生活で
培った経験を元に、コーチやフロントマンを目指しているようだ。
1年だけであっても、基本のしっかりした守備の堅さを充分に堪能させてもらったので
(他のDFが酷過ぎたせいもあるが)優秀なスタッフになれると思う。

話は戻るが、序盤に不調だったMarnerも(というかJVR-Bozak-Marnerの3rdラインが
揃って不調だった)持ち前の体全体から発揮される気だけでなく、味方が受けやすい
アシスト・パスが好調に戻ったようだ。
特点数よりもアシストの多さがMarnerの最大の長所だと思っているので、将来は
メジャー・ジュニア時代と同じ、センターFWとしての起用も期待される。
0352雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:44:48.56ID:xo1iZ5Rg
11月14日に現在はCGYの社長であるBrian Burkeが、「トロントのメディアは
LEAFSが負けることを期待している」旨の発言をして、ちょっとした騒ぎになった。
Burke: Toronto media wants teams to fail
http://www.tsn.ca/radio/audio/burke-toronto-media-wants-teams-to-fail-1.913692

トロント・メディアに不信感を持っているファンが多いので、現地ファンも
TOR時代のBurkeのチーム運営に対する不満と、地元メディア嫌いが交差して
賛否両論なのが興味深かった。特にTSNのPaul RomanukやBob McKenzie嫌いが多い。

個人的にはBurkeの意見に賛成である。
Burke時代のHCだったRon Wilsonが解雇されて1年ほど経ったのち
「LEAFSは、Kesselをはじめとする一部のコア・グループが主導権を握っており
チーム改革を阻んでいる」という発言をした時もそうだったが、その時は
地元メディアや、メディアと関係が深い企業のお偉方の意見してくるという
ノイズが多い環境だろうと受け取った。
0353雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:46:11.05ID:xo1iZ5Rg
ShanahanがチームのCEO、及びMLSEの重役となり、GMに就任したLamorielloが
それまで選手と同じファースト・クラスに搭乗していたラジオ関係者を外し
選手とメディアの間に一線を引いた時もかなり問題になったが、実際に騒いでいたのは
ネットでも恐らくメディア関係者だろうと思う。先のWilsonの発言も、恐らくチーム内を
我が物顔で歩き回っていたメディアへの不信感があったのではないか。

メディアの過剰介入によってチーム運営に支障をきたしてはならない。
報道のプロとホッケー・クラブ運営のプロは別物であり、そこはきっちりと線引きをして
持ち場の区別を相互に確認し、割り切るべきだ。

昔からトロント・メディアの過熱報道ぶりには違和感があったが、WilsonやBurkeだけでなく
選手でもJonathan Bernierが「TORでプレーするのは(いろいろな意味で)タフだった」と
ANAに移籍した後に語っていた。メディアを通したファン・サービスは、4大メジャーは
どこも同じようにやっているが、TORはメディアの過剰介入という余計なノイズが
とりわけ凄まじいものだろう。

加えて特定の選手への思い入れの強い声の大きさにも違和感がある。
名指しすれば、RiellyやGadinerへの強力なプッシュは既存メディアだけでなく
ネット界隈でも強い。Wilsonが語った「コア・グループ」の新手ではないのかと
邪推したくなるが、下衆の勘繰りなのでやめておこう。
0354雪と氷の名無しさん
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2017/11/21(火) 19:49:33.50ID:xo1iZ5Rg
メディアは、選手とファンを繋ぐ架け橋というのが基本構図だが
架け橋が勝手に動き回ってチーム運営を掻き乱すのは許されない。
LEAFSが長年、優勝できない原因はメディアの加熱ぶりも一因だと思っているが
今回のBrian Burkeの発言も、それを裏付けてると感じる。

Sedin兄弟の獲得で今に続くVANの基礎を築き、ANAをスタンレー王者に導いたBurkeや
WSHをスタンレー・ファイナルに導いたWilsonという実績のある人物が、
負け犬根性で語っているとは思えない。

シーズン初めのインタビューで「今年でGMを辞めるって本当ですか?」と
勝手な脳内話を突きつけてLamorielloを激昂させたTSNのインタビュアーや
10月下旬から11月にかけての不調時期(1勝5敗)に「Babcockをクビにしろ!」と
やかましかったファンらの雑音がデフォなのがTORの環境。

選手やスタッフがホッケーに専念でき、ファンとの節度ある交流さえあれば
メディアなど最小限でいいのでは、とまで思わせるくらいなのが、傍から見ても伝わる。
MLSEとShanahanが結束し、メディアの加熱報道から選手、スタッフを守り続けるのに
浪費するエネルギー量は外野からは想像がつかないが、何とか頑張ってほしいものだ。
0357雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:43:23.67ID:BJhPq5Y2
17/18シーズンも折り返しを過ぎた。43試合を消化して25勝17敗1OTLは充分な成績。
Pat Quinnのラスト・シーズンだった05/06の41勝に、今のペースであれば
プレーオフに届くはどうかはともかく、何とかギリギリで到達できるのではないか。
昨年はOTLが多かったが、今季はOTに強く延長をモノにする機会が増えているのは
チームの進化と見ていいのだろう。

昨シーズン、大挙して起用して結果を残した若手選手のSophomore Jinxだが、
ケガを含めて大方、予想通りの流れになっているようだ。

Matthewsは二度のケガでここまで10試合を欠場。しかも二度目のケガは味方である
Riellyと衝突して上体を痛めたもので看過できない。骨折せずによかったと思うレベルだった。
試合中におけるRielly、Gardinerのプレーの浮きっぷり、ズレっぷりが顕著になってきてると思う。

それにてもMatthewsのプレーの質、内容は、昨年を上回るパワフルさとスタミナの向上が
確実に伝わってきて、見る度にワクワクする。
攻守の基本形を、これだけ高いレベルで見せてくれる選手は少ない。
逆に言えばホッケーの基本形を高いレベルで体現するのが、いかに難しいかということだが
本人の才能と若い時の指導者の成果だろう。
0358雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:44:35.14ID:BJhPq5Y2
Nylander、Mernerは、共に180p弱、70s台の細身の体に起因しているであろう
ショット・パワー不足、ゴール数不足が懸念されたのか、シーズン10試合を越えた辺りから
順番に4th LINEに移動し、Matt Martin、Dominic Mooreのベテラン・コンビと組んだ。
特にMooreのように、細身の体格でもNHLで生きていく上での術を学べ、というBabcockら
スタッフの狙いがあったのでは。

本人たちも自覚はあると思う。スラップ・ショットはゴーリーに届く前に
敵にブロックされるので武器にはならない。当然、相手の裏をかくスケーティングで
敵陣の中に入り、最後の壁であるゴーリーをさらに突破しなければならないので
味方との連携の向上を含めて課題は広く大きい。

幸いにも二人には味方が受けやすいパス能力、態勢が崩れても転倒して這いつくばってでも
スティックを伸ばしてパスを出すメンタルの強さがある。その武器を磨きながら
なおかつ、勝負時の得点力も向上させなければプレーオフで勝ち抜くことはできない
という思いが、間違いなくスタッフ、フロントにはあるはずだ。

一方でNylander、Mernerの二人も、まだ1年半程度だが、NHLでの実戦で積み重ねた経験から
自らのショット・パワーの弱さと、ショットの弱さを補う為の試行錯誤を繰り返している段階だろう。
0359雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/08(月) 19:45:52.99ID:BJhPq5Y2
https://www.youtube.com/watch?v=zyB-y99sqoA

11月16日のNJD戦、最後は残り2・2秒でNylanderがGWGを撃ち込んで勝ったが、
その前の流れとしては、自陣DFゾーンでRiellyからのショート・パスを受けたNylanderが
一気にAZにラッシュ、そのままの勢いでショット!と思われたが、FOスポット付近で
左サイドにバック・パスを流し、客席からブーイングが上がり始めた。
その直後にパスを拾ったKadriから、再びパックを託されて即座にGWGで事なきを得た。

アイデアとしては悪くはないだろう。自らのショット・パワーの弱さ、そこで一呼吸置いて
後ろに一度パスを出してシフトを一瞬、引き気味にするのは、ショットを待ち構えた
相手ゴーリーのタイミングを、一瞬でも狂わせる効果はあったはずだ。

ただ、パスが少しズレて流れたのと残り時間10秒を切っていたことで、観客から「なぜ撃たない!」
というブーイングが飛んだのだろう。これで決まらなかったら、Nylanderへの評価が
セッカチで結果をせかすTOR市場で暴落し、下手すれば潰されるところだった。

Matthews、Nylander、Mernerは2020年代のLEAFSのFWを支える逸材。
誰一人欠けてはならないと思っているので、今、見直しても冷や冷やする試合だ。
0360雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:48:13.09ID:BJhPq5Y2
少しずつショット・パワーをつけていくのと同時に、相手を振り回す、幻惑させるスケーティングと
スティック・ハンドリングに磨きを懸けていくのがNylander、Mernerの目標だろう。
ポテンシャルは充分に高いので焦る必要はない。
ショットに関しては、同じような体型のNazem Kadriが、パワーではなく鋭さのあるショット力を
持っているので、参考になる面は多いのではないか。

フェイク・スキルにしても、今のところ左右に振り回して相手に隙を作らせようとする傾向が強いと
見えるが、経験を積んだ相手のベテランは、そう簡単に引っ掛からないし、釣られることも少ない。

左右だけでなく、急停止、急加速などスピードの変化の修練も必要だろう。
Nylanderはパック・ムーブ・ラッシュ中の急停止で、相手を振り回す、置き去りにするスキルは高いので、
後は、そこから次のプレーに移るときの瞬時の判断力と選択力を向上させる段階だ。

左右に振るのであれば、1月4日のSJS戦で、SharksのKevin Labancがシュート・アウトで行ったような
減速しながらアイ・フェイクと絡ませたショットの改良も面白いかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=jcqfyyZ9o9k
0361雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/08(月) 19:48:55.22ID:BJhPq5Y2
かつてのMartin St.louisや現在のMats Zuccarrello、Tyler Johnsonのように
身長が170pそこそこの選手は、、体全体に筋肉の鎧をまとうようなトレーニングの結果、
80sを超す体重、当たり負けしない体幹の強さと、重く強いショット・パワーを身に着けたが、
Nylander、Mernerの二人は少しタイプが違う体質ではないかと感じる。

むしろ現在でも175p/82sであるJeremy Braccoの方が、St.louis、Zuccarrello、Johnsonタイプに
近づけるのではと思う。ドラフト指名から2年、アメリカ人ながらCHLメジャー・ジュニアで2年を過ごし
昨年はWJCで優勝。今季からAHLデビューしたが、現在20試合で2G 6A レイティング-3と苦労している。
Nylander、Mernerと同じく、味方が受けやすいパス能力は高いようなので、全てはこれからだ。

年明けの1月2日(vs TBL)からFrederik Gauthierが1年ぶりに昇格、先日の6日(vs VAN)には
Travis Dermottが同じく二軍から昇格し、NHL初出場を飾った。

Gauthierに関しては、サマー・キャンプにもケガで参加しておらず、MARLIESの開幕にも間に合わなかったので
正直忘れていた存在だったが、11月にAHLに復帰。

12月中盤から徐々に調子を上げ、12月31日のBelleville Senators戦で2G 1Aをマークすると即座に昇格した。
LEAFSでは、まだ出場3試合で0Pts -2だが、196cm105sの巨漢、しかも左撃ちなので
右撃ちが多いFW陣へのカンフル剤として、また相手の右FW、右DFに相対できるうってつけの存在。
白血病を克服し、現在NJDのAキャプテンとして存在感を出しているBrian Boyleのようになってくれればと願う次第。
0362雪と氷の名無しさん
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2018/01/08(月) 19:50:25.98ID:BJhPq5Y2
そして15年ドラフトで、Mernerに次いでチーム2番目に指名されたTravis DermottがNHL初出場。
個人的には唐突に一軍に昇格し、いきなりデビューしたような感じだったが、1月3日のLaval Rocket戦で3A。
この試合で、ゴール前のトラフィック状況を見切って、フリーの味方をいち早く発見した判断力のよさと
フットワークの良さ、小回りの利くスケーティングを買われたと思われる。

現在、MARLIESは26勝11敗0OTLで、25勝6敗2OTLのManitoba Mooseに次いでリーグ2位、North Divisin首位。

Gauthier、Dermottの昇格で、今季2度の二軍落ちを経験しているKapanen、ドラフト同期のDマンAndrew Nielsen、
昨季に続いてAHLでスコアリング能力を発揮しているAndreas Johnssonと15年ドラフト組のDmytro Timashov、
Borgmanと共にSHLから入団するも、4試合で二軍落ちしてからはずっと声が掛からないCalle Rosen、
かつてANAから13年に6巡指名を受けるも、LiigaとKHLで過ごし、満を持してNHL入りを目指して入団した
FINのMiro Aaltonenら、MARLIESの若手たちには大きな刺激になるだろう。
0363雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/08(月) 19:54:29.00ID:BJhPq5Y2
またWJCでは、LEAFS傘下から選出されたTimothy Liljegren(DF/SWE/MARLIES)、
Joseph Woll(G/US/ボストン・カレッジ)Eemeli Rasanen(DF/FIN/KGT)の3名のうち、
Liljegrenが決勝に進出(結果2位)した。
Joseph Wollは、予選のvsカナダ、3位決定戦のvsチェコという重要な試合に先発した
Jake Oettinger(DAL/2017年 1巡 29位/ボストン大学)以外の4試合で先発を任され、
2勝2敗を残した。

トーナメント準決勝でLiljegrenのいるSWEに敗れて決勝進出は逃したが、RUSに勝ったのは自信になるのでは。
US代表は圧倒的な攻撃力をもって、3位決定戦以外の全試合においてSOGで相手を上回って(vsCANでも36-22)
いたので、暇と言っては失礼だが、かなり間があったのではと思う。

LEAFSも、11月くらいからSOGで相手を下回ってる試合が多いが、代わりに相手よりTAが多く、
GAが少ない内容になっている。優秀なコーチング・スタッフの技量の賜物だろう。

Liljegrenは7試合に出場して1G 1A。今回は防衛重視のシフトで起用されたようだ。
また、Rasanenは今大会は全てスクラッチで出場なし。
OHLに帰ってKGTのAキャプテンとして、17年ドラフト上位指名DF組で大会全試合に出場した
Miro Heiskanen (DAL1巡3位)、Juuso Valimaki (CGY1巡16位)、Urho Vaakanainen (BOS1巡18位)、
Henri Jokiharju (CHI1巡29位)、Robin Salo (NYI 2巡46位)ら、同じSUOMI勢に負けない活躍を期待したい。

まだハイライトしか見ていないが、WCJはオフ・シーズンにまとめて全試合をチェックするつもりだ。
0364雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:23:09.88ID:ZOMVWAEK
1月8日のCBJ戦のおける、Morgan Riellyの軽率なストレッチ・パスからのターン・オーバーから
試合終了残り2分43秒に同点に追いつかれ、結果OT負けを喫して以降1敗3OTL。
終始リードされながらも追いついたOTT戦を除けば、全てリードしていた試合を追いつかれた末の
延長負けで、現地ファンのストレスが溜まっている。

個人的には、不調期に入ったKomarov-Kadri-Marleauの3ed Lineに加え、既に1ヶ月近く欠場している
Nikita Zaitsev不在、スタメンの入れ替わりが激しいDFのハンデでよくやっているとしか見えないが、
Andersenへの負担は大きい。

各所のファン・サイトでは、RiellyやGardinerのミスが敗因となる度に、必ずエキセントリックな
擁護者(社?)がトピックやタグをredditやTwitterで立てて、彼らは悪くない!と
組織的とも思えるような必死な投稿を見せるのが恒常化している様相。

「Phil Kesselとコア・グループ」という、Ron Wilsonの告発と重なるものを感じてしまって
何やら暗たんたる気分にもなる。

Captain Morganという、イギリス、ロンドンにある酒造会社が出しているラム酒の銘柄があり、
NHLの公式スポンサーの一つということもあって、試合中にもボード広告でよく見かけるが、

https://pbs.twimg.com/media/BjIq1NbIgAEgDbY.png
http://images.performgroup.com/di/library/sporting_news/c8/6b/ryan-johansen-091614-getty-ftrjpg_3u7xcgw2g6ki1gzi4ovfzso5h.jpg

たまにRiellyがスコアを上げると、実況での書き込みにも「CAPTAIN MORGAN!」というのが目立ってるようで
けっこう白けた気分になってしまう。「未来のLEAFS CAPTAIN!」なんてのを見ると、取引のある会社の関係者か
何者かが絡んでるんじゃないかと、邪推したくなるくらいの露骨さを感じる。
0365雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 20:24:53.54ID:ZOMVWAEK
Jonathan Bernierが移籍してきた13/14シーズンから見てるDFであるが、守備型としても攻撃型としても
中途半端で、特にスピードがあるわけでもなく、ショット・パワーがあるわけでもなく、ゴール前のトラフィック状態から
フリーになる味方の動きを察知する洞察力もななく、オートマティック・ディフレクトを狙えるパック・コントロールもなく、
全てに平均以下のイメージしかないDFであるゆえ、とりあえず試合を左右する致命的なミスさえしなきゃいい、という
レベルでしか見ていないが、CBJ戦でのMarleauへのパス・ミスは決定的だった。

あの試合以降、ストレッチ・パス禁止を言い渡されてるのか、安全なショート・パスとゾーン・エンターしてきた
敵のパック・キャリーを1on1でカバーする守備型に特化していて、ひとまずチームに大ケガを負わせるプレーは
影を潜めている。STL戦では第3ピリオド同点の終盤、スピードに乗ってエンターしてきたVladimir Tarasenkoを
ファウルを取られないギリギリのバランスで体を預け、ショットを撃たせなかった守備は見事だった。

見事ではあったが、何度も何度もアングルを変えながらリプレイするほどではない(TSN)と思ったが、
相手がエース・ウィンガーのTarasenkoなので価値はあったのだろう。
0366雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:27:11.52ID:ZOMVWAEK
Riellyのプレーを見ると、とにかく視野が狭いのが素人目にも判る。
パスは直線ばかりで、前方の片側にいるフリーの味方にクロス・パスを出すシーンなど見たことがない。
ボード際で、敵味方が入り乱れてる中に無理やり捻じ込むようなパスばかりで、反対のボード側ベンチから
ライン・チェンジで入ってきて、敵ゾーンに向かって加速を始めたフリーの味方が見えないのか?と思うこともしばしば。

ミドル・レンジのクロス・パスが出せないのは、後方からパスを繋ぐプレイ・メイカーとしては致命傷だと思うが、
Gardinerと共になぜ、このDFマンが現地で過大評価されているのかわからない。
最近でもオールスターに選ばれないのはおかしいだの、もし五輪参加が可能であればCANの第3ペアに選出されただの
ファンだか関係者だか不明な者が建てたトピックで論争になっていて、おかしかった。

一方で「Riellyは特に優れたDFでもないのに、リーグのトップDFのように扱われている」という、カウンター勢力も
それなりにいるが、散発的に終わることが多い。主観ではあるがこちらには露骨な組織性を感じないので
普通の感性を持ったファンだと思う。
0367雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:28:37.93ID:ZOMVWAEK
パスを繋ぐのに汲々として、結果、力任せにパックを叩いてはアイシングの山、というのは減ったが、
やはりプレーの質は直線的、かつ力任せに突破しようとする、カナダ式OLD SCHOOL HOCKEYの典型だと思う。
オレがオレがのFW気質のDFと言っていいかもしれない。

それでいてP.K. Subbanのような圧倒的なパワーがあるわけでもなく、Duncan KeithのようなホッケーIQの高さと
ブルーラインでの粘り強いパック・キープ、味方が気づかないうちにスティックを狙い撃ちして、
ディフレクト・ゴールに繋げるスキルがあるわけでもない。

直線的なプレーであればSubbanやShea Wrbberのような人並外れたパワーが必須だろうと思うのだが、
そこまでのパワーがなければ、もう少し柔らかく、時にはスピードで変化をつけて、引いて相手を翻弄する動きも
身につけて欲しいもの。

PPチャンスの時にセンターライン付近で時々やるドロップ・パスの不格好さは、正直、見ていられない。
自陣ゴール付近のコーナーでロール・バック・パスにも失敗してTAされ、即座に失点に繋がって負けた試合もある。
ケガに強く負傷欠場が少ないのが唯一の長所というのも考えものだ。

ドラフト1巡5位という高評価と、年/キャップ・ヒット500万$で21/22まで長期契約してる身分なゆえ、何が何でもスターとして
持ち上げないといけないという経営側、特にTSNらマスコミ関係者のプッシュもあるのだろうが、
そろそろ等身大の評価をしてはどうかとLEAFSの地元中継を見るといつも思う。
ロードでの敵地実況、特にNBCの方が客観的と思える論評が多いので、思わず考えさせられてしまうことが多い。
0368雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 20:36:36.77ID:ZOMVWAEK
他チームやLEAFS、MARLIESのハイライトで見た、Rielly&Gardinerにはできないプレー。
裏を返せば、こういうプレーをやって欲しいと思うプレー。

https://www.youtube.com/watch?v=utR9CdIBfhY
3分50秒付近、1点を追うCARのDF、Noah Hanifinが見せた一瞬のフェイク・ショット。
手前のSeth Jonesのブロック態勢を崩し、ゴーリーのBobrovskiも前方に釣って、ガラ空きになったスペースに
待機していたJordan Staalへの見事なパスになった。
ドラフト時にBabcockが高く評価していたというので、暇さえあればチェックしているが、旧式アメリカ人のゴツいイメージにはない
フェイクの巧さとソフト・タッチなパス。守備力は並の評価が多いが、攻撃に転じた時の視野の広さは
将来のUS代表常連に相応しいと言われている。
0369雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 20:37:52.49ID:ZOMVWAEK
https://www.youtube.com/watch?v=jDmYYE1y1Zg
今季はMARLIESでの出場が多いMartin Marincinのフェイクショット。(1分20秒付近)
EDMからの指名後、2年間WHL、3年目AHLで1年、4年目にNHLと順調にステップ・アップしてきたが
13/14、14/15のEDMという低迷時代のOilersにあって、存在感を出せないうちにTORにトレード。

LEAFSでもそれほど目立った活躍はなく、昨季プレーオフでのミスしか印象に残っていないが、
さすがAHLでは安定感があり、193pの巨漢を実感させるプレーをする。
ラッシュしたMarincinを見つけたAndreas Johnssonの判断力とパスもなかなかだ。
0370雪と氷の名無しさん
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2018/01/19(金) 20:38:58.14ID:ZOMVWAEK
https://www.youtube.com/watch?v=jcyalOzh8Yw
最後はAHL時代のNylanderだが(2分15秒付近)、DFゾーンあの位置から反対側のボード・リバウンドを利用して
前線で敵DF二人を振り切っていたMatt Frattin(現KHL)に繋いだパスはお見事。
NylanderはFWなので参考にはならないだろうが、あの位置からライン・チェンジの隙を突いたパスなら
DFにもできるのではないかと、つい無い物ねだりをしてしまう。

今日のWSH@NJDでも、DFゾーンからフリップ・パスを出して得点に繋げた、Sami Vatanen→Miles Woodの
ノー・オフ・サイド、ノー・アイシングの距離感、速度、相手に届かないポジションへのパス繋ぎには
思わず溜息が出てしまった。
0371雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/01/19(金) 20:40:37.61ID:ZOMVWAEK
Gardinerも、2年くらい前と比べてショット・パワーの低下が目立ち、独特の変則的なパック軌道にも慣れられたのか
可もなし不可もなしというレベル。いるだけマシと言っては失礼だが、405万$を出してまで雇う価値が
あるとも思えない。攻守の連携を高くするにはDFにも高い能力をもった選手が必要。

チェック・パワーのあるBorgman、15年ドラフト2巡指名以降で先行したDermottに続いて、
まずパワーのある大型のNielsenが後を追って欲しい。
Liljegrenは、来季くらいまでMARLIESで体力作り、体幹を強くするのが優先だろう。
セッカチな声に惑わされて、慌ててLEAFSに上げる必要はない。

Sundin移籍以降の10年で、フル・シーズンでのPO進出は昨年だけという弱小チームの
身の程を知るべきではないのかと、まだ血を流している最中にPOスポットにいる状況でも満足せず、
我慢が効かない現地の騒々しさにうんざりするチームでもある。
0372雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/02(金) 20:45:25.61ID:OLKfsvob
1月18日の@PHI(2-3OT)でMorgan Riellyが腕を負傷して欠場中。
次に9連勝中だったCOLと当たって2-4と敗れて以降、現在5連勝。

さらにオールスター・ブレイク期間中にRon Hainsey、Roman Polakの
ベテランDF二人が共に風邪ということで、急遽MARLIESから
Justin Hollを昇格させた。

元はCHIが2010年に2巡54位で指名したRH-DFで、ミネソタ大で
4年プレーした後、CHIの二軍、三軍で1シーズン、プレーしたが
見込み無しとカットされ、2016年にLEAFSと契約した選手。

拡張ドラフトでVGKに移籍したBrendan Leipsicや、Greg McKeggとの
トレードでFLAから移籍したZach Hymanと共に、Shana-Planの補強組の
一人として認識していたが、CHIからカットされたという以上に、あの
ドラフト上手のCHIが2巡という高順位で指名したという期待感を持っていた。
0373雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/02(金) 20:46:43.37ID:OLKfsvob
MARLIES1年目の15/16は、Nylander、Hyman、Kapanen、Soshnikovという
FW陣の大幅な血の入れ替えによる高い攻撃力を後方から援護し、
21Pts、+32を残した。昨季16/17は前記FW陣がKapanenを除いて
大挙、一軍に定着したたため少し成績が落ちたが、プレーオフに入って
得点に絡む機会が増え、11試合で1G、6Aを記録。

チームに不足しているRH-DF、191p/93sの大型とあって、ずっと期待は
掛けられていたが、個人的には一時、忘れていたFrederik Gauthierと同様、
26歳という年齢もあって、今季ダメならカットだろうなという認識しかしていなかった。

それが最初の試合でNHL初ゴール、今日のMSGでは先制のゴールを決めた。
しかし、そういった表向きの派手さ以上に、守備の堅実さを2試合で見せた。
@NYRではMARLIESで2年近く組んでいたDermottと、LEAFSでもペアリング。

チャンスと見れば前線に出て、機動力もあるDermottと対照的に
ギリギリまでBLに陣取り、FWのライン・チェンジの時にパック・キープで
前線にスペースがあればゾーン・エンターという、我慢が効くタイプのようだ。
0374雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:47:54.50ID:OLKfsvob
ASG後に復帰した待望のZaitsevと合わせ、ここ2試合のDFペアリングは

Zaitsev(RH)-Gardiner(LH)
Carrick(RH)-Borgman(LH)
Holl(RH)-Dermott(LH)

と形上では左右のバランスが良くなった。
RH-DFは、左撃ちのFWと正対するとフォアでのスティック位置が
鏡映りのように同じ向きになるので、ショット阻止もやりやすい。
むろん、右撃ちに対しては反対になるが、その時はDermottと
ポジション・チェンジで対応できる。

全体的にスピード不足なのは大柄なせいなだけではなく、長距離は確かに遅い。
だが、クローズド・エリアでのスピードとスティック捌きは、今のところ
何とかついていけており、ショート・パスの確実性、体の向きの入れ替え、
ポジション取り、相手を出し抜く能力は、まだ2試合ではあるが、そこそこ通用している。
体格を生かしたチェック・パワーも、出場が続けば細かく見ていきたい。
0375雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:49:05.13ID:OLKfsvob
Dermottと同じく唐突な一軍昇格のイメージがまだ消えないが、
ここ2試合のHoll-Dermottの活躍は、嬉しい誤算以上の何かを感じる。

一昨年の3月にNylander、C・Brown、Hyman、Soshnikov、Kapanenらが
一斉にLEAFSに昇格し、オフは1巡1位でMatthewsを獲得と、FW陣の
世代交代を加速させたが、現在のDermott、HollのプレーはShana-Planが
DF面でも動き出したと受け取っていいかもしれない。

むろん、Hainsey、Riellyが復帰すれば、どちらかは外れることになり、
ベテランPolakの経験、MARLIESにも開幕時は一軍だったRosen、
実績はあるMarincin、ドラフト1巡のLiljegrenと、DFの層が
かなり厚くなってきているのは頼もしい。
0376雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:50:28.28ID:OLKfsvob
しかし、欲を言えば、あと10試合はHoll-Dermottのプレーを見続けたい。
Riellyの、やたらもったいぶった、小刻みなパック・ドリブルからのストレッチ・パス→TA、
または苦し紛れのアイシングというイライラがなくなり、繋がるワン・タッチ・パス、
ゴール前に進んでショットと見せ掛けて、一拍置いて後方にパスしてのショット、
そしてFOスポット付近でのワン・タイマー・ショットという、他のPO常連チームでは
当たり前にできている一連のプレーの流れが、この2試合に凝縮されているからだ。

Rielly欠場中の6試合のレギュレーション・タイム内で、現在22得点10失点。
6試合中4試合でSHGが上回っており、試合運びに無駄がなくなっていると確信できる。
次の相手は、18試合連続ポイント、1敗、そして今日、西のパワーハウスSTLを倒したBOSである。
実績では遥かに劣るDF陣であるが、絶好調のBOS相手にShana-Plan・DFバージョンが
どこまで通用するのかを見たいものだ。
0377雪と氷の名無しさん
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2018/02/02(金) 20:51:44.75ID:OLKfsvob
またHollの昇格は、MARLIESの選手にも大きな刺激と喜びになっているようで、
今季、AHLでのキャリア・ハイシーズンを送っているGarett Sparksが
Hollの初ゴールへの喜びと、自分も早く、もう一度LEAFSに上がりたい気持ちをツイートしている。
こういった組織内の活性化こそが、長らくLEAFSに欠けていたことは言うまでもない。
0378雪と氷の名無しさん
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2018/02/05(月) 20:35:04.02ID:UnE4HHOv
RiellyとHainseyがスタメンに復帰したことによって、HollがAHLに降格。
Borgmanがスクラッチに回った。

500万$プレーヤーとUFA補強の選手は、復調すれば使わないわけにはいかない。
相変わらずの「Captain Morgan」煽りにウンザリしながら@BOSを見たが、やはり
ウンザリするほど攻守のリズム感を喪失した試合運びになって落胆した。


      1P       2P      3P
TOR Rielly 2     Rielly 1
    Gardiner 1   Hainsey 1  Nothing
    Marleau 1
─────────────────────
                      Krug 1
BOS McAvoy 1   Nothing     McAvoy 1


この試合の両チームのアイシング数だが、Rielly一人で
さっそく3回もやらかしてくれた。BOSは計3回、うち2回は
3-1とリードした時点で、TORが攻撃に比重を置いてからのもので
体力を浪費するほどでもない。

素早いショート・パスを回して、DFゾーンからの脱出に何度も成功した
NY戦2試合のスピード感は完全に失われてしまった。
0379雪と氷の名無しさん
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2018/02/05(月) 20:36:29.14ID:UnE4HHOv
ベテランのHainseyは、時期的ににそろそろ調子を上げてくるキャリアがあるので
心配はないだろうが、ICING-MAN Riellyは、正直どうにもならないと
諦めるしかないのかと思うくらいプレーの質が悪い。

見どころは第1Pにゾーン・エンターしてきたPastrnakのショットを
阻止したくらいで、スティックを持たない方がいいプレーをするのではないか。

いちばん印象に残ったのは第3PでのPPチャンスで、Kadri、Mernerが素早い
ワン・タッチでのパス回しでBOSのDFシフトを振り回しているのに、Riellyに
パックがいくと、何を考えているのか無駄な小刻みドリブルでウロウロするばかりで
ショット・チャンスへの展開が開けない状況になったことだ。

Mernerに至っては、ついにRiellyに背中を向けたまま、ワン・タッチで足元から
パスを通したが、それでも、まだグズグズしてて、どうしようもなかった。

パック・クリアされた後にGardinerがいるシフトに代わり、ようやくMarleauが
2回のSOGを放っただけのPPで終わる。
0380雪と氷の名無しさん
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2018/02/05(月) 20:37:45.38ID:UnE4HHOv
攻守に相手を翻弄するリズムとスピード感があった前2試合とは比較にならない
鈍重な流れのプレーにイライラする原因のほとんどは、Riellyの頭の回転が遅い
プレーにあるのは間違いない。

FW陣の若いタレントに依存したアシスト数は多いが、正直、数字ほどの貢献は
していないのではないか。

1年目はPaul Rangerの補助的な役割をこなし、2年目からGardinerとペアを組んで、
途中まではGardinerを凌駕したか?と思わせるほどの成長を感じさせたが、
Carlyleの途中解雇、Horachekによるラン&ガン戦法でのDF放棄で連敗が続き、
低迷期に入ったチームと歩調を合わせるように、プレーの質が粗雑になっていったように見える。
0381雪と氷の名無しさん
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2018/02/05(月) 20:40:13.10ID:UnE4HHOv
「Babcockの就任で、やる気が出た」みたいなインタビューを見たことがあるが、結局
2年間のチーム低迷時に、何も新しいことを試みることもなく好き勝手なプレーを
続けたツケが今、回ってきているのだろうと思う。
FW陣の大幅な若返り、また2WAYホッケーにフィットしたKadriらが展開するスピードに
ついていけず、一人でブレーキを掛け続けているのではないか。

何とか2WAYホッケーに対応しているGardinerはまだしも、Riellyは余りに慎重さが過ぎて
鉛の重石と化してしまっている。多角的に考え直さなければならない時期に入っているのでは。

2月は28日間で15試合を消化する苦しいスケジュール。
特に今季のリーグ最強のTBLと2試合、BOSと2試合、ANA、PIT、NSHという
PO常連の強豪が続く。LEAFSにとってシーズン最大の山場だろう。
明日からの2週間、@PIT、@DETを経て、フロリダ遠征までの一週間を
ずっとホームで調整できる地の利を生かしたい。
0384雪と氷の名無しさん
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2018/02/08(木) 23:10:21.58ID:MD3yob6y
5日のANA戦を前にBorgmanがMARLIESに降格、代わりに
ストレッチだったRoman Polakをスタメンに復活させた。
やはり2月の強行スケジュールを乗り切るためには、ベテランの経験が必要と踏んだのだろう。

現在のLEAFSロースターで、スタンレー・カップ・ファイナルに出場経験があるのは
JVR(2009年 PHI時代)、Patrick Marleau(2016年 SJS時代)、Roman Polak(2016年 SJS時代)
そしてRon Hainsey(2017年 PIT時代)の4人。優勝経験があるのはHainseyのみ。

スタメンに定着した15年ドラフト組のDermottは、今いちばん勢いがあり、安定度だけなら
すでにRielly以上ではないだろうかと思える程の動きを見せている。
特にDFゾーン攻め込まれてる時にパックを持った時の判断力がいい。

自分で細かいパック・ドリブルで敵をかわして前進し、そのままの勢いでエジェクトするのではなく、
空いている味方に確実なショート・パスを出して、細かいパス繋ぎで敵を振り回しながら
ブルーラインからエジェクトする流れは見ていて楽しい。視野の広さは間違いなくRiellyより上だと確信する。
パスを出す、自分でムーブする一瞬の判断力はもちろん、DFゾーンの狭いエリアでパックを持って
敵を素早くかわしていく動きは、LEAFSのDFでは久しく見なかったものだ。
0385雪と氷の名無しさん
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2018/02/08(木) 23:11:36.92ID:MD3yob6y
この期待の若手D-MANに、ファイナル経験のあるPolak、Hainseyの経験を織り交ぜて
破壊力のあるFW陣にテンポよく繋いで行こうという意図だろう。

スピードが落ちただの、優秀な若手の出番を奪ってるだのの雑音が現地でもあるようだが、
Shanahan、Lamoriello、Babcockのホッケー観を考えれば、この時期のベテランの
起用は不思議でも何でもない。

キャリアの長いベテランは、個人差があっても、おおかた2月中旬から3月中旬にかけて
好調期に入るケースが多い。好調期の長さにも個人差はあるが、DFは経験があるに
こしたことはない。Hollの大型さと右撃ち、Borgmanのチェック・パワーは惜しい気もするが
大事な時期にミスをして自信喪失されては困るという判断もあるだろう。

シーズン序盤のRosenと同じく、Borgmanも1ヶ月前くらいの試合で、バックスケーティング態勢で
回ってきたパックをファンブルし、敵にTAされ失点を食らった失敗がある。
その失敗をこの時期にやってもらっては、チームにも本人にも痛手という思慮があると思う。
0386雪と氷の名無しさん
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2018/02/08(木) 23:12:41.66ID:MD3yob6y
加えてShanahan、Lamoriello、Babcockの3人は、全員が守備に重点を置くトランジション・ホッケー、
パスを繋いで相手にプレッシャーをかける、組織的なポゼッション・ホッケーを好むタイプだ。
旧ソ連の初代、代表監督だったAnatoli Tarasovの個人技に依存しない、組織的な集団ホッケーの
影響を強く受けている。

Tarasovの名言に「カナダのホッケーは、パックを持った選手が主役で、他の4人は脇役だ」
「我々のソ連ホッケーは、パックを持っていない4人が主役で、パック保持者が脇役である」
「つまり、カナダのように、パックを持たない4人が1人のパック保持者を頼るのではなく、
1人のパック保持者が、パックを持っていない4人の主役を頼るのである」

「ボビー・ハルは実に素晴らしい選手で、ハルと1対1で勝てるソ連選手はいない」
「だが、ボビー・ハル2人対ソ連選手2人なら、その差はかなり縮まる」
「そしてボビー・ハル5人対ソ連選手5人なら、我々が勝てる確率が高くなる」

Anatoli Tarasovがソ連代表監督時代に残した世界大会の実績を見れば、
近代化に乗り遅れたどころか近代化をずっと拒否してきたLEAFSが、Shana-Planによって
カナディアン・オールド・スタイルから脱する段階の入り口に、やっと辿り着いたと言えるのではないか。
0387雪と氷の名無しさん
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2018/02/08(木) 23:14:06.85ID:MD3yob6y
地元ACCでの勝利試合で聞こえるBGMが、どこかで聞いたことがあるとずっと思っていたが
最近ようやく、あのハチャメチャ・ホッケー映画、ポール・ニューマン主演「スラップ・ショット」の
ED曲だと気づいた。

連敗続きで身売りどころか解散を噂される、経済も破綻した寂れた街に本拠地を置くチーフスが、
エンフォーサーでありながら得点力もある型破りなハンセン三兄弟の入団で
毎試合、大乱闘をしながら勝ち続け、アリーナも満員になるどころか遠征先に追っかけまで
できる人気チームになる。

それでも地元ではスポンサーがなく、フロリダで新天地が開けると身売りに期待した矢先、
身売り話は単なる税金対策で、チームの解散は既定の事実と知らされる。
本拠地での最後の試合、最後くらいはクリーンに勝とうと、乱闘を封印して試合に臨んだが
今まで散々チーフスの乱闘に痛い目に遭ってきた対戦相手は、引退した乱闘要員や
プロレスラー、元ボクサーらを臨時選手として雇い、最初から試合はやらず、乱闘一本に絞っていた。
0388雪と氷の名無しさん
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2018/02/08(木) 23:15:19.94ID:MD3yob6y
試合は乱闘で一方的にやられ続け、それでもクリーンに勝負…ではなく、我慢の限界にきた
ポール・ニューマン演じる監督権選手が、ハンセン三兄弟にゴー・サインを出し、
両チーム入り乱れた大乱闘が続く中、一人乱闘に反対していたエースFWが、別れた彼女との
復縁のお礼に氷上ストリップを始めて終わるという、ワケのわからないハチャメチャ映画だったが、
そのEDで流れるのがACCでの勝ち試合で流されるこの曲だ。

https://www.youtube.com/watch?v=kmllwI7BuR0
Maxine Nightingale/Right Back Where We Started From

現地のオールドLEAFSファンの好みに合わせてる最後の足掻きとも思えるが、
もうオールド・スクール・ホッケーからは卒業の時期だろう。
0389雪と氷の名無しさん
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2018/02/11(日) 20:08:50.81ID:prRSdSGi
今日のOTT戦に撃ち勝って3連勝、今季33勝目を上げた。
2月は残り17日で9試合。単に机上の計算であれば1.8日に1試合という
割合なので、厳しいスケジュールなのは変わらない。

苦しいながらも、1月5日から17日@PIT前までの10日強を、地元でプレーできる
地の利を生かすことには成功しつつあるようだ。

次は12日TBL、14日CBJ、17、18日が@PIT、@DETの連戦。
再び地元に帰って20日FLA、22日NYI、24日BOS。
そして26、27日がフロリダ遠征でTBL、FLA相手の連戦である。
0390雪と氷の名無しさん
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2018/02/11(日) 20:09:46.41ID:prRSdSGi
2月の残り9試合、何とかROWで4勝して37勝まで持っていきたい。
後の5試合は敗戦でもいいが、OTLが2試合あれば10Pts加算なので、
ATL地区での3位以内、POスポット圏内に残る可能性は高くなる。

3月は、31日間で12試合という緩やかなスケジュールになるので
POを確定できれば、またMARLIESの若手を試運転できる機会は増えるだろう。
0391雪と氷の名無しさん
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2018/02/11(日) 20:10:56.34ID:prRSdSGi
東カンファレンスは、ワイルド・カード・スポットの2枠が、MET地区の5チームで
争っている状況で、ATL地区の5チームはかなり遅れを取っている。

その中で上にいるFLAとの2試合は何とか1勝1敗、最低でも1敗1OTLで乗り切りたい。
また、今季、圧倒的な強さを誇るTBLとは、2月の2試合を含めて3試合も残っている。
1月2日の@TBLではVasilevskiyに完封され、0-2で敗戦。
0392雪と氷の名無しさん
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2018/02/11(日) 20:12:11.98ID:prRSdSGi
Steven Stamkos(NHL10年目/現在55試合 21G 43A +18)、
Nikita Kucherov(NHL6年目/現在55試合 29G 40A +11)という、キャリア充分の
リアル・ダイナミック・デュオUを中心とした攻撃力は、リーグ1位の得点力を誇り、
また守備も失点率6位の堅さである。若さでぶつかっていくしかない。

TSNの実況でMatthews-Nylanderの二人を、やたら「新ダイナミック・デュオ」と
持ち上げるのは何か違うと思っている。今季のTBLの強さを体感する方が
逆に若手の財産になると考えた方がいいのではないか。
0393雪と氷の名無しさん
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2018/02/11(日) 20:13:14.49ID:prRSdSGi
昨年の新人シーズンから、ずっとBozak、JVRと組んできたMarnerが、
1月24日の@CHI戦からKadri、Marleauのラインに移動し、
ハッスル・ボーイのC・BrownがBozak、JVRと組んでいる。

また、同じ24日に復帰したDominic Mooreが、Komarov、Kapanenと4thラインを組み、
Martinがスクラッチに回るなど、FWラインに若干の手が加わったが、
これが当たったのか、以後、今日まで7勝1敗である。
特にMoore-Komarov-Kapanenは機動力のある守備型FWとして機能していて、
ここ一番の、相手に得点を許されない状況では頼りになる。
0394雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/11(日) 20:14:22.44ID:prRSdSGi
Kapanenは守りでのPPシフトでもSHGを決めるなど、Babcockから優秀な守備型FWという
賛辞を頂いていたが、現地ファンの側はKesselのトレード相手ということで、相変わらず
Kapanenに30得点ウィンガーを夢見てるのが多いようだ。

WJCで優勝を決めたゴールデン・ゴールのイメージが強いせもあるが、Kapanenは
あの大会でもフィンランドの4thライナーで、Laine-Aho-Puljujarviの強力ラインと違い
守備型に徹していた。NHLでの自分の役割を理解し始めているであろうKapanenに対し、
身の丈を越えた過剰な期待は重荷でしかないと思う。
0395雪と氷の名無しさん
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2018/02/11(日) 20:15:37.18ID:prRSdSGi
またDFも、1月31日にZaitsevが復帰してから5勝1敗。Justin Hollが出場した2試合が
2試合連続完封だったが、DFの左右のバランスが良くなりパス回しが早くなったのかもしれない。
だが、MARLIESの若手登用より、今は現在のスタメンでプレーオフ・スポットを
勝ち取るのが最優先だろう。

一方で、スクラッチに回されたMartinから「ケガでもないのに出場できないのは納得できない」
という不満が出たり、またMatthews欠場時に穴を埋めていたJosh Leivoからも
「試合に出られないのであればトレードを希望する」という声が出るなどしているが、
彼らの主張はプロとして当然のもの。ファンからすれば選手層の厚さを喜ぶところだが、
現在のシフトで好調な以上、我慢してもらうしかない。
0396雪と氷の名無しさん
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2018/02/11(日) 20:16:59.87ID:prRSdSGi
現在がシーズン一番の山場だと思っているが、とにかく主力選手の大ケガ、負傷がないのを
祈るのみ。2〜3日のケガであればスクラッチやMARLIESの主力にも出番が回ってくる。
まだ安定した地盤、地力のある強さを持たないチームなので、とにかく大ケガだけが怖い。

BernierのLAK戦での負傷、次の試合からReimerで5連敗、完治しないまま
復帰を早めたBernierで3連敗と都合8連敗。
最後の望みをかけた4月のBOS戦でもBernierが負傷。残り4試合をReimer、MacIntyreで全敗し、
POスポットから脱落した13/14シーズンの苦い記憶。
前年の対BOS、PO・1st-RD第7戦での逆転負けと並ぶトラウマである。
0397雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/14(水) 11:05:36.09ID:S7/q6hL/
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci

この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです

掻い摘んで説明すると

・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
 90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた

・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
 防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった

・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
 創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
 防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった

・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
 不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった

・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
 私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
 防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
 ※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る

・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った

つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕

詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/
0398雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/20(火) 20:26:35.16ID:gtYAMi4z
2月15日に、Nikita SoshnikovをSTLの2019年R4指名権と交換トレード。
2月上旬にケガから復帰し、MARLIESでは役者が一枚上と思わせる
鋭い動きを見せていたが(復帰5試合で2G 3A 5Pts、+5)、同い年(24歳)の
Josh Leivoとの実力、ケガに対する体質の強弱を対比させてのトレードという
見方が多勢を占めてるようだ。

Matthewsをドラフト指名する約3ヶ月前のRSにおいて、Nylander、Hyman、
Kapanen、と共に4人同時にLEAFSに昇格し、4人同時に初出場したのが
2016年2月29日のTBL戦。
Nylander#39、Kapanen#37、Soshnikov#41という背番号の配置だった。
https://www.youtube.com/watch?v=u5T9wmjOw88
0399雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/20(火) 20:27:35.26ID:gtYAMi4z
この中で誰がNHL初ゴールを上げるか?という期待の中で先陣を切ったのが
Soshnikovだったので、現地ファンの思い入れも深く、惜しむ声、
STLでの成功を望む声などセンチメンタルな感情が溢れている。
https://www.youtube.com/watch?v=H5rvf5Qvdog
2016年3月2日@WSH Soshnikov NHL 1st Goal

また、元々ドラフト外FAで獲得した選手だったので、豊作が期待される
2019年のドラフト指名権と交換できたのは大きいという、現実的な声も多い。
個人的にも異論を挟む余地はまったくなく、感傷と勘定が入り混じった思いが
共有されている。
0400雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/20(火) 20:28:23.74ID:gtYAMi4z
SoshnikovをトレードしたことでMARLIESの枠が一つ空いたが、当面は
Solar Bearsからの昇格もないようだ。そのくらいMARLIESのFWも充実している。
やはり24歳で、今季ドラフト外入団の新人Miro Aaltonen(FIN)がシーズン後半から
AHLにフィットし、どんどんスタッツを上げている。

シーズン中盤から出場が増えてきたJerremy Bracco(US)も、スピードはないが
小回りの利く動きで、正確なパスを武器にアシストを量産している。

また昨年75試合で20G、27A、今季は46試合現在で23G、23AのAndreas Johnsson(SWE)は
既にNHLへの準備は整っていると言っていいだろう。
AHLでのスタッツがC・Brownと似ていること、Kapanenとのコンビネーションが完璧だったので
楽しみは多い。
0401雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/20(火) 20:29:29.27ID:gtYAMi4z
また、Soshnikovの枠には、来季からYegor Korshkov(RUS)、Carl Grundstrom(SWE)という、
2016年ドラフトR2の、左撃ちFWコンビが入るという噂もある。

Shana-Plan発動後にドラフト指名したロシア選手は、OHLからのNikita Korostelevを除いて、
Yegor Korshkov、Vladimir Bobylev、Nikolai Chebykin、Vladislav Karaと、全て左撃ちの
大型FWを一貫して指名し続けている。

しかし、まだLEAFS傘下に入ったロシア人ドラフト選手がいないのは、ロシア・ホッケーに造詣が深い
Lamoriello、Shanahanにとっては不本意だろう。
0402雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/20(火) 20:30:39.51ID:gtYAMi4z
そして、これら若手の登用は、当然、ベテランの処遇とセットになるのが
サラリー・キャップ制の宿命である。
今季で契約切れとなるBozak、JVR、Komarovの3人のうち、最低2人、
場合によっては全員がUFA市場に回ることになるだろう。また感傷的になってしまう。

そして彼らの浮いたサラリーを、今オフRFAとなるNylander、お試し3年契約の
2年が過ぎたMatthews、Marnerに回さなければならない。

昨オフ、やはり3-Year Entry-Level Contractの2年が経過したConnor McDavid(EDM)と
Jack Eichel(BUF)が、共に18/19シーズンからの8年契約を締結し、McDavidは1,250万$、
Eichelは1,000万$が、来シーズンからのキャップ・ヒットとしてチームの選手人件費に掛かってくる。

もっともEDMは現時点で782万$、BUFも556万$のキャップ・スペースがあるので
サラリー調整は難しくはないかもしれない。今季、成績不振に喘いでいる両チームだが
ひとまず先を見越した準備はできているようだ。
0403雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/20(火) 20:31:55.14ID:gtYAMi4z
しかし、現状でもキャップ・スペースが0のLEAFSは、どうやってサラリー・キャップと
選手の感情、勘定との折り合いをつけるのか、難しい課題を抱え込んでいる。
McDavid、Eichelという先例がある以上、Matthewsに彼ら以下の金額は提示しにくい。

また2年連続で好スタッツを上げているNazem Kadriの単年450万$(2021/2022まで)が
格安さを感じさせるようになると、口には出さずとも選手間の感情に微妙なものが
生じる可能性もある。

Lamoriello、Shanahanの最大の腕の見せ所は、今年のオフかもしれない。
0404雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/20(火) 20:33:06.73ID:gtYAMi4z
LEAFSは、18日の@DETで苦しみながらも、この試合では不調だったMatthewsが
Nylanderとの絶妙のコンビネーションで、残り31秒での決勝ゴールを上げ2連敗を阻止した。
その前日の@PITでOlli Maattaと交錯し、ボードとMaattaに頭部を挟まれるような形になって
途中退場したHymanも、二日連戦に出場してガッツを見せていた。

現在36勝20敗4OTLと、こちらの予想を超えるペースで勝利を重ねていて驚いている。
特に驚いているのがGardinerとRiellyの破綻が減った防衛ぶり。
ほんの2年前の>>でも垣間見える「オレがオレが」のプレーぶりが影を潜め
チーム・プレーヤーに徹している。夢なら醒めないで欲しいものだ。
0406雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/26(月) 23:56:29.50ID:bnTQauZt
すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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A92F7
0407雪と氷の名無しさん
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2018/02/27(火) 00:16:27.93ID:EN5s2PN2
まずは訂正から。>>384のスタンレー・ファイナル出場経験者にDominic Mooreを追加。
2014年にNYRの4thライナーとして、Brian Boyleと組んでLAKとのファイナルに出場している。

2月のハード・スケジュールも、フロリダ遠征の2試合を残すのみになったが
ここまで10勝2敗。2月3日に完敗したBOSにも、面倒なMarchandの得点力に
振り回されながらも逆転勝ち。22日のNYI戦に続いて、2試合連続で先制された試合を
逆転勝ちに結び付けた。現時点で39勝。個人的に目星をつけていた37勝は既に越えている。

Wilson、Cralyle時代のシーズン最多勝利が38勝だったので、2月の時点で37勝なら上々、
3月の12試合で6勝できれば43勝、43勝ならプレーオフを逃すことはあるまいという
見積もりだったが、想像以上の好調さで逆に不安になってしまった。

案の定、Matthewsの肩の負傷という事態が起きてしまい、好事魔多しの展開。
0408雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/27(火) 00:17:41.67ID:EN5s2PN2
NYI戦での第3P、Adam Pelechと競い合っていたMatthewsが、死角から入り込んできた
Cal Clutterbuckと衝突し、PelechとClutterbuckに挟まれるような
サンドイッチ・タックルを食らう形になり肩を痛めてしまった。
スコアは3-3の同点だったがそのまま退場し、OTにもSOにも戻ってこなかった。

次のBOS戦は欠場。FW陣は

Hyman-Nylander-Marner
JVR-Bozak-C・Brown
Marleau-Kadri-Komarov
Kapanen-Moore-Leivo

のラインで臨んだ。

試合は前述の通り、Marchandに掻き回されたが、今までのLEAFSにはなかった
粘り強さを発揮して逆転勝ち。Hyman-Nylander-Marnerは全員が右撃ちだが、
パス能力とパック・コントロールに優れたNylanderとMarner、体幹の強さを武器にした
ハードなブロックと、硬軟織り交ぜたパック捌きができるHymanと合わせて、
なかなかバランスの取れたラインになっていた。
0409雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/27(火) 00:19:14.44ID:EN5s2PN2
他にもこの好調期に印象に残ったのが、14日CBJ戦でのDermottだ。

2-2の同点で迎えた第2Pの8分過ぎ、右サイドからパック・キープしながら
BL中央を背にしてゴーリーに正対し、左に回り込んだRiellyにパス、Riellyから
ゴール前方を横切ったMarleauをスクリーンに使い、一度、ゴール前に着いて、再び
右サイドに移動してフリーになったKadriに繋いでゴールしたシーン。

この後ベンチに戻ったDermottに対して、Babcockが背後から肩を叩き
「よくやった」と鼓舞していたシーンは良かった。

Dermottに対し、当初は機動力は大丈夫だろうが、実際にNHLで戦うとなると
パック捌きやチェックはどうかと懸念していたが、試合を重ねる度に着実にアジャストしている。

敗戦したPIT戦では、185p102sの巨漢Ryan Reavesにきついチェックを食らいまくっていたが、
途中からHainseyに代えて、Roman PolakをコンビにつけてReavesに対処させた。
奇しくもPolak vs Reavesという、元STL同士の対戦を見られたのは楽しかった。
0410雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/27(火) 00:20:23.84ID:EN5s2PN2
ペアリングの相手も当初はHainsey、次に試合中にZaitsevやRiellyで試した後、現在は
右撃ちのCarrick、Polakを一試合ごとに起用し、左右のバランスを重視しているようだ。
この若手D-MANの機動力とパス能力を生かす為に、右撃ちと組ませることで
より精度を上げようとしているのかもしれない。

それからKapanenも、スピードで相手を翻弄するシーンが増えてきた。
まだパスに強弱をつけるまでの余裕はなさそうだが、スピードで敵を振り切る、または
ストップ&ゴーで、敵二人を置き去りにするスケーティングも見せ始め、目が離せない。

エストニア出身でフィンランド代表でもあるKomarovが、リンクでもオフ・リンクでも
Kapanenをフォローしているようで心強い限りだ。
0411雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/02/27(火) 00:24:24.06ID:EN5s2PN2
そしてフロリダ遠征の前日である現地時間25日、MTLのセンターFW、Tomas Plekanec(35歳)と、
25歳のRH-DF、Kyle Baunをトレードで獲得。

見返りに今年のドラフト2巡と、Rinat Valiev(DF/22歳)、Kerby Rychel(22歳/C)という、
好調MARLIESの攻守の主力二人をMTLに譲渡した。

MTL一筋で今季14シーズン目を迎えたPlekanecは、年俸300万$でオフにはUFAとなる。
普通に受け取れば、Matthewsの肩が思わしくないということになる。
BOS戦に続いて、今日からのフロリダ連戦も欠場の見込みかもしれない。

3月3日の@WSHにおけるスタジアム・シリーズには間に合って欲しいが、このトレードは
Matthewsの長期欠場、プレーオフに向けての調整を見据えていそうでもある。
また、LEAFS、MARLIESを通して、チェコ及び、スロバキアの選手が少ないので、
一時的ではあっても、CZE-SVKとのラインを強化する狙いもあるかもしれない。

実績は充分なのでMooreやMartin、あるいはKomarov、Kapanenとの組み合わせが考えられる。
当然、キャップ・ヒットが頂点に達し、スペースはゼロ。デッドラインまであと一日だが、
今季のチーム態勢は、二軍からの昇格だけになると見ている。
0412雪と氷の名無しさん
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2018/02/27(火) 00:25:39.95ID:EN5s2PN2
Kyle Baunは地元トロントの出身。ドラフト外FAでCHIと契約した選手なので
第二のJustin Hollを狙ったのかもしれない。

またドラフト2巡を手放したが、2年前にReimer、Polakが絡んだトレードで
SJSの今年の2巡、3巡を獲得しているので心配はない。今年は昨年以上の不作年と評判なので
豊作が期待されている2019年ドラフトに向けての準備が、最優先している可能性がある。

Rinat ValievはSoshnikovに続くロシア選手の放出。今季はケガでAHLの開幕に間に合わず
復帰してからも目立たなかったが、2月に入って存在感を出してきた。
2014年ドラフトでNylanderに続いてチーム2番目に指名された選手。MTLでの成功を期待したい。

またKerby Rychelは、2013年CBJのドラフト1巡選手。KesselのPITへのトレードで獲得した
Scott Harringtonを放出して獲得したセンターFWだったが、LEAFSでは出番がなく
この2シーズン、ずっとMARLIESでプレーしていた。MTLで新たなチャンスを掴んで欲しい。
0413雪と氷の名無しさん
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2018/02/27(火) 00:27:19.45ID:EN5s2PN2
25日のSTL@NSHで、Nikita SoshnikovがSTLのジャージを着てデビュー。
背番号90を付け、Patrik Berglund、Alex SteenというSTLの主力であり、SWE代表でもある
ベテラン二人とラインを組んだ。想像以上に高い評価で驚いている。

Alex Steenと、Polakとの交換トレードでSTLに移籍したCarl Gunnarssonは、今ではすっかり
STLの主力に定着し、元LEAFSの面影はない。TORという巨大市場のプレッシャーから解放され
伸び伸びとプレーしているSWE人選手と同様、Soshnikovにも頑張って欲しいものだ。
0414雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 00:16:42.48ID:Wf+w0l0v
まずは訂正。Kyle BaunはDFではなくFW。
2月28日からMARLIESの一員としてプレー開始。
移籍後4試合で11SOG、0G 0A -2。
Laval Rocketでのスタッツを見る限り、防衛型FWに見える。

MARLIESは3月10日、Providence Bruinsに4-3で勝ち、AHLで
プレーオフ確定一番乗りを決めた。

今季のAHLは、同North地区のVAN二軍、Utica Cometsが序盤から独走していたが
年明けから徐々に失速。それまで2位に付けていたMARLIESが、LEAFSより一足早く
1月から調子を上げ、7連勝を含む8勝1敗で一気に追い抜いた。

DermottのLEAFS昇格と定着、2試合のみではあったがHollのLEAFSでの活躍などで
二軍の方も活発化しており、ハイライトだけでも楽しくなる。

唯一の気掛かりが、今季ドラフト外で契約したMiro Aaltonenの負傷だ。
0415雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 00:17:18.77ID:Wf+w0l0v
https://www.pensionplanpuppets.com/toronto-marlies/2018/2/25/17049306/toronto-marlies-recap-loss-to-rochester-amerks-miro-aaltonen-injured
2月24日の、Rochester Americans(BUF二軍)との対戦で、昨年、一時TORに在籍していた
Seth Griffithと交錯し、Griffithから力ずくでリンクに頭から叩きつけられ(記事ではGriffithが
殴っているという表現になっている)、脳震盪か首の負傷でそのまま退場。以来、欠場が続いている。
https://twitter.com/JeffVeillette/status/967538048069177345

2月に入ってからAHLにフィットしたのか、10試合で8G 7A +7の大活躍で、カルダー・カッププレーオフに向けて
楽しみにしていたのに残念だ。KapanenのLEAFS昇格後、Andreas Johnsson、Dymitro Timashovとのラインで
一気にブレイクしていたのだが。相手のSeth Griffithが出場停止となったという記事はないが、
なぜかこの試合を最後にGriffithも試合には出ていない。

RCHには、Nylanderの弟、Andrew MacWilliam、Stuart Percyという見知ったメンツがいたが、
実に後味の悪い試合だった。

Aaltonenの早期回復を祈りたい。
0416雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 00:18:11.29ID:Wf+w0l0v
そしてLEAFSだが、2月のハード・スケジュールを5連勝、4連勝各1回ずつを含む
10勝2敗2OTLで切り抜けた。

2月28日から3日のインターバルを置いて臨んだスタジアム・シリーズは、数年前の
ミシガン大学での吹雪、豪雪の時以上にリンクの状態が悪いように見えて
見てる側の方も集中力を欠いてしまった。

それから一日置いての@BUFでも、足が地に着いていないというか、見てるこちらも
まだ頭がフワついているよう感じで、途中で視聴をやめる始末。
2月のスケジュールは選手スタッフはもちろん、ファンにもきつかったようで
負け試合でも大して荒れていなかった。

それから4日空けてのPIT戦で、ようやく心身共にリフレッシュできたのか、PIT相手に
2月17日敗戦の借りを返す猛攻で快勝。前のBUF戦におけるチャレンジが効いたのか、
ゴーリー・インターフェアでPITの得点が取り消しになったのが大きかった。
この試合に勝って05/06、06/07以来、11シーズンぶりとなる2年連続40勝を記録。
0417雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 00:19:24.56ID:Wf+w0l0v
この2シーズンは、故Pat Quinn最終シーズン、Paul Maurice(現WPG)就任1年目の
シーズンだったがどちらもプレーオフには出られなかった。Mats Sundinの晩年、
Domi、 Tuckerの衰え、Steen、Stajan、Wellwoodら若手への過剰期待による重圧、
ドラフト1位指名権の乱発トレードによる有望な若手不足など、最近までの低迷期に
入る前の最後の抵抗だったと言える。

2月終了時点での39勝など、五輪によるシーズン中断の有無を考慮しても、チーム史において
一度も例がなく、02/03年の36勝を抜くチーム記録らしい。
EXP6が加入して以降、他チームがとっくに実行していたホッケー近代化を、ようやく始めた、
やっと近代化のスタートラインに辿り着いたイメージである。
0418雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 00:23:54.88ID:Wf+w0l0v
Matthewsの回復も近づき明るい話題が多いにも関わらず、現地メディアがしつこく
プッシュしてくるのは「Lamoriello、今季限りでGM引退か?」という、下らない話題ばかり。
「TORのメディアは、LEAFSが負けることを望んでいる」と言い放ったLamorielloに対する嫌味だろうが
まさに「LEAFSの最大の敵はTORメディア」だと再認識できる様相だ。

イギリスの音楽雑誌ライターの口の悪さは昔から有名らしいが、その原動力になっているのは
自分がミュージシャンになりたくてなれなかった怨念を、商才のあるミュージシャン相手にぶつけて
憂さ晴らしをしたがるモノだ、という意見を聞いたことがある。
LEAFS最大の敵であるTORメディアにも同じことが言えるのではないか。

ファンタジー・ホッケーでもやっていればいいものをと思うが、ファンの側にも
1月中旬の4連敗中に「Babcockをクビにしろ!」「あいつはいい選手に恵まれただけの奴」
などという悪口雑言が飛び交っていた。
0419雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 00:24:57.43ID:Wf+w0l0v
いちいち相手にするのも面倒な相手だが、MLBの殿堂入り選手であるJoe Morganが
かつてESPNの番組で

「自分は、現役時代は普通以上のいい選手だと思っていたし、HOU時代は周りもそう言ってくれた」
「だがCINに行ってSparkey Andersonと出会ってからは、単なるいい選手ではなく勝利者になれた」
「Andersonのことを、いい選手に恵まれただけと無責任に言い放つ連中も多かったが、大間違いだ」
「Andersonの元でプレーすることで並以下の選手は並になり、普通の選手はスターになり、
スター選手は勝利者になれる」
「選手の最大限の能力を引き出し、選手と指導者とのいい部分が交差する相乗効果で
チームは強くなっていくもので、これは勝てる監督にしかできないことだ」
「いくら、いい選手が揃ったところで、並の監督ならマグレ勝ちしかできない」

旨のことを滔々としゃべってて、よく口が回るなぁと思ったと同時に、これが普遍的な勝者の姿だろうなと
思った次第である。指導者として、唯一のTriple Gold Medalistであり、WCH2016でも優勝した
Mike Babcockが並のヘッド・コーチであるわけがない。

Jim Hiller、D.J.Smith、Andrew Brewer然りである。
0421雪と氷の名無しさん
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2018/03/15(木) 23:33:41.19ID:Wf+w0l0v
3月5日の@BUFでは敗れはしたものの、久々に出場したMatt Martinが、Leo Komarov、
Tomas Plekanecと組んだ4thライナーとして出場し、Martin-Komarov間でLEAFSでは
久しく見ななったTic Tac Toe ゴールを見せてくれた。

Kapanenが昇格してからは、彼のお守り役みたいな役割も担っていたKomarovだが
MartinやMooreら、ベテラン同士でのラインの方が、より才能を発揮しそうな感じがする。

またCarrickと交互に出場して体調万全のRoman Polakも、PIT戦において4-0とリードしていた
第2ピリオド終盤、Nylanderに激しいバック・チェックを放ったEvgeni Malkinに激しく掴みかかり、
さらにトラッシュ・トークか何かでMalkinを激高させたのか、双方掴み合いの末、
ダブル・ラフィング・マイナーを奪い、4on4に持ち込んだ。
0422雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 23:35:08.14ID:Wf+w0l0v
この間、PITはCrosby、Kessel、Oleksiak、Schultz→Brassard、Guentzel、Letang、Dumoulin
LEAFSはMarleau、Kadri、Hainsey、Rielly→Nylander、Marner、Dermott、Gardinerと
シフト・チェンジしながら戦ったが、ペナルティ・ボックス内のMalkin-Polakの力関係からして
明らかにPITの方が損なイメージだった。

Roman Polakは、スタッツに現れなくともこういう駆け引きができる。
伸び盛りの若手が多いチームだが、シーズン終盤の追い込み時期にはベテランの力が必要。
いくらJustin Hollが、いいD-MANであっても、スーパー・スターのMalkin相手に、両者PB入りなんて
駆け引きは無理だと思う。
下手すれば自分だけがボックス入りで、PITにPPチャンスを与える可能性もあるのでは。
0423雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 23:36:26.41ID:Wf+w0l0v
結局4-0のリードを保ったまま第2Pを終えたが、Malkinを自らと共にPBに引きずり込んだ
Polakの働きは大きかったはずだ。仮に4-1で第3Pに突入すれば攻撃力の高いPITのこと、
一気呵成に攻め込んでくる勢いを止められたかどうかは怪しい。

またPolakは、DZ、特にネット周辺に攻め込まれている時に、巨体を生かしたボード際での抑え込みで
相手選手とパックを食い止めて敵の攻撃時間を潰すのも得意だ。これもキャリアからくるテクニックの一つで
若手がおいそれと身に着けられるものではない。@PITは、Hainseyのプレー時間も長く、また
ペアリングの相手が変わりまくっても全くブレないプレーで安心感を与えてくれた。

若手ばかりではなく、ベテランの年季の入ったプレーに目を配るのも面白いチームに成長した。
メディアの運営ゴッコ記事など相手にする必要はないかもしれない。
0424雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 23:39:26.89ID:Wf+w0l0v
2月以降、先制された試合を逆転して勝つ試合が多かったLEAFSだが、今日のDAL戦は
2-0と先制しながら、一時は2-4とされる苦しい試合になった。
NHLで最大の激戦区であり、強豪揃いのCEN地区においても手強い一角であるDAL相手に
Andreas JohnssonをNHLデビューさせる思い切った手を打ってきた。

JohnssonはMARLIESで相性の良かったKapanenと両ウィングを形成し、移籍したベテランの
Tomas Plekanecをセンターに配置した4thラインでNHLデビューを飾ることになった。
Plekanecにしても、既に自分の型を持っている中堅、ベテランよりは、まだNHL経験の浅い
若手と組んだ方が、今のLEAFSのポジションでは自分のペースと若手の後押しを期待できる、
と踏んでのシフト配置かもしれない。
0425雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/15(木) 23:46:00.83ID:Wf+w0l0v
Jamie Benn(28歳/188 cm-95 kg/NHL9年目)、Tyler Seguin(26歳/185 cm/91 kg/NHL8年目)
Alexander Radulov(31歳/185 cm/91 kg/KHL8年、NHL4年目)という年季の入った大型FW、
DFにもSWE代表John Klingberg(25歳/188 cm/80 kg/NHL4年目)やベテランDan Hamhuisら
スター選手を多く抱え、CHI、STL、NSH、MIN、WPG、今季復活したCOLらと凌ぎを削っている
強豪チーム相手でのデビューがきついのではと思ったが、早くにNHLの世界を体感させ、
来季から開幕ロースターに入れるかどうかの、素養を見極める狙いもあったのだろう。

このJohnssonの昇格に刺激を受けたのか、JVRの通算3回目のハット・トリックの活躍や
終盤のENアタックの猛攻で、残り秒でMarnerのゴールで同点に追いつき、OTに突入できた。
第2ピリオドにおけるAndersenの途中交代が心配だが、疲労の蓄積による一時的なものと思いたい。
リーグ・トップの被SOGの疲れが、長期欠場に繋がるケガにならなければいいのだが。
0426雪と氷の名無しさん
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2018/03/15(木) 23:52:01.78ID:Wf+w0l0v
OTでMarnerのフッキングによるDALのPPチャンス2分間を、Komarov、Polak、Hainseyのベテラン3人で
死守した展開はシビれまくった。結果は、そのMarnerが3人目でSOを決めての勝ちだったが、
もっとも燃えたのがこの3人対DAL4人シフトでの攻防である。
ベテランの力を侮ってはいけないという思いを、新たにした現地ファンも多かったようだ。
途中出場のMcElhinneyが、3rd STARに選ばれたのも、よかった。

https://i.redd.it/5hijkxd32rl01.jpg
BabcockからAndreas Johnssonへのメッセージらしい。
2年前にNylander、Hyman、Kapanen、Soshnikovが同時デビューした時と、ほぼ変わらない
「まずはガムシャラにプレーしろ、そうすれば徐々に自分のスタイルができてくる」という一貫した姿勢がある。
NHLの場に上がれるのは特別な者だけ、その誇りと自覚を持つように、という言い回しもあるが
同じ内容でも、並のヘッド・コーチから言われるのと、Babcockに言われるのとでは、重みは違うだろう。
0427雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/16(金) 00:00:26.91ID:6gLt/25C
>>425
残り16秒での同点ゴールは、Patrick Marleau、アシストにMarner、Gardiner。

>>426
Babcockのメッセージには、「Lamorielloが求めるものを発揮して、同時に今を楽しめ」という
くだりもあるが、LEAFSのTripletsはShanahan-Lamoriello-Babcock体制であるという
確固とした姿勢が感じられる。
0428雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/25(日) 22:15:41.18ID:1SvcClLB
2シーズン連続でプレーオフを逃したとはいえ、その試合巧者ぶりと
25シーズン連続プレーオフ出場と言う輝かしい実績を前に、観戦中でも
畏怖の気持ちが出てしまうDETを相手に、Nylander、Matthewsの息の合った
ダブル・フェイクからの同点スコア、そしてMarleauの技ありパスを受けて
決勝スコアを決めたKadriと、第3ピリオド後半は過去に見たことがない
粘り強いホッケーで逆転勝ち。

これでフランチャイズ・タイの45勝まで伸びた。
0429雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/25(日) 22:22:34.23ID:1SvcClLB
1967/68シーズンからEXP6が加入し、以後、徐々にチーム数が増加して
リーグが拡大され、RSの試合数も70、74、76、78、80、84と増え続け、
最終的にNBAと同じく82試合で落ち着いたが、その間、スタンレー・ファイナルとは
全く無縁のシーズンを続けて52年目が過ぎようとしているLEAFS。

そこで、他のOriginal Sixの67/68〜のシーズン最多勝や、勝ち点数を
調べてみたが、途中で気持ちが萎えてしまうくらい、頑なに近代化を拒否し続けた
オールド・ファン気質と、TORメディアに毒されたフランチャイズ体質を
見せつけられる思いになった。
0430雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/25(日) 22:23:39.82ID:1SvcClLB
【Boston Bruins】
・シーズン最多勝利数 (1970/71) 57勝14敗 7T (70/71)
・シーズン最多勝ち点 (同季) 121
・70/71から4年連続50勝以上。シーズン50勝以上7回。
・勝ち点100以上、2017/18を含めて22回。2000/01以降で6回。
・1970/71から1979/80まで勝ち点100以上9回。

・直近の最多勝ち点 (2013/14) 54勝19敗 9OTL 勝ち点116
・スタンレー出場9回、優勝3回。


【Detroit Red Wings】
・シーズン最多勝利数 (1995/96) 62勝13敗 7T ※NHL記録
・シーズン最多勝ち点(同年) 131
・05/06から4年連続50勝以上。50勝以上6回。
・99/00から12年連続勝ち点100以上、うち110点以上7回
・勝ち点100点以上のシーズン17回。

・直近の最多勝ち点 (2014/15) 43勝25敗14OTL 勝ち点100
・スタンレー出場6回、優勝4回。
0431雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/25(日) 22:25:12.80ID:1SvcClLB
【Chicago Blackhawks】
・シーズン最多勝利数 (2009/10) 52勝22敗 2OTL
・シーズン最多勝ち点 (同年) 112
・50勝以上2回、勝ち点100以上13回、2008/09から100点以上7回

・直近の最多勝ち点 (2016/17) 50勝23敗9OTL 勝ち点109
・スタンレー出場6回、優勝3回

【New York Rangers】
・シーズン最多勝利 (2014/15) 53勝22敗 7OTL
・シーズン最多勝ち点 (同年) 113
・50勝以上4回、勝ち点100以上10回、14/15から3年連続、勝ち点100以上

・直近の最多勝ち点 (2014/15) 113
・スタンレー出場4回、優勝1回
0432雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/25(日) 22:26:32.92ID:1SvcClLB
【Montreal Canadiens】
・シーズン最多勝利 (1976/77) 60勝8敗 12T
・シーズン最多勝ち点 (同年) 132
・50勝以上6回、1974/75から4年連続50勝以上
・勝ち点100以上18回、1974/75〜1981/82まで8年連続、勝ち点100点以上
・2000年以降、勝ち点100以上、4回

・直近の最多勝ち点 (2016/17) 47勝26敗 9OTL 勝ち点103
・スタンレー出場11回、優勝10回

【Toronto Maple Leafs】
・シーズン50勝以上 -無し-

(1998/99) 45勝30敗 7T
(1999/2000) 45勝27敗 7T 3OTL
(2003-04) 45勝24敗 10T 3OTL (03/04)

・シーズン勝ち点100以上、3回
(1999/2000)45勝27敗 7T 3OTL 100
(2001/02)43勝25敗 10T 4OTL 100
(2003-04)45勝24敗 10T 3OTL 103

・スタンレー出場 -無し-
0433雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/25(日) 22:28:37.44ID:1SvcClLB
シーズン50勝以上を記録したチームは、EXP6加入以降の新設チームや
WHAから移籍したEDMなど、数えるのも面倒なくらい多い。
いかに過去の遺産だけで商売してきたかの証明になってしまった。

今季は残り6試合、うちホームが4試合。
MET地区の激戦とFLAの追い込みで、未だPOは未確定だが
何となく一段落着いた気になったのは、負け慣れが慢性化してるせいだろう。

現地ファンには「勝ち方がつまらない」とまで言い出す奴までいる。
エンフォーサー気質を持っているMatt Martinの出場機会が減っているせいもあり、
乱闘がないことに不満を持っているようだ。

言い方は悪いが、こういうオールド気質のファンは切り捨てるくらいの覚悟も必要かもしれない。
勝つことの気苦労を知らない、知ろうともしないファンにまでサービスする事はない。
そのくらいの割り切りがなければ、プレーオフ常連の体力はつかないだろう。
0434雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/03/25(日) 22:30:27.21ID:1SvcClLB
負け犬/黒字商売の恒常化が目標であれば、Shanahanを招へいする必要はなかったが
ここまで改善できた以上、後戻りをする必要はない。
2週間ほど前に、Shanahan本人からLamorielloの地位は不動だという公式発表がなされ
やっとTORメディアは人事話題を封印した。

この先、リンク以上の強敵である堕落の元締め、地元メディアと地元ファンとの対決も
制していかなければならない。選手をいかにリンク上のプレーに集中できるかの環境作りが
永久の課題であり続けるだろう。才能のある選手がスポイルされることこそが最大の不幸。
それに比べれば、旧いファンの贅沢な要求など蹴散らして構わないはずだ。

Andreas JohnssonのNHL初ゴール、Matthewsの復帰後の活躍など、色々と嬉しい話題も
多かったにも関わらず、このどこよりも甘く厳しく、かつ堕落したフランチャイズの環境に
振り回されないように、という方に気持ちが行くのが、このチームの存在意義なのだろうか。
0435雪と氷の名無しさん
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2018/03/25(日) 22:36:23.94ID:1SvcClLB
>>341を訂正
【Chicago Blackhawks】
・シーズン最多勝利数 (2009/10) 52勝22敗 2OTL→8OTL
0436雪と氷の名無しさん
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2018/04/01(日) 13:54:01.41ID:+Z8BTvzQ
3月28日に同地区、眼下の敵であるFLAを4-3で下し、フランチャイズ新記録の46勝目を上げた。
3-0のリードからJonathan Huberdeauの2得点、5年ぶりにKHLからFLAに復帰した
Evgenii Dadonovのスコアで4-3まで詰め寄られたが、その前のJVRの35ゴール目で奪った
4点目がモノを言った。

ATL地区でLEAFSにいちばん接近していた相手に粘り勝ちしたのは大きい。
Aleksander Barkov(5年目)、Vincent Trocheck(4年目)、Jonathan Huberdeau(6年目)
そしてロシアからNHLに復帰したEvgenii Dadonov(NHL2年目)という、スピードと得点力のある
FWに加え、大型防衛型FWのNick Bjugstad(5年目、198p)、Mike Matheson(2年目、188p)という
ドラフト生え抜きで構成されたトップ6FWを中心に、多彩な攻撃を繰り広げてくる。
0437雪と氷の名無しさん
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2018/04/01(日) 13:55:43.77ID:+Z8BTvzQ
DFにもベテランKeith Yandle(12年目)、4年目を迎えた新人王のAaron Ekblad(193p、右撃ち、
4年連続2桁ゴール)の攻撃型D-MAN、Alex Petrovic(4年目)、BUFから移籍して開花した
Mark Pysyk(3年目)というトップ4DFも攻撃型、防衛型と役割分担がしっかりしており
攻守にバランスの取れたホッケーで、Shana-Plan以前のLEAFSでは、ほとんど勝てた記憶がない。

特にDFにDmitri Kulikov(現WPG)がいた時代は、試合中にリードを奪ったことも少なかった気がする。
そんなFLA相手に今季は2勝2OTLと善戦できたのは、単に攻撃力の上昇だけでなく
トランジションの精度が試合を重ねるに従って上がっているからだろう。

そのくらい、細かいパック繋ぎで敵DFゾーンにプレッシャーをかけるシーンが増えてきた。
これからも同地区の強豪として立ちふさがってくる相手だけに、今季の勝ち越しを自信にして欲しい。

FLAは翌日に@OTTでOT負けを喫し、LEAFSは14シーズンぶりの2年連続PO進出を決めた。
Battle of OntarioのライバルOTTも、Matt Ducheneがチームに馴染む来季以降、必ず
復活してくるはずだ。
0438雪と氷の名無しさん
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2018/04/01(日) 13:57:00.28ID:+Z8BTvzQ
30日の@NYIも、Marnerとドラフト同期のMathew Barzal、Anthony Beauvillierという、
2015ドラフトの1巡指名コンビが順調に伸びてきて勢いがあるだけでなく、
John Tavares、Anders Lee、Jordan Eberle、Brock Nelson、Andrew Laddら
実績充分のFW陣、元CHIのNick Leddy、元BOSのJohnny Boychukというスタンレー優勝の
経験があるツワモノが揃っている。

今季は選手のケガが多く、現在MET地区最下位でPOスポットからも落ちたが、
本来はそんなチームではないはずだ。
0439雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/01(日) 14:02:20.21ID:+Z8BTvzQ
この試合もBeauvillierに先制され、追いついては突き放されを3度繰り返し、JVRの
今季36ゴール目で勝ち越し。主将Tavaresの同点ゴールで追いつかれたが、最後はMatthewsが
Nylander、Hymanのアシストを得て、残り時間4分を切った直後に決勝点を決めた。

Matthews、Zaitsev加入から2シーズン目、まだ粗さは残ってはいるが、トランジション・ホッケー、
全員攻撃、全員防衛の双方向性ホッケーが、細かな失敗はあっても、フォローの速さ、
素早いシフト体制の切り替えで、試合を重ねるごとに進化していると実感させてくれる。

チーム・プレーを徹底した上での個人技の発揮、経験を積み重ねた上での瞬時の判断力も
上がってきているようで心強い。
0440雪と氷の名無しさん
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2018/04/01(日) 14:04:19.14ID:+Z8BTvzQ
フランチャイズとしては未知の47勝、ホームでの27勝も新記録で、思った以上に
早い成長を見せてくれている。
DF陣には、まだ課題も多く、今季オフは来年、再来年に向けてのサラリー・キャップを
念頭に置いた選手の再構成もやらなければいけないが、上出来過ぎると思う。

このチーム状態に、相変わらず因縁づけのように文句を垂れてるのはTORメディア、
特に地元ファンにも忌み嫌われているPaul Romanukくらいだろう。

@NYIはMSG+で視聴していたが、実況では凄まじいRomanuk叩きが行われていて、
また何ヒネた発言でケチをつけたんだなと思った。
Babcockの就任直後にMike Babcatと言い始め、何かにつけて辛口でも毒舌でもない
嫌味で絡んでくるという評判の悪さが、30〜40代が中心のファン・フォーラムで目立つが、
恐らく50代以上のオールド・ファン向けのヴォイスだと思う。
0441雪と氷の名無しさん
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2018/04/01(日) 14:06:23.14ID:+Z8BTvzQ
クラッチ・シューターのチーム・キャプテンSundinと、キング・オブ・エンターテイメントの
エンフォーサーTie Domiが、94/95〜05/06の12シーズンに渡って並列してLEAFSに君臨し、
試合に勝つだけでなく、Domiのファイトをメインとした魅せるホッケーを実践していただけに、
その時代に対する思い入れが深いファン層が多いのは理解できる。

だが、その結果は7回のプレーオフ出場、東カンファレンス決勝敗退2回で終わったという
見方だってできるだろう。更に言うなら、同じSWEのスーパー・スターで、Sundinより3つ年下の
Peter Forsbergを二度のスタンレー王者に導いたColorado Avalanche、
Mats Sundinを一度もスタンレー・ファイナルに導けなかったLEAFSという言い方もできるのではないか。

現在のShanahan-Lamoriello-Babcock体制は「勝てなかった栄光の時代」からの脱却を図る
最後のチャンスだと思う。これだけ強化されたフロント陣でもダメなら、相変わらずカビとコケと
蜘蛛の巣の張った、Original Six時代の栄光を反芻し続けるしかない。
0442雪と氷の名無しさん
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2018/04/07(土) 16:34:08.12ID:j5jG5AzV
Expansion Draft considerationsって何て訳せばいいですか?
0443雪と氷の名無しさん
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2018/04/15(日) 13:53:13.16ID:iTUW/LFQ
プレーオフR1は、いきなり2連敗となったが、その機転となったのは
第1戦、第2ピリオドの残り38秒で決められたDavid Pastrnakのゴールだろう。

あれで1-2から1-3になったのみならず、BOSの若手エースPastrnakを完全に
乗せてしまい、第2戦ではハット・トリックを決められるなど手がつけられなくなった。

その原因は明白。Jake Gardinerの自陣ブルーラインでの棒立ちである。
位置的には敵方BOSベンチの近くで、味方のライン・チェンジを待っていたのだろうが
先にライン・チェンジを終えたBOSにチェイスされ、逃げ回った挙句にアイシング。
次の自陣FOスポットでのFOにも負け、速攻でPastrnakにゴールを決められてしまった。
0444雪と氷の名無しさん
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2018/04/15(日) 13:54:37.80ID:iTUW/LFQ
ライン・チェンジを待つのはいいが、なぜBOSのベンチに近い位置で棒立ちしているのか、
なぜ、得意のパック・キャリーでBOSの選手を一人くらい引きつけながら、自分でパックを持って
上がるなり、ブルーラインへのエンター前後までにでフリーの味方を見つけるか、最悪、ダンプで
敵ゾーンにパックを撃ち込むとかしなかったのか、さっぱり分からない。
頭が空白になってたのか、自分の周りだけ時間でも止まってたんじゃないかと、心理テストでも
勧めたくなってくる酷い棒立ちだった。

ここ2年で対BOS戦7勝1敗の驕りがあったと言われても仕方がない。
2010年代の成績でいえば、圧倒的にBOSが格上であり、14シーズンぶりの2年連続プレーオフで
王者気分になっていた現地ファンの怒りと落胆ぶりにも、白けた気分になってしまう。

一方でBOSは、第1戦、第1ピリオドから積極的なフォアチェックでLEAFS勢に激しいヒットを繰り返し
まず消耗戦に勝つという強い意気込みがあった。BOS側から見れば2年で1勝7敗という分の悪さを
払拭するには、まず強いヒットで敵を圧倒し続け、そこから攻守の形を作っていく作戦だったのかもしれない。
0445雪と氷の名無しさん
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2018/04/15(日) 13:56:37.21ID:iTUW/LFQ
BOSは、Claude Julienヘッド・コーチの時代から、相手に「腸に響く」と言われるヘヴィ・チェックを武器にしているが
2011、2013にファイナル出場のロースターからDavid Krejci(183p/85s)、Patrice Bergeron(185 cm/88 kg)
Brad Marchand(175p/82s)、Zdeno Chara(206p/113s)、Torey Krug(175 cm/84 kg)、そしてゴーリーの
Tuukka Raskをコアとして確保し、後はその都度ドラフトで指名した選手の育成とトレード、適材適所のUFA獲得で
チーム作りを続けているチームだが、コア以外には必ずヘヴィ・チェックができる選手を要所に配置していて、
コアの得点力を生かそうとする選手構成になっている。

ドラフト組ではJake DeBrusk(LW/183 cm/85 kg/2014年1巡14位)、Charlie McAvoy(DF/183 cm/94 kg/2016年1巡14位)らが
強いチェック・パワーを持っており、UFAで獲得した元STLキャプテンのDavid Backes(RW/191 cm/100 kg)のチェックも激しく強い。

第1戦からの、この激しいチェックにメンタルを乱したのが案の定、Nazem Kadriで、Tommy Winglesへのチャージングで
3試合の出場停止を食らった。その前にもRick Nashへのニーイングと取られても仕方のないプレーもあった。
相変わらずムラの多い、気分屋のメンタルが弱点なのは変わらない。同じく出場停止が多いBOSのMarchandのような
相手に嫌だと思わせるミーンさとは違う、単純な発火型なので困る。
https://www.nhl.com/video/kadri-suspended-three-games/t-277440360/c-59865403
0446雪と氷の名無しさん
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2018/04/15(日) 13:58:26.88ID:iTUW/LFQ
第2戦でも、試合開始直後からのBOSの激しいフォアチェックに対抗できず、Andersenが孤立し第1ピリオド3失点で交代。
第2ピリオドになって、ようやく「点を取ることより相手のチェックに当たり負けするな」という方針に変わったのか、
Polak、Hyman、Komarovが強いチェックを返すようになったが、今度はKomarovがBOSのKevan Miller(188 cm/95 kg)に
チェックに行ったところ、自分が負傷退場する羽目になってしまった。

BOSのチェックに当たり負けしていないのはMatthews、Marleau、Hyman、Polakくらいで、改めてスピードはあっても
小柄な選手が多いのだなと気づかされたシリーズになっている。レギュラー・シーズンで誤魔化せた弱点は、DFも含め
プレーオフになると敵は徹底的に突いてくる。Kadri不在の第2戦は、MarnerがBOSのハード・チェックの標的になっていたが
第2ピリオドからのチェック返しで、何とか押し返すことができた。
0447雪と氷の名無しさん
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2018/04/15(日) 13:59:55.27ID:iTUW/LFQ
流れ的には、Kadriの出場停止が終わる頃にはシリーズは終わっている可能性が高い。
第3戦でKomarovも欠場ともなれば、シーズン後半に干されたいたMatt Martin(191cm/100kg)が起用されるだろう。
もし出場すれば、Martinのチェック・パワーでBOSのフォア・チェックを潰し返すくらいの勢いを出さないといけない。
今のところ、それ以外に状況を打開する手段は見えない。

現地でもDFはGardiner、Riellyでは限界という声もチラホラ出るようになったが、遅過ぎるにも程があるのではないか。
NBCでは、恐らく、ドラフトの下準備中であろうShanahan相手に、スマホで情報交換をしているLamorielloの姿を
抜いていたが、「チームは強くなったから、もうLamorielloは用無し」報道を続けていたTORメディアが、この2試合の惨敗を
どう報道(イチャモン)するのかも見ものだ。生贄にされるのはBabcockだろう。いつもの光景が繰り返される。
0448雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/15(日) 14:02:06.20ID:iTUW/LFQ
一方、MARLIESの方ではPierre Engvall(2014年/R7/188位)、Carl Grundstrom(2016年/R2/57位)という
二人のSWE人FWがAHLデビュー。
共に初出場でリバウンド・ゴールを決め、上々のデビューを飾った。

特にEngvallは191pの長身なので、小柄な選手が多いLEAFSには希少価値があるだろう。
まだAHLのスピードにも着いていけない部分も多いが、Andreas Johnssonが来期以降にLEAFSに定着できれば
MARLIESで修業を積めるが、Engvallは来季もSHLでプレーする予定。

Grundstromの来季はまだ未定だが、184pの長身と今季のFrolunda HCでのスタッツから見て
フロントからAHLでのプレーを勧められるかもしれないが、ドラフト指名選手は出来る限りハズレを少なくしなくてはいけない。
仮にNHLで通用せずとも、ヨーロッパとのコネクションを強固にし続けないとならない面もある。大事に育てて欲しいものだ。
この二人のSWE人FWが、AHLプレーオフでどんなプレーを見せてくれるのかが、新たな楽しみになりつつある。
0449雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/15(日) 20:29:15.33ID:iTUW/LFQ
>>448を訂正。
Carl Grundstromは、昨シーズンのカルダー・カップ・プレーオフでAHLデビューしているので
AHL公式戦にデビューの間違い。
0450雪と氷の名無しさん
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2018/04/28(土) 01:04:33.09ID:v5GO+iA9
2年連続プレーオフR1敗退も、シーズンの勝ち点、勝ち星はフランチャイズ記録を更新する
非常に実りのあるものになった。

若手FWにMatthews、Nylander、Marner、Kadriとトップ6FWのうち4人が決まったと言っていい。
後はMatthews、Nylander、Marnerの3-Years Contact Levelが終了する来オフまでに、
どの程度の金額でどのくらいの長期契約をするのかが焦点になる。

DFに関しては昨年からのZaitsev、今季からのDermottが、TOP4候補の一番手となるだろう。
Gardinerに関してはもう何も言えない。あの状況判断の悪さにはお手上げだ。
来年でUFAとなるので、新シーズンの展開によってデッドラインで放出するか、
そのままUFAでリリースかのどちらかだろう。
0451雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/28(土) 01:07:01.12ID:v5GO+iA9
Riellyについても、500万$/年で6年契約を結んでいるが、果たしてそれ程の価値があるのか?
という疑念は今でも変わらない。
慎重になり過ぎて、若手FWの勢いを殺すもったいぶったパック・キープ、かと思えば、無理に
ロング・ストレッチ・パスを通そうとしてインターセプトという、Gardinerの二番煎じ的な
プレーぶりには信頼が置けない。

だが、ここはフロントの判断を尊重して、契約年数、年俸に見合うキャリアを積んでくれればという
流しで行こうと思う。あの組織的な煽りも信用できないが。
0452雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/04/28(土) 01:08:00.71ID:v5GO+iA9
一方のMARLIESには、2年連続でシーズン終盤、及びカルダー・カップ・プレーオフから参加してきた
Carl Grundstromと、2014年ドラフト7巡188位で指名したPierre Engvallの両SWE、LH-Wingが
確実なリバウンド・ショットを拾って得点を重ねていて、またFW陣の楽しみが増えた。

特にEngvallは191cm/86kgの長身。Matthewsを除いて180p前後の小柄な若手FWが多いので
この長身は魅力的。プレーぶりからして防衛型FWという感じだが、もう少し体つきが良くなれば
面白い存在になるかもしれない。

Bozak、JVR、Komarovとの再契約話が出ないので、若手FW陣にはチャンスが広がる。
Zach Hyman、C・Brownという、主役のサポートとは昨年、既に4年契約を結んでいるので
さらに攻撃力の厚みを増して、攻撃の多彩さを追求することもできそうだ。

そして新シーズンばかりではなく、2〜3年先を見据えた若手DF陣の台頭もじっくり待ちたい。
Dermottの登場が序章になってくれればと願うばかりだ。
0453雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/05/02(水) 14:15:24.71ID:0a6K+Kp9
カルダー・カップ・プレーオフのND Semi-Final、Best of 5は、2連勝の後、
Utica CometsにReid Boucherがカムバックしたことで、攻撃力を増したUTIに
反撃の2連敗を喫し、2勝2敗のタイになった。

ここでNHL Play Offs R1を終えたLEAFSから、Andreas Johnssonと
Travis Dermottが参加して第5戦に望み、4-0と完勝した。
https://www.youtube.com/watch?v=-rSOTE8i92g

先制点となったのは、Johnsson→Engvall→GrundstromのSWEトリオによる
流れだったが、起点となったのはDermottのパスだ。

まずBL中央付近からのロング・ショットで相手ゴールを脅かし、そのリバウンドを
UTIがボードサイドに流してクリアしようとしたが、既にBLボード際に移動しており
パックを捉えると、BL右サイドに移動していたJohnssonにパス、そこから
速攻でEngvall→Grundstromとつないで、UTIのカバーが追いつけない速さでスコア。
見事な流れだった。

記録上はJohnsson、Engvallにアシスト、GrundstromにPPGでDermottには何もついてないが、
敵側の動きを読み切ったDermottの貢献も大きかっただろう。
0454雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/05/02(水) 14:16:40.31ID:0a6K+Kp9
以後は、先の2試合で冴えなかったGarett Sparksが体を張ったセーブで1点差を死守。
第2ピリオド、カウンターの速攻からJohnsson→Miro Aaltonen→Johnsson→Grundstromと
繋いで2点目。Johnssonのスピード、Aaltonenの正確なパス後の相手への密着マークが噛み合い、
敵からのマークを外してゴール前に移動していたGrandstromへ正確なスピード・パスが通って2点目。

特筆すべきは3得点目となったDermottのフェイク・ショット・パス。
大袈裟な動きではなく、軽めのスラップ・ショットと見せ掛けてのJohnssonへのパスだったが
これがまた正確にJohnssonのショット・ポイントに入り、スピードが乗ったショットになって
見事にネットに吸い込まれた。

PPに限らず、ライン・チェンジ時のDFは、バスケットのPGと同じで重要なパス起点の役割も
こなさなければならない。Gardiner、Riellyはショット、パス、ムーブの全てがが直進的で、
力任せに状況を突破しようと謀る動きが多く、その辺が大いに不満のあったところだ。
0455雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/05/02(水) 14:19:45.03ID:0a6K+Kp9
AHLでのプレーだったとはいえ、Dermottがこのまま順調にNHLでキャリアを重ね、
NHLでも同じようなフェイク・ショット、フェイク・パス、バックハンド・ショット、
バックハンド・パスを武器に、豊富な若手FWと連携できるようになれば期待は広がってくる。
同期ドラフトのD-MAN、Andrew Nielsenにも大きな刺激になっているはずだ。

Shana-Plan以降のMARLIESの充実さは目を見張るもので、二軍の充実が続けば、
LEAFSへの選手供給が豊富になり、トレード、UFAロスト、UFA補強も動きやすくなるだろう。

次の相手は、ここ数年ほぼ互角に戦ってるTBL二軍のSyracuse Crunch。
NYIからMichel Grabnerを獲得する為に放出した4選手のうちの一人である
Carter Verhaeghe(TOR 13年 3巡 82位)が、廻り回って現在TBL二軍で頭角を現している。
0456雪と氷の名無しさん
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2018/05/02(水) 14:21:40.72ID:0a6K+Kp9
そして現地時間の5月1日、Lou LamorielloのGM退任、4年契約での上級コンサルタント就任が発表された。
NJDにドラフト3巡指名権をトレードして獲得したLamorielloは、当初からGMは3年、以後は
Team Managementに移動するという契約だったようだが、プレーオフ期間中での退任報道の混乱を
収める為に、来季もGMという公式発表をShanahanが行ったようだ。

現在、コーチング・スタッフにも1995年、NJDで気鋭のGMだったLamorielloの下で、Devilsをスタンレー王者に
導いた時のヘッド・コーチだったJacques LemaireがSpecial Assignment Coachとして働いているが、
LamorielloもGM退任後はTeam Managementで同じようなポジションになるのだろう。

現在、Brian Burkeの前のGMだったCliff Fletcherがシニア・アドバイザーとして登録されているが
地位的にはFletcherより上になると思われる。旧ソ連時代からあるLamorielloのロシア・コネクションは
今でもロシア選手ドラフトの大きな武器になっているようで、これを手放す手はない。

新GMはKyle DubasかMark Hunterか、それとも暫定的な新GMを探すのか、現在は情報が錯綜しているので
詳細はいずれ分かるだろう。

Lou LamorielloがGMだった3シーズンで、リーグ30位→16位→7位と着実にステップ・アップした。
彼を譲ってくれたNJDにも感謝すべきだろう。Shanahan-Lamoriello-BabcockのTRIPLETS経営から
Shanahan-()-Babcockの暫定体制となるが、プロの経営者、プロのGMも自前で育成する段階に
入ったとも言える。今後も引き続き見守っていきたい。
0457雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/05/02(水) 14:23:35.07ID:0a6K+Kp9
また、同日、SWEのセンターFW、Par Lindholmのドラフト外でのLEAFS入団が決まったと
スウェーデン・メディアが報じた。
http://www.hockeysverige.se/2018/04/30/par-lindholm-valjer-toronto-maple-leafs/

現在、MARLIESで存在感を発揮しているAndreas Johnssonは13年の指名後SHL1部で3年
Carl Grundstromは16年指名後SHL1部で2年、Pierre Engvall14年の指名後、
ジュニア1年、2部で3年そして今季からSHL1部でキャリアを積んできたSWEトリオだが、
Par LindholmはSHL1部で4年のキャリアを積んだ26歳。
http://www.eliteprospects.com/player.php?player=13091

フィンランド・リーグでキャリアを積み、今季LEAFSと契約、AHLで後半から実力を発揮している
Miro Aaltonenとサイズやキャリアの流れ、スタッツが似ている。

年齢が26歳なので少し遅い気もするが、今季ドラフト外入団のBorgmanがNHLでそれなりのスタッツを残し
Aaltonenには次期Komarovの期待もできそうなど、質の高い選手が入ってきているので、
ヨーロッパ担当スカウトの眼力とコネクションには今後も期待が持てる。どんな選手なのか楽しみだ。
0458雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/05/02(水) 14:33:00.84ID:0a6K+Kp9
追記
Par Lindholmは今年2月の冬季五輪、男子ホッケーにもSWE代表として参加し、4試合で1Gを記録している。
0459雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/06/14(木) 21:19:33.24ID:CtgnKk0e
MARLIESは、Utica Cometsと2勝2敗のタイで迎えた第5戦に、SC PO 1Rを終えたLEAFSから
Andreas JohnssonとTravis Dermottが参加して勝って以降、ND FinalでSyracuse Crunchを、
EC FinalでLehigh Valley Phantomsを、2ラウンド連続でスウィープで下し、破竹のプレーオフ9連勝を記録。
2011/2012以来のCalder Cup FINALに進出した。対戦相手はDallas Stars二軍のTexas Starsである。

11/12のHCはDallas Eakinsで、この時はTBL二軍だったNorfolk Admiralsに0勝4敗の
ストレート負けを喫している。現在、TBLのHCであるJon CooperがNorfolkのHCだった。

Admiralsは翌年からAnaheim Ducksの二軍となり、2015年まで継続した後、
ECHLでANA、EDMの三軍だったBakersfield Condorsの後を継いだ新生Admiralsとなり
現在ECHL、EC、South地区に所属。ANAの二軍は新たにSan Diego Gullsが創設された。
Admiralsは、2017年にNashiville Predatorsの三軍アフェリエイトとして提携したが、
19試合後に提携を解消。現在はNHL、AHLのどことも提携していない。

また、Jon CooperはAHL優勝した翌年、新たにTBL二軍アフェリエイトとなったSyracuse Crunchの
監督として、引き続きTBL二軍監督を1年務めた後、2013/14からGuy Boucher(現OTT)の後を継いで
正式にTBLHCに就任。就任2年目にTBLをチーム二度目のスタンレー・カップ・ファイナルに導いている。
0460雪と氷の名無しさん
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2018/06/14(木) 21:20:27.27ID:CtgnKk0e
2011/12のNorfolk Admiralsロースター。
http://www.hockeydb.com/ihdb/stats/leagues/seasons/teams/0023882012.html

Tyler Johnson、Ondrej Palat、Dustin Tokarski、Mark Barberio、Cory Conacherなどが見覚えのある名前。
特にTyler Johnson、Ondrej Palatは現在のTBLでも主力だ。
LEAFSファンから見ればTrevor Smith、Richard Panik、Michael Kostkaが懐かしい。

2011/12のMARLIESロースター。
http://www.hockeydb.com/ihdb/stats/leagues/seasons/teams/0039912012.html

Nazem Kadriが一、二軍エレベーターだった時代だが、Kadri以外は突出した選手は見当たらない。
CGYで一時、開花しかけたJoe Colborne以外はMatt Frattin、Korbinian Holzer、Ben Scrivensと
NHLに定着できなかったメンツが目立つ。

HCだったEakinsは、EDMで監督失敗の後、現在はANA二軍San Diego Gullsの監督を務めている。
0461雪と氷の名無しさん
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2018/06/14(木) 21:21:34.13ID:CtgnKk0e
Texas Stars相手のCalder Cup FINALは、第1戦は撃ち合いを制して6-5の勝利。これで10連勝。
第2戦は自慢の攻撃陣が抑えられ1-2で敗戦、プレーオフ連勝は10で止まった。
第3戦は第2戦のお返しで2-1で勝利。防衛戦でも引けを取らない試合ができることを証明した。

FW陣は、1st LineのAndreas Johnsson-Miro Aaltonen-Carl Grundstromの出来が素晴らしく
ツボに入ったら止まらないハイパー・オフェンスを展開する。
Johnssonの来季はNHLフルシーズン出場の期待がかかる。Aaltonen、Grundstromも
シーズン終盤でのLEAFS入りが期待できる逸材。AaltonenはRFAなので再契約が必要。

2nd LineのDymtro Timashov-Chris Mueller-Ben Simthは、ベテラン二人が若いTimashovを
上手くリードし、攻守に素早く対応する2-WAY Hockeyを展開する。
Ben Simthは、シーズン終了後、ドイツ・リーグへの移籍が決まっているようだ。

3rd LineのPierre Engvall-Frederich Gauthier-Colin Greeningは、Gauthierの巨体、Greeningのキャリアで
Engvallにチャンスを回す流れがメインになるが、Engvallの防衛力もかなりのものと見受ける。

4th LineのMason Marchment-Adam Brooks-Trevor Mooreは、ドラフト指名組のBrooksに
ドラフト外FAのMarchment、Mooreが絡む苦労人ラインという感じだ。
BrooksもアマチュアのWHL時代とは違い、AHLとはいえプロの洗礼に苦しむシーズンが続いてるだけに
ますます苦労人カラーが強くなる。Trevor Mooreに第二のTyler Bozakを期待する現地の声もあるようだ。
0462雪と氷の名無しさん
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2018/06/14(木) 21:23:49.48ID:CtgnKk0e
DFの方は、ファイナルに入っても第1戦から第4戦までは

Justin Holl(右)-Martin Marincin(左)
Vincent LoVerde(右)-Calle Rosen(左)
Timothy Liljegren(右)-Travis Dermott(左)

のペアリングで不動だったが、NHL〜AHLプレーオフと出ずっぱりのDermottに疲れが出たのか
TEXに研究されたのか、バック・パスをTAされてからの失点で第4戦を落とした後の
第5戦に欠場。それまでファイナルでは出番がなかったAndrew Nielsen(左)が
Vincent LoVerde(右)と組み、Timothy Liljegren(右)-Calle Rosen(左)のSWEコンビが
ペアリングを組み、Rosenの2ゴール、Johnsson、GrundstromというSWE勢の活躍で
6-2と大勝、王手を掛けて地元リコー・コロシアムで第6戦を迎えた。

第6戦では再び、第4戦までのDFペアに戻し、NielsenはNot Dressedだったが
先制された後のGrundstromのゴール右下へのプッシュ・ショットをTEXのゴーリー、
Mike McKenna(35歳)にセーブされて流れを掴めないまま、Rosenのゴールも実らず
2-5の大敗を喫した。
0463雪と氷の名無しさん
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2018/06/14(木) 21:25:12.93ID:CtgnKk0e
明日の第7戦で、2017/18LEAFS組織の全日程が終了する。
第1戦から勝ち負けの繰り返しで連勝、連敗がないが、選手の疲労はピークを越えている。
どんな結果になっても、将来に向けて手応えのあるシーズンになったのは疑う余地はない。

Lamorielloの退団、ISLES行き、Mark HunterアシスタントGMの退団、Kyle Dubas(31歳)の新GM就任、
アシスタントGMにBrandon Pridham(44歳)とLaurence Gilman(53歳)が登用と、
フロントに大きな動きがあったが、全てはCCF第7戦が終了してからにしたい。
0464雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:16:12.29ID:pwvIvrjO
LEAFS新GMのKyle Dubas、LEAFSのMike Babcockヘッド・コーチも観戦に訪れたCCF第7戦は、
前半の10分をTEXの猛攻に圧されたが、ポスト直撃やSparksの堅守で耐え、第1P前半過ぎから反撃開始。
BLを割りそうなパックをピックしたAaltonenのパスから、Johnsson-Grundstromの連携で繋ぎ、
Johnssonが先制ゴール。

以後、「ピリオド終盤に失点をしない=ピリオド終盤に得点を取る」流れを実践して
主導権を握り、終始リードを保ったまま試合を支配。4勝3敗で初のCuder Cup Final王者に輝いた。
第1P残り17秒で決まったMoor、Mueller、Marchmentによる2点目が大きかった。
Sheldon Keefeヘッドによる、第2C、第4Cのチェンジが功を奏したかもしれない。

レフリングの酷さ、一定しないファウル基準で、かなりグダグダな試合内容だったが、両チームに
酷い判定が公平に多発していたので、条件は五分五分だったと言えるだろう。
0465雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:17:09.95ID:pwvIvrjO
LEAFSの二軍が優勝したのは、1981/82シーズンに、Chicago Black Hawksとの二軍共同アフィリエイトだった
New Brunswick Hawksが、Binghamton Whalers(Washington Capitals、Hartford Whalers共同二軍)を
4勝1敗で倒して以来のこと。LEAFSの単独二軍アフィリエイトとしてはチーム史上初の出来事である。

MVPにはAHLプレーオフ16試合で10G、14A、24Pts、+24のAndreas Johnssonが選ばれた。
JohnssonはLEAFSでも、R1でBOSを相手に6試合1G、1Aを上げているので
もう新シーズンの戦力として充分に計算に入るレベルまで来たと言っていい。
2013年7巡202位の下位指名選手が、ここまで飛躍してくれるのは嬉しいものだ。
0466雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:18:16.64ID:pwvIvrjO
Johnssonは23歳のLHウィンガー。LEAFSの若手はRH-FWが多いので、その点でも貴重な選手。
WPGのNikolaj Ehlersを一回り小さくしたようなサイズだが、スピードを生かして相手を翻弄し、
リバウンドを確実に仕留める技術が似ていると思う。RFAなので、早めに契約したい選手。

2000年以降のAHL Play OffのMVPで、現在NHLで名が知られているのはCarey Price(MTL)や
Michal Neuvirth(当時WSH)などゴーリー勢が目立つ。FWであればTomas Tatar(当時DET)が出世頭か。
昨年のTyler Bertuzzi(DET)が、今季は一、二軍を往復しながら少しずつ成長しているようだが、
チームの低迷と歩調を合わせてか目立たない。AHL時代はKapanenへの乱闘仕掛けの件でイメージは悪いが。

Johnssonにはぜひとも、Tomas Tatarのような優れたスコアラーに成長して欲しい。
0467雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:19:21.52ID:pwvIvrjO
Dermottは上体のケガで第7戦を欠場し、第5戦に続いてNielsenが出場した。
第5戦のペアはLoVerdeだったが、第7戦はTimothy Liljegrenと組んだ。
やはりDFは左右のバランスがいい方が、対応はしやすいのだろう。

現在、RH-DFで20代の主力と言えるのはNikita Zaitsevくらいで、後に続く若いRH-DFとしては
5月17日に正式に獲得が決まったIgor Ozhiganovが候補となるくらい。
3years contuct levelで契約し、1年が経過したTimothy Liljegrenは、さらに1年契約を延長し
再びAHLでの修行期間に入るので、来年の戦力とは考えられない。

Ozhiganovも年齢制限(25歳)による1年契約なので、NHLでの結果次第で新契約という
16/17のZaitsevと同じ流れになる。

昨年に続いてUFAとなったRoman Polakとの再契約が、昨オフと同じ流れであるのか
UFA市場で多少高額となっても主力級のRH-DFの獲得を目指すのかは今のところ不明。
まずは左右に関係なく、NHLに近い若手DFの成長が優先順位となるだろう。

Dermott、Nielsen、Rosen、Borgmanの4人のLH-DFによるLEAFSでのポジション争いが
まずDF整備の焦点になるだろう。
0468雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:20:57.10ID:pwvIvrjO
個人的には、Travis Dermott(21歳/NHL37試合、AHL87試合/PO:NHL7試合、AHL26試合)と
Calle Rosen(24歳/NHL4試合、AHL62試合/PO:NHL0試合、AHL16試合)が、まず第一の競争ペアだと思う。

183cm-94kgのDermott、185cm-88kgのRosenと、サイズ的にはほぼ互角。
プレーもPP攻撃時にはパック・ムーブの拠点となり、機動性、フェイク・ショット、フェイク・パスに優れ、
常に相手の先を読み、裏をかける、プレー選択の幅が広いDermott。

同じく機動性に優れ、PP攻撃時にはパスだけでなく自ら前進して相手を引きつけて味方にパスを出す、
または自らショットに行って得点を上げるRosenと、二人とも甲乙つけがたいプレー内容を見せる。

NHLerとしてのキャリアで先行しているDermottだが、Rosenの巻き返しによって、いつ逆転するか
分からない競争が、8月から表に出てくるはずだ。
0469雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:22:28.35ID:pwvIvrjO
そして、Andreas Borgman(22歳/183cm-96kg)とAndrew Nielsen(21歳/191cm-94s)が、第二の競争ペアだろう。
Borgman(NHL48試合、AHL25試合/PO:AHL2試合)、Nielsen(NHL0試合、AHL144試合/PO:AHL19試合)。
サイズはNielsenが上だが、チェック・パワーはBorgmanの方に分がある。NHLでもチェックにきた相手を
逆に吹っ飛ばすシーンも何度もあり、フィジカル的には既にBorgmanはNHLレベルだ。
ゴール裏からのロング・ストレッチ・パスも、NHLで何度も決めており、後はキャリアを積んで細かいプレー、
細かいパック捌き、安定したバック・スケーティングの習得と、課題がはっきりしている。

一方のNielsenだが、出場したファイナル第5戦、第7戦はいずれもチームが完勝。プレー的には目立たなかったが
自陣に攻め込まれた時は、相手のパック・キャリーを上手くボード際に押し込んで
背後から固めて身動きできない状態で、パックを簡単に外に出させないシーンを何度か見かけた。

AHL1年目の昨シーズンはWHLの延長で、リーチを生かしたヘヴィ・ショットによる得点も多く(シーズン14G)
攻撃的DFとしての片鱗を見せたが、AHL2年目の17/18は、守備に重点をおいたプレーに徹底したようだ。
Shanahan→Dubas→Sheldon Keefeヘッド・コーチと連携された指導だろう。

4人の中では、実戦的にDermott、Borgmanがリードしており、Rosenが3番手につく。
Nielsenは4人の中でいちばん出遅れているが、まだ焦る必要はない。
AHLでの実戦を積み続ければ、必ず道は開けると思う。
0470雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:24:16.63ID:pwvIvrjO
Shana-Planが開始して3シーズンが経過。FW、攻撃陣の骨格、肉付け、態勢は整いつつある。
次は5年契約の3年目に入るAndersenが健在のうちに、どの程度DFの整備ができるかだが
これも安易なUFAに頼らずとも、自前の生え抜き選手で作っていける流れになっている。
後はシーズンの流れによって、臨時助っ人をデッドラインで取るかどうか、その時々の流れに
任せるようになっていくだろう。

今季でRFAとなるNylander、Johnsson、Gauthierの確保、来季オフにRFAとなるMatthews、Marnerの
確保に向けて、UFA市場からの安易な長期契約は避けなければならない。
今年も今年で2年前のSteven Stamkosの時と同じく、地元オンタリオ出身のJohn Tavares祭りで踊ってる
軽薄な現地ファンが多いが、着実に確かなチーム力が身に付いている今、何が最優先なのかは、
全て新GMのKyle Dubasが責任を負うことになる。Dubasの仕事ぶりにも注目だ。
0471雪と氷の名無しさん
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2018/06/22(金) 19:25:34.64ID:pwvIvrjO
Dubasを支えるアシスタントGMも、Laurence Gilman は選手の人事、選手開発部門を担当、
同時にMARLIESの新GMを担当する。

もう一人のアシスタントGM、Brandon Pridhamは給与キャップの分析、契約交渉、チームの
団体交渉協定を支援する役割を行うようだが、これは昨シーズンから既に開始しているようだ。

MARLIESヘッドコーチのSheldon Keefeは、OHLのSault Ste. Marie GreyhoundsのGMだった
Kyle Dubasに発掘され、CJHLからCCHLを経てメジャー・ジュニアの監督となった。
Dubas、Keefe共にShana-Planの発展を請け負う人材としての役割りが回ってきたようだ。
この若いフロントマン、若い二軍監督の下で、二軍の土台はしっかりと固まりつつある。
その結果がMARLIESの優勝で結実した。

この結果を経て新シーズンのLEAFSを引き続き見守っていきたい。
0472雪と氷の名無しさん
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2018/06/23(土) 16:17:54.11ID:hoQdZd6B
CFLアルゴノーツ…大逆転でグレイカップ優勝
MLSトロントFC…悲願のMLSプレーオフ初優勝

メープルリーフス…好調もプレーオフ1回戦敗退
ブルージェイズ…抑えのオズナDVで75試合出場停止

トロントの確変シーズンが終わった…
0473雪と氷の名無しさん
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2018/07/02(月) 19:52:05.75ID:/rjZLw5D
Kyle Dubasが新GMに就任した5/11以降のTransitionを列挙。

5/17 Pierre Engvall (LW/2014年 R7 188位/22歳)と2年契約
    Jesper Lindgren (RH-DF/2015年 R5 95位/21歳)と3年契約
    Par Lindholm (C LH/FA/26歳)と1年契約
    Igor Ozhiganov (RH-DF/CSKA-KHL/25歳)と1年契約

5/29 Kasimir Kaskisuo (G)と2年、2WAY Contactで契約

5/31 Nicolas Mattinen (RH-DF/2016年 R6 179位/20歳)との契約を見送り

6/8  2014年 R6 158位で指名していたNolan Vesey(LW/23歳/Jimmy Veseyの弟)を
    EDMにトレード、EDMの2020年ドラフト R7を獲得

6/13 三軍アフィリエイトだったOrland Solar Bearsとの提携を解消
    新たに、カナダ、ニューファンドランド&ラブラドール州、セントジョンズ市を
    フランチャイズとしてNewfoundland Growlersを創設、18/19からECHLで活動開始

6/17 Newfoundland Growlersのヘッド・コーチに、元SJS、NJDで活躍した
    Ryane Cloweを起用
0474雪と氷の名無しさん
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2018/07/02(月) 19:53:07.35ID:/rjZLw5D
6/18 Matt Bradley、Brady Ferguson、Josh Kestner、Derian Plouffe、Scott Pooleyと
    AHLレベルで契約

6/20 Connor Carrick (DF)、Calvin Pickard (G)と1年契約

6/21 Miro AaltonenがKHL復帰

6/22 2018ドラフトにおいて、R1、25位をSTLにトレードし、STLのR1、R2を獲得
    Rasmus Sandin(LH-DF)以下、9名を指名

6/25 RFAのMiro Aaltonen、Frederik Gauthier、Justin Holl、Andreas Johnsson、
    William Nylander、UFAのMartin Marincin.と再契約の意向を発表、交渉期限は9月一杯の見込み

6/26 8月のDevelopment Campのロースターを発表、2018年ドラフトの上位指名8名を含み
    ドラフト指名組17名、他29名(内、AHL、ECHL契約者5名)の、計46選手が参加予定

7/1 契約切れのJoffrey LupulをUFAに、Tim Gleasonとの契約をバイアウト
    UFAのRoman Polak→DAL、Tyler Bozak→STL、JVR→PHI、Tomas Plekanec→MTL、
    Leo Komarov→NYIへ移籍
    NYIのUFA、John Tavaresと7年7700万ドルで契約
    元VAN、LAK二軍のJordan Subban (RH-DF 23歳)と契約
    NHL5チームを渡り歩いたAdam Cracknell(RH-FW/32歳)、Josh Jooris(RH-FW/27歳)と契約
    UFAのMartin Marincinと再契約
0475雪と氷の名無しさん
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2018/07/02(月) 19:54:31.28ID:/rjZLw5D
1995年に始まったNHLフリー・エージェント制において、ドラフト第1巡第1位指名の選手が
UFAとして前所属のチームを離れたのはTavaresが初ということらしい。
地元オンタリオ出身のLEAFSファンという背景もあって、現地はTavaresフィーバーに浮かれているが
キャップの圧迫、Matthews、Nylander、Marnerら、若いタレントを差し置いての地元熱で、
チームに不協和音が起きないか心配である。

が、その懸念を横に置いてTavaresを含めたFWラインを見ると、メンツだけならPIT、WAS、TBLという
プレーオフ常連なだけではないワン・ランク上のチームに対し、一見、名前負けするFWではなくなったように感じる。
0476雪と氷の名無しさん
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2018/07/02(月) 19:58:31.01ID:/rjZLw5D
一方で弱体DFはIgor Ozhiganovの加入があってもまだ不明。
Tavaresと他のラインメートの連携も、シーズンが始まらないとわからないので
現状は何とも言えない。
TavaresはMarner、HymanとのラインがBabcockの口から語られ、Hymanが移動した
1stラインは、Marleau-Matthews-Nylanderで再編するだの、色々と話が喧しい。
もう少しフィーバーが落ち着いてから再見といったところ。

個人的には新シーズンからMARLIESで始動する、スウェーデンの若手FW陣に期待。
Pierre Engvallは新シーズンもHV71と思っていたが、MARLIESの可能性もあるとのこと。
Zaitsevに続くロシアンRH-DF、OzhiganovのNHLへのフィットの可能性、フィットした場合の契約状況など
上手く行っても行かなくてもバタバタしそうだ。
0477雪と氷の名無しさん
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2018/07/04(水) 22:42:25.67ID:NoPApu1b
まだ現地ではTavares Feaverが続いているが、Player Transitionは継続中。

7/4 https://twitter.com/TheTorontoSun/status/1014155080248057856
MARLIESがAHLレベル契約でFW5人、DF2人と契約。

7/4 Matt Martinを古巣NYIにトレード。23歳のゴーリー、Eamon McAdamを獲得。
https://www.tsn.ca/leafs-ship-martin-to-islanders-for-mcadam-1.1130090
http://www.hockeydb.com/ihdb/stats/pdisplay.php?pid=134407

同日、UFA移籍が決まったTyler Bozak、Leo Komarov、NYIに戻ったMatt Martinから
LEAFSファンへの感謝の言葉が、記事やインスタで届けられた。

For Toronto / Tyler Bozak(STL BLUES)
https://www.theplayerstribune.com/en-us/articles/tyler-bozak-toronto-maple-leafs-nhl/

Wanted to share my great thanks with everyone in Toronto / Leo Komarov (NY Islanders)
https://www.instagram.com/p/BkueZK7hPGp/?utm_source=ig_share_sheet&;igshid=b8b3m0hh5vdb

Want to thank @mapleleafs organization for the last two years./ Matt Martin (NY Islanders)
https://www.instagram.com/p/BkyW4RRgt-K/

現地でもTavares Feaverの横で、センチメンタルな感情を揺さぶられている層も多い。
彼らのNHLキャリアが、彼ら自身の満足の行くもので満たされることを願いたい。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6)
0478雪と氷の名無しさん
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2018/07/04(水) 22:43:34.56ID:NoPApu1b
>>474
>6/26 8月のDevelopment Campのロースターを発表、2018年ドラフトの上位指名8名を含み
>    ドラフト指名組17名、他29名(内、AHL、ECHL契約者5名)の、計46選手が参加予定

これを訂正。ロースター発表は6/25
Maple Leafs Announce 2018 Development Camp Roster
https://www.nhl.com/mapleleafs/news/maple-leafs-announce-2018-development-camp-roster/c-299263094?tid=290513744
https://nhl.bamcontent.com/images/assets/binary/299263792/binary-file/file.pdf

スクリメージ・ゲームは6/30に行われた。
Maple Leafs Development Camp: Scrimmage Highlights
https://www.youtube.com/watch?v=0f75snPdPWU

ハイライトだけなんで何とも言えないが、敗れたJoseph Woll (2016 R3 62位)のセービングは
Sparksよりスムーズさがあるように見える。

7/4 Jutin Hollと2年、2WAY-Contuctで契約。各年$675,000
https://twitter.com/LeafsPR/status/1014253907953029122

LEAFSでは2試合で2Gを上げるも、スピード、パワーとも今一つとの評価、
ロースターとの兼ね合いでAHLに降格。
AHLプレーオフでも20試合に出場、3G、3Aと活躍し優勝に貢献したが、
DermottやRosenのようなインパクトはなかった。恐らくケガを抱えたままの出場だったと思われる。
26歳なので2年契約は最後のチャンス。
0479雪と氷の名無しさん
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2018/07/04(水) 22:44:43.83ID:NoPApu1b
KHLに戻ったMiro Aaltonenは、Vityaz Podolskと2年契約を結んだが、LEAFSからの契約も受ければ
2年後にLEAFSが優先的に交渉できる資格を持つ。シーズン後半からプレーオフにかけて素晴らしい
活躍をしていただけに、センターのデプスとして確保しておきたい人材。

2016年にMatthewsを1位指名して以降は、2年でDFを8人指名しているので、FWの方は現状の戦力を
維持しながら、Aaltonenのような人材を抑えておきたいところ。

これで契約未更改のRFAは、William Nylander、Andreas Johnssonという、LEAFS生え抜きの
フランチャイズ・プレーヤーのトップ候補生と、相手を圧倒する巨漢とフェイス・オフの強さが武器の
Frederik Gauthierという3人のみとなった。

まだNHLでのキャリアを開始したばかりのJohnssonの潜在的可能性はもちろんだが、Nylander(22歳)、
来年のMatthews(20歳)、Marner(21歳)と、絶対に手放してはいけない若いタレントである。
0480雪と氷の名無しさん
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2018/07/04(水) 22:45:46.23ID:NoPApu1b
昨年までのTyler Bozak420万$、Roman Polak110万$、JVR425万$、Tomas Plekanec300万$、
Leo Komarov295万$、Matt Martin250万$、Joffrey Lupulの525万$、計2,325万$が浮き、
まずTavares一人で1100万$を占めた。

19/20まで契約が残っているNathan Hortonの535万$も、開幕前にはLTIR(Long Term Injury Reserve)と
なる可能性が高いので、現在のキャップ・スペース$16,179,167に加えれば、おおよそ2148万$のスペースとなる。
Nylander、Johnsson、Gauthierの3名と今季からの契約するには充分な額だろうが、来年以降のMatthews、Marner、
またNHLにフィットした場合のOzhiganov、Lindholm、来年オフがRFAのRosen、Borgmanらもいる。

今季が契約最終年となるGardiner、Hainseyとの再契約の可能性は低く、この流動的な流れの中で
確実にプレーオフ常連となる為の人材を長期的に確保しなければならない。
Tavaresという軸はできたが、やはりドラフト生え抜きのMatthews、Nylander、Marner、KadriがFWの中心。
今後はDFの方がロシア・コンビを中心に再編されるシーズンかもしれない。
0481雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/09/24(月) 19:39:13.54ID:X7an545u
ニーランダーに何が起こったか知りたい
もめてるの?
0482雪と氷の名無しさん
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2018/09/29(土) 12:42:10.05ID:20C8oLo3
2018ドラフトでは、かつてKyle DubasがGM(2010-2014)を務め、Sheldon Keefeが
ヘッド・コーチ(2012-2015)を務めた、Sault Ste. Marie Greyhounds(OHL)から
Rasmus Sandin(1巡29位/LHD)、Mac Hollowell(4巡118位/RHD)を指名し、
LDN Kights以外のコネクション作りにも力を入れる動きを見せた。

CHLとのコネ作りには、単にドラフト指名するだけでなく、指名選手が
主力として定着しなければ信頼は得られない。LDN Knight出身の
Nazem Kadri、Mitch Marnerが既に欠かせないレギュラーに定着したので
今後のフロントの働きぶりにも目が離せない。

2年連続で、DF選手を1巡、2巡で指名したのはフランチャイズ史上初。
昨年のTimothy Liljegren、Eemeli RasanenのDF1、2巡指名は、2012年の
Morgan Rielly、Matt Finn以来だった。
0483雪と氷の名無しさん
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2018/09/29(土) 12:43:15.26ID:20C8oLo3
Matthewsをトップ指名した2016年以降の内訳は、16人中、DF8人、ゴーリー2人、FW6人で
徐々に守備強化に比重が移りつつある。もちろんポジションに関係なく、その時々の
いい選手を指名していくのが優先だが、現在、契約交渉が進まないNylanderを除いても
攻撃の型はできつつあるので、今度は2年ほどかけて生え抜きDFの育成、補強で
チーム力を上げていくのが目的になる。

プレ・シーズンでは、TEAM Tavaresで2勝、TEAM Matthewsで2勝、TEAM MARLIESで完敗
本番モードで連勝という流れで6勝1敗と好調を続けている。
今日のDET戦では、ACC改めScotiabank Arena(SA)では、ウェーブも起きた。
Scotiabankと聞くと、どうもオンタリオ・ライバルOTTのホーム・アリーナの旧称、Scotiabank Placeの
イメージが強いのでまだピンとこないが、いずれ慣れるだろう。

昨年は、SJSからUFA移籍したPatrick Marleauの年季の入った安定感のあるプレーに
目を見張る機会が多かったが、今季はプレ・シーズンの段階で、John Tavaresの
攻守に手を抜かないハード・ワーキング・プレーに驚愕している。
0484雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/09/29(土) 12:44:26.43ID:20C8oLo3
TavaresはISLES時代、R2まで勝ち進んだ2016年に、Kyle OkposoやAnders Leeとのラインで
相互のスコアリング能力、アシスト能力を生かした的を絞らせない多彩な攻撃を見せ、
2OTでGWGを達成するなど、ISLESのR2進出に大きな役割を果たした。

昨季はMathew BarzalやAnthony Beauvillierという若手の台頭に刺激を受けたのか、
自己キャリア2位の37G、47Aで存在感を示した。

と、攻撃面にばかり目が行っていたが、ここまでスコアリング能力以上に
粘り強いパック・キーピングとハイレベルの2WAY-Hcokeyを目の当たりにして、
Shana-Plan以前の行き当たりバッタリ・ホッケーが、ようやく終わりそうだと感慨深い。

Tavaresがパック・ムーヴァーであればAZにいる時間が長く、例え被SOG数が昨年と変わらなくても
ゴーリーが息つく時間は多くなるだろう。DFが相変わらず粗雑なだけに、双方向性ホッケーを
高いレベルでプレーできるFWが増えるのは大きい。
0485雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/09/29(土) 12:45:41.68ID:20C8oLo3
そして3年目を迎えたAuston Matthews。昨季2月22日のISLES戦で肩を負傷して一ヶ月を欠場。
しかもケガ(恐らく脱臼)が完治しないまま復帰したせいか、プレーオフR1のBOS戦では
従来のパフォーマンスを発揮できなかった。

3年目を迎えた今季は、既にオン・アイスにいるだけで、かつてのMats Sundinを感じさせるような
強い存在感、そこにいるだけで空気を変えてしまうような威圧感を出している。
Connor McDavidやPatrik Laineと並んで、今後リーグを代表するスターとしてLEAFSに君臨してくれるだろう。

同じく3年目となるMitch Marnerも、体格のハンディをものともしないハッスル・プレーと、
単なる猪突猛進ではない、相手の隙を素早く見つける能力、粘り強いチェイスで
相手に思う通りのプレーをさせない粘り強さが進化した。
MTL戦での見せた、敵のちょっとしたミスを逃さず、Carey Price相手にすかさず決めたSHGは
シビれた。Marnerのスコアはチームのムードを盛り上げる華もある。
Matthewsのゴールやアシストには、相手に痛さを感じさせる、相手を意気消沈させるモノを感じるが
Marnerのゴール、アシストは味方を賑やかにさせるムードがあると思う。
0486雪と氷の名無しさん
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2018/09/29(土) 12:46:55.97ID:20C8oLo3
問題のWilliam Nylanderだが、サマー・キャンプはもちろんプレ・シーズンにおける
試合前のドリルにも参加していない。RFA身分における契約交渉が難航しているが、
気になるのはフロント側から交渉の話し合いを持ち出していないことだ。

一説によるとNylanderの代理人は年850万$の複数契約を要求しているが、
Dubas側は上限600万$を譲る気はないようだ。

Dubas & Nylander Playing Game of Chicken
https://thehockeywriters.com/toronto-maple-leafs-dubas-nylander-contract/

今季終了後には、Matthews、Marnerとの長期契約が絶対条件であり、その為の
キャップ・スペースは充分に取っておかねばならない。
Nylander側が要求する850万$は、David Pastrnak(BOS/年6,666,666$/6年)
Nikolaj Ehlers(WPG/年$600万/7年)、Dylan Larkin(DET/年610万$/5年)を上回っている。

恐らくLeon Draisaitl(EDM/年850万$/8年)を基準にしているのだろうが、正直
過大評価にも程があるのではないか。Matthews、Marnerが、新加入のTavares、ベテランMarleauと
並んで、どんどん存在感を増している時期に、練習シーンさえ無いのでは置いて行かれるばかりだ。
0487雪と氷の名無しさん
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2018/09/29(土) 12:49:08.81ID:20C8oLo3
現在RFAで未契約なのはNylanderとNick Ritchie(ANA)の二人だけとなったが、LEAFSフロント側は
12月まで契約締結時期が伸びても構わないという姿勢のようだ。
現在の好調なチームと二軍との連携、デプス・チャートに自信を持っているのだろう。

最悪のケースは考えたくはないが、Nylander側があくまで年/850万$に固執するのであれば
トレードも覚悟しなくてはならない。
Nylanderを駒に使えれば既に500万$前後で長期契約をしている、他チームのFW選手や、
ドラフト1巡指名権を最低でも2つは見返りとして要求できるはずだ。

BabcockがLEAFSのヘッド・コーチに就任した1年目、現地ファンにはMARLIESに目が向いていたファンが
結構いた。カンファ決勝で敗れたが、今に繋がる将来への布石が打たれたロースターである。
http://www.hockeydb.com/ihdb/stats/leagues/seasons/teams/0039912016.html
0488雪と氷の名無しさん
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2018/09/29(土) 12:50:42.74ID:20C8oLo3
このシーズンのMARLIESの試合は、ほぼ全てをチェックしたのでNylanderへの思い入れも
個人的にも強く深い。それでも、チームのキャップ・スペースと将来のDF強化を考えれば、
ここはKyle Dubasが設定している年/600万$の方に説得力を感じる。

DFのTravis DermottやAndrew Nielsen、新加入のIgor Ozhiganov、不作ドラフトとは言われながら、
新シーズンはMARLIESでのプレーが決まったドラフト1巡指名のRasmus Sandin(SWE)、
小柄だが相手のウラをかいて、バランスを崩したパス回しとスティック・ハンドリングが印書深かった
Semyon Der-Arguchintsev(2018年3巡76位/OHL Peterborough Petes/RUS)などの話もしたかったが
Nylanderの決着がつかないせいか落ち着かない。プレ・シーズンは残り一試合で、いよいよ
新シーズンの開幕が来る。このまま契約交渉が進まなければNylanderは忘れられてしまうだろう。
0489雪と氷の名無しさん
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2018/09/30(日) 00:06:48.66ID:TPRc8Qv4
>>488
ニーランダーは金額交渉の問題だったのね
0490雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 12:10:11.04ID:Q5nTugdb
開幕直前の10月1日に、Connor CarrickをDALにトレードし
DALの2019ドラフト7巡指名権を得た。

2015/16シーズンの終盤にDaniel Winnik+16年5巡と交換で、WSHから
Brooks Laich+16年2巡と一緒に獲得したRH-DFで、期待は高かったが
チェック・パワー、守備力、得点力とも平均的NHLerの評価で、
チームに不足してる右撃ちだから使われてるだけという、口の悪い評価が多かった。

Carrickは移籍早々、ARI@DALの開幕戦に出場し、昨年までLEAFSに在籍した
Roman Polakと組み、第2ピリオド早々の1分間で2得点に絡む2Aを記録して
DALの開幕戦勝利に貢献

10月9日(日本時間10日)にさっそく@DALがあるので、Polak-Carrickとの再会が楽しみだ。
0491雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 12:11:29.55ID:Q5nTugdb
移籍したCarrickだけではなく、Borgman、Rosenの両SWE-DFも開幕ロースターから洩れた。
防衛力が劇的に上がったというわけではないが、DFの頭数は増えたと言える。

開幕戦は、伝統のライバルMTLを相手にMatthewsのGWGでOTW、地元開幕戦を飾った。
当初はMarleau-Matthews-Nylanderの1stラインの予定だったが、Nylanderとの契約は
相互に歩み寄る気配がないので、Marleau-MatthewsにベテランのTyler Ennisを入れて
LH-FWラインで臨み、Matthewsの先制、延長GWGで勝利。

Matthewsは昨年までHyman、NylanderのRHと2シーズン組んできたが、年季があるとは言え
二人のベテランLHと組んでも全く心配はない。実に頼もしい限り。
特にMarleauとの連携はワールド・クラスだと言い切っていいだろう。

新加入のTavaresは、Marner、Hyman、共にNHL3年目の若手FWと組んで2ndライン・センターに。
粘り強いパック・キーピング、Hymanのブロック、Marnerのチェイス・スピード、気迫、
ポジション取りの上手さと相まって、見ていて最高に楽しい。

3rdラインは、Leavo-Kadri-C・Brown。Leavo、C・Brownの両RH-FWを、キャリアを積み
中堅に差し掛かったNazem Kadriが、どう操作するのか見もの。
メンタルの面でも進化して欲しい。
0492雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 12:13:21.75ID:Q5nTugdb
注目しているのがJohnsson-Lindholm-Kapanenの4thラインだ。
AHLで2年じっくりとキャリアを積み、昨年はカルダー・カップMVPとなったJohnsson(SWE)、
過去2シーズン、一、二軍を往復しながら少しずつ進化を感じさせるKapanen(FIN)、そして
新加入の26歳Lindholm(SWE)のスカンジナヴィア・ライン。

現在の力量から言ってポイント量産は期待できないが、Kapanen、Johnssonのスピードを
武器にしたカウンターの速攻と、できるだけ長くAZに留まって、ゴーリーの呼吸を
整えさせるのが当面の役割だろう。
開幕戦でも2度のスコアリング・チャンスを作り、見せ場を作った。

26歳の新人Lindholmの力量は不明だが、平昌五輪ベスト8でのドイツ戦を見た限り
ドイツの元NHLerに当たり負けせず、逆に吹っ飛ばすチェック・パワーがあった。
相手の動きを読んだ先回りも上手く、ドイツの攻撃をしばしばカットしていたが、
試合そのものは第1P終盤、ドイツのカウンターで決まった先制点がモノを言って
SWEはベスト8で敗れた。
0493雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 12:14:39.96ID:Q5nTugdb
余談だが、この試合でSWEは2018ドラフト1位指名候補のRasmus Dahlin(現BUF)を
2分しか出場させなかった。NHLの一流どころが出ていない大会ゆえ、ケガの回避を
優先させたのかもしれない。

さて、NHL1年目のPar Lindholmが、どこまでやれるか不明。
昨年NHL1年目だったBorgman(DF)が48試合出場だったので、その辺を目安に
ケガや不調の場合は、開幕ロースターに入ったFrederik Gauthierに代わるだろう。
Gauthierもケガが多いので当てにできないが、フェイス・オフの強さは武器。

今さらだが、2年前にNJDにUFA移籍したBrian Boyleが4thセンターであれば
Johnsson、Kapanenをどう使うのか見たかったと思う。
0494雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 12:16:22.26ID:Q5nTugdb
今日はAHLも開幕し、MARLIESは敵地Utica NYでCometsと対戦し、第1ピリオドに
先制されながらも、第2Pで4点を奪う猛攻を見せ7-3で圧勝した。
Johnssonと同じくAHLプレーオフで活躍し、今季からAHLフルシーズンに挑む
Carl Grundstrom、Pierre EngvallのSWE勢がいい動きを見せていた。

DFも開幕ロースター落ちしたが、RosenはLiljegrenと、BorgmanはLoverdeと組んで
再度、NHL昇格を目指す。Rosenは得点力、Borgmanはチェック・パワーに
ますます磨きをかけてほしい。

AHL2年目の2017ドラフト1巡DF、Timothy Liljegrenは、昨年は体力作りをメインに
RS44試合、WJC7試合(SWE-U20代表、全20試合)、PS20試合に出場した。
今季はAHL全試合出場、もしくは終盤でのLEAFS入りが目標だろう。
0495雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 12:18:00.46ID:Q5nTugdb
2017ドラフト同期の1巡指名DFでは、Miro Heiskanen (DAL3位)、Juuso Valimaki (CGY16位)、
Urho Vaakanainen (BOS18位)、Henri Jokiharju (CHI29位)のフィンランド勢力が
今季のNHL開幕戦に出場している。1巡17位のLiljegrenも焦らず頑張って欲しい。

2018ドラフト1巡29位でLEAFSが指名したRasmus Sandinは、昨年のLiljegrenや
Braccoと同じく、AHLのヒット、チェックに耐えうる体力作りやチェックを避ける
ムーブの両方を鍛える方針のようだ。

最後にCarrickをDALにトレードに出した同日、VANからウェーバー放出された
Sam Gagnerを獲得した。と言っても、315万$のサラリーはVAN持ちのままでの
ローン貸出の身分。

MARLIESの開幕ゴーリーKasimir Kaskisuoを、昨シーズンMARLIES所属のまま
Chicago Wolvesに貸し出していたのと同じ契約となった。
0496雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 12:22:54.43ID:Q5nTugdb
このNHLキャリア豊富なシュートアウトの名手を、VAN所属のままで
現在、MARLIESの選手として起用できる状態である。
MARLIES開幕戦にも、Brooks、Grundstromとの3rdラインで出場して格の違いを見せた。

年齢とケガのキャリアからして、全試合出場が期待できないTyler Ennisの保険だろう。
正式にLEAFSと契約となれば、VANに見返りを用意しなければならない。
VANも、若手FWへの切り替えに移行しているので、29歳であるGagnerの一軍枠を
若手に回したい事情があるようだ。

いずれにしても、今シーズン、Nylanderは存在しないと想定しての動きと言える。

"The Gagner" Shootout Move
https://www.youtube.com/watch?v=_nEk8d3_BKs
0497雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 13:51:18.84ID:Q5nTugdb
大事なゴーリーの移動の件を追加。

10月2日にCurtis McElhinneyをCARに、Calvin PickardをPHIに、
それぞれウェーバー・オフで放出した。
昨年のLEAFS、MARLIESのバックアップが一気ににいなくなったことになる。

Andersenのバックアップに昇格したGarett Sparksは、二日連戦となる
7日(日本時間8日)の@CHIの先発になるだろう。プレ・シーズンでは
TEAM MARLIESでの出場で5失点の不安を見せたが、敵地でのCHIを相手に
NHLに定着できるかどうかの真価が問われる。

PHIに移籍したPickardだが、PHIのゴーリー・デプスにおいてMichael Neuvirth、
Alex Lyonが負傷し、控えが新人のCarter Hartしかいないという状況での
応急手当てとして移籍。

CARもCam Wardをロストし、PHIから獲得した元DETのPetr Mrazekを
正ゴーリーとしたが、控えにはベテランを欲したようだ。
CARに移籍したMcElhinneyは、さっそく今日の@CBJに勝って今季初勝利となった。
0498雪と氷の名無しさん
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2018/10/06(土) 13:52:37.42ID:Q5nTugdb
MARLIESは、Kasimir Kaskisuoが今季の正ゴーリーとなり、Matt Martinを
NYIに戻したトレードで獲得した、Eamon McAdamがバックアップになると思われる。

2017年4巡110位指名のIan Scottが、シーズン途中からPrince Albert Raiders(WHL)から
加入する可能性もあるようだ。昨シーズン1試合だけMARLIESで先発し、プロ初勝利を上げた
Ian Scottは、現在WHLで5勝0敗 GAA 1.60 SV率94.4%と絶好調。

2016年3巡62位のJoseph Wollは、今季もボストン・カレッジで3年目のシーズンを
送ることが決まっている。
0499雪と氷の名無しさん
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2018/10/09(火) 01:05:10.47ID:jUuh/6B6
スパークス、復帰戦で6失点(勝ったけど)
先が思いやられる
0500雪と氷の名無しさん
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2018/10/09(火) 19:56:12.59ID:WSwniHXN
@CHIで先発したGarett Sparksだったが、いきなり2点を先制され、
最後まで立ち直れなかった。

2失点目を除けば、全てSparksの左サイド=グラブ側=CHIの右サイドからの
ショットで攻められ、失点を重ねまくった。防衛シフトもSparksの弱点と思われる
左サイドに厚みを持たせ、自信があるであろう右サイドは、ガラ空きのままで
統一したが効果なし。

CHIも3-4と1点追う展開では、Seabrook、ManningのDFコンビが、BL付近で
パスを右から左へ回し、Sparksから見て右サイドから弱点の左サイドに向かって
クロス・ショットを撃つという技ありのスコアを上げるなど、手を変え品を変えて攻めまくった。

昨年のAHLベスト・ゴーリーとなったSparksに、もうAHLでやることはない。
Curtis McElhinney、Calvin Pickardを放出して舞台は整っている。
これで結果を出せなければ、GMのKyle Dubasが再び動くだけだ。

この試合はTavares自身キャリア9回目、LEAFSではもちろん初のハット・トリックの
活躍もあって撃ち合いを制したが、Tavares以外にも嬉しい材料が多かった。
0501雪と氷の名無しさん
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2018/10/09(火) 19:57:37.04ID:WSwniHXN
第1ピリオドの14分過ぎから、当初のMarleau-Matthews-Ennisの2ndラインから
Ennisを4thラインに回し、Kapanenを2ndラインに上げた。

これでMarleau(左)-Matthews(左)-Kapanen(右)となり、0-2のビハインドを
Matthews、Kapanenの二人で一気に追いつくことができた。Babcock采配の大ヒットだろう。
全員がLHより、一人RHが入ることでバランスがよくなるだけでなく、相手にとっても
守りづらくなったのではないか。Matthewsも過去2シーズン、RHのHyman、Nylanderと
組んでいたので、同じRHのKapanenが入ることで手慣れ感が戻ったかもしれない。

また、Kapanenにとっても飛躍のチャンスが来たと言える。
今年はプレ・シーズンからPPK4人シフトでも重点的に起用され、守備型FWとしての役割も
しっかりできるようになったと見ていたが、Matthews、Marleauと組むことで、攻撃面でも
ブレイクする機会が来たのではないか。

Phil Kesselのトレード相手ということで、TORメディアは相変わらず30Gを要求する
欲張った報道を続けているが、攻撃偏重のFWなど必要ない。

DFの弱さとブレイク・アウトの下手さという、長年の課題を抱えているチーム事情からすれば
Kapanenのような素材はバランスの取れたFWとしての役割が重要だろう。

Kapanenがブレイクできれば、一方でNylanderの立場は危うくなる。
未だ強欲な代理人と父親Michael Nylanderによって、交渉のテーブルが設けられる気配はない。
0502雪と氷の名無しさん
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2018/10/09(火) 19:59:34.34ID:WSwniHXN
バタバタした試合だったが、この試合ではKapanenの他にも希望を持てそうな面が見えた。
新加入のIgor Ozhiganovがスクラッチに回り、代わりに出場したMartin Marincinが
意外とも思える、いい動きを見せたことだ。

この旧チェコ=スロバキア生まれ、現スロバキア国籍のLH-DFは、196cm、97sの大型のわりに
チェック・パワーが弱く、当たり負けも多く、NHLのスピードにもついていけていないとしか
思ってなかったが、この試合に関して言えば、普通の平均的NHLerと思わせるプレーを見せていた。

当たり負けしないのはもちろん、器用なスティック捌きのフェイク・パスで上手く立ち回っていて
昨年のAHLプレーオフでも見せなかった動きを随所で展開して驚いた。

開幕ロースターに入っていた時は、Marincinで大丈夫なのか?まだBorgmanの方がチェック・パワーも
あるし、ストレッチ・パスもできるのでは、プレ・シーズンでも目立ってなかっただろうと思ったが
現場のスタッフの目の方が確かだった。当たり前のことだが。

旧チェコ=スロバキア、特にスロバキアのホッケーは、チェックの強さよりバランス重視、相手の
バランスやタイミングを崩しながら試合展開を進めるのが特徴らしいので、もしMarincinが
敵方のバランスやタイミングを崩して、相手のチェック・パワーを無力化できるようになれば
今までのLEAFSになかった大きな変化が訪れる。

一転突破、猪突猛進型のカナダ式オールド・スクール・ホッケー一本やりから
多彩なスタイルを展開できる、オールマイティ型のホッケーに脱皮できるかもしれない。
0503雪と氷の名無しさん
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2018/10/09(火) 20:01:21.80ID:WSwniHXN
一方でOzhiganovだが、同じロシアンDFでLEAFS3年目となるZaitsevと双子のように見える。
特にLEAFS1年目のZaitsevと同じ、味方が受けやすいソフトなフォワード・パスが特徴的で
さすが「オン・アイスではパックを持っていない4人が主役」という、ロシア式ホッケーを
感じるが、@CHIにおけるMarincinとの交代はケガでもなさそうなのでまだよく分からない。

同じRH-DFのCarrickをトレードしたのも、Ozhiganovの出場機会を増やすためだろうし、
今後の起用を見守りたい。DFの競争が激しくなっているのは事実だ。

@CHIは、Morgan RiellyのGWGで決着という結果となったが、この時のRiellyの動きにも
結構な衝撃を受けた。
一転突破、猪突猛進型のカナダ式オールド・スクール・ホッケーを、そのまま体現していて
アイシングが多く、ホッケーIQも低いタイプのDFと思っているので、正直、あまり好きな選手ではない。

だが、その選手がOT開始早々から不格好ながらも横パスのフェイクを入れながら
Marleauをスクリーンに使ったショットを放ったことに驚いた。
0504雪と氷の名無しさん
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2018/10/09(火) 20:03:47.31ID:WSwniHXN
DF勢のフェイク・パス、フェイク・ショットなら既にTravis Dermottの方が圧倒的に上手く、
この試合に関してならMarincinの方が上手く凌いでいたので、まさかRiellyが試合を決めるとは
思ってもいなかった。
決勝ゴールを上げたショット前の動きからして、普通にMatthewsに芸のないパスを出すだろうと
思ったので、まさかフェイクだったとはと今でも動揺している。

今のLEAFSは、Andrew Brewerがビデオ・コーチとして相手を徹底解析し、それを基に
D.J.Smithやスペシャル・チーム担当のJim Hillerが作戦を立て、その作戦の中から
Babcockがチョイスする指揮系統になっている。このシフトも、恐らくその中の一つだったのだろうが
まさかMorgan Riellyが実行できるとはという感じだ。

現地のファンから、Babcockの作戦は複雑で取得が難しく、上手く対応できない選手は
プレーがスロー・ダウンしてしまう、いわゆる慎重になり過ぎてプレーの流れが悪くなるという
悪循環を発生させる選手がいる。その筆頭格がJake GardinerでありRiellyだろうと話してくれた人がいた。

3 on 3という、プレー・エリアが広かったゆえにできたフェイク・プレーだったろうが、
これを5 on 5でもできるようになれば、Aマークと年俸500万$に値する選手になれると
言えるのではないか。

Babcock体制になって4年目、こういったプレーの体質改善が進めば、プレーオフ常連に
カムバックできるだろう。まだ開幕3試合だが次に目指すのはレギュレーションでの勝利だ。
0505雪と氷の名無しさん
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2018/10/09(火) 23:08:19.22ID:o+axnTbm
来月出張でトロントに行くのですが、このスレで良いですか?
0507雪と氷の名無しさん
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2018/10/19(金) 19:32:15.59ID:7QrjcK01
Marner(右)-Tavares(左)-Hyman(右)
Marleau(左)-Matthews(左)-Kapanen(右)
Lindholm(左)-Kadri(左)-C・Brown(右)
Leavo(右)-Gautier(左)-Johnsson(左)orEnnis(左)

現在のFWラインのメンツはこれで固まった。
DFもOzhiganov(右)とMarincin(左)が交互、やや
Ozhiganov優先での起用で、しばらくこの陣容で戦うことになる。

圧倒的な攻撃力と、リーグ10位内を維持してるPPKという試合内容は、
2010年代にポスト・シーズンに進出したシーズンと同じ流れ。

当然5on5での防衛力は悪く、ゴーリーにかかる負担は大きくなる。
James Reimer、Jonathan Bernierも、このチーム体質で苦しんだ。

そんな懸念を一手に引き受けてるのが、Freddie Andersenであるが
LEAFSに移籍して3年目、体力的にもメンタルでもよく耐えていると思う。
0508雪と氷の名無しさん
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2018/10/19(金) 19:33:29.62ID:7QrjcK01
Curtis McElhinney(CAR)、Calvin Pickard(PHI)をウェーバー放出したとたん、
day-to-dayとはいえ、Andersenが膝を負傷、二軍のMARLIESでもKasimir Kaskisuoが
復帰未定の上体のケガを負い、急遽、三軍のNewfoundland Growlersから
元NYIのEamon McAdamを、LEAFSにエマージェンシー・コール・アップする羽目に。

好事魔多しの典型で、あと一人、何処からかゴーリーを連れてくるタイミングも
見なければならなくなった。

契約未公開のUFAゴーリーは高給が多く不要、北米リーグ内やロシア、
ヨーロッパ担当のスカウトに依頼することになるだろう。
WHLのIan Scottも急成長しているが、いきなりは苦しいはず。
0509雪と氷の名無しさん
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2018/10/19(金) 19:36:06.37ID:7QrjcK01
昨年のVGKは、Marc-Andre Fleury、Malcolm Subbanの二人が一度に戦列を
離れる事態になり、また、Calvin PickardもLEAFSにウェーバー放出していたので、
急遽AHLからMaxime Lagace、Oscar Danskを一軍に上げて急場を凌いでいた。

しかし、このAHLゴーリー二人でSubbanが復帰するまでの1ヶ月を8勝5敗1OTL、
Fleuryが復帰するまでをSubban、Danskで6勝3敗と勝ち越して、かなり驚いたものだった。

一方、Garett Sparksの立場からいえば、NHLerゴーリーになれるかどうかの瀬戸際でもあり
チャンスでもある。10月15日のLAK戦では、34SOGを浴びながら1失点と耐えて、
2016年3月24日のANA戦以来、3シーズンぶりのNHL勝利を上げた。
このシーズンは以降5連敗で終わっているので、自らのNHL連敗も6で止めた形になったが、
いずれにしてもNHLの瀬戸際にいるのに変わりはない。頑張ってもらいたい。
0510雪と氷の名無しさん
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2018/10/19(金) 19:38:29.27ID:7QrjcK01
膝の負傷が心配されたAndersenも、今日のPIT戦で復帰。
急角度な位置から、Malkinのストレートなノー・フェイク・ショットで足元を抜かれた
1失点だけに抑えたが、味方が今季初のシャットアウトを喫し敗戦。
だが状態は良さそうなので一安心だ。
Andersenの長期欠場は、チームの死を意味するくらい依存度は高い。

完封された攻撃陣も、3rdラインに移動したPar Lindholmが、Gardinerのクセのある
平手打ちパスを難なくワン・タッチ・パスでKadriに流したシーンに目を奪われた。

まだゴールが無いKadriだが、今季は運のないゴール・ポスト直撃が多く、
今日もMatt Murryによる、好調時のゴール・テンダリングに阻止されてしまった。
だが、実績は文句なく調子も悪くないので、いずれPtsを量産してくれるだろう。
0511雪と氷の名無しさん
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2018/10/19(金) 19:39:55.08ID:7QrjcK01
Babcock体制になって4年目、毎年少しずつ手応えのあるチーム戦力になっているが、
整い始めた攻撃陣に遅れを取っているDFと、Andersen頼りのゴーリーという弱点が
今シーズンは更に浮き彫りになってくるだろう。

DFも弾(タンク)は少しずつ揃ってきているので、Dermott、Ozhiganovがキャリアを積んだ上に
更にもう一押しの若手か、状況による一時凌ぎのベテランDFをデッドラインで狙いたいところ。

今季オフUFAとなるGardiner、デッドライン選手もよほどの大物でなければ
再契約する必要はないので、インパクトの強いDF選手が、移籍であれ生え抜きであれ
一時的に必要な流れになると思われる。
0512雪と氷の名無しさん
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2018/11/04(日) 20:46:49.16ID:TffLcgFA
現在、オーストリア・リーグ(Erste Bank Eishockey Liga/ EBEL)の
Dornbirner ECで調整中のWilliam Nylander。
https://www.youtube.com/watch?v=JYSDvnI23y4

12月1日までにLEAFSと契約しなければ、今季はNHLでプレーすることはできない。
以後、EBELでプレーするか、SWEリーグでプレーするかの選択になるという現地情報。

RFA選手で、最も遅くサインしたのはAuston Matthewsを破壊したJacob Trouba(WPG)で
3Years-Contuct Levelを終えた15/16年オフから契約交渉が難航。
最終的には2016年11月7日に2年600万$でサイン。

2年契約終了後の2018年7月22日に1年契約550万$という流れ。
U25(24歳)なので、今季終了後もRFAとなる。
0513雪と氷の名無しさん
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2018/11/04(日) 20:48:26.12ID:TffLcgFA
現在の状況からすると、仮にNylanderがLEAFSと契約するとしても
Jacob Troubaを抜いて、最も遅くサインしたRFA選手という称号がつくのは間違いない。
契約にこぎ着けたとしても、1年ないし2年の短期契約で様子見の流れになりそうだ。

現地ファンの声も「今までファンだったが、もう愛想がつきた。早く主要DFとトレードすべき」
「Matthews、Marner、Nylanderのような”資産”が同時期に揃うことは滅多にない」
「優先順位をつけるなら、Matthews、Marner、Nylanderだが、どんな形であれ
3人が揃っている時間を長くすべきだ」と賛否両論。

トレード話も、主要メディアで上がったのは、Carolina HurricanesがRH-DFのBrett Pesceを
交換要員にトレードを検討している記事に唯一、具体的な選手名があったが、
他は7〜8のチームから話があったというのみで、チーム名、選手名は上がっていない。
0514雪と氷の名無しさん
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2018/11/04(日) 20:49:33.13ID:TffLcgFA
このBrett Pesce、191cm、91sの大型で、プレー・スタイルはZaitsev、Ozhiganovの
上位互換という感じ。パック捌きが実に丁寧で安心感はある。

また今期から2023/24まで6年契約、各年402万5000$でサインしている。
キャップを考慮すればかなりお得感はあるが、似たタイプのRH-DFを3人も揃える
必要性があるとも思えない。ロシアとのコネクション維持もあって、Zaitsev、Ozhiganovの
早急なトレードも考えにくい。

CARのトップ4DFは、

Justin Faulk(右)-Jaccob Slavin(左)
Dougie Hamilton(右)-Calvin de Haan(左)

と、右の攻撃型、左の守備型に分かれており、Pesceは右の守備型、ペアリングの相手が
Trevor van Riemsdyk(右)をメインに、時々ドラフト1巡のHaydn Fleury(左)となる。
0515雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/11/04(日) 20:50:59.78ID:TffLcgFA
CANESからすれば、正直、放出しても大して影響はない、居れば守備型DFとして
起用し続けられるという、どちらに転んでもダメージがないというレベル。

シーズン20Pts平均で得点力は無いに等しく、TOIも短い。
これはPP5人シフト、及びPenalty Killing4人シフトでの起用がないからである。

逆に言えばLEAFSの弱点である、5 on 5での防衛力アップに寄与できそうに見えるが
Nylanderを出してまで獲得する価値があるとも思えない。
実行するとなれば、他の選手やドラフト指名権を含めた複数にしなければ意味がない。

多分にメディアの憶測面が強い記事なのだろう。
0516雪と氷の名無しさん
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2018/11/04(日) 20:52:32.89ID:TffLcgFA
MatthewsがWPG戦で肩を負傷し、4週間予定の故障者リストに入った。
攻撃力低下は、今日のPIT戦のようにDFの攻撃力で埋めるのが理想だが
いつも上手く行くわけではない。前回、完封されたPIT相手の対策が、今日は
しっかりと機能したということだろう。Morgan Riellyの2ゴールは、見慣れないものを
見てしまったという希少価値はある。

MARLIESからTrevor Moorをコール・アップしてFW陣のデプスをギリギリで保った。
Matthews、Nylanderがいない分、Tavares、Marner、Kadriへのプレッシャーは強くなるが
これまで交代出場だったJohnsson、Leavo、Ennisには毎試合出場のチャンスができた。

実績のあるEnnisはNHLに残れる最後のチャンス。175cm、71sの軽量で既にNHL8年。
29歳だが、体力的には限界に近い。65万$の1年契約に評価が表れてるが、ベテランの
意地を見せて欲しい。
0517雪と氷の名無しさん
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2018/11/04(日) 20:54:28.92ID:TffLcgFA
AHLプレーオフMVPのJohnssonは、ここまで9試合で1Aのみ。
スコアラーでのシフトが多いとは言っても、ちょっと話にならない。
Offensive Zoneで相手DFがパック・キープしている際のチェイスを
もっと増やしてもいいのではないか。

C・Brown、Marner、Kapanenによる、敵DFチェイスのプレッシャーは相当なもの。
実績のあるウィンガーがちゃんとやってる仕事をLeavoと共に実行しないと、
存在感が薄れAHL落ちにもなりかねない。得点力が発揮できないのであれば、
防衛力もあることを証明してみせる必要もあるだろう。

昨年、R1で敗退した後、Dermott、JohnssonはAHLプレーオフに参加したが、Kapanenは
故郷フィンランドでの個人特訓を選び、現地でも賛否両論だったが、現在の覚醒ぶりで
Kapanenは、もうそういうステップ・アップの時期だったのだと実力で納得させた。
0518雪と氷の名無しさん
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2018/11/04(日) 20:55:37.04ID:TffLcgFA
気の早い話だが、Dermott、JohnssonもKapanenのように、AHLでやることは何もない、
後は個人のスキル・アップだけというレベルにまでなって欲しいものだ。

その為には今季のNHLで実績を残さねばならない。オフの個人技量アップが許されるのは
実績と将来性を少しでも認められた選手だけ。
今がプロとしてのいちばん大事な時期なのは間違いないはずだ。
0521雪と氷の名無しさん
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2018/11/30(金) 00:22:49.97ID:BHJPuSI6
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0522雪と氷の名無しさん
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2018/11/30(金) 00:39:13.22ID:BHJPuSI6
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0523雪と氷の名無しさん
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2018/11/30(金) 22:30:41.95ID:/1o6wJtt
11月17日にVANから、ローン借り受けしていたSam GagnerをCanucksに返却。
MARLIESでは15試合出場7G 8A -2 15Ptsと、NHL11シーズンのキャリアを十二分に発揮。
Grundstrom、Timashov、Engvall、Braccoのドラフト組、Moore、Marchmentらドラフト外の
叩き上げ組らで構成されている若手FW陣に、1ヶ月少しの間、試合だけでなく、
試合前のストレッチ、ドリルなど、全てにおいていい財産を残してくれたと信じたい。

今季のMARLIESは、Garett SparksがLEAFSに昇格、ほぼ定着したので
ゴーリーがボロボロになってしまい失点が増加。いくら点を取っても
追いつかない展開が多くなって苦闘している。
負傷したKasimir Kaskisuoが復帰したので、試合を重ねて復調していけば
少しずつでも上昇していけるだろう。
0524雪と氷の名無しさん
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2018/11/30(金) 22:32:03.50ID:/1o6wJtt
ゴーリーといえば、2017年4巡110位指名のIan Scott(19歳/Prince Albert Raiders)が
WHLで現在、22試合先発、21勝1敗 GAA 1.59/SV% 94.4、4完封と大躍進中。

Scottは、今季終了後にドラフトからCHLでの2年経過となるので、エントリー・レベル契約を
しなければ、権利放棄となって再ドラフトに掛かる流れだ。

MARLIESのゴーリーは、現在Eamon McAdam(24歳)、Kaskisuo(25歳)、Jeff Glass(33歳)。
三軍のNewfoundland Growlersは、Michael Garteig(27歳)、Mario Culina(21歳)という年齢構成。
OHLのKTN Rangersからドラフト外入団したMario Culina(21歳)も、現在3勝0敗 GAA2.00/SV %93.6と
まだバックアップながら非凡な才能を見せ始めている。

25歳以下のゴーリー層を厚くする為の動きも必要だろう。
一、二、三軍フロントの連携、Shana-Plan以降の組織が、強いチームを造り上げる組織として
どう進化、洗練されていくのかも注目だ。
0525雪と氷の名無しさん
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2018/11/30(金) 22:33:28.27ID:/1o6wJtt
@WPGにおいて、Jacob Troubaによる死角からのヘヴィ・チェックで左肩を負傷し、
4週間を欠場していたMatthewsが、28日のSJS戦で復帰。
第1ピリオドから、Tavaresへのアシストを皮切りに、自らも今季11、12ゴール目を上げ
存在感を示した。

Matthews不在の間、チームは9勝5敗、平均得点3.35、平均失点2.14。
Matthews出場時の平均得点3.73、平均失点3.09と比較して、攻撃力やや低下も
防衛力の向上で切り抜けた。

開幕からホールド・アップを続けるNylanderを欠き、Matthewsも1ヶ月不在ながら
18勝8敗、地区3位(11月29日現在)と素晴らしい安定感を見せている。
就任4年目にして、Babcockの真骨頂である複雑なTransition Hockeyが浸透してきた、
またBabcockが求めるホッケーを実践できるメンツが揃ってきたと言っていい。
0526雪と氷の名無しさん
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2018/11/30(金) 22:37:34.21ID:/1o6wJtt
Matthews、Nylander不在の間に見ていて楽しかったのが、Leavo-Gautier-Ennisの4thラインだ。

開幕当初は、Marleau-Matthewsという、年上、年下のスターとラインを組んでいたEnnisだったが
居心地が悪そうに見えた。Kapanenと入れ替わりで4thライナーとなり、キャリアも年齢も下である
メンツと組んでからは、やりやすさがあったのか、持ち前の型に収まらない、
かつ気の張った生き生きとしたプレーを見せるようになった。

スピードはないが巨漢のGautier、全てに平均値だが、基本に忠実なLeavoと相まって、
自分を表現できるようになったのではと見る。

Matthewsの復帰でGautierが押し出されてしまったが、巨漢を生かしたプレーを
ますます磨き上げて、いつでも復帰できる準備を怠らないでくれるだろう。
0527雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/11/30(金) 22:38:35.09ID:/1o6wJtt
Andreas Johnssonも24日のPHI戦で、NHL初のハットトリック、Sparksも2先発連続完封、
Travis Dermottが26日のBOS戦で今季初ゴールと、昨季MARLIES優勝に貢献した若手のメンツが
少しずつ目立ち始めた。昨季MARLIES優勝に貢献し、今季、実質初のNHLフルシーズン・チャレンジと
なる若手が結果を出しつつあるのは実に嬉しい。

同じく、今季が初のNHLシーズンとなるIgor Ozhiganovも、Dermottと共にBOSで今季初、NHL初ゴール
初Ptsを記録。DF二人の得点で、ヘヴィ・チェックが厳しいBOSを倒したのは大きい。

実況でMr.Novemberと言われているFrederik Andersenも、11月の出来は素晴らしかった。
15日の@SJSでは、6シーズン連続となるPtsを決めるなど攻撃面でも貢献。
全てにおいては怖いのはケガだけだが、これだけは神のみぞ知ること。
0528雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/11/30(金) 22:40:46.23ID:/1o6wJtt
Kapanen-Matthews-Johnssonの3rdラインで復帰したMatthewsだが、初の組み合わせとなった
Johnssonとの息も合っており、心配はなさそうだ。問題はやはりケガ。
2年連続で敵DFからの遠慮のない、死角からのヘヴィ・チェックで肩をやられただけに
周囲のサポートも必要だろう。

昨年のこの時期は、MARLIESでKapanen-Aaltonen-Johnssonのラインが、AHLでPtsを稼ぎまくっていた。
Kapanen-Johnssonは相互の動きを熟知しているので、この二人にMatthewsが絡むのは
いい組み合わせだと思う。Aaltonen、Matthews共にLHだけに、Kapanen、Johnssonも違和感はないと思う。

ついでながら、今季からKHLの古巣であるVityaz Podolskに復帰したMiro Aaltonenは
33試合で14G 12A +5の活躍。チームは低迷しているが、Aキャプテンとしての存在感は
十二分に見せているようだ。
0529雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/11/30(金) 22:42:37.54ID:/1o6wJtt
ATL地区は現在、最下位のFLAも9勝10敗2OTLと、数字的には決して絶望的な状況ではなく
昨年の終盤のような追い込みを見せれば、どうなるか分からない。

Buffalo Sabresの大躍進、シーズン前は低評価だったMTLもShea Webberの復帰、新加入Max Domiの活躍、
移籍2年目でチームに馴染んだJonathan Drouinなど侮れない。シーズン序盤は不調だったDETも
W-Lを五分に戻し、若手DFの機動力と得点力、Ducheneがリーダー・シップを見せるOTTなど、
どこも主力の力量は、ほぼ均衡しているのではないか。

攻撃力はNylander抜き、Matthews4週間アウトでも現在リーグ3位。後はもう、防衛力やピースの問題ではなく
チーム全体の組織力の進化、真価が勝負のシーズンになると思う。
今は勝っても負けても、納得の行く試合内容が多く、安心して見ていられる。見る側に「勝ちに慣れていない」
居心地の悪さがあるという、一種の贅沢さが出始めているかもしれない。
0530雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/02(日) 08:46:56.31ID:R7hIm4k/
ギリギリ滑り込みでwillyと契約したね!
0531雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/06(木) 21:05:50.64ID:pjByfrWu
11月28日、Andrew NielsenをCGYにトレードし、Morgan Klimchuk(23歳/LW)を獲得。
CGYの2013年1巡28位の選手だが、まだNHLへの昇格はない。

Nielsenは、Shana-Planドラフトの1回目(2015年)に、Marner、Dermott、Braccoに次ぐ
4人目(3巡65位)として指名された大型の攻撃型DFだったが、18年1巡29位のDF、
Rasmus Sandinの機動力と攻撃力が、より実践的でNHLerに近いと判断されたと見る。
193cm、103sの巨漢で乱闘にも強く、昨年はPIM 143分だった。

攻撃時から防衛時にスイッチする時の動きの鈍さが解消されず、LEAFSでは使い勝手が
悪いと思われたのだろう。個人的にはチェック・パワーの強さ、スター選手をガードする
エンフォーサー的な資質にも期待していたが、これらの要素はLEAFSには必要のない流れになっている。

Matt MartinをNYIにリターンして、エンフォーサー資質を持った選手がいなくなったが
MARLIESでも、これを徹底するのだろう。
一、二軍とも、ショー的要素より強さを追及する方針で統一されたと言っていい。
0532雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/06(木) 21:07:01.31ID:pjByfrWu
12月1日、締め切り10分の16時50分(EST)前にWilliam Nylanderと契約。
今シーズンの年俸$10,277,778、来季から5年が$6,962,366となった。
現在のキャップ・スペースの大きさを利用して、1年限定の1,000万$プレーヤーとし
来年からの5年間が適正価格という、妥協点を見出しての契約。

明日のDET戦が復帰デビューになりそうだが、BabcockはMatthews-Kapanenを
離すつもりはないと公言した。賛成である。せっかく覚醒したKapanenの勢いを削ぐ謂れはない。

Nylanderは、最初は恐らく4thライン・センターで起用し、Ennis、Lindholmをウィングとして
つけるのではないかと見る。Marnerもそうだが、元々センターFWなので、改めて
NHLでのセンター適性を見ることもできる。チームが好調なので、色々と試すには
前半の折り返し1ヶ月前である今は時期的にいいだろう。

動きが復調すれば3rdラインに移って、Nylander-Kadri-C・Brownもいいかもしれない。
今季、FW陣で唯一、不調が囁かれるKadriだが、パス回しの巧いNylanderと組めば
復調する可能性も出るのでは。
0533雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/06(木) 21:08:34.93ID:pjByfrWu
12月2日、Nylanderとの契約が締結した翌日、Josh LeivoをVANにトレード。
VAN二軍のUTIからMichael Carcone(22歳/FW)を獲得した。

先のMorgan Klimchukと同様、LH-FWなので、LEAFSの攻撃陣は既にメンツが固まりつつある、
後は二軍のデプスを強化しながら、Bracco、Timashov、Grundstrom、Engvallらの中から
Marleau、Ennisらベテランの後継ぎが出てくるかどうかを待ち、次の育成、補強はDFという
流れが固まりつつあるようだ。

次は、今季オフのMatthews、Marner、Kapanen、JohnssonらRFA選手との契約。
現状、Matthewsと8年、Marnerと7年、もしくは8年が予想されている。
Kapanen、Johnssonとは2年で、フル・シーズン3年の成長度合を測ると見られる。

Josh LeivoはVANで早速、今季の新人王候補であるElias Pettersson、昨年の
新人王候補となっていたBrock Boeserと同じラインになり、移籍1試合目でゴールを決めた。
今季のVANとの対戦は年明けの1月6日と3月7日である。
0534雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/06(木) 21:10:36.47ID:pjByfrWu
DFは、今季で契約切れとなるGardiner、Hainseyとの再契約は可能性が低い。
若手FW陣を確保する為にキャップ・スペースを大きくしなければならないからだ。

今季のWJC2019はBritish Colombia,CANで開催されるが、まずSWE代表として
MARLIESからDFのTimothy Liljegren、Rasmus Sandinが選出。
また、2018ドラフトで6巡156位で指名したPontus HolmbergがFWで選出された。

今後の成長次第だが、来季はLiljegren(右)-Sandin(左)のSWE-DFコンビが
LEAFSで同時デビューするかもしれない。
WHLで活躍中のゴーリー、Ian ScottもCAN代表候補に名前が上がっている。
0535雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/06(木) 21:12:04.83ID:pjByfrWu
ここ数試合のLEAFSは、MIN、BUF相手にシビれる展開で勝っていて実に頼もしいが、
目先の試合だけでなく、将来の若手登用を見据えた長期計画もスムーズに行っているようで
こちらもワクワクする。

一先ず明日のDET戦はNylanderの復帰戦になるが、現在6連勝中のチームへの復帰は
かなりのプレッシャーのはず。もし、負けでもして連勝を止めようものなら、TORメディアの
攻撃性からして何を言われまくるかわからない。口うるさい地元メディアを上手くあしらう
処世術も身に着けないといけないのが、LEAFS選手のつらいところだ。
0536雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/07(金) 01:07:25.95ID:mc+SeNjZ
leivo消えたのかよ
0537雪と氷の名無しさん
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2018/12/07(金) 19:35:57.40ID:oJ0eEhfx
https://twitter.com/scottcwheeler/status/1070003305718448128
「KapanenをLWに移動する必要性も利点もない。
過去、C・Brownで同じことをやって失敗している。
Kapanen-Matthews-Nylanderのラインは実現しないよ。」

12月4日、BUF戦を前にしてのBabcockのインタビューを
LEAFS&MARLIESのレポーターがツイートしたもの。

確かにKapanenのRWの位置は変わらなかったが、彼の組み合わせは
第1ピリオドがJohnsson-Kadri-Kapanen、第2ピリオドがC・Brown-Lindholm-Kapanenだった。

注目のNylanderは、開幕前にBabcockが予定していたMarleau-Matthews-Nylanderで復帰。
正直、かなり落胆した。Babcockのインタビューは単にKapanenをLWに移動しないのみならず
Matthews-Kapanenは崩さない事を意味していると思ったからだが、正直、現時点においては
「異物」であるNylanderを、いきなりこの組み合わせで出場させる意味がわからなかった。

「実を捨てて名を取ったFWライン」としか言えない。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0538雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/07(金) 19:37:04.65ID:oJ0eEhfx
「異物」という表現は言葉が悪いが、サマー・キャンプ不参加、プレ・シーズン不参加、
既に今季のRSを30試合近くプレーしている他のチーム・メイトと比較すれば、
いくら過去2シーズンの確かな実績があっても、現時点では「異物」と言いたくなる。

EBELやSHLでの調整は続けていたが、今季はまだ一度も試合に出場していないNylanderに
対しても、酷な復帰戦ではなかったか。

こういう事があると、反射的にRon Wilsonの「LEAFSにはKesselを始め、いくつかの
コア・グループがあり、チーム・スタッフも手をつけられないアンチャッブルな存在となっている」
という例のスポンサー筋、メディア筋からの圧力の存在を思い出してしまう。

Lou LamorielloがGMだった過去3シーズンは地元メディアとも一線を引き、移動時の同席も
許さないケジメを付けていたが、LamorielloがNYIに転身した今季から、この取り決めは
どうなっているかの情報はない。
0539雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/07(金) 19:38:26.99ID:oJ0eEhfx
試合は、Johnsson-Kadri-Kapanenのライン(DFにDermott、Gardiner)で、Kapanenの先制ゴールで
主導権を握るも、1分後に追いつかれ、さらに失点を重ねて第1Pだけで1-3。

第2P11:07にはDET、Mike Greenに追加点を奪われ1-4のビハインド。
今、いちばん頼りになるMarner-Tavares-Hymanのラインも、Tavaresがパック・ムーブでの
ゾーン・エンターではなく、ダンプ・インでエンターを試みたり、らしくない試合運びが目立つ。

MarnerやKapanenからは、Nylanderの早期復帰を願うツイートが以前からよく出ていたが、
チームメイトもNylanderに気を使っているというか、DFとの連携、呼吸の合わなさも随所に
感じる流れだった。

そして第3P、意を決したようにJohnsson-Matthews-Kapanenという、Matthews復帰試合のラインが
第3Pから登場。これで6連勝中の勢いが戻ったか、Tavaresラインで2点を返した(2:38 Tavares、8:50 Hyman)後に
MatthewsラインでJohnssonが同点ゴール(11:36)と、一気に3点差を追いつきOTに持ち込んだ。
0540雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/07(金) 19:40:49.62ID:oJ0eEhfx
NylanderのTOIは、第1P 5:44秒、第2P 4:38秒、第3P 2:07秒で、OTには出場せず。
SOGもゼロ。最後は明らかにスタミナ切れ、ガス欠だったのは見ていても伝わってきた。

ただ動きそのものはシャープでキレはあった。周囲との連携には速過ぎたり、遅過ぎたりと
多少のズレがあったが、一試合目だし仕方がない。試合に出続けることで解消していくだろうが
どのくらい掛かるのだろうか。私見でも最低一ヶ月は必要だろう。

12月は残り10試合。22〜23日、X'mas休暇を挟んで28〜29日と二日連戦が2回あるので、
ここを乗り切ればチーム内のケミストリーも上がってくると思う。

今後、どんな起用になるのなかは不明だが、スポンサー筋からの圧力があったと仮定しても、
第3Pのライン・チェンジでMatthews-Kapanenに戻した今日のBabcock采配には拍手を送りたい。
今季初のOTLとなったが、3点ビハインドをワン・ピリオドで追いついただけでも上出来だ。

今日の先発ゴーリーにSparksを持ってきたのも、Nylander復帰によるプレー・リズムの
ズレからくる負担をAndersenに与えない為だったかもしれないと予想する。

>>536
Nylanderの出場枠確保と、Leivoの出場機会を増やす為には仕方なかったですね。
0541雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/21(金) 23:34:59.31ID:3g5FyXAH
Nylander、7試合で2アシストだけと数字上はサッパリだけど、実際どうなん?
0542雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/28(金) 22:10:52.19ID:i9yixz8q
>>541
復帰して9試合、0G -2Aだから、スタッツ上ではサッパリですね。
この間LEAFSも5勝4敗で好調さが減速。
個人的には10月のFrederik Andersenと似たような状態かなと思います。

毎年10月は、プレ・シーズンの延長と本番の慣らし期間、11月から本調子に戻すというのが、
すでにNHLで充分キャリを積んだAndersenの、長期的な視野を見据えた10月のスタイルというのが
現地での評価。同時に味方の新シーズンの動き、どこに防衛的な弱点があるか、味方の動きの
大まかな把握、今季の相手チームの事前データとの照合をやって自分のスタイルとすり合わせて、
ゴール・テンダリングの微調整を作る期間が、公式戦最初の1ヶ月とか。

Nylanderは、まだキャリア2年半だが、上記したようにサマー・キャンプ、プレ・シーズン不参加による
チーム・メイトととのコンビネーションのズレが全てでしょう。
0543雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/28(金) 22:12:55.39ID:i9yixz8q
復帰戦がいきなりMarleau-Matthews-Nylanderだったが、案の定、うまく連携が取れず、
第3PにKadriラインに移動。先日23日のDET戦でも、Kapanen-Matthews-Nylanderのラインで出場し
第1PにKapanenの先制点に繋がるTAがあったが、Ptsは0、レイティングは-1、SOG 1と
結果には結びついていない。
この試合も第2P早々にC・Brown-Kadri-Nylanderの3rdラインに移動。

現地ファンやメディアからKapanenをLWに移動してNylanderをRWに入れて、Matthewsと組ませろ!
との催促がうるさく、現時点ではコーチング・スタッフにとって扱いづらい存在です。

昨年より体つきがガッチリしてるように見えて、体調面では問題はないと思うが、TOIが
過去2シーズン平均の16分台後半から15分台に低下。しかもNylanderのTOIが短い方が
チームが勝っているという始末で、現状では言葉は悪いがお荷物と言わざるをえない。

しばらく今季、今一つのKadri、AHL時代に1年半ラインメートだったC・Brownと組んで、相互に
調子を上げていくしかないでしょう。4thラインのTyler Ennis-Gautier-Lindholmが好調なので、
しばらくは得点を許さない防衛型3rdラインとして機能していって欲しい。
0544雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/28(金) 22:14:26.15ID:i9yixz8q
その好調の4thライナーからTyler EnnisがNYR戦で足首を負傷し、day-to-dayの欠場。
代わりにTrevor Mooreが入り、Lindholm-Gautier-Mooreの4thラインで、
1-3のビハインドから反撃の狼煙を上げる2点目をマーク。
Lindholm→Moore→Gautierと繋がった見事な連携、特にMooreの相手を振り切って
ゴール裏付近から振り向きざまのパスが、絶好のタイミングでGautierに渡った。

エンフォーサー気質の選手がいなくなったので、スピードはないが巨体で相手を抑えられる
Frederik Gauthierの存在は貴重。196cm、107sの巨体であれば、ヘヴィ・チェックを使わずとも
コーナー・バトルで相手を抑え込み、パックを渡さないスキルが高まっていけば充分に使える。

Burke時代の2013年ドラフト1巡(21位)選手で、当時のTORメディアの過大評価報道もあり
ファンから「誇大宣伝」呼ばわりされることも多いGautierが、ベテランTyler Ennis、
AHL優勝メンバー仲間のMoore、NHL1年目のLindholmとの連携の良さは、試合を重ねる度に
精度が上がっている。これからも注目していきたい選手。

今はKadriラインより、4thラインの方が期待度は高いと言ってもいい。
0545雪と氷の名無しさん
垢版 |
2018/12/28(金) 22:16:02.45ID:i9yixz8q
現在、VANで開催中のWJC2019のカナダ代表ゴーリーに選出されたIan Scottが、今日のスイス戦に先発。
第2、第3ピリオドにPPGを許し、2失点だったが3-2で逃げ切り、U20代表戦で初勝利を記録。

地元カナダでの開催だけに、失点する度に心臓が凍り付くような思いがしたが、堂々たるプレーぶりに
期待は高まる。最初のPPGは実況でも「ノー・チャンス」とされていたので問題はないだろう。

SWE代表に選出されていたTimothy Liljegrenが、踵の骨折で4週間の欠場となり、最後のWJCに
出場できなかったのは残念だが、この借りはAHLで返してくれるだろう。
同じくSWE代表に選出されたRasmus Sandin(2018年 R1 29位/MARLIES)は、FIN戦、SVK戦で共に19分以上に出場、
SVK戦では1Ptsを決めてチーム2連勝に貢献した。機動力があり、AHL仕込みであろう駆け引きの巧さも生かせそうだ。
0546雪と氷の名無しさん
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2018/12/28(金) 22:17:04.37ID:i9yixz8q
やはりSWE代表のPontus Holmberg(2018年 R6 156位/SHL Vaxjo Lakers)は2試合で0Ptsも、
フェイス・オフ15回で10回のFOWと、SWEの攻撃陣にリズムを作っている。フェイス・オフに強いのも
戦力として必要不可欠の能力だ。

最後にCZE代表に選出されたDFのFilip Kral(2018年 R5 149位/WHL SPO)は、緒戦のスイス戦で22シフト、
20分40秒の出場。3SOGで相手を脅かし、攻撃の主導権を握る原動力となった。試合は3-2の延長勝ち。

LEAFSは明日から@CBJ、@NYIで12月のスケジュールが終了する。John Tavaresの古巣凱旋、Leo Komarov、
Matt Martinとの再会という、センチメンタルな感情も沸くが、勝負は勝負。
WJCに選抜されたプロスペクトの戦いぶりと共に相変わらず見どころが多く、楽しいシーズンになっている。
0547雪と氷の名無しさん
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2019/01/06(日) 14:02:33.47ID:ILqcrbvI
タバレスはいいね、
0548雪と氷の名無しさん
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2019/01/15(火) 19:37:00.29ID:d6v5C3yl
12月6日にNylanderが復帰して以降、8勝7敗2OTLと減速気味。
大きな連敗こそないが、今一つまとまりがないモヤモヤした戦いぶりが続いている。
現地実況風に書くなら、Without Nylander 20-8 0OTL
               With Nylander    8-7 2OTL となる。

Andersenが踵、Sparksが脳震盪と一軍ゴーリー二人が戦列を離れ、
12月29日に2020年R5指名権を放出して、FLAからMichael Hutchinsonを獲得した。
今季の年俸は130万$だが、102万5000$をFLAが肩代わりするので
LEAFSの負担は27万5000$、今季終了後にUFAとなる。

HutchinsonはWPG時代の14/15にOndrej Pavelecのバックアップとして
21勝10敗5OTL GAA2.39 SV率91.4%の好成績を残したが、翌年から
2シーズン連続で負け越し。Jetsも2シーズン連続POを逃し、以降はAHLとNHLの往復。
昨年、ウェーバーでFLAに移籍して今回のLEAFS移籍となった。

LEAFSでは現在、2勝3敗ながらGAA2.64 SV率91.4%と、まずまず。
Hutchinson先発時は、Kasimir Kaskisuoがバックアップとして昇格していたが
AHLでもケガ明けで、体調面を考えても不安しかない状態であった。
0549雪と氷の名無しさん
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2019/01/15(火) 19:39:53.63ID:d6v5C3yl
Andersenは11月にふくらはぎを痛めて数試合欠場、12月23日に先発勝利を上げた後、
3週間の欠場を経て本日のCOL戦で復帰。

この3週間の欠場原因はカカトの負傷と発表されていたが、カカトだけでなく懸念されていた
全身の勤続疲労が出たものと感じている。LEAFS移籍後、昨年、一昨年、2シーズン連続で
リーグ最多の被SOGを浴び続けた疲労がピークに達し、体調面だけでなくメンタルにおいても
リフレッシュが必要な時期だったと思う。

Andersen欠場まで24勝10敗2OTL、ATL地区2位の位置が盤石だったので、先を見据えての
長期欠場だったと思いたい。MARLIES時代から、毎年1回は長期欠場があったSparksだが、
今回の脳震盪による欠場は計算外だった。
0550雪と氷の名無しさん
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2019/01/15(火) 19:41:11.04ID:d6v5C3yl
さて、問題のNylanderだが、復帰16試合で1G 2A レイティング-4と話にならない。
サマー・キャンプ、プレ・シーズン欠場の代償は大きいと言ったところだろう。
1月10日のNJD戦から、やっと周囲との調和、ケミストリーが合ってきたように見えたが
まだ万全ではない。体調的にも、やっとプレ・シーズン終盤に戻ったいうレベルだと思う。

むしろ、Nylanderとラインを組むチーム・メイトへの負担がどうなるか、と思っていたが
復帰第一戦では、Marleau-Matthews-Nylanderという、シーズン前に予定されていたラインを組むも
全く呼吸が合わず、第3ピリオドからNylander-Kadri-C・Brown、Johnsson-Matthews-Kapanenとなった。

その後も昨年までの2シーズン、Nylander-Matthews-Hymanでプレーしたイメージからくる
ファンの要望や、恐らくはスポンサーの圧力(?)で、Kapanen-Matthews-Nylanderというラインが
組まれることがあるが、基本的には今季好調のJohnsson-Matthews-Kapanenが主流となり
Marleau-Kadri-Nylanderの3rdライン、C・Brownが4thラインに移動という形になりつつある。

17/18MARLIESの終盤から、絶妙の呼吸を見せていたKapanen-Johnssonの伸び盛りの才能に
Matthewsの天性のタレント性が加味されれば、Kapanen、Johnssonの成長、飛躍に大きな期待が湧く。
過去の栄光より、現在の好調さを優先してもらいたい。
0551雪と氷の名無しさん
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2019/01/15(火) 19:42:55.00ID:d6v5C3yl
Matthews-Nylanderの組合わせは、メインの先発ライン、非メインの一時的なラインを合わせて
Nylander復帰16試合の全てで実現しているが、チーム成績と比例してMatthewsのスタッツにも
大きな違いが出ている。

Without Nylander for Matthews 14試合 15G 8A
With Nylander for Matthews   16試合 5G 8A

Babcockを始めとする優秀なスタッフは十二分に承知しているはずなので、後はNylanderの復調を
辛抱強く待つしかない。その間、1stライナーMarner-Tavares-Hymanの攻守に秀でた双方向性能力、
いま見ていて一番安心感のあるLindholm-Gautier-C・Brownによる4thライナーの防衛力、
若さと勢いのJohnsson-Matthews-Kapanenの2ndラインで、Marleau-Kadri-Nylanderの復調を待つのみ。

DFの方では、今、いちばん頼りになるのがMorgan Riellyになりつつある。
Riellyに感じた変化は後述したい。
0552雪と氷の名無しさん
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2019/01/29(火) 20:09:55.50ID:UZGdbHtd
28日にLAKからJake Muzzinを獲得し、見返りにCarl Grundstrom(2016年 2巡 57位)と
Sean Durzi(2018年 2巡 52位)、そして今年2019年ドラフトの1巡指名権を放出した。

Jake Muzzinは29歳のLH-DF、190cm、97sという、LEAFSには久しくいなかった
大型D-MAN。現在の年俸は400万$で、来シーズンの19/20までの契約をLAKと結んでいる。

これで今オフにUFAとなるJake Gardiner、Ron Hainseyとの再契約が完全に
消えただけでなく、どちらか一人、あるいは二人ともシーズン中にトレード、
バイ・アウトする可能性も出てきたかもしれない。

1月3日、地元でのMIN戦においてミスから失点を許し、以後パックを持つ度に
一部地元ファンからブーイングを受けていたGardinerだが、そろそろ潮時が見えてきたようだ。
ANAから移籍した当初は、元FW特有の得点力から(過大)評価されていたが、
年々強化されていくチームにおいて居場所は消えつつある。
0553雪と氷の名無しさん
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2019/01/29(火) 20:10:37.89ID:UZGdbHtd
Gardinerは現在、背中の痙攣ということで欠場中なので、当面は彼の穴埋めという
意味でのMuzzin獲得となる。以降はチームへのフィット具合を見て、Morgan Riellyに次ぐ
DFのリーダー格を期待しているかもしれない。
そうでなければ、ドラフト1巡指名権までトレードはしないはずだ。

LEAFSはドラフト1巡指名権の放出を2000年代に乱発してたが、Burke末期からNonis最終年、
そしてShana-Plan開始以降は鳴りを潜めていた。今回はPhil Kessel獲得ために
BOSへ2年分の1巡指名権をトレードして以来の1巡指名権放出だろう。

LEAFSは現在ATL地区2位。3位のMTLに1Pts差に迫られてるが「プレーオフ出場は
ほぼ間違いなく、R1の順位も下位になるので惜しくはない」というフロントの判断か。

豊作と評価が高い今ドラフトだけに一抹の不安はあるが、チームの骨格、特にFW陣の
TOP6FWは完成したので、後はデッドラインを含めた補助的な補強でいい。
問題はDFの軸をいかに作っていくかという段階に移ったとしても、本当に
Jake Muzzinでいいのか?とも思う。
0554雪と氷の名無しさん
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2019/01/29(火) 20:11:29.99ID:UZGdbHtd
放出したプロステクト二人、Carl Grundstrom(21歳/2016年 R2 57位/)とSean Durzi(20歳/2018年 R2 52位)だが
まだOHLで修業中のDurziはともかく、昨年のAHLプレーオフで20試合 8G 14Aと大活躍し
MARLIES初優勝に貢献したGrundstromの放出は寂しい。

今季はAHLで42試合13G 16A +8と、弱体化したゴーリーをカバーする攻撃陣の一角を占め、
183cm91sのガッチリした体型からくるヒットの強さ、相手からのチェックに耐えられる頑丈さを
武器にキャリアを積み始めたばかり。

同じSWE人のAndreas Johnsson(24歳/現在脳震盪でdayto-day)が、今季43試合で10G 12A。
すでにLEAFSに必要な戦力だと見なされ、Grundstromが余剰戦力と見られたかもしれない。
当然、LAKからの要求もあっただろうが。
0555雪と氷の名無しさん
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2019/01/29(火) 20:13:34.74ID:UZGdbHtd
また、Jeremy Bracco(21歳/2015年 R2/61位)、Dmytro Timashov(22歳/2015年 R5/125位)の
小柄だが相手の裏をかくムーブができるプロスペクトで、U25のデプスは確保できるとの判断もあるだろう。

Braccoのアシスト能力はMarnerと被るが、ケガがなければこのままLEAFSの4thラインセンターに
定着できそうな巨漢のFrederik Gauthierと、将来組ませれば面白い存在。

同じく小柄なTimashovも、相手の裏をかくフェイク・ムーブが得意で、AHLでは防衛型FWとして
充分に機能している。二人ともチャンスがあればNHLに一時昇格できそうな手前まできているのでは。
ドラフト外入団ながら、LEAFSでNHL初ゴールをマークしたTrevor Moore(23歳)に、
二軍のプロスペクトが大きな刺激を受けているのは間違いない。

FWが高齢化に向かっているLAKで、Carl Grundstromの勇姿が見られることを望みたい。
Kopitar、QuickのKINGSジャージを色違いで所有しているが、いずれGrundstromの
KINGSジャージも手にしたいものだ。
0556雪と氷の名無しさん
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2019/01/29(火) 20:15:34.20ID:UZGdbHtd
もう一人のSean Durziは、8月のDevelopment Campで目立ったプレーができなかったのと、
Kyle Dubas繋がりのSault Ste. Marie Greyhoundsから指名したRasmus Sandin(2018年 R1 29位)が、
AHL1年目で結果を出していること、同じSSMGから指名したMac Hollowell(2018年 R4 118位)が
現時点OHLで昨年のスタッツをクリアしていることから、消去法でのトレード要員だろう。

Durziには、183cm/85sのサイズから来る期待はあったのだが、Rasmus Sandinが早ければ
来年からでもLEAFSに昇格できそうな結果を出しているので、MuzzinがLEAFSに
フィットしなかったケースも考慮に入れていると見る。その場合は、さらにMuzzinを手駒にして
ドラフト指名権を獲得するトレード画策もあるだろう。
0557雪と氷の名無しさん
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2019/01/29(火) 20:16:48.99ID:UZGdbHtd
Morgan Riellyの成長を感じさせるプレーの質の変化を書きたかったが、今回のトレードの衝撃で
書けなかった。大雑把に言えば、アイシングの激減、プレー展開が読めなくなったと言うこと。

ライン・チェンジが終わってるのに独走ラッシュでAZに入って無意味なショット、リバウンドも
期待できずで味方が手持無沙汰なのはいつものこと。
Riellyがパックを持つ度に、まーたネット後方に撃ってボード・リバウンドを狙ってるな、
敵の動きは見えてるが味方の動きは全然見えてないなと、今まではド素人の私にでさえ
Riellyのプレー展開は読めていたのだが、最近は全く読めない。

それどころか、FOスポットまでラッシュして虚を突いたバック・パスを出すなど、並の攻撃型DFが
やるようなプレーまでできるようになって、誇張でなく驚愕している。

フェイク・パス、フェイク・ショットができない、一転突破型のスタイルは変わってないが、
Babcock体制になって4年目、言い方は悪いが、無い頭でBabcockの複雑なトランジション・ホッケーを
必死にマスターしたのだろうと思う。
0558雪と氷の名無しさん
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2019/01/29(火) 20:20:51.70ID:UZGdbHtd
Jake Muzzinは、今季絶不調のLAKでも50試合 4G 17A、レイティングも+10と安定していて
期待は大きい。16/17の大不調からは完全に立ち直っている。地元オンタリオ出身、
13/14スタンレー王者の一員、2015年世界選手権金メダル、WCH2016金(出場1試合だがw)と
代表キャリアも充分。LEAFSでも頑張ってもらいたい。

LAKでは背番号6だったが、LEAFSではCarl Gunnarson(現STL)以来、空き番になってる
#36を付けるのではないかと思っている。同じLH-DFなので似合うのでは。

Zaitsev(右)、Ozhiganov(右)のロシア勢、Rielly(左)、Dermott(左)、Hainsey(左)、そして
Muzzin(左)の6人で、ペアリングをどう組み直すかも注目。23日のWSH戦では
DFを5人で回していたので、FW陣もかなり複雑に入れ替わっていた。
MuzzinはLHだが、右サイド、左サイドのどちらでもプレーできるとの情報もある。
LAKの過去の試合も時間があれば再チェックしたい。

WSH戦でハット・トリックのNazem Kadri、3AだったNylanderの復調にも期待。
1月は4勝6敗と中だるみ気味なので、2月に向けての態勢を整えたいところだ。

>>557
一転突破→一点突破
0559雪と氷の名無しさん
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2019/02/22(金) 19:10:18.89ID:V1vldE3e
Jake Muzzinが移籍してから6勝3敗2OTL。
2月16日の@ARIで完封負けを喫してから調子が下降気味。
FWではMarnerのミス、Marleauの衰えが目立つとの現地報告があるが
試合内容は実力通りと言ったところではないか。

ARI戦での完封負けからSTL戦にかけて、Wilson、Carlyle時代のデフォルトだった、
選手エゴ優先、パックへの群がりホッケーの傾向が出始めてるように見えたが、
今日のWSHでは改善され、第3PではSOGで圧倒する流れを作った。

1点差に迫った後のPPチャンスに、Tom WilsonのSHGで引き離されたのが響いたが
全体としては、そこそこのトランジション・ホッケーに戻すことはできた。
使い古された言い方だが、チーム・プレー優先の意識を強く維持し続ければ
必ずモメンタムは戻ると思っている。
0560雪と氷の名無しさん
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2019/02/22(金) 19:12:25.23ID:V1vldE3e
ただ、プレーオフを勝ち抜くチームは、だいたい2月にスパートをかけて
POスポットの位置を盤石にした後で、3月に一度調子を落とし、3月下旬から
4月上旬のシーズン最終段階に入ってから、プレーオフに向けてチームの調子を
MAXに持っていく流れが多い。

LEAFSには、まだ土台が強く腰の入った強さはないので、そんな芸当はできない。
MarleauやTavaresという、CAN代表のベテラン選手が入っても、まだ1、2年であり、
TBLやBOSのように、チーム生え抜きの選手が長く主力として君臨しているわけではないので
依然、目先の付け焼刃、一時的な強さレベルでしかないだろう。

チーム在籍が長いのがGardiner(7年目)、Rielly(6年目)、Kadri(7年目)では、
Stamkos(11年目)、Hedman(10年目)、Kucherov(6年目)、Marchand(10年目)、
Bergeron(14年目)、Krejci(12年目)、Chara(移籍13年目)、Rusk(10年目)という、
コアがしっかりしていて、この期間にファイナルに出場経験があるTBLやBOSには、
チーム構成だけでなく組織力の蓄積の差で遥か及ばない。

プレーオフに、その差が歴然として表れてくるのは間違いないことだ。
0561雪と氷の名無しさん
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2019/02/22(金) 19:14:01.79ID:V1vldE3e
来季から5年契約を結んだMatthews、6年契約のNylander、今オフでRFAのMarner、
頭角を現しつつあるKapanen(今年23歳)、18/19シーズン序盤に25歳になって
UFA資格が取れるJohnsson、現在200万$前半で収まっているHyman、C・Brownの契約も
残り2年余り、ゴーリーのAndersenも今季が5年契約の3年目と、選手構成に関する長期的な課題は多い。

ひとまずMatthews、Nylander、Marnerが、10年はLEAFSのアンタッチャブルな
フランチャイズ・プレーヤーとして君臨できる環境を整備しなければならない。

昨年、念願の初優勝を果たしたWSHは、Ovechkinがチーム13年目、Backstromが11年目、
John Carlsonが10年目、Holtbyが6年目と、いずれもCAPS一筋で長くチームの顔として
君臨し続けた末に栄光に到達した。
0562雪と氷の名無しさん
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2019/02/22(金) 19:15:06.52ID:V1vldE3e
Original Six時代の1967年を最期に、EXP6加入後のNHL拡大時代に入ってからは
一度もファイナルに出場していない、「Losers Since 1967」の汚名を被ったままの現地ファンには
迅速な優勝をセッカチに発狂したように要求し続けるのが多いが、少しはWSHの忍耐強さを
見習ってはどうかと、最近のヒステリックなBabcock叩きにウンザリしてしまう。

1967年なぞ、現在のロースターでは誰一人として生誕していない時代だが、そんなチーム史を
現在の選手にも被せて、余計なプレッシャーを掛ける必要はない。
フランチャイズ史を大事に伝承するのと、選手への余計な重圧は別物にしてもらいたいものだ。
0563雪と氷の名無しさん
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2019/02/22(金) 19:16:22.32ID:V1vldE3e
LEAFSは2/21現在、得点率リーグ4位、失点率9位、PPG成功率13位、PPK11位である。
大枠で見る限り、勝つ時は大差、接戦に弱い体質は変わっていない。

Jake Muzzinの加入によって、攻守の切り替えに必須なパス回し、パス繋ぎ、プレスの速さが
若干ではあるが増している感じはある。さすが2014年にプレーオフのR1〜R3を
全て4勝3敗で勝ち抜き、ファイナルでも王者となった経験を感じさせるパス繋ぎの巧さ、
修復の速さ、BLからのロング・ショットで敵ゴールを脅かすタイミングはさすがと思わせる。

今日のWSH戦でも第3P、DFゾーンからAZ前のBLでフリーになっていたC・Brownへの
フリップ・パスは、WSHのライン・チェンジの隙を突いた最高のタイミングで出たものだった。

LAK時代は、PPシフトでもペアリング相手である攻撃的DFのDrew Doughtyとそのまま出場し、
3FW+2DFのノーマル・シフトで、パワープレー・ゴールに大いに貢献していた。
DoughtyのFW並のショット力+防衛力を補助する、防衛型としての役割が多かったようだ。
0564雪と氷の名無しさん
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2019/02/22(金) 19:17:38.36ID:V1vldE3e
LEAFSのPPシフトは4FW+1DFが主流。ポイント・ガード役としての1DFに
RiellyとGardinerの二人が交互に出るシステムで、ここ数シーズン続いている。

慎重さが過ぎてパス回しのタイミングが遅く、ワン・タッチ・パス、フェイク・パスが少なく
前方への直線的な動きが多く、パスの引き出しが少ないMorgan Riellyと、
味方が取れない、変則バウンスのパスが多いJake Gardinerでは限界にきてるのではないか。

Jake Muzzinの地味ではあるが、チーム・プレーに徹したパック・ムーブと比べると
成長したな、と感じていたRiellyのプレーは、やはり我が強過ぎる面と慎重過ぎる面とが両極端で、
若手FWとの呼吸が合わず、敵を自分の思うままに振り回したり操ることもできない。

慎重過ぎて味方がジレる、早過ぎ、強引さが過ぎて味方が追いつけずプレー・シフトが崩れる、
もっとスムーズに行かないのかというイラ立ちを、いつも感じるのがRiellyのプレーだ。
Gardinerは得点力にも衰えが見られ、元からの粗雑なパス回しも治っていない。
0565雪と氷の名無しさん
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2019/02/22(金) 19:19:09.27ID:V1vldE3e
Muzzinの初出場だった@DETに、背中の痙攣で欠場していたGardinerが復帰したので
Igor Ozhiganovが押し出され、ずっとスクラッチに回っている。
1年契約でオフにはRFAとなるが、今季で契約が切れるGardinerとの再契約話は全く出てないので、
今季残りはOzhiganovにとって我慢の期間となるだろう。

しかし、なぜ2019ドラフト1巡指名権やCarl Grundstrom、2巡指名したばかりのSean Durziを
出してまでMuzzinを獲得したのかを考えると、Shana-Plan発動からのドラフト、2015年の
Mitch Marner指名に始まったドラフト以降において、モノになっていない、この先も見込みが
なさそうな指名選手層に問題があるからだろうと思う。

大雑把に言えば大型DFと、LH-FWのロシア人選手に全く先の展望が見られない。
DFでNHLに定着できそうなのが2015年ドラフト以降、Travis Dermottしかいないのが
大誤算だったのでは。特に指名した大型DFのメンツに、現状での外れ感が大きかったゆえの
Jake Muzzin獲得だったのではと推測する。

2015以降のドラフトを細かく検証してみたい。
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