【カーリング】戦略・作戦総合スレ
んーでも後攻が左にコーナーガード置いたら先攻は当然そこに先着を狙うから
後攻としてもそれは嬉しくない展開な気もするがどうなんだろう
どうせ先攻1投目の端は無駄石だし、かまわず右にコーナーガード作る方がセーフティな気もする >>327
うん、実際はそういう展開もある
ただ今回は、「精度が低いチームがごちゃごちゃにするから負ける、センターガードなければ大量失点しない」ってのが先行の主張なんで、あえて左をごちゃごちゃさせてみた
ここに先攻が石をつけに来たら「ごちゃごちゃ」になるねえ >>327
あ、ちゃんと読んでなかった
本当は右コーナーガードで正解と思います
それで最終局面一気に大量よね
ちょっと話を早めに終わらせたくて左裏に置いた形にしちゃいました 一応確認だけど、先行の目標は、
センターガードを置かない戦略で、難しいショットに頼らずに2点以上の失点防ぐってことであってるよね?
後攻の目標は、スチールのリスクを回避しつつ、2点以上取ることとしています
1点取るのは出来るだけ避けます >>323
そこに後攻はガ−ドスト−ンを置くんですね!
先行より強い石作るなら右側もあるわけですし、
後攻1投目でミスって先行1投目がそのままガ−ドに隠れたり
その後バックガ−ド等に利用される可能性も考えて
右側におくのかと思ってました。
あなたの置く位置了解しました。
それなら先行2投目は左方向にある
あなたのガ−ドスト−ンに隠れるように置きます。
こんなかんじであってにますかね?(◎は中心部分)
●
------
〇
〇 ◎
----- >>330
初手センタ−ガ−ドを置かない戦略です。
相手の出方次第です(常にそうだと思うけど。)。
昨日議論した相手とはクリ−ンなアイスでの戦いになりましたが、
相手の出方次第ではアイスに石もたまります。
実際には後攻が最終ショットで50%の成功率で2点ゲット
50%の確率で2失点など最終ショットに限らずあると思うので、
単純に100%うまくいったら何点取れたかではなく、
確率やショットの難易度も考慮にいれて戦術としてどうかを
考えるべきだと思います。 >>331
センターの位置がちょっとあってなかったんでそこはなおしました
先2投目はきれいに隠れたという前提で。
右にコーナーガードと思ったけどあえてごちゃごちゃにしてみましょう
先2頭目の斜め上内側につけます
ウエイトかかりすぎてたら先2にあたるんで、先1TOもしくはDTOがプランBです
一応ナンバー1とれてる前提がいいですが、No2の扱いでもいいです
バックガードがあるんで後2を狙うとNo1に寄る可能性が高い位置にしておきます
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●
------
●
〇
〇 ◎
-----
------------------------------------------------
素人へぼ将棋になりそうだけどやってみようかw >>332
了解です。
基本的にイージーな手を選びます
今の2手目は最悪TOでもいい前提なんでリスク小にしました
TO/DTOになってクリーンになっちゃう方向ならブランク狙いにどこかで変えるでしょう
貯めていって2点取れるように狙ってみます >>334
先行3投目は後攻2投目の横斜め前につけます。
図では真横ですがもう1路上にするともっとイメ-ジとずれるためこの位置を示しておきます。
もし仮に後攻が先行3投目を真っ直ぐテイクしにいくと後攻2も動いてしまう位置です。
現状先行3は後攻2よりもハウスの中心から離れています。
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●
------
●〇
〇
〇 ◎
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------------------------------------------------ >>335
右斜め上ってことですね
正面から芯にあてるようにテイクしにいきます
センターあいてるので難しくはないと思います
その場で止まるショットですが多少左右にロールしても問題ないと思います
後2のとこで書いたように、後2は先2がバックガードになり、No1になる側にはじけるので
下の形は不自然ではないでしょう
先1は
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●
------
●
●
〇 ◎
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------------------------------------------------
〇
〇 >>336
間違って途中で投下した・・・
>>335
右斜め上ってことですね
正面から芯にあてるようにテイクしにいきます
センターあいてるので難しくはないと思います
その場で止まるショットですが多少左右にロールしても問題ないと思います
後2のとこで書いたように、後2は先2がバックガードになり、No1になる側にはじけるので
下の形は不自然ではないでしょう
先3は右に残るかもしれないですが強い石にはならないと思います
先1はおそらく出ますが残ってもバックガードが強固になるだけなんで
No4で残った方が使えるかもしれません
多少手元が狂ってもほぼ下の形でナンバー1,2は取れると思いますがいかがでしょう?
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●
------
●
●
〇 ◎
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〇
〇 >>337
@先行3は後攻2にガ−ドしてもらうためにわざわざ斜め手前にくっつけたわけですから
出ないんじゃないですかね。先行3は後攻2と反発しロ−ルして4時方向に向かうと思います。
A先行3に後攻3が厚く中心にあたって、その後、先行3が後攻2にあつく当たる。
結果後攻2は左下にむかいますが先行2があるため中央方向に流れてきます。
B投げた石は先行3に芯であてたのだから先行3があった場所の一路手前になるかと思います。
C先行2は後攻2とぶつかり反発しあい8時方向にむかいますが、先行1がガ−ドとなり
あなたと同じ見解の位置におちつくでしょう。
Dその他であなたの図でおかしいと思ったのは『バックガードがあるんで後2を狙うとNo1に寄る可能性が高い位置にしておきます』
との事なので後攻2は投球前より中心方向に移動してないとおかしいと思いました。
見解の相違はおそらく先行3が後攻2にどのくらいかかっているかだと思います。
私は出されないためにつけておいてるのであなたのイメ−ジより後攻2に石がかかっているかと思います。
あとこれは男子想定してます?
それとも女子想定してます?
それによってかなり別物になりますよね。
投球後
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●
------
●
〇
●
〇 ◎
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〇 >>338
先3は右下に出したかったのですが、残る可能性はあると思ってるのでその位置で想定内です。
先3が後3に対して隙間があれば十分飛ぶかと思いますがジャストでくっついてたとしましょう。
(ただジャストでくっつけるのって難易度高いショットですよね?)
下の配置で続行しましょう。
あと、図だとボタンが見えてないようにみえてしまいますが、左で展開してたので、後3はセンターより少し左で
まだボタンは見えているくらいの位置としましょう。
(図では表現しきれないので図はこのままで)
ロールしてボタンをかくす可能性もありますが、一応左側にあってボタンは隠してない前提で進めましょう。
(それによって戦略がかわりそうなので)
元々はロコの戦略が、精度上がらないのになぜガード置いて攻めにいくのか?
という話だったと思うので、女子前提でいいと思います。
男子熱いですね、スイスvsカナダ。
>
>
> 投球後
> ------------------------------------------------
>
> ●
>
> ------
> ●
> 〇
> ●
> 〇 ◎
>
>
> -----
> ------------------------------------------------
>
> 〇 男子の3位決定戦見てるけどやってるカーリングが日本女子とは異次元過ぎて
女子を想定してるのか男子を想定してるのかまず決めないと戦術も何もないな >>339
>>(ただジャストでくっつけるのって難易度高いショットですよね?)
テイクアウトさせないのが目的のためかぶりをかなりとるので、
多少離れてても問題ないと思います。
そもそも後ろに複数のガ−ドスト−ンがあるので先3が後2にぶつかってもそれほど離れる心配はないとおもいますがどうでしょう?
では、先行4です。
後3と同じ投球でまっすぐ後3にヒットさせます。
後3は後2とぶつかりそれぞれ5時と7時の方向にテイクアウト
されると想定しています。
以下の投球後の位置を想定しますがいかがでしょうか?
投球前
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●
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●
〇
●
〇 ◎
-----
------------------------------------------------
投球後
------------------------------------------------
●
---〇---
〇
〇 ◎
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●
● >>341
みごとなDTO!
といいたいところですが、後3は残ると思います。
あと後1が先1にあたってしまうとそれもハウス内に残るので、
あまり選びたくないショットですね・・・
しかし、ここはやらざるを得ないかとは思います
後3がどこに残るかは微妙ですが、薄く狙うのはリスキーなので厚く狙う前提で下記のように置きました
ショットの意図によっては変わると思うので変えてもらって結構です
あとシューター(後4)はボタンを隠してますか?
元々は左側にあった石なので、当て方によってどっちにもロールはさせられると思いますが、ロールさせないなら
後3同様、ボタンは見えてるものとしてください
残った形のナンバー1がどれになるのかもきになります
一応下記の位置に置きましたが、図はハウスの大きさに対して石がかなり大きいので、
先3の位置は図よりもうちょい下かと思いますのでナンバー1入りそうかと思います
(DTOさせるとそうなる狙いですが、先に言うべきでした)
投球前
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●
------
●
〇
●
〇 ◎
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投球後
------------------------------------------------
●
---〇---
● 〇
〇 ◎
-----
------------------------------------------------
●
準決勝に集中したいので一度離れますが、ボタンが見えてる状態(センターガードがない状態)
は、スチールの危険がないのでかなり楽かと思います なんか色々位置ずれて来ちゃってますね
石が大きくかかれてしまってるのでセンターに寄って来てますが、実際はもうちょい左で展開してセンターはクリアにしつつナンバー1は確保したい戦略です
本当はちゃんとしたボードならいいんですが
ロコ藤澤はこんなこと死ぬほど繰り返して来てるんでしょうから、ロコの選択を自分は信じてます
やっぱり今苦しくなってるのは序盤に形が作れないからですなあ
この試合フロントが復活することをしんじてますよん! カーリングゲームで画面作ってキャプチャすりゃいいんじゃない 今日はバカみたいにガードに石使わず、本当にガードする本来の形で最後だけ持ってたなあ
スルーも少なくてよかった
そしてやっぱり無駄なコーナーガードがいい
センターも遠すぎ/だんだん近くなる 戦術の研究できるかと思ってCurling 3D liteってゲーム入れてみたんだけどさ
操作が難しくて戦術以前に狙ったところにドローすら出来んw
https://i.imgur.com/LIiJ8WZ.png なんか色々ぐだぐだですみません
目的をちゃんとすりあわせないでやってるので、ちょっとgdgdになっちゃった感もありますが
ここから先はショット精度などの影響が大きくなるので、ラフな検討ではわからないとこもあるかと。
もう終わってもいいかと思いますがどうでしょう?
感想としては、センターあけて戦えれば、最後のショットだけミスしなければスチールされないと思えるのは楽だなと感じました
2点をとれれば上等、1点でもまぁOKならかなり楽です
ただ、3点とらないとダメな状況ならかなりプレッシャーだと思います
(実際はスチールされるかもしれないし、大量得点されるかもしれないですけど)
なので、同点とか1点差の状態ならセンターガード作って中に石を貯めてこられた方がプレッシャーかなと思いました
今日のeキムは、リードしてからの先攻はセンターに直接放り込んでくる戦術でしたね
---------------
ちょっと戦略、戦術とは違ってしまうのかもしれませんが
藤澤は、「自分達が楽になる」より「相手が嫌だと感じる」選択をして、常に圧をかけるようにしてるのではないでしょうか
見ての通り、大きく失点することは多々ありますけど
今回の平昌では、ショット成功率でみたらロコは最悪でした
でもなぜか勝ちを拾ってRRを突破しています
準決勝の韓国戦もなぜだか最後までもつれた
あのひどいショットのチームを突き放せないというのはeキムにとっては相当きつかったでしょう
勝てないのを「ショットが決まらないせい」だとしてしまうスキッパーなら不要ではないでしょうか
弱気なところを見せたら相手につけこまれると考えて、リスクしょって攻め続ける姿勢が、ここまでの結果なのではないかと思います
(いや、まぐれだよと言われれば返す言葉はありませんがw)
「ショットが決まらないから引いてチャンスがくるまで耐える」
「ショットが決まらないからこそ危険でも攻めて圧をかけていく」
どっちがいいかは一概に言えないのかもしれない
ただ、藤澤のスタイルは後者なのでは?
まぁ結果は結果ですから、戦術のバリエーションは課題ですね
それにしても厳しい状況でずっと圧をかけ続けた藤澤はすごいなと感じました
圧倒的に不利な状況なのにニヤニヤしながら締め付けてくるってどんだけ嫌な奴だよ!と思ってニヤニヤしてしまいましたがw
豆腐メンタルからよくぞここまで化けたなあ
明日はミュア様とのガチ勝負なんで、ドS藤澤の本領を楽しみにしてるよ!
隔離スレとはいえキモイ長文失礼しました! じゃあそろそろオラの出番だべさ
準備おkになったら言ってね>>269 ブランクの価値についてちょっと教えて欲しい
カーリングは先攻後攻双方がイージーミスもスーパーショットもなく進めれば基本的に後攻が1点取って終わる、
1点取るのもブランクもイージーなら互角の序盤なら後攻はブランクを選択する、
後攻が負けていて残りエンド数が少なければブランクより1点取りを選択することもある、
と理解している
1点取りよりブランクの方が基本的に価値が高いと考えられているということは
後攻の1エンドあたりの得点期待値は1.0より多いということなんだろうか?
2点以上のスチールと後攻3点以上のビッグエンドは確率が低いから度外視するとして、2点取りの確率が1点スチールの確率の2倍なら得点期待値はちょうど1.0だか
2倍も変わらないように思える
5、7、9エンド後攻であればブランクにすることで10エンド後攻パターンに持ち込めるからその場合にブランクを狙うのはわかるが
偶数エンド後攻でも後攻が1点取らずブランク狙いするシーンをたまに見る、あれはなんで? 点差はないけど実力差があるならやっぱりエンドの消化 じゃあ1点負けてる後攻が8エンドで1点取らずにブランクするのは作戦ミスってことでいいの? 実力差によるかな
道銀が広島のチームと試合しててその状況ならブランクすると思う
どうせ9エンドで2点以上確実だから そんな実力差があるチームになんで8エンド終了時点で負けてんのさ 相手 1 0 1 0 1 0 1 | 4
自分 0 1 0 1 0 1 0 | 3
この状況で自分8エンド後攻でイージーブランクチャンス
1点取りとブランクどちらを選択するべきか、って話ね 逆転勝ちするには
@8エンドブランクにして1点ビハインドにした場合
a. 9エンド後攻で2点取って10エンド先攻で1点取らせてEエンド後攻で点取って勝ち
A8エンド1点取って同点にした場合
a. 9エンド先攻で1点取らせて10エンド後攻で2点取って勝ち
b. 9エンド10エンドで1点ずつ取り合ってEエンド先攻でスチールして勝ち
c. 9エンド10エンドで2点ずつ取り合ってEエンド先攻でスチールして勝ち
スチール確率が0の場合でやっと@とAが同等
じっさいはスチールしなきゃ負けのエンドでのスチール確率は無視出来るほど低くないから
確率的にはAの圧勝 >>358
> 逆転勝ちするには
>
> @8エンドブランクにして1点ビハインドにした場合
> a. 9エンド後攻で2点取って10エンド先攻で1点取らせてEエンド後攻で点取って勝ち
b.9エンド後攻でブランクにして10エンド後攻で2点取って勝ち
c.9エンド後攻でブランクにして10エンド後攻で1点取ってEエンド先攻でスチールして勝ち
d.9エンド後攻で1点取って10エンド先攻でスチールして勝ち
e.9エンド後攻で2点点取って10エンド先攻でブランクミスを誘い勝ち
> A8エンド1点取って同点にした場合
> a. 9エンド先攻で1点取らせて10エンド後攻で2点取って勝ち
> b. 9エンド10エンドで1点ずつ取り合ってEエンド先攻でスチールして勝ち
> c. 9エンド10エンドで2点ずつ取り合ってEエンド先攻でスチールして勝ち
>
> スチール確率が0の場合でやっと@とAが同等
> じっさいはスチールしなきゃ負けのエンドでのスチール確率は無視出来るほど低くないから
> 確率的にはAの圧勝
確率的には僅差で@の勝ち(そっちの主張に合わせてみたがこれって確率的に正しいのか?)
なんというか確率の話を勘違いしてないか?普通こういうの順列組み合わせで計算するんじゃないかい? 8エンド1点で相手に後攻渡しちゃうと、9エンドブランク、10エンドブランクって手もありうるしね
ひたすら先攻の石出していく作戦使われて負ける危険性も
そう単純ではないのお >>360
間違えた同点だった(汗
10エンド1点ね。ひたすら相手の石出すのは同じ >>359
9エンド後攻がブランクにするパターンを見落としてました
@eは@aか@dに含まれるので不要ですね
そうなると9エンドで1点負けてる後攻は1点取りとブランクどちらを選ぶべきか考えるのがまず先ですね
この局面でブランクが意味ないなら >>358 に収束します 相手 1 0 1 0 1 0 1 0 | 4
自分 0 1 0 1 0 1 0 0 | 3
この状況で自分9エンド後攻で再度のイージーブランクチャンス
1点取りとブランクどちらをが逆転勝ちの可能性が高いか
@9エンドブランクにして1点ビハインドにした場合
a. 10エンド後攻で2点以上取って勝ち
b. 10エンド後攻で1点取ってEエンド先攻でスチールして勝ち
A9エンド1点取って同点にした場合
a. 10エンド先攻でスチールして勝ち
これは明らかに@の方が確率高そう >>360
ですね
けっきょくスチールとブランクと2点取りの確率がいくつなのかわからないと>>359 の確率計算のしようがない
ドローに自信があるチームとテイクに自信があるチームでも変わってきそう
いずれにしろ8エンド後攻で1点負けててブランクを狙うのは十分意味がある作戦で、作戦ミスではないってことですね >>364
ですねえ
相手のセカンドとサードが調子良ければ楽に逃げ切り必須ですから
相手にとってやられて嫌なのは8エンドブランクじゃないかと思います つっても昨日のロコ韓国戦の終盤を見てたら逃げ切り作戦で逃げ切るのもそう簡単ではないかと
追いかける先攻側は2点かブランク決められたらほぼ負け、あわよくばスチール、最悪でも1点取らせだから
センターガードやセンターへのフリーズをがんがんしてくるわけで >>366
だから面白いってことじゃないかなw
フリーガードシステムのおかげですねー 今大会は男女ともブランクが少ない気がする
特に女子は前回五輪より先攻がセンターガード置いて攻めるシーンが多いよなあ
それだけ後攻にブランクされるのは嫌ってことかもしれない ロコ韓国戦10エンド
7-6日本ビハインド、韓国後攻逃げ切れば勝ち場面
・ファースト
Stone1〜4
日本のセンターガードを韓国がずらしてクリーンにしていく作戦から始まる
韓国ウィックくそうめええwwwww
・セカンド
Stone5、赤の裏に隠しにいくがウエイトたりない、三人がかりの鬼スイープでもっていく
Stone6 韓国TO
Stone7も同じ位置に隠しにいく
Stone8韓国コーナーガードをピール、韓国完璧・・・・
・サード
Stone9 センターガードでくらいつく、ウエイト足りないが鬼スイープでなんとか
Stone10 ピールl、またも完璧・・・
====ここでタイムアウト======
Stone11 ガードを再度置きにいく
Stone12 韓国TOしにいくがDTOになって観客大喜び!!
しかしシューターがガードとして残る(Shot Success: 25%!!)
本来はTOでシューターも外にでるはずが痛恨のミス
・フォース
Stone13 ガード裏、ハウス内にぴしゃりといれる
Stone14 ガードを利用してセンター黄色だしにいくもずれてプランB、ガード出すだけ(Shot Success: 0%!!)
Stone15 ガードを再度置きにいく。予定よりやや手前(しかしShot Success: 100%)
Stone16 運命の最終ショット。果たしてeキムはNo.1取れるか??
Stone12がポイントでしたねー。素人目には何がダメなのかいまいちわからない場面。
しかしジャッジはShot Success: 25%ってちゃんとみてるんだねえ・・・
さらにStone14のメガネ先輩のミス。Shot Success: 0%。
この2投とも今の韓国ならわりとイージーともいえそうだけど・・・
ここでミスるんだから勝負は面白い
https://www.gorin.jp/video/5739232443001
https://www.pyeongchang2018.com/jp/game-time/results/OWG2018/en/curling/results-women-sfnl-000101-.htm
↑これのShot by Shotってとこで試合内容詳細みれます。カーリングおもしろいなあ!! ショット率のデータってすごく勉強になるよね
石崎さんの解説もStone12のミスのところは適切で良かったね >>370
ね。
意外とみんなが大騒ぎしているところとは別のところに勝負のポイントがあったりするw ただ、shot by shotってたまに単純な表記ミスがあったりする
石がワープしてたり分身の術使ってたり赤と黄の色が反対だったり
あと見比べるとわかるのだが100%の基準が想像とは違う基準だったりする
ガードが短くなってダブルテイクの布石になったとしても100%
ダブルセンターガードがずれてダブルテイクの布石になったとしても100%
特にハウス内の基準が常人には理解できない感じ
ガードに隠れているかよりもナンバーいくつかになって得点圏に入っていることの方が評価が高い
バックガード狙いで弱めにダブルテイク成功させても相手の石がT奥のナンバー1だと
作戦は間違いなく成功してるはずなのに50%とかになってたりする
まあパーセンテージはあくまで目安だね >>369
あのウィック2発決められた時点で死んだと思った >>361
自己レス
全力で土下座
みなさんお気づきの通り2点ですね、、
銅メダルおめでとう! じゃあそろそろお開きの予感なので折角書いたレスを最後に投下しとこうかな
>>269
> 先行は7投目ミスして、かつ、後攻の7投目であなたのいうショットが決まっても8投目でヒットさせれば先行は問題ないよね。
> 一方、後攻が7投目ミスってスル−したら先行に8投目で平衡に右端におかれて後攻は1点取るかスチ−ルになってしまう。
ちょっとその話は前提条件がおかしいかな
8投のうち1回ミスが起こる状況の話なわけだが
先攻のミスを考えるときは8分の1で考えてるのに
後攻のミスを考えるときは8分の2で考えてるから
「先攻と後攻の実力が同じ場合の時」のことを比較する確率の実験としては
「同条件」という設定が成立してない
ミスの回数を同条件で考えるなら今回のケースは以下のようになる 『先攻7投目失敗のときの後攻の得点について(ミス1回のケース)』
A1.先攻が7投目でミスした場合(ミス1)
→後攻は7投目で得点となる石をハウスに入れる
→先攻は8投目でヒットステイ
→後攻は8投目でブランク or 1得点を選択できる
『後攻7投目失敗のときの後攻の得点について(ミス1回のケース)』
B1.後攻が7投目でミスした場合(ミス1)
→先攻は8投目で2得点目となる石をハウスに並行に入れる
→後攻は8投目でドローで1得点 >後攻が7投目ミスってスル−したら先行に8投目で平衡に右端におかれて後攻は1点取るかスチ−ルになってしまう。
この場合の先攻スチール成功のケースは以下の場合なので(ミス2回)のときの話なんだよね
『後攻7投目失敗で後攻8投目失敗のときの後攻の得点について(ミス2回のケース)』
B2.後攻が7投目でミスした場合(ミス1)
→先攻は8投目で2得点目となる石をハウスに並行に入れる
→後攻は8投目でドロー失敗で失点1 or 失点2(ミス2)
>先行は7投目ミスして、かつ、後攻の7投目であなたのいうショットが決まっても8投目でヒットさせれば先行は問題ないよね。
というのは先攻が(ミス1のケース)であって先攻(ミス2回のケース)という同条件で考えると以下の通りになる
『先攻7投目失敗で先攻8投目失敗のときの後攻の得点について(ミス2回のケース
A2.先攻が7投目で1度ミスした場合(ミス1)
→後攻は7投目で得点となる石をハウスに入れる
→先攻は8投目でヒットステイに失敗(ミス2)
→後攻は8投目で2得点 なので>>269の
「先攻は7投目でミスしても問題ないが、後攻は7投目でミスするとスチールされる」というのは
先攻のミスを考えるときは8分の1で考えてるのに
後攻のミスを考えるときは8分の2で考えてるから
「先攻と後攻の実力が同じ場合の時」のことを比較する確率の実験としては
「同条件」という設定が成立してないわけ
条件の話なので説明が長くなったけどわかってもらるんだろうか?まあいいかw >>269
> 8投目に関してはさらに難易度差が明確で先行はミスってもブランクエンドになるだけ。リスク0。
> 後攻はヒットし、かつ、自分の石もださなければならない。
>
> 上記の場合先行はスル−してもリカバリ−きくけど、後攻はそうはいかない。
> この点を考慮入れても後攻の方がショットの難易度高いでしょ。 ←これはショットの難易度じゃなくて後攻(最後に1投を投げて終わる)という順番から生じるリスク
そういう話なら後攻もミスってもいいんじゃない?
ピールミスしてステイで1点取った場合、先攻後攻が入れ替わっても
2エンド目に俺が同じことすれば先攻である俺は1失点で済むわけでしょ
1点取って取られてを繰り返せばEEで最後に1点取って6対5で勝つよ
ピールミスしてスチール1点取られた場合、2エンド目にまた後攻で同じことをすれば
確率的に今度はステイのミスで1得点取ることになる
これを最後まで続けるとEEで最後に1点取って6対5で勝つよ
ピールミスしてスチール1点取られた場合、2エンド目にまた後攻で同じことをすれば
確率的に今度はブランク成功で、3エンド目に今度はステイのミスで1得点取ることになる
これを最後まで続けると10エンドの時点で4対3で勝つよ
と、まあこういう組み合わせをあと何回やるのかわからないが
・ピールミスしてステイで1得点
・ピールミスしてスチールで1失点
・ピール成功でブランク
この3つが確率的に3分の1で起こるとして色んなパターンを試すと最終的にEEの関係と
先攻後攻の順番の関係で後攻の方が勝率が良い(と思う)
なので「順番」から来るリスクを計算すると後攻の方がリスクは低い こういう風に「どうするのが一番効果が高いのか?」みたいなことを説明するのって
確率の話だから結構面倒な上に多分理解されにくいんだよね
計算式で説明できればいいんだけど
相手が計算式見てなるへそとかどうせなるわけないし
俺も確率の計算は苦手分野なのでそもそも式が書けない
ということで、この問題を解決するためにはやはり噂の「カーリングAI」の早期開発が望まれるのだw
頑張れ研究者
カーリングの未来はカーリングAIにかかっているのだ!m9っ`Д´) ビシッ!! >>380
おつ!
途中割り込んでごめんね
ゆっくり読むよ! いや、おすすめしないよw
長すぎるしあまり発展性のない話だし >>369
Stone11のガード、
Stone11のガードを少し右に寄せたのは何故だろう
ミスショットではなく狙ってそこに置いてる
結果としてStone10のミスでのシューターの位置がセンターライン上のガード(Shot9でおきたかった位置)になって絶好の形になるんだけど、Stone10のミスの形まで見込んでるのだろうか? 相手のが投げるラインを少し変えることでアイスの状況が違って相手がミスする確率が少し変わるって考えかたじゃない >>383
stone12じゃね?stone10じゃなくて
Stone11のガードをど真ん中に置かず、センターラインよりちょっと右に配置にしたのは
韓国がピールを狙った時にシューターが簡単にロールアウトしないようにするため
ガードはセンターガードとして使いたいからぎりぎり使える範囲で、かつジャムるような場所ってのがあの辺だった
あの位置ならピールしたときシューターが左側の黄色のガードにジャムる可能性がある
ベストは2.5の位置だったんだと思うが3になってしまった(ハウスに近づきすぎた)
おかげでダブルを狙われるんだけど韓国は角度つけすぎて後ろの黄色にジャムるのを警戒してた
それでギリギリのところを狙ったら芯に当たりすぎて、ダブルは成功したけどシューターがステイしちゃった
ジャムるのを意識させようとしてガードを置いたら別に形でラッキーが舞い込んだ
って感じじゃない せっかくだから拾い物記念に
元画像
https://i.imgur.com/3YjdZfV.png
阿部晋也・マードック解説による2点ショットの狙い
https://i.imgur.com/3gM9n6G.jpg
じっさいのショット結果
https://i.imgur.com/0tGDhrl.png
これは結局どうなんだろうなあ
俺は最初、石崎琴美解説の方だと思ってたんだが
阿部ちゃんや神田くんの方もあるような気がする
マードックは見つからんかったがどうせ英語わからんしなw
いつかカーリング場で実験してみたいわこれは
ミュアヘッドがどっち狙ってたか気になるんだよなあ
英語の邦訳で最初は「厚く当たれば」だったのが実は翻訳間違いで「薄く当たれば」だったって言うし、
誰か知り合いに英語ペラペラな外人おらんかねw
そしてなぜか石崎琴美解説画像はNGワードに引っかかってリンクが貼れん 石崎琴美解説による2点ショットの狙い
https://i.imgur. com/mfEe5uo. jpg バイリンガルくんによるとミュアヘッドは「もう少し厚く当てることを狙っていた」そうな
謎が解けてよかったよかった
それを考慮するとほとんど効かなくなった「曲げるスイープ」で
なんとか一縷の望みをつないでた「ハード!ヴィッキー!ハード!」が切ないのう・・・ 曲げるスイープブラシ使ったってあのウェイトじゃまったく曲がらないと思うそわ だからこそ切ない・・・
曲がらんとわかっていながら曲げようとするヴィッキーとミュアヘッドのコールが って、「曲げるスイープブラシ使っての話かいw
どうだろ、ロコはあれぐらいの速さのテイクで曲げを調整してたからなあ(曲げるブラシおkの時は)
いやマジで いやあんなウェイトじゃ曲がらないよ
シューターと9時の黄色の両方がバンパーまで飛ぶ勢いで吹っ飛んでたぞ でも世界銀のとき、あのぐらいのテイクで、投げる前に曲がる方向と曲げるスイーパーの確認して、
スタンバイさせつつ投げた後にやばいのが早めにわかったら
実際に「ゆうみ、ゆうみ」連発してないっすーを達成してたよ
ハードディスクの関係で世界銀の映像全部処分しちゃったけど
今思えばあれって結構貴重だったな
禁止スイープのシーンなんてもう拝めないわけだし
惜しいことをした いや、あん時は「ゆうみ、ゆうみ」じゃなくて「プッシュ、プッシュ」か あんなハイウェイトテイク藤澤投げたっけ?
トリプルテイク狙う場合にしか使わんようなウェイトだが https://www.youtube.com/watch?v=aJkTeUGKKE0&t=60s
世界銀の映像ならyoutubeにあるかと思って探したが丁度いいのがこれぐらいしかなかった
ミュアヘッドの投げた時のウエイトがホグホグ間で8.0秒ジャストぐらい、tからホグまでで2.10秒ぐらい
上のリンクのスイス戦の1分あたりのダブルテイクはホグホグはカットされてて計れないw
tからホグまでが推定で2.0秒
これぐらいの速度の時は普通に曲げるスイープで微調整してた
投げた瞬間に方向で間違えた時とかずーっとプッシュさせてた時もあった
それぐらい曲げるスイープをいろんな場面で多様していた >>398
ミュアヘッドのホグホグ8.0秒は正確性が必要な時のダブルテイクとかトリプルとかのウエイトかな
ホーマンvsミュアヘッドの9エンドラストのミラクルショットのときもホグホグ8.0ぐらいだった
藤澤のトップって8秒楽に切るんじゃね?
特にフォーム改造前の頃は
最近は確実に前よりウエイト落としてる
と思って準決勝の韓国戦1エンド3失点したときの藤澤1投目のトリプル狙いを測ってみた
tからホグまでが推定1.89
ホグホグ間が7.11
結構速いなー、でもこれでも足りなくて出切らなかった(自分たちの石を含めると弾いたのは3つじゃなくて4つだったから)
じゃあ昔は7秒ジャストくらいか? すごくおもしろいネットで稼げる情報とか
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
JCWD3 芸スポのカーリングスレで、イギリスのラストショットはナンバーワン赤がナンバーファイブ黄より外に行くから、厚く当てるのは間違いだって騒いでる奴が居るんだけど、あのラストショットは実際より厚く当てるで正解なんだよね? >>403
藤澤本人解説で狙いは厚い側で確定と思う
ただ、実際の映像見るとあれより厚かったら赤が出るって主張もわからなくはない
そんな感じで赤ー黄ー赤の並びの角度が微妙
ミュアヘッド がもう少しあそこで時間を使って考えてたら結果は違ったかもしれない
ミュアヘッド が思い通りのショットを撃てたらどうなったかってのはもう闇の中 じりつくんも赤が出る判断かあ
判断ミスなのか間近で見た者しかわからないなにかがあったか?
それよりじりつくんが導き出した最良のショットは衝撃だ 詳しい人が見てもミュアヘッドのラストショットは意見が分かれる選択だったんですね。 じりつくんの衝撃ショットは無理があるように見えるがなー
でも面白いね じりつくんの選んだショットは失敗してもスチールされないことを優先したショットだね
それだけ厚く当てても薄く当てても2点は難しいとじりつくんは判断したわけだ >>408
選手・元選手はほぼみんなもう少し厚く当たれば成功してたと言ってるな。
でも、じりつくんはそうは考えてない。面白いね。 芸スポのカーリングスレではミュアヘッドのラストショットが上手く行ってても、ナンバーワン赤が左側に弾かれてたって意見が多かったけど >>411
じっさいのショットはじつは十分厚く当たってるんだよな
12時の黄色は完全にミュアが狙ったとおりの方向に動いてる
ところが動く距離が狙いの半分にも満たなかった
12時の黄色を出すにはより厚く当てる必要があるが、
あれ以上厚く当てたらナンバーワンの赤が出る可能性があるし、12時の黄色が6時の赤に当たってしまう
カーリング選手がストーン配置を見て予想したのと比べて予想外に12時の黄色が動かなかった、が真相だと思う カーリング選手がナンバーワン赤が出ることを話題にしないのは、
ナンバーワン赤が出るほど厚かったら12時の黄色が6時の赤に当たるからそんなに厚いのは論外、と考えてるからだと思う 藤沢選手やカーリングの元選手がミュアヘッドのラストショット解説してたけど、アレはミュアヘッドとイギリスチームがどういう意図であのショットをしたか説明しただけで、意図通りに上手く行った場合のストーンの動きまでは説明してないんだな。 じっさいに近くで配置を検討できたのはイギリスチームだけだから
ミュアがアングルがあると判断したらあるんだなと判断するでしょう ミュアヘッド以外の選手なら、あの場面はドローショットを選んでたという可能性は全く無いの? カーリング選手の見立てでは口を揃えて比較的易しいテイクと言ってるから
カーリング選手からするとドローを選ぶ可能性はないだろうね
ドローが難易度高いのは明らかだから >>415
意図どおりに上手くいった場合はこうだね
札幌学院大で全日本ジュニア男子代表の目黒選手のツイート
https://i.imgur.com/OwV7wWo.jpg >>420
これ芸スポで赤ナンバーワンと黄ナンバーツーが少しズレてるから、この通りには行かないって素人同士で議論になってんだけど、選手から見ると
、この角度で黄ナンバースリーが赤ナンバーワンに当たると、赤ナンバーワンがその場で回転してその場に留まる事から簡単て事なんかな?
それとも選手もズレを考慮してないか、見逃してるって事? >>421
カーリング選手から見たら赤ナンバーワンと9時の黄色が近いからよほどチップになる(最初に当てる位置が厚すぎる)場合以外は赤ナンバーワンはステイ、
そんな厚く当てるなら12時の黄色が6時の赤に当たってしまうから論外、なんだと思うよ
じっさい赤ナンバーワンは40cm動くに留まってる(70cm動くと得点圏外)し、6時の黄色も狙いどおり5時方向に飛んだ
ところが120cm以上動かさないといけない6時の黄色が60cmで止まってしまった
つまりミュアヘッドはミスショットをしたのではなく、ほぼ狙いどおりに投げたがカーリング選手の予想より6時の黄色が動く量がはるかに少なかった、
が真相だと思う あと1cm厚く当てたら12時の黄色は外に出てた
あと3cm厚く当てると12時の黄色が6時の赤に当たる
そんな感じ
2cm幅があったらノープレッシャーのミュアヘッドなら成功率50%以上あるんじゃない
でもじっさいはメダルの掛かったプレッシャーショットだからね
9エンドラストはもっと簡単なダブルテイクを失敗してるし 狙い通りなら「OFF」なんてコール出てこないだろうし最後ヴィッキーに方向づけのスイープさせないだろう >>424
問題は、実際より厚く当たった場合にNo1の赤が実際以上に外に出て行かないかっていうところだな。
そこまで考えるともっと成功率は低かったかもしれない。 実際の最終形からNo1になった黄色をさらに石2個分以上移動させて
No1だった赤の移動をプラス石1個分以内におさめなければならない
AIが見限ったんだから厚く当ててそうなる確度はほぼ無いのかも 角度はあったんだろうがウエイトがねー
俺はギリギリセーフかと思ったら想像以上にアウトだったからなー
って、あの実験画像ないじゃん
貼ってくれていいのよ
https://pbs.twimg.com/media/DXCVO8UUQAAzmIl.jpg
ミュアヘッドがウエイトで約8.0
実験画像のスカート妻が約8.5でギリアウト
ってことはウエイト9.0〜10.0ぐらいのコントロールショットが必要だったんだろう
ミュアヘッドはウエイトの強さに関しては言及してなかったから
あのショットがちゃんと曲がって決まっていたとしても2点は無理だったろう アイス状況が違うとはいえ
この画像の5時方向の黄色を見る限り、弱いぶんには全然おkっぽいよな
ウエイトの幅的には結構余裕ありそう 別スレにも書いたけど、
スローでみていたら、No1の黄色がNo2の赤に当たった瞬間は、ビリヤードの理論なら、黄色のNo1は、ショット成功で赤の2点の方向とエネルギーを持っていると思う。
しかし、No1の黄色の回転が強く、ルートが強くカールしたのに加え、回転によるエネルギー損失のため急速に減速し、No1に残ってしまった。
石の回転がどのように伝わるかは、「石と石の摩擦」、「石と氷面の摩擦」に依存し、「石の速度」にも影響され、カオス的な性格があるので、直感での予想が難しい。
もし、シューターがNo1の黄色に「厚く」あたったら、No1の黄色がNo2の赤に当たる角度は「薄く」速度は「大きく」なりそうだが、それが回転の伝達に与える影響は、直感での予想は難しい。 厚ければ回転関係なく12時の黄色は十分な速度を与えらて得点圏外に出るよ
おそらくあと1cm厚ければ出る
じりつくんも2点の可能性をゼロとは見積もってないから、ちょうど1cm厚ければナンバーワン赤は残るだろう
2cmだとわからん、3cmだとナンバーワン赤は出そう、4cmならナンバーワン赤も出て12時の黄色は6時の赤に当たりそう >>428
これも投げる前の配置を写してくれないとなんとも
それこそ、石の角度も距離も配置が1cmズレると結果は変わるし赤は黄色を繋いだ線上から少しずれてるって意識すると実際よりずらしてしまいがち
やっぱり氷にいたミュアか、藤澤が実際に投げるか監修しなきゃ再現は出来ないと思う >>430
回転とかはさておき
ナンバー1の黄色ってなんやねんw(ショット前ならナンバー3の黄色)
ショット後の映像で言ってるのかなとは思うが、それならナンバー2の赤ってなんやねんw(ショット後ならナンバー3の赤)
その辺はどっちかに統一してくれんと読んでる人間はこんがらがるんだぜ >>432
石の配置はさすがに信じるしかないなw
動いてない石を見ると正確に置いてるみたいだし、真上からの映像があるからそんなに間違えたりせんだろうとは思う
ミリ単位で一緒とは思わんけど
あとどっかの外人カーラーもこれの実験したってマジかな?まだ見てないんだけど俺は >>433
指摘されて気づいたのならなおさら、並べた石の配置が実際と違うのか疑問じゃね?
普通だったら並べる為に画像検証している段階で気づくと思うけど 映像のキャプを印刷か何かして、そっくりそのまま置いたんだろ。つまり並べた石の配置と実際3決10Eの配置は一緒
だからこそ直線からちょっとズレた配置になってるとこまで忠実に再現されたってことだな ロコにyoutubeで番組持って欲しいとかたまに見るけど
どうせならこういう実験コーナー付き感想戦とか
カーリングの回転の不思議実験コーナーとかやってほしいものだ >>439
このじりつくんの石の並び、実際のストーン配置と違うね
12時の黄色はNo2の赤より手前にあるはずが、じりつくんの画像だと半分くらい並んでいる
これはどちらかというと赤に並べたかった藤澤の理想に近い深さで、ここまで伸びていればたしかにダブルテイクの角度はほぼなかった
実際はチップして画像の通り手前で止まってしまったから角度ができてミスショットになったのであって、当然ミュアのラストショットの結果も変わる
新聞記事にする為に使ったデジタルカーリングで、配置には気づかっているはずなのにこういったわずかな、でも結果には大きく影響する誤差が出る
柏木さんの奥様も投げる以前の配置を写真に撮っておかないと再現できているのかはわからないね そこでNHKの追体験ドキュメントの出番ですよ
と期待すればするほど肩透かし食らいそうな件 >>439
>>440
あーこれは…
シュミレーターだと飛ばされた黄色が赤の石の下半分に当たることになってるけど本来の配置だとせいぜい横だよな。
シュミレーターだとたしかに上に抜けてくし、写真の方だと赤はほとんどロールしなさそう。
これクレームもんじゃないのか? >>439
no.3の黄色もTライン上で気持ち奥なのにじりつくんではT前じゃん
これ3つの石の並びとアングル全然違うぞw
適当すぎワロタ >>440
じりつくんの配置が結構いい加減なことが判明したのだが
そのナンバー2の赤ってのはほんとなんとかならんのかいな
>>443
ナンバー3の黄色ってそれはナンバー2の黄色じゃないのか?
Tライン上の画面9時方向の黄色の石の話だよな?
なんか俺が間違ってるのか?
10時の赤がナンバー1、9時の黄色がナンバー2、12時の黄色がナンバー3、6時の赤がナンバー4だろ? >>439-440
じりつくんの表示誤差だけの問題で、内部計算は正確にされてるぽいから検証結果に変わりはないんじゃね
柏木の奥さんはじりつくんの存在も知らないようだし、テレビの画像かなにかで3位決定戦のストーンの配置をやったんだろう >>444
あってるよ
てかレスまでみんな誤差だらけだね
>>442もシュミレーターじゃなくてシミュレーターでしょ、と すみません、ニワカの私にどなたか教えてください
「じりつくん」は「デジタルカーリング」というシミュレーションソフトを使っているようですが、
このソフトは単独で、自分の好きな配置でストーンの動きを試せるものなのでしょうか?
配布されているサイトをみると、氷の状態とかは考慮せず、乱数でゆらぎを入れているだけのようですが、
それでも構わないので、自分でおはじき的実験をやってみたいです
ダウンロードしてみればいいのでしょうが、配布されてるのはDLLみたいだし、自力では出来る気がしないので、
詳しい方、教えていただけると嬉しいです >>446
そうか、ここで俺はシュミレーターを脳みそに誤入力していたのかw
シミュレーションゲーム大好きの俺がなぜにあんな初歩的な間違いを、と赤面で死ぬとこだったぞw 382 名前:雪と氷の名無しさん[sage] 投稿日:2018/03/02(金) 06:54:19.73 ID:xb6yxBNT [7/9]
実はロコや道銀なんかはすでにシュミレーターを導入してるとかなんとか
AIはまだだったと思うがその辺のソフトは既に実装済みだったと思う
384 名前:雪と氷の名無しさん[] 投稿日:2018/03/02(金) 07:51:08.36 ID:zg71TA2E
シュミレーター(笑)
385 名前:雪と氷の名無しさん[sage] 投稿日:2018/03/02(金) 07:56:15.33 ID:xb6yxBNT [9/9]
やめてw
はずかしいからスルーしてあげてw俺が死んじゃうよw
おや? ID:xb6yxBNTも「シュミレーター」って同じ間違いしてるようだけど >>447
アプリならもっと楽に使えるのにのう
俺も1台ほしいところだ >>449
やめてw
そろそろ死んじゃうよw俺がw iCE記録とこれまでの試合でのデータ参照だけで、じりつくんみたいなショットのシミュレーションは出来ないみたいだな。
シミュレーション機能があれば試合で使えちゃうよね。
そのうち将棋みたいに電子機器持ち込み禁止のルールとか出来るんかね・・?! ロコが導入してるのは紙をデジタルに変えただけのデータベースソフトだったっけか
それにしても北見工大の論文を検索してみたが、カーリングに関しては
課題として出しました的な適当な論文ばっかりだったぞw
平田君の論文もなんっつーかあれな出来だったw
学生の論文なんてみんなあんなもんだけど >>453
選手はともかく監督席にはタブレット持ち込んでるし既に導入してるとこもある気がしないでもない
ただ、導入したところでその通りのショットができるかって問題があるし、
カーリングの局面でそこまで複雑に頭使う場面があるか?と言われるとどうだろ?って気がしないでもない
でもこの前のミュアヘッドのときみたいに
ウエイト10.0で、角度は◯◯、みたいなレベルで回答出せるアプリなら意味あるかもしれん
ただ、伝える方法がね、イヤホンつけるわけにもいかんだろうし、手旗信号するわけにもいかんしw
タイムアウト用に実装されるにしても5年ぐらい先の話な気がする あるショットを成功させる角度はカーリング選手が見れば一目だよ
じりつくんが意味があるのはショットがずれた場合の相手の狙いまで計算してくれること >>456
日本メダル決定のイギリスの最終投はカーラーは110%決まるとか言ってたけど、じりつくんの
シミュレーションではかなり成功率は低く最善手ではなかった。
同じ配置をつくって他のカーラーがやってもイギリスのやろうとしたショットは出来なかったみたいだ。 角度は一目だが、動く距離はアイスの状態やストーンの癖で変わるからね
それはじりつくんでも計算できない(デジタルカーリングにはそもそもそのパラメータがない) >>445
内部計算は正確ってどこから読み取れる?
むしろ、矢印の当たる角度もズレているから計算結果も一緒にズレているように見えるけど
>>458
ということで、じりつくんは配置が違くて角度がなくなっちゃってるから実際の配置よりずっと難ショットになるよ >>461
このようなソフトってストーンの位置や軌跡を座標で表しているんだろうから、
表示だけズレるというのも考えにくいな
>>459
確かにショットの正確さや、アイスの状態、ストーンの個体差によって微妙に挙動は変わるとか
思うけど、過去データの蓄積によって標準偏差は計算できるんじゃないのか
標準偏差さえ計算できれば成功率が計算できる。そこから数種の候補ショットのリスクとベネフィット
を衡量して作戦を決めることができるんじゃないのかな 普段カーリング実況してなくて知らない人が多いんだろうけど
curlitのshot by shotなんて表示ズレまくりだけど誰も突っ込まないぞw ずれるだけならまだしも時々ワープするからなw>curlit
そして荻原ちんからの実験報告が上がっとりました
https://mobile.twitter.com/mrcurlingman_01/status/969562454517727232
思ったのは「横から見ると石の配置って本当に分かりづらいな」と
投げる時、選手は絶対脳内にハウスのイメージ作っとかないと狙い通りに投げられん気がする
それともスキップのブラシだけ見て普通に投げとるんかな?
しかしアイスの滑りでこんなにも違いが出るとは
ノーマルアイス?だと8.0でも余裕でセーフとか意外すぎる 移動する角度は似ているのだが動く距離が違いすぎてそこが謎
プログラムによるシミュレーションだとシューターが2点目の赤ってのにちょっと驚いた シミュレータ理論(おはじき)だとNo1は大きく動くけど実際はそんなに動かないってことだよね
経験者が2点ラインあるって解説してるのにカーリングやったことない人がNo1は抜けちゃうだろってずっと主張してたのもこのズレなんじゃないかな あれはなんでなんだろうなあ?
シミュレーターは石の重さの20キロから生まれる摩擦と慣性の法則的な部分のプラマイをちゃんとは考慮してないからかな?
ギリセーフどころか荻原ちんの実証実験では余裕でセーフだったからなあ
逆に、普通にアウトになったスカート妻の実証実験はどんなウエイトで投げたのか気になるw
荻原ちんも失敗投球ではスカート妻のように普通にアウトしたんかな?
何はともあれ、今後のでかい大会でもこういう実験コーナーは是非やってもらいたいところ 結局芸スポで騒いでたド素人のビリヤードバカじゃなくて、選手や専門家の言ってた事が正しかったのね。
そりゃそうだよなw でも個人的には回転の影響にも興味津々ではある
吉田ちなみが「インターンとアウトターンのそれぞれの回転がテイクの時に及ぼす石への影響」について
一人黙々とノートつけながらアイスの上でおさらい実験してた映像をこの前テレビで見たんだよね
そんなスピードでも影響あるんだ、って感じでだったのでいつか本職の映像付き解説が聞いて見たいところ >>465
え、何が不思議なの?
厚く当てすぎたら12時の黄色も10時の赤も出るってこのスレでもさんざん言われてるじゃん
そのとおりの動きだけど >>468
いや実証実験は何回もやって成功した場合だけ動画載せてるんだから
厚く当てすぎたら12時の黄色も10時の赤もアウトするよ
ウェイトはさほど問題じゃなく角度の問題 >>472
荻原ちんの検証5と検証6の映像がちょっと意外だったかな
検証6のホグホグ7.4秒はミュアヘッドの時よりも速いんだがシューターはもちろん吹っ飛んでハウス外の彼方
にもかかわらず1の赤はさほど動いてなかった
で検証5のホグホグは9.8秒で結構遅いんだがやっぱりシューターはハウス外にすっ飛んでった
で、もちろんさっきより遅いので1は普通に、大して移動せずに残ってる
プログラムによるシミュレーションの方はその後の配置的に言って
検証5とウエイト具合や当てる角度が結構似ていると思うのだが
シューターの位置とその他の石の吹っ飛び具合が随分違うんだよね
プログラム側の「シューターを残してナンバー2」ってのはちょっと想定外だった シューターをナンバー2で残すのはウェイト遅過ぎてリスクが高過ぎるから現実的じゃないと思うよ >>465
このシミュレータは明らかにおかしい
3つ目のやつ、シューターがNo2として残るほど遅いウェイトなのにランバックさせた黄色が抜けすぎてるし
こんな出ていくわけがない 早くカーリング選手によるなんでも実験チャンネルができてほしいものだ
北見工業大学カーリング部あたりで ニワカによる教えてくれくれ質問
ハウスの真上からのカメラって、カーリング場に常設されてるものなの?
それとも、中継する会社が持ち込み・設置しないといけないものなの?
あと、テイクのときにストーンの軌道ってどのくらい考慮されるの?
曲がりはあくまで着弾のX座標の遷移が重要で、ベクトルは誤差として
無視するものなの? >>481
ちなみにワタクシ >>447 です
教えてくださった方々、ありがとうございました >>481
常設されているところとカメラなんてないところに分かれるんじゃないかなあ
現地で見たことないから施設関係はさっぱりわからん
でかい施設ならカメラがもともと付いてて、それを会場のテレビで見られるわけだけど、
小さいとこなんかはそんなカメラもともとないと思う
ただ、初めから設置してあるカメラの映像をテレビ局が利用してるのかどうかはわからんなあ・・・
NHKの映像見た感じ、明らかに高画質だから自前のカメラを設置してる気がするけど
どうなんだろうなあ、その辺は >>481
テイクの話はベクトルがなんのベクトルのことなのかよくわからんかった
「曲がりはあくまで着弾のX座標の遷移が重要で」ってのは
ハウスの端っこめがけてドロー投げると中心に向かって120センチ曲がる(X軸方向)、みたいな話のこと?
そらまあドローだろうとテイクだろうと曲がる幅を考慮して投げるわけだが、
そういう話を聞かれているわけではない気がする・・・ライン(石が描く軌跡)の話?
それとも「テイクみたいな速い速度で投げる場合は曲がりなんか気にしなくても大丈夫なんですか?
それともやっぱり曲がりをちゃんと考慮してるんですか?」的な話?
そんな話を聞かれてるわけでもないだろうし、よくわかんねーんだぜw
アイスの滑る滑らない(摩擦)のY軸方向のベクトルの話? >>484
レスありがとうございます
ベクトルというのは着弾時の軌道(方向)のつもりで使いました
ニワカなので根本的に間違って理解してるかもですが、ドローのときはゆっくり滑ってハウスに斜めに入ってくる軌道を
想定して投げたりスイープしたりしてますけど、テイクの場合は、曲がった結果どこのX座標で着弾するかが重要で、
着弾するときの角度はあまり考慮しないものなのかが気になりました
ミュアヘッド選手のラストショットについて、どの位置に当たるべきだっかは最重要でしょうけど、どの方向から
当たるべきだったかはあまり皆さん議論してない気がしたので
じりつくんもまっすぐの軌道しか考えてないみたいだし >>485
あ、あのラストショット論議を蒸し返したいんじゃなくて、カーリングやってる人や熟練観戦者にとっての常識が
どのあたりなのかが知りたいってことです >>485
ああ、なるへそ、当たりに行く石(シューター)の方向(角度)ね
選手は100パー考慮してると思うよ
(ノーズに当ててヒットステイの場合や、ガードをピールしてシューターも出すときは
速いウエイトで投げて、進入角度は誤差としてほぼ無視してる気がするけど)
ハウス内の目標の石はシューターの進入角度に関係なく、当たるポイントが同じなら飛んでく方向も同じだけど、
進入角度によって飛んでく距離が違うからそこはちゃんと考慮していると思う
(でもその場合、進入角度よりもウエイトの方が重要なのでタップバックみたいにハウスの中に石を押す、
みたいな場合以外はそこまで重要視してないと思う)
進入角度が一番重要なのはシューター=投げる石がぶつかった後にどの方向にどれだけ飛んでくか?ってことを計算するときだと思う
なので弱めのウエイトでヒットロールを狙う時にそこを無視して投げてる選手はいないんじゃないかなあ
見てる方もそれなりに考えてるんじゃない?
コントロールした弱めのテイクでシューターをステイさせる時とかも進入角度は重要だし
進入角度だけじゃなく、例えばダブルテイクなんかの時は回転方向も計算して投げてるし
でも見てる方で回転方向まで考えて見てる人はそんなにいないんじゃない?
カーリングやったことある人とかビリヤードで回転の影響知ってる人とかはその辺も考えて見てるだろうけど
俺はその辺未だに正確に把握してないから適当に見てるw
じりつくんも進入角度に関してはちゃんと考慮してたんでね?
あの最後のガードから飛ばすヒットロールからのミラクルダブルテイクとかさw
あれって、今考えるとシューターをステイさせての3点コースなんだな
だから勝率50なのかな?w
ミュアヘッドのショットに関してはシューター残して2点とかそんなん無理だからってことで
進入角度に関してはみんな特別に考慮はしてなかったんじゃね? >>487
詳しいレスありがとうございます
いろいろ腑に落ちました
もっと試合の動画見て勉強します
じりつくん、というかデジタルカーリングのことももう少し調べてみようかな >>163
10Eで1点ビハインドで後攻を迎えるのは勝ちにくいというデータなのですね
もう少し自分でも調べてデータを蓄積したいです
オリンピックや世界選手権の全チームの各エンドごとの得点の推移が
記載されているサイトがあれば教えていただきたいです 一個一個大会のサイト調べるしかない気がするけどどうかなあ
便利なまとめサイトとかあんま知らんしなあ
とりあえず世界選手権はここである程度調べられる
http://www.worldcurling.org/world-womens-curling-championship あ、こっちの方がいいか
ここのEVENTSのところに色んな大会のリンクがある
http://www.worldcurling.org/site-map >>490
ありがとうございます
時間見つけて一つずつ調べて自分なりにまとめてみます 世界戦でも「落ちてる」って表現使われてます
「落ちてる」の意味を教えてくれる人いませんか?
・本来曲がるべき方向と逆に曲がっていく
・曲がるべき方向に曲がっていかない
のどちらかじゃないかなと思うのですが シートのサイドがセンターより下がってるかのように石が滑り落ちるような動きをする時に「落ちてる」って表現をするんだったはず
だからどっちも正しいんじゃないかな 富士急戦見てたらあの「落ちてる」が出てきて個人的にはおー出たよーとか思ってしまったw
ノースベイの世界選手権の会場ももしかしたら結構傾斜があるかもね
とりあえずあそこの会場は客席の熱気の影響がマジハンパない 落ちてる」は予想以上に滑ってるという意味で使ってるハズ チームによってケースバイケースだろうが多分富士急も滑ってる時は「滑ってる」を使ってる
ただしラインコール時に言う落ちてるが滑ってるの意味かどうかは検証してない
次に滑りまくりアイスがきたら検証してみっか >>496
ところでもしかしてカーリング経験者だったりする? >>498
いえ経験者違います、テレビ観戦オンリーですがいつかの大会で「落ちてるー」と選手が言ってますがどういう意味?とアナウンサーが石崎さんに聞いて石崎さんがそのように答えてたの思い出したのです。
LS北見の試合だったと思いますが ああ、それは>>211あたりの話のことなんだな
最終的には>>251あたりの話
石崎は時間の関係上と、専門的な話を深く掘り下げるのを避けるために簡単に説明してたんだその辺は
あんまり「このシートは傾斜が」とかいうと外野がまたギャンギャン騒がしくなるし
その辺、CSで解説することがある市川は恐れを知らんというかある意味頼もしいw
paccのとき平然と「アイスが傾いてますね」的なことを言いおったw >>923
漁師の解説で納得せんの?
じゃあしょうがない、どうせこのスレはすぐ1000いくから場所変えとくか
【カーリング】戦略・作戦総合スレ
https://mao.2ch.net/test/read.cgi/wsports/1164592334/ > >>903
> 具体的に言ってみろよ。
> 速いウェイトでのヒット&ステイよりも優れている点を。
> 今日の韓国戦、8エンド、9エンドの小穴の2投目。 >>894
> ・8エンド最終=韓国の赤石にぶつけ外に出しつつ、その位置に留めていてもNo.1
> No.2も日本で、高確率で2点取れた状況
> ロールさせ中心に寄せる必要は全くない
> ロールで3点目を狙える状況でもない
> ・9エンド最終=韓国の石をシート外にはじき出してしまえば、最大でも1点しか
> 取られないで済んだ
> ブランクにされて10エンド後攻を維持されるよりも、あえて餌を与え2点取らせた方が
> 勝利の確率が高かったとでも? さー、録画見直しますか
でもできればめんどいからやりたくないなあw
どうせ漁師と同じことを書くだけになりそうだし
本人が来てないならパスしてもいいよな?
意味ないし >>499
あ、そういやその「落ちてる」なんだが今回の世界選手権では富士急は「ウエイトが落ちてる」の意味で使ってたな
やっぱりチームによってコールが違うから分かりにくいんだよねw 西室姐さんちゃうけどなw
まだそのネタ引っ張るの?
くどいだけでなんかもうお腹いっぱいなんだが >>504
ノースベイの世界選手権見てたら富士急も傾斜の話で「落ちてるから」って使ってた、と自己レス訂正 「新みんなのカーリング」という本を買ったら、かなりしっかりした内容で勉強になったけど高かった
ソチ直前の道銀チームが案内役だからそのまま復刻は難しいのだろうが、案内役(今ならLS北見で作り
たいだろうけど)とかなくていいから、真面目なJCAオフィシャルブックとして新版出せばいいのにと思った >>511
たぶん筆者が一緒かも
執筆協力の欄に「東京都カーリング協会」もありますね ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と生活保護
を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。♪♪ 3エンド、小穴のラスト15投目は絶対に相手のナンバー1、2を押し出して、2点を阻止しのにないとあかんかった
https://m.youtube.com/watch?v=PQMYMn26kAI&t=2359s (39分20秒)
そのためには前のガードを交わしつつ、ある程度のウエイト(指示では9番)でヒットし、更にシューターを残す必要があった
ところが今回のアイスは激重変態アイスなのでラインによってはいつもより急激にブレーキがかかってしまう
案の定、小穴のドローは9番どころかブレーキかかり過ぎてボタンドローみたいになってしまった
にも関わらず小穴はずっとウォーをかけてた
ずっとイエスをかけてた西室のコールを打ち消すようにウォーをかけてたのは、
このままだと曲がりきらずに右45度で当たってシューターがロールアウトすると思ってたからだ
(同じようなラインを投げてた小穴の13投目ドローと同じ運命をたどると思ったんだろう)
https://m.youtube.com/watch?v=PQMYMn26kAI&t=2220s (想定より曲がらずノーズヒットできなかった小穴13投目のドロー)
要は1投前の結果から考えて、ウエイトがそんな落ちるとは思ってもいなかったんだ小穴は
でも実際は13投目ドローよりも15センチ内側のラインを通ったため、ブレーキかかりまくりでむしろ曲がりすぎた
曲がりすぎてノーズどころか狙いとは反対側にコツンと当たってしまった
その結果、相手のナンバー2を狙いとは反対方向へちょっと押し、
相手のナンバー1には当たりもしなかった
しかもウエイトが無さすぎてヒットしたナンバー2を押し切ることも出来ず2点が確定、
最悪の場合だと3失点コース、って感じになってしまった
イエスをかけ続けてた西室が「ウエイトが落ちてること」に気づいていたか?って言ったらそんなこともなく、
最初はただ単に想定より早く曲がりそうな事を察知してイエスかけてただけだった
ウエイトが全然足りてないことに気づいたのはハウス側のホッグライン超えてちょっとしたぐらいの頃で、
(ウエイトコールで察知したんじゃなく)目視でウエイトの無さを確認出来るとこまできてようやく察知した
インターンで投げてたからスイープでコントロールするのは石垣がメインで、
それでも石垣は「8、9」とウエイトが落ちてきてることは伝えていたが、
その辺のことを一番伝えなきゃならんのはウエイトジャッジ担当の有理沙の方なわけですよ
ただし、有理沙が何もしてなかったなんてことはなく、
ホグライン超えてちょっと経ったあたりで「9」とウエイトコールしてるし、その後すぐ「ちょっと落ちそうではあるけど」
と、ウエイトが落ちるかもしれないことは伝えているし、途中でもう一回「ちょっと落ちてるよ」みたいなコールはしている
でもその「ウエイトが落ちてきてヤバイ」みたいな緊迫感がラインコールの二人に伝わってるか?って言ったら全然ですよ
そもそも、ウエイトが想定より落ちまくってるとしたらヤバイんだから言われなくても有理沙もスイープに加わらんとあかんでしょ
作戦については十分理解してるんだからそこは自分から動いていかんと
でも結局、小穴のウォーに押されてか、西室から直で指示がなかったからか、最後までスイープには加わらんかった 天才でも何でもないペーペーの高校生だし、北海道民みたいにガキの頃からカーリング漬けってわけでもないし、
今だって環境が不十分で練習時間がそもそも足りてないし、チームに加入してまだ2年だし、これでも十分よくやってるとは思う
でも世界選手権に出てきて表彰台狙ってくるようなトップチームにこれで対抗できるか?つったらそらー無理っすよ
もちろん有理沙だって「小穴が投げる前」にアイスの状況について自分から積極的に伝えてて、
無言だとか言いなりだとかコミュニケーション皆無だとかそんなことはないのだが、
デリバリー後に「ウエイトは?」「ある?」と西室に聞かれて、スイープしてる石垣が「ある」とか答えてる場合ではないのだ!(13投目)
そこはスイープしてない有理沙が「ウエイトある」と答えるとこだろ!
いやむしろ「ウエイトは?」とか西室に尋ねられてること自体がおかしいって話ですよ
バイスに聞かれる前に自分からウエイトをきっちり伝えておかんとあかんだろ
わずか十数秒しかないんだから「ウエイトある?」→「ある」→「ウォー」→スイープやめる、
なんてやったら動き出しがワンテンポ遅れて手遅れになるんじゃー
そこは自分から先に「ウエイトあるよ」→「ウォー」→スイープやめる、の三段階でお願いしますよ
そんなんだからいつまでたっても淳子や桃里が無駄にフォローしようとして、コールが錯綜しまくるんじゃー
有理沙はもっと主体性持って動かんとあかんし、小穴と西室もいい加減、有理沙に仕事を任せないとあかんのですよ
信用は1日にして成らず、だと思いますけどそろそろ選手としてお互いに信用して、
それぞれの持ち場でそれぞれの仕事を担当してくださいよ
後輩を思って「私が頑張らねば!」の先輩二人の絶叫コールに割って入って主導権握るのは大変だとは思いますけど、
アイスの上では先輩も後輩もないって事で頑張れ高校生w
姉ちゃんなんか高校生の時、正しいコールシカトして間違ったスイープしまくってた大物カーラーなんだぞw
同じDNAを最低でも4分の1は受け継いでるはずなので、やってやれないことはない(多分)
ロコのミラクルスイーパーズみたいに必要だと思った時はコールシカトでガンガンスイープしたらいいんすよw >>515>>516
なるほどね よくわかった
こういうところが出来るようになればもっと精度も上がってくるね あ、姉妹のDNAの共通の割合はは4分の1じゃなくて2分の1だったw 4人制5ロックルールだと、
後攻でブランク狙いと2点狙いだとどっちが成功しやすいの?
例えば9エンド同点で後攻の場合の作戦選択。 まずは君自身の考えを聞かせてもらおう
話はそれからだ マジレスするとダブルテイクみたいな形をヒラコー君は狙ってた
狙い通り決まれば、最初に当てた相手の黄色の石はハウス外にすっ飛ぶから得点にはならず、
ヒットロールで真横にシューターすっ飛ばして黄色石にコツンと当てて、
横へずらした2つ目の黄色は、赤ナンバー1のためのバックガードになる
そうすれば次にピールされたときのキャッチャーになる
(あの配置だと男子でも二つを出すのはまず無理なので平田博士の狙いはダブルテイクではなかった)
ヒットロールで飛ばした自分たちの赤石も6時方向のバックガードになるので、
ちゃんと決まってれば赤、黄の2つのバックガードによって黄色2点がほぼ無くなるし、3失点はまず間違いなく避けられる
ラストショットで愛媛がバックガードをかわすようなテイクアウトを投げると、角度がつきすぎて確実にシューターがロールアウト
シューターを残そうとすると角度が甘くてバックガードに捕まる
もちろん可能性はものすごく低いが、相手がありえないミスをしたときのスチール1点も期待はできる
という平田博士の深遠な作戦だったのだろう
みつきとの違いは3失点のリスクに対する考え方と、自分で決めるか?相手に委ねるか?の違い
前にガード置いた方が楽なのは間違いないが、ちょっとミスっただけで3失点があり得る
ダブルされない位置で、ハウスにナンバー2を置く作戦もやっぱりミスったら3失点があり得る
その点、平田博士の作戦はスルーさえなければ3失点だけはなくなるので、
2失点でもいいと考えてるなら有効な作戦
みつきのは失点1に抑えたい、あわよくばスチール狙いたい、3失点も覚悟のうち、という作戦
点差を考えたら平田博士の方が正解だと思うが、完全試合狙ってたんならみつきの作戦以外にはありえない
まあどっちでもいんじゃねw >>827
必要なのは作戦の再検討ではない
石郷岡1投目がハウスの手前になったことと、その後の石郷岡2投目タップバックが失敗したこと=アイスリーディングか投げミスに関する再検討が必要
先攻3投目までをスルーさせて、そのあとはクリーン展開で石を1個ずつ出しまくるのと、
先攻3投目までをセンターに使って、そのあとはクリーン展開で石を1個ずつ出しまくるのは、
3点差ある場合、考え方では似たようなもん
3投スルーさせる方は作戦がシンプルにはなるし、ダブルが決まれば即コンシードが期待できるが、ワンミスで3失点のリスクもある
3投センターに使う場合は多少コーナーに石を入れられてもナンバー1だけある程度守ってれば大量失点はほぼない
どっちがやりやすいかはそれまで使ってきた作戦と、投げてきたラインと、チームの状況と、対戦相手による 中電vsスウェーデンの3エンド、ハッセルボリのラストショットについてに個人的な考察
右からのドローはダブルタップにするか、タップバックにするかの二つの方法があるが、
どっちにしろ3得点の可能性がほぼないにも関わらずスチール1失点の可能性はそれなりにあるから却下されたと思われる
(ハッセルボリとマクメイナスは1投目を投げ終わったあとで次のプランを話し合っていて、
自分たちが2投目を投げる時には「ドローではなくセンターからのランバック」というプランをすでに決めていた、ので全然迷ってなかった)
センターからのランバックだけが「失敗してスチール1失点のリスクが低いにもかかわらず、3得点の可能性はそこそこある」選択肢だった
ってことじゃないかなあ
あと、あの場面のドローはラインがあんまり読めてなかったってのもある
スウェーデンは3エンドだけで言えば、右からセンターへのドローはサード1投目のマクメイナスが投げただけで、
他の選手は誰も投げてなかったんだ(中電のドローラインを参考にはできるがあくまでも参考程度で、
ウエイトはまだしも、曲がりのラインはリリースがそれぞれの選手で違いすぎるからあまり参考にならないことが無きにしも非ず)
しかもマクメイナスのドローは想定よりも早く曲がって目標よりも前の石にチップしてしまった(ウエイトは合ってた)
あのシルケボーのアイスでタップバックのためのドローラインをハッセルボリがちゃんと把握してたか?と言われれば、
平昌金メダリストといえどそこまでの把握はしてなかった、って感じ
ランバックのウエイトが強かったのはへんな角度で当たっても中電の赤の石がNo.1にはならず、
すっ飛んでくウエイトにしたかったからだね
その動きはブラシでハッセルボリとマクメイナスが確認してた
ハッセちゃんの本当の狙いは「赤→黄→黄のタップバックで2点」ではなくて「赤→黄→赤のレイズテイクアウトで3点」だった、とそんな感じ 多分、石の配置と、選択するショットから考えられる「最悪の結果」と「最高の結果」を天秤にかけた結果、
「3点取れる可能性が1番高くてスチール失点1のリスクも少ないショット」を選んだんだろうなあ、って感じ
それで右からのドロータップではなくセンターからのランバックになったと思われる
まず、ハッセルボリが左からドローを選択しなかった、ってことはNo.1はスウェーデンの黄色だったが、
No.2は中電の赤だった、ってことだと思われる
(No.1、2がスウェーデンなら左からのリスクの低いドローで成功すれば3点、失敗でも2点で十分だったはず)
そしてあの配置は最大で5得点、最悪で失点2のスチールまで考えられる配置だった
で、右からのドローによるダブルのタップバックでNo.3を押し込むショットは、
失敗すると1点止まりどころか最悪1点スチールで中電に点数を献上する可能性が結構あった
タップバックでNo.3押し込むにはNo.4の黄色に当てて左45度に飛ばさなきゃならない
ってことはかなり正確なソフトウエイト(8〜9の位置に止まるようなウエイトのドロー:秒数で多分ホグホグ14.0秒〜13.5秒)でちょこんと押し込まなきゃならない訳で、
最悪の場合、タップ狙いのドローが曲がりすぎる可能性もあった
曲がりすぎたら最後、No.4の真芯に当たっても中電の赤No.2に飛んでって、ラッキー2点ならまだしも1点で終わる可能性もあったし、
更に曲がりすぎてNo.4の芯より左に当たったらスチール1点コースさえあり得る
アイスさえ読めてれば、弱めのタップ狙いのドローだから多少はスイーパーでコントロールできるので楽といえば楽なのだが、
ハッセルボリといえどあの時点でシルケボーのアイスのドローラインをちゃんと読めてたかは微妙
※3エンド、右からセンターへのドローはサード、マクメイナスの1投目で1回投げただけで、
しかもそのドローはライン読みきれずに曲がりすぎて目標よりも前の石にチップした
配置だけ見ればNo.4の黄色の石を飛ばしてNo.3の中電の赤石だけをスコーンと飛ばして3点ゲットの道はある(ように見える)
でも、そのためにはハーフウエイトのテイクでガードすれすれをかわしつつ、最低でも芯、できれば芯より5センチ左に当てる必要がある
そのウエイト(13.0〜12.5秒ぐらい?)で投げると曲がりが弱くてスルーコースもあるし、
No.4の右側に当たるとダブルタップの形にはなるがウエイトありすぎてNo.3の石がすっ飛ぶか、No.1の石がすっ飛ぶコースで2得点すらままならない
というか多分だが、あの曲がり幅のアイスでは右からのレイズで「No.3の黄色→No.2の赤」を狙うのは無理ゲーだったかもしれない
ガードの位置と、当てなきゃならん石までの距離と、ガードをギリギリでかわしてそこから曲げなきゃならない幅を考えると、
多分無理っぽいんだよね(3エンドで投げてたドローやテイクの曲がり幅を見た感じ)
ガードを交わして石一個分の幅を曲げるためにはウエイトを弱くしないとあかん→レイズで赤No.2を押し出しきれない
赤No.2を押し出したい→ウエイトが強くなるのでガード交わした後に石1個分曲がってくれない
って感じで
その辺の理由もあってセンターからのランバック(ウエイト強め)になったのだろう
センターからのランバックだと、逆にスチール1点のコースが結構狭いんだよね
しかもウエイトを強くすれば、スチール1点のコースはほとんどピンポイントコースになるのでリスクが少なくなる
失敗しても1得点はほぼ確保、成功したら3得点、ってことならやっぱりランバックを選択するんじゃないかなあ セミファイナルのカナダ対スイスのEE
後攻のカナダが円内に入れた石にフリーズされて、使われる形になってしまった。
EE後攻はガードはもちろん円内にも、全く石を置く必要は無いと思うんだけどなあ。 >>525
これは自分も同意見ですね
日本もオランダ戦のEEでハウス内に入れてきたけど
その後に完璧なフリーズをされたら最後の日本のドローはハウスが狭くなるだけ
頭の中で色々とシミュレーションしてもスルーが一番勝てる確率が高いと思うのだが
トップレベルのスキップの考えだとハウスの中に入れる方がいいということなのでしょうね ガードも何も無ければスルーでいいが
何かガードあったらそっちじゃなく逆側にドローして相手にそっちを何とかさせるんじゃないかな?
日本対オランダの場合
http://wmcc2019.worldcurling.org/data/CUR_WMCC2019P/play_by_play/7172/11-14.jpg
投げ手から見てハウス右側後方に相手の石がバックガードとしてあり
自分の石がコーナーガード気味にある
もしスルーしたら赤は後ろのバックガードに付けに行くだろう
それをさせないために逆側にコーナードローしてそっちを構わざるをえなくさせた
前にも後ろにも何もない場所で勝負させた
カナダ対スイスの場合
http://wmcc2019.worldcurling.org/data/CUR_WMCC2019P/play_by_play/7232/11-4.jpg
やはりハウス左に赤のガードがあり
スルーすれば当然その裏に赤は隠しに来る
右に黄色をドローした事で右を赤は構いに来た
結果左のガード裏の攻防は最小限で済んだ >>527
>もしスルーしたら赤は後ろのバックガードに付けに行くだろう
そしたら黄色は広々としたハウスに悠々とラストドローすればいいだけ。
そんな端っこにフリーズしたところで相手へのプレッシャーにはならないでしょ。 MDのPPの先攻で、ハウス内の石にフリーズが決まれば
3失点はまず無く、取られても2点という形が濃厚にならないか?
スチールはまず望めないかもしれないが、
「最終エンド2点勝ってるが、後攻の相手がPPしてきた」という場合には
ハウス内の石にフリーズが一番有効な手段と見るが。 >>529
たしかにフリーズが決まれば相手を1点ペースにできるけど
前にとまってコーナーガードになるという大きなリスクがある
最終エンド2点リードならコーナーガードのウィックがいいのでは 世界選手権女子決勝9Eカナダのラストショットで
「ダブルロールインを狙うんじゃないか?」と思っていたらカナダはそのショットを選択し
見事に決めて、それが優勝につながった。
世界で優勝しようと思ったらああいうショットも選択して成功させる必要があるって事かと。