小さい頃は通学路にあった押し釦の釦を傘の先で小突いたりしていたからよく壊れていた。
オイラもその壊した一員かもしれないが、自身が致命傷を負わせた記憶はなく、
他の悪友が力任せに貫通させたのであろう孔が突き抜けていたものが多かった。