ロシア戦の第9エンド、日本6ー8ロシアで日本が後攻めのラストショット
日本の石が3つ中心にあってそのままでも確実に3点取れる場面

ここで目黒は円の外にある石に当てて中心に持ってくる4点狙いに行くが
強すぎれば当然自分たちの石を弾いてしまう危険性もある
普通に考えれば、そうならないように弱めに当てて上手く4点取れたらラッキー
もし失敗しても3点は確実に取れるような作戦がベストだと思うんだが
実際にはかなり強いショットを投じる

案の定投げた石がかなりの勢いで中心付近に来て、自分たちの石に当たるも
ギリギリの角度で中心の3つの石はなんとか残った
もし角度が悪ければ2つしか残らなかった可能性もある

なぜ必要性もないあんなリスキーなことするんだろう?
それとも専門的に見ればあの場面では強いショットが必要だったの?