居候の3歳男児に暴行容疑 「虐待か」通報で発覚



自宅に居候していた3歳の男の子を殴るなどし、全治1カ月のけがをさせた疑いです。  
北山小街容疑者(35)は去年9月上旬から10月にかけ、東広島市の自宅アパートで当時3歳の男の子を殴るなどして額や耳などに全治1カ月のけがをさせた疑いが持たれています。
男の子は母親と北山容疑者が住むアパートに約1カ月半、居候していました。その間、数回にわたって母親とともに北山容疑者から暴力を振るわれたとみられています。「男の子が虐待されているのではないか」と通報で発覚しました。北山容疑者は容疑を認めています。