松山自動車道で事故・全面通行止めに19:13eat
22日朝早く、西予市の松山自動車道で、タンクローリーが中央分離帯に衝突しました。
けが人はいませんでしたが、大洲南ICと西予宇和IC間が6時間以上に渡って通行止めとなりました。
事故があったのは、西予市宇和町の松山自動車道下り線で、警察によりますと、
22日午前5時5分頃、タンクローリーが中央分離帯のワイヤーロープに衝突しました。
タンクローリーが自走出来ない状況となったほか、車のライトなどの部品が車道に散らばり、
上り線を走っていた乗用車が部品を踏みキズがつきました。
事故によるけが人はいませんでした。
この事故の影響で、松山自動車道は、大洲南ICと西予宇和IC間が6時間以上に渡って通行止めとなりました。
警察に対してタンクローリーの運転手の男性は「わき見運転をしてしまった」
などと話しており、警察では当時の状況などを調べています。