遂にキター!!

三遠南信道 青崩トンネルの調査坑が貫通、24日、三井住友建設(株)と鹿島建設(株)とが
貫通点で握手、関係者20人ほどで内輪に貫通を祝った。
水窪側を担当していた三井住友建設(株)はトンネルが大きく変形するなど地質が不安定で
難工事を余儀なくされ当初予定の5か月遅れで貫通にこぎつけた。
長野県側を担当した鹿島建設(株)ほ平成30年9月終了していた。
調査坑は本坑工事では土砂などの運搬坑として、完成後は本トンネル内の事故発生時の
避難坑として使用される。