最近、岩波の曹植の詩集を読み返してます。
帰宅途中や部屋の窓から外を見てると、冬は東京でも月や星が綺麗だなーなんて思うんですが

「明月澄清景 列宿正参差」

の詩句を思い出してしまいます。
曹植はもっと綺麗な夜空を見てたんでしょうけどね。
でも、冷たい澄んだ空に浮かぶ月や星って本当に綺麗ですよね。

それで、また読んでみるかって感じで。
やっぱり良いなと思って、語る場を作ってみました。
解説などはできませんが、気ままに紹介していこうと思います。