>>575
需要動向を抜きにしても、単純に大三島から尾道までと
呉まででは建設費に大きな差ができるよ
尾道までは橋が4本で済むけど呉までは9〜11本必要
大三島橋からの距離でも尾道の方が近い
それにルートを選定していた当時は高度成長期(1960年代)で
572が言うように需要は圧倒的に関西方面だった
あと、その頃の基幹産業だった重工業が生口島や因島にあって
とびしま海道沿線の島々よりも居住人口が多かった