持ち帰らせてやれよほんとまじクソペテンオリンピック

[北京 17日 ロイター] - 北京冬季五輪に出場した米国のフィギュアスケート代表選手らが国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長と面会し、団体戦で獲得したメダルを持って帰りたいという希望を伝えた。米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)が17日に明らかにした。米国は7日まで行われた団体で、ロシア・オリンピック委員会(ROC)に次ぐ2位の成績を収め、3位には日本が入った。
しかし、ROCの優勝に貢献したカミラ・ワリエワ(15)が昨年12月に受けたドーピング検査で禁止薬物「トリメタジジン」の陽性反応を示したことが8日になって判明。薬物問題が解決されるまで順位が確定しないため、大会中のメダル授与は見送られている。