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568コメント712KB
トロント・メイプルリーフス
0001電波野郎
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2011/10/30(日) 23:58:53.50ID:HontkJjc
今年は優勝だぜ!
0101雪と氷の名無しさん
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2016/03/21(月) 17:04:44.52ID:ANvLkVtC
Nylander、Soshnikov、Kapanen、Hymanの4ルーキーが出場した2月27日のvsTBLから
11試合が経過し、この間4勝6敗1OTL。最初の4連敗から盛り返しつつある。

さらに3/12にRinat Valiev、3/17にConnor Brown、3/19にFrederik Gauthierが初出場。
それ以前からNHLデビューしていたたByron Froese、Brendan Leipsic、Viktor Loov、そして
ゴーリーのGarret Sparksを含めれば、計11人のルーキーがNHLデビューしたという賑やかさだ。
チーム史上、これだけ多くのルーキーが一斉にデビューしたシーズンは無いのでは。

GrabnerやLaich(前WSH)に加えてMichalek(前OTT)、P.A.P.もケガから復帰し、
他チームに対し名前負けしなくなったことも大きい。若手を守る親のような役目も垣間見せている。
また移籍組のColin Greening(前OTT)、Connor Carrick(前WSH)、Ben Smith(前SJS)らが
NHLでの生き残りを懸けてのプレーで存在感を出しているのも見逃せない。

OTTからの途中移籍組では、20歳のTobias LindbergもMARLIESで、SENS二軍時代の半分の試合数で
既に同じ5ゴールを決めるなど、左撃ちの若手FWが不足している中で大きな戦力となっている。

これら移籍組と、闘志を前面に出して結果を見せているSoshnikov、Hyman、そして徐々にペースを
掴み始めたかに見えるNylanderが上手く噛み合い始めてる様相だろう。
現地では、GO!MARLEAFS GO!の書き込みも見かけるが、さすがにバナーやTシャツでは見かけない。
0102雪と氷の名無しさん
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2016/03/21(月) 17:06:10.47ID:ANvLkVtC
そして、これだけの大量の新人起用は、当然MARLIESにも大きな影響を与える。
3月は、3週連続で土日月の3連戦が組まれるというハード・スケジュールもあって
若手の大量送り込みを行ったが、いい判断だと思う。

対Rochester戦10-5の大勝後にNylanderら4人が昇格して以降は、今季初の完封負け、
今季初の3連敗を喫するなど4勝6敗ともたついているが、13日にBinghamtonが敗れたことによって
AHLプレーオフ出場一番乗りを決めた。

先の新人軍団の中ではKapanen、Leipsicが闘志が見られない、決定力が無い等の理由で
MARLIESに固定されてしまったが、残り試合とプレーオフでの巻き返しに期待したい。
Leipsicは、もう少しショットに力強さが欲しいくくらいだが、Kapanenは闘志というよりNylanderと同様
冷静さが長所のような感じもする。
0103雪と氷の名無しさん
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2016/03/21(月) 17:07:23.16ID:ANvLkVtC
Kapanenは、PITに1巡指名された後のシーズンでも、FELのKalPa Kuopioで41試合11G10Aの21Pts。
チーム内でゴール数4位、Pts6位。MARLIESでも現在39試合、9G16Aで、スタッツだけなら傑出さはない。

先のWJCでも、Laine-Aho-Puljujarviの強力FWラインで奪った得点を、残りの全員で守り切るという
作戦だったのか、ディフェンシブFWとしての役割が多く、優勝を決めたゴールデン・ゴールまでは1ゴールだった。
しかし、強弱をつけながら、リンクを端から端まで走り回るプレー範囲の広さは、強く印象に残っている
攻撃力の強いチームで冷静な2WAY型、ディフェンシブFWとして試合を支配するのが合っているのかもしれない。
MARLIESでも、その冷静さを象徴していたのが2015年10月30日のこの試合だと思う。
http://theleafsnation.com/2015/10/31/bertuzzi-incident-puts-black-mark-on-6-1-marlies-victory

試合はDET二軍のGrand Rapidsを6-1の大差で下したのだが、終盤に起きた小競り合いで
乱闘相手を探していたGrand RapidsのTyler Bertuzziが、Kapanenに突っかかって行く。

他のオン・アイスの選手も、それぞれ相手がいたので捕まってしまったが、乱闘には興味がないとやり過ごしているうちに
リンクに叩きつけられてしまった。これを闘志が無いとするか、冷静さを失わなかったとするかは評価が分かれる。
試合に大勝していること、Bertuzziが出場停止処分となったことを、どう受け止めるかは首脳陣である。
ちなみに、この試合でのSheldon Keefe(MARLIESヘッドコーチ)は、特に目立ったコメントは出していない。
0104雪と氷の名無しさん
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2016/03/21(月) 17:08:32.68ID:ANvLkVtC
DFのMatt Hunwickが足の負傷とヘルニアの手術のためシーズン・アウトとなったが、希少な右撃ちDFの
Connor Carrickと、開幕から35試合連続ゼロ・ポイントだったMartin Marincinが少しずつ目立ち始めている。

正直、Marincinに関してはEDM時代のNHL初ゴールのパックが割れた、程度の知識しかなく、
http://sports.cbsimg.net/images/nhl/blog/Puck.png
体はデカイが(193cm 92kg)動きも遅く、相手に翻弄されるシーンも多いのと
「あの」EDMが放出したのだからと全く期待していなかったが、さすがに自己最多の出場試合数と
自己初の二軍落ちなしのシーズンを経て、成長が見られているのかもしれない。

Gardiner、Rielly、Marincin、Hunwickと左揃いのDF陣なので、言っては何だがトレード要員には事欠かない。
メジャー・ジュニアで好成績を残しているD-MANでもTravis Dermott、Andrew Nielsen、Stephen Desrocherが
左撃ちなので、彼らの成長、今年のドラフト、選手層の厚みを考慮しながらPhaneuf、Polak放出後のDFを
再構築し続けることになるだろう。

現状、今年を含め2018年ドラフトまでの3年間で28人分(4年分)の指名権を持っており、
うち17人がR4以内らしいので、チーム内の競争をより激しくし、チームの根幹から強くして行こうという
目的意識がはっきりしている。今後も長い目で見守って行きたい。
http://www.pensionplanpuppets.com/2016/2/28/11127216/leafs-have-28-picks-through-the-2018-draft
0105雪と氷の名無しさん
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2016/04/01(金) 21:21:35.01ID:Ni+WpFmm
2月29日を境に一、二軍間の入れ替えが激しくなり、今季は3月31日のBUF戦を前に総勢43人がLEAFSに選手登録された。
もちろん15/16NHLでの最大登録人数であり、チーム史上でも4位。
加えて31日@BUFでは、29日にSt John's相手に4-0と完封勝ちしたメンツの中から、前OTTのTobias Lindberg(LW)と
DFキャプテンのAndrew Campbellも一軍登録され(Kapanen、Brennan、Froeseは二度目の登録)
一軍登録者は計45人となった。

毎試合、チェックを欠かさないShanahan、Lamoriello、加えてLamoriello人脈で呼んだSpecial Assignment Coachの
Jacques Lemaire、そしてMike Babcock、Jim Hiller、D.J. Smith、Andrew Brewer、Steve Briereら現場のスタッフによる、
大改革真っ最中とはいえ、シーズン終盤を迎えて振り返ると、まだ初歩の初歩段階といったところ。

おおまかに言えば、いかに多くのGood Playerを育成して選手層を厚くするか、次にGood Playerの中から
少しでも多くのWinning Playerをどれだけ輩出できるかだが、まずはGood Playerを3〜4年かけて増やさなくてはならない。
気の長い作業だがやり甲斐はあるだろうし、見物側としても目先の勝ち負けに一喜一憂する以外の
見所が多いのはいいことであるが、双方向プレー・プランによるケガ人の多さも課題になっているのは気になる。
0106雪と氷の名無しさん
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2016/04/01(金) 21:23:54.25ID:Ni+WpFmm
初出場から欠場がないのはNylanderとHymanの二人。
Nylanderは、さすが二世選手の血筋と本人の意欲の強さを感じるし、HymanもBIG10ミシガン大学で
4年間プレーした実績は伊達ではなかった。アメリカの大学はトレーニング施設が充実している学校が多いが
特にBIG10やH-EASTとなれば特別かもしれない。
先陣を切ったSoshnikovは3月19日を最後に上体のケガによる欠場が続いているが、
KHLでのトレーニング状況や体調管理はどんなものだのだろう。

昨季のミシガン大学には、今季NHLの新人王レースでトップを走るDylan Larkin(DET)や
WPGのDFレギュラーに定着したAndrew Coppも在籍しており、Hymanはチーム1位のゴール数とポイント。
Greg McKegg(2010年3巡62位)とのトレード入団だったが、上手い補強だった。
もっとも交換相手のMcKeggには、3月29日のFLA戦でNHL初ゴールを決められたが。
0107雪と氷の名無しさん
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2016/04/01(金) 21:26:16.53ID:Ni+WpFmm
これだけ選手の入れ替えが激しくなると、チェックするのも大変だが、まず課題のDFから。
David Kolomatis(27歳 元LAK 右)、Taylor Doherty(25歳 元SJS 右)、James Martin(24歳 元LAK他 左)
Eric Baier(28歳 元NJD他 右)ら、NHL経験の無い選手とPTO契約しているが、これらは
ほとんど一時的な穴埋めでしかないだろう。

最近、Ty Stanton(20歳 左)という、今季WHLのMedicine Hat Tigers(今季30勝37敗3OTL、WHLプレーオフ未出場)の
キャプテンだった若手DFとアマチュア・トライアウトとして契約し、さっそく29日のSt John's戦に出場したようだが
実力は全くの未知数。193cm 85kgの大型DFだがどうなるか。15年3巡65位のAndrew Nielsen(Lethbridge Hurricanes)と
比較すると、WHLでのスタッツを見る限り2レベルは下のように思えるが、強化されたスカウト陣の力量を信じたくもなる。

またゴーリーでは、元SJSで既にNHLでの実績はあるAlex Stalockに加えて、Minnesota-Duluth大学の
Kasimir Kaskisuo(20歳)と、やはりATOとして契約。フィンランドのJokerit U20出身で今季はNCHC2年目。
39試合に出場、19勝15敗5OTL、SV92.3%だった。191cm 91kgの大型ゴーリー。
4月1日のSyracuse戦でAHLデビューが決まり、現地でも期待が集まっているようだ。
0108雪と氷の名無しさん
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2016/04/01(金) 21:27:31.46ID:Ni+WpFmm
Minnesota-Duluth大学には、2011年5巡130位で指名していたTony Cameranesi(22歳 C)も在籍していて
Kaskisuoと共に、彼ともATO契約を交わした。
AHLでの出場がいつになるかは不明だが、年齢的に厳しいので来季のECHLからの出場が妥当と思われる。
指名後、USHL1年、NCHC4年を経てのATO。今季はAキャプテンだったようだが、特筆すべきスタッツはない。

同大学にはDominic Toninato(21歳 FW 2012年5巡126位)も在籍中だが、指名後やはりUSHLを経て今季でNCHC3年目。
両者とも現地での評価はイマイチ。

Burk〜Nonis時代のドラフト下位指名選手の多くを放出しているが、まだ生き残っているメンツはSHANA-PLANに
役立つかどうかを秤にかけられている真っ最中だろう。適者生存の厳しい世界だが頑張って欲しい。
0109雪と氷の名無しさん
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2016/04/07(木) 23:50:57.14ID:dR6X9qBr
今季最後のホーム3連戦で3連敗
ホーム最終戦の対COL戦も1-5の完敗で単独最下位に転落
もう楽しみはオフのドラフトしかないのか
0110雪と氷の名無しさん
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2016/04/15(金) 20:15:06.56ID:fJRkLNDf
>>109
今年のドラフトは現状では、こんなメンツが上位評価だけど誰がいいと思う?
ゴーリーは省いた。今年は非カナダ人の選手が多いと思う。

[FW]
・Auston Matthews(C/RW/左/アリゾナ州出身)188cm88kg
・Patrik Laine(RW/LW/右/フィンランド)194p95kg
・Jesse Puljujarvi(RW/右/フィンランド・スウェーデン)190cm91kg
・Pierre-Luc Dubois(C/LW/左/CB・QMLHL)191cm91kg
・Matthew Tkachuk(LW/左/LDN・OHL/セントルイス出身)185cm88kg
2世選手 Keith Tkachukの息子
・Alexander Nylander(RW/LW/右/MSG・OHL/カナダ・スウェーデン)184cm80kg
2世選手 Michael Nylanderの息子、William Nylanderの弟

[DF]
・Olli Juolevi(左/LDN・OHL/フィンランド)188cm80kg
・Mikhail Sergachev(左/WDS・OHL/ロシア)189cm93kg
・Jacob Chychrun(左/SAR・OHL/US.フロリダ州出身)188cm88kg
2世選手 Jeff Chychrunの息子
・Dante Fabbro(右/PEN・BCHL)185cm84kg
・Charlie McAvoy(右/BOS大学/NCAA・H-EAST/NY出身)183cm93kg
・Jake Bean(左/CGY・WHL)185cm78kg

個人的には前にも書いたけどDFのOlli Juoleviがいいと思う。
パック・キープ、ポゼッション・ホッケーを確立させるにはパス回しの上手さ、正確さが
要求されるが、WJCやOHLを見る限りJuolevi以上のパッシングD-MANはいない。
自陣DFゾーンからTAされない、正確なパスを出せるDFが今のLEAFSにはいないと感じてる。
0111雪と氷の名無しさん
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2016/04/15(金) 20:16:07.82ID:fJRkLNDf
William Nylanderが、2/29の初出場から閉幕までの全22試合に出場し
6G 7A 13Ptsを上げたが、数字以上に試合中のパス回しの上手さ、
行き詰った味方からパスを回されるシーンが、5試合を過ぎた辺りから目立ち始め
早くも信頼を勝ち取ったように見えた。

現地の評価では、ポジション取りの上手さはPatrick Kane(CHI)に匹敵するとまで
書かれてるのもあり、少し過剰評価では?とも思ったが、味方の先輩選手から
パスを託されるシーンを多数見て、確かにポジション取りの才能はあると思い直した。

簡単なようだが、パスを受けるには当然相手に奪われず、できるだけ味方がパスを
出しやすいコースとポジションを取らなければならない。
パスを出すにも受けるにも、動いてるパック、自分の位置、味方の位置、相手の動きと位置、
ゴール周辺エリアを、常に流動的な中で感知しながらポジション取りを続けるのは
天性のもので、教えて出来るものではないと思う。
0112雪と氷の名無しさん
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2016/04/15(金) 20:17:31.03ID:fJRkLNDf
まず、FWにNylanderというポジション取りの上手いタンクが一人できたので、今年のドラフトは
そのNylanderのポジション取りとパスの上手さを生かせるFW、できれば左撃ちFW、例えば
Matthews、Dubois、Tkachukの誰かを指名するのか、それとも壊滅してるDFにも同じように
ポジション取りが上手く、パス成功率の高いプレイメイカーを補強するかどうかの分岐点だろう。

あくまで個人的な意見だが、昨年ドラフト1巡で指名したFWのMitch Marner(右撃ち)が、
17/18シーズンを目処にNHLデビューできると踏んでいるのと、今は小粒ではあるが
20代前後の若手FWが揃っているので、今年はDFに核となる才能が必要だと考える次第。

左撃ちDFが過剰で、昨年指名したDFも4人中3人が左というアンバランスさはあるが、
間違いなく第二のOlli Maatta(PIT)になれる、このホッケーIQの高いフィンランド人D-MANは欲しい。
DFにもNylanderが必要ではないかという事だ。

相手が放ったショットをブロックするのではなく、相手にパックを渡さない、ショットを撃たせない
機動性のある守備陣形を作れる人材が今のLEAFSにはいない。

OHLでは今季1年Marnerとチーム・メイトだったが、Marnerは来年もOHLでプレーさせる旨を
Lamorielloが公言してるので、二人揃って17/18シーズンからLEAFSデビューできないかと
勝手に夢想している。
0113雪と氷の名無しさん
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2016/04/15(金) 20:19:49.91ID:fJRkLNDf
RFAだったKadri、Riellyと6年契約を結び、Babcockの残り7年の任期中に
この2人が攻守の中心となることが決まった。後はどうやって肉付けしていくだが
2人を脇役に追いやるくらいの選手層の厚さを目指して欲しいもの。

Kadriは気性の荒さとダイビングの常習犯という弱点があるが、今年はセンターFWとして
パック・キープの鋭さと、パスの出し入れが開花したようなプレーを多く見せてくれた。
Riellyも、軽率なミスから失点を許すポカがまだ多いが、Babcock、Lemaireの
厳しい指導の下で大きく進化してくれるのを期待する。

https://www.youtube.com/watch?v=pwJ7w1syUYE
(2分40秒からの映像)ENGで同点追いついた直後のプレー、第3ピリオド残り1分30秒、
相手のプレッシャーからパックを奪われ決勝点を決められる。

今季のLEAFSの攻撃力低下はKessel放出、JVR、Lupulの長期欠場もあって酷かったが
こと守備に関しては、競ってる状態で自らのミスで相手に与えたような失点を、ここ数年
飽きるほど見せられている。

どんなに第3ピリオドまで競っていても、自陣DFゾーンでプレッシャーからパックを奪われて
決勝点を許すのはGardiner、Riellyはもちろん、今季、最強を誇ったMARLIESでも
T.J.BrennanやRinat Valievに見受けられたシーン。

https://www.youtube.com/watch?v=PL2LOCCAZHE
(3分からの映像)Rinat Valiev(#61)、ゴール裏で中途半端な動きを見せてる間に
背後からパックを奪われ、1点ビハインドを2点差に広げられる。
この後1点を返したが、あと一歩及ばず惜敗。
映像には出ていないがパスを出すか、自分で行くのか迷っていた。

何度も書くのもアレだが、DFゾーンにおけるGardinerのバックハンド・パスによる拙さから、
相手にTAされての失点も恒例と言っていい。そろそろ一級のDFも見せてもらいたい。
0114雪と氷の名無しさん
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2016/04/15(金) 20:32:50.99ID:fJRkLNDf
LEAFSの15/16シーズンは終わったが、MARLIESにはMacgregor Kilpatrick Trophy Winner
としてのカルダーカップ・プレーオフが待っている。

Nylanderを中心としたLEAFS昇格組以外にも、OHLのMSGからMason Marchment、
WHLからはAndrew Nielsenのチームメイトである前LTHのTyler Wong、
他にも前PGCのChase Witalaら、多くのATOのFWが合流し競争が激化。
Wong、Witalaは共にWHLで40ゴール以上をマークしたUndrafted組であるが、
少しでもモノになれば儲けものだろう。AHAからのShane Conacherも意外に動きがいい。

まだ対戦相手のAD5位チームが決まっていないが、出来る限り長い戦いとなることを願う。
昨年はR1で敗退だった。
0115雪と氷の名無しさん
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2016/05/05(木) 21:34:58.51ID:gpJ8Htwl
4月18日、Jordan Hickmott, Tyler Wong, Willie Corrin, Tony CameranesiをATO解除、リリース。
4月23日に始まったAHLプレーオフR1で、Bridgeport Sound Tigers(NYI二軍)と対戦。

BPS側にはParker Wotherspoon(DF/NYI 15年R4 112位)、Michael Dal Colle(LW/NYI 15年 R1 5位)など
CHLプレーオフで敗退した期待の若手ドラフト組も参戦。
またJames WrightやMarc-Andre Clicheという見知ったNHLer組、Grabnerを獲得する為に放出した
Matt Finn(DF/TOR12年 R2 35位)やChristopher Gibson(G/TOR11年 R2 49位)ら元TOR組を相手に
3勝0敗のスイープで退け、幸先のいいスタートを切った。

正直、WotherspoonとDal Colle以外にはほとんど目が行かなかったが、一軍のISLESは2年連続で
プレーオフに進出し、現在R2を戦っている強豪の為、二軍にはそれほど人材がいない実情がある。
30チーム中30位のLEAFSとは一軍の格が違う。
今年がようやく改革元年に当たるLEAFSは、まだ第一歩を踏み出せるかどうかの段階。

TORのドラフト組からはWHLプレーオフでR1敗退したLETからAndrew Nielsen(15年 R3 65位)が
MARLIESに参加し、RSで5試合に出場したがプレーオフのロースターには入れなかった。
また、R2でのAlbany Devils戦を前に、OHLプレーオフ、カンファ決勝で敗退したERIEから
Travis Dermott(15年 R2 34位)と、2013年R7 202位指名のAndreas Johnson(RW)が
SHLファイナルで優勝したFrolunda HCから凱旋し、試合前の練習に参加。
実地でAHLのプレーオフを観戦する流れになった。

Nielsen、Dermottは来季もCHLで、JohnsonはMARLIESでのキャリア開始が予想される。
国際規格リンク向きで北米リンクには向かないとの評が多いJohnsonだが、AHLのプレーオフを
間近で見て刺激を受けるかどうか。もちろんNielsen、Dermottの若手DF組も同様である。
攻守とも人材が薄い今のLEAFSには、若手を必要とするポジションは多い。
0116雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/05/05(木) 21:36:11.47ID:gpJ8Htwl
一方で、15年ドラフト組でCHLプレーオフで勝ち進んでいるのはMitch Marner(R1 4位、LDN/OHL)、
Martins Dzierkals(R3 63位、RNH/QMJHL)、Dmytro Timashov(R5 125位、SHA/QMJHL)の3人。

Marnerは、Christian Dvorak(ARI14年 R2 58位)やMatthew Tkachuk(2016年ドラフト候補)という
強力なライン・メートと相互に影響し合い、プレーオフ14試合現在で15G 22Aと活躍中。
シーズン中も59試合39G 77A(WJCカナダ代表選出)で、OHL最優秀選手であるレッド・ティルソン賞も受賞した。
現地時間5月5日にファイナル第1戦でNiagara IceDogsと対戦する。

ちなみにラインメートのDvorakはRS59試合 52G 69A(WJCアメリカ代表選出)PS現在14試合10G 16A。
TkachukはRS57試合 30G 77A(WJCアメリカ代表)PS現在14試合16G 17Aである。
地区優勝は直接対決の差で、同ポイントながらERIEに譲ったが、プレーオフ4勝0敗で借りを返した。

またQMJHLはDzierkalsが所属するRouyn-Noranda Huskiesと、Timashovが所属するShawinigan Cataractesが
ファイナル(President's Cup Championship)で直接対戦。今日が第1戦で、まずRNHが4-2で先勝。
Dzierkalsが2A、Timashovも1Aをマークした。

Dmytro Timashovは、シーズン序盤に所属していたQuebec Rempartsでは29試合18G 35Aだったが、
Shawinigan移籍後は28試合で4G 28Aと低迷。しかしPSでは17試合現在で12G 14Aと復調した。
SHLからCHLに移籍して2年目、徐々に北米流に対応してるようだ。
WJCのカナダ代表にも選出され、じっくりと成長の後が見て取れる。

Martins Dzierkalsはラトビア・リーグからCHL1年目の今季、59試合24G 43A、WJCラトビア代表選出。
CHLプレーオフは、ここまで16試合4G 11A。両者とも、北米規格のリンクに慣れ、そこでの対応と
成長を見届けたい左撃ちFWである。左撃ちの若手FWが少ないチーム状況なので、
先のAndreas Johnson(左撃ち)と共にチャンスは多いはずだ。
0117雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/05/05(木) 21:38:50.27ID:gpJ8Htwl
AHLプレーオフR2の相手は、MARLIESの勝ち点114に次ぐリーグ2位の102点を記録したAlbany Devilsである。
勝ち点100を越えているのは他にMilwaukee Admiralsだが、プレーオフ・ロードでは
勝ち点90以上であれば何処も大きな差はないだろう。それでも第2Rが頂上決戦と言ってもいいかもしれない。

MARLIESは、第1戦でNylanderが病欠、SoshnikovはR1第2戦での怪我が治りきらず欠場。
さらに守備の要Andrew Campbellがシーズン絶望という状況で、ショット数では全ピリオドで上回ったものの
決め手を欠き、同点に追いついた直後の失点を返せず、第1ピリオドのスコアのままで終わった。

LEAFSが、これから手本にするであろう、パック・キープ、ポゼッション、トランジション・ホッケーを
長年に渡って組織の柱として実戦している年季の入ったチームだけに、接戦には強い。
シーズン中の直接対決は4勝2敗と勝ち越したが、プレーオフではそう簡単に倒せる相手ではない。
R1のような攻め倒すホッケーはできないだろう。

特にDFのDamon Severson(21歳 右撃ち、NJD 2012年 R2 60位)は、既に昨季51試合、今季72試合、
都合123試合、NJDの選手としてNHLに出場しており、堂の入った堅守でなかなか攻め込ませてもらえない。
4月9日でのRS最終戦TOR@NJDで、2アシストを決めたPavel Zacha(2015年 NJD R1 6位)も出場しており
目が離せないシリーズになるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=XEB64iwtv10(TOR@NJD 4/9)
さらに強敵なのが、ゴーリーのScott Wedgewood(2010年 NJD R3 84位)だ。
0118雪と氷の名無しさん
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2016/05/05(木) 21:40:05.94ID:gpJ8Htwl
3月20日のCBJ戦でNHLデビュー。2-1で初先発初勝利を皮切りに、3月24日には当時絶好調だった
PIT相手に敵地で3-0の完封勝ち。Evgeni Malkinを欠いていたとはいえ、PITの猛攻に耐え
39SVの堅守を見せた。

次の試合ではプレジデンツ・トロフィを受賞したWSH相手に60分を無失点で切り抜けた。
OTでJohn CarlsonにGWGを決められ敗れたが、NHL最高勝ち点のWSH相手に堂々たるゴーリーぶり。
最後の@CARには2-3で敗れたが、都合2勝1敗1OTL SV95.7%、GAA1.25は驚異的。
わずか4試合とはいえ、既にバックアップのKeith Kinkaidを追い抜くどころか、Cory Schneiderの次を
担えるのではないかというインパクトを見せつけた。このゴーリーにどう対処していくか。

3/24 @PIT
https://www.youtube.com/watch?v=YsUYmI8xeQc

3/25 vs WSH
https://www.youtube.com/watch?v=4maRSnXd8m0

現地は昨季ドラフト組の活躍ぶりからTANK NATION!とハシャいでるが、正直、CHLに在籍する
指名選手を含めた選手層の厚さでも、まだまだ30位だと自覚するのがいいだろう。
昨季から噂になっていた右撃ちDFのNikita Zaitsevと5月2日に契約できたが、24歳の年齢制限ルールで
1年契約。来季以降に改めて契約し直さないといけない。Zaitsevの代理人の策略だが仕方ないことだ。

そして、1985年以来のドラフト1巡1位指名権を獲得したが、このまま保持するのか、トレードもあり得るのか。
前回はWendel Clarkを指名し、後にMats Sundinとトレードするなど、半フランチャイズ・プレーヤーのようになったが
カンファ決勝に2回、Sundin時代もカンファ決勝2回とチームは上昇気運に乗ることができた。
Clark、Sundin共にスタンレー未出場のままキャリアを終えたが、LEAFSの名誉番号選手。

2016年はR1〜R4、R6に2名づつ、R5、R7に1名と計12名の指名権を持っているが、トレードを含めた
Lamoriello、Shanahanらのドラフト戦術も楽しみである。

>>116のDmytro TimashovはWJCはスウェーデン代表に訂正。
0119雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/05/11(水) 20:52:45.31ID:qryB3IMv
MARLIES vs Devilsの第2戦は、B.Smith(元SJS/NHL197試合)のリバウンド・ショットで先制するも
1分後にカウンターで追いつかれ、1P15分過ぎに逆転された。
いずれもFOスポット付近からのミドル・ショットのリバウンドを押し込まれたものだが、
Bibeauは近距離でのショットはことごとく捌いて、ショット数で9-15と圧されながらも耐えていた。
これが2P〜3Pになって生きた展開に繋がる。

得点に絡んだのはBrennanが多いが、その前のお膳立てを仲間がきっちり立てたおかげ。
オン・アイス全員でのトランジションが、多少のミスやムラがあっても徹底している。
BrennanのショットはGardiner同様かなり軌道にクセがあるようで、守備は期待しないが
そろそろLEAFSで半シーズンくらいチャンスを与えてもいいような気がする。

PIT、WSH相手に健闘したWedgewoodに、どう対応するのかと思っていたが、この試合は
ショット数で圧倒されながらも、同じNHL1年生Hymanの技、相手に食らいつくBrownの
粘り強いプレー、そしてR2に入って調子を上げてきたKapanenのスピードに
ベテラン勢が上手く絡んで、カウンターを中心に切り返して接戦をモノにした。

今年になってからの特徴は、終盤に入っても攻撃の手を緩めず相手ゴーリーを上げさせない、
6人攻撃をさせないスタンスに徹っていることだ。最後まで気を緩めない姿勢は大いに評価できる。
0120雪と氷の名無しさん
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2016/05/11(水) 20:54:00.91ID:qryB3IMv
HCのSheldon Keefeは、ジュニアAのHCとして1年半を過ごした後、シーズン途中からOHLの
Sault Ste. Marie Greyhoundsに転進して2年半を過ごし、今季からMARLIESのHCに抜擢された。

コーチング・キャリアは全てHCとしてのもの。アシスタントGM、Kyle Dubasの進言で抜粋されたようだ。
DubasがSault Ste. Marie出身で、そこでHCとしてSSM Greyhoundsを3年連続でプレーオフに導いた
Keefeの手腕を評価したのかもしれない。シーズン途中からの成績は不明だが
12/13はOHLプレーオフR1敗退(対OSO)、13/14が44勝17敗7OTL、R2敗退(対ERIE)、
14/15が、54勝12敗2OTL、R3敗退(対ERIE)と着実にGreyhoundsを強くしていた。

2年連続でERIEに敗れたが、Connor McDavid、今は部下であるConnor Brown、
今回のAHLプレーオフでプロ・デビューを果たした、Travis Dermottらが相手だった。
ちなみに今季のSSMはR2でERIEと当たり、3年連続でERIEに敗れている。

まだ35歳の若さで、気の早い話だがBabcockの契約満了時には42歳になるので、
次を見据えているかもしれない。

アシスタントGMであるKyle Dubasも30歳の若さ。当然、Lamorielloの後を
選手パーソナル・ディレクターであるMark Hunter(53歳)と共に担う逸材。
一時、ARIが新GMとしてDubasを狙っているという話もあってヒヤヒヤしていたが、
ARIは26歳の新GMが決まり、やれやれと一安心。
Dubas&Hunterは現場のチーム運営の柱として、Shanahanがしっかり守ってくれるだろう。
0121雪と氷の名無しさん
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2016/05/11(水) 20:56:28.84ID:qryB3IMv
MARLIES vs Devilsの第3戦は、延長負けではあったが、チーム戦術の柱であるパック・キープ、
グッド・ポゼッション、トランジション・ホッケーが、少なくとも今のMARLIESのメンツに
完全に定着したと思わせる内容だった。
全体的にDevilsの方にアグレッシブさを感じさせ、Scott Stevensをイメージさせるハード・チェックが多く
やや当たり負けしている感もあるが、スピードと正確な繋ぎで勝負している。

この試合でAndreas Johnson(2013年 R7 202位)が北米デビューし、Nylander、Hymanとラインを組んだ。
スウェーデン人選手は、トロントでは今でもMats Sundinのイメージを被せられるようで、
ホッケー以外の面でもしんどい事が多いだろう。ファンもマスコミも軽薄な煽りで不要なプレッシャーを
かけないようにしてもらいたいが、無理だと思うのでフロント・オフィスがカバーするしかない。
Dmytro Timashov(ウクライナ出身、スウェーデンWJC代表)への地元紙のインタビューを読んだ時は
頭痛しかしなかった。ファンとしてはネタと割り切るしかないが、真面目に受け取れば容易くアンチTORになれる。

Sundinと3シーズンを過ごしたAlex Steenなど、SundinのVAN移籍後の最初のシーズンで
大スランプに陥り、開幕2ヶ月でSTLにトレードされてしまった。
今はSTLのAキャプテンを務め、スウェーデン五輪代表にも選抜されるなど、プレッシャーから
解放されて頑張っている。今季でSTL8年目、すっかりチームの顔の一人だ。
0122雪と氷の名無しさん
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2016/05/11(水) 20:57:58.15ID:qryB3IMv
カナダ人選手だけでチーム構成を続けていた昔の後遺症が、今でも残っているとは思えないが
LEAFSには何となく、ヨーロッパ、ロシア出身の生え抜きスター選手が少ないイメージがある。
Sundinは既にQuebecで完成していた移籍選手だったので、ドラフト、ドラフト外での欧州、ロシア選手で
フランチャイズ・プレーヤーと言えるのは、それこそTomas Kaberle(DF/チェコ/1996年 R8 204位)しか思いつかない。
次に8シーズン在籍したAlexei Ponikarovsky(ウクライナ)、6シーズン在籍したNikolay Kulemin(ロシア)くらいか。

フランチャイズ・プレーヤーと言うからには当然10年以上在籍し、チームのアイコンとして認識され
地元ファンからの支持もチームの勝敗に関係なく絶大なものでなければならないが
非カナダ系の生え抜き選手で、それに該当するのはKaberleだけだろう。

DETやNJD、BOS、最近ではTBL、DALなどがヨーロッパ、ロシア人選手の育成が上手いイメージがあるが
正直、TORには欧州、ロシア選手の育成ノウハウが無いのではと考えたりする。

DETのロシアン・ファイブが時代を席巻してる時に、TORにもSergei Berezin(LW/1994年 R10 256位)や
Dmitri Yushkevich(DF、元PHI)らが活躍していたようだが、Berezinは5シーズンで25、16、37、26、22ゴールと
安定したスコアリング能力を発揮し、±でも+値が高かったにも関わらず01/02にPHXにトレードされた。
以降は02/03のCHI時代に18Gとやや復調した以外はパっとせず、ロシアに戻って33歳で引退。
DFの強化もそうだが、そろそろ生え抜きの非カナダ人スター選手も一人、二人は欲しいところ。
0123雪と氷の名無しさん
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2016/05/11(水) 21:00:17.40ID:qryB3IMv
現在プレーオフの常連であるチームは、どこも5〜7人前後、ドラフト、ドラフト外生え抜きの主力によって
FW、DF、ゴーリーの中心が占められており、それもオールスター、世界大会、五輪代表常連のメンツ。
もちろんカナダ人が多いが国籍は多彩である。

TORであれば今現在だと、エストニア出身でフィンランド代表のLeo Komarovが、かろうじて
非カナダ選手のスターに当たるだろう。25年ぶりにTORのドラフト出身FWとしてASGに出場し、
IIHF世界選手権は今年を含めて6回目、五輪1回、ASG1回。
他チームのスターと比較すると地味ではあるが、地元ではUncle Leoと親しまれている人気者。

ソチ五輪出場を確実にするために13/14をKHLで過ごしたので、LEAFS在籍はまだ3シーズン。
年齢も29歳なので、いつまでいられるか判らないが、できる限り長く在籍して欲しい選手だ。

R2第1戦を病欠したNylanderが少しずつ調子を取り戻しているが、プレースタイルそのものは
BrownやHymanのような相手に食らいつくものではなく、流れに任せながら、流れを見ながら
辛抱強く隙を突くタイプに見える。
PLAY HARDではないかもしれないが、流麗な動きなのでBrownやHymanとラインを組むと
ちょうどいいコントラストになり、相互に見栄えがするのでなかなか見ていて楽しい。
パック・キープも安定しているので、パスを回すのか撃ちに来るのか、相手からはギリギリまで
分からない仕様。
Sundin以降のフランチャイズ・プレーヤー第1世代になれる可能性は充分だろう。

有名無名を含めて、将来に期待できる若手が増え始めているのは弱小チームゆえの楽しみである。
0124雪と氷の名無しさん
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2016/05/24(火) 23:48:14.65ID:qH98pR4i
ラプターズが頑張っとる
0125雪と氷の名無しさん
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2016/05/29(日) 00:13:54.44ID:GztOlpzc
負けた
0126雪と氷の名無しさん
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2016/06/29(水) 02:03:12.55ID:ZRY4K+3C
新しいリーフスのユニ、嫌われてんなー
「腰の太い一本線とストッキングの二本線はバラード時代の踏襲だ!今すぐ変えろ!」
と早速ヒステリックになってる奴がいて笑った
0127雪と氷の名無しさん
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2016/07/01(金) 21:08:49.74ID:QnFxUbq2
Albany Devilsのハード・チェックと、LEAFSのヤング・ガンズと同世代の若手有望株である
Scott Wedgewoodとの激戦を4勝3敗で制したMARLIESだったが、次のHershey Bearsと、
NHL通算80試合、25勝37敗、GAA3.08、SV%90.1のキャリアを持つゴーリー
Justin Petersには1勝4敗と全く歯が立たなかった。

第1戦 1-3 先制
第2戦 2-3 先制
第3戦 2-8
第4戦 5-0 先制
第5戦 2-3

先制した試合を1勝2敗と負け越し、先制された試合は0勝2敗。
大差がついた3戦、4戦以外は、ことごとく競い負けだった。

競い負けの原因は攻守どちらにも見受けられ、先制しても追加点が取れない
逆に言えばBearsの守備の粘り強さに負け、突破できないうちに
味方守備が破綻して逆転される、OTでも我慢比べに行く前に自滅というもの。
長いシーズンを圧倒的な攻撃力で制したが、やはりプレーオフでは競い合いを制する
粘り強さがないと勝ち抜けないというのを痛感させられた。

ターニング・ポイントになった第3戦だが、先制されながらも一度は2-1と逆転したにも関わらず
第2ピリオド終盤に同点、逆転を許し、第3ピリオドで2連続SHGという失態を晒し、2-5と
リードされて以降は、なす術もなく失点を許し続けて大敗した。
0128雪と氷の名無しさん
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2016/07/01(金) 21:11:06.74ID:QnFxUbq2
若手FW陣と攻撃力ばかりで盛り上がってきた現地ファンも、さすがに第3戦の大敗では
「今の我々のDFでまともなのは、Bearsから移籍してきたConnor Carrickだけだ」と
ようやく守備に目を向け始めた意見が目立ってきた。
単に守備力の弱さだけでなく、気分的にムラが多く、我慢が利かないファン気質と
チームの大雑把な体質が連動しているように見えるのが、一、二軍を通じた
TOR組織の特徴に思えてならない。それを助長してるのが地元マスコミの煽りだと思っている。

3連敗の後の第4戦ではNylanderがハット・トリックで意地を見せ、ようやく一矢報いたが
第5戦では、序盤の猛攻をPetersにことごとくセーブされてるうちに先制され、
第2ピリオド早々に0-2、0-3と引き離され主導権を握られた。
この後Connor CarrickとHymanの反撃で2点を返したが、節目節目のチャンスを
PetersのセービングとBearsの粘り強い守備に阻まれ、突破することができなかった。

SparksやBibeauにもスーパーセーブは多いが、いかんせんゴール周辺でのDFのヘルプや
味方との連携が、Hershey Bearsと比べると遥かに劣っていたと言わざるを得ない。

新ヘッド、Sheldon Keefeの元でShanaPlanの主目的であるトランジション・ホッケーの追及は、
若手タレントの活躍で圧倒的な攻撃力となって表れ、シーズンを勝ち抜いたが、
チーム全体としての組織力に磨きをかけるのは、まだまだこれからだと認識できたシーズンだった。

一軍のLEAFSはKesselのトレード、Bozak、JVRの長期欠場でリーグ28位の得点力、
リーグ29位のPPゴール率という、堂々たる低レベルの攻撃力を示した。
PPKだけは13位と中位になったが、スペシャル・プレー担当のアシスタント・コーチである
Jim Hillerの功績である。
チーム失点率もワースト24位の悪さだが、DFの人材難でゴーリーにかかる負担が
大き過ぎるのも課題。
0129雪と氷の名無しさん
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2016/07/01(金) 21:13:36.80ID:QnFxUbq2
攻守共々、全てにおいて課題だらけのLEAFS。
Shanahan体制で初となった昨年のドラフトではFW4人、DF4人とバランスよく指名したが
31年ぶりの1巡1位指名権を獲得した今年のドラフトはどうだろうか。

http://www.draftsite.com/nhl/toronto/67/

大方の予想通りAuston Matthewsを指名。1巡1位指名は、やはり派手なFWでなければ
リーグ全体が盛り上がらないので仕方ないだろう。
選手としての完成度やスティック・ハンドリングの柔らかさ、ホッケー・センスでは昨年の
Connor McDavidが上だろうし、瞬発力、スタミナ、ゴールへの執着心もJack Eichelの方が上だと思う。

だが、見るからに荒削りで未完の大器であっても大物感はあるし、5月に開催されたIIHFの
世界大会においてNHLの主力選手に混じってプレーしていても、アマチュア、新人という
感じは全くしなかった。
3位決定戦での細かいミスの連発は気になったが、のびのびと成長して欲しい。
昨季のMcDavid、Eichel、Noah Hanifinに続いて、1年目からNHLの舞台に立てる体力もありそうだ。

1シーズンを通してビッグ・リーグを体感し、失敗を繰り返しながら色んなものを吸収して
大きく飛躍してくれることを願う。
0130雪と氷の名無しさん
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2016/07/01(金) 21:15:18.09ID:QnFxUbq2
個人的にお気に入りだったOlli JuoleviはVANに5位指名されたが、Sedin兄弟が年齢を重ねて
衰えが目立ち始め、FW陣の世代交代も上手く行かず、TOR以下の得点力29位というチーム力では
Juoleviのパス能力は生かされないのではないかと思う。

Domi(21歳)-Duclair(21歳)のKILLER-D'sに加え、新シーズンではRyan MacInnis(20歳)、
Christian Dvorak(20歳)という、2014年R2指名の若手FWコンビの台頭が期待される
ARIに指名されればと思っていたが、残念だった。

話をTORに戻すが、Kesselのトレードで得ていたPIT1巡指名権が、PITのスタンレー優勝で
30位まで落ちてしまったので、この指名権と3つ持っていた来年のR2指名権のうち、SJSの分を
ANAにトレードして大型ゴーリーのFrederik Andersenを獲得した。

獲得したはいいがPhaneuf、Polakの実績組を放出し、まだ未熟なRielly、ポカが多いGardinerが
主軸のDF陣ではReimer、Bernierの二の舞にならないか心配だ。
序盤の不調で自ら二軍落ちを希望したBernier、SJS移籍後に3完封を記録したReimerの姿を
見るにつけ、破綻したまま一向に改善されない今のDF陣でゴールを守るのは、
Andersenといえど至難の技だと思う。
シーズンが進むにつれ、守備型D-MANとして形になってきたMartin Marincinの方に
まだ期待ができそうだが、一時凌ぎであってもUFAでDFを獲得できるのだろうか。
CGY→DALのKris Russellを狙うという話もあるがどうか。多少ケガは多いがRHのJason Demersの方が
いいのではないかと思うが、UFAに関しては続報を待とう。

2巡以下のドラフト指名組の詳細は後日。
0131雪と氷の名無しさん
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2016/07/03(日) 21:28:19.12ID:fUkm9U1U
2016年のLEAFSドラフトは総勢11名を指名、FW7人、DF3人、G1人。
まずは相手守備陣を突破できる攻撃力を作ろうという狙いだろうか。

ゴーリーの指名(Joseph Woll)は2013年R6、172位指名のAntoine Bibeau以来。
R3以上での指名となると、2005年R1、21位指名のTuukka Rask以来である。
フィンランド人の指名はRaskを最後に途絶えおり、SM-liigaからの指名も
翌年のLeo Komarovが最後だが、恐らくフィンランド、チェコ、スロバキアには
コネクションがないと思われる。
Shanahanはロシア人選手が好みなので、30年遅れのロシアン・ファイブのようになるのか。
お手本となるのはSteve Yezerman GMが作り上げているTBLだろう。

R2では、31位Yegor Korshkov (RW/LH/RUS)、57位Carl Grundstrom(LW/LH/SWE)と
年末年始のWJCに出場していた代表選手を指名した。
Korshkovは昨年もドラフト候補だったが指名されなかった。
1年経って成長と将来が期待できる域に来たのかどうか。
0132雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/07/03(日) 21:29:24.41ID:fUkm9U1U
GrundstromはDmytro Timashov(TOR15年5巡125位)とWJC2016でラインメート。
MODOからの指名はJrを含め6人目だが、カナダで生まれ育ったNylander以外は
LEAFSではモノになっていない。この二人は、ハイライトで再チェックしてみたい。

R3ではJoseph Woll(G/U.S.)、J.D. Greenway(DF/LH/U.S.)という、U.S.N.D組を指名。
二人とも4月に開催されたU18のアメリカ代表選手。3位決定戦でカナダに10-3と大勝したが
この時のアメリカのゴーリーはJake Oettinger(2017ドラフト候補)。
Greenwayはこの試合で2Aを記録、新シーズンはウィスコンシン大学に進学する。

Wollは大会を通じて3試合で2勝1敗、GAA1.34、SV 94.7%。フィンランド戦では敗れたが
プレーヤー・オブ・サ・ゲームに選出された。新シーズンはボストン・カレッジに進学。
次の目標は二人揃ってWJCのアメリカ代表に選ばれることだろう。
他のNHL指名組に負けないように、代表選出を目指して頑張ってほしい。

ここまでが、絶対にモノにしなければならないとフロントが見積もっているメンツだろう。
0133雪と氷の名無しさん
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2016/07/03(日) 21:30:36.18ID:fUkm9U1U
R4からR6まではCHLメジャー・ジュニアから5人を指名。WHL3人、OHL2人。
R4、92位のAdam Brooks(C/LH/CAN)は既に20歳。新シーズンからMARLIESに参加できるが
来季もWHLでのスタート予定。昨季は一昨年のほぼ倍となる120Ptsを記録。

R4、101位のKeaton Middleton(DF/LH/CAN)だが、スタッツ的には大したものはなく、
196cm、106kgの体格を売り物としたエンフォーサー的な要素が強い。
R6、152位のJack Walker (LW/LH)も同じくエンフォーサー要素を持つが、こちらは
FWとして86Ptsと得点力も高いので、Brooksと共に期待値は高い。

>>103でのKapanenに対するTyler Bertuzzi(今でもSteve Mooreと絡んで名前が出る
Todd Bertuzziの甥)や、プレーオフR2第4戦でのAndreas Johnsonに対する、Dan Kellyの
エルボーイングに対する備えなのか、エンフォーサー資質を持った選手を自前でも揃えて、
味方を守ることを考え始めたかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=d2uhPgIR0NY
https://www.thestar.com/sports/leafs/2016/05/12/albanys-dan-kelly-suspended-wont-play-in-playoffs-vs-marlies.html
ちなみにTyler Bertuzziは2試合、Dan Kellyはこのプレーで16/17シーズンまでまたがる
10試合の出場停止処分となった。
0134雪と氷の名無しさん
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2016/07/03(日) 21:32:13.12ID:fUkm9U1U
昨年、指名した(R3 65位)Andrew Nielsen(191cm、94kg)も、WHLでは乱闘で名を売っているが、
こちらは攻撃的DFとしての素質をも開花させ、第二のDion Phaneufの期待もかかる。
昨季終盤にMARLIESに参加し5試合を経験。何かを掴んでさらなる成長を願いたい。
DFが弱いチームだけにチャンスは多いはずだ。

Andrew Nielsen vs Conner Bleackley Mar 12, 2016
https://www.youtube.com/watch?v=3s6nCkeGPdo

2014年にCOLからR1、23位指名、16年2月29日のデッドラインでARIにトレードされるも入団拒否。
今回のドラフトでSTLからR5、144位指名を受けたConner Bleackleyとの乱闘はWHL名物の一つ。

ドラフトに戻す。
R5、122位のVladimir Bobylev(LW/LH/RUS)は、R6、152位のJack Walkerと
Victoria Royalsのチームメイト。19歳だが、二人揃って新シーズンもWHLでの修行が続く予定。

R6、179位のNicolas Mattinen(DF/RH)は、正直ネタが尽きた感じ。
選手開発部長Mrak Hunterの兄が、London Knightsの監督であるDale Hunterなので
顔つなぎで指名した可能性も高い。OHL1年目の17歳で化ける可能性もあるが
196cm、100kgの体格を持て余し、ケガでシーズンの半分を欠場したようだ。
新シーズンではKightsの完全レギュラーDFを狙いたい。

最後、R7、182位のNikolai Chebykin(LW/RW/RUS)だが、情報不足でRHかLHかも全くわからない。
KHLの二軍なので、もうしばらく様子を見ることにしよう。

全体的に180cm前後の選手は小回りが利いて得点力が高く、身長の高い選手はエンフォーサー資質も
兼ねた選手を指名したと見える。
0135雪と氷の名無しさん
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2016/07/04(月) 21:13:07.70ID:mT7aBnzd
まずは訂正から。

>>132
>GrundstromはDmytro Timashov(TOR15年5巡125位)とWJC2016でラインメート。

これは間違い。
TimashovはRasmus Asplund(2016年/BUF/R2 33位)とNylander弟(Alex/2016年/BUF/R1 8位)という
2016年最新ドラフト組と第2ラインだった。相手が二人ともBUFからの指名とは。
Grundstromは、Jens Looke(ARI/2015年/R3 83位)、Christoffer Ehn(DET/2014年/R4 106位)と
第4ラインを組んでいた。

新シーズンだが、昨季終盤になって一斉にLEAFSに引き揚げられた若手5人衆、
William Nylander、Kasperi Kapanen、Zach Hyman、Connor Brown、Nikita Soshnikovは
少々の不調であっても、大怪我をしない限りずっとLEAFSでプレーするものと思う。
Auston Matthewsという大物の加入で、互いに刺激し合えるだろう。
24歳の新人DF、Nikita Zaitsevも同じく1シーズン、フルで上での起用が予想される。
Bozak、JVRは昨年と変わらない様相であれば、シーズン中のトレードも考慮しなくてはいけない。

UFAで、前NYIのMatt Martinとサイン、さらにデッドラインでSJSにトレードしたRoman Polakを呼び戻した。
Polakの復帰でRH-DFがNikita Zaitsev、昨年からのFrank Corrado(22歳/39試合/前VAN)、
Connor Carrick(21歳/16試合/前WSH)と計4人になり、左偏重は数の上では改善された。
ただ、NHLで1シーズン、フル出場を何年も続けてる右DFはPolakだけ。
Polakの1年契約は、若手右DFの成長を見込んでだろうが、上手くいかなければまたプランを変えるだろう。
0136雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/07/04(月) 21:14:59.06ID:mT7aBnzd
Polak以上にMatt Martinの加入は、久々にシビれるUFA補強だ。
過去のスタッツは地味だが、ケガに強くヒットが強い守備型FWの加入は、弱体DFをカバーすると同時に
僅差の試合で自分から崩れない、ミスをしない為の連携には必須のパーツだ。
現地では早くもKomarovと組めば、相手にとって嫌な第4ラインになるだろうと騒がれている。
また、この二人がオン・アイスの時にDFを3人にすれば、メンツにもよるが、かなり堅いシフトが期待できる。
更に言うならKomarovをCに、MartinとKapanenを両ウィングに使っての第4ラインなら、Kapanenが
守備的FWとしての本領を発揮できるのではと思う。

Kapanenは、トレード相手がKesselだったことで、常に30ゴールを期待される立場にいるようだが、
彼の過去のスタッツ、WJC2016における第4ラインでの黒子的な活躍からして、昨シーズン
SJSでデビューした、同じフィンランド人ウィンガーのJoonas Donskoi(76試合 11G 25A +4)の成績と
パフォーマンスが一つの目安になるのではないか。
スコアをガンガン狙うのはNylander、Matthews、Hyman、Brown、Soshnikovらに任せ、Kapanenは
守備的FWとして相手の隙を突かせる役回りをさせた方が輝くと思う。

Donskoiはプレーオフになって6G 6A。特にLAKを破ったR1第5戦での2G、初のカンファ優勝を決めた
STL戦で3-0のリードを4-0にしたゴールは、敵の戦意を喪失させるには充分の時間帯だったのと
主軸ではない黒子に決めらたことで、STLはメンタル的にかなり堪えたはずだ。
KapanenはWJCでのゴールデン・ゴールが同大会の初ゴールだったが、誰もが常にFinish Flashに
なれるわけではないし、地味な守備的FWがここ一番に輝くとい役割を担っても一向に構わない。
0137雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/07/04(月) 21:16:43.07ID:mT7aBnzd
UFAでは、前シーズンの開幕直前に獲得したMichael Grabner(27歳)、1年契約だったP.A.Parenteau(33歳)
をロストしたが、途中移籍のBrooks Laich(32歳)、Colin Greening(29歳)、Milan Michalek(30歳)で
カバーできると踏んでいるのだろう。

RFAのStuart Percyには契約を申請せず、PITが彼を獲得した。
これでTyler Biggsと並ぶ2011年のバストR1選手二人が片付き、Brian Burke時代における
収穫の少なかったドラフトを葬った感じで、溜飲が下がった思いのファンも多いようだ。

今季も昨年の終盤同様、下からの突き上げを待つばかりだが、その原動力となった
昨季のMARLIESのような強さの再現は、今のところ難しいと言わざるをえない。

CBJの2013年R1 19位指名のLW、Kerby Rychel(21歳)を、Kesselトレードの駒だったD左MANの
Scott Harringtonと17年の条件付ドラフト権と交換で獲得。
AHLプレーオフでMARLIESを4勝1敗と一蹴したHershey Bearsを、ファイナルで4勝0敗とスイープした
Lake Erie Monstersの一員でもあったが、どちらから仕掛けたトレードなのか。

CBJファンからはよくて第4ライン、トップ6ウィンガーにはなれない、守備的FWならまぁまぁという
程度の評価が多かった。22歳で81試合に出場したWilliam Karlssonのサラリー確保の為に出したのだろう
いうのがいちばん納得したが、いずれにしろCBJでは不要、守備的FWの強化に力を入れてるLEAFSには
必要なパズルのピースかもしれない。しばらく様子見。
0138雪と氷の名無しさん
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2016/07/04(月) 21:18:29.34ID:mT7aBnzd
http://mapleleafs.nhl.com/club/news.htm?id=887994
明日から開始されるデヴェロプメント・キャンプのロースター。
昨年、今年のドラフト組が多数参加しており、この調子であと3〜4年、ドラフトでの指名と
ドラフト外の掘り出し物を探し続ければ、組織としての芯が下部組織から上がってくるだろう。
下が充実すれば上への突き上げも活発になる。

昨年のルーキー・トーナメントに参加してた選手や、招待選手に興味のある顔ぶれが多い。
Martin Brodeurの長男、Anthony Brodeur(21歳/G/2013年 NJD/R7 208位)の名前もあるが
NJDのGM時代に彼を指名したLamorielloのラインだろうか。

BCHLは、地理的にも実力的にもWHLの下部組織という感じだが、Brodeurが所属するPenticton Veesは
昨季50勝7敗1OTLと圧倒的な強さを見せ、Tyson JostやDante Fabbroという2016年ドラフトで
1巡指名選手を二人も出すほどの存在感を見せつけた。
BrodeurもBCHLながら28勝2敗、GAA 1.99 SV 93.1%の好成績をマーク。

NJDは30歳のCorry Schneiderが依然、不動のゴーリーとして君臨しており、控えもIIHFアメリカ代表の
Keith Kinkaid(27歳)、そのKinkaidを必死に追うScott Wedgewood(23歳)、WJCカナダ代表の
Mackenzie Blackwood(19歳/2015年/R2 42位/BAR)と、凄まじい層の厚さを見せているので
NJDの許可を取ってだろうが、チャンスの多さを見せるつもりかもしれない。

いずれにしろ話のネタが、少しずつでも充実さを見せてきた若手の多さから出るのはいいことである。
0139雪と氷の名無しさん
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2016/07/07(木) 19:54:56.41ID:LYLRcOBu
素敵なメンズがみんなでお祭りを開催♪

URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語。
0140雪と氷の名無しさん
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2016/09/17(土) 16:30:55.59ID:xZmoC/Ci
W杯に先駆けて、恒例のバドワイザー・ルーキー・トーナメントが開始。
選手層を厚くする為のチーム作りが、どの程度進んでいるのかという部分に
着眼して観戦したが、若手レベルでは予想以上にトランジション・ホッケーが浸透していた。
ポゼッション・ホッケーに対応できる選手を、ドラフト外でも優先的にスカウトした成果が
今年くらいから少しずつ実になってくる予感を思わせる試合内容だった。

この手合いの戦術ではTORより二歩も三歩も先を行っているOTT相手に、ほぼ互角に戦い
最後はOTでサヨナラ勝ち。

1ST☆はOTでのBS、最後にGWGを決めたColin Smith(昨季Shawn Matthiasとのトレードで
COLから移籍)だろうが、自陣に攻め込まれながらもOTTの攻撃をカットして、Smithに繋いだ
Mitch Merner(15年R1)、自陣DFゾーンからSmithやLindbergにロング・パスを成功させた
Rinat Valiev(14年R3)の成長ぶりに目を見張った。
Lindbergがオフサイドを取られてしまったが彼へのパスは、GWGになってもおかしくない
絶好のブレイクアウェイ・ポイントで繋がった。
0141雪と氷の名無しさん
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2016/09/17(土) 16:32:03.65ID:xZmoC/Ci
試合全体を見てもDmytro Timashov(15年R5)、Mason Marchment(昨季途中OHL MSSからPTO)らが
OTTのパス・コースを読んでTAを増やし、Timashovは先制点をお膳立てするアシストも決めた。
Gauthier(13年R1)も地味ながら、攻撃の繋がりを破綻させないパス回しで存在感を見せた。
ゴーリーのKasimir Kaskisuo(昨季途中、ミネソタ・ダルース大学から入団)も、要所を締めた
セービングで第3ピリオド残り5分30秒まで1-0のリードを守ったが、惜しくも同点ゴールを許す。

OTでも度々のピンチを味方の守備と連携してゴールを死守し、最後はGWGで今季の自身の開幕を飾った。
LEAFSの正ゴーリーと期待されるFrederik Andersenが、平昌五輪最終予選で負傷し、3〜5週間の
欠場が見込まれるので開幕は微妙。開幕後も調整期間は必要だろう。

そうなると1年契約したJhonas Enroth(元LAK)が先発になるが、バックアップをGarret Sparks、
Antoine BibeauとKaskisuoで争うことになるので、若手ゴーリーの激戦による底上げに期待できそうだ。

新ジャージ最初のお披露目試合でもあったが、色は変わらないので昨年までとそれほどの
違和感はない。細かい部分では色々あるが割愛する。
0142雪と氷の名無しさん
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2016/09/17(土) 16:33:52.88ID:xZmoC/Ci
ドラフト指名組の成長はチーム強化への絶対条件であるが、昨季LEAFSに大量に昇格した若手勢のうち
今季、よほどの不調が無い限り一軍に定着できるのはNylanderとHymanくらいと予想される。
Kapanen、Sochinikov、Brown、Leipsic、Lindberg、Loov、Valievらは一、二軍を往復するシーズンかもしれない。

今年最大の目玉であるAuston Matthews、ドラフト外入団のNikita Zaitsevらで一気に若返りと
フランチャイズ・プレーヤーを定着させるのが今シーズンの目標だが、一部ではMatthewsをCにして
両ウィングをNylanderとMernerで固めたFWラインを作るという話もある。
実現性はどうかわからないが、Mernerはもう一年OHLで、Timashovは今季からAHLでプレーできるので
そこで後1シーズン実績を積んでじっくり養成して欲しい気がしないでもない。

だが逆に「鉄は熱いうちに打て」(Strike while the iron is hot.)、あまり煮込み過ぎると焦げてしまうという
声もあり、何とも言えない。現場の判断を見守ることにしよう。
若手の層が厚くなってきてるので、楽しみなシーズンなのは間違いない。
0143雪と氷の名無しさん
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2016/09/17(土) 16:37:12.03ID:xZmoC/Ci
それから気になるのは背番号のシャッフルがあるのかどうかである。
昨年のシーズン終盤近くになってMARLIESから大量に若手を昇格させたので、いかにも
やっつけで並べたという感じで悪いイメージしかない。
特にKapanen-37、Greening-38、Nylander-39はあまりに芸が無さ過ぎる。
Connor Brownの16も、Spallingをトレードした後の昇格だったので空いたのを渡したという感じだった。
将来を嘱望されるウィンガーの一人なので悪くはないが、まだ実績不足で不釣合いではないのか。

今日の試合ではMernerが16を着けていたが、カナダ代表と同じ番号で違和感はなかった。
Nylanderは父親がNHL時代に92だったが、MARLIESでは9を逆さにした62でプレーしており
なかなか似合っていたと思う。スウェーデン代表では21だったが、JVRがいるので無理だろう。

Kapanenも父親がNHLでずっと42でプレーしており、フィンランド代表では42を引っくり返した24を
着けていたが、24はPeter Holland 、42はTyler Bozakが着けているので無理だろう。
LEAFS移籍当初は29を着けたりもしてたが、いずれにしろ背番号の整理配置も今年のオフに
行われると思われる。

GMのLamorielloが大きな背番号が嫌いだという事なので、いささか時代錯誤な気がしないでもないが
99のGretzky、88のLindross、Kaneと大きな番号のスーパースターは目白押しなのだから、もう少し
柔軟さがあってもいいのではと思う。

まずは若手フランチャイズ・プレーヤーの育成が今年の最大目標。
昨年はMARLIESを中心としたシーズン観戦を送ったが、今年はLEAFS、MARLIESの両方から
目が離せないシーズンになるので楽しみだ。
0144雪と氷の名無しさん
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2016/09/18(日) 16:26:15.36ID:vDHiW8kU
3日連続での3連戦二日目とあって、昨日は出場してない選手が多数お見え。
Travis Dermott、Jeremy Bracco、Andrew Nielsenら15年ドラフト組に加え、
Keaton Middleton(16年 R4)が0-1とリードされた第1P残り3分に、ミドル・ショットから
同点ゴールを決めて地元オンタリオにプロとしてご挨拶。

昨日に続いて出場したMerner-Smith-LindbergのFWラインは、連携が上手く
相手パスのカットも多く、このラインの時だと5人対4人でのPPをやってるのではと
錯覚するくらいパック・キープと相手ゾーンに攻め込んでる時間が長い。
ゴーリーは助かるのではないか。

Lindberg、Tony Cameranesi(11年 R5)のゴールで3-1とリードした辺りから
MTLが仕掛けてきて、その標的になったのが若手D-MAN、Andrew Nielsenだった。
PPGで2-3の1点差に迫られてからの第3ピリオド中盤、ボード際真ん中付近の位置で
チェックしてきた相手を簡単に弾き飛ばす頑強さを見せたせいか、その次の揉み合いで
ヘルメットを斜めにされる挑発を受け、その後のプレーでスラッシングをやってしまった。

これで2連続PPとなり、1分を過ぎたところで同点ゴールを喫してしまう。
さらに焦りからかLindberg(?)がペナを受け、3プレー連続のPP(4人)となってしまったが
ここで受身から一転攻撃に転じ、もう少しでSHGになりそうだったのを皮切りに
2ショットを放ってMTLゴールを脅かした。

途中、Mernerが撃ったパスがレフリーに当たって、パックが自陣に流れてしまい
攻めに行った仲間の戻りが遅れてDF1人対MTL3人で攻め込まれたが、ここは
Antoine Bibeau(13年 R6)が個人技でセーブして事無きを得た。
0145雪と氷の名無しさん
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2016/09/18(日) 16:27:43.28ID:vDHiW8kU
そして最後は、同点のPPGを決められたペナをやってしまったAndrew Nielsenが
左サイドから、ド直球のスラップ・ショットでゴーリーの股間を抜くゴールを上げ、4-3で2連勝。
自らのペナルティで同点にされた後は、逆にクールダウンしたようにも見えたが
このショットは強力なストレートだった。メンタル・コントロールの課題も自覚してる選手だと思う。

191cm、94kgの大型左撃ちDFで、個人的に第2のDion Phaneufになれるのではと
期待してるので、実に嬉しい決勝スコア。
同じ大型D-MANのKeaton Middleton(198cm 106kg)が、先に0-1から同点に追いつくゴールを
決めてるので内心、期するものがあったかもしれない。

Merner-Smith-Lindbergは恐らく休養となるので、明日は守備重視の試合になるだろう。
Travis Dermott、Jeremy Braccoは、今日はあまり目立たなかったが雪辱を期待。
昨年のプレーオフで脳震盪を起こしたAndreas Johnson(13年 R7)も元気に出場しており
若手間の競争が激しくなってるのが手に取るように伝わってくるので、見てて楽しい。

W杯当日であるにも関わらず、Budweiser Gardensは二日連続で満員。BCで行われてる
ヤング・スターズ・クラシックと合わせて、ホッケー大国カナダの熱さを実感し続けていきたいものだ。
ミシガン、フロリダでのルーキー・トーナメントまで手が回らないのが残念。
0147雪と氷の名無しさん
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2016/09/23(金) 20:10:41.60ID:u02sKVeQ
18日の試合は、予想通りMerner-Smith-Lindbergは休養。
Jack Walker(16年 R6 152位)、Nikita Korostelev(15年 R7 185位)や
昨季途中ATOのTyler Wong(前LTH)らのFW陣、同じくATOのD-MAN
Nikolas Brouillard(前RNH)という前CHL勢に注目。

序盤はカウンター、ロング・ショットからのディフレクト、PPGと
立て続けに3点を奪われ今日は完敗かと思ったが、ここから大反撃を開始。

Korostelevとのパックの競い合いで外に掻き出したPITのパックが、上手いこと
Mason Marchment(AOT 前MSG Sttelheads→MARLIES)へのパスになり、まず1点。
次にNielsenのスラップ・ショット?かと思いきや、ダフってしまったように見えたパックが
右サイドを支配してたBraccoへ絶妙のアシストとなり2点目。
さらにFOで奪ったパックをKorostelevがフェイクでゴーリーをかわしスコア。
第2ピリオドで3-3の同点に追いつく。

第3ピリオド、焦りからかファウルを連発したPIT相手に5人対3人のチャンスを掴んで
Nielsenが逆転のスコア。前日と同じ左サイドからゴーリー股下へのストレート・ショット。
更に続く5人対4人のPP残り2秒で、自陣右サイド、左ボード中央、敵陣左サイドと
リンクを広く大きく使ったパス回しで相手を振り回し、左に呼び込み、ワン・クッション置いて
中央から中に入ったKorostelevに回してスコア(2点目)。5連続得点で5-3と引き離した。
0148雪と氷の名無しさん
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2016/09/23(金) 20:13:47.90ID:u02sKVeQ
これで二日連続Nielsenが決勝点の流れと思ったが、ここからイージーミスで自滅してしまう。
残り4分に迫ったところで、ゴーリーKaskisuoとDF-Jon Jutziのミス・コミュニケーションで
パックがゴール裏に置き去りになってしまい、それを奪われてゴールを決められ5-4。
DFが拾うだろうと思ったゴーリー、ゴーリーがパスを回すと思ったDFという
譲り合いによる初歩的な連携ミス。これで動揺したのか、残り2分30秒でファウルを犯してPPとなり
残り1分53秒で同点に追いつかれた。

3on3のOTに突入し、この窮地をどう凌ぐかが焦点に。
1分半を過ぎた所でパックを奪い、Nielsenの敵BL付近からのハード・ショットをエサに、
リバウンドを拾ったMarchmentからNielsenにパス。
Nielsenが下がって、敵を二人自陣BLまで引き付けた隙に、フリーになったBraccoへ
今日2度目のアシスト・パスが成功。ゴーリーと1対1になったBraccoがGWGを決めた。

いい面も悪い面も多く出て、今後の方針、課題も、より具体的に掘り下げられる内容だと思う。
可能性のある若いタレントが増え始めたのだろう。
CHLでのスタッツではエンフォーサー要素が強いと思っていたKeaton Middletonが、あの巨体で
意外なほど動きが素早く小回りが利き、敵FWのマークにもしっかり付いていたのは驚いた。
後は細かいスティック捌きと、ゴール周辺でのコンタクトによるバランス感覚がよくなれば
かなりの掘り出し物かもしれない。
0149雪と氷の名無しさん
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2016/09/23(金) 20:16:19.31ID:u02sKVeQ
そして二日連続、攻撃面の才能を見せたAndrew Nielsenは、今季のMARLIESでのプレーが楽しみだ。
Middletonと二人、190cmを越える攻撃型巨漢D-MANコンビに期待してしまう。
Tarvis Dermott、Stephen Desrocherは破綻が少ない堅実さが売りだが、今ひとつインパクトがない。
守備型D-MANは、キャリアを積まなければ良さが伝わらない面が多いので、まだこれからだろう。

FW陣では期待のAndreas Johnsonの脳震盪による後遺症が気懸かり。
昨季メモリアル・カップでMerner、JJ Piccinichと覇権を争ったMartins Dzierkals(15年 R3 68位 前NRH)は
守備に徹していたのか目立たなかったが、持ち前のスピードでPITの攻撃リズムは崩していたようだ。
2ゴールのKorostelevは、ゴーリーを惑わせるフェイクと反応速度がいい。

そしてGWGのJeremy Bracco、小柄な体格を生かしたスピードと得点力、マスコミ受けするスター性があるので
後はプロ仕様のスタミナをつけたい。Mernerもだがマッチョになるとスピードが落ちそうなので
無駄な筋肉の鎧をつけず、体幹の鍛えとスタミナがつけばチャンスは大きいと思う。
0150雪と氷の名無しさん
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2016/09/28(水) 19:12:28.62ID:J8Ui5Tmv
https://nhl.bamcontent.com/images/assets/binary/282170040/binary-file/file.pdf

2016-17のサマー・キャンプ・ロースターが発表された。
新背番号も決まったようなので書き記してみる。

【変更】
Connor Brown 16→12
Rich Clune 25→49
Frederik Gauthier 54→33
Kasperi Kapanen 37→28
Brendan Leipsic 49→39
Tobias Lindberg 46→37
William Nylander 39→29
Nikita Soshnikov 41→26
Rinat Valiev 29→53
Garett Sparks 31→40

【新加入】
Mitch Merner 16
Auston Matthews 34
Nikita Zaitsev 22
Matt Martin 15
Dmytro Timashov 41
Frederick Andersen 31
Jhonas Enroth 35
Colin Smith 63
Kerby Rychel 36
Marc-Andre Cliche 45
Brandon Prust 82
Kasimir Kaskisuo 50
0151雪と氷の名無しさん
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2016/09/28(水) 19:14:35.23ID:J8Ui5Tmv
Nylander、Kapanen、Brown、Soshnikov、Gauthierは、LEAFSに在籍する限り
この番号でのプレーとなるはずだ。Nylanderは父親の現役番号だった92を入れ替えた
29でNHLerとしてのキャリアを積み重ねることになる。Kapanenの28も悪くない。

Mernerの16は、既にNHLでのプレーを前提にしていると思われる。
昨季のCHLでやるべきことは既にやったという見方だろう。
もう1年OHLで調整し、昨季ベスト8で敗退したWJC(U20)での雪辱をカナダ代表の
キャプテンとして…とも思っていたが、どうなるか。
言えることはHymanの11も含めて、全員が「らしい」番号になったということだろう。

復帰したRoman Pollak-46、昨季途中移籍のColin Greening-38、
Milan Michalek-18、Brooks Laich-23はそのまま。
若手でもViktor Loovの55は昨年と同じだが、Rinat Valiev29→53、Justin Holl-54と並べて
競争意識を煽ろうとする意図を感じる。

Andrew Nielsen-58、Travis Dermott-57、Jeremy Bracco-60、Andreas Johnson-61らは
20歳になるのが来年5月であるBraccoを除いて、序盤はMARLIESのスタートとなるだろうが、
クラブハウスでも面白い並びになってそうだ。
0152雪と氷の名無しさん
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2016/09/28(水) 19:17:32.77ID:J8Ui5Tmv
昨季、NHL初出場初完封デビューを飾ったGarett Sparksは、新加入のFrederick Andersenに
31を譲り、MARLIESと同じ40に変わった。多少、複雑な思いはあるかもしれないが、
BibeauにKaskisuoとライバルは多い。選手キャリアを懸けてのシーズンが待っている。

カナダのW杯優勝で、Mike Babcockはコーチとしてのトリプル・ゴールド・メダルに加えて
ワールド・カップ優勝コーチの名誉も手にした。あとはカナダの国旗名をニックネームにした
この絶賛低迷中の元名門チームに、どうやって勝つ味を叩き込むかだが、任期残り7年のうちに
どれだけ勝つホッケー、負けないホッケーを叩き込めるか、自身のホッケー人生の集大成として
どんな仕事をやってくれるか、大いに注目したいところだ。
0153雪と氷の名無しさん
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2016/10/01(土) 14:21:31.85ID:yntXLIcP
【山本太郎】ナマポ > ニート > 公務員 > トレーダー【安倍晋三】


最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。

差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。
彼らはただ座って待っているだけです。世界を餌にして生きており、何も還元しません。


【「日本経済は安泰。中国は崩壊」←馬鹿www 】


日本から始まる世界的株式市場の大暴落

終いには政府にも支えることができなくなり、どん底に落ちていきます。
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト レーヤは出現するでしょう。
マイト レーヤはまずアメリカに現れ、それから日本です。
彼は日本語で話し、非常に物静かなやり方で話します。
彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
非常に間もなくマイト レーヤを、テレビで見るでしょう。
マイト レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。彼は「匿名」で働いております。


【「UFOは物理学的に不可能」←アホ(笑)】


マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。

「宇宙人側からの申し入れは、核の利用と戦争をやめ宇宙人の存在を公表しなさい。
ロシアという大国の首相がね、2回も言ってるんだからね。」(矢追純一)
0154雪と氷の名無しさん
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2016/10/07(金) 17:53:14.01ID:jwHx9ihl
>>146
Jaysが素晴らしいからしゃーない
0156雪と氷の名無しさん
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2016/10/12(水) 22:05:54.69ID:X7+Zq5RV
プレ・シーズンを2勝4敗2OTL、最後の4試合を3敗1OTLで終えた。
これだけでシーズンを判断することはできないが、ATL地区の情況を見ても
昨年同様30勝前後で終わりそうなシーズンになりそうだ。

9月29日の対BUF、10月4日@OTT、6日@MTL、7日DETを見る限り、
いかにOTに持ち込める粘り強さを身につけられるかどうかが、今季はもちろん
Babcockの任期残り7年を通しての課題になると思う。

Brooks Laich(32歳/C/355万$)とColin Greening(29歳/LW/170万$)を
ウェーバーに出し、前BOSのSeth Griffith(23歳 62万5000$ C)をウェーバーで獲得。
ベテランLaichはMARLIESに送られた。

昨年からのNylander、Hyman、Brownに加え、Matthews、Zaitsev、Marnerが
開幕ロースターに名を連ねたが、プレ・シーズンを見る限りいちばん不安を感じさせるのが
Mitch Marnerである。
0157雪と氷の名無しさん
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2016/10/12(水) 22:10:09.05ID:X7+Zq5RV
177cm 74kgと元々体格には恵まれておらず、スピードが持ち味というわけでもない。
相手の隙を突く、時には強引に突破する前向きさを武器にOHLで存在感を見せていたが
プレ・シーズンではほとんど見所がなく、MTL戦では、この試合で移籍デビューした
Shea Weber(193cm 107kg)にいいように子ども扱いされていた。

特にハード・チェックを受けたわけでもなく、ただパックの行方とMarnerのマークに
付いていたWeberが、軽くMarnerの右側を横切った時の当たりで派手にバランスを崩して
前のめりにコケたシーンには思わず笑ってしまった。

同じようなシーンはDET戦でも見受けられ、ショット・パワーもまだ弱く、相手ゴーリーは
素手で受けられるんじゃないかと錯覚するくらいの軽さだった。

CHLのMVPであり、年齢的にもまだAHLではプレーできないので思い切って
NHLの荒波に放り出すのだろうが、どこまでビッグ・リーグのスピードとパワー、
駆け引きにアジャストできるのだろうか。

プレ・シーズンでのプレーを見る限り、現状ではJake Gardinerの劣化版という感じで、
パック・ムービングは上手いが単発でプレーが続かない。野球に例えるならゴロを捌くのは
上手いが、送球がどこに行くかわからない内野手というイメージだ。
0158雪と氷の名無しさん
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2016/10/12(水) 22:11:47.52ID:X7+Zq5RV
ドラフト同期のMcDavidは既にEDMのキャプテンであり、OHLでのライバルだったDylan Stromも
ARIの開幕ロースター入りした。さらにARIには、昨年のLDNでラインメートだったChristian Dvorak、
15年R1(11位、当時FLA指名)のLawson Crouse、16年R1(16位)のJaob Chychrunもいて
なかなかの豪華さに目を奪われてしまう。

TORも上記の若手6人が初の開幕ロースター入りしたが、決定的に違うのはARIには大ベテラン
Shane Doanを始め、今季チーム5年目のOliver Ekman-Larsson、3年目のConnor Murphy、
Tobias Rieder、、昨年、頭角を現したMax Domiと実績のある「生え抜き選手」が主力にいることだ。
骨格のさらなる強化と、出来上がった骨格部に肉付けして行く過程のARIと、全てを一から
作り直し中のTORでは正直、チーム力に大きな差がある。

LEAFSにもLeo Komarov、Morgan Rilley、Nazem Kadriなど生え抜きはいるが、Doanや
Ekman-Larssonらと比較すると、存在感は一枚落ちるのではないか。

TORの若手達は、巨大なマスコミ・マーケットでリンク上での敵を越えるプレッシャーとも
戦わないといけないから大変だろう。
0159雪と氷の名無しさん
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2016/10/12(水) 22:12:58.24ID:X7+Zq5RV
話が逸れたが、過去にMarnerと似た体格の選手でスターといえるのは誰かと考えたが
直近ではDaniel Briereが近いのではないか。引退最終年(14/15)では178cm 82kgと
クレジットされてるので、CoyotesでNHLデビューした時はもっと細かったと思われる。
Briereの武器である相手との駆け引きの上手さ、スピードは無いが強弱をつけて相手を
惑わせるムーブと軽快で粘り強いスティック・スキルは、元からの素質と
キャリアを積むことでどんどん磨かれていったがMarnerはどうなるか。

BOSから移籍したSeth Griffithも175cmと小柄だが体重は87kgとパワーは持っている。
GriffithがLDN KnightsからAHLに昇格したのと入れ違いでMarnerがLDN入りという
すれ違いの先輩後輩という間柄になるが、何となくMarnerのお目付け役として獲得したのかと
感じてしまった。BOSのハードな双方向ホッケーを知っている選手だけに期待は高い。

Nylander、Hyman、Matthews、Zaitsevは心配していない。大怪我がない限りどんなに不調でも
使い続けるだろう。NHLでの確かなキャリアを積むのが今年の課題だ。
Connor Brownは生き残ったが、Kapanen、Colin Smith、Gauthier、Leipsic、Lindberg、
現在故障者リストだがSoshnikovと代わりはいくらでもMARLIESにいる。
昨季は3月になってAHLを独走するMARLIESから大量に若手を引き揚げたが、今季の
LEAFSは一、二軍の入れ替えはシーズンを通して激しくなると思われる。
0160雪と氷の名無しさん
垢版 |
2016/10/13(木) 19:55:52.36ID:Is+pAedA
6月のドラフトで指名を受け、4ヵ月後の開幕ロースターに入り開幕戦に出場したのは、
TORにおいては08/09シーズンのLuke Schenn(DF/R1/5位)以来8年ぶり。
FW選手に限定すれば、1992年ドラフトでR4、77位指名を受け、92年10月の開幕シーズンを
迎えたNikolai Borschevsky以来24年ぶりのようだ。

ソ連崩壊から1年後という事情のせいか、Borschevskyは今でもソ連、トムスク出身となっている。
ルーキー・シーズンから78試合出場、34G 40Aを記録し、93年ポスト・シーズンでも16試合に出場し
2G 7Aの9ポイントを上げた。

プレ・シーズンでのアジャストぶりからNHLでも心配ないと思っていたAuston Matthewsだが
開幕戦でいきなり4ゴールという離れ業を見せてくれた。
Nylander(LW)-Matthews(C)-Hyman(RW)というライン配置だったが、Play-by-Playで
チェックする限り、3人ともCと表記されてるので特に決まったポジションはなく、
その場その場のプレイ状況に合わせて役割を即決していると思われる。

新人がNHL初出場の開幕戦でハットトリックを達成したのは、近年では2010年Derek Stepan(NYR)、
2008年Fabian Brunnstrom(DAL)、1979年Real Cloutier(QBC)のようだが、Coutierは
WHAで6年プレーした後、チームがNHLに加入した最初の試合での記録なので
厳密には新人とは言い難い。
0161雪と氷の名無しさん
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2016/10/13(木) 19:57:08.58ID:Is+pAedA
試合はMatthewsのゴールで引き離しても引き離しても、SENSの緻密な連携やカウンターによって
同点に追いつかれる展開で、両チームとも2点差をつけられないまま第3ピリオドの終盤を迎えた。

残り2分になった所でOTTが猛攻を仕掛けて防戦一方になったが、何とか凌いで延長に持ち込む。
延長3on3では一転、パックを持ったKarlsssonを中心に、攻めるのか守るのか判断がつかない
OTTのゆっくりとした注意深い動きに引きつけられ、引き付けたとたんに急襲に入った
動きに付いていけず、OT開始早々でGWGを決められた。

第3ピリオド終盤の猛攻に対処できず、防戦一方になった態勢を立て直せないまま、
相手の緩急に翻弄されながら奇襲を受けた流れと言えるだろう。
SENSの新監督、Guy Boucher得意のトリッキーな作戦にはまってしまったが、これも経験のうちと
割り切ることができるOTLだ。

ARI同様、Karlsssonを中心にMark Stone、Mike Hoffman、Cody Ceci、Zack Smith、Chris Wideman、
Jean-Gabriel Pageauという生え抜きの攻守の軸がしっかりしているのと同時に、巧みなトレードで
Kyle Turris、Bobby Ryanらを擁しているOTTの組織力の円熟さには、TORはまだ程遠い。
だがTORも、ようやく正攻法でのチーム作りのスタートを切れた試合だと思う。
Shana-Plan下でのドラフトはまだ2回。先は長いが楽しみも多い。

新ゴーリーAndersenは、まだ体調的にはサマー・キャンプ終盤と言ったところか。
弱体ザルDFを考慮しても、まだ五輪予選でのケガが尾を引いているように見える。
今日の4得点は全てMatthewsによるものだったので、他選手の奮起にも期待。
懸念していたMernerはポジショニングは良かったが、パックのスピードとタイミングに
慣れるまでもう少しかかりそう。
0162雪と氷の名無しさん
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2016/10/13(木) 22:17:16.35ID:dsnVvDJt
Matthewsが4点とっても勝てないリーフス
今年も笑わせてくれそうだ
0163雪と氷の名無しさん
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2016/10/18(火) 01:11:48.63ID:/Jc0hRDm
15日のホーム開幕戦の前に、Dave Keonの14と共に、これまでHonored Numbers(準欠番?)だった9つの番号が全部永久欠番に昇格。もっと早くやってくれよ…
そのせいでJames van Riemsdykの背番号が21から25に変更

永久欠番一覧(*が今回欠番になった番号)
*1 Turk Broda/Johnny Bower
*4 Hap Day/Red Kelly
5 Bill Barilko
6 Irvine "Ace" Bailey
*7 King Clancy/Tim Horton
*9 Ted Kennedy/Charlie Conacher
*10 Syl Apps/George Armstrong
*13 Mats Sundin
*14 Dave Keon
*17 Wendell Clark
*21 Borje Salming
*27 Frank Mahovlich/Darryl Sittler
*93 Doug Gilmour
0164雪と氷の名無しさん
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2016/10/18(火) 03:07:02.37ID:/Jc0hRDm
訂正:9→10

セレモニーの映像を見たが、Johnny Bower(91歳)ご本人の登場に驚き。
George Armstrong(86歳)共々、いつまでも元気でいてほしいです
0165雪と氷の名無しさん
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2016/10/18(火) 19:52:26.11ID:9zNLjog+
>>163
Honored Numbers、直訳すれば名誉番号、栄誉番号みたいだが、いい選手が出現すれば
準永久欠番でも付けられるチャンスを与えようという感じだったのかもね。
27番はNHL通算キャリアではともかく、LEAFSでは大したスタッツを残せなかった
晩年のShayne Corsonが3シーズンつけていた例もあるし。
どっちつかずという中途半端さも同時にあったが、100周年を機会にきっちりケリをつけた。

JVRの21→25は、ロックアウト前年の1シーズンしかいなかったが、優勝請負人の異名もあったという
Joe Nieuwendykと被るようで意外に似合ってる気がした。同じLHD-FWのせいかもしれない。
ARIのDylan Stromが、子供の頃いちばん思い出に残ってるシーンだと語っていたと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=hBdjZ0Tlv2I
0166雪と氷の名無しさん
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2016/10/18(火) 19:53:51.02ID:9zNLjog+
地元開幕は、Andy Frostに代わる新PA、Mike Rossのデビューにもなったが
やはりFrostの低音の利いた声に慣れているせいか、妙に甲高い声だと感じて今ひとつだった。
個人的にはWPGやSTLのPAの声質が今のNHLではカッコいい声だと思ってるが、
Rossの声にもいずれ慣れるだろう。

試合はConnor Brown、Mitch Mernerの連続スコアで2-0と主導権を握ったが、
開幕から若手による6連続スコア(5得点がプロ初)とは、なかなか見られる光景ではない。
小柄さを懸念していたMernerだったが、FO付近からの鋭いミドル・ショットで
Khudobinを突破しNHL初ゴール。ゴール周辺での密集コンタクトでは押し負け必至なので
中距離、遠距離からのショット狙いという作戦だったのかもしれない。

となると、当然パスの流れを素早く、正確にやって前線フリーのMernerに繋がないといけないが
今回はゴール右側のZaitsev→自陣BL中央付近のBozak、そしてMernerと完璧に流れた。

三人ともRHDだが、この時のBOSシフトの左右の配置はどうたったのだろうか。
例えばこの流れで、BOSがLHD選手が多ければ、バック・スケーティング態勢にならないと
TORのRHD選手とスティックを持っている側が正対しない。
BOSのシフトの隙を素早く見つけたZaitsevのパス、そのパスを間髪入れずフリーの
Mernerに繋いだベテランBozakの連携がスムーズに行ったのだろう。

言っては何だがこの時のシフトがZaitsevではなく、パスを出すタイミングが遅い、いい方に回れば
慎重さが過ぎるGardinerであったら、Mernerのゴールは無かったかもしれない。
0167雪と氷の名無しさん
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2016/10/18(火) 19:55:30.38ID:9zNLjog+
この試合、BOSに完勝できたのは、第2ピリオドを0-0で切り抜けられたからだろう。
それも守りではなく、BOS陣営に攻め込み続けながら時間を消費したのが大きい。
時折カウンターを食ってピンチに立ったが、徐々に調子を取り戻しつつあるのか
Andersenの好セーブ連発で、3-1のまま第3ピリオドに突入できた。

昨年までの同じカードの流れなら、第2ピリオドで1点を返され、第3ピリオド終盤で
GardinerかRiellyが自陣で1on1チェイスを受け、パックをTAされるかGAして、よくて同点のOT、
悪ければ第2ピリオドで同点、第3ピリオドで逆転負けが当たり前だっただけに、
現在のパック・キープの長さと繋ぎの良さは見ていて実に心地よい。

Brad Marchandと並ぶ仕事人であり、BOS攻撃陣の核の一人であるPatrice Bergeronが
欠場中だったこと、ゴーリーがTuukka Raskだったら、どうなったかわからなかっただろうが。
0168雪と氷の名無しさん
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2016/10/18(火) 19:58:01.11ID:9zNLjog+
開幕戦(@OTT)での中継で、13/14シーズン以降のDF選手によるポイント・リーダーの
スタッツが出たが、溜息が出る顔ぶれだった。

@ Erik Karlsson (OTT) 224pts
A Brent Burns (SJS) 183pts
B P.K. Subban (MTL→NSH) 164pts
C Roman Josi (NSH) 156pts
D Dustin Byfuglien (WPG) 154pts

一目見てわかるが全員がRHDで、ここ数年のプレーオフで馴染みのメンツばかりである。
しかもゴール周辺でのチェック、押し合い、ポジション取り、バスケで言うスクリーンアウトに
強い堅守の選手が多い。

TORは6月のドラフトでも、チームに必要なのはスキルの高いFWと「TOP4 D-MAN」と
表示が出てたが、現状では並のTOP4-DFすら存在しないと評価されてるも同然だった。

Sundin移籍後の08/09から昨シーズンまでの9年で、2年連続48試合以上に出場したRHD-DFは、
Luke Schenn(08年 R1 5位)を除けば、Ian White、Cody Franson、Roman Polakの3人だけである。
この4人も守備型D-MANなので、13/14以降で通算100ptsを越えてるのは一人もいない。

Nikita Zaitsevは、LEAFSに待望久しい生え抜きのRHD・D-MANになれる可能性は高い。
24歳でのUndrafted入団なので年齢制限で1年契約しかできなかったが、シーズンでの
内容によっては、ぜひとも長期契約して欲しい選手だ。
FWに人材が揃い始めてるので、今回のMernerのような形が多くなれば、アシスト数の
増加が期待できる攻撃型D-MANになれるだろう。

そうなると心配なのがサラリー・キャップである。
TORは、開幕前にLaich、Greeningをウェーバーにかけるまではキャップ・ヒットをオーバーしていた
3チームの内の一つだった。
0169雪と氷の名無しさん
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2016/10/18(火) 20:00:17.55ID:9zNLjog+
KeeselにしろPhaneufにしろ、Dave Nonisによる無駄に気前のいい高額長期契約が、
Shana-Planの弊害になっている面が、今季は若手の活躍が目立つ度に強くなってくるだろう。
となると、次のトレード候補はJake Gardinerかもしれない。
来年まで405万$の契約が残っているが、どう見ても高過ぎる。
上記のRoman Josiがここ3年で40、55、61ptsをマークして425万$なのを考えれば、
ホッケー・マーケットの大きさからくる過大評価と言っていいのではないか。

昨年はMARLIESの快進撃を、若手の成長と併せて見ながらシーズンを楽しめたが、
今季は勝敗を度外視してLEAFSでの若手の成長と、プロの壁にぶつかった時の苦闘、
その苦難を乗り越えられるかどうかを見守りながらのシーズンになる。

一方でLEAFSの地元開幕日と同日に開幕したMARLIESは、Utica Cometsとの二日連戦に2連勝。
5-2、5-2と圧勝し、昨年に続いてカルダー・カップ・プレーオフでの勝ち抜きと若手育成を目指す。

この2試合でAndrew Nielsen、Nikita Soshnikov、Brendan Leipsic、Andreas Johnsson(3)、
Kasperi Kapanen、Dmytro Timashov、Colin Smith、Travis Dermottの8人が次々とスコアを決めた。
Johnssonを除く7人が、ここ2年以内のドラフトやトレードで入団した選手ばかりで実に心強い。
特に脳震盪が心配だったAndreas Johnssonの活躍は嬉しい限りだ。
Johnsson本人のNHL入りは、同じスウェーデンの後輩、Pierre EngvallやJesper Lindgrenへの道筋にもなる。
ぜひ頑張ってもらいたい。

開幕ではNielsen、翌日はDermottがスコアを決め、若手DF同士の競争心も激化している。
LEAFS、MARLIESはもちろん、CHLで修行中の若手組からも、昨年に続いて目が離せない年になりそうだ。
0171雪と氷の名無しさん
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2016/10/26(水) 19:29:02.09ID:CItp/C4p
ここ3試合続けて逆転負けというフラストレーションが溜まる状況が続いていたがきょうは違った

ライトニングに3-7で完敗(泣)
0172雪と氷の名無しさん
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2016/10/31(月) 20:29:44.15ID:HeJLdBaO
>>171
TBL、HABS、そして今日のISLESと、プレーオフ常連にランクアップした相手には
攻守とも、全てにおいて力負け、地力で負けているという感じだね。
MIN戦はEric Staalにやられた。

ASGや代表戦の常連がチームの核になってる相手に対し、今現在が
チームの核を作っている真っ最中の段階としては、こんなものじゃないかな。
4点差を逆転されたWPG戦を逃げ切っていれば、もう少し違った状況に
なったかもしれない。
勢いをつけて、勢いに乗ったまま若手が自信をつけることもままあることだし。

@WPGを振り返ると、4-0から最初の1点を返されたのは、ボード際に流れてきた
パックを、そこのエリアを担当していたGardinerがクリア・ミスして抜かれてしまい、
一気にゴールされたもの。
そしてLaineの同点ゴールは、Riellyの無駄なクロス・チェッキングでペナルティを取られ
4人対6人の数的不利を突かれたもの。

Riellyのペナは、1点差に詰め寄られた終盤の大事な時だっただけに痛かった。
メンタルがカッカするのが頂点に達する時間帯であったのだろうが、
相手に上手く挑発されたのかもしれない。
0173雪と氷の名無しさん
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2016/10/31(月) 20:30:48.85ID:HeJLdBaO
ホッケーにおいてはFW3人×4ライン=12人、DF2人×3ペア=6人のうち
重要なのはTOP6-FW、TOP4-DMENというのが定説になってるようだが
そのTOP6の半分である3人、TOP4の半分2人、加えてゴーリー1人の計6人を
できれば、ドラフト指名、またはドラフト外による生え抜き、子飼いの選手で揃えなければ
プレーオフ常連にはなれないと、現地ファンはよく話している。

さらにチームのコア5、ないしはコア6のほとんどは、単に主力と言うだけでなく
「ASGや五輪代表の常連」でなければ、プレーオフも勝ち抜けないらしい。

なるほど、確かに2010年代を席巻中のCHIやLAKのメンツを見れば、その見方は
的を射ていると思った。

[CHIのTOP6-FW]
Jonathan Toews(06年1巡3位、07/08〜)、Patrick Kane(07年1巡1位、07/08〜)。
FWはこの生え抜き二人を核にして、Marian Hossa、Patrick Sharpの移籍組を絡ませ
10年はTroy Brouwer(04年7巡214位)、Dustin Byfuglien(03年8巡245位)の下位指名組。

13年、15年はDave Bolland(04年2巡32位)、Brandon Saad(11年2巡43位)、
Bryan Bickell(04年2巡41位)、Andrew Shaw(11年5巡139位)、Marcus Kruger(09年5巡149位)
Teuvo Teravainen(12年1巡18位)などドラフト組や、その他移籍組を上手く絡ませて
TOP6を構成し、粘り強い攻撃を展開した。

Kane-Toews-Hossaを中心に、Sharpが黒子的ポジションでありながら随所で勝負強さを発揮してたと思う。
0174雪と氷の名無しさん
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2016/10/31(月) 20:32:07.76ID:HeJLdBaO
[CHIのTOP4-DMEN]
Duncan Keith(02年2巡54位、05/06〜)とBrent Seabrook(03年1巡14位、05/06〜)。
CHIで12シーズン目に入ったコア2に、Niklas Hjalmarsson(05年4巡108位)が加わって
TOP4のうち3人を生え抜きで占めるコア3を形成。

この3人に今季から復帰したBrian Campbell、Nick Leddy、Johnny Oduya、Michal Rozsivalら
移籍組と、今はJVRの弟TVR(ドラフト外)やGustav Forsling(14年5巡126位)という、
生え抜きの若手を育成中といったところか。

CHIは、まず先にDFの核であるKeith、Seabrookを05/06から同時に使い始め、
FWの核であるToews、Kaneを2年後の07/08シーズンから同時デビューさせた。
ゴーリーはCrowford(03年2巡52位、10/11〜)の成長に時間が懸かったが、上手く
Antti NiemiやCristobal Huetからの移行に成功した。
プレーオフ常連になるのはToews-Kaneデビューの2年目からだ。
まず守備を固め、FWの攻撃力に幅を持たせる戦略だったのかもしれない。
0175雪と氷の名無しさん
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2016/10/31(月) 20:34:03.19ID:HeJLdBaO
この逆で、FWから先に核を揃えたのがLAKだろう。
Dustin Brown(03年1巡13位、05/06〜)、Anze Kopitar(05年1巡11位、06/07〜)を核に
Justin Williams、Mike Richards、Jeff Carter、Marian Gaborik、Jarret Stollらを
順次、補強していった。

FWの核の後はJonathan Bernier(06年1巡11位)、Drew Doughty(08年1巡2位)、
Vyacheslav Voynov(08年2巡32位)ら守備を固める選手を上位に指名。

もちろんJonathan Quick(05年3巡72位)やAlec Martinez(07年4巡95位)ら、
中位指名選手が大きく成長したのも大きい。
Bernierの指名年にはTrevor Lewis(06年1巡17位)という守備型FWを指名するなど
攻撃力の高いCHIと違って、全体的に守備重視、守備といっても攻める守備を
兼ねてるようにも見える。
12年にまさかの第8シードからスタンレー王者になった自信が、選手のメンタルを
大きく飛躍させた面も大きい。

LAKはトレード補強の上手さも出色だが、やはりコアとなっているBrown、Kopitar、
Doughty、Quickらの存在が大きい。
0176雪と氷の名無しさん
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2016/10/31(月) 20:35:15.77ID:HeJLdBaO
そしてLEAFSだが、どちらかといえばLAK型にやや近いか?
Nylander、Matthewsの二人には、TOP6-FWの核になってもらわなければ困る。
彼らが主力になるだけではなく、スウェーデン、アメリカの代表常連にならなければ
LEAFSは沈没したまま浮上することはできないだろう。

Kadri、Mernerが第二グループ、Hyman、Brown、Kapanenらは今がまさに勝負の時だ。
そしてDFは…今年からAキャプテンに昇格したRiellyだが、正直、懐疑的だ。
過去3シーズン、大きな怪我も故障もなくプレーしているのは素晴らしいが、
未だにプレーに粗雑さを感じてしまう。
DFは経験を積めば積むほど良くなると言われるが、どんなものか。
長いことFW上がりのGardinerとペアだったせいか、全く安定感を感じない。

12年のドラフトでRiellyの後に1巡6位でANAに指名されたHampus Lindholm(DF)は
先ごろ6年契約、各年525万$の大型契約を結んだが、過去3シーズンのレイティングは
プレーオフ常連のANAと、万年PO圏外のTORのチーム力の差を考えても溜息が出る。
共に13/14からNHLでプレー開始。

Hampus Lindholm…+29、+25、+7
Morgan Rielly………-14、-16、-17
0177雪と氷の名無しさん
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2016/10/31(月) 20:40:05.66ID:HeJLdBaO
Riellyは、昨季のIIHF世界選手権カナダ代表選抜で金メダル、W杯北米U23代表入りと
何かと賑やかなわりには「作られたスター」感が強く、まだ実績はないと思っている。

今季からLEAFSに加入したNikita Zaitsevも、現在のレイティングは-4だが、
ロシア選手特有の柔らかいタッチによるパス能力の高さで
GAが少なく、見ていて安心感があるDFだ。
TOP4-DMANに入れるなら、個人的にはZaitsevが現状の一番手、Riellyは様子見、
現在、MARLIESで強烈なスラップ・ショットと巨体を軽やかに使いこなしてる
Andrew Nielsenに期待大と言ったところ。

Dave Nonis、唯一の功績であるNylanderの指名から、3年連続でFWの1巡指名が続いている。
そろそろRielly以来のDF、Rask以来のゴーリーの指名も期待。
それから全般的に、バックハンド・ショットが上手い選手がもう少し増えて欲しい。
Nylander、Matthews、Kadriはバックハンドでのクロス・パスも巧いが、他はイマイチで
攻守共にアドリブや機転の利きが少ないのも、相手から見れば組し易いのではないか。

Lamoriello、Babcockが指向するポゼッション・ホッケーは、昨年よりもさらに進化していると
感じるだけに、後は選手のスキルアップ、メンタル力アップを時間を懸けてじっくりと煮詰めていくだろう。
0178雪と氷の名無しさん
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2016/11/02(水) 21:51:16.23ID:zoZOpyE1
ドラフト上位指名同士の対戦だった対WPGと並んで、もう一つの楽しみだった
昨年のドラフト1巡1位指名、Connor McDavid率いるEDMとの対戦は
OT早々にKadriによるGWGで貴重な1勝を得た。

今年のEDMは、現在でもレギュレーション無敗のMTLに次ぐリーグ2位で、
LEAFSより先に慢性的な長期低迷から抜け出しそうな勢いがある。
Adam Larsson、Milan Lucicの加入で、それまでドラフト上位で指名しまくった
若手選手のサポートが強力になっているのが、試合を通じて伝わってきた。
McDavidは別格として、Nugent-HopkinsやEberleも次代のカナダ代表になれるかも
と思ったが、この試合でいちばん厄介に見えたのはBenoit Pouliotだった。

LEAFSはMilan MichalekがMIN戦で手首を痛め、MARLIESに降格。
代わりに昨年SJSから獲得しながら、オフに解雇したBen Smithを
COLからウェーバーで再獲得し、Michalekの18番を付けさせ、BOSから
ウェーバー獲得していたSeth Griffithを起用し始めた。
Smith、Griffith共に小柄だが体重があるので当たり負けさせずに
パック経路を確保しようとする狙いかもしれない。

また、足を痛めたMatt HunwickをスクラッチにしてMartin Marincinを起用。
そして今日のEDM戦から、Nikita Soshnikovを今季のMARLIESからの
若手昇格第1号としてコール・アップした。
0179雪と氷の名無しさん
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2016/11/02(水) 21:52:32.14ID:zoZOpyE1
今日の試合で印象に残ったのは、Nylander-Matthews-Hymanのラインが
徐々に活性化してることだった。
特にNylander、Matthewsは、どちらもパスが巧く得点力があり、またアドリブが
利くことで、相手にとってかなり厄介なコンビになってるのではないか。
この二人がパックを繋ぎ合ってる間に、体力のあるHymanがアメフトのブロッカーのように
敵を抑えているので、連携がスムーズで敵ゴールを脅かす回数が増えている。
仮に得点に結びつかなくても、かなり相手方を消耗させてるのは間違いない。
今後も試合を重ねる度に、二人の連携は鋭さを増すのではないか。

心配なのはケガだが、特にMatthewsは自らのスピードを制御せず、ボードに横倒しで
背中から当たってるシーンを時々見かける。急停止では足首への負担が掛かるのか?
と思うが、背中への負担はキャリアを重ねるごとに難しいことになりかねないので
トレーナー・サイドも注意はしているだろう。

そして、ゴーリーのAndersenにも変化が見られる。
最初の失点は、ゴール裏のパック処理で味方との連携がとれなかったものだが
動きそのものに本来のキレが出てきてるのと、あの場面、本来ならゴール裏に回らなくても
よかったような時でも、積極的にゴール裏に回ってパスを繋ごうとする意思が見えた。
チームの空気や味方の動きに慣れてきた、五輪予選でのケガも良くなったのかどうかは
不明だが、ゴーリーとしての自己主張が出てきてるのは頼もしい限り。

同点となったDarnell Nurseのスコアは、@WPGでの2点目、3点目と同じく
ノーチャンスで已む無し。
Jhonas Enrothも、LAKの守備力との違いに戸惑ってる面もあるだろうが、
徐々に慣れて行ってほしい。
0180雪と氷の名無しさん
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2016/11/02(水) 21:54:32.22ID:zoZOpyE1
試合はKadriの活躍で勝ったが、OTでのシフトが開幕戦でのOTTにやられたような
スローな展開からの急襲で、KadriがMcDavidを振り切ってGWGを決めた。
この試合でも、常に相手の半歩先を行くMcDavidのプレーに感心してたが、
まさか敵のエースを振り切ってのゴールとは驚いた。

注文をつけるなら、相変わらずGardinerとRiellyだ。
最初の失点となった、Andersenとのミス・コミュニケーションの相手はGardinerだったが
これは今後は改善されていくだろう。

ハラハラしたのは第3ピリオド残り1分でのRiellyのアイシングだ。
ライン・チェンジの最中だったので、特に敵から強いプレッシャーを受けたわけでもなく
スペースも充分空いていたのに、ボード中央に強く撃ったパックがそのまま流れしまい
2-2の同点、残り1分で自陣でのフェイス・オフになった。こんなに心臓に悪いシーンはない。

Rielly本人も、かなり「しまった」という表情をしていて、カメラもアップで映していたが、
こんな感じの記録に表れないミスが多いチームだけに、今後も心配し通しだろう。

何度も言うが、まだ再建途中のチーム。
安定感はないが、いい時はいい、悪い時は悪いという判りやすい試合が続いていくと思う。
0181雪と氷の名無しさん
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2016/11/04(金) 21:31:12.18ID:vOnrhGDk
前の試合でドラフト同期のMcDavidと戦ったことでスイッチが入ったのか、
Mernerの2得点とAndersenのスーパーセーブ連発で、同地区のライバルBUFを
振り切っての辛勝。

BUFの得点源の一人であるJack Eickelが、踵の故障で開幕から欠場しているが
それでも昨年COLからトレードで入ったO'Reilly、今季ISLESからUFA移籍したOkposo、
巨漢守備型FWのRistolainen、昨季のケガによる長期欠場の借りを返したい
BUFの顔であるTyler Ennis、元HABSキャプテンのBrian Gionta、今季好調の
Matt Moulsonらによる怒涛の攻撃に押されっ放しの内容。

唯一の失点も、自陣に攻め込まれて何とか味方がパックをBL外に出そうとしても
O'Reilly、Okposo、Ristolainenに、コースを読まれてるかのように次々とパックを
カットされて自陣に閉じ込められた末の失点で、これはBUFの粘りを褒めるしかなかった。

それでも今日は、前の試合から体のキレの良さ、リバウンド処理の速さと正確さが
出てきたAndersenに救われた形だ。度重なる近、中距離ショットをグラブ・キャッチで
捌きまくって、チームの士気も上がったことだろう。
最小1点リードを24分も守って逃げ切れる試合などめったにないことだ。
0182雪と氷の名無しさん
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2016/11/04(金) 21:32:55.45ID:vOnrhGDk
AndersenはANAではJosh Gibsonとの併用からくる出番の少なさを
不満に思っていた様相で昨年オフからトレード要求を公言していたが、
スターターを確約されての移籍に十二分に応え始めた。
ANAとは比較にならない守備の弱さに面食らってる所もあるだろうが、
正ゴーリーに成り切れなかったJonathan Bernierとは違うメンタルの強さは
持っているようだ。

Bernierは移籍1年目終盤のBOS戦でのケガがなければ…と、今でも惜しまれる
スキルの高さを持っていたが、ケガ克服後の正ゴーリーへの志向が
今ひとつ弱かったのかもしれない。

Andersenは、ANA時代のプレーオフで延長負けに立腹し、帰りの通路で
スティックを叩き折って悔しさを表に出すなどの気性の激しさを見せていただけに
期するものはあると信じたい。何が何でも正ゴーリーになるという目標の高さで
まずは自己ベストの53先発(14/15)を目指してほしい。弱体DFの急激な向上は難しいが。
0183雪と氷の名無しさん
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2016/11/04(金) 21:36:36.10ID:vOnrhGDk
試合はショット数29-43でも分かるように、終始BUFに押されっ放しだったが
ショット数43-24と圧倒したTBLには3-7と完敗したのだから、ショットの内容、
ゴーリーの心理、選手のスキルの差など、原因は色々あるのだろう。

そんな流れでもNylander-Matthews-Hymanのラインが出てくると、
たちまちNTゾーンに押し返していた。
自陣に攻め込まれていても、DFより早くMatthewsが自ゴール周辺に取って返して
敵の前方に素早く入り込んでパックを奪い、Hymanが相手をブロックしてコースを開き
そこにNylanderが入ってパスを受けるという流れで、度々自陣をセーフティにしていた。

Mernerは開幕からBozak、JVRの両ベテランとラインを組み、徐々にNHLの
スピードにも慣れてきている様子だ。先日のMcDavidに続いて、やはりドラフト同期の
Eickelとの対戦も見たかったが、ケガでは仕方ない。今日の2得点はいずれもピリオドの
序盤に決めたものだが、細かいパック捌き、スティック捌きの柔らかさもサマになってきた。

Connor Brownも、Komarov-Kadriの実績組と同じラインだが、現状は実績組への
ヘルプ的動きが多く、ショットを撃つ機会は少ない。
Komarovは今年はまだ彼らしい、相手にとって嫌な動きが少なく感じる。
逆にKadriは前日の2得点で、チーム1位6ゴールのMatthewsに次ぐ5ゴールと
調子を上げてきたようだ。
0184雪と氷の名無しさん
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2016/11/04(金) 21:38:27.75ID:vOnrhGDk
Martin-Ben Smith-Soshnikovの第4ラインは、Martin、Smithのチェック、ヒットの強さに乗って
Soshnikovがショット、もしくは、その時のDFにパスを回して相手を封じ込める役割を
受け持っている。今日のような僅差の試合ではDF以上に重要な生命線かもしれない。

序盤の攻撃陣の形が徐々にできつつあるようだ。DFはもう言うことはない。
GardinerにしろRiellyにしろ、自陣からのパスは止めて自分でパック・ムーブしながら
前線に進んだ方がいいんじゃないかと思うが、そうなるとBabcock就任以前の
ダンプ&チェイスにしかならないので、FW陣に何とかカバーしてもらうしかないだろう。
バックハンド・ショットの少なさと同時に、他チームと比べるとワンタッチ・パスも少ないので
いわゆるTic-Tac-Toe Goalというのも、LEAFSではついぞ見たことがない。

PPシフトでNylander、Matthews、Kadriが入った時はチャンスだろうが、これも
数年先の楽しみに取っておくべきものだと思っている。
0185雪と氷の名無しさん
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2016/11/06(日) 16:41:41.06ID:WJVG3zhM
6-3でVANに快勝、今季初の3連勝。
一方でVANは開幕4連勝のあと8連敗、ついでにエア・カナダ・センターで5年間勝ちなし。
流れって怖い。
0186雪と氷の名無しさん
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2016/11/08(火) 20:11:10.67ID:pUSZVYOV
>>185
vs VANは、Merner-Bozak-JVRのライン、特にMerner-Bozakのコンビネーションが
どんどん良くなってる感じがした。
特にBozakは、現地でもKesseelのお抱え運転手と呼ばれたり、昨年もJoffrey Lupul以上に
目立たない存在だったが、若手のMernerを任されたことで単なるスターのお手伝い、
黒子的存在から、やっとリーダーシップを出せるようになったのかもしれない。

Nylander-Matthewsの若手コンビも、最近はポイントこそ無いが常にパックを奪い返しては
相手ゾーンに攻め込んで自陣ゾーンを安全にして、チームに貢献している。
この試合のMatthewsは、都合3回ゴール・ポスト直撃のショットで運がなかったが
開幕のセンセーショナル・デビューで、相手からの厳しいマークにも関わらず
Nylanderとの精度の高いパス回しで相手方の脅威なのは変わらない。

KadriのD.Sedeinへのチェックで大乱闘になり、合計8人の退場者を出すフィジカルな試合に
なったが、Kadriのチェックはリーグからも合法と判断され、サスペンデッドにはならなかった。
最初はSedeinの方からKadriに当たったように見えたのだが、Sedeinヘルメットが吹っ飛んだのと
彼が一時的に退場したことでイメージが悪くなった。
Sedeinはすぐ試合に戻り、試合後も脳震盪などの後遺症もなかったので安心した。

乱闘中にVANのBen Huttonが、Matt Martinを掴みながらMatthewsも乱闘に引きずり込もうと
謀ってたが、ここはMatthewsが断固拒否してHuttonの手を払い退けたのも良かった。
かつてのColton OrrやFrazer McLarenのようなタイプはもう不要だろうが、こんな時は
Leo KomarovやMartinの存在が心強い。
Kadriは相手の挑発に乗りやすい面もあるので、Komarovが上手くフォローして欲しいもの。
0187雪と氷の名無しさん
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2016/11/08(火) 20:12:48.42ID:pUSZVYOV
一方、MARLIESは昨年に続き今季も好調。
Kasperi Kapanenは昨季終盤、Nylander、Hyman、Soshnikovと一緒にLEAFSに昇格したが
9試合で0ポイントに終わり、Connor Brownにも抜かれて今季もAHLで開幕。
その屈辱に燃えているのか、現在10試合で7G5A、12Pと絶好調。
昨年はTORへの移籍1年目ということで、環境の変化に戸惑ったのかもしれないが、
今は試合中の動きに、昨年にはなかった積極性と攻撃性がある。

まだAHLでも10Gを達成してないので、まずは二桁スコアとシーズン25〜30アシストを目指せば
昨年のように終盤でのコール・アップがあるかもしれない。

TOR組織は現在、MARLIES内ポイント1位のBrendan Leipsicをはじめ、昨季LEAFSで
56試合に出場したByron Froeseも一軍に上がれない層の厚さがある。
ベテランのBrooks Laich、Milan Michalekも、自らの調整を兼ねて交互に出場してるので
キャリアの長いNHLerの練習や試合でのプレーを、身近な手本として若手が体感できる存在に
なっているのも心強い。

昨年、同じように短期間ながら一軍に昇格したRinat Valiev、今季からAHLで開幕を迎えた
Andrew Nielsen、Travis Dermottの15年ドラフト組のDFも、着実にポイントを積み重ね、
少しずつプロに対応しているようだ。
0188雪と氷の名無しさん
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2016/11/16(水) 21:04:18.70ID:pE5KHcjj
●0-7 LAK
○6-3 PHI
●1-4 PIT
○6-2 NSH

出入りの激しい試合が続いてるLEAFSだが、今季の傾向はおおよそ
固まったと言えるだろう。攻め倒して勝つしかない。
攻撃を封じ込められれば完敗、接戦では勝てないパターンが出来つつある。

LAK戦、PIT戦では、ショット数でも圧倒された。
第1P、第2Pまでは、ほぼ互角に渡り合えても、LAK戦は第2Pを制圧され
PIT戦は第2P早々の同点、同P終盤での逆転ゴールで主導権を奪われ、
第3Pでは1-2での、ここで点を取った方が流れを掴むという状況で
相手に先に点を奪われ、そのまま押し切られた。
強いチームは接戦での忍耐力、我慢強さが並ではない。

LAK、PITとも近年のスタンレー王者だけに、キャリアの浅い若手FWにとっては
いい勉強になったのではないか。

LAKは、12年途中にDarryl SutterがHCに就任して以降、リーグでも有数の
長いパック・キープ時間を誇り、相手にパックを渡さないホッケーを徹底している。
アメフトに例えると、ラン・プレーを中心としたボール・コントロール・オフェンスを
見ているような感じだが、その代償として、一度パックを奪われると
速攻のカウンターで攻め込まれる機会もある。
それをAnze Kopitar、Dustin Brown、Jeff CarterらFW陣の戻りの早さと、
Drew DoughtyらDF陣のチェックの強さでカバーしている様相。
0189雪と氷の名無しさん
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2016/11/16(水) 21:05:14.07ID:pE5KHcjj
Marian Gaborik、Tanner Pearson、Tyler Toffoliというスコアラーもいるが、全体的には
守備型FWと攻撃型DFを組み合わせながら、オン・アイス(除ゴーリー)の全員で
パック・キープし続けるトランジション・ホッケー、全員攻撃で相手へのプレッシャーを
掛け続ける戦法がメインだろう。
ゴール周辺の守りに入った時は、ゴーリーの近くにつくのは一人だけで、
他はケース・バイ・ケースで1on1になったりゾーンDFになったりで、相手ショットを
多くブロックして、ゴーリーまで届かせないシフトが多い気がする。

細かく解析すれば、色々違う面もあるのだろうが、LamorielloやBabcockが目指す
トランジション・ホッケーはLAK型に近いのではないか。
似たような戦法同士なら、タレント能力とキャリアの差がもろに出て大敗に繋がったのは頷ける。
TOR 10TA-14GA / LAK 6TA-11GA / SOG TOR 19-44 LAK。
HIT数はほぼ同じなので、GAされた後のリビルド、フォローの違いだろう。

Phil Kessel、Joffrey Lupul、Dion Phaneufが主力の時は、LAK相手にも
個人技で対抗して勝つこともあったが、たとえ大敗であっても、今の若手中心の
メンツの方に可能性の高さを感じるのは言うまでもない。
0190雪と氷の名無しさん
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2016/11/16(水) 21:06:29.49ID:pE5KHcjj
スター軍団PITについては今さら言うまでもないが、対戦する度にいつも苦い思いを
させられるのはベテランのChris Kunitzだ。
いくらCrosbyやMalkinを抑えても、途切れない波状攻撃の核として機能していて、
焦りやダメージを与える時間帯にスコアを上げる勝負強さも持っていて、いつも悩ましい。
万一Kunitzまで抑えても、James Neal(現NSH)やDFのKris Letangが来る。

今日のNSH戦もNeal-Forsbergのラインに脅かされたが、NSHらしからぬDFの
まとまりのなさを突いて大勝した。
P.K. SubbanはHABS時代と違って、いい意味でエゴの強い独走的なパック・キープが
ナリを潜めているというか、たまに独走しても、まだチームの役に立っていないように感じた。
このカードは2年前の11月にACCで2-9と大敗したイメージだけでなく、それ以前から
苦手意識が強い。地元ACCでNSHに勝ったのは10年以来、6年ぶりのようだ。

NSHのドラフトを見ると、2000年以降はDFとFWを交互に上位指名しているのが面白い。
時々DFと思われる年にゴーリーを指名しているが、Barry Trotz元HCの個性から来る
まず守りを固めてから勝負という特徴を感じる。
ロックアウト以降の11シーズンで8回プレーオフに進んでいる常連だけに、
これも一つのアプローチの仕方だろう。

既にフル・シーズンでは03/04が最後、前回のプレーオフ出場が短縮シーズン48試合の
13年というLEAFSだが、NSHのチーム作りも参考になる面もあるのでは。
0191雪と氷の名無しさん
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2016/11/16(水) 21:07:58.81ID:pE5KHcjj
LEAFS最大の弱点は、点を取っても次のFOからのプレーで
すぐ取り返されるのが多いことだ。
その辺を意識してるのかわからないが、最近は点を取った次のFOでは、
4thラインのMartin-B.Smith-Soshnikovを起用するケースが増えた。
とにかく、得点後のFOだけでも守備を固めようとする狙いか。

PHI戦では2-2の同点で進んだ第2Pから、4thライン以外をシャッフルし、
Hyman-Matthews-Brown、Nylander-Kadri-Merner、JVR-Bozak-Komarovという
メンツに変えたりもしてた。最初は戸惑いがあったのか2-3とリードされて
第3Pに入ったが、ここで渇を入れられたように爆発したのは面白かった。

DFは無いも同然なので、機能し始めたFWをどう動かしていくのか
Babcock以下、チーム・スタッフの戦術にも注目したい。
今日のNSH戦でのFWラインは当初に戻っていた。
Andersenも、ゴール周辺から積極的にNTゾーンへパスを出すようになってきたが
これが実に上手い。過去4シーズン連続でアシストを記録してるのでLEAFSでも期待。

MernerがPIT戦の終盤残り1分近くになったところで、Malkinから
ハイ・スティッキングを受け、下唇近くを裂傷する傷を負ったが、逆にそれで
火がついたかのように今日は1G2Aで、2nd STARに選ばれた。
当初は体の小ささとスピードに対する懸念も持っていたが、メンタルの強さはかなりのもので
頼もしい選手と思い直すことにした。
Nylander、Merner、Matthewsの若手が、今後10年はチームのコアFWになることを
切に希望する。

BOSから獲得したSeth GriffithをウェーバーでFLAに放出。
Josh Leivoの復帰による枠空けのようだ。
0193雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 01:13:25.54ID:id3ButnZ
リーフスだけ取り残されてるトロントフランチャイズスポーツ情勢
0194雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 12:08:46.64ID:yZB9IZuK
ベガス・ゴールデンナイツ爆誕の陰で、ホームで元リーフスのViktor Stalbergに
決勝ゴールを決められ、ハリケーンズに敗れるリーフス
0195雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:40:24.51ID:KSZerZKK
対戦前まで17連勝中(1OTL)だったCarey Price、同じく対戦前まで4連勝中のCam Ward。
二人のオールスター・ゴーリー相手に1-2の連敗だが、Babcock就任前のような
個人技優先の内容ではなく、ようやく他チーム並のトランジション・ホッケーを始めた、
言い換えれば、相手と同じ土俵に乗った試合運びでこの結果なら上々だろう。

昨年は、まさかのプレーオフ圏外に落ちたが、実力的にはいつファイナルに出ても
おかしくないHABS相手に、よく食い下がった方だ。
TA9-6、GA9-21とパック・キープに完勝。FOだけが28-31だったが、ほぼ互角と言っていい。
選手層の違い、選手個々のキャリアの違いが僅差の勝負を分けた典型的なパターンで、
これはLEAFSの若いタレントが実績を積んでいく事でしか差を詰めようがない。

HABSといえば、Tomas Kaberleと1つ違いのAndrei Markovが、既にHABS一筋で
16シーズン目に入っていて実に羨ましい。
MarkovだけでなくGalchenyuk、Pacioretty、Price、Emelinらドラフト組が、
チームのコアとして定着し、Pacioretty以下はアメリカ、カナダ、ロシアの代表である。
下位指名でもGallagherやBeaulieuらが着実に実績を積んでいる。
今季はSubban⇔Webberという大手術に加え、Radulov 、Shawの補強もあり死角は少ない。
0196雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:41:49.07ID:KSZerZKK
今季のHABS戦は既に2試合連続の1-2敗退。内容では圧しているが詰めが甘く
キャリアの差でやられている。長い目で見るしかないだろう。
ちなみに今日、Carey Priceのレギュレーション連勝を17で止めたのはOTTだった。
決勝点はキャプテンのErik Karlsson(08年 OTT R1 15位)だが、08年ドラフトの結果を見ると
LEAFSの情けなさが実に骨身に染みる結果であった。
http://www.hockeydb.com/ihdb/draft/nhl2008e.html
ちなみに新人王はR1 12位のTyler Myers(BUF)で、LEAFSが1巡指名したDFは
そのMyersとチームメイトだった。

そして今日のCAR戦。
CANESは脱Eric Staalが順調に進んでいるようで、DFのNoah Hanifin、Justin Faulk、
Ron Hainsey、Jaccob Slavinというアメリカ人によるトップ4D-MENが確立しつつある。
攻撃陣も元新人王のJeff SkinnerとJordan Staalを中心に、Victor Rask(SWE)、
移籍のTeuvo Teravainen、今季からデビューしたSebastian Ahoのフィンランド・コンビという、
北米勢のパワーとキャリア、ヨーロッパ勢のテクニックとが上手く融合された
バランスの良さが出てきている。

試合は序盤からZaitsevが相手と正対しながら自陣、NT、Nと立て続けにパックを奪ったり
Matthewsが188cmとは思えない細かいパック捌きで、NHL13年目のJay McClementを
翻弄したり見応えは多かったが、やはりHABS戦と同じ流れになった。
0197雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:43:14.52ID:KSZerZKK
決勝点となったのはLee StempniakのSHGだったが、これがTylor BozakのミスによるTAから
ブレイクアウェイを許しての得点なだけに悔いが残る。
なぜならSHGはBozakの得意技で、PPシフト4人の守勢に回った時にBozakがシフトに入ると
カウンターからのSHGが期待できる機会が、以前はかなり多かったからだ。

今日はCARが3回ペナルティを犯したが、うち2回はMcClementによるMatthewsへのフッキング。
せっかく若手がチャンスを作っているのに、SHGが得意のベテランが相手にSHGを許すのでは
若手に対して示しがつかないだろう。
若手の踏み台になれないベテランには、当然Babcock、Lamoriello、Shanahanからの厳しい
視線が注がれることになる。

CARのゴーリー、Cam WardはCANESのスタンレー王者を知る数少ない生え抜き。
LEAFSの若手にとっても、突き破るべき大きな壁としてこれからも立ちふさがってくるだろう。

現地のファン・サイトでは「No Pains , No Gains/痛みなくして得るものなし」が
一種の合いの手になっていて、これが入ると大抵、場が収まることが多い。
痛みに血を流し続ける日々はこれからも続く。
0198雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:57:00.52ID:KSZerZKK
>>196
訂正
Carey Priceの17連勝はレギュレーションではなく、
「15/16シーズン」+「WCH2016」+「16/17シーズン」での17連勝、の間違い。
0199雪と氷の名無しさん
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2016/11/23(水) 21:59:35.03ID:KSZerZKK
再度訂正
>>197
×決勝点となったのはLee StempniakのSHGだったが

>>194氏の言う、Viktor StalbergのSHGが正解。
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