本四3ルート通行台数が過去最高 18年度、瀬戸大橋は1.2%増
本州四国連絡高速道路(神戸市)は11日、2018年度の本四3ルートの通行台数について、前年度比0・9%増の4334万2294台で過去最高だったと発表した。
西日本豪雨のあった7月に落ち込んだが、瀬戸大橋30年、明石海峡大橋20年の開通記念事業などで年間を通した利用が伸びたと分析している。

 通行台数が最高を更新するのは7年連続。18年度の内訳は瀬戸大橋1088万6407台(前年度比1・2%増)、しまなみ海道1177万4354台(1・3%減)、神戸淡路鳴門道2068万1533台(2・0%増)だった。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00010004-sanyo-l33