■カーリング女子反省分析会
長野5位。ソルトレイク8位。トリノ7位。バンクーバー8位↓。
今まででは一番恵まれた環境の4年間だったのに、なぜダメだったの?
を真剣に考える。 >>8
他にも書いたけど、守り、受身戦術には限界がある。
常に攻撃の意識がなければ。。。。。
それで負ければ、、、しゃーねー。。。。 死ぬほど伸びないスレw
誰も反省なんてしないわけだなw
さすがだ。 小林監督でアスリート選抜型を日本は目指すべきだろう。
疲労で能力が発揮できなかったのは筋力が足りなかったことが大きい。
誰も反省してないけど1つ反省するなら
外人チームはおやつタイムが写ってたけど
日本チームは写ってなかった。 >>12
完全にマスコミシャットアウトだったな。ギスギス感ありまくりだったんだろう 鳩山政権がODA名目に海外に援助金をバラ撒かず、その金を日本カーリング協会に
選手育成費用として(とりあえず30億円程)援助すれば、すべての問題は一挙解決するw
※選手にはソチ五輪金メダルで1億賞与を約束する。 世界選手権。
最終戦の敗因は簡単。
勝った試合の後はオーダーをいじってはいけない。
オリンピックでもそれで間違えた。
勝った後オーダーを変えたがるのは監督の自己顕示欲。
あほーーーーー
世界ランク1位スウェーデンに最初あんな簡単に2点あげるか?
素人でもあれは2個はじく。
解説者も疑問に思ってたろ。
必死にフォローしていたがあれが完全に敗因。
5位入賞でも褒められない。
負け方がわるい。
今日は絶対勝たなければだめな試合。
8戦が無駄。
最下位アメリカに負けることだってある。
がっかりーーーーー。 2ラウンド目かにあった計測で禿げたおっさんが出てきたんだが、
地肌と僅かな頭髪部がまるで心霊写真に出てくる女性みたいに見えてた
誰か画像持ってない? 韓国のスキップの絶叫ぶりには気迫を感じた
気合負け 反省会になっていませんね。
何に対しての反省なのでしょう。 >>24
劇場の活用方法と弊害の防ぎ方
上手くコントロールする技術があれば結果は変わっていたかも知れません。 苫米地吉田吉田船山がよかった
サードにはパワー系を置いて相手ストーンを蹴散らしたい ずっと準決勝にいけないくらいがちょうどいいんじゃないの
ここのヲタどもも4年に1回だけ持ち上げられて
あとの3年は静かにカーリング楽しめられてさ たまたま出来が悪かったのか、実力なのか知らんが小野寺の精度の悪さが足を引っ張ったの間違いないだろ。
あれはちょっとひどかった。あれでアメリカ戦とか勝てる試合を2つは落としてる。
これなかったらメダル狙えてた。 他所のチームも同じ事言うんだろうなぁ・・・
もっと精度が良ければ日本に負ける筈無いって。 >>30
そういうこっちゃ
技術に関してはDSCが目安にならんかなあ
萌絵の時は勝った記憶がないw >>31
目黒のDraw Shot Challengeの結果が出てるとこないかな 小笠原程度なら運動センスの塊の谷亮子とか吉田さおりがスキップのがいい よく見たら、
このスレ
4 年 前 に 立 っ た ス レ じ ゃ んw
4年で35レスってwwww 準決勝に行った四チームは、みな米国・韓国に勝っている。
この二チームに負けては、準決勝進出は無理。ここが最大の反省点。 試合終わりになると筋力不足で手がプルプルしてて
あの細腕筋力トレーニングしてるとは思えない そもそもカーリングってボーリングなどの部類。リクレーションだな。
大した運動量もないし。 バレーの試合くらい疲労するから疲れで精度が落ちるってきいたけど
やってるひといる?どうなの実際 >>41
こういうやつはデリングに石ぶつけられて人生からテイクアウトされた方がいいな ☆ 日本の核武装は早急に必須です。総務省の、『憲法改正国民投票法』、
でググってみてください。現在、衆参の両議員のそれぞれで、改憲議員が
3分の2を超えています。私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。
憲法改正国民投票法、でググってみてください。お願い致します。☆☆ 韓国戦第10エンド
日本黄色先攻 スキップ2投目投了後
赤A|黄
_____|_____
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/ ___|___ \
/ / | \ \
| / 赤B_|_ \ |
| | / | 赤 | |
_|__|__|_/ \_|__|__|_
| | | \黄/ | | |
| | \赤|_/ | |
| \ | / 赤|
\ \___|___/ /
\ 黄 | /
\_____|_____/
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韓国戦第10エンド
韓国後攻 スキップ2投目 赤=韓国 黄=日本
赤 |黄
_____|_____
/ | \
/ ___|___ \
/ / | \ \
| / _|_ \ |
| | / | 赤 | |
_|__|__|_/ \赤|__|__|_
| | | \黄/A| | |
| | \赤|_/ | |
| \ | / 赤|
\ \___|___/ /
赤 \ | /
B \_____|_____/
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韓国戦ラストストーン
https://video.twimg.com/ext_tw_video/964135853730623490/pu/vid/640x360/Wk5s7phHiHvMFNYZ.mp4
日本7:5韓国
https://sports.nhk.or.jp/video/element/video=33966.html >>1
両角の戦術ミスが酷過ぎて草
まともな戦術してれば、イギリスかスイスには勝ってた 1年くらい前(?)NHKのドキュメンタリーで「私以外のチームメイトのレベルが低いから負けた」
みたいな事ばっか言ってて実況でフルボッコになってた選手って誰だろう? >>50
いや、五輪経験者ではなかった
美人でもないけど不細工でもなく、チームを移籍してきた選手だったような
とにかく気が強い 後攻なのに相手に何回も点(3点取られたエンドも)を取られた日本って糞下手ってこと? LSってハウス内で全然スイープしようとしないね。五月が形だけやる程度 第9条 スウィーピング
1.両方のティーラインの間では、動いているストーン、または動いているストーンが当たって動き出したストーンは、
自分のチームのストーンであれば、1人もしくはそれ以上の競技者がスウィーピングしてもよい。
【注釈】 「動いているストーン」とは、走り出したストーン全てをいう。
静止していたストーンをスウィーピングできるのは、動き出してからでなければならない。
2.両方のティーラインの間では、どの競技者も相手チームのストーンをスウィーピングしてはならない。
3.ティーラインの後ろで投球側のチームがスウィープしないと決めた場合は、相手チームのスウィープを邪魔したり、妨げたりしてはならない。
4.ティーラインの後ろでスウィープしてもよいのは、各チームともいかなる時も一度に1人のみである。
この場合、プレーをしているチームは誰でも良く、相手はハウスを任されているプレーヤーに限る。
このプレーヤーは、相手側のストーンがそのティーラインに到達する前に相手チームのストーンをスウィープしてはならない。
【注釈】
(a) スキップ代理は、スキップが第1投目の投球をするためにハウスを離れるまでは、ハウスをあずかってはならない。
そしてそのあと、ハウスを任されることになる。
(b) もしスキップが、第4番目以外で投球する場合は、その第2投目およびそのストーンによって生じた他のストーンの動きがとまった時、
スキップはハウスの管理を再開する。
5.(a) スウィーピング動作は、ストーンの走行接地面の端から端まで横切るものとし、そのストーンの前にはいかなるゴミなども残してはならない。
スウィープをやめる時は、ストーンのどちらかの端の外側でやめる。
【JCA注釈】
上記の「端から端まで」とは、競技者がストーンの一方の端から他方の端までをスウィープしなければならないという意味ではないという確認がなされた。
スウィーピングの幅ではなく、むしろ動作に言及しているのである。スウィーピングの幅は、ここでは特に定められてはいない。
ストーンの前にゴミなどが残らない方法でスウィーピングを開始、終了しさえすれば、競技者はいかようにもスウィーピングできるものとする。
(b) スウィーパーならびにスウィーパーの用具は、常にいつでもストーンから離れていて、見えるようにしなければならない。
「ペナルティー」もしチームが違反を侵し、その違反にかかわるストーンが投球側のストーンである時は、審判の判断によってプレーから取り除かれる。
しかし、違反の対象となったストーンが相手チームのストーンである時は、審判はそのストーンを置き直すよう指示する。
その位置は、違反がなければ静止しただろうと審判がみなす位置である。もし、違反していないチームのスキップの意見で、
ストーンの置き直しが違反したチームに有利になる場合には、ストーンは静止した位置にそのまま置いてもよい。
6.各試合の開始にあたり、各競技者はブルームか、ブラシのいずれかをその試合でスウィーピングの目的で使用するかを決める。
競技者は、その試合中はそのブルームかブラシのみスウィーピングに使用することができる。
そのブルームかブラシが試合中にそれ以上の使用が不可能になった場合は、同じタイプのブルームかブラシと取り替えることとする。
その取り替えにあたっては、使用前に審判の点検と承認を得るものとする。
ブラシは、試合中に同じチームの各競技者間で交換することはできるが、コーンブルームは交換できない。
7.車椅子カーリングでは、スウィープすることは出来ない。 チームワーク(笑)云々とか抜かして同一チーム丸ごと代表に選ぶ仕組みを辞めろや。
日本の敗因を見ていたら単純に個々の技術が低いというのが最大の原因。
戦術に長けた者も必要だが、それぞれのチームから投げる・擦るの技術が高い者を寄せ集めたほうが強いに決まっている。
チームワークなんてカーリングよりもサッカーやアイスホッケーでのほうがよっぽど重要。 >>62
んなの当然当たったあとの、他のチームとの比較に決まってるじゃん >>96
両方じゃない?変えることができなかったし、変えるべきでもないと思った結果、ああなった
藤澤が本来の攻撃型から切り替えて守備的な攻撃スタイルで行くと
多分、選手の調子の差でジワジワと差が広がって1エンド後攻のeキムに軍配があがる
(もともとeキムは守備的な攻撃スタイル使いだから)
今日のアイスはシンプルなアイスで読みやすい方だったし
選手の調子にさほど差が出なければロコは1エンドから得意の攻撃的作戦で行った方が
先行逃げ切りで後の展開が楽になる
これなら多少選手の調子が悪くなってきても逃げ切れると踏んだのかもしれない
ブランクブランクであまりエンド数を重ねてeキムにアイスを完璧に把握されたら
eキムお得意のセンターの攻防で手がつけられなくなるし、
だったらまだ隙を見せそうな序盤から点を取りに行った方が良かったとは思う
ただ、想像以上に韓国の序盤の調子が絶好調だったんだよね
特にサードが1エンドからほぼMAXだったw
そんなわけで藤澤が投げる頃は「外せない状況」が待っていた
なので1投目はコントロールを重視したトリプルテイク狙いでわずかにパワー不足(相手の石が1、2、4で残ってしまった)
2投目は吉田ちなみのコールミスもあって肝心の縦のダブルテイクアウト失敗、
ヒットロールでシューター隠すのにもつけるのにも失敗、Bプランの横のダブルも失敗
で最後にeキムにテイクで処理されて3失点
もしも1エンドの先攻後攻が逆なら話は違ったかもしれない(少なくとも作戦は変えることができた)
または藤澤がフォーム改造せずパワー重視の昔の藤澤だったら1エンドブランクか1〜2失点ですんでいたかもしれない 藤沢が、テイクアウト・ダブルテイクアウトを決めた場面なんて、滅多にない。
このショットのまずさが、大量失点に直結している気がする。 >>68
そんなこたあないよw
石研磨以降ひどいだけで普通にダブルぐらいならよくやってるって >>69
多少持ち直したとはいえ昨日の調子ではサード対決で妹キムには勝てんわな
最後の最後もガードでやらかしたがあの時はまだ神がいた
きっと宏だなあれはw いやだから琴美の口癖は「いいと思います」じゃねーの? カーリングに「棋譜」みたいなものは無いのかな
色々見返したいシーンがあるんだけど映像から探すのきつい
テキスト速報みたいなものでもいいんだが https://i.imgur.com/C6oWc0N.gif
イギリス戦第10エンド
日本黄色先攻 スキップ2投目投了後
日本4:3イギリス
_____|_____
/ | \
/ ___|___ \
/ / 黄| \ \
| / _|黄A \ |
| | /赤| \ | |
_|__|_B黄_/ \_|__|__|_
| | | \_/ | | |
| | \_|_/ | |
| \ 赤| / |
\ \___|___/ /
\ | /
\_____|_____/
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イギリス戦第10エンド
イギリス後攻 スキップ2投目 赤=イギリス 黄=日本
_____|_____
/ | \
/ ___|___ \
/ / 黄| \ \
| / _|_ \ |
| | 赤/ | \ | |
_|__|__|_/ \_|__|__|_
| | | \_黄A| | |
| | \_|_/ | |
| \ 赤| / |
\ \___|___/ /
黄B\ | /
\_____|_____/
日本1点スチール
日本5:3イギリス
日本銅メダル >>80
なるほどNO1になった黄色が、もっと強く跳ね返って、赤が1,2取れる予定だったんだな 黄色はくるくる回る事で飛ばずに失速 そこに止まった ミュアのラストストーンはテイクアウトの筋はなかった
自信がなくてもドローに賭けるべきだった 黄色は赤の上を抜けてく作戦とちゃうか?
ただショットが強いし、もっと薄く当たらんと無理だったわな
https://i.imgur.com/Xo3hbrN.png あと韓国戦の第10エンドもそうだったけど、最後数センチの争いになるんだからさー掃く準備しとけよ。
なにボーっと見てるんだ!
コーチに注意されてなかったっけ? >>87
されてた 吉田知那美は泣いていてスイープを放棄 コールミスも多くやはり解雇されるだけのことはある選手 すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
SQB8I 3位決定戦 イギリスを追い込んだラストショット :どうしん電子版(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/167785
AIが発見した衝撃的ショット
実は、この局面で「じりつくん」は衝撃的なショットを発見していました。【図10】のように
ハウスの前方にあるコーナーガードを利用して、斜めからLS北見の黄色のストーンを狙う
ショットです。イギリスが狙ったショットよりも、より角度をつけて黄色のストーンを狙うことに
より、赤のナンバー1ストーンが外に出ていく確率を減らすのです。
https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/original/167/d19aad3dfb51bd3261ba4948457ea153.jpg 3位決定戦 イギリスを追い込んだラストショット :どうしん電子版(北海道新聞)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/167785
https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/original/167/797805829667893ca5c6c05578f345f5.jpg
【図9左】のストーンの動きはかなり複雑ですが、結果的にLS北見のナンバー2と3
の2つのストーンを弾き出すことができると考えられます。「じりつくん」はこのショット
を選んだときのイギリスの勝率を26%と考えていました。また、仮にスルー(ストーン
を関係ないところに投げて現状の配置を確保する)した場合は、イギリスは1点しか取れ
ず同点になり、不利な先攻でエクストラエンドをプレーするため勝率は22%です。
スルーするよりも2点を狙いにいく方が、勝率は4%高くなっています。しかし、2点を
狙いに行くショットとスルーで1点取ることの勝率の差が、どうして4%しかないので
しょうか。実は「じりつくん」は、イギリスが狙ったショットでは、【図9右】のように、
イギリス(赤色)のナンバー1ストーンも左上に動いてしまい、イギリスにとって2点目
となるナンバー2ストーンとなる可能性が低いと考えていたのです。イギリスが2点を
取って勝つ可能性もありますが、LS北見が1点をスチールする可能性もそれなりに高いと
判断したのです。
AIが発見した衝撃的ショット
実は、この局面で「じりつくん」は衝撃的なショットを発見していました。【図10】のように
ハウスの前方にあるコーナーガードを利用して、斜めからLS北見の黄色のストーンを狙う
ショットです。イギリスが狙ったショットよりも、より角度をつけて黄色のストーンを狙うことに
より、赤のナンバー1ストーンが外に出ていく確率を減らすのです。
https://static.hokkaido-np.co.jp/image/article/original/167/d19aad3dfb51bd3261ba4948457ea153.jpg いやー録画してるの今みてるんだが2エンドの小穴の時もやばかったなw
1投目から小谷有理沙のバイス能力の弱点がもろに現れてた
投げて直ぐ曲がってこないことがわかったので小穴はウォーで掃くなの指示
それに従うように小谷有理沙もウォーをコールなのだがそんなんじゃどうにもなりそうにない感じだった
それに気がついた小野寺が「曲がってないなら後ろは」とBプランへの切り替えを有理沙の方へ指示
それで急遽、有理沙がイエスの指示に切り替えた
そういった切り替えBプランへの指示出しも本来はハウスの中にいるバイスの役割なのだが
そのバイスからのコールが全くなく一つ間違えると大ピンチ状態
ウエイト的に言って掃いても掃かなくてもどっちにしろ後ろの石に当たってただろうがこの感じは実にまずい
ドローでもこんなんだったら確実に死んでる
小穴2投目も実は曲がらないラインに投げたのかコース的には全然曲がってこなかった
小穴は最初、その辺を見誤ってYESの指示でフルスイープさせてたんだが有理沙は小穴のコールを復唱してYESの指示を出してるだけ
途中で小穴が気づいてウォーに切り替えたんだがその時も追従して後からウォーをかけてる有様
結局、その判断の遅さでシューターをハウス内へ残す予定だったのが外へ出る結果になって
電マに楽々ブランクエンドにされてしまった
シューターが残ったところでどうせブランクだったけど、小谷妹の弱点がもろに出てる場面でこの後も不安が尽きないぞ バイス不在って将棋でいうと飛車角落ちみたいな感じだね
いろいろと未完成なチームだけどポテンシャルは感じさせるから
もっと競技環境が改善されると良いね
カホもこの環境で成長できるんじゃないだろうか >>94
飛車角落ちレベルかどうかは分からんが、
フォースが投げる時にハウス側からの修正が不可ってのは結構致命的な部分がある
周りがそれをフォローできればいんだけど、どうしてもスイーパーが邪魔で石を投げてる小穴側からは判別不能な部分がある
小笠原とか藤澤レベルのコールジャッジができればそれもフォローできるけど
今の小穴にはそこまで求めるのは酷な部分がある
なんせ大舞台すぎて一杯一杯だし
そしてここだけの話だが、実はスイス戦の10エンド小穴ラストの時に
多分、バイスの妹ちゃんがコールミスしたんだ(ずっとイエスでよかったのに多分妹ちんが小穴より先にウォーをコールした)
そんで石が曲がりすぎてちょっと厚く当たってもうた
コールジャッジの才能があるかないかはこんな状態では分からんのでそこは置いといて、
どっちつかずな感じの今の体制はちょっとやばいね 代表戦の3試合目、10エンド、後攻サード、ちなみ1投目の反省会
あの状態でダブルテイクという楽なガード破壊に逃げる方が弱気な一手だし弱気な相手のミス待ち作戦だったと思うけどな
あそこで左のドローコースを完全に防ぐのはかなりのピンポイントドローが必要で、作戦的にも攻めのガードだし、
反対側の右のドローコースを完全に防ぐのもガードの位置が限定されるので結構な精度が要求される
そのかわり、決まればかなりの確率で勝ちが確定する局面でもあった
結局、アイスの霜の影響でちなみのガードは両方ともショートした
でもある程度はドローコースを防いで相手をほぼ詰みの状態にすることに成功した
右のダブルのランバックならまだしも、左のトリプルランバックなんてカナダやスイスだろうと基本、決まるわけない
ガードが決まった後では左右どちらからのドローでもナンバー1を押し出すにはウエイトが明らかに足りないし、
世界を相手にするからこその攻めの作戦だったと思うけどな
あの局面からガード破壊で行くなら最低でもトリプルテイク1回、ダブルなら2回成功させる必要がある
それでもシューターの位置によってはガードが残るから、むしろ自分の首を絞める結果になりかねない
実際、相手のガードを2つ切るとその後の配置が不利になるので
「前2つは切れない(1の石にフリーズショットが来て簡単には出せなくなるから)」とロコのメンバーが発言していた
あの縦3つと自分の石がナンバー1という配置を最大限活かすには左からのガードがベストだったと思う
藤澤は最初、ちなみの調子を考えてか?最後に自分で決めれば良いと考えてか?は知らんけど、
選択肢としては楽なガード破壊(しかも縦に直列してたのでダブル狙いは無意味だから単発のピール)を選んだ
でもちなみがそれを良しとしなかった
ちなみが不調だからあそこでドローに逃げたってのは違うと思うんだよね
難易度で言えばピールなんかよりもピンポイントでガード置く方がむずい展開だった 代表戦の3試合目、10エンド、小穴選手のラスト
センター近辺に沢山あるガードストーンをかわして真ん中に置きにいくことは技術的に難しいのでしょうか
ガードストーンをかわすシーンは珍しくないと思うのですが
ロコスレでは質問できそうにない雰囲気だったのでこちらに書かせていただきました >>97
真ん中のボタンにLSの石がなければドローで富士急が1点とれるね
実際はNo1がLSだからそれを押すか、はじき出して富士急がNo1を取る必要がある、と
でもガードをかわしてさらに相手の石を押し出すほどのウエイトは出せないだろうな
LSの石にくっ付ける事は出来ても、押して富士急がNo1になる事は無理っぽいね >>97
左からの強めのドローウエイトによるレイズショット(的の石に当てて、その石をさらに次の的に当てるショット)はもしかしたら可能だったかもしれない
でもそれは「速めのドローでもちゃんと曲がってくれる奇跡のライン」がないと無理だったと思う
左側のアイスにそんなラインがあったのかはちゃんと検証してないから分からない
ただ、左からだとナンバー1のロコの石だけじゃなくて、ナンバー2の自分たちの石にまずは当てて、
その当てた石をナンバー1に飛ばし、ナンバー1を吹っ飛ばさなきゃならないわけですよ
ということは石2つ分を動かすウエイトが必要
でもそのかわり配置的にはナンバー2の自分たちの石に45度ぐらいで当ててもいいような角度がついてる→
赤の石の真芯に当てなくてもいい→そんなに曲がらなくても成功する
ただし、ガードのギリっギリをかわして成功するかどうかのシビアなドローというかコントロールテイクになるので、
富士急の面々も左からのショットをするか?しないか?で悩んだのだが、
なんせ10エンド、富士急は左からのショットを一本も投げてなかったんだw(だからラインがほぼわからない)
おまけにロコも10エンド左からのショットはガード置いたドロー1本だけ(なので相手のショットから推測すらできない)
って事で、8エンドまでのショットでラインを推測するしかなかったんだが、残念なことにちょうど8エンドくらいからアイスが重くなって、
10エンドの頃には左のラインが全く別物になってたんだ(なので左のガードを置いた吉田ちなみもショートしまくった)
って事でそんな不確かで、成功する道があるかどうかもわからない左からのレイズよりは、センターのトリプルランバックにかけた、というわけ
どっちも確率低すぎなのでほとんど決まるわけないんだけどね ふと読み直したら左と右を間違えてる箇所が何箇所かあったw>>96
終わった話だしまあいいかw とても分かりやすく解説してくださりありがとうございます
お陰さまでモヤモヤが消えました 早めにハウス内のロコの石を処理しておくべきだったね
小谷姉のミスでさらに首しめて身動き取れなくなった どこでハウス内に攻めて行くかのタイミングは難しかったなあ
ロコ相手にガード一つで最後まで逃げ切れる可能性は低いし、
やっぱり小谷姉のドローがいい位置に置けなかったのが響いたかな
ただ、その後の小穴のダブルランバックは惜しかった
テイクウエイトの曲がりを完璧に読めてて最初からずっとウォーのコールだったら決まってたかもしれない
でも11秒じゃやっぱりあとひと曲がり足りなかったかもしれんなあ 藤澤があの場面で11秒のテイクを選択したのはロールした時にシューターをナンバー1圏内にステイさせるため、
ってのもあるけど、1番の理由は7エンドミンジの1投目が11秒のテイクだったから
11秒は石を余裕でテイクアウトできるし、スイープである程度は石の軌道をコントロールもできるし、
何よりミンジのテイクの幅を参考にできるので成功間違い無しだった
で、そのミンジ1投目11秒のテイクのときの幅が「推定で25センチ」←ミンジはスイープさせまくりの指示でほぼ狙い通りの場所に当ててヒットロール成功
(もちろん韓国バイスのヘリンの真後ろにはそのときの幅とラインをじっくりと拝む藤澤大先生の姿がある)
藤澤の2投目のヒットステイは、別に11秒の威力で相手の石を出す必要はない場面だった
ダブル狙ってるわけでもないし、1点取るだけなんだから、なんだったらドローでも良かった
ただ、ラインもウエイトもよく分からん上に、センターラインど真ん中にはある地点から「乗っちゃう」ライン(知那美談)が存在してて、
あの場面でドロー投げたらそのセンターライン上にある「乗っちゃうライン」をまたいで石がドローの軌跡を描くことになる
ただでさえウエイトコントロールが難しいドロー系を、そんな危険を冒してまで投げる意味は全くないので、もちろんここはテイクを選択
ただし12秒や13秒以上のテイクになると幅を取る関係でかなりの時間、その「乗っちゃうライン」を通過するかもしれなかった
遅いウエイトの方がスイープでコントロールしやすいとはいえ、「乗っちゃうライン」をわざわざ通過させるのは危険すぎだし、
「乗っちゃうライン」に乗ったら最後、速いウエイトだからそのまんま真っ直ぐのラインを勢い良く滑ってしまい間違いなく即死
かといって9秒みたいな速いウエイトで投げて、5センチずれたら簡単にロールアウトであの世行き
そんなわけで「乗っちゃうライン」を通過するような広めの幅を取る必要がなく、なおかつロールアウトの危険性が少なめで、
スイープもある程度効き、何よりミンジの1投目のお陰で幅の検討がおおよそついてる「11秒」のテイクを採用した、というわけ
それで藤澤大先生は幅の指示をセンターラインど真ん中に置きつつも、その後僅かに微調整して約5センチぐらい右にずらした
これでセンターの「乗っちゃうライン」を回避、あとはミンジの「スイープしまくりで幅25センチ」を計算に入れ、
ノースイープで投げれば35〜40センチは曲がると予想したのだろう
「乗っちゃうライン」の話をバイスの知那美としたっぽい藤澤は、特にBプランの話をすることもなくハックに向かってさっさと行ってしまった
それぐらいこのショットは決める自信があったんだと思う
戻りながらゆりかの「ウエイトは?」に対して「11かな」と藤澤は答えてはいたが、Bプランの可能性とか細かい相談は一切しなかった
Bプラン=チップさせて最悪の場合の時に失点1に抑える、なんてことは当たり前の作戦だし、言わなくてもみんなわかってるし、
そもそも失敗しないし!的な自信があった気がしないでもない(まだ点差あるし余裕だったってのもある)
知那美も間違いなく決まるだろうと思ってBプランの相談は特にすることもなく、むしろダブルで2点の目を考えて、
藤澤がハックに向かってる途中で「さっちゃん、バックライン(のウエイト)とかで半分(当てる角度でダブルして2点)はないか?」
とか提案していた(角度の関係で藤澤にすぐ却下された)←両角兄も「ちょっとそれも難しそうですねー」と解説
それで最初のプラン通り行くことになって、知那美がスイーパー部隊と「ハック(ウエイト)で。ちょっと、どセンター乗るから」と最終確認
結局、やばいときのBプランの相談は「お互いにわかってるからわざわざ確認しなくてもいいか」って感じで細かい確認とかしなかった
(これが後で藤澤大先生の首を締めることになる) そんで、いざテイクって事でハック蹴った藤澤のウエイトコントロールはホグホグ10秒9≒ほぼ予定通りの11秒で完璧だった
自信満々の時の藤澤大先生のウエイトコントロールはマジ完璧で恐ろしいものがある
あとは石が予定通り35〜40センチ曲がるのをスイープで微調整するだけだったのだが、いつまでたっても曲がって来ない
いつまでたっても知那美の「ウォー」のコールは一向に変わらず「ウォー」のまんま
このままだと間違いなく滑りまくりの曲がらない「乗っちゃうライン」のポイントを石が通過しまくって死ぬ、
ってところでゆうみが何か言おうとしたんだけどゆりかのウエイトコールと運悪く被っちゃて一旦言いかけた言葉を飲み込んじゃった
そのあと、もうやばいラインを通過してる頃に「薄めで・・・後ろ使」とかなんとか言うのと同時ぐらいで藤澤が「チップは!」
からの間髪入れず「ヤー!」の絶叫開始
しかしBプラン変更のことを詳しくは相談してなかった知那美はまだ石が曲がるのを期待して「ウォー」のコールを更にボリューム上げて絶叫
それを聞いてどっちのスイープにするか一瞬躊躇ったあと、ゆりかが曲げるスイープを開始(ただしこれはチップの角度を考えての曲げるスイープと思われる)
しかしホグライン超えてからのスイープでウエイト11秒の石が狙い通りに動くわけもなく、
最初に警戒していた「乗っちゃうライン」を通過した影響で曲がり幅は推定20センチ、
最悪の角度でナンバー1の石にヒットロールしシューターはロールアウト
結果は悪夢のスチール2点
韓国に7-5と逆転されて前半エンドで稼いだ3点差がハンマー込みで完全に消滅、
こっからは楽な逃げ切りも不可能となり、よりプレッシャーのかかる戦いになってしまった V何度か見たけど
確信持てなかったんだがホントに1点だけ狙いにいったんかね?
ダブルテイクじゃなくて >>106
それは間違いないかな(1点狙い)
配置的に言ってダブルにするためには韓国ナンバー1の黄石の右側に当てる必要がある
でもロコは最初から芯か芯よりも僅かに左側に当てることをベストとしていた(1点のために)
そうすればシューターが多少流れてもハウスの左方向に向かって飛んでいくため、ロールアウトする可能性が右よりは低くなる
韓国ナンバー1の黄石の左側に当てて2点のダブルテイクの道は配置的に皆無
薄く当てたとしても1失点止まりの可能性が高い
まあ運が良ければ1得点、最悪だと2失点、ミラクルだと3失点なのが薄く当てた場合
そもそもハウスの中で藤澤はダブルの角度を見てないからね
もしもダブルを狙うならもう少しちゃんと角度を見て、ブラシの指示を出してる
そして11秒で投げている以上、右からのダブルも考えられない
11秒で右からダブルするとシューターがキャッチャーの赤石に飛んでって2点目の石を吹っ飛ばす
またはシューターがキャッチャーの赤石にチップしながらロールアウト
それにいくらなんでもダブルの道を見逃すほどポンコツスキップではないよ、両角兄はw うーんそっか
モロ兄に解説付きのは見てないや
どっかに上がってんのかな
ヒットステイにしては幅取りすぎだなあと感じてた
ミンジもそうしてたなら仕方ないが ミンジと藤澤の投げ方はリリースが似てるから幅がかなり参考になるっぽい
姜と藤澤はリリースが全然違うから幅を丸々真似しても意味ない感じ(姜の幅に+αしないと参考にならない)
両角解説版がどっかに上がってるのは見た事ないなあ
藤澤が多めに幅取ったのはミンジの1投目の時に韓国スイーパー部隊が結構スイープしまくってた事を考慮した結果な気がする
でもミンジの1投目はやばいセンターラインを全く通過してないラインなんだよね
フルスイープに近かったとはいえ、それで25センチしか曲がらなかったんだから藤澤大先生が取った幅は明らかに取りすぎだった
それだけセンター近辺のラインがやばい感じに変化しまくってたって事なんだろうけど、ちょっと不用意だったかもしれない
藤澤1投目のドロー気味なタップがあれだけ滑ったんだから、
逆算してセンターのやばいラインの事をもう少し考慮した幅にすべきだった、のかもしれない
まあ試合終わった後ですからなんとでも言えますよね、外野のど素人なんでw(すんません、藤澤大先生)