最近の戦争ってどういう武器使ってるの?
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破傷風を狙ったブービートラップは、マジきつい 牽引車に艦載砲つけたロシア軍改造兵器、弾を撃つとぶるぶる震える
https://forbesjapan.com/articles/detail/65782
ロシア海軍歩兵隊が今年春、70年物の古いMT-LB装甲牽引車の上に、これまた古い80年物の2M-3艦載砲をボルトで留めて、大急ぎでウクライナの前線に送り込んだ戦闘車両のことを覚えているだろうか。
この車両、MT-LB-2M-3がロシア軍による必死の応急策だったのは、文字どおりひと目で明らかだった。
専用の防空システムや歩兵支援兵器を著しく失っていたロシア軍は、そこらへんに転がっている古い車両や兵器をなんでも利用するしかなかったのだ。
案の定というべきか、フランケンシュタインの怪物じみたこの戦闘車両は、個々のパーツの合計から期待されるよりもはるかに性能の劣る代物だったようだ。
1950年代に開発された2M-3の砲塔は、MT-LBに取りつけられたとしてもまったく安定しないのではないかという疑いだ。
機関砲は最初の数発の射撃を行ったあと、反動で振動している。これでは、続いて撃つ弾が目標から大きく外れるのはほぼ確実だ。 戦闘前につぶされるロシア軍歩兵、新戦術は「車両の後ろをついて歩く」
2023.12.22
https://forbesjapan.com/articles/detail/68179 eastern-hermes.d.dooo.jp/top.htm 2度壊滅したロシア軍旅団がゾンビのように復活 70年前のボロ戦車引っさげ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d3eb9540e47f551c5c57c905035d974b991b2d1
2500人規模で「精鋭」部隊と目されていた第810旅団は、ウクライナ軍が最初の大規模な反転攻勢に乗り出した2022年秋、ヘルソン州の北部に配置されていた。
だが2022年9月半ばには、ウクライナ軍参謀本部の主張に従えば第810旅団の兵力は当初の15%まで減り、生き残っている兵士も戦うのを拒むという惨状を呈した。
新兵は質が下がり、年齢は上がっているうえに、訓練は短縮され、装備も古いものをあてがわれる。第810旅団はかつては「精鋭」だったかもしれないが、今では博物館に所蔵されるレベルの戦車に乗る、ろくな訓練も受けていない烏合の衆に成り下がっている。